ハワイ島のマウナ・ロア山で噴火が始まった。
1984年以来38年振りだそうだ。
ハワイの火山は噴出する溶岩は多いが、灰は少ない。
その為、飛行機などにはあまり大きな影響は出ないのだが、火山性のガス、VOGが出始めた。
一昨日までは強いトレードウィンドが北東から吹いていたのだが、急に風が止み、これから南風の予報も出ているのでオアフ島も心配。
さて、今日もヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジのお迎えで、ボウルズで時間調整。
昨日は雨の多い、曇りがちの天気だったが、今朝は青空が広がっていた。
ワイキキを出発して、まずはマノアに向かう。
住宅地の道路は乾いていたが、「パラダイスパーク」付近はまだ湿っていた。
前日の雨のせいでトレイルのコンディションは悪いようで、ハイカーの姿は多くなかった。
マノアの住宅街で「コノの家」「チン・ホーの家」「グローバーの家」を回り、ハワイ大学からカイムキに抜ける。
ダイアモンドヘッド撮影所には「LAVA」の黄色いサンが見え、今日は「NCIS HAWAI'I」の撮影をやっているようだが、ロケ用のトレーラーの姿が無く、どこかでロケもやっているようだった。
続いてダイアモンドヘッドのトンネル前展望台は、今日も運よくパーキングスペースが見つかった。
南の空から徐々に雲が広がってきていた。
海側の「ダノの展望台」に向かい、海を見下ろすと、とても穏やかで波はほとんど無し。
この時にはすでに南風も感じられた。
空が少し白いのはVOGだろう。
カハラの高級住宅街を抜けてワイアラエビーチパークに移動して、少し休憩。
次はカラニアナオレ・ハイウェイに出て「スティーブの家」を目指す。
スティーブとキャサリンが別れ話をした玄関。
スティーブが時々泳いでいた目の前の海は、本当はものすごく浅くて、実際には泳げない。
「レイチェルの家」を見て、ハワイカイからマカプウに移動。
ここからは北寄りの風を感じることが出来たので、VOGが収まってくれると良いのだが・・・
さて、マカイ・ピアを過ぎると、すぐに渋滞があった。
これは下草刈りのようだったが、ワイマナロのポロ・フィールド辺りからは、いつもの道路工事渋滞が始まった。
そして、キャッスル病院を過ぎた辺りでも工事をしていた。
パリ・ハイウェイに近づくとパラパラとシャワーが降ってきたが、トンネルを抜けるとまた青空が見えた。
「ジッピーズ」でランチの後、チャイナタウンをぐるりと回り、いよいよファイブ・オー本部。
ホノルル・ハレには今日からサンタクロースとトゥトゥ・メレが登場。
ホノルル・シティライツも近い。
イオラニ宮殿も飾り付けがされていた。
ダウンタウンの見学の後は、静かなパンチボウルを回って、再びダウンタウンを抜けて、ニミッツ・ハイウェイに出る。
ホノルル空港横のラグーンドライブを走ってから、サンドアイランドでホノルル・ハーバーを背に記念写真。
また風が止まってしまった。
アロハタワーの見学の後、カカアコの海側山側、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークの海沿いを走り、マジックアイランドからアラワイハーバーで終了した。
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オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
2022年12月01日
2022年12月03日
D.H.C. Hawaii NEWS #154:ハワイ島のマウナ・ロア38年ぶりに噴火、ワイキキで交通死亡事故、カリヒで銃撃事件相次ぐ、堺市がホノルル市と姉妹都市に
ガイドのアルバイトの話が来て、面接に行ってきた。
担当のT氏がYouTubeをご覧になっているそうで、思わぬところで繋がってしまった。
ワイキキのオフィスに出向くと、ユーチューバーの有名人の様な歓迎を受けてしまって、ちょっと恥ずかしかったが、色々なツアーを催行されていて、それを一通り覚えて、曜日を決めて働くか、オンコールで出動するような形になりそう。
とりあえず来週は、サークルアイランドツアーに近いコースのツアーの見学に行ってくる。
ルートはほぼ一緒だが、停車場所が全然違うので、その辺も見てきたい。
「Hawaii Five-0」ファンツアーのベンダーさんの話は、必要書類の作成に手間取っているのだが、来週はまたツアーもないので、進めたいと思う。
SNAPカードは補充が無いので、また食費がかかりだしたが、こちらは既に必要書類を提出したので、良い返事を待っている。
ではニュース。
D.H.C. TVの「D.H.C. Hawaii NEWS」 :154
・ハワイのコロナウィルス状況、影響
・今週のハワイ:144人/日
・ハワイ大学ヴァレーボールのワヒネ3連続ビッグ・ウェスト優勝
・スモール・ビジネス・サタデー盛り上がる
・ワイキキで交通死亡事故
・ビッグウェーブで被害
・クリスマスツリー販売開始
・ひき逃げ事件相次ぐ
・カリヒで銃撃事件相次ぐ
・ハワイ島のマウナ・ロア38年ぶりに噴火
・カリヒの家火事で一人死亡
・武器携帯許可にセンシティブ・プレース除外の法案
・レッドヒルで消化液事故
・カカアコの地盤沈下工事
・エヴァビーチで銃殺事件
・堺市がホノルル市と姉妹都市に
今日は「T &C」のTシャツ
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担当のT氏がYouTubeをご覧になっているそうで、思わぬところで繋がってしまった。
ワイキキのオフィスに出向くと、ユーチューバーの有名人の様な歓迎を受けてしまって、ちょっと恥ずかしかったが、色々なツアーを催行されていて、それを一通り覚えて、曜日を決めて働くか、オンコールで出動するような形になりそう。
とりあえず来週は、サークルアイランドツアーに近いコースのツアーの見学に行ってくる。
ルートはほぼ一緒だが、停車場所が全然違うので、その辺も見てきたい。
「Hawaii Five-0」ファンツアーのベンダーさんの話は、必要書類の作成に手間取っているのだが、来週はまたツアーもないので、進めたいと思う。
SNAPカードは補充が無いので、また食費がかかりだしたが、こちらは既に必要書類を提出したので、良い返事を待っている。
ではニュース。
D.H.C. TVの「D.H.C. Hawaii NEWS」 :154
・ハワイのコロナウィルス状況、影響
・今週のハワイ:144人/日
・ハワイ大学ヴァレーボールのワヒネ3連続ビッグ・ウェスト優勝
・スモール・ビジネス・サタデー盛り上がる
・ワイキキで交通死亡事故
・ビッグウェーブで被害
・クリスマスツリー販売開始
・ひき逃げ事件相次ぐ
・カリヒで銃撃事件相次ぐ
・ハワイ島のマウナ・ロア38年ぶりに噴火
・カリヒの家火事で一人死亡
・武器携帯許可にセンシティブ・プレース除外の法案
・レッドヒルで消化液事故
・カカアコの地盤沈下工事
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2022年12月04日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:ようやく晴天
トレードウィンドが止まって、マウナ・ロアのVOGが入ってきたり、雷雨が来て海も荒れて、オアフの天気は数日安定しなかったが、今日は朝から晴れ渡った。
まだ弱いがトレードも感じられた。
今日はご家族4人をご案内。
ワイキキを出発して、マノアに向かう途中では細かいポイントが幾つかあるのだが、お客さんたちは全てに反応されていて、ドラマをよくご覧になっているようだった。
ジャングルに入ると道路は濡れていたが、ハイカーの数も多かった。
住宅街で「コノの家」「チン・ホーの家」「グローバーの家」を見て、ハワイ大学からワイアラエ・アヴェニューに出て、カイムキの「タニの家」の前を通り、ダイアモンドヘッド撮影所に車を寄せる。
今日も「NCIS HAWAI'I」の撮影をやっているようだったが、ロケ用トレーラーもあった。
続いてクレーター・トンネル前の展望台に移動。
今日もパーキングが見つかった。
空もすっかりクリア。
海側の「ダノの展望台」で海を見下ろすと、今日は3フィートほどの波でサーファーも多かった。
カハラの高級住宅街を抜け、ワイアラエビーチパークで小休憩。
ここも今日は空いていた。
次はカラニアナオレ・ハイウェイに出て「スティーブの家」に向かう。
素敵なお庭を見学。
続いて「レイチェルの家」の前を通って、ハワイカイからマカプウに向かう。
お客さんたちは「マグナム P.I.」もご覧のようで、オープニングシーンで登場する場所を紹介。
マカプウ岬の展望台から見下ろす東の海は透き通っていた。
ワイマナロの工事現場では、運良くスムーズに流れ、オロマナからパリ・ハイウェイに入ると、少し雨があったが、ホノルル側に戻ると、また晴れた。
ヴィネヤードの「ジッピーズ」でランチタイム。
日によって働いている人が違うが、人によってプレートランチの渡し方が違う。
黙っているとフォークしか付いてこないのだが、何も言わなくてもお箸やナイフを入れてくれる人、欲しいと言うと人数分以上に山ほど箸やナイフを入れてくれる人、箸と一緒にナプキンを大量にくれる人などいて、マニュアルは無いように感じる。
食後にチャイナタウンを回ってから、ダウンタウンのファイブ・オー本部周辺の散策タイム。
今日はワイキキ・トロリーが走っているのを何度も見た。
ツアー車両も多く、アメリカ人以外のツアーが目立っていた。
ハワイ州庁やハワイ州知事公邸など見て、パンチボウルに向かい、静かな霊園を回ってから、ニミッツ・ハイウェイに戻り、空港方面に向かって走る。
ラグーンドライブのドン突きまで進むと、ちょうどハワイアン・エアラインの飛行機が飛び立つところだった。
そしてサンドアイランドでホノルル・ハーバーをバックに記念撮影。
アロハタワーで最後の散策タイムの後、少し渋滞の始まったアラモアナ・ブルバードを走り、カカアコ、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランドを回る。
最後にアラワイハーバーで終了。
一日中良いお天気に恵まれた。
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まだ弱いがトレードも感じられた。
今日はご家族4人をご案内。
ワイキキを出発して、マノアに向かう途中では細かいポイントが幾つかあるのだが、お客さんたちは全てに反応されていて、ドラマをよくご覧になっているようだった。
ジャングルに入ると道路は濡れていたが、ハイカーの数も多かった。
住宅街で「コノの家」「チン・ホーの家」「グローバーの家」を見て、ハワイ大学からワイアラエ・アヴェニューに出て、カイムキの「タニの家」の前を通り、ダイアモンドヘッド撮影所に車を寄せる。
今日も「NCIS HAWAI'I」の撮影をやっているようだったが、ロケ用トレーラーもあった。
続いてクレーター・トンネル前の展望台に移動。
今日もパーキングが見つかった。
空もすっかりクリア。
海側の「ダノの展望台」で海を見下ろすと、今日は3フィートほどの波でサーファーも多かった。
カハラの高級住宅街を抜け、ワイアラエビーチパークで小休憩。
ここも今日は空いていた。
次はカラニアナオレ・ハイウェイに出て「スティーブの家」に向かう。
素敵なお庭を見学。
続いて「レイチェルの家」の前を通って、ハワイカイからマカプウに向かう。
お客さんたちは「マグナム P.I.」もご覧のようで、オープニングシーンで登場する場所を紹介。
マカプウ岬の展望台から見下ろす東の海は透き通っていた。
ワイマナロの工事現場では、運良くスムーズに流れ、オロマナからパリ・ハイウェイに入ると、少し雨があったが、ホノルル側に戻ると、また晴れた。
ヴィネヤードの「ジッピーズ」でランチタイム。
日によって働いている人が違うが、人によってプレートランチの渡し方が違う。
黙っているとフォークしか付いてこないのだが、何も言わなくてもお箸やナイフを入れてくれる人、欲しいと言うと人数分以上に山ほど箸やナイフを入れてくれる人、箸と一緒にナプキンを大量にくれる人などいて、マニュアルは無いように感じる。
食後にチャイナタウンを回ってから、ダウンタウンのファイブ・オー本部周辺の散策タイム。
今日はワイキキ・トロリーが走っているのを何度も見た。
ツアー車両も多く、アメリカ人以外のツアーが目立っていた。
ハワイ州庁やハワイ州知事公邸など見て、パンチボウルに向かい、静かな霊園を回ってから、ニミッツ・ハイウェイに戻り、空港方面に向かって走る。
ラグーンドライブのドン突きまで進むと、ちょうどハワイアン・エアラインの飛行機が飛び立つところだった。
そしてサンドアイランドでホノルル・ハーバーをバックに記念撮影。
アロハタワーで最後の散策タイムの後、少し渋滞の始まったアラモアナ・ブルバードを走り、カカアコ、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランドを回る。
最後にアラワイハーバーで終了。
一日中良いお天気に恵まれた。
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オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
2022年12月08日
新しいバイトのツアー見学
今日はガイドのバイト研修のため、久しぶりに他社のツアーに参加。
先週面接に行ってきた会社が催行するツアーで、ダイアモンドヘッドクラブのサークルアイランドツアーとルートはほぼ一緒だが、停車地がだいぶ異なる。
その為に停車地点での動きを学んで、お手伝い出来ることはしたいと思っていたので、事前に当日のガイドさんのお名前など教えてくださいとお願いしたのだが、今回は普通にお客さんとして参加してくださいという事で、お客さん視点でのツアーを楽しむという形になった。
リコンファームのメールも来て、ウェイバーにチェックして、ウェブサイトでコースも確認していた。
アラモアナセンターに車が止められるのでアラモアナホテルでピックアップをお願いして、後はシラっとして普通の観光客の振りして参加しようかなぁなんて思っていたのだが、、、
朝のスタートはダイアモンドヘッドクラブより1時間早い8時。
お迎えに来た女性のガイドが私を見て、すごく驚いている。。
何とYouTubeの「D.H.C.HAWAII NEWS 」の視聴者だそうで、しかも会社からは何も伝えられていなかったようで、「何故ここにいるんですか?!」と聞かれ、事情を説明。
しかし、在住者で見てる人多いなぁ〜・・・(^^;)
カナコさんと言うガイドは、実はまだハワイは1年ほどで、とても恐縮している感じ。
そりゃ、逆の立場だったら、こんなベテランガイドが来たら嫌だよなぁ〜
しかし日本でも運転やガイドの経験があるそうで、お客さんの扱いは上手。
ワイキキでいくつか回って、他に年配女性4名に、母娘一組、新婚さん二組の10名ほどの日本人観光客が乗り合わせ、最初っから私のユーチューバーをネタにいじられながら出発。
空はVOGが出ているように薄っすらと白いのだが、VOGの匂いはせず、ハイクラウドだけなのかもしれない。
カピオラニ公園を抜け、ダイアモンドヘッドロードからカハラに入り、ワイアラエ・カントリークラブの横を通ってカラニアナオレ・ハイウェイに出る。
途中で皆さんの自己紹介タイムなど取って、和気あいあいの雰囲気。
車は15人乗りのバンなのだが、二人掛けと一人掛けの座席の間に通路があり、天井が高い。
一人用が右なので、右に座ったが、本当は右の方が景気の良いルートなので、新婚さんたちが座れるように、右に二人掛けがあればベストだけど、スライドドアも右だから、アメリカの仕様では難しいかな?
私は普段は見ない右側を楽しめた。
最初のストップはハワイカイの「ココ・マリーナ」
ここで「レナーズ」のマラサダをピックアップ。
当然車内では食べられないし、ピックアップしている間はトイレ休憩。
「ウォルグリーン」のパブリックレストルームを借りる。
続いて「ハロナブローホール」に移動して、ここでマラサダを配り、各自でブローホールを見たり、
エターナルビーチを見たりの時間。
9時半ころのハロナは、大型バスに小型バス、バンなどのツアー車で大混雑。
もうパンデミック以前の感じだった。
でも日本人の比率はまだ少ない。
次はマカプウ岬の展望台。
ここはいつも来る場所なので、他の参加者に私がウサギ島とかモカプ岬の説明をしたりもした。
後は新婚さんの写真を撮ってあげたりなんかは、まあ同じ参加者同士という事で。
ワイマナロに入り、「ケネケス」の前で住宅地に入る!
その先の道路工事渋滞を回避して、ワイマナロ・ショッピングセンターの前に出た。
べロウズ(現フナナニホ)に行かないのであれば、確かにこのルートの方が早い。
ただ、「Hawaii Five-0」ファンツアーの場合は、ポロフィールドも説明したいので、やはりしばらくはまだ渋滞に捕まりそう。
ワイマナロ・ショッピングセンターにそのまま入って、「ハワイアン・アイランド・カフェ」に立ち寄る。
ここは昔はアンティー・ジェン(曙のママ)の店「スモウ・コネクション」があった場所。
二つの店に分かれて、奥の方が「アイランド・カフェ」になった。
ここでハワイアン・フードの試食タイム。
カルア・ピッグにポイ、そしてハウピアとパイナップルが一口サイズで出てきた。
どれも良い味だった。
左隣のお土産屋でトイレも借りながら30分ほどの休憩。
久しぶりのワイマナロ・ショッピングセンターだったので、私は右の奥まで見に行った。
コインランドリーとかカラオケ屋とか、パンデミック時に閉まっていた店もいくつか開いていたのだが、空き家になっていた店もあった。
「アイランド・カフェ」でほら貝を吹いてくれたロコのアンクルと外で少し立ち話。
アンティー・ジェンの話とか、曙の銅像の話なんかでちょっと盛り上がった。
他のメニューはこんな感じで、
お土産なんかも売っていた。
ここからは、キャッスル・ジャンクション経由でカネオヘを抜け、海沿いのカム・ハイウェイを通って、「マカダミアナッツ・ファーム」にストップ。
途中ヘエイアのステートパークに寄る事もあるそうだ。
アメリカ人にはここから見えるココナッツ・アイランドは「ギリガンズ・アイランド」と言う、昔のテレビドラマのロケ地として有名だが、日本人は普通ピンとこない。
「マカダミアナッツ・ファーム」はダイアモンドヘッドクラブでは普段寄らない場所なので、久しぶり。
ここも相変わらずバスやバンが次々と到着。
特に説明はなかったが、コーヒーノキや、
マカダミアナッツの木を見て、
裏のマカダミアナッツ割場で、生ナッツを食べて、
中の人混みに入って、コーヒーを少し頂いた。
まあだいたい各停車地では20分ほどというアナウンスなのだが、11名となると結局30分ずつの感じだった。
続いてクアロア公園にも立ち寄る。
ここでも浸食についてとかカマニの木について、私が他の参加者に少し説明してあげた。
東海岸を北上して、カフクの「フミズ」でランチタイム。
バターガーリック、バターガーリックのスパイシー、レモンペッパーのシュリンプと、エビがNGの人用のチキンカツからチョイス。
お茶かソーダ、ジュースなどのドリンクも出た。
ワイマナロ出発の際にオーダーを取り、すでに注文済みで、ベンチに座ると5分もせずに配られた。
ここも久しぶりに来たら、裏のマングースのファミリーがすっかり人慣れしちゃってて、結構近くに出てくるようになっていた。
雑食なので人間の残り物は何でも食べてた。
ここは45分ほどで出発。
続いてその先のフルーツ・スタンドに止まる。
契約先があるようで、この「ヴァージルズ・ファーム」に誘導。
バナナを春巻きの皮で巻いて揚げた、トロンと言うフィリピンのおやつが頂ける。
初めて食べたけど、なかなか美味しかった。
ここで「フルーツパック」なども購入可能で、購入した人には車にクーラーボックスも用意されているが、10分ほどで出発。
ノースに入り、南下する。
サンセットビーチは6〜8フィートくらいの波が見え、サーファーも良いタイミング乗っていた。
パイプラインもロックパイルからちょうどチューブが出来ているのが見えた。
相変わらず北方面の道路は混雑していたが、ハレイワまでは結構スムーズだった。
ハレイワビーチパークに止めて、カメ見物はダイアモンドヘッドクラブと一緒。
空はどんよりしていたが、ウミガメが時々顔を出すのが見れた。
続いて「ハレイワ・ストアロッツ」で1時間の散策タイム。
「マツモト・シェイブアイス」はそれほど並んでいなかったが、私は「ノースショア・マーケット・プレイス」まで歩いて、「ポリネシアン・トレジャーズ」に顔を出そうと思ったら、火曜定休だった。。。
ビキニ屋がお土産屋に変わっていた。
「ストアロッツ」に戻って、カナコさんとおしゃべりしていると、同じ会社の英語ツアーのガイドのビルさんが現れて自己紹介。
英語ツアーはミニバスで来ていた。
ビルさんは日本語も上手で、バイリンガルツアーもやるそうだが、やはり英語専門の方がお客さんも盛り上がるし、チップも良いと言っていた。
カナコさんもバイリンガルツアーをやることがあるそうだが、やはり説明量が減ると言っていた。
確かに以前ダックツアーで同様の事をやった時も、同じ反応だったったので、これから私もやる事になったら、大変そう。
このルートなら、私はいくらでもしゃべれるが、英語の説明も入れろとなると、スクリプトを頂いて覚えなければならない。
実際には会社のガイドはこの二名がメインだそうで、人手が足りないのは事実のようだ。
色々ツアーをやっているので、他はどうなっているのかな?
皆さんが戻ってくると、今度はカイアカ公園に向かいバランスロックで降りる。
パワースポットなんて言う人もいるけど、私はこの公園はランチを食べたり、休憩したりするくらいで、この岩にはあまり興味はなかった。
しかも最近ではここも営業活動禁止になったはずで、ここに行くの?と思ったが、とりあえず問題ないらしい。
カナコさんの説明によると、ここにはなんと大谷翔平が訪れたこともあるそうで、そんなこと聞いたら私も見方が変わってしまった。
後で調べたら、日ハム時代の優勝後のV旅行で、本当に来たことがあるのだそうだ。
ハレイワロードからワイアルア・ビーチロードに抜けて、ウィードサークルからカメハメハ・ハイウェイに戻る。
ドール・プランテーションには寄らずに、「グリーン・ワールド・コーヒーファーム」に停車。
色々あってダイアモンドヘッドクラブでは行かなくなってたので、ここも久しぶり。
相変わらず店員は日本語ほとんど駄目のようで、私が少しお手伝い。
庭にはまっ黄色のゴールドツリーの花が満開で、どう見ても狂い咲き。
三叉路の近くで車の排ガスが多い場所と言うのが原因かもしれない。
ここからホノルルに戻る。
H-1、H-2フリーウェイを乗り継ぎ、空港方面からニミッツ・ハイウェイに降りる。
4時半過ぎでフリーウェイは混んでる時間だが、下も結構混んでいた。
ダウンタウンや魚市場などの説明もしながらと言うのが理由の様だ。
5時20にアラモアナホテルに到着。
ダイアモンドヘッドクラブは9時から5時なので、1時間以上長いツアーだが、なんかしょっちゅう食べてた感じ。
各地にはお手洗いもあるし、ツアーとしては面白いと思う。
次回はガイドアシストとして参加したい。
来週はマノアの滝のトレッキングツアーに参加の予定。
昔はダイアモンドヘッドクラブでもやっていたツアーだが、保険代の高騰で止めてしまっていた。
人が多いのでプライベートでも全然行っていなかったが、パンデミック中にトレイルの整備が進んで、前より歩き易くなっているらしい。
2度もココクレーターで挫けているので、自分の体力にも不安はあるが、とりあえずここでガイドが出来たら嬉しい。
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オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
先週面接に行ってきた会社が催行するツアーで、ダイアモンドヘッドクラブのサークルアイランドツアーとルートはほぼ一緒だが、停車地がだいぶ異なる。
その為に停車地点での動きを学んで、お手伝い出来ることはしたいと思っていたので、事前に当日のガイドさんのお名前など教えてくださいとお願いしたのだが、今回は普通にお客さんとして参加してくださいという事で、お客さん視点でのツアーを楽しむという形になった。
リコンファームのメールも来て、ウェイバーにチェックして、ウェブサイトでコースも確認していた。
アラモアナセンターに車が止められるのでアラモアナホテルでピックアップをお願いして、後はシラっとして普通の観光客の振りして参加しようかなぁなんて思っていたのだが、、、
朝のスタートはダイアモンドヘッドクラブより1時間早い8時。
お迎えに来た女性のガイドが私を見て、すごく驚いている。。
何とYouTubeの「D.H.C.HAWAII NEWS 」の視聴者だそうで、しかも会社からは何も伝えられていなかったようで、「何故ここにいるんですか?!」と聞かれ、事情を説明。
しかし、在住者で見てる人多いなぁ〜・・・(^^;)
カナコさんと言うガイドは、実はまだハワイは1年ほどで、とても恐縮している感じ。
そりゃ、逆の立場だったら、こんなベテランガイドが来たら嫌だよなぁ〜
しかし日本でも運転やガイドの経験があるそうで、お客さんの扱いは上手。
ワイキキでいくつか回って、他に年配女性4名に、母娘一組、新婚さん二組の10名ほどの日本人観光客が乗り合わせ、最初っから私のユーチューバーをネタにいじられながら出発。
空はVOGが出ているように薄っすらと白いのだが、VOGの匂いはせず、ハイクラウドだけなのかもしれない。
カピオラニ公園を抜け、ダイアモンドヘッドロードからカハラに入り、ワイアラエ・カントリークラブの横を通ってカラニアナオレ・ハイウェイに出る。
途中で皆さんの自己紹介タイムなど取って、和気あいあいの雰囲気。
車は15人乗りのバンなのだが、二人掛けと一人掛けの座席の間に通路があり、天井が高い。
一人用が右なので、右に座ったが、本当は右の方が景気の良いルートなので、新婚さんたちが座れるように、右に二人掛けがあればベストだけど、スライドドアも右だから、アメリカの仕様では難しいかな?
私は普段は見ない右側を楽しめた。
最初のストップはハワイカイの「ココ・マリーナ」
ここで「レナーズ」のマラサダをピックアップ。
当然車内では食べられないし、ピックアップしている間はトイレ休憩。
「ウォルグリーン」のパブリックレストルームを借りる。
続いて「ハロナブローホール」に移動して、ここでマラサダを配り、各自でブローホールを見たり、
エターナルビーチを見たりの時間。
9時半ころのハロナは、大型バスに小型バス、バンなどのツアー車で大混雑。
もうパンデミック以前の感じだった。
でも日本人の比率はまだ少ない。
次はマカプウ岬の展望台。
ここはいつも来る場所なので、他の参加者に私がウサギ島とかモカプ岬の説明をしたりもした。
後は新婚さんの写真を撮ってあげたりなんかは、まあ同じ参加者同士という事で。
ワイマナロに入り、「ケネケス」の前で住宅地に入る!
その先の道路工事渋滞を回避して、ワイマナロ・ショッピングセンターの前に出た。
べロウズ(現フナナニホ)に行かないのであれば、確かにこのルートの方が早い。
ただ、「Hawaii Five-0」ファンツアーの場合は、ポロフィールドも説明したいので、やはりしばらくはまだ渋滞に捕まりそう。
ワイマナロ・ショッピングセンターにそのまま入って、「ハワイアン・アイランド・カフェ」に立ち寄る。
ここは昔はアンティー・ジェン(曙のママ)の店「スモウ・コネクション」があった場所。
二つの店に分かれて、奥の方が「アイランド・カフェ」になった。
ここでハワイアン・フードの試食タイム。
カルア・ピッグにポイ、そしてハウピアとパイナップルが一口サイズで出てきた。
どれも良い味だった。
左隣のお土産屋でトイレも借りながら30分ほどの休憩。
久しぶりのワイマナロ・ショッピングセンターだったので、私は右の奥まで見に行った。
コインランドリーとかカラオケ屋とか、パンデミック時に閉まっていた店もいくつか開いていたのだが、空き家になっていた店もあった。
「アイランド・カフェ」でほら貝を吹いてくれたロコのアンクルと外で少し立ち話。
アンティー・ジェンの話とか、曙の銅像の話なんかでちょっと盛り上がった。
他のメニューはこんな感じで、
お土産なんかも売っていた。
ここからは、キャッスル・ジャンクション経由でカネオヘを抜け、海沿いのカム・ハイウェイを通って、「マカダミアナッツ・ファーム」にストップ。
途中ヘエイアのステートパークに寄る事もあるそうだ。
アメリカ人にはここから見えるココナッツ・アイランドは「ギリガンズ・アイランド」と言う、昔のテレビドラマのロケ地として有名だが、日本人は普通ピンとこない。
「マカダミアナッツ・ファーム」はダイアモンドヘッドクラブでは普段寄らない場所なので、久しぶり。
ここも相変わらずバスやバンが次々と到着。
特に説明はなかったが、コーヒーノキや、
マカダミアナッツの木を見て、
裏のマカダミアナッツ割場で、生ナッツを食べて、
中の人混みに入って、コーヒーを少し頂いた。
まあだいたい各停車地では20分ほどというアナウンスなのだが、11名となると結局30分ずつの感じだった。
続いてクアロア公園にも立ち寄る。
ここでも浸食についてとかカマニの木について、私が他の参加者に少し説明してあげた。
東海岸を北上して、カフクの「フミズ」でランチタイム。
バターガーリック、バターガーリックのスパイシー、レモンペッパーのシュリンプと、エビがNGの人用のチキンカツからチョイス。
お茶かソーダ、ジュースなどのドリンクも出た。
ワイマナロ出発の際にオーダーを取り、すでに注文済みで、ベンチに座ると5分もせずに配られた。
ここも久しぶりに来たら、裏のマングースのファミリーがすっかり人慣れしちゃってて、結構近くに出てくるようになっていた。
雑食なので人間の残り物は何でも食べてた。
ここは45分ほどで出発。
続いてその先のフルーツ・スタンドに止まる。
契約先があるようで、この「ヴァージルズ・ファーム」に誘導。
バナナを春巻きの皮で巻いて揚げた、トロンと言うフィリピンのおやつが頂ける。
初めて食べたけど、なかなか美味しかった。
ここで「フルーツパック」なども購入可能で、購入した人には車にクーラーボックスも用意されているが、10分ほどで出発。
ノースに入り、南下する。
サンセットビーチは6〜8フィートくらいの波が見え、サーファーも良いタイミング乗っていた。
パイプラインもロックパイルからちょうどチューブが出来ているのが見えた。
相変わらず北方面の道路は混雑していたが、ハレイワまでは結構スムーズだった。
ハレイワビーチパークに止めて、カメ見物はダイアモンドヘッドクラブと一緒。
空はどんよりしていたが、ウミガメが時々顔を出すのが見れた。
続いて「ハレイワ・ストアロッツ」で1時間の散策タイム。
「マツモト・シェイブアイス」はそれほど並んでいなかったが、私は「ノースショア・マーケット・プレイス」まで歩いて、「ポリネシアン・トレジャーズ」に顔を出そうと思ったら、火曜定休だった。。。
ビキニ屋がお土産屋に変わっていた。
「ストアロッツ」に戻って、カナコさんとおしゃべりしていると、同じ会社の英語ツアーのガイドのビルさんが現れて自己紹介。
英語ツアーはミニバスで来ていた。
ビルさんは日本語も上手で、バイリンガルツアーもやるそうだが、やはり英語専門の方がお客さんも盛り上がるし、チップも良いと言っていた。
カナコさんもバイリンガルツアーをやることがあるそうだが、やはり説明量が減ると言っていた。
確かに以前ダックツアーで同様の事をやった時も、同じ反応だったったので、これから私もやる事になったら、大変そう。
このルートなら、私はいくらでもしゃべれるが、英語の説明も入れろとなると、スクリプトを頂いて覚えなければならない。
実際には会社のガイドはこの二名がメインだそうで、人手が足りないのは事実のようだ。
色々ツアーをやっているので、他はどうなっているのかな?
皆さんが戻ってくると、今度はカイアカ公園に向かいバランスロックで降りる。
パワースポットなんて言う人もいるけど、私はこの公園はランチを食べたり、休憩したりするくらいで、この岩にはあまり興味はなかった。
しかも最近ではここも営業活動禁止になったはずで、ここに行くの?と思ったが、とりあえず問題ないらしい。
カナコさんの説明によると、ここにはなんと大谷翔平が訪れたこともあるそうで、そんなこと聞いたら私も見方が変わってしまった。
後で調べたら、日ハム時代の優勝後のV旅行で、本当に来たことがあるのだそうだ。
ハレイワロードからワイアルア・ビーチロードに抜けて、ウィードサークルからカメハメハ・ハイウェイに戻る。
ドール・プランテーションには寄らずに、「グリーン・ワールド・コーヒーファーム」に停車。
色々あってダイアモンドヘッドクラブでは行かなくなってたので、ここも久しぶり。
相変わらず店員は日本語ほとんど駄目のようで、私が少しお手伝い。
庭にはまっ黄色のゴールドツリーの花が満開で、どう見ても狂い咲き。
三叉路の近くで車の排ガスが多い場所と言うのが原因かもしれない。
ここからホノルルに戻る。
H-1、H-2フリーウェイを乗り継ぎ、空港方面からニミッツ・ハイウェイに降りる。
4時半過ぎでフリーウェイは混んでる時間だが、下も結構混んでいた。
ダウンタウンや魚市場などの説明もしながらと言うのが理由の様だ。
5時20にアラモアナホテルに到着。
ダイアモンドヘッドクラブは9時から5時なので、1時間以上長いツアーだが、なんかしょっちゅう食べてた感じ。
各地にはお手洗いもあるし、ツアーとしては面白いと思う。
次回はガイドアシストとして参加したい。
来週はマノアの滝のトレッキングツアーに参加の予定。
昔はダイアモンドヘッドクラブでもやっていたツアーだが、保険代の高騰で止めてしまっていた。
人が多いのでプライベートでも全然行っていなかったが、パンデミック中にトレイルの整備が進んで、前より歩き易くなっているらしい。
2度もココクレーターで挫けているので、自分の体力にも不安はあるが、とりあえずここでガイドが出来たら嬉しい。
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2022年12月09日
「キャシアン・アンドー」:ANDOR レビュー
=====スポイラーアラート=====
2022年9月から始まったSTAR WARSの実写版スピンオフドラマ「アンドー」のシーズン1が終わった。
STAR WARS:EP4「新たなる希望」に繋がる映画「ローグ・ワン」のさらにスピンオフ作品となる。
STAR WARS作品の全ては、このEP4「新たなる希望」がベースとなっているのだが、最初のオープニングロールで説明される、「反乱軍の最初の勝利」と言うのが、「ローグ・ワン」でのスカリフの戦いであり、「反乱軍のスパイ」と言うのがキャシアン・アンドーなのだ。
キャシアン・アンドーを演じるのは、「ローグ・ワン」と同じ、ディエゴ・ルナ。
存在は1977年の公開時から知られていたが、そのキャシアン・アンドーがどうやってスパイになっていくのかを描いたドラマになる。
「ローグ・ワン」でデス・スターの設計図を盗み出したのはキャシアン・アンドーとジン・アーソだが、映画ではスパイのアンドーよりも、デス・スターの設計者であるゲイレン・アーソの娘のジンが関わっていく話がメインとなっていた。
「新たなる希望」は、ルーク・スカイウォーカーの冒険のような形で進んだが、銀河帝国の非道さや残虐性、そしてその中からいかにして反乱軍が出来ていったかと言ったバックストーリーの存在は重要で、アニメシリーズ「反乱者たち」で、ようやくその一部が示された。
同様に「新たなる希望」の中でオビ=ワン・ケノービがルークに「クローン戦争」の話をする場面から、「クローン戦争」自体が長編ドラマになったが、まだ共和国の時代の話であり、帝国の支配になってからの暗い話が、映画「ハン・ソロ」やドラマ「オビ=ワン・ケノービ」で徐々に明らかになってきている。
「ローグ・ワン」で最後に死んでしまうキャシアン・アンドーのドラマは、マット・デイモンの映画「ボーン」シリーズの監督で、「ローグ・ワン」の共同脚本家でもあるトニー・ギルロイが指揮した。
笑いやジョークはほぼ無く、テンポの速い大人向けのドラマである。
最初はキャシアン・アンドーの子供時代の話から始まる。
帝国の鉱山の星に生まれ、事故で大人のいなくなった子供だけの村から、他の星:フェリックスで養子として育てられ、そこには養父母や親友、幼馴染や元カノなどがいるが、泥棒生活の中で帝国の備品を盗み、帝国支配の企業から目を付けられてしまい、そこを脱出してスパイへとスカウトされていく。
そして最初に引き受ける仕事が、帝国軍の金庫を襲い、金を奪う事。
この銀行強盗のようなシーンは、アルダーニと言う星が舞台で、そこで3年に一度発生するという”アルダーニの目”と言う自然現象が出てくるのだが、STAR WARS史上でも特筆すべき綺麗な絵となっていた。
銀行強盗に成功した後、キャシアンは無実の罪で刑務所に送られてしまう。
帝国の非人道性を表した場面だが、今度はここからのプリズン・ブレイクの話になる。
ここで牢名主の様な立場の、キノ・ロイと言う男が出てくる。
囚人たちに脱出するよう説得する演説は、これもSTAR WARS史上、最も感動的なセリフの一つだろう。
ちなみに彼はシークエルでスノークを演じたアンディー・サーキス。
他にも反乱軍の核となるかもしれない、まだ謎の多いルーセン・レイエルと言う男が出てくるが、彼が反乱軍のためにすべてを犠牲にしているというセリフも大変重かった。
この作品には他人を説得するようなセリフが多く、そのどれもがとても深い。
日本語訳だけではなく、英語での表現も見ると、よくわかる部分がある。
ルーセンは表の顔は骨董品店の店主なのだが、店に置かれている品々は、過去の作品に出でてきたイースター・エッグばかりで、これは面白かった。
ルーセンとともに、反乱軍側の人間にはモン・モスマが出てきた。
モン・モスマは「クローンウォーズ」で共和国の衰退期から存在しているキャラクターで、EP6:「ジェダイの帰還」で最初に登場した時は反乱軍のリーダーの一人だった。
その後EP3:「シスの復讐」では削除されたシーンだったが、「ローグ・ワン」でも再登場したキャラクター。
やはり今までは謎に包まれていた部分が多かったが、彼女の結婚や子供、つまり家庭の状況なども描かれた。
帝国側にも新しいキャラクターが何人も登場し、それぞれが色々と事情を抱えている。
出世のために他を蹴落とそうとする者や、母との葛藤を抱えている者、実は反乱軍のスパイになっている者など、それぞれがストーリーの中でポイントの役割を担っている。
このドラマにはジェダイは出てこないし、ライトセーバーもフォースも無い。
つまりSTAR WARS的には完全に裏の話なのだが、圧政に苦しめられた民衆が立ち上がるというドラマとして、STAR WARSの世界観に厚みを与えた作品だと思う。
怪獣も出てこないし、宇宙人も少ないのだが、なんか散切り頭の侍の様なのが出てきてちょっと笑えた。
ちなみに彼の名前はフリーディー。
後はスピーダーバイクが出てきた時は、その音だけで反応してしまったが、新しい宇宙船はたくさん出てきて、アクションもあり、ストームトルゥーパーもいるので、STAR WARSの世界には十分入れた。
「マンダロリアン」や「ボバ・フェット」、「オビ=ワン・ケノービ」で使われた、360度型のスタジオではなく、「アンドー」では実際のロケが多用された。
上からの撮り下ろしなど、確かにスタジオでは制限されるカットもあるので、臨場感は良かったし、フェリックスの街などのセットも素晴らしかった。
音楽はニコラス・ブリテル。
緊迫した雰囲気の演出に、今回も音楽はとても大事になっている。
全エピソード12話のメイン・タイトルテーマの編曲が違っていて、その回の話の雰囲気を伝えていた。
最終回の、アンドーの養母マーヴァの葬儀のシーンに演奏される音楽は、これだけで反乱軍の本質を伝えていると感じた。
実はこの養母も帝国を憎む一つの勢力で、次々と反帝国の目が現れていく時代。
最後はキャシアン・アンドーが反乱軍に加わるところで終わる。
再来年に放送予定のシーズン2では、その後のキャシアンがスパイとして成長していく部分になる。
徐々に「新たなる希望」に近づくため、シーズン2では他にもお馴染みのキャラクターが出てくるのではないかと予想される。
「反乱者たち」のアニメキャラが、実写となって登場する可能性もあり、これも楽しみの一つ。
「アンドー」なんて「安藤」と思った人もいたかもしれないが、STAR WARSではジョージ・ルーカスが元々サムライ映画の影響を受けているので、キャラクターの名前も日本語を捩ったようなものが多い。
実は「反乱者たち」には、「ジュン・サトー」と言う、もうちょっとで「ジュン・カトー」だったのになぁと言う日系人の様なキャラがいる。
彼は反乱軍の司令官なので、出てくる可能性が高いと読んでいるのだがどうなるか?
「アンドー」のシーズン2も楽しみだが、2023年1月からは「バッド・バッチ」のシーズン2、「マンダロリアン」シーズン3も始まり、アソーカ・タノのシリーズなど、またSTAR WARS盛沢山となっている。
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STAR WARS作品の全ては、このEP4「新たなる希望」がベースとなっているのだが、最初のオープニングロールで説明される、「反乱軍の最初の勝利」と言うのが、「ローグ・ワン」でのスカリフの戦いであり、「反乱軍のスパイ」と言うのがキャシアン・アンドーなのだ。
キャシアン・アンドーを演じるのは、「ローグ・ワン」と同じ、ディエゴ・ルナ。
存在は1977年の公開時から知られていたが、そのキャシアン・アンドーがどうやってスパイになっていくのかを描いたドラマになる。
「ローグ・ワン」でデス・スターの設計図を盗み出したのはキャシアン・アンドーとジン・アーソだが、映画ではスパイのアンドーよりも、デス・スターの設計者であるゲイレン・アーソの娘のジンが関わっていく話がメインとなっていた。
「新たなる希望」は、ルーク・スカイウォーカーの冒険のような形で進んだが、銀河帝国の非道さや残虐性、そしてその中からいかにして反乱軍が出来ていったかと言ったバックストーリーの存在は重要で、アニメシリーズ「反乱者たち」で、ようやくその一部が示された。
同様に「新たなる希望」の中でオビ=ワン・ケノービがルークに「クローン戦争」の話をする場面から、「クローン戦争」自体が長編ドラマになったが、まだ共和国の時代の話であり、帝国の支配になってからの暗い話が、映画「ハン・ソロ」やドラマ「オビ=ワン・ケノービ」で徐々に明らかになってきている。
「ローグ・ワン」で最後に死んでしまうキャシアン・アンドーのドラマは、マット・デイモンの映画「ボーン」シリーズの監督で、「ローグ・ワン」の共同脚本家でもあるトニー・ギルロイが指揮した。
笑いやジョークはほぼ無く、テンポの速い大人向けのドラマである。
最初はキャシアン・アンドーの子供時代の話から始まる。
帝国の鉱山の星に生まれ、事故で大人のいなくなった子供だけの村から、他の星:フェリックスで養子として育てられ、そこには養父母や親友、幼馴染や元カノなどがいるが、泥棒生活の中で帝国の備品を盗み、帝国支配の企業から目を付けられてしまい、そこを脱出してスパイへとスカウトされていく。
そして最初に引き受ける仕事が、帝国軍の金庫を襲い、金を奪う事。
この銀行強盗のようなシーンは、アルダーニと言う星が舞台で、そこで3年に一度発生するという”アルダーニの目”と言う自然現象が出てくるのだが、STAR WARS史上でも特筆すべき綺麗な絵となっていた。
銀行強盗に成功した後、キャシアンは無実の罪で刑務所に送られてしまう。
帝国の非人道性を表した場面だが、今度はここからのプリズン・ブレイクの話になる。
ここで牢名主の様な立場の、キノ・ロイと言う男が出てくる。
囚人たちに脱出するよう説得する演説は、これもSTAR WARS史上、最も感動的なセリフの一つだろう。
ちなみに彼はシークエルでスノークを演じたアンディー・サーキス。
他にも反乱軍の核となるかもしれない、まだ謎の多いルーセン・レイエルと言う男が出てくるが、彼が反乱軍のためにすべてを犠牲にしているというセリフも大変重かった。
この作品には他人を説得するようなセリフが多く、そのどれもがとても深い。
日本語訳だけではなく、英語での表現も見ると、よくわかる部分がある。
ルーセンは表の顔は骨董品店の店主なのだが、店に置かれている品々は、過去の作品に出でてきたイースター・エッグばかりで、これは面白かった。
ルーセンとともに、反乱軍側の人間にはモン・モスマが出てきた。
モン・モスマは「クローンウォーズ」で共和国の衰退期から存在しているキャラクターで、EP6:「ジェダイの帰還」で最初に登場した時は反乱軍のリーダーの一人だった。
その後EP3:「シスの復讐」では削除されたシーンだったが、「ローグ・ワン」でも再登場したキャラクター。
やはり今までは謎に包まれていた部分が多かったが、彼女の結婚や子供、つまり家庭の状況なども描かれた。
帝国側にも新しいキャラクターが何人も登場し、それぞれが色々と事情を抱えている。
出世のために他を蹴落とそうとする者や、母との葛藤を抱えている者、実は反乱軍のスパイになっている者など、それぞれがストーリーの中でポイントの役割を担っている。
このドラマにはジェダイは出てこないし、ライトセーバーもフォースも無い。
つまりSTAR WARS的には完全に裏の話なのだが、圧政に苦しめられた民衆が立ち上がるというドラマとして、STAR WARSの世界観に厚みを与えた作品だと思う。
怪獣も出てこないし、宇宙人も少ないのだが、なんか散切り頭の侍の様なのが出てきてちょっと笑えた。
ちなみに彼の名前はフリーディー。
後はスピーダーバイクが出てきた時は、その音だけで反応してしまったが、新しい宇宙船はたくさん出てきて、アクションもあり、ストームトルゥーパーもいるので、STAR WARSの世界には十分入れた。
「マンダロリアン」や「ボバ・フェット」、「オビ=ワン・ケノービ」で使われた、360度型のスタジオではなく、「アンドー」では実際のロケが多用された。
上からの撮り下ろしなど、確かにスタジオでは制限されるカットもあるので、臨場感は良かったし、フェリックスの街などのセットも素晴らしかった。
音楽はニコラス・ブリテル。
緊迫した雰囲気の演出に、今回も音楽はとても大事になっている。
全エピソード12話のメイン・タイトルテーマの編曲が違っていて、その回の話の雰囲気を伝えていた。
最終回の、アンドーの養母マーヴァの葬儀のシーンに演奏される音楽は、これだけで反乱軍の本質を伝えていると感じた。
実はこの養母も帝国を憎む一つの勢力で、次々と反帝国の目が現れていく時代。
最後はキャシアン・アンドーが反乱軍に加わるところで終わる。
再来年に放送予定のシーズン2では、その後のキャシアンがスパイとして成長していく部分になる。
徐々に「新たなる希望」に近づくため、シーズン2では他にもお馴染みのキャラクターが出てくるのではないかと予想される。
「反乱者たち」のアニメキャラが、実写となって登場する可能性もあり、これも楽しみの一つ。
「アンドー」なんて「安藤」と思った人もいたかもしれないが、STAR WARSではジョージ・ルーカスが元々サムライ映画の影響を受けているので、キャラクターの名前も日本語を捩ったようなものが多い。
実は「反乱者たち」には、「ジュン・サトー」と言う、もうちょっとで「ジュン・カトー」だったのになぁと言う日系人の様なキャラがいる。
彼は反乱軍の司令官なので、出てくる可能性が高いと読んでいるのだがどうなるか?
「アンドー」のシーズン2も楽しみだが、2023年1月からは「バッド・バッチ」のシーズン2、「マンダロリアン」シーズン3も始まり、アソーカ・タノのシリーズなど、またSTAR WARS盛沢山となっている。
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2022年12月10日
D.H.C. Hawaii NEWS #155:ワイキキで立てこもり‐10時間後に犯人射殺、ワイキキのバス停で暴行死亡事件、マウイ島でシャークアタック、カネオヘのショッピングセンターで殺人事件
この数日トレードが強くなっている。
VOGは吹き飛ばされているようだが、ハワイの家の隙間風が冷たく感じてきた。
さて、D.H.C.HAWAII NEWS は金曜に作っているが、これを土曜日に変える予定。
ダイアモンドヘッドクラブのツアーでも週末に行けない物があるし、バイト先のツアーも平日催行が多いので、この際平日をなるべくオープンにするために決めた。
ツアー中に録画をした事もあったが、土曜に全く違う用事が入った場合は、ズレるかも知れない。
まあ、とりあえずクリスマスも年末も週末なので、この辺りで変更したい。
そろそろ3周年だが、毎週続けられなくなるくらい忙しくなるのであれば、それはそれで良いことだとも思っている。
しかし、先日のツアーの下見の際のガイドさんは、私のニュースがネタ元と言って、実際前に私がニュースで話した内容をしゃべっていた。
私のニュースでローカルの情報を得ているという夫婦もいる。
ちょっとズレても、出来る限りは続けたい。
ではニュース。
D.H.C. TVの「D.H.C. Hawaii NEWS」 :155
・ハワイのコロナウィルス状況、影響
・今週のハワイ:195人/日
・マウナ・ロア噴火依然続く
・クニアでひき逃げ死亡事故
・ハレイワ・チャレンジャー・サーフコンペ:ジョンジョン・フローレンス優勝
・ホノルル・シティライツの点灯式
・スコーフィールドで大阪の孤児にプレゼント
・ジョシュ・グリーン新州知事就任
・ワイキキのバス停で暴行死亡事件
・カネオヘのショッピングセンターで殺人事件
・81回目のパールハーバー・デー
・ハワイ州の貧困急激に増える
・カカアコで火事
・正月の花火の購入許可書の受け付け始まる
・マウイ島でシャークアタック
・ワイキキで立てこもり‐10時間後に犯人射殺
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VOGは吹き飛ばされているようだが、ハワイの家の隙間風が冷たく感じてきた。
さて、D.H.C.HAWAII NEWS は金曜に作っているが、これを土曜日に変える予定。
ダイアモンドヘッドクラブのツアーでも週末に行けない物があるし、バイト先のツアーも平日催行が多いので、この際平日をなるべくオープンにするために決めた。
ツアー中に録画をした事もあったが、土曜に全く違う用事が入った場合は、ズレるかも知れない。
まあ、とりあえずクリスマスも年末も週末なので、この辺りで変更したい。
そろそろ3周年だが、毎週続けられなくなるくらい忙しくなるのであれば、それはそれで良いことだとも思っている。
しかし、先日のツアーの下見の際のガイドさんは、私のニュースがネタ元と言って、実際前に私がニュースで話した内容をしゃべっていた。
私のニュースでローカルの情報を得ているという夫婦もいる。
ちょっとズレても、出来る限りは続けたい。
ではニュース。
D.H.C. TVの「D.H.C. Hawaii NEWS」 :155
・ハワイのコロナウィルス状況、影響
・今週のハワイ:195人/日
・マウナ・ロア噴火依然続く
・クニアでひき逃げ死亡事故
・ハレイワ・チャレンジャー・サーフコンペ:ジョンジョン・フローレンス優勝
・ホノルル・シティライツの点灯式
・スコーフィールドで大阪の孤児にプレゼント
・ジョシュ・グリーン新州知事就任
・ワイキキのバス停で暴行死亡事件
・カネオヘのショッピングセンターで殺人事件
・81回目のパールハーバー・デー
・ハワイ州の貧困急激に増える
・カカアコで火事
・正月の花火の購入許可書の受け付け始まる
・マウイ島でシャークアタック
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2022年12月15日
サークルアイランドツアー:曇りのち晴れ
ホノルルマラソンに参加されたリピーターさんが、ツアーに来てくださった。
完走後二日経っていたが、まだ少し足を引きずるように歩かれていた。
今年のマラソンは2万7千人ほどの人が走ったそうで、これはパンデミック前の2019年の参加者3万3千人の8割に当たる。
ちなみに昨年は1千600人。
日本人の参加者は6千人で、2019年の1万6千300人と比べて3割5分ほどだったが、それでも久しぶりに日本人のグループをあちこちで見かけた。
昨年はわずか566名だったので、10倍以上になったのは、確実に復活している証だとも思う。
レスリングの吉田沙保里さんの目撃情報はあったが、他にも芸能人が少し参加していたようだ。
さて、ツアーは朝のワイキキを出発。
まだ風は残っていたが、雲の切れ目から陽が差していた。
カピオラニ公園にはまだマラソンで使われた巨大なテントが残っていた。
ダイアモンドヘッド沖の波は3フィートほど。
カハラを抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ハワイカイでは住宅街に入り、マラソンコースを走った。
ココヘッドを越えて、お休みのハナウマ湾を過ぎると、ラナイ・ルックアウトで何か撮影中だった。
実は朝のアラワイハーバーには「LAVA」のサインがあり、「NCIS HAWAI'I」の撮影をやっているかと思ったのだが、誰もいなかった・・・
最初のサンディービーチに到着。
ショアブレイクで遊ぶサーファーが見れた。
公園の反対側に移動して、トイレ休憩と溶岩の説明。
ツアーバスが多かったのだが、ほぼ韓国人のカップルだった。
マカプウに移動して、展望台に上がる。
東は少し波が上がっていた。
ワイマナロに入ると道路工事渋滞で、ワイマナロ高校を過ぎると歩道の工事渋滞があった。
キャッスル・ジャンクションからは下草刈りの為の渋滞もあった。
カネオヘではパラパラとシャワーもあったが、クアロア公園に着くとすっかり止んだ。
そして東海岸を北上するにつれて天気は回復し、ノースショアに入ると青空が広がった。
サンセットビーチには6〜8フィートの波が入っていた。
ワイメアビーチの人はそれほど人は多くなかったが、ラニアケアビーチには大勢の観光客の姿が見えた。
ただ、ウミガメの姿は見えなかった。
我々はハレイワに入って、ハレイワビーチパークからカメを探す。
この辺りのカメのスポットも大分覚えてきて、今日も見つける事が出来た。
続いて「ジェニーズ」でランチタイム。
ここも日本人が多いと思ったら、日本語だけでなく韓国語や中国語も聞こえてきた。
いつも冬にハワイにいらしているお客さんが、マンゴーの実が成っているところを見たことが無いとおっしゃるので、そろそろ早い木に花が咲いているのが見つかるかもしれないと思っていたら、「ジェニーズ」の横の石鹸屋のパーキングに大きな木がある事を思い出した。
なんとこの木にはたくさん実が成っていて、
落ちているのもあった。
これは大分早咲きなのか、冬に成る品種なのかわからないが、夏にも普通に成っていたと思う。
マンゴー狩りの話などしていたので、収穫できる実が無いか探したが、どれも割れていたり、虫や鳥に先を越されていた。
その後はハレイワで1時間の散策タイム。
私は「ポリネシアン・トレジャーズ」に顔を出しに行くと、また火曜でお休みだった・・・
ハレイワは店も大分変ったので、今度は少しレポートしてみたい。
次は島の中央の「ドール・プランテーション」
パイナップルやユーカリの説明をして、小休憩。
今日は大型バスも多かった。
ガイド仲間のテリーさんに遭遇。
少し話をしたが、色々良い情報を頂いた。
一時私も考えていた「ウーバー」のドライバーの仕事も始めたそうで、システムなど教えてもらった。
使える車は10年以内のものと言う制限があり、私の「太郎3世」はギリギリでオーバーしていたので、無理だと思い込んでいたのだが、なんと最近は15年以上でも行けるそうだ。
これも今後ツアーが伸びない時の仕事口として再検討したい。
ここからホノルルに戻る。
H-2フリーウェイで島の南側が見えてきても、天気は良かった。
H-1はエヴァ方面が激込みで、通勤ラッシュにしては車が全然動いていないので、何か事故かもしれない。
ダイアモンドヘッド方面はハラヴァ・ジャンクションから詰まりだしたが、こちらは少しずつでも動いていて、ほぼいつもの感じでプナホウの出口で降りる。
そしてタンタラスの丘に上がった。
ワイキキ、ダイアモンドヘッド、マノアを見下ろす。
最後にカカアコ・ウォーターフロント・パークに向かう。
海はすっかり穏やかになり、西日が眩しかった。
アラモアナ・ブルバードからワイキキに戻って終了。
夜は「バクナム」でベトナム料理。
昨日は木梨憲武が仕事のスタッフ達と来ていたのだそうだが、この日も日本人客が多かった。
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ちなみに昨年は1千600人。
日本人の参加者は6千人で、2019年の1万6千300人と比べて3割5分ほどだったが、それでも久しぶりに日本人のグループをあちこちで見かけた。
昨年はわずか566名だったので、10倍以上になったのは、確実に復活している証だとも思う。
レスリングの吉田沙保里さんの目撃情報はあったが、他にも芸能人が少し参加していたようだ。
さて、ツアーは朝のワイキキを出発。
まだ風は残っていたが、雲の切れ目から陽が差していた。
カピオラニ公園にはまだマラソンで使われた巨大なテントが残っていた。
ダイアモンドヘッド沖の波は3フィートほど。
カハラを抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ハワイカイでは住宅街に入り、マラソンコースを走った。
ココヘッドを越えて、お休みのハナウマ湾を過ぎると、ラナイ・ルックアウトで何か撮影中だった。
実は朝のアラワイハーバーには「LAVA」のサインがあり、「NCIS HAWAI'I」の撮影をやっているかと思ったのだが、誰もいなかった・・・
最初のサンディービーチに到着。
ショアブレイクで遊ぶサーファーが見れた。
公園の反対側に移動して、トイレ休憩と溶岩の説明。
ツアーバスが多かったのだが、ほぼ韓国人のカップルだった。
マカプウに移動して、展望台に上がる。
東は少し波が上がっていた。
ワイマナロに入ると道路工事渋滞で、ワイマナロ高校を過ぎると歩道の工事渋滞があった。
キャッスル・ジャンクションからは下草刈りの為の渋滞もあった。
カネオヘではパラパラとシャワーもあったが、クアロア公園に着くとすっかり止んだ。
そして東海岸を北上するにつれて天気は回復し、ノースショアに入ると青空が広がった。
サンセットビーチには6〜8フィートの波が入っていた。
ワイメアビーチの人はそれほど人は多くなかったが、ラニアケアビーチには大勢の観光客の姿が見えた。
ただ、ウミガメの姿は見えなかった。
我々はハレイワに入って、ハレイワビーチパークからカメを探す。
この辺りのカメのスポットも大分覚えてきて、今日も見つける事が出来た。
続いて「ジェニーズ」でランチタイム。
ここも日本人が多いと思ったら、日本語だけでなく韓国語や中国語も聞こえてきた。
いつも冬にハワイにいらしているお客さんが、マンゴーの実が成っているところを見たことが無いとおっしゃるので、そろそろ早い木に花が咲いているのが見つかるかもしれないと思っていたら、「ジェニーズ」の横の石鹸屋のパーキングに大きな木がある事を思い出した。
なんとこの木にはたくさん実が成っていて、
落ちているのもあった。
これは大分早咲きなのか、冬に成る品種なのかわからないが、夏にも普通に成っていたと思う。
マンゴー狩りの話などしていたので、収穫できる実が無いか探したが、どれも割れていたり、虫や鳥に先を越されていた。
その後はハレイワで1時間の散策タイム。
私は「ポリネシアン・トレジャーズ」に顔を出しに行くと、また火曜でお休みだった・・・
ハレイワは店も大分変ったので、今度は少しレポートしてみたい。
次は島の中央の「ドール・プランテーション」
パイナップルやユーカリの説明をして、小休憩。
今日は大型バスも多かった。
ガイド仲間のテリーさんに遭遇。
少し話をしたが、色々良い情報を頂いた。
一時私も考えていた「ウーバー」のドライバーの仕事も始めたそうで、システムなど教えてもらった。
使える車は10年以内のものと言う制限があり、私の「太郎3世」はギリギリでオーバーしていたので、無理だと思い込んでいたのだが、なんと最近は15年以上でも行けるそうだ。
これも今後ツアーが伸びない時の仕事口として再検討したい。
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H-1はエヴァ方面が激込みで、通勤ラッシュにしては車が全然動いていないので、何か事故かもしれない。
ダイアモンドヘッド方面はハラヴァ・ジャンクションから詰まりだしたが、こちらは少しずつでも動いていて、ほぼいつもの感じでプナホウの出口で降りる。
そしてタンタラスの丘に上がった。
ワイキキ、ダイアモンドヘッド、マノアを見下ろす。
最後にカカアコ・ウォーターフロント・パークに向かう。
海はすっかり穏やかになり、西日が眩しかった。
アラモアナ・ブルバードからワイキキに戻って終了。
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昨日は木梨憲武が仕事のスタッフ達と来ていたのだそうだが、この日も日本人客が多かった。
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オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
2022年12月17日
D.H.C. Hawaii NEWS #156:ホノルルマラソン開催、ハワイ島−ヒロで銀行強盗、ハワイ島−ワイコロアでシャークアタック、マッキンリー高校で爆弾騒ぎ、ハワイ島:ヒロベイで遺体発見
SNAPカードが復活した!
1年ごとの再審査のために以前送った資料が、役所に届いたというのを電話で確認したのにいきなり入金が無くなり、何度も問い合わせをしたところ、書類の不備を指摘され、結局同様の資料を作り直してまた送ったところで、その後何の連絡もなかった。
それがようやく手紙が届き、これからは月400ドル入金されますという事で、カードの残高を確認すると、800ドル入っていたのだ。
これで食費を削る必要が無くなった。
払われなかった先月分も、一緒に振り込まれ、さらにコロナ支援の90ドルと言うのも数日後に入金され、正月は迎えられそうで安心した。
しかし家賃滞納の状態は既に2か月で、来年早々にでもまた家賃援助が復活してくれないと大変。
「Hawaii Five-0」ファンツアーの委託販売に関しては、ベンダーさんが忙しいようで返事が遅くなっている。
バイトは来週ガイドのアシストとして、また参加する予定で、早く収入を上げないといけない。
来年はまた生活が変わりそう。
ではニュース。
D.H.C. TVの「D.H.C. Hawaii NEWS」 :156
・ハワイのコロナウィルス状況、影響
・今週のハワイ:170人/日
・ワイキキ・バス停暴行殺人事件犯人一人逮捕
・エディー杯オープニング・セレモニー
・ハワイ島:ヒロで銀行強盗
・マキキで家火事
・ハワイ島:ヒロベイで遺体発見
・ホノルルマラソン開催
・アビゲイル・カワナコア死去
・サウス・ベレタニアでモペッドの死亡事故
・マッキンリー高校で爆弾騒ぎ
・フェンティネル中毒広がる
・マウナ・ロアとキラウエアの噴火休止
・ハワイ島:ワイコロアでシャークアタック
・ワイアラエ・イキで押し込み強盗
・マウイ島:カフルイで交通死亡事故
・EMSスタッフ不足深刻
・カイムキで刺傷事件
・ワイキキのクイーン・カピオラニホテルを日本の投資グループが購入
・水道水汚染問題:パールハーバーにクリニック1月にオープン
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これで食費を削る必要が無くなった。
払われなかった先月分も、一緒に振り込まれ、さらにコロナ支援の90ドルと言うのも数日後に入金され、正月は迎えられそうで安心した。
しかし家賃滞納の状態は既に2か月で、来年早々にでもまた家賃援助が復活してくれないと大変。
「Hawaii Five-0」ファンツアーの委託販売に関しては、ベンダーさんが忙しいようで返事が遅くなっている。
バイトは来週ガイドのアシストとして、また参加する予定で、早く収入を上げないといけない。
来年はまた生活が変わりそう。
ではニュース。
D.H.C. TVの「D.H.C. Hawaii NEWS」 :156
・ハワイのコロナウィルス状況、影響
・今週のハワイ:170人/日
・ワイキキ・バス停暴行殺人事件犯人一人逮捕
・エディー杯オープニング・セレモニー
・ハワイ島:ヒロで銀行強盗
・マキキで家火事
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・ホノルルマラソン開催
・アビゲイル・カワナコア死去
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オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
2022年12月19日
新しいバイトのツアー見学(2):マノアフォールズ・トレッキング
今日はまたバイト予定の会社のツアーに参加してきた。
今回はマノアフォールズ・トレイルへのトレッキングツアー。
10年以上前はダイアモンドヘッドクラブでも催行していたツアーだが、保険代の高騰で止めてしまった。
パンデミック前にトレイルの工事があったり、パンデミック中には閉鎖されたりして、プライベートでもしばらく遠のいていたトレイルだった。
何しろダイアモンドヘッドに次いで人の多いトレイルで、個人的にはあまり行く気はなかったのだが、こんな形で復活するとは。。。
ワイキキのホテルにピックアップに来てくれたのは、前回島一周のツアーでガイドをしてくれたカナコさん。
今日は最初から助手席に座り、その後乗ってきたお客さん達にも、ガイドアシストと言う感じで紹介。
他にハワイベテランのご夫婦と、社員旅行のグループ6名が参加した。
マノアの「パラダイスパーク」のパーキングに止めると、最初に中でお手洗い休憩。
「レインボー・エンズ・スナックショップ」が閉まっていて、中に列が出来ていた。
すると行列の前にここのオーナーのウォーレンがいた。
久しぶりの再会を喜び合う。
「LOST」ファンツアーではお世話になり、当時は毎週会っていたので懐かしい感じ。
奥さんのナプアもいて、ハグ。
実は水道の工事中で、スナックショップの営業が出来ず、トイレも一か所しか使えないので、夫婦でコントロールしているのだそうだ。
これからまたちょくちょく顔を合わせる事になるかもしれない。
トレイルの入り口までは「Hawaii Five-0」ファンツアーでもしょっちゅう来ているが、久しぶりにゲートを越えて、トレイルに入る。
懐かしいジャングルだが、なんだか「LOST」の世界に戻ってきた感覚。
何しろ雨期なので、ワイキキがどんなに晴れていても、マノアは土砂降りの可能性もあるし、滝の付近はどうなっているかわからない。
トレイルのコンディションも決して良くは無いと思っていて、あえてこの時期のトレイルを見て、仕事が出来そうか判断するつもりだったのだが、この日は朝から晴天で、トレイルも乾いている場所の方が多かった。
整備をした時に砂利を引いて、木の根っこを削ったり、岩をどかしたりしたのだろう。
人は多かったが、歩くのはとても楽になった。
突然道が二つに分かれた。
以前はこんな二股は無く、右側に進むとバニアンのトンネルと、竹藪が出てくるはずだったが、左側に川を迂回するような、幅の広いトレイルが出来ていた。
バニアンのトンネルは、撮影ポイントとして残っていた。
ここは休憩エリアにもなっていた。
少しゆっくり目のペースだったが、30分ほどでマノアフォールズに到着。
それなりに水量はあった。
一応滝壺まで行ける小道は残っていたが、ワイヒ川も見えなくなっていて、この辺りは随分変わっていた。
写真など撮って少し休憩の後、「パラダイスパーク」のパーキングに戻る。
マノアの住宅街を抜けて、プナホウ学園の横を抜けて、タンタラスの丘に上がると、夜景の展望台で少し止められた。
ハリウッドの撮影をやっていた。
たくさん車が止まって、事故を起こしたような車や、頭に血のりを付けた女性も見えた。
プウ・ウアラカア公園に入ると、ここにも撮影隊の一部がいて、尋ねてみると「NCIS HAWAI'I」の撮影だそうだ。
ここでサンドイッチのスナックタイム。
サンドイッチは予めオーダーが取られていて、本来はマノアの店でピックアップをするのだが、この日は英語ツアーも出ていて、英語のガイドが先に受け取っていた。
パストラミ・サンドイッチ、ツナ・サンドイッチ、ベジタブル・サンドイッチ、アサイボウルの中から、私はパストラミをチョイス。
とても美味しかった。
その後展望台でホノルルの景色を楽しみ、その後ワイキキに戻った。
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今回はマノアフォールズ・トレイルへのトレッキングツアー。
10年以上前はダイアモンドヘッドクラブでも催行していたツアーだが、保険代の高騰で止めてしまった。
パンデミック前にトレイルの工事があったり、パンデミック中には閉鎖されたりして、プライベートでもしばらく遠のいていたトレイルだった。
何しろダイアモンドヘッドに次いで人の多いトレイルで、個人的にはあまり行く気はなかったのだが、こんな形で復活するとは。。。
ワイキキのホテルにピックアップに来てくれたのは、前回島一周のツアーでガイドをしてくれたカナコさん。
今日は最初から助手席に座り、その後乗ってきたお客さん達にも、ガイドアシストと言う感じで紹介。
他にハワイベテランのご夫婦と、社員旅行のグループ6名が参加した。
マノアの「パラダイスパーク」のパーキングに止めると、最初に中でお手洗い休憩。
「レインボー・エンズ・スナックショップ」が閉まっていて、中に列が出来ていた。
すると行列の前にここのオーナーのウォーレンがいた。
久しぶりの再会を喜び合う。
「LOST」ファンツアーではお世話になり、当時は毎週会っていたので懐かしい感じ。
奥さんのナプアもいて、ハグ。
実は水道の工事中で、スナックショップの営業が出来ず、トイレも一か所しか使えないので、夫婦でコントロールしているのだそうだ。
これからまたちょくちょく顔を合わせる事になるかもしれない。
トレイルの入り口までは「Hawaii Five-0」ファンツアーでもしょっちゅう来ているが、久しぶりにゲートを越えて、トレイルに入る。
懐かしいジャングルだが、なんだか「LOST」の世界に戻ってきた感覚。
何しろ雨期なので、ワイキキがどんなに晴れていても、マノアは土砂降りの可能性もあるし、滝の付近はどうなっているかわからない。
トレイルのコンディションも決して良くは無いと思っていて、あえてこの時期のトレイルを見て、仕事が出来そうか判断するつもりだったのだが、この日は朝から晴天で、トレイルも乾いている場所の方が多かった。
整備をした時に砂利を引いて、木の根っこを削ったり、岩をどかしたりしたのだろう。
人は多かったが、歩くのはとても楽になった。
突然道が二つに分かれた。
以前はこんな二股は無く、右側に進むとバニアンのトンネルと、竹藪が出てくるはずだったが、左側に川を迂回するような、幅の広いトレイルが出来ていた。
バニアンのトンネルは、撮影ポイントとして残っていた。
ここは休憩エリアにもなっていた。
少しゆっくり目のペースだったが、30分ほどでマノアフォールズに到着。
それなりに水量はあった。
一応滝壺まで行ける小道は残っていたが、ワイヒ川も見えなくなっていて、この辺りは随分変わっていた。
写真など撮って少し休憩の後、「パラダイスパーク」のパーキングに戻る。
マノアの住宅街を抜けて、プナホウ学園の横を抜けて、タンタラスの丘に上がると、夜景の展望台で少し止められた。
ハリウッドの撮影をやっていた。
たくさん車が止まって、事故を起こしたような車や、頭に血のりを付けた女性も見えた。
プウ・ウアラカア公園に入ると、ここにも撮影隊の一部がいて、尋ねてみると「NCIS HAWAI'I」の撮影だそうだ。
ここでサンドイッチのスナックタイム。
サンドイッチは予めオーダーが取られていて、本来はマノアの店でピックアップをするのだが、この日は英語ツアーも出ていて、英語のガイドが先に受け取っていた。
パストラミ・サンドイッチ、ツナ・サンドイッチ、ベジタブル・サンドイッチ、アサイボウルの中から、私はパストラミをチョイス。
とても美味しかった。
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2022年12月23日
Mele Kalikimaka from Hawaii
今年もなんだかあっと言う間のようで、色々あった大変な年だった。
コロナの失業手当が無くなり、業種によってその後の明暗が分かれた。
観光業が最大の産業であるハワイでは、アメリカ本土からの旅行者で賑わいが回復してきているが、一方で海外からのインバウンドは低調が続いている。
その国の政策や、国民気質も大きく影響しているように感じるが、残念ながら日本人はまだ殻の中に閉じ籠ったままのように見える。
日本でワクチン打てば打つほど死亡者数が増えているのは、今年も超過死亡者数の数字を見ればわかる事実。
今年は東日本大震災直後のような数字が2度も出ている。
マスクすればするほど陽性者が増えているのも、科学的な意見を聞けばわかる話。
PCR検査の結果だけを元に、陽性者を感染者として扱い、すでに風邪並みのレベルに落ちているウイルスに対して、あくまでもコレラと同様の対処をしようとしているのは無理なのに、声が上がらない。
結局ワクチン一本打ったら幾らとか、PCR検査で幾らとか、利権になっている構造で、国民の命や国の経済活動がマヒしている。
日本を外から見たらすぐにわかるのに、国会ではまだ統一教会とかやってる。
2世信者も大事だが、コロナにやられ、中国や北朝鮮、さらにロシアも大きな脅威となっている世界情勢の方がはるかに大事な問題で、安全保障、エネルギー政策、物価高騰についての議論が後回しになっているのを、平気で報道しているマスコミの姿勢はもはや、日本に関心が無いか、日本を潰そうとしているとしか思えない。
実際ネットで日本のマスメディアのニュースを見ると、「よくもまあこんなミスリードな報道が出来るものだ」とあきれるような事がしょっちゅうある。
民主主義のはずの日本は、この3年で大きく洗脳されてしまったのではないかと思うが、呪縛から解き放たれる時は来るのだろうか?。
そんな中でも9月以降少しずつ日本を脱出して、ハワイにお越しになる方が増えてきた。
年末までにはかなり回復してくるのではないかとの予想もあったが、激しい円安がブレーキをかけた。
以前の1〜2割ほどの状態だったが、それでもお客さんがやってくると、仕事だけではなく、色々な話が聞けたり、時々お土産を頂いたりする。
以前は個人のウェブサイトに、頂いたお土産を全てご紹介していた事もあったのだが、時々なかなかお見せ出来ないような物を頂いてしまったりしたことがあり、止めてしまっていた。
昨年までの2年は、ほぼゼロの状態だったが、今年はお客さんの復活に伴い、またお土産も色々頂いた。
さらに日本から直接支援物資を送っていただくこともあり、ここでご紹介したい。
本当にありがとうございました。
BIG MAHALO!!!
皆様素敵なクリスマスをお迎えください。
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2022年12月24日
D.H.C. Hawaii NEWS #157:コナ・ローの嵐各地で被害、医療輸送機遭難事故、カーアヴァでウェディングのフォトセッションが問題、ワイランド邸に泥棒、車2台盗まれる
今週はクリスマスカードの発送作業に数日を費やした。
夏の暑中見舞いの時から起きていたのだが、今まで1時間に100通の発信制限が、15分で25通になり、この為に時間がかかった。
メールのプロバイダーと話をしようかと思って、ちょっとウェブサイトを見たら、なんだかアップグレードでお金を払うと制限がなくなるとか、色々ありそうだがちょっと面倒な感じで、先延ばしにしているとまた次の夏になっちゃう嫌な予感も・・・(^^;)
バイトの研修も行けず、1週間ズレた感じ。
結局色々生活が変わっていきそうなのは来年からかもしれない。
どんな年になるかわからないが、またそんな人生に戻ってきた感じもする。
ではニュース。
D.H.C. TVの「D.H.C. Hawaii NEWS」 :157
・ハワイのコロナウィルス状況、影響
・今週のハワイ:169人/日
・医療輸送機遭難事故
・銃器犯罪急増
・カリヒで歩行者死亡事故
・カーアヴァでウェディングのフォトセッションが問題
・パイプライン・マスターズ始まる
・コナ・ローの嵐で各地で被害
・ハワイアン航空が乱気流
・マノアの民家に車が突っ込む事故
・アイス・パレス再開
・ワイランド邸に泥棒、車2台盗まれる
・カリヒに新たなモンスターハウス
・シャークスコーブで怪我人
・ショッピングカートの盗難被害深刻
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夏の暑中見舞いの時から起きていたのだが、今まで1時間に100通の発信制限が、15分で25通になり、この為に時間がかかった。
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バイトの研修も行けず、1週間ズレた感じ。
結局色々生活が変わっていきそうなのは来年からかもしれない。
どんな年になるかわからないが、またそんな人生に戻ってきた感じもする。
ではニュース。
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・パイプライン・マスターズ始まる
・コナ・ローの嵐で各地で被害
・ハワイアン航空が乱気流
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2022年12月31日
D.H.C. Hawaii NEWS #158:ワイキキで10代が銃発砲、カウアイ島で旅行者が水泳中に行方不明、ハワイ大学バスケットボール:クリスマスの逆転ブザービーター優勝!
今週は忙しかった。
クリスマス・イヴにライブを2時間半もやったら結構疲れて、クリスマスの日と翌日も家で過ごしていたが、その翌日からはバイト先のシステムの研修に行ったり、実際にマノアのトレッキングツアーのガイドアシストもしたし、今日は「神社仏閣ツアー」があったので、ニュースは半分以上昨日制作し、ツアーの後に残りを仕上げた。
明日の大晦日はマキキの大ちゃんとカオルちゃんの所で年越しそば食べて花火見る予定。
先日ライブはやったし、今年は特にライブ中継の予定は無いけど、酔っ払っていきなりやるかも。(゚∀゚)
色々あった今年もいよいよお終い。
来年こそはウサギのように跳ねる年でありたい。
厳しい状況が続いたが、ご支援ご声援頂いた皆様には感謝いたします。
来年もよろしくお願いいたします。<(_ _)>
ではニュース。
D.H.C. TVの「D.H.C. Hawaii NEWS」 :158
・ハワイのコロナウィルス状況、影響
・今週のハワイ:156人/日
・マウナ・ロアとキラウエアの地下に繋がり?
・カハルウでバイクの自損死亡事故
・ハナウマ湾のツアー車両展望台15分ルール復活
・マイラーバルーンで1600世帯停電
・フェンティネル問題:警察のナーキャンの使用増加
・クリスマス前のショッピング盛り上がる。
・ハワイ大学バスケットボール:クリスマスの逆転ブザービーターで優勝!
・本土の寒波で旅客機のキャンセル相次ぐ
・カウアイ島で旅行者が水泳中に行方不明
・ワイキキで10代が銃発砲
・フォーエバー・ケミカルが各地で見つかる
・ホノルル動物園のケイキ・ズーにヤギとミニブタ
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クリスマス・イヴにライブを2時間半もやったら結構疲れて、クリスマスの日と翌日も家で過ごしていたが、その翌日からはバイト先のシステムの研修に行ったり、実際にマノアのトレッキングツアーのガイドアシストもしたし、今日は「神社仏閣ツアー」があったので、ニュースは半分以上昨日制作し、ツアーの後に残りを仕上げた。
明日の大晦日はマキキの大ちゃんとカオルちゃんの所で年越しそば食べて花火見る予定。
先日ライブはやったし、今年は特にライブ中継の予定は無いけど、酔っ払っていきなりやるかも。(゚∀゚)
色々あった今年もいよいよお終い。
来年こそはウサギのように跳ねる年でありたい。
厳しい状況が続いたが、ご支援ご声援頂いた皆様には感謝いたします。
来年もよろしくお願いいたします。<(_ _)>
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・マイラーバルーンで1600世帯停電
・フェンティネル問題:警察のナーキャンの使用増加
・クリスマス前のショッピング盛り上がる。
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