一昨晩の事、緊急車両のサイレンが家の前を通っていく音がしたが、数ブロック先にはカピオラニ病院などがあるし、実はポリスのステーションも近くにあるので、サイレンはしょっちゅう。
そして家の近所で音が止まったが、同じアパートの男性が3日連続で運ばれていくのも見た事がある。
(この男性の場合は病院に居なければいけないのに、抜け出してしまうのだそう・・・)
しかしサイレンが次々に近づいては、すぐ近所で止まるので、さすがにカーテンを開けて外を見ると、ホノルル警察のパトカーが眩い青のフラッシュをヤングストリートに光らせていた。
すでに7台居たが、最終的にはパトカーが10台と救急車が1台集まってきた。
これは一体何事かと、やや緊張しながら眺めていたが、警察官がたくさん居るはずなのに交通整理をしないものだから、次第に両側が詰まってきた。
しかしヤングストリートは横に抜ける道がたくさんあるので、それほど酷くはならなかったが、こんな状況の横を通り抜けようと言う感覚にはちょっと驚く。
私はLAで実際の捕り物現場を何度も見たので、ポリスがたくさん集まっている場所なんて近づこうと思わないが、ハワイのローカルは緊張感がない。
まあワイキキでも時々パトカーが数台で1台の車を囲んでいたりして、どんな凶悪犯罪が起きたのかと思うと、シートベルトの着用違反とか、軽微な場合が多く、要するに警察官が暇してる証拠と言われるが、一般車両を通している以上、大した事はないと思うのかもしれない。
実際一度入っていった救急隊は空のストレッチャーを車に仕舞うと、静かに走り去っていった。
そして怒号も銃声も聞くことは無く、いつの間にかポリスカーも居なくなっていた。
翌日のニュースにもまったく出てないので、一体なんだったんだろう??(・_・)?ハテ
面白かったらクリックお願いします!(^o^)
家の近くで、10台近くもパトカーが来たのに、ニュースに上がらないなんて、気になりますよね。私も前に2件先に警察の大きな車や、数台のパトカーが、早朝しばらく止まっていたので、気になったことがあります。
実際に警察の捕物を見るなんて、すごい経験ですね!
ハワイの警察は暇なんですね。
治安が悪くて警官が忙しいより、いいですよ。
でもパトカー10台は多いですね。
まあハワイのポリスは暇で大袈裟とよく言われますが、さすがに10台も集まって何でもありませんでしたって言うのはね・・・。(^_^;)
LAでは銃声なんかしょっちゅうでしたし、それこそポリスカーがガスステーションに何台も集まって、全員が銃を抜いて強盗らしき男に向けている光景も見ました。
こう言う時は物珍しい気持ちなどには絶対にならず、すばやく現場から遠ざかる事が一番大事と教わりましたから、いまだにそういう警戒心は強いです。
実際今のLAはもっと安全ななのかも知れませんけどね。(^_^;)
>康英さん
まあ確かに警察がたくさん居れば安心感はありますけど、あんなに集まると帰って不安になりますよね。(^_^;)
ALOHA!