オリジナル版が公開された順序とは違い、エピソード順に「ファントム・メナス」がまず3D化された。
私は既に100回は見ているのだが、私と一緒に1〜2回見ただけの嫁さんが字幕の無い映画館で見るのを前に、前々日にDVDで鑑賞をしたばかりだった。
公開後3週間近かったので既に「ドール・キャナリー」しか上映館が無かったが、ここが一番音響が良いので問題はなかった。
午後4時前の上映に合わせて3時過ぎに家を出たが、悪天候の中のラッシュアワーで、時間ギリギリに到着した。
大人一人12ドル50セント。
普通の映画に比べて3D映画は高い。

3Dグラスを受け取ると、既に予告編の始まっている館内に入っていったが、目を凝らして見ても誰もいない。
中央よりやや後方のど真ん中のベストシートに落ち着いた。
映画が始まって後からパラパラと入ってきた人が10人ほどいたが、ガラガラには違いなかった。
さて映画の方だが、元々2Dの映画として作られたものを3Dにする為に、ピントを強調させて、ぼかしの度合いを多くした感じで、飛び出てくると言うより、奥行きが出た感じだった。
ヨーダが人形からCGに変わってしまったり、オリジナルに無かった画面上の付け足しにいくつか気付いたが、ブルーパース的なところなどは修正されておらず良かった。
しかしファンとしては、何しろ映画館の大きなスクリーンで、また「STAR WARS」が見れることが嬉しいのだ。
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