今年のレイカースはスタープレイヤーのアンソニー・デイビスが加わって、キング:レブロン・ジェ−ムスとのコンビ、さらにベンチも充実して、NBAリーグトップの17勝2敗の成績で爆進中。
プレシーズンから全てのゲームを見ているが、毎日楽しくてしょうがない。
そして今日は、今シーズンの楽しみの一つだった、八村塁の入ったワシントン・ウィザーズとの戦いだった。
全日本のゲームを見たことはあったが、NBAで見るのは初めて。
日本人が出るのはやはり嬉しい。
スタメンで出て、いきなりサクサクと得点を決め、キングに張り付いてディフェンスしている姿には感動したが、チーム自体は低迷しているので、レイカースの敵ではなかった。
途中で客席に大谷翔平がいるのが分かった!
ボード裏の最前列で、結構チラチラ写ってた。
ハーフタイムの後にテレビでも紹介された。
今年のレイカースはこのままだとプレイオフは間違いないが、チャンピオンにも一番近いので、長いシーズンになりそう。
G0 Lakers !
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2019年12月01日
2019年12月07日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:ダウンタウンにもサンタがやってきた
今日は3組のお客さんをご案内。
週末にはホノルルマラソンがあり、朝はランナーの姿も増えて来ていたのだが、今日はマラソン参加者はまだいなかった。
ワイキキを出てマノアに向かい、ジャングルの入り口まで行ってUターン。
住宅地に戻り、「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を回り、カイムキの「タニの家」に向かう。
さらにダイアモンドヘッド撮影所の前に進むと、パーキングの車は多かったが、ロケ車両がいなかった。
続いてクレーター・トンネル前で写真タイムの後、モンサラットからぐるりと回って、「ダノの展望台」に向い、また写真タイム。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出て、小休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、クリスマスツリーの飾り付けを始めるところの様だった。
クリオウオウの「レイチェルの家」を見て、マカプウ岬に向かうと、マカプウビーチには4フィートほどの厚い波が寄せていた。
続いてワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、雲が割れてきた。
人の少ないビーチでジュース休憩。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイムの後、ダウンタウンの散策タイム。
ホノルル・ハレのサンタクロース夫妻も設置されていたが、実はこの後作業中にサンタの足が片方折れてしまうと言うアクシデントがあったそうだ。
すぐ翌日には修理されたとニュースで言っていた。
クリスマスツリーは飾り付けの最中だった。
その後パンチボウルを回って、ニミッツ・ハイウェイに出て、ラグーンドライブを回り、サンドアイランドで写真タイム。
そしてアロハタワーに戻って、最後の一時解散をしていた時の事。
あるテキストメッセージが届いた。
実は明日は初めてのエキストラの仕事!
お客さん達にもこの事を話すと盛り上がった。
カカアコを回り、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランド、アラワイハーバーを抜けて、ヒルトンのオフィシャルショップ前で終了。
さあ、明日はどうなるのかなぁ〜〜?
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週末にはホノルルマラソンがあり、朝はランナーの姿も増えて来ていたのだが、今日はマラソン参加者はまだいなかった。
ワイキキを出てマノアに向かい、ジャングルの入り口まで行ってUターン。
住宅地に戻り、「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を回り、カイムキの「タニの家」に向かう。
さらにダイアモンドヘッド撮影所の前に進むと、パーキングの車は多かったが、ロケ車両がいなかった。
続いてクレーター・トンネル前で写真タイムの後、モンサラットからぐるりと回って、「ダノの展望台」に向い、また写真タイム。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出て、小休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、クリスマスツリーの飾り付けを始めるところの様だった。
クリオウオウの「レイチェルの家」を見て、マカプウ岬に向かうと、マカプウビーチには4フィートほどの厚い波が寄せていた。
続いてワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、雲が割れてきた。
人の少ないビーチでジュース休憩。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイムの後、ダウンタウンの散策タイム。
ホノルル・ハレのサンタクロース夫妻も設置されていたが、実はこの後作業中にサンタの足が片方折れてしまうと言うアクシデントがあったそうだ。
すぐ翌日には修理されたとニュースで言っていた。
クリスマスツリーは飾り付けの最中だった。
その後パンチボウルを回って、ニミッツ・ハイウェイに出て、ラグーンドライブを回り、サンドアイランドで写真タイム。
そしてアロハタワーに戻って、最後の一時解散をしていた時の事。
あるテキストメッセージが届いた。
実は明日は初めてのエキストラの仕事!
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2019年12月08日
新!ハリウッドスターへの道(1):H50のエキストラ
以前住んでいたLAは、ハリウッドのある、まさにアメリカ映画業界の中心地で、当然撮影もよく見かけたが、ハワイに来てからもそれは変わらなかった。
ハワイは狭いエリアに様々な景色があり、色々な場面を使う撮影にとってはとても都合が良い。
友人の中にはアメリカ映画やテレビドラマに出た事のある人も少なくなく、ほんの一瞬の通行人から、最後にはセリフももらって、立派に演技もした人もいる。
私は「LOST」ファンツアーをやるようになってから、興味を持ちだした。
このツアーなどをしばらく手伝ってもらっていたAKOちゃんは、「LOST」以外にも「Hawaii Five-0」などにも複数回出ていて、ツアー中に話題にすることも多いのだが、撮影現場の話はやはり興味深く聞いてくださる方が多く、私自身が直接見てみたいと言う思いも強くなっていた。
「LOST」の撮影時は、エキストラは毎週テレビニュース内で募集されていた時期があった。
このドラマを放送していたABC局系の夜のニュース番組の最後に、「今週の『LOST』はアジア系のエキストラを探しています」などと言う風に募集があった。
途中でこれが登録制になり、エキストラの希望者は、予めデーターを登録しておくと、必要に応じて連絡が来ると言う風になった。
私もこの後登録をしたのだが、実はすぐに一度連絡があった。
「来週の火曜と水曜日は空いてますか?」
エキストラの経験のある人の話では、普通仕事は一日だけで、このように連日で要請されるとは思ってもいなかった。
だが、この時期、私は「LOST」ファンツアーが忙しく、とても二日連続で休むことが出来ない状態で、「どちらか一日なら可能ですが・・・」と返答すると、「そうですか。今回は二日連続で可能な方のみの募集ですので、またよろしくお願いします。」と切られてしまった。
なんだか、大きなチャンスを逃した気がしたが、既に入っている仕事を断る訳には行かない。
そしてまた少しすると電話がかかってきた。
なんだか少し慌てているようで、急に週末の予定を聞かれた後、「どんな車に乗っていますか?」と尋ねられた。
車?とは思った物の、当時乗っていた「太郎2世」の車種などを答えると、電話の向こうでなんだか調べているような雰囲気がして、1分ほど待たされた後、「ああ、わかりました。その車はいりません」と言って切られてしまった。
多分70年代くらいの車を探していたのではないかと思うのだが、この時も一瞬期待しただけにガッカリした。
ツアー中に画面のキャプチャーをお客さんにお見せしながら、「ココにちょっと映ってるのが僕なんですよ〜」と言ってみたかったのだが、実現しないまま放送が終了した。
「Hawaii Five-0」が始まると、これはすぐにエキストラの登録を受け付け始めた。
私も早速登録。
登録自体はインターネットで出来るのだが、後日呼び出しがかかって、ダイアモンドヘッド撮影所に写真を撮られに行ってきた。
「Hawaii Five-0」は、日本人、日系人は使われやすいと言う情報も聞いていたので、楽しみにしていたが、その後連絡はなかなか来なかった。
実は一昨年の暮れに一度Eメールが来て、「アジア系を募集しています!」と書いてあった。
やっと来たのか!と思って読み進めると、「20~30代のアジア系を・・・」とある。
え?私50代なんですけど・・・
どうやらこれは私に直接仕事の依頼が来た訳ではなく、若目のアジア系の知り合いがいませんか?と言うメールだったのだ。
なかなか難しいなぁと思っていたのだが、10月の頭に夜のテレビニュースの最後にこんなアナウンスがあった。
「『Hawaii Five-0』では、ヤクザのエキストラを急遽募集します。過去に登録している人も、もう一度写真を送ってください。アジア系の男性は奮ってご応募ください!」
「Eメールの表題には『YAKUZA』と書いてください」
と言う事なので、ちょっと怖い顔して写真を撮って、送ってみた。
すぐに受信完了の応答メッセージが来たのだが、以前私が登録した時のキャスティングの会社と名前が違うので少し疑問に思った。
毎年新しいシーズンが始まる際には、エキストラの登録があり、写真を撮るためにスタジオの外に並ぶ人の姿がニュースで放送される事もあるのだが、昨年から出てくる会社の名前が違うので、以前登録した私の分は残っているのかと心配だった。
一度登録したら、情報は引き継がれるので、再度行く必要はないと聞いていたのだが、今回は登録している人ももう一度と言う事なので、再応募した訳だ。
なんだか緊急に必要な感じだったので、1週間も返事が来なかった時点で、私は落とされたと思っていたのだが、11月25日になってメールと電話が来た。
仕事中に留守番電話を確認すると、12月9日に撮影があるが、スケジュールは大丈夫か?とあった。
家に帰ってメールを見ると、やはり同様の事が書いてあり、電話が欲しいと。
翌日電話を入れると、「12月4日は空いてますか?」と聞かれた。
12月9日はホノルルマラソンの翌日で、例年ツアーが入る事が多かったが、今年は空いていたので、グッド・タイミング!と思っていたのに、今度は4日なの?
スケジュールをチェックすると、3日と5日は「Hawaii Five-0」ファンツアーが入っていたが、なんと4日は中日でお休みだった。
「はい!空いてます!」と伝えると、「では前日の3日にメールを送りますので、その指示に従ってください。」と言う事だった。
「ちなみに早朝からとか、夜になるとか、時間帯はわかりますか?」と尋ねたが、「時間も場所も、今の時点では全く分かりません」との答えだった。
撮影自体が中止になったり、日にちが変わる事もあるらしい。
ドキドキしながら待つ事になった。
そして12月3日。
ツアー中の最後の方に、テキストメッセージが送られてきた。
キャスティングからのメールとは別に、これはワードローブ(衣装)からの質問メールだった。
最初の登録の際にも、同様に身体のサイズを提出したが、また聞かれるのは、やはりキャスティングの会社が変わった時、情報がちゃんと引き継がれてはいなかったようだ。
とにかく、「明日スタジオでお迎えできることを楽しみにしています」なんて言うメールが来たら、嬉しい。
早速お客さん達にこの話をすると、大いに盛り上がった。
帰宅後にEメールを見ると、随分長文のメールと言うか、リンク先に詳しい説明があった。
これはエキストラとスタンド・ダブルに宛てた説明なのだが、初めての人はIDを持ってきて欲しいとか、雇用の際の書類だったり、現場では撮影は一切禁止で、ストーリーの内容に関することなどは一切口外禁止などと言った注意事項、そして各配役の集合時間などが記されていた。
私は午前11時にダイアモンドヘッド撮影所近くの駐車場に集合との事だった。
エキストラも立派な仕事になるので、雇用契約を結ぶための書類を提出するのだが、現地に着いてからだと時間がかかるので、ダウンロードして予め記入しておいてほしいとあった。
ところが今、家にはプリンターが2台あるのに、両方ともインクが切れていて、仕方ないのでUSBにダウンロードして、夜に「キンコス」まで行って印刷してきた。
どうなるのかドキドキしてなかなか寝れなかったが、当日を迎えた。
ビーチゴーアーのエキストラには、水着やビーチタオル、その他ビーチ用具を持参するようにと言う指示があったが、ヤクザには何もなかったので、そのまま向かった。
初めての方は少し早めに来てと言う指示だったので、10時半過ぎにはパーキングに車を止めると、セキュリティのロコからシャトルバンに乗るよう言われた。
少し早かったせいか、同じようなエキストラ風の人はおらず、撮影現場のスタッフばかりのバンで、そのままスタジオに行くのかと思ったら、ワイキキを抜けてアラワイハーバーにやってきた。
大型トレーラーが集まった、よく見るロケ隊の村が出来ていて、ヒルトン・ラグーンの先には「カメコナのトラック」も置いてあった。
ヤクザがカメコナの店でエビでも食うのかな?と一体自分がどんな場面で出てくるのかが想像出来なかった。
ヤクザは、実は私のやりたかった役。
同様にエキストラの登録をしていると言う人に話を聞くと、何故か多くの人がスティーブに殺されたいと言う。
私は本当はファイブ・オー本部の地下室に連れこまれて、椅子に縛り付けられてぶん殴られる役をやってみたかったのだが、やはり殴られる役には演技力がいる。
そこで、スティーブ達が悪者のアジトを急襲して、出てくる奴らを片っ端から撃ち殺していくなんて言う場面で、スティーブに撃ち殺されたいと思っていた。
だが、現場がカメコナのトラックなのか?
バンを降りると、ケータリングのテントの前。
降りたスタッフは、朝ご飯を食べ始めた。
私は家で朝食は食べてきたし、とりあえずチェックインをしないといけない。
その辺の何人かに聞いて、キャスティングのトレーラーに行き、持参した書類を出すと、ワードローブのトレーラーに案内された。
「あなたはヤクザね」と言われて、紫色のシャツだけを渡された。
芝生の上にテントを立てただけの更衣室でシャツを着ると、トレーラーに戻りチェックしてもらう。
サイズは昨日連絡していたので、ピッタリ。
「一度脱いで」と言われて、しわ取りのスチームをかけてから、また渡された。
続いてヘアメイクのトレーラーに移動。
中はちょっとした美容院の様だが、椅子に座らされて、担当の女性が15分くらい私の頭をいじっていた。
スプレーかけたり粉振ったり、最後はガチガチ。
ヘアが終わると、ヤクザの仲間が顔を合わせた。
今日は5人がヤクザ役。
私以外は2度以上の経験があると言う事で、色々話を聞いた。
衣装は私以外も上だけで、どうやら写真を撮るだけと言う事が分かってきた。
以前アメリカ人の友人が、ロシアのマフィア役をやったのだが、この時も実は写真一枚で、ファイブ・オー本部のモニタに映し出される手配写真に顔が出た。
私もそんな感じかなと思ったが、やはりこの後スタジオに行って撮影らしい。
つまり衣装とヘアの為に、アラワイハーバーの村まで来た訳だ。
だが、ここではスターを目撃できた。
衣装のトレーラーの目の前には、楽屋用のトレーラーが並んでいたが、それぞれの前にちょっと綺麗な車が駐車してあった。
そしてそのどれもがカリフォルニアのナンバー。
ハリウッドスターたちが「Hawaii Five-0」の撮影の為にしばらくハワイに移住している間は、車も船で運んで使っているようだ。
すると、馴染みのある大きな声が聞こえてきた。
キャプテン・グローヴァーこと、シャイ・マクブライドが巨体を捻じって楽屋から出てきて、白いレンジ・ローバーに乗って出かけて行った。
今度は黒いチェロキーが入ってきて、下りてきたのは新キャラのクィン・ルー役のカトリナ・ロー。
逆に楽屋に入っていった。
ここでスターを見たのはこれくらいで、その後1時間ほどその場で待たされ、ようやくバンに乗せられ、スタジオに移動した。
「Hawaii Five-0」ファンツアーで週に2度はこの前を通るが、中に入るのは、エキストラ登録の際の写真撮影以来。
しかもその時は左手にあるミーティングルームだった。
今日はゲートを入ってから右側に進む。
道路からも見える駐車場のさらに奥だった。
ここで待機と言われたのは、カフェテリア。
中にはロケ現場のスナップ写真などが壁一杯に貼ってあり、これを見ているだけでも楽しかったが、ここからが長かった。
カフェテリアと言っても、長机は畳まれていて、椅子は二つしかなかった。
写真を見た後は、戸口に寄りかかった状態で本を読んでいたが、そのうちにケータリングのトラックがやってきて、スタッフがカフェテリア内で設置を始めた。
椅子も運ばれたので、ようやく座ることは出来たが、ケータリングの食事はまだで、スナックも無く、少し焦れたエキストラ仲間が、キャスティングスタッフに「お腹が空いた」とテキストを送ると、水とチーズを持ってきてくれた。
そして4時前になって、ようやく呼び出しが来た。
屋根の高い、メインのスタジオに足を踏み入れる。
天井の高いスタジオ内は、静かだがエアコンが利きすぎて息が白くなるほどだった。
左右にセットが組まれていて、その真ん中で写真撮影が行われた。
マグショットと言って、警察に捕まった時に撮られる写真。
指名手配写真などにも使われるのだが、ヤクザと言う事で少し怖い顔して、パシャパシャとたくさん撮られた。
私は10分ほど。
ヤクザ役は5名だが、他に海軍のユニフォーム姿の男性二人もいて、彼らの撮影は長かった。
背景やライティングを変えたり、7人の撮影の為に2時間以上はかかっていたと思う。
撮り終わった後も、スタジオ内で待たされたが、寒いので少しウロウロした。
左右に出来たセットは、外からではなんだかわからなかったが、開いていたドアから覗くと、片方はファイブ・オー本部で、スティーブのオフィスが見えた。
もう片方は本部の地下室だった。
さすがに中には入らなかったが、覗いただけでも感動した。
スタジオの裏口は開いていたので、体を温めるために出てみると、過去の撮影に使ったり今後使うかも知れないセットがあった。
例えば放射能危険のサインのあるドラム缶や、巨大な岩など。
辺りも少し薄暗くなってきた5時過ぎに、「ランチ・ターイム!」という声がかかって、全ての作業が一時中断した。
私は既に写真も撮り終えて、それこそ後は帰るだけなのだが、食べて行って良いと言う。
と言うか、途中でランチタイムを取らないと、労働契約上良くないらしい。
先ほどまで我々が待機していたカフェテリアの前と、中に様々な食べ物が並び、バッフェ形式で皿にとって、中で食べた。
5時がランチ?と思うが、スタジオ内の撮影は夜も続く様だ。
スタジオの中にいる間に、アラワイハーバーにいたトレーラーが帰ってきていて、衣装のトレーラーも止まっていた。
そして、楽屋トレーラーも増えていて、そこに先ほどのチェロキーが入ってきて、クィンが出てきた。
続いて黒いアウディのスポーツカーから、大きな犬を連れて出てきたのはタニ・レイこと、メーガン・ラス。
キャプテン・グローヴァーも戻ってきていて、スタジオの隅でスタッフたちとサッカーしていた。
カフェテリア内では、アダム・ノシムリこと、イアン・アンソニー・デールがスタッフと入ってきて、打合せをしていた。
いや〜。なんだかハリウッドスターたちが普通にいる空間に、私も一緒にいると思うだけでちょっと興奮した。
食後はカフェテリアの外にいると、6時過ぎに全員呼ばれ、まずは衣装の返却。
その後キャスティングのトレーラーでレシートを渡された。
これが後日送られてくるギャラの領収書にもなるそうだ。
また、この書類はエキストラの仕事をした証拠になるので、今後ハリウッドの仕事をする時に重要との事だった。
シャトルバンで駐車場まで送られて解散。
今回は写真だけだったけど、いつか演技もしてみたいなぁ。
それより、今回の写真がちゃんと使われて欲しい。
普通は撮影後2カ月ほどで放送になるが、これからクリスマス休暇が入るので、2月中か3月の放送かな?
乞うご期待!!
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私は「LOST」ファンツアーをやるようになってから、興味を持ちだした。
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「LOST」の撮影時は、エキストラは毎週テレビニュース内で募集されていた時期があった。
このドラマを放送していたABC局系の夜のニュース番組の最後に、「今週の『LOST』はアジア系のエキストラを探しています」などと言う風に募集があった。
途中でこれが登録制になり、エキストラの希望者は、予めデーターを登録しておくと、必要に応じて連絡が来ると言う風になった。
私もこの後登録をしたのだが、実はすぐに一度連絡があった。
「来週の火曜と水曜日は空いてますか?」
エキストラの経験のある人の話では、普通仕事は一日だけで、このように連日で要請されるとは思ってもいなかった。
だが、この時期、私は「LOST」ファンツアーが忙しく、とても二日連続で休むことが出来ない状態で、「どちらか一日なら可能ですが・・・」と返答すると、「そうですか。今回は二日連続で可能な方のみの募集ですので、またよろしくお願いします。」と切られてしまった。
なんだか、大きなチャンスを逃した気がしたが、既に入っている仕事を断る訳には行かない。
そしてまた少しすると電話がかかってきた。
なんだか少し慌てているようで、急に週末の予定を聞かれた後、「どんな車に乗っていますか?」と尋ねられた。
車?とは思った物の、当時乗っていた「太郎2世」の車種などを答えると、電話の向こうでなんだか調べているような雰囲気がして、1分ほど待たされた後、「ああ、わかりました。その車はいりません」と言って切られてしまった。
多分70年代くらいの車を探していたのではないかと思うのだが、この時も一瞬期待しただけにガッカリした。
ツアー中に画面のキャプチャーをお客さんにお見せしながら、「ココにちょっと映ってるのが僕なんですよ〜」と言ってみたかったのだが、実現しないまま放送が終了した。
「Hawaii Five-0」が始まると、これはすぐにエキストラの登録を受け付け始めた。
私も早速登録。
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「Hawaii Five-0」は、日本人、日系人は使われやすいと言う情報も聞いていたので、楽しみにしていたが、その後連絡はなかなか来なかった。
実は一昨年の暮れに一度Eメールが来て、「アジア系を募集しています!」と書いてあった。
やっと来たのか!と思って読み進めると、「20~30代のアジア系を・・・」とある。
え?私50代なんですけど・・・
どうやらこれは私に直接仕事の依頼が来た訳ではなく、若目のアジア系の知り合いがいませんか?と言うメールだったのだ。
なかなか難しいなぁと思っていたのだが、10月の頭に夜のテレビニュースの最後にこんなアナウンスがあった。
「『Hawaii Five-0』では、ヤクザのエキストラを急遽募集します。過去に登録している人も、もう一度写真を送ってください。アジア系の男性は奮ってご応募ください!」
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と言う事なので、ちょっと怖い顔して写真を撮って、送ってみた。
すぐに受信完了の応答メッセージが来たのだが、以前私が登録した時のキャスティングの会社と名前が違うので少し疑問に思った。
毎年新しいシーズンが始まる際には、エキストラの登録があり、写真を撮るためにスタジオの外に並ぶ人の姿がニュースで放送される事もあるのだが、昨年から出てくる会社の名前が違うので、以前登録した私の分は残っているのかと心配だった。
一度登録したら、情報は引き継がれるので、再度行く必要はないと聞いていたのだが、今回は登録している人ももう一度と言う事なので、再応募した訳だ。
なんだか緊急に必要な感じだったので、1週間も返事が来なかった時点で、私は落とされたと思っていたのだが、11月25日になってメールと電話が来た。
仕事中に留守番電話を確認すると、12月9日に撮影があるが、スケジュールは大丈夫か?とあった。
家に帰ってメールを見ると、やはり同様の事が書いてあり、電話が欲しいと。
翌日電話を入れると、「12月4日は空いてますか?」と聞かれた。
12月9日はホノルルマラソンの翌日で、例年ツアーが入る事が多かったが、今年は空いていたので、グッド・タイミング!と思っていたのに、今度は4日なの?
スケジュールをチェックすると、3日と5日は「Hawaii Five-0」ファンツアーが入っていたが、なんと4日は中日でお休みだった。
「はい!空いてます!」と伝えると、「では前日の3日にメールを送りますので、その指示に従ってください。」と言う事だった。
「ちなみに早朝からとか、夜になるとか、時間帯はわかりますか?」と尋ねたが、「時間も場所も、今の時点では全く分かりません」との答えだった。
撮影自体が中止になったり、日にちが変わる事もあるらしい。
ドキドキしながら待つ事になった。
そして12月3日。
ツアー中の最後の方に、テキストメッセージが送られてきた。
キャスティングからのメールとは別に、これはワードローブ(衣装)からの質問メールだった。
最初の登録の際にも、同様に身体のサイズを提出したが、また聞かれるのは、やはりキャスティングの会社が変わった時、情報がちゃんと引き継がれてはいなかったようだ。
とにかく、「明日スタジオでお迎えできることを楽しみにしています」なんて言うメールが来たら、嬉しい。
早速お客さん達にこの話をすると、大いに盛り上がった。
帰宅後にEメールを見ると、随分長文のメールと言うか、リンク先に詳しい説明があった。
これはエキストラとスタンド・ダブルに宛てた説明なのだが、初めての人はIDを持ってきて欲しいとか、雇用の際の書類だったり、現場では撮影は一切禁止で、ストーリーの内容に関することなどは一切口外禁止などと言った注意事項、そして各配役の集合時間などが記されていた。
私は午前11時にダイアモンドヘッド撮影所近くの駐車場に集合との事だった。
エキストラも立派な仕事になるので、雇用契約を結ぶための書類を提出するのだが、現地に着いてからだと時間がかかるので、ダウンロードして予め記入しておいてほしいとあった。
ところが今、家にはプリンターが2台あるのに、両方ともインクが切れていて、仕方ないのでUSBにダウンロードして、夜に「キンコス」まで行って印刷してきた。
どうなるのかドキドキしてなかなか寝れなかったが、当日を迎えた。
ビーチゴーアーのエキストラには、水着やビーチタオル、その他ビーチ用具を持参するようにと言う指示があったが、ヤクザには何もなかったので、そのまま向かった。
初めての方は少し早めに来てと言う指示だったので、10時半過ぎにはパーキングに車を止めると、セキュリティのロコからシャトルバンに乗るよう言われた。
少し早かったせいか、同じようなエキストラ風の人はおらず、撮影現場のスタッフばかりのバンで、そのままスタジオに行くのかと思ったら、ワイキキを抜けてアラワイハーバーにやってきた。
大型トレーラーが集まった、よく見るロケ隊の村が出来ていて、ヒルトン・ラグーンの先には「カメコナのトラック」も置いてあった。
ヤクザがカメコナの店でエビでも食うのかな?と一体自分がどんな場面で出てくるのかが想像出来なかった。
ヤクザは、実は私のやりたかった役。
同様にエキストラの登録をしていると言う人に話を聞くと、何故か多くの人がスティーブに殺されたいと言う。
私は本当はファイブ・オー本部の地下室に連れこまれて、椅子に縛り付けられてぶん殴られる役をやってみたかったのだが、やはり殴られる役には演技力がいる。
そこで、スティーブ達が悪者のアジトを急襲して、出てくる奴らを片っ端から撃ち殺していくなんて言う場面で、スティーブに撃ち殺されたいと思っていた。
だが、現場がカメコナのトラックなのか?
バンを降りると、ケータリングのテントの前。
降りたスタッフは、朝ご飯を食べ始めた。
私は家で朝食は食べてきたし、とりあえずチェックインをしないといけない。
その辺の何人かに聞いて、キャスティングのトレーラーに行き、持参した書類を出すと、ワードローブのトレーラーに案内された。
「あなたはヤクザね」と言われて、紫色のシャツだけを渡された。
芝生の上にテントを立てただけの更衣室でシャツを着ると、トレーラーに戻りチェックしてもらう。
サイズは昨日連絡していたので、ピッタリ。
「一度脱いで」と言われて、しわ取りのスチームをかけてから、また渡された。
続いてヘアメイクのトレーラーに移動。
中はちょっとした美容院の様だが、椅子に座らされて、担当の女性が15分くらい私の頭をいじっていた。
スプレーかけたり粉振ったり、最後はガチガチ。
ヘアが終わると、ヤクザの仲間が顔を合わせた。
今日は5人がヤクザ役。
私以外は2度以上の経験があると言う事で、色々話を聞いた。
衣装は私以外も上だけで、どうやら写真を撮るだけと言う事が分かってきた。
以前アメリカ人の友人が、ロシアのマフィア役をやったのだが、この時も実は写真一枚で、ファイブ・オー本部のモニタに映し出される手配写真に顔が出た。
私もそんな感じかなと思ったが、やはりこの後スタジオに行って撮影らしい。
つまり衣装とヘアの為に、アラワイハーバーの村まで来た訳だ。
だが、ここではスターを目撃できた。
衣装のトレーラーの目の前には、楽屋用のトレーラーが並んでいたが、それぞれの前にちょっと綺麗な車が駐車してあった。
そしてそのどれもがカリフォルニアのナンバー。
ハリウッドスターたちが「Hawaii Five-0」の撮影の為にしばらくハワイに移住している間は、車も船で運んで使っているようだ。
すると、馴染みのある大きな声が聞こえてきた。
キャプテン・グローヴァーこと、シャイ・マクブライドが巨体を捻じって楽屋から出てきて、白いレンジ・ローバーに乗って出かけて行った。
今度は黒いチェロキーが入ってきて、下りてきたのは新キャラのクィン・ルー役のカトリナ・ロー。
逆に楽屋に入っていった。
ここでスターを見たのはこれくらいで、その後1時間ほどその場で待たされ、ようやくバンに乗せられ、スタジオに移動した。
「Hawaii Five-0」ファンツアーで週に2度はこの前を通るが、中に入るのは、エキストラ登録の際の写真撮影以来。
しかもその時は左手にあるミーティングルームだった。
今日はゲートを入ってから右側に進む。
道路からも見える駐車場のさらに奥だった。
ここで待機と言われたのは、カフェテリア。
中にはロケ現場のスナップ写真などが壁一杯に貼ってあり、これを見ているだけでも楽しかったが、ここからが長かった。
カフェテリアと言っても、長机は畳まれていて、椅子は二つしかなかった。
写真を見た後は、戸口に寄りかかった状態で本を読んでいたが、そのうちにケータリングのトラックがやってきて、スタッフがカフェテリア内で設置を始めた。
椅子も運ばれたので、ようやく座ることは出来たが、ケータリングの食事はまだで、スナックも無く、少し焦れたエキストラ仲間が、キャスティングスタッフに「お腹が空いた」とテキストを送ると、水とチーズを持ってきてくれた。
そして4時前になって、ようやく呼び出しが来た。
屋根の高い、メインのスタジオに足を踏み入れる。
天井の高いスタジオ内は、静かだがエアコンが利きすぎて息が白くなるほどだった。
左右にセットが組まれていて、その真ん中で写真撮影が行われた。
マグショットと言って、警察に捕まった時に撮られる写真。
指名手配写真などにも使われるのだが、ヤクザと言う事で少し怖い顔して、パシャパシャとたくさん撮られた。
私は10分ほど。
ヤクザ役は5名だが、他に海軍のユニフォーム姿の男性二人もいて、彼らの撮影は長かった。
背景やライティングを変えたり、7人の撮影の為に2時間以上はかかっていたと思う。
撮り終わった後も、スタジオ内で待たされたが、寒いので少しウロウロした。
左右に出来たセットは、外からではなんだかわからなかったが、開いていたドアから覗くと、片方はファイブ・オー本部で、スティーブのオフィスが見えた。
もう片方は本部の地下室だった。
さすがに中には入らなかったが、覗いただけでも感動した。
スタジオの裏口は開いていたので、体を温めるために出てみると、過去の撮影に使ったり今後使うかも知れないセットがあった。
例えば放射能危険のサインのあるドラム缶や、巨大な岩など。
辺りも少し薄暗くなってきた5時過ぎに、「ランチ・ターイム!」という声がかかって、全ての作業が一時中断した。
私は既に写真も撮り終えて、それこそ後は帰るだけなのだが、食べて行って良いと言う。
と言うか、途中でランチタイムを取らないと、労働契約上良くないらしい。
先ほどまで我々が待機していたカフェテリアの前と、中に様々な食べ物が並び、バッフェ形式で皿にとって、中で食べた。
5時がランチ?と思うが、スタジオ内の撮影は夜も続く様だ。
スタジオの中にいる間に、アラワイハーバーにいたトレーラーが帰ってきていて、衣装のトレーラーも止まっていた。
そして、楽屋トレーラーも増えていて、そこに先ほどのチェロキーが入ってきて、クィンが出てきた。
続いて黒いアウディのスポーツカーから、大きな犬を連れて出てきたのはタニ・レイこと、メーガン・ラス。
キャプテン・グローヴァーも戻ってきていて、スタジオの隅でスタッフたちとサッカーしていた。
カフェテリア内では、アダム・ノシムリこと、イアン・アンソニー・デールがスタッフと入ってきて、打合せをしていた。
いや〜。なんだかハリウッドスターたちが普通にいる空間に、私も一緒にいると思うだけでちょっと興奮した。
食後はカフェテリアの外にいると、6時過ぎに全員呼ばれ、まずは衣装の返却。
その後キャスティングのトレーラーでレシートを渡された。
これが後日送られてくるギャラの領収書にもなるそうだ。
また、この書類はエキストラの仕事をした証拠になるので、今後ハリウッドの仕事をする時に重要との事だった。
シャトルバンで駐車場まで送られて解散。
今回は写真だけだったけど、いつか演技もしてみたいなぁ。
それより、今回の写真がちゃんと使われて欲しい。
普通は撮影後2カ月ほどで放送になるが、これからクリスマス休暇が入るので、2月中か3月の放送かな?
乞うご期待!!
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2019年12月10日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:まだ興奮してる!
今日は二組のお客さんをご案内。
朝の自己紹介中に、いきなりニュースとして、エキストラの仕事をしたことを報告。
詳しくはランチタイムにと言う事で出発。
ワイキキを出てマノアに向かい、道路の湿ったトレイルの入り口まで行ってUターン。
住宅街を回り、カイムキに向かう。
「タニの家」の前を通って、ダイアモンドヘッド撮影所に進むと、今日もややひっそりとしていたが、スタジオ内では何かやっているのかな?
続いてクレータートンネル前に移動して写真タイム。
雲が多かったが、風は生暖かかった。
モンサラットから回って海側の「ダノの展望台」に向かう。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチで小休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に入ると、クリスマスツリーは飾り付けが終わっていた。
スーザンがヨギーといたので聞いてみると、ヨギーの足は怪我をしたのではなく、爪を噛む癖がついてしまったので、防止の為に靴下を履かせているのだそうだ。
「レイチェルの家」を見て、マカプウ岬に進む。
少し緩いトレードは感じられたが、上空は風が舞っている感じだった。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、今日はさらに人が少なかった。
ここでジュース休憩。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でのランチタイム中、初めてエキストラの仕事をした話をした。
今まではここで友人のAKOちゃんやアキラさんが出演した時の話をしていたが、やはり自分で直接見たものは伝わり方もダイレクト。
いくらロケ現場を何度も目撃していても、あの中に入って仕事をしたと言うのは、代えがたい。
私自身がいまだに興奮しているので、そんなドキドキをお客さん達も感じてくれたかもしれない。
食後はダウンタウンの散策タイム。
パンチボウルも回って、ニミッツ・ハイウェイに出て、サンドアイランドで写真タイムの後、アロハタワーに戻る。
この間にAKOちゃんやアキラさんの話も混ぜたが、この辺は今後上手くタイミングを見つけたい。
カカアコを回り、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークを抜け、アラワイハーバーを見て終了。
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詳しくはランチタイムにと言う事で出発。
ワイキキを出てマノアに向かい、道路の湿ったトレイルの入り口まで行ってUターン。
住宅街を回り、カイムキに向かう。
「タニの家」の前を通って、ダイアモンドヘッド撮影所に進むと、今日もややひっそりとしていたが、スタジオ内では何かやっているのかな?
続いてクレータートンネル前に移動して写真タイム。
雲が多かったが、風は生暖かかった。
モンサラットから回って海側の「ダノの展望台」に向かう。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチで小休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に入ると、クリスマスツリーは飾り付けが終わっていた。
スーザンがヨギーといたので聞いてみると、ヨギーの足は怪我をしたのではなく、爪を噛む癖がついてしまったので、防止の為に靴下を履かせているのだそうだ。
「レイチェルの家」を見て、マカプウ岬に進む。
少し緩いトレードは感じられたが、上空は風が舞っている感じだった。
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ここでジュース休憩。
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今まではここで友人のAKOちゃんやアキラさんが出演した時の話をしていたが、やはり自分で直接見たものは伝わり方もダイレクト。
いくらロケ現場を何度も目撃していても、あの中に入って仕事をしたと言うのは、代えがたい。
私自身がいまだに興奮しているので、そんなドキドキをお客さん達も感じてくれたかもしれない。
食後はダウンタウンの散策タイム。
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2019年12月11日
新!ハリウッドスターへの道(2):もうギャラが出た!( ゚Д゚)早っ!
初仕事をしたのが水曜日。
そして、週明けにはもうハリウッドからチェックが届いた。
早っ!
今まで聞いていたエキストラのギャラは、初回が70ドルほど。
2度以上になると、これが120から140ドルになると言う話だったので、まあ初回の私は70ドル位なんだろうと思っていた。
ところがグロスの合計が、180ドル80セント!
時給が22ドル37.5セントと細かく、掛ける8時間、これにマイレッジと言って、ガソリン代、いわゆる交通費1ドル80セントが加わり、合計が180ドル80セントになるのだが、ここから色々税金とか、ちょっとわからないのだけど、多分ユニオンの費用などを引かれて、最終的には手取り133ドル38セント。
これが私の初めてのハリウッドからのギャラとなった。
え?70ドルじゃないの?
確かに友人がエキストラをやった時から数年経っているので、ギャラが上がったのかとも思ったが、どうやら、私の場合、エキストラでもちょっと格が上で、いわゆる”その他大勢”と言うバックグラウンドと違い、監督が写真で選んだ”ヤクザ役”の数名の中なので、ギャラが高かったらしい。
前日に来たメールにも、”PICTURE PICKED”ってわざわざ書いてあり、顔が買われたのだと思うとちょっと誇り高い気持ち。
いつもニカッとハワイアン・スマイルのツアーガイドなので、ヤクザ役のマグショットでカメラを睨んだところで、どんだけヤクザのイメージになるのか、アメリカ人のヤクザ観もよくわからないが、使ってくれたら嬉しい。
実際あの時の5人のうち、何人が使われるのか、しかも、ストーリーの展開によっては、いつ使われるのかさえもハッキリしない様だ。
まあ、たった10分の為に8時間拘束と言うのは、以前もエキストラをやったことのあるヤクザ仲間によると、あまり無いそうで、結果的に時間が長かったから、ギャラも良かっただけなのかも知れない。
それにしても、さすがハリウッド、太っ腹。
仕事はたった10分で、ランチは頂けたし、ハリウッドスターも見れたし(そう言えばスティーブとダノはいなかったなぁ・・・)、衣装やヘアーなど経験も出来たし、ハリウッドドラマの制作に関わったなんて思えるだけで、十分面白かった。
待ち時間は長かったけど、出来る限りのウロウロやキョロキョロに飽きると、読書も出来たし、仲間の話も聞けた。
今後はヤクザの顔写真には目が離せん〜!
そして是非また呼んで欲しい〜!
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そして、週明けにはもうハリウッドからチェックが届いた。
早っ!
今まで聞いていたエキストラのギャラは、初回が70ドルほど。
2度以上になると、これが120から140ドルになると言う話だったので、まあ初回の私は70ドル位なんだろうと思っていた。
ところがグロスの合計が、180ドル80セント!
時給が22ドル37.5セントと細かく、掛ける8時間、これにマイレッジと言って、ガソリン代、いわゆる交通費1ドル80セントが加わり、合計が180ドル80セントになるのだが、ここから色々税金とか、ちょっとわからないのだけど、多分ユニオンの費用などを引かれて、最終的には手取り133ドル38セント。
これが私の初めてのハリウッドからのギャラとなった。
え?70ドルじゃないの?
確かに友人がエキストラをやった時から数年経っているので、ギャラが上がったのかとも思ったが、どうやら、私の場合、エキストラでもちょっと格が上で、いわゆる”その他大勢”と言うバックグラウンドと違い、監督が写真で選んだ”ヤクザ役”の数名の中なので、ギャラが高かったらしい。
前日に来たメールにも、”PICTURE PICKED”ってわざわざ書いてあり、顔が買われたのだと思うとちょっと誇り高い気持ち。
いつもニカッとハワイアン・スマイルのツアーガイドなので、ヤクザ役のマグショットでカメラを睨んだところで、どんだけヤクザのイメージになるのか、アメリカ人のヤクザ観もよくわからないが、使ってくれたら嬉しい。
実際あの時の5人のうち、何人が使われるのか、しかも、ストーリーの展開によっては、いつ使われるのかさえもハッキリしない様だ。
まあ、たった10分の為に8時間拘束と言うのは、以前もエキストラをやったことのあるヤクザ仲間によると、あまり無いそうで、結果的に時間が長かったから、ギャラも良かっただけなのかも知れない。
それにしても、さすがハリウッド、太っ腹。
仕事はたった10分で、ランチは頂けたし、ハリウッドスターも見れたし(そう言えばスティーブとダノはいなかったなぁ・・・)、衣装やヘアーなど経験も出来たし、ハリウッドドラマの制作に関わったなんて思えるだけで、十分面白かった。
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2019年12月13日
チャーターツアー:7.5時間、東西南北!
今日はハワイ愛のメンバーで、一年前のハワイでの親睦会、そして今年夏には大阪でもお会いしているお友達のご家族をご案内。
最初はマノアのトレイルを歩きたいとか、ピルボックスに登りたいとか、ワイメアヴァレー公園に行きたいと言うリクエストで、行動的なご家族だなぁと思っていたが、ホノルルマラソンを皆さん無事に走られて、さすがにまだ身体が完全には回復していない様で、直前に大分変更。
しかしご家族それぞれのリクエストがバラバラで、島中を走り回る事になった。
まずワイキキを出てH-1フリーウェイに乗り、パリ・ハイウェイ経由でカイルアに向かった。
ここでは「ホールフーズ」で30分。
エコバッグなどをお買い物されたようだ。
次はハレイワ。
東周りと言うリクエストで、東海岸を北上した。
私自身も少し久しぶりだったが、カーアヴァのクラウチング・ライオンを過ぎると、昨年9月にオープン予定だったHIS系のチャペルの工事は、まだまだ未完成のまま、工事は止まったままだった。
ノースショアに回ると、サンセットビーチには12フィート以上の波が見えたが、エフカイのバンザイ・パイプラインでは、”パイプライン・マスターズ”が行われていて、若干のサーフ・トラフィックがあった。
昨日マウイ島のサーファーが勝ったと言う話をニュースで見たので、今日はエキシビションかと思ったら、まだまだ本戦中だったようだ。
カイルアからノンストップで、約2時間でハレイワに到着。
2時間ほど散策とランチタイム。
「マツモト・シェイブアイス」の壁が随分派手になっていた。
私はマックでクリスピー・チキン・サラダ買って、カイアカ公園で食べた。
再集合の後は、H-2フリーウェイで南下し、H-1フリーウェイを西に向けて走り、次はアウラニ。
ここで1時間。
私はコオリナビーチのパーキングで読書。
帰りはハラヴァのマージを過ぎると渋滞したが、色々おしゃべりしながらワイキキに戻った。
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しかしご家族それぞれのリクエストがバラバラで、島中を走り回る事になった。
まずワイキキを出てH-1フリーウェイに乗り、パリ・ハイウェイ経由でカイルアに向かった。
ここでは「ホールフーズ」で30分。
エコバッグなどをお買い物されたようだ。
次はハレイワ。
東周りと言うリクエストで、東海岸を北上した。
私自身も少し久しぶりだったが、カーアヴァのクラウチング・ライオンを過ぎると、昨年9月にオープン予定だったHIS系のチャペルの工事は、まだまだ未完成のまま、工事は止まったままだった。
ノースショアに回ると、サンセットビーチには12フィート以上の波が見えたが、エフカイのバンザイ・パイプラインでは、”パイプライン・マスターズ”が行われていて、若干のサーフ・トラフィックがあった。
昨日マウイ島のサーファーが勝ったと言う話をニュースで見たので、今日はエキシビションかと思ったら、まだまだ本戦中だったようだ。
カイルアからノンストップで、約2時間でハレイワに到着。
2時間ほど散策とランチタイム。
「マツモト・シェイブアイス」の壁が随分派手になっていた。
私はマックでクリスピー・チキン・サラダ買って、カイアカ公園で食べた。
再集合の後は、H-2フリーウェイで南下し、H-1フリーウェイを西に向けて走り、次はアウラニ。
ここで1時間。
私はコオリナビーチのパーキングで読書。
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2019年12月16日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:2019年ラスト
今年は私の帰省や、天候などで中止になった事が数回あった割には、3度もムーンボーが見れて、まあまあの当たり年だった。
歳の締めとなる今月も、最後の期待をして出発した。
ワイキキをでて、H-1、H-2フリーウェイを乗り継ぎ、まずはドール・プランテーションに向かう。
奥のフードセクションが若干増築されて、イートインエリアが拡大されていた。
パーキングのベンチなども工事をしている所があった。
時間が止まったような場所だが、少しずつ変化している。
ハレイワに到着後は一時解散。
この時期は日没も早いので、あっという間に再集合し、アリイビーチパークに向かった。
最初はトレンチに行って、カメを探すが、上がっているのはおらず、時折水面から顔を出す子ガメが見れただけだった。
公園内には新たに植樹された木が何本もあった。
シーグレープの木や、ベルベットリーフなど、数種類の木で、大きさも1メートルくらいのから、既に2メートルほどになっている物まであった。
数年後には公園の様子も変わってくるだろう。
ハレイワポイントにはサーファーが多かった。
キッズサーファーたちは一番手前の2〜3フィートで遊んでいたが、その奥の5〜6フィートのポイントは少し荒れていて、人は少なかった。
やたらと空がうるさかったので見上げると、オスプレイが飛んでいた。
この夜は他にも軍のヘリコプターが頻繁に表れ、海沿いをカエナ岬方面に飛んで行ったが、これだけ訓練が多いと何か軍のアクションが近いのかもしれない。
ベンチにクロスを引いて、鍋会の準備も完了すると、パーキングの方が少し騒がしくなった。
するとケリー・スレーターが現れて、ボードを抱えて海に入っていった。
夜のニュースを見ると、この日も行われていたエフカイのパイプライン・マスターズにもちゃんと出場していて、同じサーパン履いていた。
サーフ界のキングとも呼ばれるケリーの登場には驚いたが、海に入るとサッサとパドルアウトしていった。
そして普段は波の無い、ブイの奥に出ていたダブルオーバーヘッド(15〜18フィート)のポイントに進んで行った。
よく見ると他にもサーファーが波待ちをしている。
この辺に行けるのは、プロサーファーのみ。
時々豪快にワイプアウトしているのが見えたが、誰だかわからなかった。
やがてカエナ岬に近い、ワイアナエ山脈の稜線がオレンジ色に光ってきた。
この時期のノースの風物でもあるシースプレーが立ち込んでいて、空は薄っすらと霞がかかったようだったが、雲を染めた太陽は岬の裏に沈んで行った。
かなり暗くなるまで海に入っていたサーファー達も次々と上がってきて、ケリー・スレーターが戻ってくると、水際からシャワーまで、ファンに囲まれていた。
さて、今年最後の鍋会は6人ほどだったが、メインのピザを食べながら、おしゃべりも弾み、眩しいほどに輝く満月を見ながら、ムーンボーの出現を待ったが、雨雲は現れず。
波の音を聞きながらのお月見となった。
今年から試験的に始めたムーンボーツアーのリピーター向け料金設定。
なんと、2度目以降は一人50ドル。
初めてでも、同時期にワンデーツアーのご参加があった場合には、対象になります!
これでリベンジがしやすくなりました。(^^)
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ハレイワに到着後は一時解散。
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最初はトレンチに行って、カメを探すが、上がっているのはおらず、時折水面から顔を出す子ガメが見れただけだった。
公園内には新たに植樹された木が何本もあった。
シーグレープの木や、ベルベットリーフなど、数種類の木で、大きさも1メートルくらいのから、既に2メートルほどになっている物まであった。
数年後には公園の様子も変わってくるだろう。
ハレイワポイントにはサーファーが多かった。
キッズサーファーたちは一番手前の2〜3フィートで遊んでいたが、その奥の5〜6フィートのポイントは少し荒れていて、人は少なかった。
やたらと空がうるさかったので見上げると、オスプレイが飛んでいた。
この夜は他にも軍のヘリコプターが頻繁に表れ、海沿いをカエナ岬方面に飛んで行ったが、これだけ訓練が多いと何か軍のアクションが近いのかもしれない。
ベンチにクロスを引いて、鍋会の準備も完了すると、パーキングの方が少し騒がしくなった。
するとケリー・スレーターが現れて、ボードを抱えて海に入っていった。
夜のニュースを見ると、この日も行われていたエフカイのパイプライン・マスターズにもちゃんと出場していて、同じサーパン履いていた。
サーフ界のキングとも呼ばれるケリーの登場には驚いたが、海に入るとサッサとパドルアウトしていった。
そして普段は波の無い、ブイの奥に出ていたダブルオーバーヘッド(15〜18フィート)のポイントに進んで行った。
よく見ると他にもサーファーが波待ちをしている。
この辺に行けるのは、プロサーファーのみ。
時々豪快にワイプアウトしているのが見えたが、誰だかわからなかった。
やがてカエナ岬に近い、ワイアナエ山脈の稜線がオレンジ色に光ってきた。
この時期のノースの風物でもあるシースプレーが立ち込んでいて、空は薄っすらと霞がかかったようだったが、雲を染めた太陽は岬の裏に沈んで行った。
かなり暗くなるまで海に入っていたサーファー達も次々と上がってきて、ケリー・スレーターが戻ってくると、水際からシャワーまで、ファンに囲まれていた。
さて、今年最後の鍋会は6人ほどだったが、メインのピザを食べながら、おしゃべりも弾み、眩しいほどに輝く満月を見ながら、ムーンボーの出現を待ったが、雨雲は現れず。
波の音を聞きながらのお月見となった。
今年から試験的に始めたムーンボーツアーのリピーター向け料金設定。
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2019年12月17日
「MANDALORIAN」@Disney+ Baby Yoda
:::スポイラー・アラート:::
「STAR WARS」の最新作「THE RISE OF SKYWALKER」が間もなく日米同時公開されるが、私は混雑を避けて年明けに見るのが慣例になっているし、前作「THE LAST JEDI」に非常に不満のあるファンとしては、ストーリーに対する期待が薄い。
やはり私にとってのSTAR WARSはEP1〜6までの気がする。
さて、「Disney +」で始まった「MANDALORIAN」は、EP6の後と言う設定で、帝国軍は残党しか残っていない世界。
滅ぼされた生き残りのマンダロリアンの”マンドー”は、賞金稼ぎ”バウンティー・ハンター”。
帝国軍の残党からの依頼の仕事で捕まえたのが、”ベビー・ヨーダ”とファンには呼ばれている、ヨーダ族の赤ん坊。
ちなみに年齢は50歳。
そしてこの可愛さ。
🄫Disney
マンドーは情が移ったのと、”ベビー・ヨーダ”の持つフォースに気付いて、自分の物にしてしまう。
他の賞金稼ぎや、帝国の残党に、本人や”ベビー・ヨーダ”も狙われながら、途中賞金稼ぎもしながら、旅をして逃げていると言うのが今のところのストーリー(チャプター6まで)。
初回は地上戦だったが、毎回舞台が変わり、出てくるゲストキャラも変わって、面白い。
SWの世界観はしっかり踏襲していて、ファンには最高のドラマだと思う。
チャプター6ではタトゥイーンが舞台で、星に近づくショットがEP1「NEW HOPE」と同じなのに気付いた。
ハンとチューイがいたと思われる”モス・アイズリー”の酒場なんか出てきちゃう。
昔はドロイド立ち入り禁止だったけどな・・・
スピーダー・バイクでサンド・デューンを突っ走るなんて言う、音だけでも痺れるシーンもあるのだが、”カントー・バイトのスロットマシン”なんて言う、EP8にも繋がるセリフもあった。
でも日本では「Disney +」の開始が遅れているらしい。
こういう世界的サービスで、日本だけ遅れる場合って言うのは、翻訳や吹き替えの手間だったりする事が多いのだが、最後に日本語訳のキャストの名前も出るので、それが原因と言う事はないと思う。
日本独自の、いわゆるガラパゴス状態の制度や利権に妨害されるケースも多いらしい。
でも聞くところによると、「Disney +」には日本のDocomoが絡んでいるらしいから、日本だけ遅いって言うのはどうなんだろう?
”Baby Yoda”は早くも世界で話題になり、その可愛さから既にグッズ化されて、今年のクリスマス商戦に乗っているのだが、残念ながら日本ではその機会を失った。
ちなみに「Disney +」で見れるアニメシリーズ「REBELS」も見始めたのだが、これもかなり面白い。
EP3と4の間の世界で、「SOLO」と「ROGUE ONE」の間の設定の話。
段々EP4に近づいていく、反乱軍の話と言うのは、やはり全てが「NEW HOPE」から始まっているのだなと言う、基本を感じる。
「Disney +」では、レゴ・スターウォーズのスペシャルも見れるので、結構爆笑しながら見てたりする。
しかし、Baby Yoda可愛い!
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「STAR WARS」の最新作「THE RISE OF SKYWALKER」が間もなく日米同時公開されるが、私は混雑を避けて年明けに見るのが慣例になっているし、前作「THE LAST JEDI」に非常に不満のあるファンとしては、ストーリーに対する期待が薄い。
やはり私にとってのSTAR WARSはEP1〜6までの気がする。
さて、「Disney +」で始まった「MANDALORIAN」は、EP6の後と言う設定で、帝国軍は残党しか残っていない世界。
滅ぼされた生き残りのマンダロリアンの”マンドー”は、賞金稼ぎ”バウンティー・ハンター”。
帝国軍の残党からの依頼の仕事で捕まえたのが、”ベビー・ヨーダ”とファンには呼ばれている、ヨーダ族の赤ん坊。
ちなみに年齢は50歳。
そしてこの可愛さ。
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マンドーは情が移ったのと、”ベビー・ヨーダ”の持つフォースに気付いて、自分の物にしてしまう。
他の賞金稼ぎや、帝国の残党に、本人や”ベビー・ヨーダ”も狙われながら、途中賞金稼ぎもしながら、旅をして逃げていると言うのが今のところのストーリー(チャプター6まで)。
初回は地上戦だったが、毎回舞台が変わり、出てくるゲストキャラも変わって、面白い。
SWの世界観はしっかり踏襲していて、ファンには最高のドラマだと思う。
チャプター6ではタトゥイーンが舞台で、星に近づくショットがEP1「NEW HOPE」と同じなのに気付いた。
ハンとチューイがいたと思われる”モス・アイズリー”の酒場なんか出てきちゃう。
昔はドロイド立ち入り禁止だったけどな・・・
スピーダー・バイクでサンド・デューンを突っ走るなんて言う、音だけでも痺れるシーンもあるのだが、”カントー・バイトのスロットマシン”なんて言う、EP8にも繋がるセリフもあった。
でも日本では「Disney +」の開始が遅れているらしい。
こういう世界的サービスで、日本だけ遅れる場合って言うのは、翻訳や吹き替えの手間だったりする事が多いのだが、最後に日本語訳のキャストの名前も出るので、それが原因と言う事はないと思う。
日本独自の、いわゆるガラパゴス状態の制度や利権に妨害されるケースも多いらしい。
でも聞くところによると、「Disney +」には日本のDocomoが絡んでいるらしいから、日本だけ遅いって言うのはどうなんだろう?
”Baby Yoda”は早くも世界で話題になり、その可愛さから既にグッズ化されて、今年のクリスマス商戦に乗っているのだが、残念ながら日本ではその機会を失った。
ちなみに「Disney +」で見れるアニメシリーズ「REBELS」も見始めたのだが、これもかなり面白い。
EP3と4の間の世界で、「SOLO」と「ROGUE ONE」の間の設定の話。
段々EP4に近づいていく、反乱軍の話と言うのは、やはり全てが「NEW HOPE」から始まっているのだなと言う、基本を感じる。
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2019年12月19日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:満員御礼
今日は久しぶりに満員御礼。
車内は少し窮屈に感じるが、私は気合が入る。
人数の多い金曜なのに、「スティーブの家」のベイヤー邸で午前中にイベントで、通常より1時間遅いリクエスト。
ツアーも1時間遅くスタートした。
ワイキキを出てマノアに向かい、住宅地を過ぎるとトレイルの入り口まで道路は湿っていた。
今日は風が強くて、天気が読みにくい。
「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を回って、カイムキに向かう。
「タニの家」の前を通って、ダイアモンドヘッド撮影所に移動。
ロケ用のトレーラーも止まっていたので、今日はスタジオかな?
クレーター・トンネル前の展望台で写真タイム。
「ダノの展望台」に回ると、波はほんの2フィート。
それでも海に入っているサーファーが二人ほど見えた。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークで小休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、ドアが閉まっていて中はしんとしている。
とりあえず庭を見学して、裏口などから声をかけるも反応がない。
今日は中も見れる筈になっていたが、急用かな?
最近見かけなくなったアンティー・サリーの具合が悪くなったのかな?と心配はあったが、車に戻ると、中からスーザンが出てきた。
実はアンティー・サリーがケアハウスに入る事になり、その手続きの為に長電話をしていて気が付かなかったそうだ。
再びゲートをくぐって、邸内も見学できた。
「レイチェルの家」を見てからマカプウ岬に進む。
4〜5フィートの厚い波が寄せていた。
ワイマナロに移動すると雲が出てきたが、ビーチでジュース休憩。
その後はパリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイム。
そして食後はダウンタウンの散策タイム。
パンチボウルを回り、ニミッツ・ハイウェイに出て、サンドアイランドで写真タイムの後、
アロハタワーに戻って最後の散策タイム。
既にスター・オブ・ホノルルは出港していて、ピア6も静か。
既に辺りは薄暗くなってしまった。
金曜は7時から「Hawaii Five-0」の放送があるので、これに間に合うようにワイキキに戻りたいと思ったが、アラモアナ・ブルバードはまだ結構混んでいた。
すっかり暗くて何も見えないカカアコは飛ばして、ケワロ湾からアラワイハーバーまで回り、結局ほぼ7時にワイキキに戻った。
私が家に帰ると、8時前だったが、ここから録画してあるドラマ2本+レイカースタイム。
NBAのシーズンが始まってから金曜にゲームがあると、特に忙しくなってしまったが、ドラマはH50もMPIも今年最後のエピソードだったので、年明けまではドラマはお休み。
しかし7時からて言うのはやっぱり早いなぁ〜〜
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車内は少し窮屈に感じるが、私は気合が入る。
人数の多い金曜なのに、「スティーブの家」のベイヤー邸で午前中にイベントで、通常より1時間遅いリクエスト。
ツアーも1時間遅くスタートした。
ワイキキを出てマノアに向かい、住宅地を過ぎるとトレイルの入り口まで道路は湿っていた。
今日は風が強くて、天気が読みにくい。
「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を回って、カイムキに向かう。
「タニの家」の前を通って、ダイアモンドヘッド撮影所に移動。
ロケ用のトレーラーも止まっていたので、今日はスタジオかな?
クレーター・トンネル前の展望台で写真タイム。
「ダノの展望台」に回ると、波はほんの2フィート。
それでも海に入っているサーファーが二人ほど見えた。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークで小休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、ドアが閉まっていて中はしんとしている。
とりあえず庭を見学して、裏口などから声をかけるも反応がない。
今日は中も見れる筈になっていたが、急用かな?
最近見かけなくなったアンティー・サリーの具合が悪くなったのかな?と心配はあったが、車に戻ると、中からスーザンが出てきた。
実はアンティー・サリーがケアハウスに入る事になり、その手続きの為に長電話をしていて気が付かなかったそうだ。
再びゲートをくぐって、邸内も見学できた。
「レイチェルの家」を見てからマカプウ岬に進む。
4〜5フィートの厚い波が寄せていた。
ワイマナロに移動すると雲が出てきたが、ビーチでジュース休憩。
その後はパリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイム。
そして食後はダウンタウンの散策タイム。
パンチボウルを回り、ニミッツ・ハイウェイに出て、サンドアイランドで写真タイムの後、
アロハタワーに戻って最後の散策タイム。
既にスター・オブ・ホノルルは出港していて、ピア6も静か。
既に辺りは薄暗くなってしまった。
金曜は7時から「Hawaii Five-0」の放送があるので、これに間に合うようにワイキキに戻りたいと思ったが、アラモアナ・ブルバードはまだ結構混んでいた。
すっかり暗くて何も見えないカカアコは飛ばして、ケワロ湾からアラワイハーバーまで回り、結局ほぼ7時にワイキキに戻った。
私が家に帰ると、8時前だったが、ここから録画してあるドラマ2本+レイカースタイム。
NBAのシーズンが始まってから金曜にゲームがあると、特に忙しくなってしまったが、ドラマはH50もMPIも今年最後のエピソードだったので、年明けまではドラマはお休み。
しかし7時からて言うのはやっぱり早いなぁ〜〜
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2019年12月21日
チャーターツアー:東周りの4時間
今日は15年ほど前までハワイ在住で、5年振りに再会した友人親子をご案内した。
息子さんに会うのは正に15年振りで、当時はまだ小さな子供だった。
彼は、今ムーンボーツアーの際に開催している「ノースショア鍋会」の元となった「ワイキキ鍋会」を最初に主催した人物で、実は有名なお坊さん。
日本ではテレビ「ぶっちゃけ寺」にも出て、本も出され、ポッドキャストなどでも活躍されているのだが、今回は日本のお寺のスタッフの慰労も兼ねた旅行だそうだ。
カハラホテルからランチの後のスタートと言う事で、まずはカラニアナオレ・ハイウェイに出て、サンディービーチに行った。
波は4〜5フィートで、ブギーボーダーよりボディサーファーの方が多かった。
続いてマカプウ岬の展望台に出て、東海岸を望む。
その後、週末につきワイマナロは行けないので、カイルアに回って、「ホールフーズ」でショッピングタイム。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、ダウンタウンのカメハメハ大王像と、ホノルル・ハレのクリスマスツリーのコンテストや、夜になるとライティングされるホノルル・シティーライツの飾り付けなどを見学。
イオラニ宮殿は相変わらずビアガーデン風。。
次はカカアコのウォーターフロントパークに向かった。
パーキングが半分ほど閉鎖されていたのだが、ネットが張ってあるだけで、入り口はそのネットも倒されていたので、公園内に入っていった。
だが、いるのは野良猫ばかりで、人はほとんどいなかった。
まずは「えひめ丸慰霊碑」に手を合わせる。
海沿いの遊歩道も掃除されておらず、落ち葉だらけ。
どうやら平日は工事をしているようだが、どこを直しているのか分からなかった。
最後にタンタラスの丘に上がった。
プウウアラカア公園の展望台のパーキングが満車で、私は路肩に寄せて待っていると、サーッと小雨が来た。
と言う事で、マノアヴァレーにレインボー。
公園の入り口にあるシェルジンジャーの説明などして、ワイキキに戻った。
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息子さんに会うのは正に15年振りで、当時はまだ小さな子供だった。
彼は、今ムーンボーツアーの際に開催している「ノースショア鍋会」の元となった「ワイキキ鍋会」を最初に主催した人物で、実は有名なお坊さん。
日本ではテレビ「ぶっちゃけ寺」にも出て、本も出され、ポッドキャストなどでも活躍されているのだが、今回は日本のお寺のスタッフの慰労も兼ねた旅行だそうだ。
カハラホテルからランチの後のスタートと言う事で、まずはカラニアナオレ・ハイウェイに出て、サンディービーチに行った。
波は4〜5フィートで、ブギーボーダーよりボディサーファーの方が多かった。
続いてマカプウ岬の展望台に出て、東海岸を望む。
その後、週末につきワイマナロは行けないので、カイルアに回って、「ホールフーズ」でショッピングタイム。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、ダウンタウンのカメハメハ大王像と、ホノルル・ハレのクリスマスツリーのコンテストや、夜になるとライティングされるホノルル・シティーライツの飾り付けなどを見学。
イオラニ宮殿は相変わらずビアガーデン風。。
次はカカアコのウォーターフロントパークに向かった。
パーキングが半分ほど閉鎖されていたのだが、ネットが張ってあるだけで、入り口はそのネットも倒されていたので、公園内に入っていった。
だが、いるのは野良猫ばかりで、人はほとんどいなかった。
まずは「えひめ丸慰霊碑」に手を合わせる。
海沿いの遊歩道も掃除されておらず、落ち葉だらけ。
どうやら平日は工事をしているようだが、どこを直しているのか分からなかった。
最後にタンタラスの丘に上がった。
プウウアラカア公園の展望台のパーキングが満車で、私は路肩に寄せて待っていると、サーッと小雨が来た。
と言う事で、マノアヴァレーにレインボー。
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2019年12月22日
ロコショッピングツアー:ダウンタウンのX'masも見学
今日のロコショッピングツアーは、お子さん連れと言う事で、ホームセンターの「ホームデポ」と電気店「ベストバイ」は抜かしてと言うリクエストだった。
ワイキキを出てまずは会員制量販店「サムズクラブ」に向かう。
すっかりクリスマスムードの店内だが、お客さん達が大きなカートを押して買い物を始めると、私はフードコートで読書開始。
ジッとしていると身体が冷えるほどの冷房なので、ちゃんと上着も持参。
丁度1時間ほどで次の文具問屋「フィッシャー・ハワイ」に移動。
最初に車内から付近のウォールアートをぐるっと回って見学。
ここは45分ほどで次は古着屋の「セイバーズ」。
丁度セールをしていた。
続いて隣の「L&L ドライブイン」でプレートランチ。
ローカル100%の店で、注文を待っていると、店の人の知り合いらしき人が段ボールに入った果物をたくさん持ってきた。
中にロンガンが入っていたので、「おお、ロンガンだね?」と言うと、「そうよ〜。良かったら食べてみて」と言って一つくれた。
「美味しいね!」と言うと、お客さん連れに気付いたようで、いくつか付いた枝ごと私にくれた。
お客さん達もロンガンは初めてだったようだ。
食後は裏の「ライオン・コーヒー」
クリスマス仕様のパッケージも多かった。
そしてこの後はダウンタウンに寄って、カメハメハ大王像と、ホノルル・ハレのクリスマスツリー・コンテストや、サンタクロース夫妻を見学して頂いた。
その後は、「レナーズ」に向かい、マラサダタイム。
店員募集中の様だ。
最後にスーパーマーケットの「セーフウェイ」でお買い物タイムの後、ワイキキに戻った。
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ワイキキを出てまずは会員制量販店「サムズクラブ」に向かう。
すっかりクリスマスムードの店内だが、お客さん達が大きなカートを押して買い物を始めると、私はフードコートで読書開始。
ジッとしていると身体が冷えるほどの冷房なので、ちゃんと上着も持参。
丁度1時間ほどで次の文具問屋「フィッシャー・ハワイ」に移動。
最初に車内から付近のウォールアートをぐるっと回って見学。
ここは45分ほどで次は古着屋の「セイバーズ」。
丁度セールをしていた。
続いて隣の「L&L ドライブイン」でプレートランチ。
ローカル100%の店で、注文を待っていると、店の人の知り合いらしき人が段ボールに入った果物をたくさん持ってきた。
中にロンガンが入っていたので、「おお、ロンガンだね?」と言うと、「そうよ〜。良かったら食べてみて」と言って一つくれた。
「美味しいね!」と言うと、お客さん連れに気付いたようで、いくつか付いた枝ごと私にくれた。
お客さん達もロンガンは初めてだったようだ。
食後は裏の「ライオン・コーヒー」
クリスマス仕様のパッケージも多かった。
そしてこの後はダウンタウンに寄って、カメハメハ大王像と、ホノルル・ハレのクリスマスツリー・コンテストや、サンタクロース夫妻を見学して頂いた。
その後は、「レナーズ」に向かい、マラサダタイム。
店員募集中の様だ。
最後にスーパーマーケットの「セーフウェイ」でお買い物タイムの後、ワイキキに戻った。
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2019年12月23日
サークルアイランドツアー:渋滞・・・
今日は、2年連続でリーグ優勝を果たした「西武ライオンズ」のV旅行でいらした、有名トレーナーのご家族をご案内。
ダイアモンドヘッドクラブのツアーも2年連続で、今年は超有名選手のご家族もご一緒に参加された。
車内での会話には凄い選手の名前がバシバシ出ていた。
さて、朝からお天気も良く、ワイキキを出てカピオラニ公園を抜け、ダイアモンドヘッドロードに出て沖を見下ろすと、波はほんの2フィート。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ハワイカイでマウナルアベイを見ると、パラセイリングは上がっていたが、ジェットスキーの姿は無かった。
最近気温も下がってきて、海に入る観光客も少ないのかな?
最初はサンディービーチに車を入れる。
奥の方がガラガラに見えたのだが、なんと車を引き揚げている。
誰が運転していたのか分からなかったが、ポリスもいて、しばらく作業が続いていた。
レンタカーかなぁ?
ショアブレイクは4フィートほどで、豪快な音を立てていた。
続いてマカプウビーチの展望台に寄せる。
ラビットアイランドとマカプウ灯台を見て、海からの貿易風を感じる。
ワイマナロのベロウズビーチに出て、マットを引いてジュース休憩。
木の実を拾ってきて頂いて、それを使っての自然教室をした。
移動開始してすぐの、ワイマナロ・ショッピングセンターの手前で少し渋滞したが、これは自然渋滞の様だった。
だが、オロマナの「キャッスル病院」の手前からの渋滞が酷かった。
2車線が1車線になって延々と続き、ようやくパリ・ハイウェイの手前で現れたのは、中央ガードレール付近の下草刈り。
移動しながらの作業はわかるが、通行規制の範囲も移動しながらやって欲しい。
カネオヘを抜け、ワイアホレからクアロア公園に向かう。
チャイナマンズ・ハットと、クアロア山をバックに記念撮影の後、さらに北上。
タートルベイを回ってノースショアに出る。
サンセットビーチには15フィートほどの波が見えたが、サーファーの数は少なかった。
ビーチには次々と観光客が現れていた。
そしてエフカイビーチの手前からまた渋滞が始まった。
今日はパイプライン・マスターズがまだ行われていて、ここを中心としたサーフトラフィックなのだが、サンセットビーチ小学校を過ぎても渋滞が終わらない。
延々とノロノロ状態が続き、結局ラニアケアのカメ渋滞にまで繋がっていた。
しかしカメがいそうな雰囲気は無かった。
ようやくハレイワに到着して、アリイビーチパークに出る。
ここも6〜7フィートの波が上がっていた。
そしてトレンチに回ると、久しぶりにカメが上がっていた。
10歳くらいの女の子だった。
その後私は「L&L」でプレートランチをピックアップして、公園に戻ってテーブルセッティング。
途中一瞬シャワーがあったが、風上の空は晴れてきているので、そのままピクニックランチ。
ずっとレインボーが見えていた。
食後はハレイワタウンの散策時間。
私はノースショア・マーケット・プレイスで読書。
この時点で1時間ほどの遅れが出ていたが、夜はディナーの集合時間があるそうで、ここから少し巻く事になった。
ハレイワタウンは普段は1時間だが、これを30分にした。
ドール・プランテーションに移動して休憩の後、集合まで1時間以上あったので、ワイキキまでなら多少渋滞しても楽勝だと思っていたのだが・・・
なんとドール・プランテーションを出てからいきなり渋滞した。
米軍住宅地のスコーフィールド・バラックスに戻る帰宅ラッシュに、パイプライン・マスターズやノースショア観光からの帰りの車が重なったようで、フリーウェイに乗るまでに30分もかかってしまった。
しかしフリーウェイはH-2とH-1のハラヴァ・マージまでスムーズで、その後はやはりノロノロ。
帰りは集合場所のアラモアナセンターに直接お送りして終了した。
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ダイアモンドヘッドクラブのツアーも2年連続で、今年は超有名選手のご家族もご一緒に参加された。
車内での会話には凄い選手の名前がバシバシ出ていた。
さて、朝からお天気も良く、ワイキキを出てカピオラニ公園を抜け、ダイアモンドヘッドロードに出て沖を見下ろすと、波はほんの2フィート。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ハワイカイでマウナルアベイを見ると、パラセイリングは上がっていたが、ジェットスキーの姿は無かった。
最近気温も下がってきて、海に入る観光客も少ないのかな?
最初はサンディービーチに車を入れる。
奥の方がガラガラに見えたのだが、なんと車を引き揚げている。
誰が運転していたのか分からなかったが、ポリスもいて、しばらく作業が続いていた。
レンタカーかなぁ?
ショアブレイクは4フィートほどで、豪快な音を立てていた。
続いてマカプウビーチの展望台に寄せる。
ラビットアイランドとマカプウ灯台を見て、海からの貿易風を感じる。
ワイマナロのベロウズビーチに出て、マットを引いてジュース休憩。
木の実を拾ってきて頂いて、それを使っての自然教室をした。
移動開始してすぐの、ワイマナロ・ショッピングセンターの手前で少し渋滞したが、これは自然渋滞の様だった。
だが、オロマナの「キャッスル病院」の手前からの渋滞が酷かった。
2車線が1車線になって延々と続き、ようやくパリ・ハイウェイの手前で現れたのは、中央ガードレール付近の下草刈り。
移動しながらの作業はわかるが、通行規制の範囲も移動しながらやって欲しい。
カネオヘを抜け、ワイアホレからクアロア公園に向かう。
チャイナマンズ・ハットと、クアロア山をバックに記念撮影の後、さらに北上。
タートルベイを回ってノースショアに出る。
サンセットビーチには15フィートほどの波が見えたが、サーファーの数は少なかった。
ビーチには次々と観光客が現れていた。
そしてエフカイビーチの手前からまた渋滞が始まった。
今日はパイプライン・マスターズがまだ行われていて、ここを中心としたサーフトラフィックなのだが、サンセットビーチ小学校を過ぎても渋滞が終わらない。
延々とノロノロ状態が続き、結局ラニアケアのカメ渋滞にまで繋がっていた。
しかしカメがいそうな雰囲気は無かった。
ようやくハレイワに到着して、アリイビーチパークに出る。
ここも6〜7フィートの波が上がっていた。
そしてトレンチに回ると、久しぶりにカメが上がっていた。
10歳くらいの女の子だった。
その後私は「L&L」でプレートランチをピックアップして、公園に戻ってテーブルセッティング。
途中一瞬シャワーがあったが、風上の空は晴れてきているので、そのままピクニックランチ。
ずっとレインボーが見えていた。
食後はハレイワタウンの散策時間。
私はノースショア・マーケット・プレイスで読書。
この時点で1時間ほどの遅れが出ていたが、夜はディナーの集合時間があるそうで、ここから少し巻く事になった。
ハレイワタウンは普段は1時間だが、これを30分にした。
ドール・プランテーションに移動して休憩の後、集合まで1時間以上あったので、ワイキキまでなら多少渋滞しても楽勝だと思っていたのだが・・・
なんとドール・プランテーションを出てからいきなり渋滞した。
米軍住宅地のスコーフィールド・バラックスに戻る帰宅ラッシュに、パイプライン・マスターズやノースショア観光からの帰りの車が重なったようで、フリーウェイに乗るまでに30分もかかってしまった。
しかしフリーウェイはH-2とH-1のハラヴァ・マージまでスムーズで、その後はやはりノロノロ。
帰りは集合場所のアラモアナセンターに直接お送りして終了した。
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2019年12月24日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:風が冷たくなってきた
ハワイもジワジワと冬を感じるようになってきた。
夜は家の中で靴下を履き、外出する際もロングTシャツや、ロングパンツを履く事が増えた。
しかし日本と比べれば、まだまだ暖かい。
今日は北海道からのご夫婦をご案内した。
ワイキキを出てマノアに向かい、トレイルの入り口まで行ってジャングルの雰囲気を味わい、住宅街に戻って「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を回り、ハワイ大学からカイムキに抜ける。
「タニの家」の前を通って、ダイアモンドヘッド撮影所に進むと、今日はロケ用のトレーラーだけでは無くて、シャトルバンもパーキングにはたくさん止まっていて、スタジオは既にクリスマス休暇の様だ。
クレーター・トンネル前で写真タイムの後、海側の「ダノの展望台」に移動。
波はほとんど無かったが、海に入っているサーファは二人ほどいた。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出て、小休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かう。
裏庭はパーティー用の電飾が飾られ、椅子やテーブルが山積みだった。
クリオウオウの「レイチェルの家」を見てから、マカプウに向かう。
水はとても透き通っていた。
ワイマナロのベロウズビーチは、入り口のデモ活動も大分縮小され、常駐しているローカルの姿も減ったが、ビーチは相変わらず空いていた。
ジュース休憩の後はパリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
食後はダウンタウンの散策タイム。
その後パンチボウルを回ってからニミッツ・ハイウェイに出て、ラグーンドライブを回ってサンドアイランドに向かった。
すると何やら撮影中。
規模は小さく、ローカル媒体のグラビア撮影の様だったが、カスタムバイクにセクシー系のお姉さんがいた。
アロハタワーをバックに記念写真の後、アロハタワーに戻って、最後の散策の後、カカアコを抜け、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランドを通って、アラワイハーバーを回り終了した。
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しかし日本と比べれば、まだまだ暖かい。
今日は北海道からのご夫婦をご案内した。
ワイキキを出てマノアに向かい、トレイルの入り口まで行ってジャングルの雰囲気を味わい、住宅街に戻って「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を回り、ハワイ大学からカイムキに抜ける。
「タニの家」の前を通って、ダイアモンドヘッド撮影所に進むと、今日はロケ用のトレーラーだけでは無くて、シャトルバンもパーキングにはたくさん止まっていて、スタジオは既にクリスマス休暇の様だ。
クレーター・トンネル前で写真タイムの後、海側の「ダノの展望台」に移動。
波はほとんど無かったが、海に入っているサーファは二人ほどいた。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出て、小休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かう。
裏庭はパーティー用の電飾が飾られ、椅子やテーブルが山積みだった。
クリオウオウの「レイチェルの家」を見てから、マカプウに向かう。
水はとても透き通っていた。
ワイマナロのベロウズビーチは、入り口のデモ活動も大分縮小され、常駐しているローカルの姿も減ったが、ビーチは相変わらず空いていた。
ジュース休憩の後はパリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
食後はダウンタウンの散策タイム。
その後パンチボウルを回ってからニミッツ・ハイウェイに出て、ラグーンドライブを回ってサンドアイランドに向かった。
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