今日は常連さんのご姉妹をマカプウハイキングにご案内。
お二人とも既に何度か登っているが、お気に入りだそう。
サンディービーチにお手洗い休憩に立ち寄ると、大型バスが止まっていて、中国人の団体がいた。
これからあの丘に登る。

もう既にマウイ島にはクジラがやってきているようだが、まだオアフからは見えず、ハイカーも少なかった。
第一コーナーで「ペレの椅子」を見下ろす。

続いて「サスペンス劇場」。

今日は沖にうっすらとモロカイ島が見えるだけだった。
やがてカイヴィを見下ろす。

もうすぐ雨季が始まると、ここも青々としてくる。
今日も犀角の花は見つからなかった。

マカプウ・アロエは背が高くなっているのも増えているが、サンド・クラブ同様、食べたら意外と美味しいかもしれない。

茎はアスパラのようだが、触ると硬くて食べるのは難しそう。
しかし花の付く葉はアロエ・ヴェラよりも柔らかいので、揚げたらいけるかも。
イリマの花も咲いていた。

「クジラの展望台」まで行くと、前に無かったサインを発見。

ほう、潮流注意と高波注意ね・・・。
って、ここは海は見えるけど標高200メートルの丘の上なんですけど!
実は先日、下のタイドプールで大怪我をした人がいたのだ。
自己責任の国だが、山歩きのハイキングルートの途中にこんなサインがあるのも珍しい。
今日は誰もいなかった。

ペンシル・プラントを見て、

マカプウ灯台が見えてくると、もう一息。

まずは第2展望台からラビットアイランドとワイマナロ・ベイを望む。

そして、やはり少し汚れ始めた階段を登って第1展望台へ。

マカプウ灯台を見下ろして、周りをぐるりと見渡すと、地球が丸いのがよくわかる。

スパム結びのスナックを食べてから下山した。
途中、季節外れのパニニ・サボテンの花を発見した。

目指せ!ベスト10!
面白かったらクリックお願いします!(^o^)
