今日は高校生のお子さんを連れてのご家族をご案内。
高校はもう試験休みが始まっているそうだが、そろそろ春休みのシーズンだ。
実は翌日にワイキキで「Hawaii Five-0」の撮影があると言う情報が幾つか入っていて、そんな話をお客さんにすると、朝からヴォルテージが上がっていった。
まずはマノアに向かい、「パラダイスパーク」の前を通ると、道路はまだすっかり濡れていて、ハイカーも少ないかと思ったら、パーキングは一杯だった。
「コノの家」、「チン・ホーの家」、「グローバーの家」を見て回り、ダイアモンドヘッド撮影所の前に進むと、ロケ用のトレーラーはほとんどいなかった。
クレーター・トンネル前のパーキングは一杯で、ここは暑い時間にもかかわらずハイカーが多かった。

海側の「ダノの展望台」に移動すると、沖にはほんの2〜3フィートの波。
クジラの気配は無かった。

カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出ると、ハワイカイ方面は雨が降っている様だった。

カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かう。
ヨギーが最近の技”ドア閉め”を披露してくれた。

ハワイカイからマカプウに向かい、岬の展望台から東海岸を見ると、ワイマナロ方面には雨雲が見えたが、

我々が移動すると、ビーチはすっかり晴れていた。

ジュース休憩の後、オロマナからホノルルに戻る。
ここから臨時ルートになる。
2月に起きた嵐による崖崩れで、パリ・トンネルのホノルル線が通行止めになっているのだが、ツアーに影響が出ている。
具体的には「Hawaii Five-0」ファンツアーと神社仏閣ツアー。
神社仏閣ツアーでは、当面「ハワイ平等院」を飛ばして催行する事にするが、「Hawaii Five-0」ファンツアーの場合はリケリケ・ハイウェイから迂回する事にした。
パリ・ハイウェイの入り口を、カメハメハ・ハイウェイに曲がり、リケリケ・ハイウェイで山を越える。
そのままホノルル側に戻ったら、H-1フリーウェイに乗って、ヴィネヤード・アヴェニューですぐに降り、ヌウアヌ・アヴェニューに復帰して、チャイナタウンと言うコース。
真っ直ぐパリ・ハイウェイを使うより、30分近く余計に時間がかかるが、休憩を少しずつ減らして、ツアー全体の時間は大きく変わらないようにしたい。
「ダウンビート」でのランチは2時過ぎてしまうが、混雑することはなさそう。
食後は官庁街で散策タイム。

パンチボウルの丘に上がり、再び海沿いに戻って、「リリハベーカリー」でココパフ購入。

ニミッツ・ハイウェイを空港まで行って、ラグーンドライブをドンツキまで走り、サンドアイランドに向かう途中でコオラウ山脈に虹が出始めた。
ホノルル・ハーバー越しにも虹が見えた。

最後にアロハタワーの散策時間の後、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランドを抜け、アラワイハーバーを回って終了した。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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