キラウエア火山の噴火は亀裂同士が繋がったり、活動が収まっていた亀裂からまた溶岩が噴出し始めたり、流れる方向が変わってまた道路を使用不能にしたり、さらには火山灰による農作物への影響も出始めて、トロピカルフラワーのプロテアはほぼ全滅し、オーキッドも出荷できる状況ではなくなっていると言う。
カウにある友人のコーヒー畑にも降灰があるようだが、まだ大きな影響は出ていないようだ。
オアフ島は次のコナウィンドを心配しているが、今日も朝から15マイルほどのトーレ―ドウィンドが吹き抜けていて、エアークオリティは良かった。
今日は母娘のお客さん。
ファイブオーのバッジ持参だけでなく、スマホのカバーにもファイブオーのサインが貼ってあった。
ワイキキを出てマノアに向かう。
ジャングルは既に湿っていたが、ビーチサンダルでトレイルに進んで行く観光客が目立った。
雨合羽なんか用意しているのに、足元はサンダル??
まあ途中で引き返してくるパターンだろう。
「コノの家」(シーズン8ではアダムの家)、「チン・ホーの家」を見て、ダイアモンドヘッド撮影所に向かうが、まだ撮影車両などは無く閑散としていた。
クレータートンネルの展望台に移動すると、今日もパーキングスペースが空いた。
最近連続してラッキー!
ココヘッドとココクレーター。
続いてダイアモンドヘッドビーチの展望台に回る。
3フィートほどの波だったが、サーフスクールの生徒の様なのがたくさんいた。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチで小休憩。
パラッと降った。
その後はカラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かう。
ジープツアーは来ていない様だったが、アンティー・イディーの医療スタッフが来ていて、その様子をヨギーがじっと見守っていた。
「レイチェルの家」を見て、ハワイカイからマカプウ岬に向かうと、東海岸は雲が多かった。
ワイマナロの海の色はまだ戻らない。
トレードウィンドが火山ガスの侵入を防いでいるが、3週間前の大雨で流出した赤土は沖に出ないでいる。
ジュース休憩の後、パリ・ハイウェイ経由でチャイナタウンに向かい、「ダウンビート」でランチタイム。
先日の事だが、実は「ダウンビート」でお馴染ウェイトレスのイザベラちゃんに、オーナーのキースが旧友だった事を話すと、「ああ、聞いたわ。彼は私のお父さんなのよ」と言われたのだ。
「えええ!あのイザベラ??」
実は彼女がまだ赤ん坊のころから2歳くらいまでに、キースも私もモクレイアのスカイダイビングの会社で同僚だった時期に何度か会っているのだ。
現在22歳だと言うイザベラだから、確かに20年前の年齢は合っている。
イザベラはここのウェイトレスとして既に4年ほどは顔見知りなので、ずっと気付かなかった訳だ。
ハワイは本当に狭い。
今日はイザベラがラフな格好でいたので、「休みなの?」と聞くと、「今日は上でオフィスワークなのよ」と言って、後からキースと二人で現れた。
まさか友人の娘だったとは。
さて、食後はダウンタウンに移動して散策タイム。
雲が流れていたが雨は降らなかった。
パンチボウルを回り「リリハベーカリー」でココパフをピックアップして、サンドアイランドに向かう。
アロハタワーに回り散策タイム。
ディナークルーズへ向かうお客さん達を乗せた大型バスが続々と到着していた。
ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークを抜け、マジックアイランドに入ると、来週のメモリアルデーに催される灯篭流しの準備が進んでいた。
毎年恒例の行事になっているが、主催は日本の新興宗教団体。
教祖さまと呼ばれる方を始め、多くの信者も集まるビッグイベントで、ちょっとしたコンサート会場並みのステージが出来上がっている。
ハワイのニュースなどでは宗教団体の名前を大きく出さないので、ローカル、特にこの一年で近親者を亡くした方などが参加するようになっているし、テレビで生中継もされるようになった。
当日は朝から付近一帯の路上駐車が禁止になるし、アラモアナ周辺は混雑しそう。
ツアーはアラワイハーバーを回った後、「Hawaii Five-0」オフィシャルショップのある、ヒルトン・ハワイアンヴィレッジのダイアモンドヘッドタワー前で終了した。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
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