
昨年同様に公開後すぐのクリスマス期を外し、正月の繁忙期も落ち着いた昨日、ドール・キャナリーの映画館に行ってきた。
アメリカでは、昨年の「フォースの覚醒」程の宣伝は聞かれなかったが、周りで見た人は既に多かった。
「太郎3世の」オイルチェンジの後、土曜の夕方の回に間に合ったが、ボックスオフィスで一昨年作った会員カードを提示すると、座席指定とポップコーン無料になったと言われた。
そして座席のレイアウト表を見せられ、どこがイイかと聞かれたのだが、埋まっている席はゼロ。
「ど真ん中にしてくれ」と言ったら、シート「I-14」と書かれたチケットをくれた。

ポップコーンが無料と言う事で、売店に並んだが、4〜5人の列が5分経っても全く動かないので、諦めて上映室に入った。
開始5分前だったが、私が一番乗り。
早速パーカーを着込んで寒さ対策。

スクリーンの一番大きいIMAX3Dだが、

トリ目の私は映画を見る時にメガネを使うので、3Dグラスは結構苦労する。

予告編が始まると、パラパラと人が入って来て、始まる頃には20人ほどはいたと思う。
自分の座席を探す人は数名いたが、しかし指定席の意味があるのか?
:::ここから スポイラーアラート:::
さて、大画面の大音響でスターウォーズの世界に入れるのは最高に気持ちが良いのだが、最後はちょっと切なくなった。
ライトセーバーが無いのは詰まらないが、R2がチョロッと出てたのは良かった。
新しいエイリアンもいたし、帝国軍の軍人はオリジナルのストームトルゥーパーの他にも色々いて、またフィギュアが売り出されるんだろうなぁ。
まあ、ディズニーになったと言う事は、最初からそう言う事で、宇宙船も色々あったし、コレクターとかには良いのだろう。
いきなりアジア人が二人もいたのには何か意味があるのだろうか?
しかも座頭市・・・。
エピソード4のキャラがたくさん出てて、オビ・ワンに酒場で腕を切られたエイリアンとか、「レッド・リーダー」、「ゴールド・リーダー」なんてオリジナルのフィルムを使っているのでは?と思った。
まだ見逃しているオリジナルのキャラがいるかも知れない。
ターキンとかは似た人にCGで処理を加えているそうだけど、最後のレイア姫はほぼCGかな?
ダースベイダーもエピソード4の仕様の様だったし、最初っから見ているファンには、かなり懐かしさを感じる作品である事は間違いない。
クレニックは実は出来の悪い中間管理職だとわかってから、コミカルに感じた。
しかしコミカルな部分は、あと若干K-2SOが出しているくらいで、基本は決死隊の戦争物。
椰子の木一杯の、南国の島風な戦場と言うのは初めての設定だが、なんだか生々しい。
勝利と栄光のファンファーレで終わるのがスターウォーズの良いところだと思っている私には、エピソード4の苦労の裏話を見てしまった様で、少し切なかった。
ストーリーは単純だが、今回は英語が聞き取りにくかった。
取り合えずもう一度映画館には行ってみたい。
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