少し東寄りの風だったが、朝から良いお天気だった。
ワイキキを出てカピオラニ公園を抜け、ダイアモンドヘッドロードに出ると、沖には2〜3フィートの波が見えた。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出ると、レインボーシャワー、ホワイトシャワー、ゴールデンシャワーの花びらが道路に舞っていた。
ハナウマ湾を過ぎると、沖にモロカイ島とマウイ島が見えた。
サンディービーチで光る砂と、4フィートほどのショアブレイクを見て、マカプウビーチの展望台に進む。
ウィンドワードサイドも晴天だった。
ラビットアイランドをバックに記念写真。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、打ち上げられた流木が多かった。
マットを引いてジュース休憩と自然教室。
風が気持ち良かった。
カネオヘ湾を回ってクアロア公園に向かう。
干潮だったのに、海岸線がさらに浸食されているのが分かった。
その後はカーアヴァ、カハナ、プナルウと北上し、ハウウラ小学校を過ぎてすぐの、アザラシポイントを覗くと、特に見物人もいない様だし、路肩に止めている車も無かったが、ブルーのTシャツを着たレンジャーの姿がチラッと見えたので、すかさず車を寄せた。
降りてビーチに近づくと、確かに黄色いラインが張ってあり、波打ち際にちょっと流木と違うのが見えた。
よく見ると時々頭を動かしたりしているのは、ハワイアン・モンクシールだった。
レンジャーに聞いてみると、名前は忘れてしまったが13歳の女の子で、最近10匹目の子供を産んで、子離れして間もないとの事だった。
毎年のように生んでいるらしいが、中には既に14匹の子供がいるアザラシもいるそうだ。
さらに北上して、タートルベイを回り、サンセットビーチはほぼ観光客の海水浴場で賑わっていた。
ワイメアビーチはローカルで混雑していた。
そしてチャンズリーフの手前でカメ渋滞が始まった。
ラニアケアビーチにはシュノーケラーの数も多く、カメが近付ける感じではなかった。
反対方向の渋滞はハレイワタウンの中まで続いていたが、我々がアリイビーチに行くと、ガランとしていた。
そしてウミガメポイントのトレンチに回ると、30歳くらいの男の子が甲羅に砂をかけていた。
その後は公園のモンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
海を見ながら、風を浴びながらのプレートランチは最高!
食後はハレイワタウンの散策タイム。
徐々に雲が出てきて、降りそうな感じだった。
この時既にワイキキは降っていたらしい。
そしてドール・プランテーションに到着すると降ってきた。
最後に傘を使った。
雨の中のH-2フリーウェイを進んだが、パール・ハーバーが見えてくる頃には上がっていた。
独立記念日の週末で、道路は空いていて、ワイキキまではスムースだった。
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