地上は東から北にかけての風もあり、私には影響は出ていないのだが、既に頭痛や目の痛みなど、VOGの症状が出ている友人はいる。
数日滞在の旅行者には余り症状は出ない様なので、アレルギーの様に蓄積されてから出るのかも知れない。
さてワイキキを出てマノアに向かう。
やはりジャングルも乾いているようだが、12月と1月は平年以下の降水量なのだそうだ。
「コノの家」と「チン・ホーの家」を見て、ハワイ大学を抜けて、グレースの通う「セークレッド・ハーツ・アカデミー」を見て、カイムキの住宅街を通って、ダイアモンドヘッド撮影所の前に寄せる。
大型トレーラーが出払っていて、今日はどこかでロケの様だ。
クレーター・トンネルの前で写真タイム。
快晴だが、マウナルア・ベイはぼやけていた。

海側の「ダノの展望台」に回る。
3〜4フィートの波が見えたが、クジラがいまだに見れない・・・。

カハラの高級住宅街に入ると、「ソニー・オープン」の臨時駐車場があったり、シャトルバンが走っていたりして、今日は混雑していそう。
ワイアラエビーチパークのパーキングの前まで来ると、椅子に座ったオジサンがいて、「NO 『SONY OPEN』 PARKING」と言う紙が貼られていた。
オジサンは私の事をチラッと見ただけで、何の説明をするでもなく、そのまま通してくれた。
川の反対側も臨時駐車場になっていて、道路も観戦客がゾロゾロ歩いていたが、ビーチはのんびりした雰囲気だった。

ジュース休憩の後は、カラニアナオレ・ハイウェイに出て「スティーブの家」で写真を撮って、「レイチェルの家」を見て、ハワイカイからマカプウに向かう。
トレイルのパーキングは路肩まで溢れていたが、岬の展望台は上手く止められた。
東の海は穏やかだった。

コノがサーフィンしたベイビー・マカプウを見て、スティーブが捜査に行ったワイマナロの「ボビーズ・マーケット」を見て、ベロウズビーチに入っていく。
南風が吹くと、何故東の海のが色いっそう綺麗になるのだろう?

パリ・ハイウェイからホノルルに戻る。
今日はチャイナタウンのパーキングがなかなか見つからずに苦労した。
普段利用している駐車場が一杯で、路上のメーターパーキングを探して2周ほどチャイナタウンを回った。
昼間でも余り長い距離は歩きたくないし、車も心配だったが、最終的には上手い具合に見つかった。
「ダウンビート」でロコモコランチの後は、ファイブ・オー本部のアリイオラニ・ハレ周辺の散策タイム。
ステート・キャピタルやワシントン・プレースを見て、「セント・アンドリュース教会」からパンチボウルに向かう。
ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフを購入し、サンドアイランドでホノルルハーバーを眺めながらの休憩。
来ハ中の帆船「日本丸」が一番左に写っている。

アロハタワーに戻って散策の後は、ケワロ湾で「ウォー・ファットが逃げていく時に乗っていた船」なんか見て、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーを回って、ワイキキに戻った。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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