最後に見た天気予報では降水確率も7%以下で、午後から少し風が上がると言う感じだったが、実はこの日は嵐が来ると言う予報もあったし、暴風になると言う予報もあった。
全くハワイの天気予報はカズ打ちゃ当たるのようだが、朝は穏やかな晴れ間の広がる空だった。
寒くなるかもと思ってパーカーも着ていったが、お客さんをピックアップしている間に暑くなった。
今日は13名をご案内。
半分ほどはマラソンを走られた方で、ハワイリピーターが多かった。
ダイアモンドヘッドロードからカラニアナオレ・ハイウェイに出て、ハワイカイに向かうルートはマラソンの逆コースと同じ。
途中のマンゴーには花が付いている木が多く、マラソン中には気付かなかった景色などを解説しながら進む。
ココマリーナでマラサダをピックアップして、ハロナ・ブローホールに向かう。
潮吹きはほとんど無く、穏やかな海の向こうにはモロカイ島がうっすらと見えていた。
エターナルビーチにも人がいた。
マカプウ岬を回ってビーチの展望台で写真タイム。
トレードウィンドは緩かったが、海は綺麗だった。
ワイマナロでは工事で少し渋滞したが、「ハワイアン・アイランド・カフェ」でハワイアンフードの試食をしてから東海岸を北上。
最近はこのタイミングでパンデミック中の苦労話を始め、エキストラの仕事の話に持って行くのだが、2回もヤクザの役をやって、1回は死後十時間なんて言うのは結構ウケる。
カネオヘを抜けて「マカダミアナッツ・ファーム」も久しぶりに良いお天気だった。
クアロア公園で写真タイム。
カーアヴァから少し雲が出てきたが、「タナカ・シュリンプ」でも降られる事は無かった。
タートルベイでトロンのデザートを食べてから、ノースショアを南下。
サンセットビーチは6〜7フィートの波が出ていたが、パイプライン・マスターズが開催中で、エフカイではサンセットビーチ小学校の下校時間とも重なって渋滞した。
サーフ・トラフィックの季節がやって来た。
ラニアケアでも詰まったが、ビーチにカメはいなかった。
ハレイワに入ってビーチにカメを探しに行くが、干潮に近い時間にもかかわらず、水が濁っていてここでもカメは見つけられなかった。
ハレイワ・ストア・ロッツで1時間の散策時間の後、再集合してホノルルに戻る。
フリーウェイからは何度か虹が見えた。
ニミッツ・ハイウェイに下りてからはまた少し渋滞したが、カリヒを過ぎるとポツポツと降り始め、ワイキキでお客さん達をドロップする時にはシャワーになっていた。
夜になると随分激しく降り続いた。
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