去年に比べて今年は寒さが緩いと思っていたら、いきなり15度まで下がった。
早速去年と同様に、風呂に熱湯を張ったり、日本酒を熱燗にしたりが始まった。
ツアー中も最近はロングパンツばかり。
朝はパーカーなど羽織って出かけても、昼前には脱いでしまうのだが、今日は一日中着ていた。
さて、ツアーはワイキキを出てマノアに向かい、ジャングルの入り口まで行って、住宅街を回り、ハワイ大学からカイムキに抜ける。
ダイアモンドヘッド撮影所の前を通って、クレーター・トンネル前で写真タイムの後、「ダノの展望台」に回る。
沖に子クジラが潮を噴くのが見えたが、ココクレーターは雨雲の中で見えなかった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークで小休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、まだショーンのグループがいた。
彼らはここでスナックタイムを取って、その間に資料を見せたり、スティーブとダノのスタンドボードで一緒に写真を撮ったりしているので、帰りの支度にも時間がかかる。
我々が裏庭の説明をしていると、邸内から出てきたので、入れ替わりに入るが、一通り説明を終えて、ドライブウェイに戻っても、まだショーンは車に荷物を積み込んでいる。
今日もスーザンと、ツアー時間が重なってしまう事について話をしたが、我々がさらに遅くするとランチも3時過ぎになってしまうので、ここがちょっと問題。
その後ハワイカイからマカプウに向かうと、雨風が強くなり、展望台からラビットアイランドも良く見えないような状況だったので、ここはスキップして、ワイマナロのベロウズビーチに進む。
ここは傘を出してビーチに出る。
さすがにガランとしていた。
その後パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイム。
ダウンタウンの散策タイムには雨もほぼ上がっていた。
パンチボウルを回ってから、ニミッツ・ハイウェイに戻り、ラグーン・ドライブを走ってサンドアイランドに向かうと、日本の横浜で足止めされている「ダイヤモンド・プリンセス号」の姉妹船「エメラルド・プリンセス号」が止まっていた。
「ダイヤモンド・プリンセス号」もホノルル・ハーバーで何度か見たことはあるが、姉妹船もそっくり。
この船はどういう状況なのかわからないが、ホノルルハーバーの奥には、日本から来た客船がいて、こちらは下船できない状況になっているのだそうだ。
勿論新型肺炎「コロナ・ウィルス」に対する警戒から。
今のところハワイでは感染者は出ていないが、歴史的には伝染病で痛手を受けた事のあるハワイは、防疫体制が強化されている。
中国の次に感染者の多い日本からの便を止めるかもしれないと言う噂も出ている。
船だけでなく、飛行機も止められてしまったら、当然観光客は来なくなり、私だけでなくハワイの経済には大打撃となるだろう。
早く収束してくれることを望む。
ツアーはアロハタワーの散策タイムの後、カカアコを回り、アラモアナ・ブルバードの海沿いをワイキキに戻って終了した。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
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