2019年08月02日

ダックの景色 2019-07:リッキーのタトゥー

ハワイには二つのハリケーンが近付いている。

一つ目はハワイ島にかなり近付く様だが、直撃は無いだろう。

しかし余波で風が上がり、雨雲が増えている。


今年はゴールデンウィークの大型連休を始め、繁忙期のパターンが変わっているように思う。

7月は前半にちょっと連続したものの、後半はパラパラで、キャンセルも入ったので、ダックツアーのバイトをしていた。


最近は通常一日に2本のツアーしか組んでいない。

朝7時から8時にかけて集合のシティーツアーは、日本語オンリーなのだが、2本目のダイアモンドヘッドツアーは日英混合のバイリンガルツアーとなっている。

バイリンガルツアーでは、日本語で話す内容が半分ほどになるので、楽かもしれないが、私的には物足りなかった。

お客さんも半分はわからないので、満足してくれるのかと思っていたが、日本人観光客には英語部分はアメリカの雰囲気、英語観光客には東洋の雰囲気を味わってもらっていると言う社長の話で、まあ実際には何とか回っている。


前は朝はカカアコのヤードまで行って、ダックと一緒にワイキキに出ていたが、最近はアラワイハーバーに車を止めて、朝8時にイリカイホテル正面からガイドの仕事。



時々シャワーも入ってくるが、朝はウミガメの出現率が高く、盛り上がる。

アラモアナ・ボウルズのサーファー達とワイキキを海側から眺める。



吹き込む風がとにかく気持ちイイ。


1時間半ほどで1本目が終わると、その後2時間半も間が空く・・・

以前のスケジュールだと、30分ほどで次のツアーだったのに、休憩が長い。

ドライバーで、キャプテンでもある相棒のリッキーと、ダックの中でスパム結び食べながら駄弁っている事もあるが、2時間半は長過ぎる。

アラワイハーバーに止めたままなんて言う時は、交代でトイレ休憩に行ったり、ダックの中で本を読んでいた事もあったが、日中の止まったままのダックは暑いので、リッキーも一度ヤードに戻っている。

これに一緒に着いて行った事もあったが、ヤードも暑いだけなので、イリカイホテルのロビーで本を読む事もあるが、2時間半もあれば、一度家に帰ってスナック食べて、30分以上昼寝する時間もあるのが今の状態。

休憩時間中にヤードに戻るダック。



よく見ると運転席からリッキーがシャカ出してる。




このリッキーはテキサス出身の、元長距離ドライバーで、アメリカ大陸中を走り回っていた男。

若い頃から仕事を始めて、色々苦労もして、今はダックのドライバー・キャプテン兼、メカニックでもある。

週7日働く、今まで私が出会ったアメリカ人の中で一番働く男である。

リッキーが倒れたら、ダックも倒れると言うのがマジな人物。

人に任せるのが嫌いな性格で、過去にはダックのガイドとも相性が合わずに揉めた人がいたらしいが、私の事は大好きみたい、と社長が言っていた。

若い頃から色々仕事したり、ガイドとしてのお客さんとの接し方とか、色々話の合う点が多くて、相談される事もある。

最近は私のサングラスが気に入ったらしく、同じのを買ってきてくれと頼まれたので、ネットで注文。



実はポロシャツの下には、自慢のタトゥーがある。



和柄なのだが、和彫りではない。



実はローカルのタトゥーアーティストの作品だそうで、少しづつ色付けしている段階。

日本が大好きで、一人で居酒屋に飲みに行ったりする。

最近のお気に入りはTKG(卵かけごはん)だそうだ。

私とも何度も飲みに行く計画をしているのだが、何しろ休みの無い男なのでタイミングが難しく、まだ達成していない。


数年までカネオヘの海沿いに住んでいたが、嵐で家が土台ごと流され、以来ダックのヤードで使用していない古いダックを改造して住んでいる。

それで休まず働いているのに、会社から建て替えたダックの部品代が出ないと嘆いている。


リッキーは最初の奥さんが韓国人で、相当酷い目に遭ったらしく、私以上に韓国に対しては辛口なのだが、今の奥さんで、ダックの英語版ガイドもやっているセレステが、物凄く愛情に満ちた女性で、やはり週7日一緒にバイリンガルツアーをやっている。

ガイドとしても随分勉強をしているのだが、彼女も元長距離トラックドライバー。

英語では随分細かい説明をしているが、バイリンガルツアーと言っても、日本語と英語で同じ事を言っている訳ではない。

勿論カラカウア大王だとか、ワイキキビーチとか、レインボーシャワーとか、ダイアモンドヘッドなどの主要スポットはどちらも説明するが、セレステの英語は歴史的な事と文化的な事を多く入れている。

そしてほとんどがポジティブな内容。

私はやはり自然の話がメインだが、アサイの駄目出しとか、パンケーキの嘘の話、治安の話など、ピリッとした話題を入れる。

実際には、やっぱりそう言った裏話の方が受けが良い。


ダイアモンドヘッドクラブと違って、チップボックスが置いてあるのだが、44人乗りのダックに、今週はずっと40人は入ったので、一人1ドルでも40ドル。

朝はこれをリッキーと分けても、20ドルの現金が入るのは、少し早起きした甲斐がある。

2本目はリッキーとセレステと3分の1だが、10ドルにも行かない事が多いのは、チップが少ないと言う事で、やはりバイリンガルツアーの限界かな?


8月は予約の出だしが遅く、実は結構空いている。

お盆中の15日のムーンボーもまだ余裕あり。

暇な様ならまたダックでバイトかな。




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2019年08月05日

パン紹介:パン・デ・ココ

ローカルのパンの紹介第3弾。

・ウベパン
・バリンタワック


一時はウベパンの人気が上がって、いつ行っても売り切れていたのだが、最近はバリンタワックの方が売り切れていることが多い。

そこでまた別のパンを買ってみた。

パン・デ・ココ:ココナッツのパン。



ちょっと大きなパンが6つ入っている。


中は勿論ココナッツ。



ココナッツのフレークをココナッツミルクとブラウンシュガーで煮詰めた感じ。

サクサクとした食感で、ココナッツ好きには堪らないと思うが、ちょっと甘すぎかな。


これがウベパンくらいの大きさなら丁度良いが、大きいので飽きることがある。


これも「タイムス」で売っている。







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posted by じゅにーK at 08:54| ホノルル ☁| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月07日

読書記録:2018年12月〜2019年07月

ハリケーン・エリックはハワイ諸島の南に逸れ、熱帯低気圧になったが、湿った空気と若干の波を南側に寄せた。

そして次のハリケーン・フロッシーも既に熱帯低気圧に落ちたのだが、真っ直ぐハワイ諸島に向かっている。

火曜はオアフ島に最接近するとみられていたが、空は晴れている。

今後被害が無いことを祈っている。


さて、久しぶりに読書記録。


・「日本国紀」百田尚樹 幻冬舎
日本国紀


マスコミが触れない、隠れベストセラーと言う事だったが、実際にはかなり話題になっているようだ。

日本人が知るべき日本の歴史を、わかりやすく、簡潔にまとめてある。

日本を好きになる歴史書。

保存版。


・『「日本国紀」の副読本」 百田尚樹・有本香 産経出版

「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 (産経セレクト S 13)
「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 (産経セレクト S 13)

「日本国紀」を深く読むための副読本。

何故今、「日本国紀」を読む必要があるのか。

これもお勧め。


・「戦争と平和」百田尚樹 新潮新書

戦争と平和 (新潮新書)
戦争と平和 (新潮新書)

まず百田尚樹は読みやすい。

語りかけるような、そしてわかりやすい言葉を使って、順序立てて組み立てる文章は、スッと心に入ってくる。

この本の内容は重い。

日本人は基本的に戦争に向いていないと言う理論は、サムライ精神の中にも義理を守る文化があったり、人を信用する徳があったりするからで、敵に対する思いも他の国と大きく違うからだろう。

実際に日本はかつて勇敢に戦ってきた。

そして一度の負けで大きく変わってしまった。

これに歯止めをかけるためにも、憲法改正は必要と言う話。


・「アミダサマ」 沼田まほかる  光文社文庫

アミダサマ (光文社文庫)
アミダサマ (光文社文庫)

SFサスペンス。

独特の世界に引きずり込まれて、あっという間に読み終えた。



・「セカンド・ラブ」乾くるみ 文春文庫

セカンド・ラブ (文春文庫)
セカンド・ラブ (文春文庫)

恋愛ミステリー。

見た目はそっくりで、性格は対照的な二人の女性に翻弄される話。


・「火のみち」(上・下)乃南アサ 講談社文庫

火のみち(上) (講談社文庫)
火のみち(上) (講談社文庫)

戦後からの昭和の時代の中で、苦労しながら陶芸家になる男の話。

家族や兄弟の絆、そして葛藤は、涙なくしては読めない。


・「家康、江戸を建てる」 門井慶喜 祥伝社文庫

家康、江戸を建てる (祥伝社文庫)
家康、江戸を建てる (祥伝社文庫)

荒野を開拓して江戸を作った家康と、それに携わった家臣たちの話。

仕事に対するプライドにも驚くが、400年も前にも日本人は色々な事を考えて、研究して都市を作ってきたのだと言う事が分かる。



・「わが心のジェニファー」浅田次郎 小学館文庫

わが心のジェニファー (小学館文庫)
わが心のジェニファー (小学館文庫)

日本好きのジェニファーから、結婚の条件として日本への一人旅を命じられた青年の物語。

浅田節は効いているが、どうも妄想の世界が強くて、現実味は感じられなかった。


・「オリンピックの身代金」(上・下)奥田英朗 角川文庫

オリンピックの身代金(上) (角川文庫)
オリンピックの身代金(上) (角川文庫)

来年の東京オリンピックを控えて、タイムリーな内容だと思ったら、これは昭和39年のオリンピックを控えた中、爆弾事件と戦う話。

当時の建設ラッシュの様子や、そこに起きる事故や過酷な労働環境、高度経済成長とそれに取り残された貧困の世界など、今のオリンピックにもある程度は起きていると想定されるので、やはりタイムリーな内容か。


・「東電OL症候群」佐野眞一 新潮文庫

東電OL症候群(シンドローム) (新潮文庫)
東電OL症候群(シンドローム) (新潮文庫)

この本は、1997年に起きた事件について書かれた「東電OL殺人事件」のその後の話である。

なお、さらにその後、この容疑者は2012年に無罪が確定している。

この事実を知ってから読むと、安心するかも。


・「文福茶釜」黒川博行 文春文庫

文福茶釜 (文春文庫)
文福茶釜 (文春文庫)

古美術ミステリー短編集。

古美術を使った詐欺師たちの手口。


・「七つの会議」 池井戸潤 集英社文庫

七つの会議 (集英社文庫)
七つの会議 (集英社文庫)

池井戸潤の企業内争い物で、会議を中心として構成されている。

最後はちゃんとスッキリさせてくれる。


曙光の街 (文春文庫)
曙光の街 (文春文庫)

公安課の刑事と、ヤクザ、そして旧ソ連KGBの元スパイの3人の男を中心に進む話。

そしてその後にそれぞれ人生の曙光を見つけだす。



posted by じゅにーK at 09:22| ホノルル ☀| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

チャーターツアー:ノースショア6.5時間

二つ目のハリケーンがハワイ諸島に近づいた。

既に熱帯低気圧に落ちているが、北に逸れて、貿易風を遮っていて、湿度がかなり上がった。

それよりもワイキキのホテルで3日連続で火事が発生したことがニュースになっている。

日曜にアロヒラニホテル、月曜にビーチコマー、火曜はヒルトンのグランド・ワイキキアンだ。

ビーチコマーとヒルトンは放火のようで、ビーチコマーでは、倉庫のような部屋に火を付けて、騒ぎを起こした後に別の部屋に侵入して、金品を奪ったらしい。

ワイキキのホテルで火災報知機のミスでサイレンが鳴ったり、誤報で皆一階に避難させられたり、と言う事を経験したことがある方は少なくないのだが、今回は本当の火事で、しかも放火と言うのが怖い。


さて、今日は18年振りのお客さんをご案内。

以前はご夫婦だけだったが、お子さんが二人増えて、今回はご家族でのご参加。

朝から良いお天気。

ワイキキを出てH-1フリーウェイを西に進むと、H-2の分岐の手前で今日もタイミング良く、ZIPカーがコンクリブロックを片付けている所が見れた。

最初はドール・プランテーション。

お子さん連れに人気のパイナップル・エクスプレスと言う汽車。

日本だったら遊園地と言うより、昔デパートの屋上にあった様なものだが、アメリカ人には特に大人にも人気がある。

米本土の田舎に住んでいると、貨物列車くらいは見たことがあっても、実際電車に乗ったことはないと言う人もいる。

そんな人には、これでもかなり嬉しいらしい。



今日も汽車と迷路の両方回りたいと言う事で、1時間ほどのつもりで待機していたが、やはり1時間半はかかった。

何人かの従業員に話を聞くと、先々週くらいから電車は調子が悪いらしい。

通常は2台を回しているが、予備を含めると4台の電車があるそうなのだが、時々線路上で止まってしまうらしい。

レールは一組しかないので、一台止まると、前線がストップして、とにかく時間がかかってしまう。

少し良くなったらしいが、どうもまだ完全ではない様だ。


その後はノースショアに下りて、ハレイワタウンを抜け、アリイビーチに出る。



トレンチに回ると、ウミガメが時々水面から顔を出していた。





今日はサンセットビーチまでは行かないが、相変わらずカメ渋滞の激しいラニアケアビーチで、とうとう先週事故が起きた。

道路を横断していたアメリカ人旅行者が車にはねられたのだ。

何年も前から予想されていたことで、起きるべくして起きた事故。

ビーチの向かいは全て違法駐車。

取り締まらないのは、結局イタチごっこになるためで、どこかに車を止めて、道路を横断する行為は無くならない。

信号を作るとか、バイパスを作るとか、今のカメハメハ・ハイウェイをすこし山側に移動させるとか、色々話は出たが、何もやってこなかった。

今後は真剣に取り組んで欲しい。


さて、我々はハレイワタウンに戻って一時解散。

再集合の後、ホノルルに戻って「モアナルア・ガーデン」に向かった。



風が弱くなってさらに蒸し暑かった。

園内を回って、パンノキなどを見学。



プアケニケニの匂いも嗅いで、




ワイキキに戻った。





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2019年08月11日

お盆直前

先日、8月はまだ忙しくないと言う話を書いたら、なんだかあちこちから声がかかって、今週は5日も夜は誰か家に遊びに来ていた。

今年はたまにローカルや日本人親父が集まるくらいで、こんなに連続して人が来るのは久しぶりだった。

家飲みの前には外で食事をする事も多く、「やっちゃば」とか「フジヤマ・テキサス」なんかにも行った。




ちょっとしたビジネスの話になる事もあったが、ビジネスの話をしている所に呼ばれたりもした。

日本からの友人とも飲んだが、同じ島に住んでいても久しぶりと言う人とハシゴ酒もした。


昼間はダックのバイト。



今週はサメも見れた。

蒸し暑い日も、海の上はやはり空気が清々しい。


数カ月前に始まったばかりのエル・ニーニョが既に終息したと言うニュースがあった。

ハリケーンが減れば良いと思うが、日本の台風も9月には来ないで欲しい。


日没後には最近綺麗な夕焼けが出ている。




さあ来週はいよいよお盆。

まあ、一番忙しくなる時期と言う訳ではないのだが、一応ツアーは入っている。

友人と山歩きの予定もある。


トレードウィンドには本格的に戻ってきて欲しい。




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2019年08月17日

「Hawaii Five-0」ファンツアー:スティーブとダノに遭遇

「Hawaii Five-0」も「MAGNUM P.I.」も撮影は始まっているのに、ロケ現場に出会わない。

数日前にはマジックアイランドでマグナムの撮影を見たと言う話は聞いたが、ツアー中に見ないのが残念。

今日はハワイベテランリピーターをご案内。

朝から良いお天気で、トレードウィンドも大分戻ってきた。

ワイキキを出てマノアに向かう。

ジャングルの入り口も道路は乾いていて、ハイカーの数は多かった。

住宅街で「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を回り、カイムキのダイアモンドヘッド撮影所の前に車を寄せると、駐車中の車は多く、搬入口の前には「EYE」のサインもあった。

今日はスタジオで撮影かな?


続いてダイアモンドヘッドのクレータートンネル前に進む。

タイミング良くパーキング・スペースが一台空いた。




海側の「ダノの展望台」で記念写真。



カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチで小休憩。




カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に行くと、まだジープツアーの車が止まっていた。

すぐに出てくるのだろうと思っていたら、スーザンが出てきた。

今日はジープツアーのランチ付きツアーが入っていて、まだ終わっていないと言う。

実は最近ジープツアーがここ、ベイヤー邸でのランチを付けた「Hawaii Five-0」ツアーを企画した。

ランチと言っても軽いスナックの様だが、このツアーではベイヤー邸の滞在時間が長くなり、我々のツアーの時間と重なってしまう。

その為に事前にお互いに連絡を取って、ランチ付きのジープツアーがある時は、我々は少し遅く行くことになっていたのだが、今日はお互いに確認不足で重なってしまった。


もうランチは終わっているとの事で、今日はジーツアーのガイド、ショーンと話して入れてもらった。

前庭を見て、家の横から裏庭に抜け、セミプライベートのビーチと家の外観を眺める。

今度は家の中に入るのだが、ジープツアーのランチは外のテラスで取っているようで、なんとスティーブとダノがいた。




これは以前紹介したが、ジープツアーのエイミーが仕入れてきたカードボード。

すっかりボロくなって、ようやく立っている感じだった。

邸内も見学してから移動。


次はマカプウ岬の展望台。

青い海も綺麗で、吹き付けるトレードウィンドも気持ち良かった。




続いてワイマナロのベロウズビーチにてジュース休憩。

高校生までは夏休みも終わり、ビーチはまたすっかりガランとしていた。




リケリケ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。

その後はダウンタウンの散策タイム。

再集合してパンチボウルを回り、「リリハベーカリー」でココパフをピックアップして、サンドアイランドに向かう。

西日がきつくなる時間だが、トレードウィンドが上がってきた。




最後にアロハタワーで散策時間を取って、渋滞の始まったアラモアナ・ブルバードを、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランドを回り、ワイキキに戻った。


夜はまた風が弱くなって蒸し暑かった。





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2019年08月18日

クリオウオウ・リッジトレイル・ハイキング:2019

約2年振りにクリオウオウ山に登ってきた。



「Hawaii Five-0」のシーズン8では、ジュニアがジョギング中に足を滑らせて崖から落ちる場所。

何故か助けられた時にはクアロアにいるんだけど・・・


日本の友人たちと行ってきたのだが、真夏だし、1週間前だったら、暑い上に湿度が高くて中止していたところだが、トレードが戻っていたので敢行した。

入り口で既に他のハイカーがいた。

前回はあまりの人の多さに驚いたが、真夏でも人はいるかなと思っていたら、やっぱりいた。

メインランドからの観光客風。

実際メインランドやヨーロッパからと言った感じのハイカーと何度かすれ違ったが、メインはロコの大学生。

合計でも40人ほどで、前回に比べたら人は少なかった。


こんな看板が出来ていた。



なんだか魔界と繋がっていそうな怪しい郵便箱に入っているログブックを記入。



ブック上では我々の他に3人しか入っていないはずだった・・・


既に谷の深いエリアなので、聞こえるのは鳥の声ばかり。



トレイルに勾配が出てくる前に、靴のブラッシングエリア。



これから上がるのは、リッジトレイル。

さらに谷の奥に進むヴァレートレイルは、短いコース。




最初はゴツゴツした岩場のトレイル。



大きな葉に隠れて、ノニが実を付けていた。



3合目くらいでとりあえずクリオウオウの住宅街が見えてくる。



グアヴァの林を抜け、



両側にシダの生い茂るトレイルを進み、



アイアンツリーの林に入ると、落ちた松場で音が吸収されて、風の音だけが微かに聞こえてくる。



クックパインの林が出てくると、急に開けた場所がある。



ここを含めて、初めてだとちょっと迷いそうになる場所が数カ所あるのだが、新たなサインが立っていた。



こんなブロークンハートの落書きしたくなる気持ちもわかるサイン・・・


ここも「Hawaii Five-0」で、ダノがクリスマスツリー用に木を盗んだ場所。



ここを抜けるとレインシェルターなのだが、落書きと言うか、既に壁画に近くなっていた。



ここまでで約1時間。

昨年のマキキトレイルは問題無かったが、クリオウオウは距離も勾配もあるし、暑いので水分補給が欠かせず、既に500ミリリットル1本と、250ミリリットル1本を空けていた。

普通はこれで往復行けるのだが、今日は予備を出した。


今までは基本的にスイッチバックのトレイルだったが、ここからは直線的に稜線を登る。

高度500メートルを超えて、高木は少なくなる。

植生も変わるので、再び靴ブラシ。




そしてこの稜線のぼりがキツイ。

シエナクラブが設置した階段があるのだが、これは浸食を防ぐための立て板を打ち付けただけの物。

段差はそれぞれで、一段が30~40センチの階段が数十段続いたりなので、もう一歩一歩ずつしか進めない。

昔はウグイスの声が聞こえたが、それも無かった。

だが、既に風はかなり涼しくなっているので、喉は乾かない。

最後の力を振り絞ってと言う表現が正しい。

レインシェルターから40分ほど。

眼の前に現れる大パノラマ。



600メートルのコオラウ山脈頂上まで登った者だけが見れるこの景色。

眼下に広がるワイマナロ。

右手にはラビットアイランドが見える。

北側にはモクルア諸島とモカプ岬、カイルア方向が、眼の高さに漂う雲の端から見下ろせる。




スパム結びで少し休憩して、体が冷える前に下山開始。

登りでも振り返れば最後に見える景色だが、今日はそんな気力も出せずに上がってきただけに、帰りに南側の景色をゆっくり見た。

ココクレーターの右側には、ハナウマ湾とココヘッド。

手前がハワイカイのマリーナと住宅地。



そしてダイアモンドヘッド。




帰りは花を見ながら降りた。

高山の野生の蘭。



小さな花が多い。





タコの木の花もあった。




そして、嬉しかったのはオヒアレフアを見つけた事。

クリオウオウの山の上は、野生のオヒアツリーが多く自生していて、真っ赤な花、レフアを付けている事が多かった。

オヒアツリーはハワイ島に多いのだが、今多くが病気にやられて、マウイ島にも広がっていると言う。

オアフは元々多くなかったが、ここのオヒアも全然花が咲いていなかった。

しかし帰りに発見!

下りでしか見つからない角度。



何カ所か、木の中に赤いのが見える。



季節で少なかったのかもしれないが、少しでも咲いているのが見れて良かった。


人目に付かぬようにひっそりと咲いていた時計草も発見。




帰りは1時間ほどで下山。

予備の水も300ミリくらい飲んだと思うが、車に戻って冷えたパイナップル・オレンジジュースが美味くて、またゴクゴク!


季節のせいか、年齢のせいか、かなり体力を使った気がしたが、明日は筋肉痛になるかな?








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2019年08月19日

ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:ノースの赤雲

朝のホノルルは適度に雲もあり、風も流れていた。

午後2時にワイキキでお客さん達をピックアップして、H-1フリーウェイに乗り、H-2に乗り換えて、スイスイとドール・プランテーションまで向かった。

3時前に到着すると、大型バスがたくさん止まっていて、随分混んでいる様だった。



30分ほどで移動。

ワイアルアの「アイランド・エックス」に向かう。

「ソープファクトリー」も覗いてから、ハレイワタウンに移動して、一時解散。


6時に再集合して、アリイビーチに向かう。

まだ日が高い。



トレンチに行ってカメを探すが、泳いでいるのが僅かに見えたくらい。

日没までは1時間ほどあるので、ここでまた一時解散。

私は空いたベンチにクロスを引いて、セッティング開始。

時々2フィートほどの綺麗なセットが入っていて、キッズサーファーが入っていた。



ビーチにいるのはその保護者がほとんど。




やがて太陽が雲に隠れてしまい、あたりが薄暗くなった。



今日はこれでお終いかなと思ったら、下から出てきてオレンジ色に輝いた。



雲が紫色からピンクに変わる。



後ろの風車もピンク色。



周囲をオレンジ色に染めた太陽は、



水平線にわずかにあった雲の中に沈んで行った。



すぐに後ろの雲が燃え始めた。



今日はノースの赤雲が海も染めた。




ポットラック・パーティーの、ノースショア鍋会開始。

今日はこじんまりとしていた。


やがて満月も上がってきた。



カエナ岬の沖に雲が出ると、それが雨雲かどうか、感度を上げて写真を撮って確認するが、結局雨雲には恵まれず、ムーンボーは無し。



風を浴びながらの気持ち良いお月見となった。


帰りは不思議メガネで夜景を見ながらワイキキに戻った。






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2019年08月24日

サークルアイランドツアー+タンタラス:18年振りの!

昨晩は蒸し暑かったが、朝はトレードが感じられた。

今日は18年振りのダイアモンドヘッドクラブのツアーと言うご夫婦をご案内。

この「ハワイ日記」をご愛読いただいていて、会話を始めると、すぐに時間が埋まった感じだった。


ワイキキは少し小さなお子さん連れの日本人旅行者が減った感じだが、まだまだ日本人率は高い。

クヒオビーチはサーフコンペの為に、さらに混雑していた。


カピオラニ公園を抜けて、ダイアモンドヘッドビーチの展望台に車を寄せると、沖には2〜3フィートの波。

東寄りの風を受けて、波のラインも傾いていた。


カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。

ハナウマ湾を過ぎて、海が開けると、水平線にモロカイ島がうっすらと見えた。

サンディービーチで最初の停車。

ビーチの人は少なかったが、



どこかの観光客がフラフラと水際に近づいたところで、ライフガードのタワーから「危ないから水際から離れててください〜!」とアナウンス。

波を知らない人には、実際に何人も海の中に入って遊んでいる人がいるのに、なぜ自分だけが注意されたのかわからないで、唖然としている事もあるが、波に巻き込まれたら大怪我の可能性もある場所。



ここはエキスパートのライディングと、キラキラ光る砂を見るところだ。


マカプウ岬を回って、マカプウビーチの展望台に止まる。

ここも3フィートほどの波が寄せていた。



トレードウィンドが少し止まった。


ところがワイマナロに移動して、ベロウズビーチに出ると、また風が吹いてきた。



マットを引いてジュース休憩と、自然教室。


その後はカネオヘを抜けて、クアロア公園に進む。

チャイナマンズ・ハットをバックに記念写真。




続いて東海岸を北上する。

カーアヴァ、カハナ、プナルウ、ハウウラと、どこも海は綺麗だった。

カフクのタートルベイを回って、ノースショアも良く晴れていた。

サンセットビーチは随分混んでいた。



しかし実際には、砂を戻す作業中で、ビーチの中央が閉鎖されていたのだ。




ワイメアを過ぎて、チャンズリーフの先から少しカメ渋滞があった。

反対車線は相変わらずギッシリだった。

ハレイワに入って、アリイビーチに向かう。

トレンチでは泳いでいるカメがチラッと見えた。




この後、アリイビーチパークのモンキーポッドの木陰でピクニックランチ。

広い公園はガラガラで、風を浴びながらのプレートランチが美味しかった。


食後はハレイワタウンの散策タイム。

私はノースショア・マーケット・プレイスの木陰で読書タイム。


再集合の後はドール・プランテーションに向かう。

今日も大型バスが数台止まっていたが、汽車には大きな列も無く、どうやら正常運航に戻った様だ。


再集合して、ホノルルに戻る。

モアナルア・ガーデンを過ぎた辺りから渋滞が始まり、今日はプナホウで降りるまでほぼ混んでいた。


最後にタンタラスの丘に上がった。

夜景のポイントは、ダイアモンドヘッドよりも少し低い地点だが、昼間入れる上の公園の展望台から見ると、ダイアモンドヘッドの頂上よりもはるかに高い場所。



ヒンヤリとまでは行かなかったが、涼しい風が吹き抜けて気持ち良かった。


ワイキキに戻ると、やはり人の多さが目についた。


夜はまた一時シャワーになった。







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posted by じゅにーK at 13:05| ホノルル ☀| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月29日

サークルアイランドツアー:週末編

朝、家を出てワイキキに向かう途中。

ヤングストリートからカラカウアに入って信号で止まると、愛車「太郎三世」のボンネットの上で何かが動いた。



よく見ると、リザード(とかげ)がこっちを見てる!



小さな恐竜に睨まれた感じ。

どうやら駐車場の中で乗り込んでいたらしい。

しばらく必死にしがみついていたが、途中でワイパーの下に潜り込み、ワイキキで出てきてタダ乗りされた。


さて、週末のワイキキはクヒオビーチも、クイーンズビーチも、カピオラニ公園も、イベントなどで朝から混みあっていた。

今日はハワイベテランリピーターと初ハワイのお友達をご案内。

ダイアモンドヘッドビーチの展望台からは、3フィートほどの波が見えたが、今日はややチョッピーな感じだった。


カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。

サンディービーチも3フィートほどだが、遊泳禁止のショアブレイクに豪快に入っていくローカルは多かった。



キラキラ光る砂も見て、記念写真。




マカプウ岬を回って、ビーチの展望台に寄せる。

マカプウビーチは4〜5フィートの透明な厚い波が入っていた。




続いてワイマナロに入って、ベロウズビーチは車で埋まったパーキングの中をぐるりと回り、アイアンツリーの隅間からコバルトブルーの海をチラッと見学。

カネオヘ湾を回って、クアロア公園で色々説明の後、ベンチでジュース休憩をした。


東海岸を北上して、タートルベイを回ると雲が増えてきた。

サンセットビーチは人も多かったが、



波も少し寄せていた。




ワイメアベイを過ぎ、チャンズリーフの手前からカメ渋滞が始まった。

先週末には、ローカルがデモをして、違法駐車をさせないと、気勢を上げていたが、今日はまた元に戻って、レンタカーだけでなく、悪徳ツアー会社まで大型バンを止めていた。

ラニアケアビーチを過ぎると、ハレイワ方面はバイパスの遥か先まで繋がっていた。


ハレイワに入って、アリイビーチに向かうが、ベンチはほとんど埋まっていて、車も止めるところがなく、ここでのピクニックランチは中止。

雨などの場合は「L&L」に行って、ロコに混ざって食べる事もあるが、最近休憩に使ってるカイアカ公園に回ってみた。

ここも週末に比べて人は多かったが、ベンチも空いていたし、パーキングも楽勝なので、今日はここでプレートランチを食べた。

ここの写真は撮り忘れた〜


その後はハレイワタウンの散策タイムを長めに取り、ドール・プランテーションに寄って、スムーズなフリーウェイでワイキキに戻った。






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posted by じゅにーK at 13:54| ホノルル ☀| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月31日

「Hawaii Five-0」ファンツアー:快晴の一日

朝から快晴。

今日のお客さんのご夫婦は、ご主人が身長188センチと、私と同じ。

なんだか親近感を持ちながら出発。


最初はワイキキを出て、マノアに向かう。

マノアフォールズ・トレイルの入り口まで行くと、隣の谷に通じる「ライアン樹木園」の入り口にも新しい看板が出来ていた。

道路は乾いていて、山歩きには良い状態の様だった。

住宅街で「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を回り、ハワイ大学を抜けてカイムキに向かう。

ダイアモンドヘッド撮影所では車の出入りが盛んだったが、撮影車両などは無かった。

クレータートンネル前に移動して、写真タイムの後、海側の「ダノの展望台」へ回る。

波は2フィートほどで小さかったが、水平線にモロカイ、マウイ、ラナイ、そしてハワイ島までが久しぶりにクッキリと見えた。




続いてカハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに進む。

今日はとても静かだった。




カラニアナオレ・ハイウェイに出て、次は「スティーブの家」に向かう。

入り口でスーザンが出てきて、「裏庭では結婚式の準備をしているから、足元に気を付けてね」と言われた。

今晩が結婚式かと思ったら、3日後の週末だそうだ。

電球の取り付けが行われていた。



邸内に入ると、今日はヨギーは散歩中の様で静かだった。




クリオウオウ、ハワイカイ、マカプウと進む。

マカプウ岬の展望台からは、少し緩いトレードが感じられた。



大学生も学校にそろそろ戻るので、ワイマナロのビーチはガランとしていた。



ここでジュース休憩。


リケリケ・ハイウェイ経由でホノルルに戻る。

チャイナタウンの「ダウンビート」も空いていた。

大好評だったロコモコランチの後は、ダウンタウンで散策タイム。




その後はパンチボウルを回って、海沿いに戻り、「リリハベーカリー」でココパフをピックアップ。

ラグーンドライブを回って。サンドアイランド公園でスナックタイムを取った。




アロハタワーで最後の散策時間の後、アラモアナ・ブルバードは随分混んでいた。

3時を過ぎれば夕方のラッシュが始まるが、今日は金曜でもないのに普段より随分混んでいる気がした。


ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークを回り、マジックアイランドに入る。

実は昨日はここで撮影隊を目撃していた。

昨日も既に撤収の状態だったので、今日は何もなし。


最後にアラワイハーバーを回って、ヒルトンのオフィシャルショップで終了した。






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posted by じゅにーK at 15:04| ホノルル ☁| Comment(0) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする