勿論日本の選挙は注目していた。
中国とロシアの艦隊が、日本の周りをぐるりと回って威嚇したり、北朝鮮が潜水艦発射型のミサイル開発なんてしていると言うのに、選挙協力だけで共産党と組むような意味不明な政党がいる日本は、何も報じないマスコミによって国民が麻痺しているように見えている。
しかしマスコミの願望も空しく、いまだに「モリ・カケ・桜」なんて言っていた、それこそ頭の中お花畑の最低議員は落選し、親中、親半島の議員もごそっと落ちたようだから、日本人の政治家を見る目も、そこまで汚されていなかったようだ、と少し安心した。
コロナ禍にいるのは一緒だが、日本は天災も多いし、安全保障面でも不安な事ばかり。
さらに、ハロウィンの京王線の無差別テロは、怖いニュースだった。
ワイキキでも先日、サーフボード・ラックに放火したのがいたが、自殺する若者が増えれば、気が違っている者が増えるのも当たり前。
電車で酔っぱらって寝込んでしまっても、財布を盗られないなんて言うのも、もうこれからは通用しないかも知れない。
さて、例年賑わいを見せていたワイキキのハロウィンだが、ほぼゼロだった昨年とは状況も変わり、観光客やワイキキ在住者を中心に、少しだけ盛り上がったようだ。
日曜の夜だったので、テレビニュースの画像では、高校生などはほとんど見なかったが、調子に乗って観光客を脅したりして、強盗を働いたのが数名逮捕されたらしい。
私の家のすぐ近くのアパートでは、住民同士で時々集まってパーティーをしているのだが、子供が多いのでアパート内でのトリック・オア・トリートもやっていた。
そして、11月1日は朔日参りに行った。
毎月1日には、特別な用が無い限りは「ハワイ大神宮」にはお参りに行っているのだが、今回は3カ所回った。
最初に「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に向かった。
ここは7月以来だが、特に変わったところはなかった。
そして「ハワイ出雲大社」。
こちらは7月は閉まっていて、4月以来かな?
手水舎の様子が少し変わっていた。
柄杓がなくなって、かけ流しタイプになっていた。
本殿にはアシカンのジュンさんがいて、お祓いもしていただいた。
さらに、社務所の位置が変わっていた。
パーキングの右側から、左側に移っていた。
と言う事でもう11月。
ハロウィンが終わって、もうクリスマス商戦が始まったようだが、日本は来春までビジネス以外の海外入国規制は緩和しないと言う見方がほとんどで、私はまだまだサバイバル生活が続く。
でもハワイにいるだけで幸せだと思うようにしている。
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