ウィルスに関して、実際には、感染者数と言うのはあまり意味が無く、検査数、発症者数、そして死者数が大事だと言う事はわかってきた。
第一インフルエンザでは、感染者数の調査さえした事はないと言う。
今の時点でさえ、インフルエンザと比べても患者(発症者)数は少なく、死亡者数に至っては100分の1ほど。
ではなぜ人類がこれに怯えているかと言うと、治療薬やワクチンがまだないからだ。
だが、実際に亡くなっている人を見ると、ほとんどが高齢者。
だから高齢者に対して徹底的に予防対策を取れば、その他の経済活動は問題が無いのではないか?と言うのが今の私の考え。
後は免疫力を高める努力をして、他の風邪やインフル防止の観点からも、手洗いなどを励行すれば、大事にはならない気がする。
結局これもポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)の影響で、人々の不安な気持ちと、感染者に対するレッテル張りを避けるために、大袈裟になってしまった様にも思う。
人々の不安な気持ちは、勿論最初に発生源の中国が情報を隠したからだ。
もしかしたら細菌兵器かも知れないとか、保菌者が自爆テロ的にばら撒いているとか、色々勘ぐってしまう。
アメリカでは自粛の中溜まったストレスが、警察暴力や人種差別反対などの、過激な動きとなって大混乱になっている。
その背景には、今年の大統領選挙が絡んでいる事は見えてくる。
ハワイは人種差別の少ない州で、警察も市民に親しまれている。
だからそういった暴動で社会不安になる事は少ないと思うが、観光業が復活しないと全てが動かない。
全く別の次元で、ハワイはまだまだ社会不安が続いている。
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