2度目の離婚の際にも半年ほどはブログも書けなかった時期があったが、今度は決して女性恐怖症などにはならなかった。
2度の失敗を経験値として、今度は必ず成功させようと言う意気込みがあった。
そして自薦・他薦を含め色々なお話も来るようになり、それなりにデートをしたり、お付き合いもするようになった。
2度も失敗をしていると、色々な面で妥協もするようになるが、ここは譲れないと言ったこだわりも持つようになった。
この辺りの事は、恋愛や結婚のご相談を(何故か)私に持ってきた方々には詳しくお話したが、一緒に生活をするようになれば嫌でも目に映る部分をちゃんと見れるかが重要だと思う。
最近は「草食系」だとか、「結婚できない男」だとか、余りに慎重になり過ぎる若い世代の話をよく聞くが、個性の時代であっても他人と協力して絆を持つことは、社会に生きる者として難しい事ではないと思う。
子育てだけでなく、困難であっても共通の目的や目標があれば、夫婦で協力していくことはたやすいのではないか。
だが、現実には納得できる出会いと言うのはそうなかなか無い。
結婚してもその子育てが原因で別れてしまった夫婦の話も聞く。
子供が出来たら成人するまでは絶対に離婚はするべきではないと思っている。
子供には両親が必要。
たが、私はもう子供を持つ事は諦めているので、二人の相性だけを重視した。
そして2年ほど前に出会った女性がいた。
-- 続く
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結婚はやはり、相性なんでしょうね。
僕は、良く自分勝手にしていて、かみさんに怒られない?と言われますから。
私は仕事で多くのご夫婦と会っていますが、ハワイに一緒に来るくらいですから皆さん本当に仲が良いと思います。
しかしどのご夫婦も皆それぞれ相性によって繋がっているんだろうなぁと感じることが多いです。
自分と本当に合う人かどうかがわかるには、やはり時間がかかるかもしれませんね。(^o^)
ALOHA!