今日は常連さんをノースにご案内。
人の少ない所で泳ぎたいと言うリクエストだったので、H-2フリーウェイをワヒアワで降りると、ドール・プランテーションにも寄らずに、スネーク・ロードからモクレイアに向かった。
モクレイア・ビーチパークに到着。
多少車は止まっていたが、ほとんどがカイトサーファー。
その為、ビーチに出るとガラ〜ン。
ガラ〜ン。
最近あまり木陰にはならないのだが、いつもの場所にマットを引いて陣取り。
目の前はカメがウジャウジャ。
お客さん達はしばらく見入っていたが、そのうちに海に入って泳ぎ出した。
私は荷物番とか、セキュリティと言っても、他に誰もいないので、本読みながら時々写真撮ったり。
たくさん撮った割には、ウミガメはなかなか写って無かった。
そして私も一度海に飛び込んで、お昼過ぎに移動開始。
ハレイワに行って、「マッキーズ」でシュリンプランチ。
その後ハレイワでしばらく散策時間となったが、街の真ん中にあるケインロード(かつて、サトウキビの運搬用に使った道路)の奥に、新しい店が出来ているのを見つけた。
今でも信号は残っていて、反対側はノースショア・マーケット・プレイスの裏手になる。
そこにこんな看板が立っていた。
「レッド・バーン」
この奥に赤い木造の建物が立ったのは、実はもう1年ほど前の事だろうか。
今回はこの赤い小屋の外観の写真を撮り忘れたのだが、何が出来るかと思っていたら、奥の畑、ホロホロ・ファームで穫れた物を中心に、農作物と加工品、それらを使った軽食、さらにグッズを扱う店になっていた。
「COMING SOON」のバナーが出たままだったが、まだオープンして6日目だそうだ。
まだ誰も知らないと思うので、先取りレポート。
新鮮な野菜が安い。
オーダーは彼女に。
イーティンぐ・エリアもあるし、
ゲームも置いてあった。
食事のピックアップは、小屋の横にあるフードトラックで。
店の中で調理すると、レストランの扱いになるが、フードトラックはライセンスなどの面でやりやすく、現在は立派な店になっているレストランも、最初はこういった屋台形式で始めた店は少なくない。
今度は何か食べてみたい。
夜は「バクナム」で食事の後、リクエストで「TOMAカラオケ」に行った。
他にお客さんいなくて、貸し切りだった。
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2016年10月02日
2016年10月03日
カイロと御祓い
ビジネスの目的もあるので、ブログには余りネガティブな事は書きたくはないし、物事の捉え方によっては決してネガティブでは無くなる事もあるが、この夏はどうも痛い事が多かったので、先日書いたところ、やはりあちこちから反響があった。
・雑感:2016夏
最初に電話を掛けてきたのは東京の母だったが、歯の心配をしてくれた。
以降、日本の友人知人、ハワイの友人知人から、激励の言葉を頂いたり、慰められたり、食事に連れて行ってもらったり、お酒をご馳走してくれたりと、久しぶりに「人に支えられて生きている」と言うのを実感した。
でも心配をかけてしまった事が申し訳なく、やはりネガティブな事は書かない方が良いと思っていた。
実はブログにも書けない事も幾つかあり、さらに9月になれば快方に向かうと思っていた運も、なかなか上向きにはならず、痛い事が続いていた。
そんなある夕方、最近週一で利用しているお弁当屋さん「こころ亭」で、「カキフライ弁当」を待っていると、「ハワイ大神宮」の岡田先生とバッタリ会った。
「お元気ですか?」と尋ねられたが、「正直今ひとつで・・・」と答えると、「一度お祓いしましょうか?」とおっしゃって下さった。
私はオアフ島の4人の神主さん全員と知り合いで、神社仏閣ツアーでお参りにはちょくちょく行っているが、やはり仕事としてお客さんをお連れするのと、自分の為にお参りしてお祓いを受けるのはまた別と言う話にはなった。
しかしその時点では、まだ本気でお祓いを受けようとは考えていなかったのだが、その数日後に追突事故に遭う。
・「Hawaii Five-0」ファンツアー:ツアー中の事故
この時も色々ご心配を頂いたが、大事故にはならず、お客さんに怪我が無かったことは不幸中の最大の幸いだった。
しかしこの後すぐに岡田先生に連絡を入れ、やっぱりお祓いをして頂く事にした。
一方この追突事故で、車のバンパーが変形したが、これは向こうの保険会社の指定する工場で、見積もりを受け、これから修理を行う方向。
そして少し違和感を感じた首については、カイロプラクティックに行く事は決めていた。
8年ほど前に「LOST」ファンツアーが忙しかった頃、長いドライブと、ジャングルやビーチを歩き回る肉体労働が続き、やはり首が痛くなって、しばらく通った日系人のオダ先生の「オダ・オハナ・カイロプラクティック」に予約を入れていた。
そして先週末にまずカイロに行ってきた。
カウアイ島出身のオダ先生は、8年ぶりにも関わらず、色々と私の事を覚えていて、おしゃべりしながらも首や肩をゴキゴキッとアジャストしてくれて、すっかり違和感も無くなってしまった。
その翌日には「ハワイ大神宮」に行った。
実はこの日お祓いをしてもらう事を、モクレイアのあっちゃんに話したら、是非見てみたいと言う事で、最初は「見届け人」として来る事になっていた。
入り口付近の駐車スペースも、隣の公園もパーキングが一杯で、何をやっているのかと思ったら、大勢が神社の境内と公園の境目にブロックを並べている。
今までは丸太が置いてあるだけだった境界線にブロックを引き、上の電線を埋設するのだそうだが、作業をしているのは中学生くらいの子供を中心としたグループで、みんなお揃いの青いTシャツを着ていた。
Tシャツには「本願寺」と書かれていて、ここのボランティアグループなのだそうだ。
何とか駐車スペースを見つけると、ちょうどあっちゃんも来た。
さて、本殿に入っていくと岡田先生がすでに待っていらした。
見学だけのつもりだったあっちゃんも、ここで急遽お祓いを受ける事になった。
実はちゃんとしたお祓いを受けるなんて言うのは初めての事だったので、予め電話で服装などについても聞いていたが、普段着で構わないと言う事だった。
最初に最近の不運と感じる出来事について、色々と聞かれ、お祓いの内容を決定。
続いて、お祓いの後に授かる御札かお守りを選ぶ。
そのお守りを祭壇に置いた後、私たちは神前の椅子に座って待機。
やがて岡田先生が宮司の装束で登場。
ご自分でCDをセットして、雅楽が流れ始める。
ご祈祷がしばらく続き、玉串の奉納があり、祝詞を読み上げる。
普段はとても柔和な感じの岡田宮司が、真剣な厳しい表情で務められていた。
金粉入りのお神酒を頂いて、30分ほどでセレモニーが終了。
なんだかイイ感じで窓から吹き込んでくる、ヌウアヌの谷を降りてきた貿易風は、そこに神の存在を感じるような神聖さで、背筋がシャキッとした。
最後にお守りを受け取り、今晩するべき事についてレクチャーを受けた。
さあこれからは、上向くに違いない。
御祓いは予約が必要だが、合計で1時間はかかるので、「神社仏閣ツアー」の最中は難しいが、チャーターツアーで予約を代行するのは構わない。
「ハワイ大神宮」は、ハワイの中でも小さな神社だが、明治36年から続くもっとも古い神社で、「伊勢神宮」と合祀されていて、岡田先生も伊勢神宮からいらしている。
天照大神を主神とするが、アメリカのワシントン大統領、リンカーン大統領、さらにハワイのカメハメハ大王、カラカウア大王をもお祀りする世界で唯一の神社でもある。
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・雑感:2016夏
最初に電話を掛けてきたのは東京の母だったが、歯の心配をしてくれた。
以降、日本の友人知人、ハワイの友人知人から、激励の言葉を頂いたり、慰められたり、食事に連れて行ってもらったり、お酒をご馳走してくれたりと、久しぶりに「人に支えられて生きている」と言うのを実感した。
でも心配をかけてしまった事が申し訳なく、やはりネガティブな事は書かない方が良いと思っていた。
実はブログにも書けない事も幾つかあり、さらに9月になれば快方に向かうと思っていた運も、なかなか上向きにはならず、痛い事が続いていた。
そんなある夕方、最近週一で利用しているお弁当屋さん「こころ亭」で、「カキフライ弁当」を待っていると、「ハワイ大神宮」の岡田先生とバッタリ会った。
「お元気ですか?」と尋ねられたが、「正直今ひとつで・・・」と答えると、「一度お祓いしましょうか?」とおっしゃって下さった。
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しかしその時点では、まだ本気でお祓いを受けようとは考えていなかったのだが、その数日後に追突事故に遭う。
・「Hawaii Five-0」ファンツアー:ツアー中の事故
この時も色々ご心配を頂いたが、大事故にはならず、お客さんに怪我が無かったことは不幸中の最大の幸いだった。
しかしこの後すぐに岡田先生に連絡を入れ、やっぱりお祓いをして頂く事にした。
一方この追突事故で、車のバンパーが変形したが、これは向こうの保険会社の指定する工場で、見積もりを受け、これから修理を行う方向。
そして少し違和感を感じた首については、カイロプラクティックに行く事は決めていた。
8年ほど前に「LOST」ファンツアーが忙しかった頃、長いドライブと、ジャングルやビーチを歩き回る肉体労働が続き、やはり首が痛くなって、しばらく通った日系人のオダ先生の「オダ・オハナ・カイロプラクティック」に予約を入れていた。
そして先週末にまずカイロに行ってきた。
カウアイ島出身のオダ先生は、8年ぶりにも関わらず、色々と私の事を覚えていて、おしゃべりしながらも首や肩をゴキゴキッとアジャストしてくれて、すっかり違和感も無くなってしまった。
その翌日には「ハワイ大神宮」に行った。
実はこの日お祓いをしてもらう事を、モクレイアのあっちゃんに話したら、是非見てみたいと言う事で、最初は「見届け人」として来る事になっていた。
入り口付近の駐車スペースも、隣の公園もパーキングが一杯で、何をやっているのかと思ったら、大勢が神社の境内と公園の境目にブロックを並べている。
今までは丸太が置いてあるだけだった境界線にブロックを引き、上の電線を埋設するのだそうだが、作業をしているのは中学生くらいの子供を中心としたグループで、みんなお揃いの青いTシャツを着ていた。
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何とか駐車スペースを見つけると、ちょうどあっちゃんも来た。
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そのお守りを祭壇に置いた後、私たちは神前の椅子に座って待機。
やがて岡田先生が宮司の装束で登場。
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金粉入りのお神酒を頂いて、30分ほどでセレモニーが終了。
なんだかイイ感じで窓から吹き込んでくる、ヌウアヌの谷を降りてきた貿易風は、そこに神の存在を感じるような神聖さで、背筋がシャキッとした。
最後にお守りを受け取り、今晩するべき事についてレクチャーを受けた。
さあこれからは、上向くに違いない。
御祓いは予約が必要だが、合計で1時間はかかるので、「神社仏閣ツアー」の最中は難しいが、チャーターツアーで予約を代行するのは構わない。
「ハワイ大神宮」は、ハワイの中でも小さな神社だが、明治36年から続くもっとも古い神社で、「伊勢神宮」と合祀されていて、岡田先生も伊勢神宮からいらしている。
天照大神を主神とするが、アメリカのワシントン大統領、リンカーン大統領、さらにハワイのカメハメハ大王、カラカウア大王をもお祀りする世界で唯一の神社でもある。
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2016年10月08日
神社仏閣ツアー:金閣寺復活?
朝のホノルルは薄曇りだった。
風が弱く少し湿度が高い。
ワイキキを出るとマッカリー・ストリートを北上して、まずは「ハワイ石鎚神社」にお参り。
キング・ストリート沿いだが、境内はひっそりとしている。
モイリイリの「厳島神社」鳥居を回って、今日は特別にJCCH(ハワイ日本文化センター)に立ち寄った。
お客さん達を資料館横の売店にご案内して、私は別館のKZOOラジオのオフィスに向かう。
実は秋のカラオケ大会のCD提出の期限が今日だったのだ。
昨日はオフィスが閉まっていて届けられず、今日は丁度ツアーで前を通るので、ドロップオフ。
DJのHirokoさんがいて、「今年も頑張ってくださいね〜!」と声を掛けられた。
続いて「マキキ聖城教会」に向かい、高知城の教会を見てから、中の天井画を見せて頂いた。
今度はH-1フリーウェイに入り、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に移動すると、少し晴れ間が出てきた。
ここも今日はひっそりとしていた。
「ハワイ出雲大社」に行くと、こちらは賑やか。
目の前のヌアヌ川に架かる橋のたもとのトロリーの停留所から、次々と日本人観光客が下りてきてはお参りにやって来る。
我々もお参りの後、社務所に寄ると、天野先生がいらして、お客さんとの写真撮影をお願いすると、例の「ヌシカン」ジャケットを持ってきて応じて下さった。
そしてそのままチャイナタウン・カルチャルプラザで、観音様にご挨拶してから飲茶のランチ。
食後にプラザ内で少し休憩して、「本派本願寺ハワイ別院」に向かい、阿弥陀様にお参り。
本堂の内陣の前には白い花が飾られていて、これからお葬式があるのだそうだ。
パリ・ハイウェイを北上して「ハワイ大神宮」にて天照大神にお参り。
そしてすぐ横のヌウアヌヴァレー公園の木陰にマットを引いて、ジュースを飲みながらの休憩時間。
すっかり晴れてきて、風が気持良かった。
その後、コオラウ山脈を越えて東海岸に移動する。
カヘキリ・ハイウェイは少し渋滞したが、「テンプル・ヴァレー」の「ハワイ平等院」に向かい、鐘を撞いてから、大仏様にお参り。
やはり日本人の姿は他に無かった。
ホノルル側に戻る途中には一瞬パラパラと小雨が降った。
ヌウアヌ・アヴェニューの「ホノルル・メモリアル・パーク」に行くと、目の前にはかなり綺麗になった金閣寺が現れた。
だがよく見ると、壁面の金色は若干ムラがある様にも見える。
一階の入り口の扉は片方だけしか仕上がっていない。
以前金色になっていた部分が焦げ茶色に。
ペンキの試し塗りの跡があった、横の壁面は綺麗になっていた。
まだ作業をしている雰囲気は一切なかったが、これで完成なのか?
もう一息と言う感じがするが、ここまで綺麗になると嬉しい。
ダウンタウンを抜けて、最後に「真言宗ハワイ」で、弁天様、お地蔵様、そして弘法大師にお参り。
庭には蓮の花が咲いていた。
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風が弱く少し湿度が高い。
ワイキキを出るとマッカリー・ストリートを北上して、まずは「ハワイ石鎚神社」にお参り。
キング・ストリート沿いだが、境内はひっそりとしている。
モイリイリの「厳島神社」鳥居を回って、今日は特別にJCCH(ハワイ日本文化センター)に立ち寄った。
お客さん達を資料館横の売店にご案内して、私は別館のKZOOラジオのオフィスに向かう。
実は秋のカラオケ大会のCD提出の期限が今日だったのだ。
昨日はオフィスが閉まっていて届けられず、今日は丁度ツアーで前を通るので、ドロップオフ。
DJのHirokoさんがいて、「今年も頑張ってくださいね〜!」と声を掛けられた。
続いて「マキキ聖城教会」に向かい、高知城の教会を見てから、中の天井画を見せて頂いた。
今度はH-1フリーウェイに入り、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に移動すると、少し晴れ間が出てきた。
ここも今日はひっそりとしていた。
「ハワイ出雲大社」に行くと、こちらは賑やか。
目の前のヌアヌ川に架かる橋のたもとのトロリーの停留所から、次々と日本人観光客が下りてきてはお参りにやって来る。
我々もお参りの後、社務所に寄ると、天野先生がいらして、お客さんとの写真撮影をお願いすると、例の「ヌシカン」ジャケットを持ってきて応じて下さった。
そしてそのままチャイナタウン・カルチャルプラザで、観音様にご挨拶してから飲茶のランチ。
食後にプラザ内で少し休憩して、「本派本願寺ハワイ別院」に向かい、阿弥陀様にお参り。
本堂の内陣の前には白い花が飾られていて、これからお葬式があるのだそうだ。
パリ・ハイウェイを北上して「ハワイ大神宮」にて天照大神にお参り。
そしてすぐ横のヌウアヌヴァレー公園の木陰にマットを引いて、ジュースを飲みながらの休憩時間。
すっかり晴れてきて、風が気持良かった。
その後、コオラウ山脈を越えて東海岸に移動する。
カヘキリ・ハイウェイは少し渋滞したが、「テンプル・ヴァレー」の「ハワイ平等院」に向かい、鐘を撞いてから、大仏様にお参り。
やはり日本人の姿は他に無かった。
ホノルル側に戻る途中には一瞬パラパラと小雨が降った。
ヌウアヌ・アヴェニューの「ホノルル・メモリアル・パーク」に行くと、目の前にはかなり綺麗になった金閣寺が現れた。
だがよく見ると、壁面の金色は若干ムラがある様にも見える。
一階の入り口の扉は片方だけしか仕上がっていない。
以前金色になっていた部分が焦げ茶色に。
ペンキの試し塗りの跡があった、横の壁面は綺麗になっていた。
まだ作業をしている雰囲気は一切なかったが、これで完成なのか?
もう一息と言う感じがするが、ここまで綺麗になると嬉しい。
ダウンタウンを抜けて、最後に「真言宗ハワイ」で、弁天様、お地蔵様、そして弘法大師にお参り。
庭には蓮の花が咲いていた。
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2016年10月09日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:またスティーブ邸!
最近は各地で「Hawaii Five-0」のロケ隊の印である「EYE」のサインを見かけるようになったのだが、サインが出ていても、日時が書いてなかったり、回収し忘れた様なサインもあるので、いつどこでやってるのか、やっぱり良く分からない事が多い。
でも昨日はカイマナビーチでロケをやっていた。
さて今日も朝は少し薄曇りだった。
ワイキキを出てマノアに向かい、ジャングルに入っていくと、やはり道路は濡れていたが、雨の気配は無かった。
「コノの家」を見て、ハワイ大学からカイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所の前を通り、ダイアモンドヘッドのトンネル前展望台に向かう。
サッと写真を撮った後、海側の「ダノの展望台」に移動。
沖には2〜3フィートの波が出ていた。
続いてカハラの高級住宅街を抜け、ワイアラエビーチに出る。
ジュースを飲みながらの休憩。
休憩後はカラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」を目指す。
ドライブウェイを入っていき、ゲートの前まで来ると、庭でリチャードが掃除をしていた。
目が合うとニッコリ笑ってくれたので、「入ってもイイ?」と聞くと、また入れてくれた。
お客さん達も大喜び。
帰り際にヨギーの写真もパチリ。
「レイチェルの家」など見て、マカプウ岬の展望台に車を入れる。
大分青空が広がってきた。
ワイマナロに移動すると、風も少し上がってきた。
ベロウズビーチは人も少なかった。
ここでも少し休憩して、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻る。
そしてチャイナタウンの「ダウンビート」でランチ。
今日もここの大人っぽいロコモコは好評だった。
食後はダウンタウンのカメハメハ大王像前で45分の散策時間。
解体間近のアドヴァタイザー・ビルの前を抜けて、ホノルル警察署やホノルル水道局を見て、ステート・キャピタル前からまた少し散策時間。
「セント・アンドリュース教会」の駐車場でピックアップして、パンチボウルを回る。
再び海側に出て、「リリハベーカリー」に立ち寄ってから、サンドアイランドを目指す。
ガランとした公園で、ココパフ・タイム。
アロハタワーとマーケットプレイスでも散策時間を取り、その後は海沿いを、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランド、アラワイハーバーと見ながらワイキキに戻ってきた。
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でも昨日はカイマナビーチでロケをやっていた。
さて今日も朝は少し薄曇りだった。
ワイキキを出てマノアに向かい、ジャングルに入っていくと、やはり道路は濡れていたが、雨の気配は無かった。
「コノの家」を見て、ハワイ大学からカイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所の前を通り、ダイアモンドヘッドのトンネル前展望台に向かう。
サッと写真を撮った後、海側の「ダノの展望台」に移動。
沖には2〜3フィートの波が出ていた。
続いてカハラの高級住宅街を抜け、ワイアラエビーチに出る。
ジュースを飲みながらの休憩。
休憩後はカラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」を目指す。
ドライブウェイを入っていき、ゲートの前まで来ると、庭でリチャードが掃除をしていた。
目が合うとニッコリ笑ってくれたので、「入ってもイイ?」と聞くと、また入れてくれた。
お客さん達も大喜び。
帰り際にヨギーの写真もパチリ。
「レイチェルの家」など見て、マカプウ岬の展望台に車を入れる。
大分青空が広がってきた。
ワイマナロに移動すると、風も少し上がってきた。
ベロウズビーチは人も少なかった。
ここでも少し休憩して、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻る。
そしてチャイナタウンの「ダウンビート」でランチ。
今日もここの大人っぽいロコモコは好評だった。
食後はダウンタウンのカメハメハ大王像前で45分の散策時間。
解体間近のアドヴァタイザー・ビルの前を抜けて、ホノルル警察署やホノルル水道局を見て、ステート・キャピタル前からまた少し散策時間。
「セント・アンドリュース教会」の駐車場でピックアップして、パンチボウルを回る。
再び海側に出て、「リリハベーカリー」に立ち寄ってから、サンドアイランドを目指す。
ガランとした公園で、ココパフ・タイム。
アロハタワーとマーケットプレイスでも散策時間を取り、その後は海沿いを、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランド、アラワイハーバーと見ながらワイキキに戻ってきた。
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2016年10月11日
サークルアイランドツアー:晴天のオアフ
今日はご家族4人をサークルアイランドツアーにご案内。
朝から気持の良い貿易風の吹く、良いお天気となった。
ワイキキを出て、カピオラニ公園を抜け、ダイアモンドヘッドロードの展望台に寄せると、沖には3フィートほどの波に、サーファーも多かった。
カハラの高級住宅街を見て、ワイアラエ・カントリー・クラブの横から、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ココヘッドを越えて、ハナウマ湾を過ぎ、最初はサンディービーチに向かう。
豪快なショアブレイクに果敢に挑む、上級者たちのライディングを見る。
マカプウ岬を回って、マカプウビーチの展望台から、うさぎ島と亀島を眺める。
風が少し緩くなり、雲が出てきた。
続いてワイマナロに移動して、ベロウズビーチに出ると、また風が上がってきた。
意外と人は少なかったが、我々はビーチにマットを引いて、トロピカル・ジュースを飲んで休憩。
最後に自然教室をしてから移動。
カネオヘ湾を回って、クアロア公園にやってくると、芝生が無くなってしまった所が随分目立ってきたように感じる。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。
東海岸はカフク病院前などで道路工事をしていたが、渋滞に引っかかる事も無く、ノースショアに回る。
ノースはまた晴れ間が広がった。
サンセットビーチの深い砂を歩いて水際まで降りる。
沖にはここも3フィートほどの波だった。
ノースショアはチャンズリーフが一番混んでいた。
この位の波だと、綺麗な形になる。
ハレイワに入って、アリイビーチパークに向かうと、ハレイワ・ポイントにも綺麗な波が出ていた。
トレンチには、すぐ水際に泳いでいるカメが見れた。
そしてモンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
食べ始めると、木の上ではマイナバードが、すぐ足元にはカージナルがやって来て、どうも気になる様子だった。
食後はハレイワタウンで散策時間。
最後にドール・プランテーションに寄って、ホノルルに戻る。
H-1フリーウェイはカリヒのマージ前から少し渋滞した。
夜には細い月が出ていた。
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朝から気持の良い貿易風の吹く、良いお天気となった。
ワイキキを出て、カピオラニ公園を抜け、ダイアモンドヘッドロードの展望台に寄せると、沖には3フィートほどの波に、サーファーも多かった。
カハラの高級住宅街を見て、ワイアラエ・カントリー・クラブの横から、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ココヘッドを越えて、ハナウマ湾を過ぎ、最初はサンディービーチに向かう。
豪快なショアブレイクに果敢に挑む、上級者たちのライディングを見る。
マカプウ岬を回って、マカプウビーチの展望台から、うさぎ島と亀島を眺める。
風が少し緩くなり、雲が出てきた。
続いてワイマナロに移動して、ベロウズビーチに出ると、また風が上がってきた。
意外と人は少なかったが、我々はビーチにマットを引いて、トロピカル・ジュースを飲んで休憩。
最後に自然教室をしてから移動。
カネオヘ湾を回って、クアロア公園にやってくると、芝生が無くなってしまった所が随分目立ってきたように感じる。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。
東海岸はカフク病院前などで道路工事をしていたが、渋滞に引っかかる事も無く、ノースショアに回る。
ノースはまた晴れ間が広がった。
サンセットビーチの深い砂を歩いて水際まで降りる。
沖にはここも3フィートほどの波だった。
ノースショアはチャンズリーフが一番混んでいた。
この位の波だと、綺麗な形になる。
ハレイワに入って、アリイビーチパークに向かうと、ハレイワ・ポイントにも綺麗な波が出ていた。
トレンチには、すぐ水際に泳いでいるカメが見れた。
そしてモンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
食べ始めると、木の上ではマイナバードが、すぐ足元にはカージナルがやって来て、どうも気になる様子だった。
食後はハレイワタウンで散策時間。
最後にドール・プランテーションに寄って、ホノルルに戻る。
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2016年10月12日
サンセットツアー:静かな海
今日も朝からピーカンの空。
10年振りにハワイにいらしたご夫婦を久しぶりにノースショアツアーにご案内した。
ワイキキを出て、H-1、H-2フリーウェイを走り、スムーズにドール・プランテーションに到着。
パイナップルやユーカリの説明をして、少し休憩。
コーヒー畑を下って行くと、ノースショアも快晴だった。
ウィードサークルからワイアルアに向かい、石けん工場と「アイランド・エックス」に立ち寄る。
ハレイワ・ビーチ・ロードからアリイビーチに向かうと、今日は全く波は無く、サーファーの影も無かった。
泳ぎに来ている人が少しいた。
トレンチでは水際で泳いでいるカメが見れた。
ビーチパークも今日は静かだった。
その後ハレイワ・タウンに移動して、たっぷり2時間半ほど散策時間で一時解散。
私は先日出来た「レッド・バーン」に行ってみた。
今日も外観の写真は撮り忘れてしまったが、「Chicken Souvlaki Wrap(チキン・スブラキ・ラップ)」と言うのを勧められて買ってみた。
「スブラキ」と言うのが何だかさっぱりわからなかったが、ギリシャ料理で、串に刺して焼いた肉を薄切りにして、野菜などと一緒に巻いて食べる物だそうだ。
・Red Barn Farmstand
時間があったので、先日一緒にお祓いに行ったばかりのモクレイアのあっちゃんの家まで行った。
みぃみぃちゃんと遊びながら、スブラキを食べてみたが、結構美味しくてまた食べてみたくなった。
とりあえず今度は違うメニューも食べてみたい。
さて、再集合して、サンセットビーチに向かうと、まだまだビーチに残っている観光客が多かった。
柔らかくなった陽射しの中で、プカシェル探しを開始。
しかし、今日は全く見つからなかった・・・。
こんな時もあるんだなぁ。
と思っていると、大分陽が傾いてきて、世界をオレンジ色に染めてきた。
人が多かったので、若干賑やかなサンセットタイムだったが、水平線に雲が現れて、夕陽が吸い込まれて行く。
やがて波の音だけが聞こえるようになった。
帰りにはハレイワの「チョロス」でメキシカンディナーを食べてから、ホノルルに戻った。
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10年振りにハワイにいらしたご夫婦を久しぶりにノースショアツアーにご案内した。
ワイキキを出て、H-1、H-2フリーウェイを走り、スムーズにドール・プランテーションに到着。
パイナップルやユーカリの説明をして、少し休憩。
コーヒー畑を下って行くと、ノースショアも快晴だった。
ウィードサークルからワイアルアに向かい、石けん工場と「アイランド・エックス」に立ち寄る。
ハレイワ・ビーチ・ロードからアリイビーチに向かうと、今日は全く波は無く、サーファーの影も無かった。
泳ぎに来ている人が少しいた。
トレンチでは水際で泳いでいるカメが見れた。
ビーチパークも今日は静かだった。
その後ハレイワ・タウンに移動して、たっぷり2時間半ほど散策時間で一時解散。
私は先日出来た「レッド・バーン」に行ってみた。
今日も外観の写真は撮り忘れてしまったが、「Chicken Souvlaki Wrap(チキン・スブラキ・ラップ)」と言うのを勧められて買ってみた。
「スブラキ」と言うのが何だかさっぱりわからなかったが、ギリシャ料理で、串に刺して焼いた肉を薄切りにして、野菜などと一緒に巻いて食べる物だそうだ。
・Red Barn Farmstand
時間があったので、先日一緒にお祓いに行ったばかりのモクレイアのあっちゃんの家まで行った。
みぃみぃちゃんと遊びながら、スブラキを食べてみたが、結構美味しくてまた食べてみたくなった。
とりあえず今度は違うメニューも食べてみたい。
さて、再集合して、サンセットビーチに向かうと、まだまだビーチに残っている観光客が多かった。
柔らかくなった陽射しの中で、プカシェル探しを開始。
しかし、今日は全く見つからなかった・・・。
こんな時もあるんだなぁ。
と思っていると、大分陽が傾いてきて、世界をオレンジ色に染めてきた。
人が多かったので、若干賑やかなサンセットタイムだったが、水平線に雲が現れて、夕陽が吸い込まれて行く。
やがて波の音だけが聞こえるようになった。
帰りにはハレイワの「チョロス」でメキシカンディナーを食べてから、ホノルルに戻った。
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2016年10月14日
サークルアイランドツアー:いきなり大波
今日も朝から良いお天気。
本来ならそろそろ雨季の始まる時期だが、今年は正月から天候不順で予想も付かない。
今月はツアーも多いので、このまま晴天が続くとイイなぁ。
さて、今日はサークルアイランドツアー。
ワイキキを出て、ダイアモンドヘッドの展望台まで来ると、ややチョッピーな3フィートほどの波が見えた。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ココヘッドを越えてサンディービーチまで来ると、ここには4〜5フィートのショアブレイクが、豪快な音を立てて崩れていた。
マカプウ岬を回り、東海岸に出ると、こちらも晴れ間が広がっていた。
ワイマナロのビーチに出て、マットを引き、トロピカル・ジュースをお渡しして、風を浴びながらの休憩時間。
木の実を使って自然教室をしてから移動開始。
真っ赤なカネオヘ湾を見ながらクアロア公園に入っていくと、カマニの木には白い花と青い実がたくさん付いていた。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。
まさに崖っぷちと言う感じの、この椰子の木3兄弟は今年いっぱい持つのだろうか?
カーアヴァ、カハナ、プナルウと、海はどこも綺麗だった。
そしてタートルベイを回ってノースショアに出ると、海の様子が一変した。
サンセットビーチに来ると、数日前までガラスの板を引いたように穏やかだった海には、大きな波が上がっていた。
12〜15フィートのビッグ・ウェーブが見えたが、昨日は18フィートまで上がったらしい。
さすがに多くなかったが、ボードを抱えて海に入っていくサーファー達は、皆ウキウキとした様子だった。
ビーチ・ゴーアーは少なかった。
その後ハレイワに移動して、アリイビーチ・パークに入っていくと、週末と言う事もあって大混雑だった。
それでも何とかピクニックテーブルを一つ見つけて、ピクニックランチ。
食後はハレイワ・タウンの散策時間。
ここも人が多かった。
最後にドール・プランテーションに寄って休憩。
帰りのフリーウェイはとてもスムーズだった。
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本来ならそろそろ雨季の始まる時期だが、今年は正月から天候不順で予想も付かない。
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さて、今日はサークルアイランドツアー。
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カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ココヘッドを越えてサンディービーチまで来ると、ここには4〜5フィートのショアブレイクが、豪快な音を立てて崩れていた。
マカプウ岬を回り、東海岸に出ると、こちらも晴れ間が広がっていた。
ワイマナロのビーチに出て、マットを引き、トロピカル・ジュースをお渡しして、風を浴びながらの休憩時間。
木の実を使って自然教室をしてから移動開始。
真っ赤なカネオヘ湾を見ながらクアロア公園に入っていくと、カマニの木には白い花と青い実がたくさん付いていた。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。
まさに崖っぷちと言う感じの、この椰子の木3兄弟は今年いっぱい持つのだろうか?
カーアヴァ、カハナ、プナルウと、海はどこも綺麗だった。
そしてタートルベイを回ってノースショアに出ると、海の様子が一変した。
サンセットビーチに来ると、数日前までガラスの板を引いたように穏やかだった海には、大きな波が上がっていた。
12〜15フィートのビッグ・ウェーブが見えたが、昨日は18フィートまで上がったらしい。
さすがに多くなかったが、ボードを抱えて海に入っていくサーファー達は、皆ウキウキとした様子だった。
ビーチ・ゴーアーは少なかった。
その後ハレイワに移動して、アリイビーチ・パークに入っていくと、週末と言う事もあって大混雑だった。
それでも何とかピクニックテーブルを一つ見つけて、ピクニックランチ。
食後はハレイワ・タウンの散策時間。
ここも人が多かった。
最後にドール・プランテーションに寄って休憩。
帰りのフリーウェイはとてもスムーズだった。
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2016年10月15日
D.H.C. TV #013 モクレイアビーチ(3)
オアフ島西端のカエナ岬は、車が通れるルートが無いため、どちらも行き止まり。
北側はカエナ・ポイント・レクレーショナル・エリアのパーキングまでしか行けないが、「LOST」ファンツアーで行く、YMCAのキャンプ・アードマンを過ぎたら、建物すらなくなり、海沿いにはごつごつした溶岩質の岩場が続く。
そのキャンプ場の手前は、モクレイア・アーミービーチで、やはり「LOST」では飛行機の墜落現場。
週末や夜にはローカルが増える場所だが、波が厚く、岩もあるので、海に入るのは大変。
さらに隣にケアリアビーチと言う場所があるが、ここはかなりロッキーで、ホームレスのキャンプも多いので、近寄らない。
その一つハレイワ側が、モクレイア・ビーチパーク。
ファーリントン・ハイウェイを挟んで山側には、ディリンハム・エアフィールドがあるが、スカイダイビングかグライダーのオプショナルツアー以外では、観光客が来る事はほとんど無い。
だがレンタカーで、取り合えず西のドン突きまで行って見ようと言うアメリカ人のグループなどが、結局何も無いので折り返してきて、飛行場の向かいにあるビーチパークに入ってくる事はある。
パーキングから入ってすぐは、水際にツルツルとした岩場が続き、ビーチ幅は狭いため、カイトサーファーの写真をサッと撮って引き上げていったり、パーキング横のスペースで、ハレイワ辺りで買ってきたサンドイッチを食べているくらい。
ビーチに腰を据えて楽しんでいるのはダイアモンドヘッドクラブだけかも。
私はパーキングから少し歩いて、海に入り易い砂地のある場所の近くにいつも陣を張っている。
余程風が強くて肌寒い日でない限り、ここでは私も海に入っている。
晴れていれば、入らずにはいられない程ジリジリと暑い事もある。
読書なんてしていられない程。
シュノーケルは年中出来るが、コンディションはやはり日によってマチマチ。
しかしなんと言ってもカメが多い。
小さな子亀が中心。
水中で目が合ってしまう事も。
砂地のエントリーポイントは、小さなプールのような感じになっていて、実はここでお子さんを海デビューさせたお客さんは少なくない。
オアフ島とは思えない、人の少ないビーチ。
ハレイワからも15分ほどかかるし、トイレは簡易型ブルーボックス。
シャワーはあるが、更衣室は無い。
私は他のローカルと一緒で、車の影で、バスタオル巻いてサッサと着替えてしまうし、日本からの女性のお客さんでも、ほとんど人のいないここだと、平気で着替えちゃう方もいる。
でもシャワーを浴びた後だと、ちゃんと着替えたいと言う方も当然多く、その場合はハレイワまで行って、時間を取っている。
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北側はカエナ・ポイント・レクレーショナル・エリアのパーキングまでしか行けないが、「LOST」ファンツアーで行く、YMCAのキャンプ・アードマンを過ぎたら、建物すらなくなり、海沿いにはごつごつした溶岩質の岩場が続く。
そのキャンプ場の手前は、モクレイア・アーミービーチで、やはり「LOST」では飛行機の墜落現場。
週末や夜にはローカルが増える場所だが、波が厚く、岩もあるので、海に入るのは大変。
さらに隣にケアリアビーチと言う場所があるが、ここはかなりロッキーで、ホームレスのキャンプも多いので、近寄らない。
その一つハレイワ側が、モクレイア・ビーチパーク。
ファーリントン・ハイウェイを挟んで山側には、ディリンハム・エアフィールドがあるが、スカイダイビングかグライダーのオプショナルツアー以外では、観光客が来る事はほとんど無い。
だがレンタカーで、取り合えず西のドン突きまで行って見ようと言うアメリカ人のグループなどが、結局何も無いので折り返してきて、飛行場の向かいにあるビーチパークに入ってくる事はある。
パーキングから入ってすぐは、水際にツルツルとした岩場が続き、ビーチ幅は狭いため、カイトサーファーの写真をサッと撮って引き上げていったり、パーキング横のスペースで、ハレイワ辺りで買ってきたサンドイッチを食べているくらい。
ビーチに腰を据えて楽しんでいるのはダイアモンドヘッドクラブだけかも。
私はパーキングから少し歩いて、海に入り易い砂地のある場所の近くにいつも陣を張っている。
余程風が強くて肌寒い日でない限り、ここでは私も海に入っている。
晴れていれば、入らずにはいられない程ジリジリと暑い事もある。
読書なんてしていられない程。
シュノーケルは年中出来るが、コンディションはやはり日によってマチマチ。
しかしなんと言ってもカメが多い。
小さな子亀が中心。
水中で目が合ってしまう事も。
砂地のエントリーポイントは、小さなプールのような感じになっていて、実はここでお子さんを海デビューさせたお客さんは少なくない。
オアフ島とは思えない、人の少ないビーチ。
ハレイワからも15分ほどかかるし、トイレは簡易型ブルーボックス。
シャワーはあるが、更衣室は無い。
私は他のローカルと一緒で、車の影で、バスタオル巻いてサッサと着替えてしまうし、日本からの女性のお客さんでも、ほとんど人のいないここだと、平気で着替えちゃう方もいる。
でもシャワーを浴びた後だと、ちゃんと着替えたいと言う方も当然多く、その場合はハレイワまで行って、時間を取っている。
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2016年10月17日
CIコンボツアー:KTスペシャル
今日の新婚さんは共にKTファンと言う事で、BGMはKT(杉山清貴)。
朝から良いお天気だった。
ワイキキを出てダイアモンドヘッド・ロードを走り、展望台の先に車を寄せると、ややチョッピーな2〜3フィートの波が見えた。
カハラの高級住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出て、最初はサンディービーチに向かう。
キラキラ光る砂。
時折り4〜5フィートのショアブレイクが入っていた。
マカプウに移動すると、ビーチには5〜6フィートの厚い波が寄せていた。
続いてワイマナロのベロウズビーチに出て、マットを引いてジュースを飲みながらの休憩時間。
風が気持良かった。
ワイマナロはショッピングセンターの先で路肩の工事をしていて、ちょっと渋滞した。
カネオヘの街を抜けて、ヘエイアケアの港を過ぎると、ロケ隊のサインを発見。
しかしこれは「Hawaii Five-0」では無い。
規模の大きさから言ってハリウッドだが、おそらくハワイ出身のドゥエイン・ジョンソンが主演の「ジュマンジ」だろう。
真っ赤なカネオヘ湾を回り、クアロア公園に到着。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。
山側には少し雲が出てきた。
カーアヴァ、カハナ、プナルウ、ライエ、カフクと北上して、タートルベイを回ってノースショアに入る。
ベルジーランドは車が多かった。
サンセットビーチの波は10フィート程。
奥にはカイトサーファーも交じっていた。
ワイメアが立つほどではなかったが、チャンズリーフは荒れていた。
ラニアケアは沖に綺麗な波が立っていたが、駐車禁止の上に、ビーチには黄色いテープでクローズのサインが出ているのに、ウミガメ見たさに降りている観光客が多いのには驚いた。
ハレイワに入り、アリイビーチパークに向かうと、随分混んでいた。
週末から始まるキッズの「メネフネサーフ・コンテスト」の為の、練習の様だ。
綺麗な3〜4フィートの波が出ていた。
トレンチ側に回ると、丁度ウミガメが一匹上がってきた。
その後モンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
食後はドール・プランテーションに向かい、自然教室とパイナップル・アイスクリームの休憩時間。
そしてハレイワの街に戻って、散策時間を取った。
5時半に再集合して、サンセットビーチに戻る。
最近この時間でも観光客が多い。
少し賑やかなサンセットタイムが始まった。
波のサイズは少し上がり、サーファーの数も増えていた。
軽くダブル・オーバーヘッドで12フィートほどかな?
ローカルキッズは、激しいショアブレイクと遊んでいた。
久しぶりに水平線に雲が無く、グリーンフラッシュの期待も高まったが、そのまま静かに沈んで行った。
夕焼けはあまり出なかったが、波の音と子供達の声だけが残った。
帰りにハレイワで小休憩の後、夜景を見ながらホノルルに戻った。
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朝から良いお天気だった。
ワイキキを出てダイアモンドヘッド・ロードを走り、展望台の先に車を寄せると、ややチョッピーな2〜3フィートの波が見えた。
カハラの高級住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出て、最初はサンディービーチに向かう。
キラキラ光る砂。
時折り4〜5フィートのショアブレイクが入っていた。
マカプウに移動すると、ビーチには5〜6フィートの厚い波が寄せていた。
続いてワイマナロのベロウズビーチに出て、マットを引いてジュースを飲みながらの休憩時間。
風が気持良かった。
ワイマナロはショッピングセンターの先で路肩の工事をしていて、ちょっと渋滞した。
カネオヘの街を抜けて、ヘエイアケアの港を過ぎると、ロケ隊のサインを発見。
しかしこれは「Hawaii Five-0」では無い。
規模の大きさから言ってハリウッドだが、おそらくハワイ出身のドゥエイン・ジョンソンが主演の「ジュマンジ」だろう。
真っ赤なカネオヘ湾を回り、クアロア公園に到着。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。
山側には少し雲が出てきた。
カーアヴァ、カハナ、プナルウ、ライエ、カフクと北上して、タートルベイを回ってノースショアに入る。
ベルジーランドは車が多かった。
サンセットビーチの波は10フィート程。
奥にはカイトサーファーも交じっていた。
ワイメアが立つほどではなかったが、チャンズリーフは荒れていた。
ラニアケアは沖に綺麗な波が立っていたが、駐車禁止の上に、ビーチには黄色いテープでクローズのサインが出ているのに、ウミガメ見たさに降りている観光客が多いのには驚いた。
ハレイワに入り、アリイビーチパークに向かうと、随分混んでいた。
週末から始まるキッズの「メネフネサーフ・コンテスト」の為の、練習の様だ。
綺麗な3〜4フィートの波が出ていた。
トレンチ側に回ると、丁度ウミガメが一匹上がってきた。
その後モンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
食後はドール・プランテーションに向かい、自然教室とパイナップル・アイスクリームの休憩時間。
そしてハレイワの街に戻って、散策時間を取った。
5時半に再集合して、サンセットビーチに戻る。
最近この時間でも観光客が多い。
少し賑やかなサンセットタイムが始まった。
波のサイズは少し上がり、サーファーの数も増えていた。
軽くダブル・オーバーヘッドで12フィートほどかな?
ローカルキッズは、激しいショアブレイクと遊んでいた。
久しぶりに水平線に雲が無く、グリーンフラッシュの期待も高まったが、そのまま静かに沈んで行った。
夕焼けはあまり出なかったが、波の音と子供達の声だけが残った。
帰りにハレイワで小休憩の後、夜景を見ながらホノルルに戻った。
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2016年10月19日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:Ver.4への道(1)
昨年と比べて一カ月近くも遅れているヴァージョンアップの作業だが、とりあえずコースの変更部分は今日から始めた。
今日のお客さん達は社員旅行の自由行動日。
朝のワイキキは晴れていて、マノアの住宅街を過ぎて、ジャングルに入っていっても、道路は乾いていた。
「コノの家」の前を通って、新ポイントの「チン・ホーの家」に向かう。
車線変更のタイミングを外して、ちょっと大回りしてしまったが、ここは歴史的建造物にも指定されている建物。
ⓒCBS
抜け道ではなく、すぐ先で行き止まりなので、隣の家のドライブウェイを借りてUターン。
ここは実際に撮影などやっていたら、入れなくなると思うが、入れる限りはご覧いただきたい。
さて、ハワイ大学を抜ける頃になると、急に曇って来て小雨もパラついた。
ダイアモンドヘッドの登山者にはちょうど良いミストになったかもしれない。
海側の展望台で写真を撮っている時は止んだが、カハラの住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出ると、また降ってきた。
休憩時間に傘もお渡ししたが、お客さん達は早めに戻られた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に行くと、トラックが止まって何か搬入している。
撮影か!と一瞬思ったが、規模が小さすぎる。
リチャードが台車に折り畳んだ大きなテーブルを載せて運んでいたので、我々もそのまま手伝いながら中に入れてもらった。(ラッキー!)
今日はビーチ側の庭で50名ほどのウェディングがあるのだそうだ。
ハワイカイからマカプウに向かい、展望台に出ると、ウィンドワードサイドもどんよりしていたが、雨の気配は無かった。
ワイマナロに移動して、ベロウズビーチも空いていたが、カイルア方面には雨雲が見えた。
ワイマナロの道路工事で少し詰まったが、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンでロコモコランチ。
空はまた大分晴れてきて、食後はタップリとダウンタウン地区のファイブ・オー本部などの見学タイム。
パンチボウルを回ってから、ホノルル・ハーバーに戻り、「リリハベーカリー」に向かうと、社員旅行で一緒に来ているメンバーの為にと言う事で、ココパフを大量に買われていた。
ホノルル・エアポートの滑走路脇まで回って、サンドアイランドに入る。
ここはいつもの様にガランとしていたが、対岸には大きな旅客船が泊まっていた。
アロハタワー・マーケット・プレイスの見学後、渋滞の始まってきたアラモアナ・ブルバードを、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイハーバーと回り、最後はヒルトンのダイアモンドヘッドタワーの「Hawaii Five-0」オフィシャル・ショップの前でドロップ。
ヴァージョンアップは、BGMを追加して、タブレットの資料を変えて、ホームページを直して、後はワイキキ・マップ。
マップに関しては、まだ最終定期な解決策が見つからず、ちょっと保留の予定。
夜にはシャワーがあった。
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朝のワイキキは晴れていて、マノアの住宅街を過ぎて、ジャングルに入っていっても、道路は乾いていた。
「コノの家」の前を通って、新ポイントの「チン・ホーの家」に向かう。
車線変更のタイミングを外して、ちょっと大回りしてしまったが、ここは歴史的建造物にも指定されている建物。
ⓒCBS
抜け道ではなく、すぐ先で行き止まりなので、隣の家のドライブウェイを借りてUターン。
ここは実際に撮影などやっていたら、入れなくなると思うが、入れる限りはご覧いただきたい。
さて、ハワイ大学を抜ける頃になると、急に曇って来て小雨もパラついた。
ダイアモンドヘッドの登山者にはちょうど良いミストになったかもしれない。
海側の展望台で写真を撮っている時は止んだが、カハラの住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出ると、また降ってきた。
休憩時間に傘もお渡ししたが、お客さん達は早めに戻られた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に行くと、トラックが止まって何か搬入している。
撮影か!と一瞬思ったが、規模が小さすぎる。
リチャードが台車に折り畳んだ大きなテーブルを載せて運んでいたので、我々もそのまま手伝いながら中に入れてもらった。(ラッキー!)
今日はビーチ側の庭で50名ほどのウェディングがあるのだそうだ。
ハワイカイからマカプウに向かい、展望台に出ると、ウィンドワードサイドもどんよりしていたが、雨の気配は無かった。
ワイマナロに移動して、ベロウズビーチも空いていたが、カイルア方面には雨雲が見えた。
ワイマナロの道路工事で少し詰まったが、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンでロコモコランチ。
空はまた大分晴れてきて、食後はタップリとダウンタウン地区のファイブ・オー本部などの見学タイム。
パンチボウルを回ってから、ホノルル・ハーバーに戻り、「リリハベーカリー」に向かうと、社員旅行で一緒に来ているメンバーの為にと言う事で、ココパフを大量に買われていた。
ホノルル・エアポートの滑走路脇まで回って、サンドアイランドに入る。
ここはいつもの様にガランとしていたが、対岸には大きな旅客船が泊まっていた。
アロハタワー・マーケット・プレイスの見学後、渋滞の始まってきたアラモアナ・ブルバードを、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイハーバーと回り、最後はヒルトンのダイアモンドヘッドタワーの「Hawaii Five-0」オフィシャル・ショップの前でドロップ。
ヴァージョンアップは、BGMを追加して、タブレットの資料を変えて、ホームページを直して、後はワイキキ・マップ。
マップに関しては、まだ最終定期な解決策が見つからず、ちょっと保留の予定。
夜にはシャワーがあった。
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2016年10月20日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:スーパームーン
そろそろ本格的な雨期になってもおかしくない時期だが、完全に不順な今年のハワイの天気は予想も付かず、今日も朝から良いお天気だった。
ムーンボーの確率は低い気がしたが、今晩は一年で最も月が地球に接近するスーパームーンの満月。
良いお月見を期待してホノルルを出発した。
週末に付き、渋滞も無くノースショアに到着。
ところがアリイビーチパークに向かうと、随分と混雑していた。
この数週間は、週末を利用してキッズのサーフコンペ、「メネフネ・サーフコンテスト」が開催されているのだ。
既に今日の大会は終了していて、出ていく車も多かったので、パーキングはすぐに見つかった。
だが、いつも我々が陣を張っているピクニックテーブルの辺りは、大会用のテントが並んで使えない状態。
ビーチもゴチャゴチャしていた。
カエナ岬の後ろに陽が沈んでも、明るいうちは練習に励むメネフネ・サーファーたちが多かった。
トレンチに回ると、なんと6匹ものウミガメが上がって甲羅干しをしていた。
ここに6匹も上がってるのは久しぶり。
今日はサーフセンターの裏手に陣を張った。
ノースショア鍋会は、今日は6人とこじんまりしていた。
やがてサーフセンターの後ろから明るい月が上がってきた。
眩しいほどの満月で、お月見には最高だが、ムーンボーを写すスクリーンは現れず、ワイワイとおしゃべりしながら、夜のパーティーを楽しんだ。
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良いお月見を期待してホノルルを出発した。
週末に付き、渋滞も無くノースショアに到着。
ところがアリイビーチパークに向かうと、随分と混雑していた。
この数週間は、週末を利用してキッズのサーフコンペ、「メネフネ・サーフコンテスト」が開催されているのだ。
既に今日の大会は終了していて、出ていく車も多かったので、パーキングはすぐに見つかった。
だが、いつも我々が陣を張っているピクニックテーブルの辺りは、大会用のテントが並んで使えない状態。
ビーチもゴチャゴチャしていた。
カエナ岬の後ろに陽が沈んでも、明るいうちは練習に励むメネフネ・サーファーたちが多かった。
トレンチに回ると、なんと6匹ものウミガメが上がって甲羅干しをしていた。
ここに6匹も上がってるのは久しぶり。
今日はサーフセンターの裏手に陣を張った。
ノースショア鍋会は、今日は6人とこじんまりしていた。
やがてサーフセンターの後ろから明るい月が上がってきた。
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2016年10月22日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:初!スティーブの寝室
早朝には雨が残ったが、その後ホノルルはすっかり晴れた。
ワイキキを出て、マノア小学校からジャングルを回り、「コノの家」と「チン・ホーの家」を見て、ハワイ大学を抜け、カイムキのダイアモンドヘッド撮影所の前を通って、ダイアモンドヘッドのクレータートンネル前に向かう。
風が少し蒸し暑かった。
海側の展望台に回ると、沖には2〜3フィートのチョッピーな波が出ていた。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出て、最初の休憩時間。
そしてカラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に移動。
ゲートの前で写真を撮っていると、今日はリチャードの奥さんのスーザンが出てきて、我々を入れてくれた。
最近は50%位の確率で、庭に入れてもらっている。
お客さん達が前庭の写真を撮っている時にヨギーに近づくと、もう私の事を覚えてくれたようで、鼻を鳴らして尻尾を振って、笑ってくれた。
そして、私の足にじゃれついてきた。
これでもまだ10カ月のパピー。
一体どれだけ大きくなるのだろう?
裏庭も見せてもらおうと、家の横の通路に向かおうとすると、スーザンに「今日は家の中を抜けて行きなさいよ」と言われ、私も2度目の邸内進入。
中にはここで暮らすリチャードの家族がいて、にこやかに迎えてくれ、「その辺が、スティーブのお父さんが撃ち殺された場所よ」と、教えてくれた。
ドラマに出てくる部屋より、実際は少し小さい。
裏庭に出て、スティーブとキャサリンがBBQをしたビーチに出る。
再び家の中に入ると、キッチンも見せてくれた。
冷蔵庫には、ここで撮影が行われた時のスナップ写真などが飾ってある。
そして、私も初めて1階にあるベッドルームを見せてもらった。
ドラマでは2階にあるスティーブの寝室だが、シーズン1と2では、実際にこの部屋も使って撮影が行われたそうだ。
「撮影の時は窓の方にベッドの頭を持って行ったのよ」と解説してくれた。
「スティーブとキャサリンのラブシーンもあったのよ〜」と、思い出すように教えてくれた。
これには感激した。
スーザンは機嫌が良かったのか、最後に我々にアイスクリームまでご馳走してくれた。
最近はヨギーの為に、時々ドッグ・トリートを差し入れしてるのが効いたかもしれない。
さて、「レイチェルの家」を見て、マカプウに向かうと、東海岸も良いお天気だった。
綺麗なベロウズビーチは空いていて勿体無い感じだった。
しかしこの後、ワイマナロのダウンタウンの道路工事の渋滞に30分以上捕まった。
チャイナタウンに辿り着いたのは2時過ぎで、今日は1時間以上遅れてのランチタイム。
「ダウンビート」も既にガラガラだった。
食後はファイブ・オー本部を中心に散策タイム。
ステート・キャピタル前から「セント・アンドリュース教会」まで、また歩いていただき、その後パンチボウルに向かう。
山側には少し雲が出てきた。
「リリハベーカリー」でココパフをピックアップして、サンドアイランドまでドライブ。
今日もガランとしたサンドアイランド公園で休憩。
アロハタワーの後ろに小さな虹が出ていた。
アロハタワー・マーケット・プレイスに回り、散策時間を取って、アラモアナ・ブルバードに戻ると、既に渋滞が激しくなっていたが、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークを回ってアラワイハーバーに向かう。
ワイキキに帰る頃には、道路も既に落ち着いていた。
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ワイキキを出て、マノア小学校からジャングルを回り、「コノの家」と「チン・ホーの家」を見て、ハワイ大学を抜け、カイムキのダイアモンドヘッド撮影所の前を通って、ダイアモンドヘッドのクレータートンネル前に向かう。
風が少し蒸し暑かった。
海側の展望台に回ると、沖には2〜3フィートのチョッピーな波が出ていた。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出て、最初の休憩時間。
そしてカラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に移動。
ゲートの前で写真を撮っていると、今日はリチャードの奥さんのスーザンが出てきて、我々を入れてくれた。
最近は50%位の確率で、庭に入れてもらっている。
お客さん達が前庭の写真を撮っている時にヨギーに近づくと、もう私の事を覚えてくれたようで、鼻を鳴らして尻尾を振って、笑ってくれた。
そして、私の足にじゃれついてきた。
これでもまだ10カ月のパピー。
一体どれだけ大きくなるのだろう?
裏庭も見せてもらおうと、家の横の通路に向かおうとすると、スーザンに「今日は家の中を抜けて行きなさいよ」と言われ、私も2度目の邸内進入。
中にはここで暮らすリチャードの家族がいて、にこやかに迎えてくれ、「その辺が、スティーブのお父さんが撃ち殺された場所よ」と、教えてくれた。
ドラマに出てくる部屋より、実際は少し小さい。
裏庭に出て、スティーブとキャサリンがBBQをしたビーチに出る。
再び家の中に入ると、キッチンも見せてくれた。
冷蔵庫には、ここで撮影が行われた時のスナップ写真などが飾ってある。
そして、私も初めて1階にあるベッドルームを見せてもらった。
ドラマでは2階にあるスティーブの寝室だが、シーズン1と2では、実際にこの部屋も使って撮影が行われたそうだ。
「撮影の時は窓の方にベッドの頭を持って行ったのよ」と解説してくれた。
「スティーブとキャサリンのラブシーンもあったのよ〜」と、思い出すように教えてくれた。
これには感激した。
スーザンは機嫌が良かったのか、最後に我々にアイスクリームまでご馳走してくれた。
最近はヨギーの為に、時々ドッグ・トリートを差し入れしてるのが効いたかもしれない。
さて、「レイチェルの家」を見て、マカプウに向かうと、東海岸も良いお天気だった。
綺麗なベロウズビーチは空いていて勿体無い感じだった。
しかしこの後、ワイマナロのダウンタウンの道路工事の渋滞に30分以上捕まった。
チャイナタウンに辿り着いたのは2時過ぎで、今日は1時間以上遅れてのランチタイム。
「ダウンビート」も既にガラガラだった。
食後はファイブ・オー本部を中心に散策タイム。
ステート・キャピタル前から「セント・アンドリュース教会」まで、また歩いていただき、その後パンチボウルに向かう。
山側には少し雲が出てきた。
「リリハベーカリー」でココパフをピックアップして、サンドアイランドまでドライブ。
今日もガランとしたサンドアイランド公園で休憩。
アロハタワーの後ろに小さな虹が出ていた。
アロハタワー・マーケット・プレイスに回り、散策時間を取って、アラモアナ・ブルバードに戻ると、既に渋滞が激しくなっていたが、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークを回ってアラワイハーバーに向かう。
ワイキキに帰る頃には、道路も既に落ち着いていた。
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2016年10月23日
チャーターツアー:6時間チャーター
昼間は晴れるが、朝晩の雨が多くなり、天候不順だった今年も、雨季の気配がしてきた。
今日はハワイ好きの仲間同士でのチャーター。
ワイキキを出て最初に向かったのは、キング・ストリートの「ハワイ石鎚神社」。
商売の神様だが、今日のツアーの無事も祈願。
モイリイリからH-1フリーウェイに乗り、東へ向かう。
カラニアナオレ・ハイウェイを進み、ココクレーターを目指すが、植物園内は簡易トイレが一つあるだけなので、通常サンディービーチでトイレ休憩を取っている。
しかしトイレ付近はミニバスが数台止まっていて、トイレは中国人観光客が大行列。
皆さん「パス」と言う事で、そのままココクレーター・ボタニカル・ガーデンに直行。
入り口のピンクオレアナの説明をしていると、パラパラと降ってきた。
ここはクレーターのリムが立っているので、トレードが強いと雨雲は入って来ないのだが、少し風が弱く、この先の雲が見えないので、お客さん達に雨合羽を配る。
ここで合羽を着るのも珍しい。
雨に濡れた花も良かった。
プルメリアはそろそろ季節もお終いだが、何しろ気紛れなので、まだあちこちに花を付けている木もある。
ハイビスカスのエリアに差し掛かる頃には雨も上がり、トレイルはぬかるむかと思ったが、水はけが良くすぐに乾いた。
一番奥のウィリウィリの林の先でスパム結びをサービスして、小休憩。
アフリカン・セクションや、パーム・セクションを抜け、最後にまたプルメリアを見た。
続いてマカプウに向かい、目指すは「ペレの椅子」。
パーキングはマカプウ・ライトハウス・トレイルと一緒なので、一杯だったらドロップ&ピックアップにするつもりで、一番奥まで入っていくと、ハンディキャップのスペースの隣の、ベスト・ポジションがタイミング良く空いた。
そして久しぶりに私も「椅子」まで歩いた。
マカプウ・トレイルを入ってすぐに右に逸れる道があるが、前はシークレット・ビーチの「アラン・デイビス・ビーチ」に向かうのと、「ペレの椅子」に向かうルートと、2つあった。
しかしトレイルの補修工事が終わると、残ったのは一つだった。
前に歩いたのがいつか思い出せないが、もっと幅の狭いトレイルだった。
しばらく行くと、これはビーチに通じているのがわかった。
ビーチの脇で、椅子の下まで来た。
ここからは少し傾斜のある岩場を登り、「ペレの椅子」の後ろに出る。
下にあるのが「アラン・デイビス・ビーチ」
帰りは、ここから真っ直ぐにマカプウ・トレイルに向かう、半分無くなりかけているトレイルを進んだ。
草に覆われたトレイルは、すっかり綺麗になってしまったマカプウ・トレイルよりも味がある。
次はマカプウビーチの隣の、ヒーリング・プールに向かった。
ここは車を離れるのが怖いので、私はパーキングで待っていた。
そしてワイマナロに移動して、「ケネケス」でサバ弁当をピックアップ。
お弁当持って、ベロウズビーチに行った。
ビーチにはいつもの様に日本人のウェディング・フォト・セッションもたくさんいたが、40人ほどで結婚式をしているグループもあった。
フィリピン系の人たちの様だった。
とりあえずピクニックテーブルでサバ弁当を食べた後、ビーチにマットを引いて、しばらくリラックスタイム。
すっかり良いお天気。
沖の洋上では、オスプレイが2機、訓練飛行をしていた。
帰りもマカプウ側を回って、ハワイカイまで戻り、信号待ちをしていると隣の車から声を掛けられた。
「Hawaii Five-0」のヤクザの親分:「シオマ・ゴロー」こと、友人のアキラさんだった。
ファイブ・オー・ファンが多かったので、ちょっと盛り上がった。
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今日はハワイ好きの仲間同士でのチャーター。
ワイキキを出て最初に向かったのは、キング・ストリートの「ハワイ石鎚神社」。
商売の神様だが、今日のツアーの無事も祈願。
モイリイリからH-1フリーウェイに乗り、東へ向かう。
カラニアナオレ・ハイウェイを進み、ココクレーターを目指すが、植物園内は簡易トイレが一つあるだけなので、通常サンディービーチでトイレ休憩を取っている。
しかしトイレ付近はミニバスが数台止まっていて、トイレは中国人観光客が大行列。
皆さん「パス」と言う事で、そのままココクレーター・ボタニカル・ガーデンに直行。
入り口のピンクオレアナの説明をしていると、パラパラと降ってきた。
ここはクレーターのリムが立っているので、トレードが強いと雨雲は入って来ないのだが、少し風が弱く、この先の雲が見えないので、お客さん達に雨合羽を配る。
ここで合羽を着るのも珍しい。
雨に濡れた花も良かった。
プルメリアはそろそろ季節もお終いだが、何しろ気紛れなので、まだあちこちに花を付けている木もある。
ハイビスカスのエリアに差し掛かる頃には雨も上がり、トレイルはぬかるむかと思ったが、水はけが良くすぐに乾いた。
一番奥のウィリウィリの林の先でスパム結びをサービスして、小休憩。
アフリカン・セクションや、パーム・セクションを抜け、最後にまたプルメリアを見た。
続いてマカプウに向かい、目指すは「ペレの椅子」。
パーキングはマカプウ・ライトハウス・トレイルと一緒なので、一杯だったらドロップ&ピックアップにするつもりで、一番奥まで入っていくと、ハンディキャップのスペースの隣の、ベスト・ポジションがタイミング良く空いた。
そして久しぶりに私も「椅子」まで歩いた。
マカプウ・トレイルを入ってすぐに右に逸れる道があるが、前はシークレット・ビーチの「アラン・デイビス・ビーチ」に向かうのと、「ペレの椅子」に向かうルートと、2つあった。
しかしトレイルの補修工事が終わると、残ったのは一つだった。
前に歩いたのがいつか思い出せないが、もっと幅の狭いトレイルだった。
しばらく行くと、これはビーチに通じているのがわかった。
ビーチの脇で、椅子の下まで来た。
ここからは少し傾斜のある岩場を登り、「ペレの椅子」の後ろに出る。
下にあるのが「アラン・デイビス・ビーチ」
帰りは、ここから真っ直ぐにマカプウ・トレイルに向かう、半分無くなりかけているトレイルを進んだ。
草に覆われたトレイルは、すっかり綺麗になってしまったマカプウ・トレイルよりも味がある。
次はマカプウビーチの隣の、ヒーリング・プールに向かった。
ここは車を離れるのが怖いので、私はパーキングで待っていた。
そしてワイマナロに移動して、「ケネケス」でサバ弁当をピックアップ。
お弁当持って、ベロウズビーチに行った。
ビーチにはいつもの様に日本人のウェディング・フォト・セッションもたくさんいたが、40人ほどで結婚式をしているグループもあった。
フィリピン系の人たちの様だった。
とりあえずピクニックテーブルでサバ弁当を食べた後、ビーチにマットを引いて、しばらくリラックスタイム。
すっかり良いお天気。
沖の洋上では、オスプレイが2機、訓練飛行をしていた。
帰りもマカプウ側を回って、ハワイカイまで戻り、信号待ちをしていると隣の車から声を掛けられた。
「Hawaii Five-0」のヤクザの親分:「シオマ・ゴロー」こと、友人のアキラさんだった。
ファイブ・オー・ファンが多かったので、ちょっと盛り上がった。
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2016年10月25日
神社仏閣ツアー:雨季の気配
雨期のはずの1,2月には観測史上最低の降水量を記録し、乾季真っ只中の8月には逆に最高の降水量を記録したハワイ。
ここまで天気がおかしいと、エル・ニーニョのせいだと言っていられない気もしたが、太平洋の海水温が上がるそのエル・ニーニョが終わり、今度は逆に水温が低くなるラ・ニーニャが始まったと言う。
すると、本来の周期が戻ってきたかのように、ハワイは普通に雨季の様な空になってきた。
今朝も朝方の雨がまだ道路を濡らしたままだったが、お客さんをお迎えに行く頃には上がっていた。
ワイキキを出て、最初は「ハワイ石鎚神社」にお参り。
モイリイリの「厳島神社鳥居」を回って、「マキキ聖城教会」に向かう頃にはもう、青空も広がっていた。
H-1フリーウェイ経由で「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に向かう。
今度は少し蒸し暑くなってきた。
続いて「ハワイ出雲大社」にお参りの後、
チャイナタウンで飲茶のランチ。
食べ終わって、チャイナタウン・カルチャル・プラザの散策時間になると、弱い風が湿ってきて、パラパラと降り出した。
一時はザーッと強くなったが、10分ほどでほとんど止んでしまった。
その後「本派本願寺ハワイ別院」に移動して、本堂にて阿弥陀様にお参り。
さらに「ハワイ大神宮」に向かうと、またパラパラと降ってきた。
ヌウアヌヴァレー公園はすっかり濡れていて、さすがにマットを引ける状態ではなかったので、車の中でジュース休憩してから、東海岸の「ハワイ平等院」に向かった。
山越えのパリトンネル付近では降らず、そのままテンプルヴァレーに到着し、平等院で鐘を撞いて、大仏様にお参りし、池の鯉の餌やりタイムの時にまた降ってきた。
これもすぐに止んで、ホノルル側に戻ると、また晴れ間も見えてきた。
ヌウアヌ・アヴェニューから「ホノルル・メモリアル・パーク」に入る。
金閣寺は金色のペンキをさらに上塗りしたのか、前回観た時より輝いている感じがした。
最後に「真言宗ハワイ」でお地蔵様、弁天様、そして弘法大師にお参りして終了。
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すると、本来の周期が戻ってきたかのように、ハワイは普通に雨季の様な空になってきた。
今朝も朝方の雨がまだ道路を濡らしたままだったが、お客さんをお迎えに行く頃には上がっていた。
ワイキキを出て、最初は「ハワイ石鎚神社」にお参り。
モイリイリの「厳島神社鳥居」を回って、「マキキ聖城教会」に向かう頃にはもう、青空も広がっていた。
H-1フリーウェイ経由で「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に向かう。
今度は少し蒸し暑くなってきた。
続いて「ハワイ出雲大社」にお参りの後、
チャイナタウンで飲茶のランチ。
食べ終わって、チャイナタウン・カルチャル・プラザの散策時間になると、弱い風が湿ってきて、パラパラと降り出した。
一時はザーッと強くなったが、10分ほどでほとんど止んでしまった。
その後「本派本願寺ハワイ別院」に移動して、本堂にて阿弥陀様にお参り。
さらに「ハワイ大神宮」に向かうと、またパラパラと降ってきた。
ヌウアヌヴァレー公園はすっかり濡れていて、さすがにマットを引ける状態ではなかったので、車の中でジュース休憩してから、東海岸の「ハワイ平等院」に向かった。
山越えのパリトンネル付近では降らず、そのままテンプルヴァレーに到着し、平等院で鐘を撞いて、大仏様にお参りし、池の鯉の餌やりタイムの時にまた降ってきた。
これもすぐに止んで、ホノルル側に戻ると、また晴れ間も見えてきた。
ヌウアヌ・アヴェニューから「ホノルル・メモリアル・パーク」に入る。
金閣寺は金色のペンキをさらに上塗りしたのか、前回観た時より輝いている感じがした。
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2016年10月26日
D.H.C. TV #014 サンセットビーチ(2)
今回はサンセットビーチのサンセットタイム。
BGMも雰囲気を変えてみた。
以前はノースまで来る中国系観光客は少なかったが、最近は台湾系が増えているように思う。
少し賑やかになったが、日没の時には誰もが静かになる。
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2016年10月27日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:また虹が出た
今日は2組4名様をご案内。
ファンツアーは基本的に混載にしているが、普段家族や仕事場の中に同じファンがいなくて寂しくしている人達も、初対面だがファン同士で一緒に盛り上がる事が出来るのが良いところ。
ワイキキを出てマノアを回ると、トレイルの入り口付近はやはり道路が湿っていた。
「コノの家」「チン・ホーの家」を回って、カイムキからダイアモンドヘッド撮影所の前を通り、クレータートンネルの展望台に向かう。
この駐車場は基本的にこの展望台からマウナルアベイやカハラの景色を楽しむ人たちの物だが、山歩きの人が止めるケースが多く、大抵は満車状態。
トンネルの先の駐車場は有料なので、ここで止めて歩き始める人がいてもおかしくない。
海側の「ダノの展望台」に回ると、沖にはほんの2フィートほどの波があった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出る。
ジュースを渡して休憩時間。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」「レイチェルの家」を見て、マカプウに向かう。
東海岸の海は、波は大きくなかったがうねりがあった。
ワイマナロに移動して、ベロウズビーチに出ると、週末で人が多かった。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻ると、雲が増えてきた。
チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチの後、
ダウンタウンの「ファイブ・オー本部」こと、アリイオラニ・ハレに向かい、散策の前の説明をしているとパラパラと降ってきた。
傘を渡して一時解散となったが、すぐに止んだ。
ステート・キャピタル前を歩いていただき、パンチボウルへ向かう途中にも少しパラッと来たが、これも「リリハベーカリー」に向かう途中で止んだ。
ホノルル・エアポートからサンドアイランドに入る。
週末でもここはガラガラだったが、ホノルル・ハーバーの対岸の、アロハタワーの上には今日も薄っすらと虹が架かっていた。
大型旅客船が泊まっていた。
アロハタワーに戻って散策時間の後、海沿いを回ってアラワイハーバーまで戻り、今日はヒルトンの「Hawaii Five-0」オフィシャルショップ前で終了した。
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ワイキキを出てマノアを回ると、トレイルの入り口付近はやはり道路が湿っていた。
「コノの家」「チン・ホーの家」を回って、カイムキからダイアモンドヘッド撮影所の前を通り、クレータートンネルの展望台に向かう。
この駐車場は基本的にこの展望台からマウナルアベイやカハラの景色を楽しむ人たちの物だが、山歩きの人が止めるケースが多く、大抵は満車状態。
トンネルの先の駐車場は有料なので、ここで止めて歩き始める人がいてもおかしくない。
海側の「ダノの展望台」に回ると、沖にはほんの2フィートほどの波があった。
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ジュースを渡して休憩時間。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」「レイチェルの家」を見て、マカプウに向かう。
東海岸の海は、波は大きくなかったがうねりがあった。
ワイマナロに移動して、ベロウズビーチに出ると、週末で人が多かった。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻ると、雲が増えてきた。
チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチの後、
ダウンタウンの「ファイブ・オー本部」こと、アリイオラニ・ハレに向かい、散策の前の説明をしているとパラパラと降ってきた。
傘を渡して一時解散となったが、すぐに止んだ。
ステート・キャピタル前を歩いていただき、パンチボウルへ向かう途中にも少しパラッと来たが、これも「リリハベーカリー」に向かう途中で止んだ。
ホノルル・エアポートからサンドアイランドに入る。
週末でもここはガラガラだったが、ホノルル・ハーバーの対岸の、アロハタワーの上には今日も薄っすらと虹が架かっていた。
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2016年10月28日
サンセットツアー:出た!ノースの赤雲
今日は常連のご姉妹をサンセットツアーにご案内。
朝方は雲があったが、昼には快晴。
ワイキキを出てワヒアワに向かう。
毎年ハワイに来ているが、ドール・プランテーションは欠かさないポイント。
実はここはかなり品替えの頻度も高く、1年経つと大抵幾つか新しい物が見つかる。
ドールのオリジナル・グッズなどは空港などより安いそうだ。
今日はフードコーナーが空いていたので、パイナップル・ジュースを半分もらって、アイスティーを入れてプランテーション・アイスティーを作って、ユーカリの林のベンチで本を読んでいたら、私の足元にヒヨコが集まってきた。
ヒヨコと言ってももう生後数週間経ち、色は親と変わらず、可愛く感じないのだが、私が覗きこんでも気にする様子も無く、安心して目をつぶってるのだ。
親鳥が2羽、私の先2メートルほどの所から、こちらの様子を見ているが、親はさすがに人間が怖くて近寄らないのだろう。
コーヒー畑を下って行くと、ノースショアも良いお天気だった。
ウィード・サークルからワイアルアに向かい、石けん工場に行くと、この前さまぁ〜ずが持ってきたマスと言うのがあった。
その後ハレイワに戻り、こんな通路を通って、
ここに向かった。
「ノースショア・グッディーズ」
最近人気があるが、この辺は「ワウ・ワウ・レモネード」とか、結局雑誌などに紹介された店の集まっている場所。
すっかり観光地化されてきたワイアルアより、ダイアモンドヘッドクラブ的には、これから押して行こうかな。
アリイビーチにカメを見に行くが、この日も「メネフネ・サーフ・コンテスト」の最中で、パーキングは一杯。
お客さん達だけドロップして、10分後に戻るが、やはり人が多くてカメもいなかったそうだ。
ハレイワ・タウンに戻り、一時解散。
私はまた「レッド・バーン」に行った。
ようやく正面の写真を撮ったが、大分逆光・・・。
建物には看板が無い。
今日はオーナーの一人のジェイミーと話をする事が出来たが、これからHISの雑誌に載るのだそうだ。
まだ旅行者の客は少なく、野菜を見に来ているローカルが少し増えた感じだった。
「そのうち他の雑誌やテレビなんかに載れば、すぐに忙しくなるよ」と言ったら喜んでいた。
今日はターキー・サンドイッチを頼んだが、リクエストでパンをトーストしてくれる。
ブルーベリーのソースが付いていて、甘酸っぱいのだが、私は前回のスブラキ・ラップの方が好き。
再集合して、日没の45分前にはサンセットビーチに着いた。
そろそろ大きなサーフ・コンテストの時期が始まる。
波は沖で6〜8フィート。
太陽は雲に入って、涼しくなって来たので、プカシェル探し開始。
先日は随分探しても一つも見つからなかったのに、今日は10分ほどでこれだけ見つかった。
一度雲は切れて、しばらく眩しい西日を輝かせていたが、
風が少し強くなり、また雲が膨らんで行った。
その下から出てきたオレンジ色の夕陽が、
水平線の薄い雲に吸い込まれて行く頃、パドルインしていくサーファーは、
一人ではない。
西の水平線を赤く染めて沈んで行った太陽が、今度はハイクラウドに夕焼けのショーを写してくれた。
東の空が薄い紫からピンク色に変わっていく。
目の前はロークラウドもイイ感じで浮かんでる。
東はピンクの筋雲が出てきた。
正面も色が付いてきた。
そして西の空が赤くなり始めた。
海も赤く輝く。
出た!ノースの赤雲!
太陽が見えなくなったら、とっとと引き上げちゃう人もいるんだけど、これを見なきゃね。
帰りにハレイワの「チョロス」でディナーを食べた。
そして、帰りのフリーウェイで、「ナイトドライブツアー」で使う、新しい”スペシャルメガネ”のモニタをしていただいた。
夏に車上荒らしに遭った際に、一つ盗られて、もう一つが壊されてしまい、残りが2つの状態で、何とか補充をしたかったのだが、同じのが見つからず、日本の通販で仕入れた”不思議メガネ”と言う物。
運転しながらは出来ないので、感想を聞いたが、面白いそうだ。
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ワイキキを出てワヒアワに向かう。
毎年ハワイに来ているが、ドール・プランテーションは欠かさないポイント。
実はここはかなり品替えの頻度も高く、1年経つと大抵幾つか新しい物が見つかる。
ドールのオリジナル・グッズなどは空港などより安いそうだ。
今日はフードコーナーが空いていたので、パイナップル・ジュースを半分もらって、アイスティーを入れてプランテーション・アイスティーを作って、ユーカリの林のベンチで本を読んでいたら、私の足元にヒヨコが集まってきた。
ヒヨコと言ってももう生後数週間経ち、色は親と変わらず、可愛く感じないのだが、私が覗きこんでも気にする様子も無く、安心して目をつぶってるのだ。
親鳥が2羽、私の先2メートルほどの所から、こちらの様子を見ているが、親はさすがに人間が怖くて近寄らないのだろう。
コーヒー畑を下って行くと、ノースショアも良いお天気だった。
ウィード・サークルからワイアルアに向かい、石けん工場に行くと、この前さまぁ〜ずが持ってきたマスと言うのがあった。
その後ハレイワに戻り、こんな通路を通って、
ここに向かった。
「ノースショア・グッディーズ」
最近人気があるが、この辺は「ワウ・ワウ・レモネード」とか、結局雑誌などに紹介された店の集まっている場所。
すっかり観光地化されてきたワイアルアより、ダイアモンドヘッドクラブ的には、これから押して行こうかな。
アリイビーチにカメを見に行くが、この日も「メネフネ・サーフ・コンテスト」の最中で、パーキングは一杯。
お客さん達だけドロップして、10分後に戻るが、やはり人が多くてカメもいなかったそうだ。
ハレイワ・タウンに戻り、一時解散。
私はまた「レッド・バーン」に行った。
ようやく正面の写真を撮ったが、大分逆光・・・。
建物には看板が無い。
今日はオーナーの一人のジェイミーと話をする事が出来たが、これからHISの雑誌に載るのだそうだ。
まだ旅行者の客は少なく、野菜を見に来ているローカルが少し増えた感じだった。
「そのうち他の雑誌やテレビなんかに載れば、すぐに忙しくなるよ」と言ったら喜んでいた。
今日はターキー・サンドイッチを頼んだが、リクエストでパンをトーストしてくれる。
ブルーベリーのソースが付いていて、甘酸っぱいのだが、私は前回のスブラキ・ラップの方が好き。
再集合して、日没の45分前にはサンセットビーチに着いた。
そろそろ大きなサーフ・コンテストの時期が始まる。
波は沖で6〜8フィート。
太陽は雲に入って、涼しくなって来たので、プカシェル探し開始。
先日は随分探しても一つも見つからなかったのに、今日は10分ほどでこれだけ見つかった。
一度雲は切れて、しばらく眩しい西日を輝かせていたが、
風が少し強くなり、また雲が膨らんで行った。
その下から出てきたオレンジ色の夕陽が、
水平線の薄い雲に吸い込まれて行く頃、パドルインしていくサーファーは、
一人ではない。
西の水平線を赤く染めて沈んで行った太陽が、今度はハイクラウドに夕焼けのショーを写してくれた。
東の空が薄い紫からピンク色に変わっていく。
目の前はロークラウドもイイ感じで浮かんでる。
東はピンクの筋雲が出てきた。
正面も色が付いてきた。
そして西の空が赤くなり始めた。
海も赤く輝く。
出た!ノースの赤雲!
太陽が見えなくなったら、とっとと引き上げちゃう人もいるんだけど、これを見なきゃね。
帰りにハレイワの「チョロス」でディナーを食べた。
そして、帰りのフリーウェイで、「ナイトドライブツアー」で使う、新しい”スペシャルメガネ”のモニタをしていただいた。
夏に車上荒らしに遭った際に、一つ盗られて、もう一つが壊されてしまい、残りが2つの状態で、何とか補充をしたかったのだが、同じのが見つからず、日本の通販で仕入れた”不思議メガネ”と言う物。
運転しながらは出来ないので、感想を聞いたが、面白いそうだ。
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2016年10月30日
クリオウオウ・ハイキング:2016
日本からの友人と久しぶりにクリオウオウ・リッジトレイルを歩いてきた。
一時はツアーメニューに入れていて時々登ったが、2012年に何度か行って以来、4年振りだった。
コオラウ山脈の頂上600メートル地点まで上がるには、2時間はかかるが、東海岸を見下ろす景色を求めて出発。
カラニアナオレ・ハイウェイを東に走り、ニウ・ヴァレーの先で、ハワイカイの手前がクリオウオウ・ヴァレー。
山側に住宅街を入っていき、突き当りで車を止め、タンクトップに着替えて、水は2本ずつパックに詰め、ホノルル水道局のリザーブのサインから入っていく。
すると現れるのがトレイルのサイン。
リッジ・トレイルに向かう。
ここはハンティング・エリアでもあり、週末には猟犬を連れたハンターを見る事もある。
その先にあるメールボックスで、入山書にサイン。
今日はまだ誰もチェックインしていないと思ったら、すぐに降りて来た人がいた。
入山届をしない人が多いのだろう。
木の根や岩の剥き出しのトレイルを進む。
少し行くと、こんなサイン。
靴についた土を落とす場所。
外来の種などを持ち込まないようにする為に、ブラシが設置してある。
スイッチバックのトレイルを5分ほど歩くと、最初に見える景色。
クリオウオウの住宅地。
赤い実を付けたクリスマスベリーがまず目立っていた。
コアの木が出てくると、細くカーブした葉がトレイルに散らばる。
大きな葉っぱのノニ木には、
実を付けているのもあった。
ラウアエが風に揺れ、
少し薄暗い場所もある。
狭いトレイルにアイアンツリーの松葉がせまる。
グアヴァの木を見つけると、実を探していたが、ようやく見つけた実はまだ青かった。
少し探すと、大分膨らんでいるのもあり、
黄色くなっているのを割ってその場で味見したが、ちょっと甘酸っぱいと言うだけで、そんなにおいしくは無かった。
もう一つは家に持ち帰り、
切って絞って焼酎に入れて飲んだ。
さて、トレイルは山の稜線に差し掛かると幅が少し広くなる。
1時間ほど歩いたところで、山小屋に到着。
今日はこの時点ですでに40人ほどとすれ違っていた。
以前は頂上でスパム結びを食べていたが、人が多いとゆっくり出来ないので、小屋のベンチでスパム休憩。
さあ、ここからはアタックモード。
傾斜のきつい木の根のトレイルを上がっていく。
少し登るとバニアンのトンネルがある。
しかし今日はその右側に見慣れぬものを発見。
一体誰がこんなもの置いたんだ??
さらに進むと、最後のベンチ。
ここからは以前はまた景色が見れたのだが、前方にある木が大きくなって、邪魔で何にも見えなかった。
もう一度靴ブラシが登場。
ここからまた植生が変わる。
ウルへや、
オヒアも出てきた。
オヒアにレフアは咲いていなかった。
前にはこの辺りからウグイスの声がよく聞こえたが、今日は全然鳴かなかった。
今度は階段が始まる。
振り返るとココクレーターが見えてきた。
西の方にはダイアモンドヘッドも覗いてきた。
今日は朝から良いお天気で、頂上にも雲は無かったのだが、この辺りからトレイルはぬかるみ始めた。
気温も少し低くなって来たが、風の通らない場所は雨水が乾かず、階段は水溜りの場所が多かった。
降りてくる人たちは、みんな手にも泥が付いている。
慎重に一段一段進む。
後ろには、ハナウマ湾、ココヘッド、ハハイオネ・ヴァレー、ハワイカイ、そしてクリオウオウと、見えてきた。
頂上まであと少しと言うところでは、野生の蘭が応援してくれる。
そして頂上。
前は落書きされて汚かったサインも綺麗になっていた。
太平洋を渡ってきたトレードウィンドが、コオラウ山脈にぶつかり、上昇気流となって吹き上げてくる。
疲れを忘れる瞬間。
右手にはマカプウのラビットアイランドと、ワイマナロの住宅地が見える。
前に頂上を示すサインのあった柱は、錆びついて折れていた。
左側はカネオヘのモカプ岬、ラニカイの裏手のケオル・ヒルズ、モクルア・アイランズ、ベロウズ基地と、ベロウズビーチ。
山小屋からは45分ほどで頂上を制覇。
強い冷たい風は気持ちイイが、身体が冷えるので5分ほどで下山。
上りでは手を付く事は無かったが、下りの階段では何度か手を付かざるを得ない場所があった。
行きは2時間ほどで、帰りは少し早いが、合計4時間だった。
前に登った時は4時間歩いても2〜3人しか会わなかったし、多くても10人くらいだったが、今日はなんと66人と犬二匹とすれ違った。
日本人も7〜8人いたし、ヨーロッパからの人もいた。
ローカルも勿論多かったし、いつの間にかポピュラー・スポットになってしまったようだ。
今日は先日お客さんに頂いたハイキング・マフラーが役に立った。
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コオラウ山脈の頂上600メートル地点まで上がるには、2時間はかかるが、東海岸を見下ろす景色を求めて出発。
カラニアナオレ・ハイウェイを東に走り、ニウ・ヴァレーの先で、ハワイカイの手前がクリオウオウ・ヴァレー。
山側に住宅街を入っていき、突き当りで車を止め、タンクトップに着替えて、水は2本ずつパックに詰め、ホノルル水道局のリザーブのサインから入っていく。
すると現れるのがトレイルのサイン。
リッジ・トレイルに向かう。
ここはハンティング・エリアでもあり、週末には猟犬を連れたハンターを見る事もある。
その先にあるメールボックスで、入山書にサイン。
今日はまだ誰もチェックインしていないと思ったら、すぐに降りて来た人がいた。
入山届をしない人が多いのだろう。
木の根や岩の剥き出しのトレイルを進む。
少し行くと、こんなサイン。
靴についた土を落とす場所。
外来の種などを持ち込まないようにする為に、ブラシが設置してある。
スイッチバックのトレイルを5分ほど歩くと、最初に見える景色。
クリオウオウの住宅地。
赤い実を付けたクリスマスベリーがまず目立っていた。
コアの木が出てくると、細くカーブした葉がトレイルに散らばる。
大きな葉っぱのノニ木には、
実を付けているのもあった。
ラウアエが風に揺れ、
少し薄暗い場所もある。
狭いトレイルにアイアンツリーの松葉がせまる。
グアヴァの木を見つけると、実を探していたが、ようやく見つけた実はまだ青かった。
少し探すと、大分膨らんでいるのもあり、
黄色くなっているのを割ってその場で味見したが、ちょっと甘酸っぱいと言うだけで、そんなにおいしくは無かった。
もう一つは家に持ち帰り、
切って絞って焼酎に入れて飲んだ。
さて、トレイルは山の稜線に差し掛かると幅が少し広くなる。
1時間ほど歩いたところで、山小屋に到着。
今日はこの時点ですでに40人ほどとすれ違っていた。
以前は頂上でスパム結びを食べていたが、人が多いとゆっくり出来ないので、小屋のベンチでスパム休憩。
さあ、ここからはアタックモード。
傾斜のきつい木の根のトレイルを上がっていく。
少し登るとバニアンのトンネルがある。
しかし今日はその右側に見慣れぬものを発見。
一体誰がこんなもの置いたんだ??
さらに進むと、最後のベンチ。
ここからは以前はまた景色が見れたのだが、前方にある木が大きくなって、邪魔で何にも見えなかった。
もう一度靴ブラシが登場。
ここからまた植生が変わる。
ウルへや、
オヒアも出てきた。
オヒアにレフアは咲いていなかった。
前にはこの辺りからウグイスの声がよく聞こえたが、今日は全然鳴かなかった。
今度は階段が始まる。
振り返るとココクレーターが見えてきた。
西の方にはダイアモンドヘッドも覗いてきた。
今日は朝から良いお天気で、頂上にも雲は無かったのだが、この辺りからトレイルはぬかるみ始めた。
気温も少し低くなって来たが、風の通らない場所は雨水が乾かず、階段は水溜りの場所が多かった。
降りてくる人たちは、みんな手にも泥が付いている。
慎重に一段一段進む。
後ろには、ハナウマ湾、ココヘッド、ハハイオネ・ヴァレー、ハワイカイ、そしてクリオウオウと、見えてきた。
頂上まであと少しと言うところでは、野生の蘭が応援してくれる。
そして頂上。
前は落書きされて汚かったサインも綺麗になっていた。
太平洋を渡ってきたトレードウィンドが、コオラウ山脈にぶつかり、上昇気流となって吹き上げてくる。
疲れを忘れる瞬間。
右手にはマカプウのラビットアイランドと、ワイマナロの住宅地が見える。
前に頂上を示すサインのあった柱は、錆びついて折れていた。
左側はカネオヘのモカプ岬、ラニカイの裏手のケオル・ヒルズ、モクルア・アイランズ、ベロウズ基地と、ベロウズビーチ。
山小屋からは45分ほどで頂上を制覇。
強い冷たい風は気持ちイイが、身体が冷えるので5分ほどで下山。
上りでは手を付く事は無かったが、下りの階段では何度か手を付かざるを得ない場所があった。
行きは2時間ほどで、帰りは少し早いが、合計4時間だった。
前に登った時は4時間歩いても2〜3人しか会わなかったし、多くても10人くらいだったが、今日はなんと66人と犬二匹とすれ違った。
日本人も7〜8人いたし、ヨーロッパからの人もいた。
ローカルも勿論多かったし、いつの間にかポピュラー・スポットになってしまったようだ。
今日は先日お客さんに頂いたハイキング・マフラーが役に立った。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
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