ここ数日朝晩の風が涼しくなり、家を出る時にシャツを羽織っているが、ワイキキのホテルを回ってお客さんをピックアップルすると、既に身体は温まりTシャツ姿に戻る。
マノアの住宅街の奥に入っても、道路は濡れていなかったので、そのまま歩き始めるとやがてポツポツと降り始めてしまった。
「パラダイスパーク」に入る前に傘を取り出したが、時期に止んだ。
「オーキッドステーション」を見て、「ハイドラステーション」の「シロクマの檻」を見に行く。
すると「ソーヤの檻」の、「フィッシュ・ビスケット・フィーダー」のあった場所辺りに何かあるのに気付いた。
よく見るとジップロックの中に、魚の形をしたビスケット!
しかも「ダーマ」の文字!
袋には「最後のダーマ・フィッシュ・ビスケット」(ドクター・チャン)と書いてある。
ドラマの中でソーヤが齧っていたビスケットとは若干雰囲気が違うが、ちゃんと「ダーマ」の文字を入れて焼いてある。
ドクター・チャンも「LOST」のキャラクターだが、一体誰が置いたのだろう・・・??
ワイアラエからカハラを抜ける頃は晴れ間が覗いたが、カラニアナオレ・ハイウェイを東に走るとまた雲が広がった。
それでもコオラウ山脈の稜線はハッキリ見え、東海岸の天気は期待できたが、ラナイ・ルックアウトからは雲の中に薄っすらとモロカイ島が見えただけだった。
東海岸はやはり良いお天気だった。
マカプウビーチには4〜5フィートの厚い波が寄せていた。
ワイマナロのベロウズビーチも素晴らしい色だった。
ワイアホレから少しまた雲が出てきたが、もうシャワーに遭う事は無かった。
クアロア公園では今日も日本人のウェディング・フォトセッションが行われていた。
ノースショアは8〜12フィートと言う波の予報があり、サンセットビーチではトリプル・クラウンの大会が開催されていて、付近はサーフトラフィックで渋滞した。
パパイロアビーチは干潮の時間で岩が随分露出していた。
ランチと休憩のためにハレイワに移動すると、サーフコンテストが終わる前だった様で、街の中は閑散としていた。
カエナ岬に移動すると風が強くなってきた。
モクレイアビーチも人はいなかった。
「キャンプ・アードマン」には今日も子供たちの声が聞こえた。
パイナップル畑を走っている頃から空は暗くなり始め、ダウンタウン・ホノルルでは真っ暗。
「セント・アンドリュース教会」では月が見えた。
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2011年11月30日
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