朝のホノルルはとても良いお天気になった。
マノアの住宅街は道路も乾いていたが、ジャングルに入っていくと若干湿っていた。
青空が広がっていたので傘を持たずに歩き始めると、霧雨が降ってきた。
早く説明を終わらせようと、少し早口で紙芝居をしているうちに、もう雨は止んでいた。
パーキングに戻って「パラダイスパーク」に入っていく。
「オーキッドステーション」は後ろの壁付近の雑草が取り除かれて、地下施設へのエレベーターのドアもよく見えるようになった。
続いて「ハイドラステーション」。
このサインはなんだか薄くなってしまった様に見えるが、シーズン3の際に最初からこのような状態で描かれ、今もほとんど変わっていないそうだ。
ソーヤの檻の中に入ると、皆さん感激されているようだ。
ここはかつては売店かインフォメーション・センターのような場所だったのだろうか?
やはり今日は雨のすぐ後なので、泥で歩きにくい場所もあったが、「テンプル」に移動。
最初に地下通路からの出口を見る。
実際はドアだけ。
続いて本殿。
マノアを出てカハラを抜けて、ラナイ・ルックアウトに向かう。
沖には薄っすらとモロカイ島が見えた。
マカプウを回って東海岸に出ても天気は良かった。
ベロウズビーチは沖からのトレードウィンドが気持ち良かった。
カネオヘ辺りからは、クアロアの先の北側には雨雲が見えたが、ワイアホレは晴れていた。
クアロア公園では日本人のウェディングカップルのフォトセッションが行われていた。
カフク付近で少し雲が出たが、ノースショアに入るとまた晴れ間が広がった。
波は小さく、サンセットで4〜5フィート。
チャンズリーフはサーファーが多かったが、通った時は波が全然見えなかった。
パパイロアビーチはローカルのフィッシャーマンが数名いた。
相変わらずここではほぼ毎回のように、他の国のロスティーたちと出会う。
今日もアメリカ人風のカップルが歩いてきたので、「君たちもロスティー?」と尋ねると、「そうだよ。お墓はどこ?」と聞かれた。
お墓とは「ブーン・ヒル」と呼ばれる墓地のことである。
その後はハレイワに移動してランチと休憩。
そして島の西部、モクレイアに向かう。
今日も陽は既にワイアナエ山脈の山頂の雲の中に隠れていて、ビーチも人はほとんどいなかった。
YMCAのキャンプ・アードマンを見学して、カエナ岬の「ノース・ポイント」でUターン。
帰りは比較的スムーズだった。
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日本ももうすぐ最終回かぁ。
まあ最後は思いっきり泣いてください!
セットが全部壊れちゃう前に遊びに来てね〜!(^o^)
ALOHA!