日本も夏休みに入って、ワイキキは少し子供連れの旅行者が増えてきた感じがするが、パンデミック前の事を考えたら、やはり日本人はほとんどいない気がする。
私はバイトを入れなければ生活できない状態が続いているが、マノアのハイキングツアーも日本人は少ない。
昨日は日本人無しの英語ツアーだった。
この1週間で3回歩いたが、滝の様子は全然違った。
マノアフォールズの水は、例年夏になると水量がいきなり少なくなり、汗をかいて上がってきたハイカーたちをガッカリさせることもある。
だが、前夜に雨があるとその水は直ぐに滝に流れるので、涼し気な音も聞こえる滝になる。
そして夏でも朝から雨なんて言うと、ワイヒ川は濁流で、トレイルも川になり、マノアフォールズは豪快な滝になる。
1週間でこれだけ滝の様子が違うのだが、一日でも雨の降った朝と晴れた日の午後では大分違う。
最初から雨の場合はレインジャケットを着る事もあるが、結局濡れるし、汗もかく。
だが、タンタラスの丘に上がってサンドイッチを食べる頃にはほとんど乾いてしまう。
8月はダイアモンドヘッドクラブのツアーも少しご予約があるので、頑張りたい。
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