先日はハワイ在住の友人が、帰省していた日本から戻った時の様子を、ビデオに上げたが、今度は日本在住の友人がハワイに遊びに来た。
外資系のIT系企業で働く友人は、現在独身で一人暮らし。
ほとんど家で仕事が出来る環境だそうだが、ちょうど長期休暇を取得したそうで、ハワイでの隔離が無くなったことをきっかけに、急に計画してやってきた。
帰国後の自宅隔離も問題無いようで、これからハワイに3週間ほどステイの予定。
久しぶりにホノルル空港に迎えに行った。
先日、ハワイ在住のアッコちゃんが戻った時は、飛行機はガラガラで64人しか乗っていなかったと言う話だったが、今回は座席の3分の2は埋まっていて、若干密に感じたようだ。
でも観光客風と言う人の割合は少なかったそうだ。
着陸後は機内での待機も無く、スムーズに進んで、40分ほどで外に出たそうで、人も増えて時間もかかるだろうと思っていた私の予想に反していたので、私が家を出る前に「もう出た」と言う連絡が来て驚いた。
空港は閑散とした感じだったが、レンタカー会社のシャトルバスが走っているのに気付き、観光再開への光を見た気がした。
宿はワイキキの「ロイヤルグローブホテル」
コロナで潰れる噂もあったホテルだが、ちゃんと営業していて、フロントのシスターは結構忙しいと言っていた。
しかし、このホテルの特徴でもあった、カニカピラは中止されていて、プールも閉鎖されていた。
チェックインの時間前に、「ジャック・イン・ザ・ボックス」でバーガーコンボ買って、カイマナビーチパークのベンチで、海を見ながらランチを取ったのだが、ビーチにはやはり観光客もいた。
沖にパラセイリングも上がっていて、これも復活の兆しに見えた。
確かにワイキキには観光客がいた。
8割は白人で、60年くらい前の比率なのかな?なんて思ってしまったが、時々アジア系も見た。
だが、勿論ローカルと言う雰囲気でも無く、直接アジアから来た感じでも無い。
皆アメリカ本土から来たと言う印象。
だが、もしかして日本人か台湾人かな?と言う雰囲気のカップルもいたりして、今の時期の独特の微妙な構成なのだろう。
カラカウア通りも、ちょっと前までに比べて確かに人は増えたが、クローズしている店がやはり多く、活気は感じられなかった。
一度解散して、夜迎えに行くと、ワイキキの車が多かった。
観光バスやリムジンなど走っていないが、レンタカーで出かけた人が帰ってきたのかな?
初日に連れて行ったのは「フジヤマ・テキサス」
あまりお腹は減っていないと言うので、好きなだけ食べれる串カツ。
連れて行ったのにご馳走になり、その後うちで家飲み。
今年は仕事もしてないから、お土産を頂く事も無かったが、まとめて日本のお菓子が届いた。

Big MAHALO!
友達とあんなに話すのも久しぶりで楽しかった。
さらに、夜になって郵便ポストを覗くと、なんと「ハワイ・レストラン・カード」が届いていた!
ハワイで500ドル分の食事が出来るカードだ。
失業中の人に配られると言う事で待っていたのだが、自営業者は後回しになっていた。
それが2週間前に、拡大されると言う話があったが、半ばあきらめていただけに、嬉しい誤算。

期限は12月15日までで、20日間で使わないといけない。
弁当だけじゃ使い切れないので、ちょっと一人でもレストランに行くか、良い店の料理をテイクアウトしてこようかな?
しばらく栄養状態は改善されそう。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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