「スティーブの家」を出た後は、「レイチェルの家」の前を抜けて、ハワイカイからマカプウへ向かう。
海からのトレードが気持ち良かった。

なんだか毎週見ていた景色も、久しぶりだと新鮮。

そしてワイマナロのベロウズビーチへ移動。
チラホラとレンタカーのアメリカ人もいたが、平日にしては人が多かった。

近いうちに泳ぎに行きたい。

ビーチには、先日の豪雨の際の流木が目立った。

オロマナを抜けて、パリ・ハイウェイに入り、トンネルを抜けると少しシャワーにかかったが、ダウンタウンに入る頃には止んでいた。
チャイナタウンのパーキングに止めて、「ダウンビート」に向かう。
と、無い!
全く違う店が既に営業していて、しかもなんだか怪しい。
窓や入り口にはカーテンがかけられて、中が暗くて分からなかったが、入り口に立ってる兄ちゃんがまた怪し気で、「ダウンビート」の話を聞く気にもなれず。
週に3度も食べると、さすがに飽きたが、ここのマッシュルーム・グレーヴィーソースのロコモコがもう食べれないのかと思うと寂しい。
コロナ直後には、店の外までテーブルを出して、頑張っている様子がローカルニュースでも紹介されていて、ネット上では閉店の情報は出ていなかったのだが、さすがに1年は持たなかったのかもしれない。
オーナー家族は長い知り合いだったが、今は連絡先が不明で、どうしているのかわからない。
「Hawaii Five-0」では、チン・ホーとコノが捜査に来て、店のカウンターにいた容疑者の男を捕まえるシーンがあった。
その際にここのロコモコを絶賛するのだ。
たった一度出てきただけの店だが、他にドラマに出てくる店が無い。
食事は架空の「カメコナの店」か、ワイキキの場合が多く、ツアーの途中にワイキキに戻って食事と言うのも難しいので、今後はランチはドラマにこだわらないか、それとも無くすか。
「ダウンビート」が一杯だったりした時のプランBで使っていた「リリハベーカリー」は、値段が高いだけでなく、混み具合によって待たされる時間がかなり違うので、コロナ禍の今はそれがさらに読めなくなっている。
こちらの人数によっては、細かくバラされる可能性もあるし、ランチはしばらく保留。
10時出発だったのを、さらに遅くして、ランチ無しにするのも一つの手だが、ベイヤー邸の到着時間など変わるので、これもまだ打ち合わせなど必要。
まあ、チャイナタウンを少しでもお客さんに歩いてもらうって言うのも、とても気を使うし、今後はチャイナタウンは車内見学にしたい。
「チャートハウス」が復活したと言うニュースを聞いて喜んでいたが、「ダウンビート」は残念だった。

(3)に続く

オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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