それでも本土に比べると多いようだ。
本土では、人種差別や警察による暴力に対しての抵抗運動が広がり、これに選挙の工作などが入って、ほぼ無政府状態になっている地域があったり、銃犯罪や殺人も増えていると言う。
こういったニュースの映像を見ると、確かに集団で密になって行動していても、マスクをしている人が少ない気がする。
そしてコロナウィルスの第2波が被さって、せっかく再開し始めた経済活動にも大きな影響を及ぼしている。
つくづくハワイは平和で良かったと思う。
しかし経済活動の再開と言う点では、ハワイは最も遅れている州の一つ。
何しろ海外からの観光客が来ないと始まらない経済と言うのは、一番最後になるかも知れない。
再開後にツアーはどうなるのか?についても、日々考える事はあるが、状況は変化しているし、現時点でも日本とハワイでのスタンダードが違う。
新しい生活様式と言っても、日本と他では常識の異なる部分が発生するかもしれない。
再開後もしばらくは手探りが続く感じもする。
さて、まだしばらくは自粛生活が続く。
既に友人の家に遊びに行くと言うパターンは何度か再開したのだが、先週末には2月以来ほぼ4か月ぶりにノースの友人あっちゃんが私の家に遊びにきた。
久しぶりの部屋飲みで、2人でビール12本空けて、また「フジヤマテキサス」で串カツを、今度はウーバー・イーツで注文。
アツアツのうちに届いた。

週明けはハイキング。
別の友人に勧められて、初めてのカメハメ・リッジに行ってきた。
ここはコオラウ山脈の東端に近く、ココクレーターの後ろ側になる。
カイザー高校の先からココクレーターの後ろを抜け、住宅地を上がっていく。
どんどん上がっていく。
そしてドンツキの住宅地に車を止める。
ここにはゲートがあり、普段は開いているようなのだが、今日は閉まっていた。
しかし他のハイカーがいたので、昔マカプウのトレイルのゲートを潜った様にスルッと入る。
元々は米軍のリザーブと聞いていたが、そんなサインは無く、一番奥ではかつて「Hawaii Five-0」の撮影も何度か行われている。
歩き始めてすぐに振り返ると、ココクレーターが見える。
既にこの高さ。

今日のハイキング・パルはアッコとヨッシー。

20分ほどでこの眺め。
右奥がダイアモンドヘッド、左側がココヘッドで、下の谷がハハイオネ・ヴァレー。

そしてもう一度ゲート。
この先は行け無さそう。

と思ったら、すぐ横に獣道を発見。

入り込んでさらに少し上ると、反対側のカラマヴァレーの住宅街。

そしてラビットアイランドが少しだけ見えた。

「Hawaii Five-0」の撮影で使ったのはまだ先の、ラビットアイランドが見下ろせる地点で、どうやらこの先も、草むらを進むと行けそうだったが、パル達は既に息が上がっていたので、Uターン。
植物はコア・ハオレくらいで、マカプウの様に日影が無かったけど、風があったので気持ち良いハイキングだった。

帰りに久しぶりにハワイカイ・ショッピングセンターの「バレ」に行くと、なんとテイクアウト・オンリーだったのだが、店主のUTが私を見つけると、店の奥に特別席を作ってくれた。
ヌードルランチをしてから戻った。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!
アロハストリート:20位以内に復活しました!MAHALO!

ブログ村:20位以内です!!MAHALO! (゚∀゚)

にほんブログ村