前回はまだ花が少なかったが、6月はたくさんのプルメリアを期待してワイキキを出発。
カハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走ってココヘッドを越え、サンディービーチで小休憩の後、ココクレーターの内側に入っていく。

週末でパーキングはほぼ一杯。
久しぶりにセキュリティのアンクルに挨拶して中に入ると、来園者の数が多かった。

日本人の姿は無く、ほぼローカルだった。
そしていきなり甘い香りが流れてきた。


どのプルメリアも花をたくさん咲かせていて、一つ一つ観察しながら移動。
ハイビスカスのセクションを抜けると、

ジャイアント・ユッカが白い花を付けていた。

そしてサボテンコーナーを抜ける。

大きな月下美人を見た後は少し歩いて、ウィリウィリの林でスパム結び休憩。

今日もシェイマが時々現れて、綺麗な歌声を聞かせてくれた。
アフリカンセクションでソーセージの木や、龍血樹を見て、大きなモリンガの木を見上げて、

デザートローズの赤い花を見てから、内側に入っていく。

バオバブの実を触って、

ヤシの木のセクションで記念写真。

また少し歩いて、低木のプルメリアのエリアに進み、まずカボチャの木こと、トランスヴァール・ガーデニアを見る。
今日は花が見れた。

そしてプルメリアの写真撮影大会。




植物園の入り口には人がたくさんいたが、奥まで来る人は少ないようで、この辺りはひっそりしていた。



最後にまたプルメリアの香りを楽しみながら出口に向かう。

風も気持ち良い日だった。

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