ワイキキは家族連れの日本人が増えて、さらに賑やかになった気がする。
トレードウィンドはステディで、エアコンなしの生活も問題ない。
でも日中はやはり暑い。
車もすぐに熱くなり、ツアー中に5分停車しただけで、車の中は熱気の塊になる。
窓を開けて走り始めて、熱気が大方出たところでエアコン入れて冷却と言うのが最近のパターン。
湿度が低ければ、エアコンより窓を少し開けて、自然の風を入れた方が勿論気持ちイイのだが、窓から熱風が入ってくる今の時期は、とりあえずお世話になっている。
さて、ツアーは7名の満員御礼で、やはり車内のエアコンを何度も調整しながらだった。
ワイキキを出てダイアモンドヘッドビーチの展望台から海を見下ろすが、一度上がっていた波もまた3〜4フィートに落ちていた。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに入り、ココヘッドを超えて最初はサンディービーチに止まる。
ここは4フィートほどのショアブレイクで、きらきら光る砂も見れた。
マカプウビーチの展望台からラビットアイランドを眺めた後、ワイマナロのベロウズビーチに入っていく。
ハワイはそろそろ夏休みもお終いなので、ビーチも人が少なかった。
マットを引いてジュース休憩とミニ自然教室。
カネオヘの街を抜け、ヘエイアケアまで来ると、ポリスがいてまだ道路が止められていた。
ウィンドワード・ショッピング・センターまで戻って、カヘキリ・ハイウェイ経由でワイアホレに出て、クアロア公園でまた自然教室。
さらに浸食が進んでいる様だった。
ノースショアに回ると風も上がって雲が少なくなった。
サンセットビーチに下りてカエナ岬をバックに記念写真。
貝殻とサンゴ、そしてプカシェルの説明をすると、大抵はその場でしゃがみ込み、探し始める方も多いのだが、夏のビーチで昼間に貝殻拾いは熱中症の危険があるので、次に移動。
チャンズリーフは路肩のパーキングにサーフスクールのバンが多かったが、波は全く見えなかった・・・。
ラニアケアビーチは相変わらずカメ渋滞で、ハレイワ方面からの列はバイパスまで続いていた。
我々はハレイワのタウンに入らず、混雑を横目にバイパスをワヒアワ方向に進み、今日はリクエストで「ツエズファーム」でガーリック・シュリンプを食べた。
ここにいるのは陸カメだが、パパイヤの木を始め、目の前でハワイの植物を見れたり、カヤックやSUPで遊んでいる様子を見たり、アヒルとも戯れて、やはりここは良い場所だ。
食後はカメ渋滞を避けるためにバイパスをさらにワヒアワ方面に走り、反対側からハレイワタウンに入って、アリイビーチに向かった。
冬場からは想像も付かない穏やかな海。
トレンチでは数頭のウミガメが時々顔を上げるのが見えた。
そしてハレイワタウンに戻って散策タイム。
最後にドール・プランテーションに寄って、ワイキキに戻った。
フリーウェイはカリヒ・ジャンクションをスムーズに通過したが、カメハメハ・ハイツ辺りからやはり渋滞した。
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