今日は18年振りのダイアモンドヘッドクラブのツアーと言うご夫婦をご案内。
この「ハワイ日記」をご愛読いただいていて、会話を始めると、すぐに時間が埋まった感じだった。
ワイキキは少し小さなお子さん連れの日本人旅行者が減った感じだが、まだまだ日本人率は高い。
クヒオビーチはサーフコンペの為に、さらに混雑していた。
カピオラニ公園を抜けて、ダイアモンドヘッドビーチの展望台に車を寄せると、沖には2〜3フィートの波。
東寄りの風を受けて、波のラインも傾いていた。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ハナウマ湾を過ぎて、海が開けると、水平線にモロカイ島がうっすらと見えた。
サンディービーチで最初の停車。
ビーチの人は少なかったが、

どこかの観光客がフラフラと水際に近づいたところで、ライフガードのタワーから「危ないから水際から離れててください〜!」とアナウンス。
波を知らない人には、実際に何人も海の中に入って遊んでいる人がいるのに、なぜ自分だけが注意されたのかわからないで、唖然としている事もあるが、波に巻き込まれたら大怪我の可能性もある場所。

ここはエキスパートのライディングと、キラキラ光る砂を見るところだ。
マカプウ岬を回って、マカプウビーチの展望台に止まる。
ここも3フィートほどの波が寄せていた。

トレードウィンドが少し止まった。
ところがワイマナロに移動して、ベロウズビーチに出ると、また風が吹いてきた。

マットを引いてジュース休憩と、自然教室。
その後はカネオヘを抜けて、クアロア公園に進む。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念写真。

続いて東海岸を北上する。
カーアヴァ、カハナ、プナルウ、ハウウラと、どこも海は綺麗だった。
カフクのタートルベイを回って、ノースショアも良く晴れていた。
サンセットビーチは随分混んでいた。

しかし実際には、砂を戻す作業中で、ビーチの中央が閉鎖されていたのだ。

ワイメアを過ぎて、チャンズリーフの先から少しカメ渋滞があった。
反対車線は相変わらずギッシリだった。
ハレイワに入って、アリイビーチに向かう。
トレンチでは泳いでいるカメがチラッと見えた。

この後、アリイビーチパークのモンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
広い公園はガラガラで、風を浴びながらのプレートランチが美味しかった。
食後はハレイワタウンの散策タイム。
私はノースショア・マーケット・プレイスの木陰で読書タイム。
再集合の後はドール・プランテーションに向かう。
今日も大型バスが数台止まっていたが、汽車には大きな列も無く、どうやら正常運航に戻った様だ。
再集合して、ホノルルに戻る。
モアナルア・ガーデンを過ぎた辺りから渋滞が始まり、今日はプナホウで降りるまでほぼ混んでいた。
最後にタンタラスの丘に上がった。
夜景のポイントは、ダイアモンドヘッドよりも少し低い地点だが、昼間入れる上の公園の展望台から見ると、ダイアモンドヘッドの頂上よりもはるかに高い場所。

ヒンヤリとまでは行かなかったが、涼しい風が吹き抜けて気持ち良かった。
ワイキキに戻ると、やはり人の多さが目についた。
夜はまた一時シャワーになった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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