2016年11月16日

ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:エクストリーム・スーパームーン

68年振りで、80年に一度しか回ってこない、月と地球の最接近、エクストリーム・スーパームーンがやって来た!

普段から月の明るいハワイでは、それが少し大きくなっても、よく分からないのだが、前にもスーパームーンの時にムーンボーが出た事があったので、条件は良い。

しかも前の日も、前の前の日も既に月は大きく、私も明るい事に気付いていた。

残念ながらお客さんはいなかったのだが、私は用事が続いてホノルルを出たのが4時過ぎだった。

普段は渋滞を避けるために2時には出発するが、これは覚悟が必要。

H-1フリーウェイもダウンタウンを過ぎるまでは快調だったが、レッドヒルの登りの途中から詰まり始めた。

ハラヴァのマージを過ぎるとぎっしりとノロノロ。



H-2フリーウェイに入るまでかなり時間がかかったが、ワヒアワまでは普段通り。

ところが今度は対向車が増えてきた。

ドール・プランテーションの辺りは街に向かう車の行列。

パイナップル畑を下って行くと、前方にノースの海が見えてくる。

白い線が太く見え、波の大きい印。

アリイビーチで始まったトリプル・クラウンの初戦:ハワイアン・プロが始まり、波の予報も良かったので、観戦した人たちが帰る時間だったようだ。


ハレイワでいつもの焼きうどんをピックアップして、アリイビーチパークに向かうと、まだ車は多かったが、やはり出ていく車が多く、すぐに止められた。

と言っても、まだ波も出ていて、ビーチには人が多かった。



これが大会本部。

去年までは「REEF」の冠大会じゃなかったっけ?



昼間はもっと凄い人だったのだろう。




一番奥は15フィートくらいの波も見えたが、20フィートまで上がったそうだ。



しばらくサーフィン見物。







キッズだって負けていない。

自分の身体くらいの大きさのブギーボードを持って入っていく。



国際大会の生中継を行っていたテレビカメラスタンド付近には、ごついカメラを持った人たちが数人、まだ入っているサーファーを撮っているのか、将来のスター候補のキッズたちを撮っているのか?




トレンチに回ると、こちらは静かで、ウミガメが一匹砂の上で寝ていた。



やがてカエナ岬に太陽が沈んで行った。




このタイミングで引き揚げていった見物人は多かったが、



その後もサーファーたちはかなり暗くなるまで海に入っていた。




ハイクラウドは無く、夕焼けは余り出なかったが、カエナ岬に近付いていくシースプレーがオレンジ色に光っていた。




今日のノースショア鍋会は人数は少なかったものの、早くから皆集まって、持ち寄った食事も美味しかった。

サーフコンペの大会で普段使うテーブルが使えなかったので、サーフセンターの裏手のテーブルでわいわいしていると、やがて大きな月が上がってきた。



高くなると大きい感じがしなくなるが、低い時はよく分かる。

だが上がってくると、明るさを増してきた。

本が読めるとかではなく、もう眩しい位。

雨雲は全く現れず、射すような月光浴を楽しんだ。

残念ながらムーンボーは見れなかったが、ノースショアのビーチで冬の波の音を聴きながらのお月見パーティーは楽しかった。







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posted by じゅにーK at 16:10| ホノルル ☁| Comment(2) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする