一応今年1〜6月の措置と言う事だったが、今月はさらに増額されて、493ドル入っていた。
理由は不明。
ほぼ500ドル。
残高が900ドルを超えていた。
男の一人暮らしで、それほどマメに自炊する訳ではないので、月に500ドルもらっても使い切れるはずがない。
そう思って、食料品だけは贅沢するようになった。
最初は日本のお菓子を買ったり、カルピス買ったりが贅沢だったが、お菓子も食べ切れなくなって、友達の家に持って行ったり、歯医者やヘアカットにもお土産で持って行った。
次にドンキで日本のネギやキノコを買って、高級肉で家で焼肉した。
22ドルもする刺身盛り合わせを買ってきて、一人で自宅居酒屋気分で飲んだり。
勿論こう言うのが毎日続く訳では無く、買い出しに行く回数は制限しているので、カップラーメンと冷凍食品だけの日もあるが、先日はやはり20ドルの生ウニ買ってきて、ウニ丼作ったりもした。
過去には考えられないような食生活だが、今までは貧乏するとまず食費を押さえていたのに、そう言う心配がないだけでも、かなりストレスの軽減にはなる。
食い物に困った挙句、犯罪に走ると言うパターンを、まず無くすシステムと言う訳だが、これはかなり機能していると思う。
そのうちに今度は減額されるかもしれないが、それまで出された食費は使いたいと思う。
据え膳食わぬは武士の恥。
さて、壁画好きの日本人に朗報。
日本人に人気のあるカカアコの壁画エリアだが、ここは元々犯罪多発地点で、実際に日本人が巻き込まれた事件も数多い。
車の中から見る分には問題無いが、徒歩で歩き回るのは危険。
ガイドブックにはそんな情報は載っていないし、犯罪に巻き込まれてもあまり他人に言わない日本人の性格で、危ない事を知らない人が多い。
そこで今度は安全にゆっくりと壁画を見ることが出来る施設が、ビショップ博物館に出来た。
・POW WOWが10周年記念でビショップ博物館に
と言っても、期間限定で9月までなので、日本からこれに間に合うのはなかなか難しいかも知れないが、少しでもローカルで盛り上がれば、日本人観光客が復活してから、またやるかもしれない。
何しろ全米中にある、こういったミューラル(壁画)は、どちらかと言うとゲットーのグラフィティの延長線上にある物と見られていて、あんなに有難がっているのは日本人だけ。
半年に一度壁画を描き替える「POW WOW」のイベントはコロナで中止になったが、イベント外で小さな壁画は時々変わっている。
先週「フィッシャー」に行った時に、裏のパーキングに見つけた。


オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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