コロナ禍に入って、散歩の途中に「ハワイ石鎚神社」と、後は「ハワイ大神宮」には時々お参りに行っていたのだが、他の場所の現在の様子も気になり、今回は「神社仏閣ツアー」のコースを回った。
”ドライブカム”と言う感じでもないので、やはり<ヴァーチャルツアー>と題したが、動画の編集の後で初めてナレーションを入れたのだが、これが結構難しかった。。
アップロードしてから、最初のタイトルスクロールが古い物のままだった事に気付いたが、もうこれはご愛敬。
今後は気を付けます。。
さて、宮司不在の「ハワイ石鎚神社」は、全くコロナ対策をしていないのに驚いたが、「マキキ聖城教会」は現在拝礼は行われていない様だった。
「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」は七五三をやっていると聞いていたが、境内は誰もおらず、併設の幼稚園もクローズしている様だった。
既に鈴は外されて、手水舎も使えなくなっていた。
「ハワイ出雲大社」は、コロナ前との差が歴然だった。
何しろ人がいない。
お参りの後に社務所を覗くと、アシカンこと、ジュンさんがいらして、しばらくおしゃべり。
この日はあった鈴も、初詣の際には外して、手水舎も使えなくなるそうだ。
帰りに、来年のカレンダーやお清めの塩など、頂いてしまった。

ランチで行く「チャイナタウン・カルチャル・プラザ」も静まり返っていた。
本来ローカルのタイワニーズが多いはずだが、開いている店は2割ほどで、外には誰もいない。
開いている店の中には数名の客の姿はあったが、私が使う「ウォンキー」もクローズしていた。
「本派本願寺」は学校があるので、生徒のお迎えの保護者の車が少しあったが、ここも事務所は閉まっていた。
「ハワイ大神宮」には、コロナ対策のサインがあり、手水舎の柄杓は無くなっていたが、まあ普段から人のいない場所なので、あまり変化は感じられなかった。
ウィンドワード側に移動して、「ハワイ平等院」に行くと、入り口で検温されて小さなステッカーを胸に張るように言われたのだが、中に観光客はいなかった。
ここは日本人より欧米やアジアの観光客が多い場所だが、まだ正常運転には程遠い感じだった。
しかしここで、ご住職の福原先生が昨年末に亡くなった事を知った。
何故か日本人観光客の少ない場所なので、私がお客さんをお連れすると、良く話しかけてくださった。
ただ、話が長くなるので、ツアー中は時間を気にしてしまう事が多かったが、とても人の好い方だったので残念。
ご冥福をお祈りいたします。
さて、コオラウ山脈を戻って、「ホノルル・メモリアルパーク」に向かう。
ここは基本的に屋外の霊園なので、特にコロナ対策の様な物は無いが、管理人のロコに挨拶して、奥に進むと、やはりメンテナンスが行き届いていない様で、雑草が伸び放題のところもあった。
最後に「真言宗ハワイ」に向かうが、なんとゲートがクローズしていた。
この時すでに午後4時を過ぎていたので、閉門時間が早くなったのかと思い、翌日早い時間に行くが、やはりクローズ。
街の中にあるお寺で、ホームレスなども近くに居るし、このコロナ禍で、誰でもお堂に入ってお参りできる状況ではなくなっているのかも知れない。
本格的に日本からの観光客が入ってくる前に、もう一度回る必要はあるようだ。
ではその映像をどうぞ。

オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!
アロハストリート:20位以内に復活です!MAHALO!

ブログ村:20位以内です!!MAHALO! (゚∀゚)

にほんブログ村