オアフ島西端のカエナ岬は、車が通れるルートが無いため、どちらも行き止まり。
北側はカエナ・ポイント・レクレーショナル・エリアのパーキングまでしか行けないが、「LOST」ファンツアーで行く、YMCAのキャンプ・アードマンを過ぎたら、建物すらなくなり、海沿いにはごつごつした溶岩質の岩場が続く。
そのキャンプ場の手前は、モクレイア・アーミービーチで、やはり「LOST」では飛行機の墜落現場。
週末や夜にはローカルが増える場所だが、波が厚く、岩もあるので、海に入るのは大変。
さらに隣にケアリアビーチと言う場所があるが、ここはかなりロッキーで、ホームレスのキャンプも多いので、近寄らない。
その一つハレイワ側が、モクレイア・ビーチパーク。
ファーリントン・ハイウェイを挟んで山側には、ディリンハム・エアフィールドがあるが、スカイダイビングかグライダーのオプショナルツアー以外では、観光客が来る事はほとんど無い。
だがレンタカーで、取り合えず西のドン突きまで行って見ようと言うアメリカ人のグループなどが、結局何も無いので折り返してきて、飛行場の向かいにあるビーチパークに入ってくる事はある。
パーキングから入ってすぐは、水際にツルツルとした岩場が続き、ビーチ幅は狭いため、カイトサーファーの写真をサッと撮って引き上げていったり、パーキング横のスペースで、ハレイワ辺りで買ってきたサンドイッチを食べているくらい。
ビーチに腰を据えて楽しんでいるのはダイアモンドヘッドクラブだけかも。
私はパーキングから少し歩いて、海に入り易い砂地のある場所の近くにいつも陣を張っている。
余程風が強くて肌寒い日でない限り、ここでは私も海に入っている。
晴れていれば、入らずにはいられない程ジリジリと暑い事もある。
読書なんてしていられない程。
シュノーケルは年中出来るが、コンディションはやはり日によってマチマチ。
しかしなんと言ってもカメが多い。
小さな子亀が中心。
水中で目が合ってしまう事も。
砂地のエントリーポイントは、小さなプールのような感じになっていて、実はここでお子さんを海デビューさせたお客さんは少なくない。
オアフ島とは思えない、人の少ないビーチ。
ハレイワからも15分ほどかかるし、トイレは簡易型ブルーボックス。
シャワーはあるが、更衣室は無い。
私は他のローカルと一緒で、車の影で、バスタオル巻いてサッサと着替えてしまうし、日本からの女性のお客さんでも、ほとんど人のいないここだと、平気で着替えちゃう方もいる。
でもシャワーを浴びた後だと、ちゃんと着替えたいと言う方も当然多く、その場合はハレイワまで行って、時間を取っている。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
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