2020年11月26日

初めての「DoorDash:ドアダッシュ」

「ハワイ・レストラン・カード」が届いて、15日間で効率良く使いたいなと思って、色々作戦を練ったりウェブをリサーチしたりした。

マスターカードのデビッドカードが使える店なら、どこでも良いらしい。

だから、その辺の「マクドナルド」のドライブスルーでも、高級焼肉「おのでら」の一人400ドルコースでも良いらしい。

しかし飲食店限定で、別の用途(テレビを買おうとしたのがいたらしい)だったり、他人に譲渡したりしても使えなくなるそうだ。


まあ最初は歩いて行ける範囲のレストランでも行ってみようかと思っていたが、今日は夕方からスコールで、その後も断続的にシャワー。

それじゃ「ウーバー・イーツ」でも使おうかと思ったのだが、「ウーバー」と同じアカウントになるので、レストラン・カードが使えない(かな?と思った)。

そこで見つけたのが「DoorDash:ドアダッシュ」

日本だったら「ピンポン・ダッシュ」かな?

最近良く聞くフードデリバリーの名前で、確かに近所で見かけた事もある。

注文した食べ物を玄関の前に置いて、ピンポンして帰っちゃう形式。


と言う事で、早速アカウントを作って、近所のレストランをサーチすると、まあこれは最初から分かっていたが、とにかくたくさんある。

普段あまり外食しないくせに、レストランだらけのエリアに住んでいるのだ。


色々目移りしていたが、結局ベレタニアのメキシカン「Los Chaparros:ロス・チャパロス」にした。

以前友人達と行って、また行きたいと思っていたが、ちょっと一人じゃ行きにくいので、ちょうどイイ。

絶対一度じゃ食べ切れないとわかっていたが、3種類のコンボに、ワカモリ、サワークリーム、サルサソースのセットをネット注文。



レストランにオーダーが入った時と、オーダーが店を出た時にテキスト通知が来て、その後はウェブ上の地図で現在の場所が分かる。

アカウント作成の際には、セキュリティゲートに付き、到着後に電話が欲しいと言う注意も入れたので、ちゃんと電話が来た。

本当にピンポンして置いていくだけではない。

既にチップも支払い済みで、受け取るだけ。

ちなみに、オーダーは$26.44だが、店や距離によってデリバリー・フィーがかかる。

ちなみに初回と言う事もあり、今回はデリバリー・フィーは無し。

さらに「DoorDash」の手数料が3ドルちょっとで、これに4ドルのチップを足し、$33.82のところ、ウェブのクーポンが有効になって5ドル引きになり、合計28.82ドルだった。





シュリンプ・ケサディラにサルサソースをたっぷり付けたのは絶品だった。

2度に分けても食べ切れなかったが、どれも美味かった。


このシステムなら、一人でも色々試せそう。

さあ、次はどれを頼もうかな?






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posted by じゅにーK at 11:26| ホノルル ☀| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする