日本と同様に、若年層への感染も広がっている。
徐々に回復の兆しを見せている観光業だが、ホテルでさえ、まだ3割ほどの従業員は仕事に復帰していないそうだ。
さらに閉店する店、規模を縮小する事業、開店休業状態の会社が増え、ホームレスや犯罪の増加という悪循環。
私は運良く、失業手当や食料援助など、もらえる物は何でも頂いているが、行政の不手際や怠慢で、お金が受け取れずに、大変苦労している人もいる。
第2回目の応募が始まった、2度目の家賃補助プログラム。
私は1回目の時に申請が済んで、プロセスも進んでいるが、この時は8000件の応募が殺到して、1日で受付を止めた。
2回目の今回も、4000件の受付で、20分で終了したそうだ。
2回とも間に合わなかった友人もいる。
次回3回目が6月1日に始まるそうだ。
私は小規模ビジネス援助のプログラムも通って、基金を頂いたし、個人的にファンドを送ってくださった大変有難いお客さんもいたが、何しろ日本の海外旅行が始まらなければ、ツアー業の復活は無い。
そしてその日本は、まだオリンピックの開催で揉めている。
何もしない国会も酷いが、あんな都知事を選んだ都民も悪いと思う。
大阪府知事もなんだか大分ヤバい気がしてきたが、やっぱり元を辿れば、コロナを重病扱いし続けている事と、県境をまたぐ移動の制限なんて言ってるのに、海外から毎日1000人以上も人を入れ続けている国が悪いと思う。
アフリカ株とか、イギリス株だとか変異種は、国内で変異したのでなければ、外から入ってきている訳で、結局水際で防げていないと言う事。
感染経路を辿ればわかりそうな物だが、途中で満員電車なんかに乗ってる人がいたら、わかるはずはない。
途中で無症状で終わった人がいたら、やっぱりわからないと思う。
やはり、水際対策の不備を、国民に押し付けている。
また、病床使用率と言っているが、第一波の後に分母を増やさなかったのも行政の不手際。
休業要請に応じて店を休んでも、なかなか協力金が下りないなんて言う話も聞く。
アメリカの場合は、こういう手当だけはすぐにちゃんと払われる。
払わなければ、生活が苦しくなって、までは日本もアメリカも一緒だが、アメリカではその後すぐに治安の悪化や暴動に繋がるので、金払いが良い。
日本では我慢して、最後に自死を選ぶような人がいるので、政治がしっかりしないのではないか?
もっと声を上げなければいけないと思う。
政治に対して、もっと意識しなければ、国民が被害を受けることになるのではないか?
ではニュース。
今日はレイカースのオールドスタイルTシャツ「33:ザ・キャプテン」
D.H.C. TVの「D.H.C. Hawaii NEWS」 #072
・ハワイのコロナウィルス状況、影響
・ユース・スポーツチームがラスベガス遠征で集団感染
・ホテルワーカーの3割はまだ仕事に復帰できず
・隔離義務違反者の問題
・BIKIバイク、事業縮小
・マウイ、カアフマヌ・ショッピングセンター閉鎖危機
・ハイスクール・ワクチンクリニック
・マカプウビーチでボディサーファーが怪我
・ノースショアにシーズン最後の波
・ハワイ大女子水球チームBIG WEST優勝
・ハワイ大男子バレーボール NCAAへ進出
・ワイキキのホームレス問題
・HPD新所長にヴァニック氏

オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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