晴天が続くのは良いのだが、風が弱いと蒸してきて、もう夏の様な感じがする。
ピンクテコマがようやく揃って咲いたのに、もうレインボーシャワーもチラホラ見られるようになってきた。
今日は今年最初のマナソルトツアー。
やはり夏限定のツアーである。
ワイキキを出て、H-1,H-2フリーウェイを乗り継ぎ、まずはドール・プランテーションで休憩。
普段は午後に来ることが多く、微妙な時間の違いで、日本人ばかりだったり、アメリカ人ばっかりだったり、中国人ばかりの時間もあるのだが、午前中はそれらが入り混じった混沌とした雰囲気が多い。
ノースショアに下っていくと、こちらも良いお天気。
ハレイワのウィード・サークルからファーリントン・ハイウェイ方面に抜け、カエナ岬を目指す。
岬の公園のパーキングに車を入れ、お水を渡して歩き始める。
5分ほどでこんな光景が現れた。
しばらく雨が降っていない証拠で、これは良いサイン。
さらに歩くと、塩が出来ている窪みがあった。
だがこれは岩に直接吹いているような塩で、採掘には向いていない。
いつものポイントに着くと、ちゃんとありました。
まだ下には海水が残り、上部が塩に固体化している。
これをうまく掬い上げる。
レクチャーの後、採掘開始。
15分ほどでケース一杯にマナソルトを採掘成功。
パーキングに戻って、トロピカルジュースで喉を潤し、ワイアルアに移動して、「ソープファクトリー」と「アイランド・エックス」で少しショッピングタイム。
その後アリイビーチに回る。
波はフラットの予報だったが、2〜3フィートの波が時々上がっていた。
トレンチに回ると、上がっているカメはいなかった。
ワイアナエ山脈にはカエナ岬に沿って雨雲が伸びていた。
ビーチパークのモンキーポッドの木陰でピクニックランチの後、ハレイワタウンで少し散策タイム。
「ポリネシアン・トレジャーズ」を覗くと、日本人店員のトモコちゃんが、GWはそれほどでもなかったが、終わってから忙しくなったと言っていた。
日本人が極端に増えるGWはあまり人気が無く、アメリカ人などの旅行者が増えた今の方が忙しいと言う事だが、日本人は雑誌に載ってないと行かないらしい・・・。
帰りはカラオケやボンダンスの話などしながらワイキキに戻った。
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