今日は二組をご案内。
数日吹いていたコナウィンドも収まり、トレードウィンドがVOGも吹き飛ばし、透き通った青空が戻った。
ワイキキを出てマノアのジャングルまで行くと、道路は湿っていたが、ハイカーは多かった。
朝晩のシャワーは多くなっていて、そろそろ雨季の気配。
マノアヴァレー公園のパーキングには、今日の昼から明日の昼までの「EYE」のサインがあったが、まだ何の準備もしていなかった。
「コノの家」、「チン・ホーの家」を回って、ダイアモンドヘッド撮影所の前に来ると、ロケ用のトレーラーは出払っていた。
どこでやっているのだろう?
ダイアモンドヘッド・クレータートンネル前の展望台で最初の写真タイム。
海側の「ダノの展望台」に回って、再び写真タイム。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークに入って、ジュース休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、なんだか車がたくさん止まっていた。
「ジープツアー」の車ではなく、数台のミニバンとセダン。
ゲートには白い花が飾られていて、どうやら結婚式の様子。
話は聞いていなかったのだが、スーザンが出てきて「本当の結婚式じゃなくて撮影なのよ」と。
朝に私宛にEメールを送って、時間の変更をしようと試みたらしいのだが、既に家を出た後で知らなかったのだ。
するとコーディネーターと言う女性が出てきて、これは「ワタベ・ウェディング」で、現在撮影中なので裏庭には出れないと言われた。
スーザンによると、昨日は日本の雑誌「ヴァンサンカン」の撮影があって、なんだかスケジュールが色々あったとの事だが、とりあえず家の中を見せてもらった。
お客さん達もとりあえず中が見たいので、入る。
コーディネーターも日本人だったのだが、やはりなんだかスタッフも皆日本人の様だった。
そしてなんと今日は、スーザンのご厚意で、2階のデッキに上がらせてもらった!
ドラマ中でも空撮シーンで映し出される2階のデッキだが、2階はプライベートの空間なので、私も入った事は無かった。
イディさんが寛いでいる所の横を、お邪魔しますと言う感じで、デッキに出ると、なるほどこんな感じに見えるのだ。
撮影隊の皆さんはお仕事中。
また、キッチンの勝手口から裏庭の横に出て、撮影の邪魔にならない様にビーチの近くまで行かせてもらえた。
「スティーブの家」の庭も、ウェディングの時はこんな感じになるのかな?
ゲートを出たところで、スーザンが待っていて、アイスクリームを配ってくれたので、しばらくおしゃべりしながらアイス休憩。
「レイチェルの家」を見てから、コノが捜査に行ったマカプウ岬の展望台に向かう。
東海岸もイイ天気。
ワイマナロのベロウズビーチは、白い砂にコバルトブルーの海が浮かび上がり、絵葉書の様な綺麗さだった。
天気の割に人は少なかった。
LED電球が煌々として、全然ゴーストのイメージが無くなってしまったパリ・トンネルをくぐり、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイム。
店に入るとイザベラちゃんが「ハ〜イ!」と手を振ってくれて、どの曜日に行ってもウェイターの顔馴染みがすっかり増えてきたが、店を出る前にかなり頭の逝ってしまっている女性が入って来て、お客さん達を守る立場なのでちょっと気を使ったが、イザベラともう一人のウェイトレスがサーっと出てきて、ニコニコしながら追い出していた。
私が「なんじゃあいつは?」と言うと、イザベラは「チャイナタウンだからね〜」と、肩をすくめただけだった。
夜中の話だが、何しろこの店の従業員が過去3年間で3人、店の前で刺されている。
チャイナタウンは怖いが、そこで働く女性はかなりタフじゃないと務まらないな・・・
「ステート・キャピタル」前から少し歩いていただき、パンチボウルを目指すと、ヴィジター・センターが間もなく完成と言う感じで、外観はすでに出来上がっていた。
ニミッツ・ハイウェイに下りて、「リリハベーカリー」でココパフ購入後、サンドアイランドに向かう。
ホノルル・ハーバーを見ながら、気持ちのいいトレードウィンドを浴びて、スナックタイム。
今日はこんなキャップを被ってご参加のお客さんがいらした。
アロハタワーで見学時間を取って、ケワロ湾を抜け、アラモアナビーチパークからマジックアイランドのパーキングを回ると、アトキンソン側の出口がまだクローズの為、ケワロ側まで戻り、アラワイハーバーを回って終了。
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