昨日は未明の4時ころに、携帯電話が何度も地震注意の警報音を響かせて、私も目が覚めた。
ハワイにいても、実家の東京で震度3以上の場合は鳴る事になっている。
また東北に震度6と言うのを見て10年前の事を思い出したが、津波警報は出ていないので一安心した。
だが、後で実際ニュースで見ると随分被害が出たところも多かったようで、自然の力の脅威を感じた。
怪我人や火災などの被害はあったが、死亡者が出ていないのはさすが日本。
しかしまだ寒い時期で、コロナ禍での避難生活など余儀なくされている方たちにとっては、本当にお見舞い申し上げたい。
さて私は今年も一人静かなバレンタインデーを過ごしたが、今日は何気なく計算したらビックリだったインセンスの値段について。
私はお香が好きで、普段家にいる時はよく焚いている。
アロハスタジアムのスワップミートなどでも、ローカルが作ったお香を販売している事があるが、香りの種類は多いのだが、品質のバラツキが大きく、最近は「ダウン・トゥ・アース」で月に一度ほどまとめて購入している。
ここで売っているのはほとんどがインド製のインセンス。
いつも数種類をまとめて買っているが、値段も本数もバラバラだったので、ちょっと計算してみた。
@サンダルウッド(アルガバティ)

15本入り、$1.49 → $0.099/本
Aブリンダバン(サンダル)

14本入り、$1.29 → $0.092/本
Bプレシャス・チャンダン

20本入り、$1.39 → $0.069/本
Cスピリチャル・ガイド

20本入り、$2.19 → $0.109/本
Dスーパーヒット

12本入り、$2.49 → $0.207/本
Eナグ・チャンパ(アルガバティ)40グラム

27本入り、$8.19 → $0.303/本
Fナグ・チャンパ(アルガバディ)100グラム

76本+2本 $18.29 → $0.234/本
Gナグ・チャンパ 40グラム

27本入り、$4.09 → $0.149/本
アルガバディと言うのは高級品種のようで、これが付くとちょっと高いと言うのが分かったが、単価を計算すると、3倍も違う物がある事もわかった。
100グラム(76本)も入っている、一番大きい箱が最もリーズナブルだとずっと思っていたが、小さな箱に入った物の方が安かった。
ちなみに一番大きな100グラムのナグ・チャンパには、試供品として別の小箱に入った線香が2本入っていた。

オマケまで付いているので、安く感じたのは錯覚だった。
結局一番安い、プレシャス・チャンダンには、日本語表記もあるので、日本にも輸出されているのだろう。

種類も値段も違うので、香りもやはり少し異なるのだが、それほど気にしなくなっているので、今度は安いのばかり仕入れてきたい。
で、お香を焚く時に、灰がこのように立つことがある。

私は勝手に線香柱と呼んで、縁起物としているのだが、4つも並ぶのは珍しい。
そしてこれが5本立った!

これから何かイイ事ありそう!
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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posted by じゅにーK at 11:16| ホノルル ☀|
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