7月も8月もツアーの主力は「Hawaii Five-0」ファンツアーだった。
毎週2回以上はコンスタントに入っていた。
従って週に2度のペースでロコモコを食べているのだが、「ダウンビート」のロコモコは飽きない。
それに、最近またハンバーガーを食べる機会が増えてきた。
私は「ジャック・イン・ザ・ボックス」のバーガーが好きなのだが、それでもこの10年くらいは年に2〜3回くらいしか食べていなかった。
歩いて行ける範囲に「ジャック」が2件もあるのに、やっぱりジャンクフードは身体に悪いと言う思いがあり、すっかりご無沙汰だったが、最近はロコモコの影響か、肉食に復活してきている感じがする。
さて、夏休みと言う事で家族連れの参加者が多く、「LOST」よりも家族揃って観易い「Hawaii Five-0」の特徴が出ていた。
今日も2組6名さまで出発。
ワイキキを出て、マノアのジャングルの入り口まで行って、「コノの家」を見て、ハワイ大学からカイムキに抜ける。
ダイアモンドヘッド撮影所の前を通って、クレータートンネルに向かう時に黄色い「EYE」のサインを発見。
この先の22ndストリートのハワイ州兵の施設辺りでは、最近何かやっているようなのだが、ここは外からは全く見えないのだ。
トンネルの前の展望台と、海側の「ダノの展望台」で写真タイムを取り、カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出る。
トロピカルジュースを渡して、少し休憩時間。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブ邸」に向かう。
門の前で写真を撮っていると、中からリチャードさんが出てきて、「入っておいで〜」と声をかけてくれた。
ヨギーも出てきたが、既に最初に会った時の3倍ほどの大きさになっている。
早く写真を撮りたいのだが、ここはタイミングが難しい。
裏庭にも回って、お客さん達も大喜び。
スティーブが海から上がってきそう。
そしてスティーブがキャサリンを待っていた玄関ポーチ。
さて、ハワイカイからサンディービーチを抜け、マカプウ岬の展望台に移動。
少し雲はあったが風は気持ち良かった。
ラビットアイランドを望む。
ベロウズビーチはいつもの感じで、昨年の「ワイマナロ全米ナンバーワン」騒動以来危惧されていた、観光客の大量流入はここまでは及んでいないようだ。
ここでも少し時間を取るが、私は先に車に戻ると、頭の赤い奴がやって来た。
このブラジリアン・カージナルは大抵番で一緒にいるので、どこかにもう一羽いるのだと思うが、カメラを向けると、恥ずかしがってあっちを剥いてしまった。
でも逃げる訳でもなく、実は結構フレンドリー。
「チュンチュン」と可愛く鳴いて近寄ってくると、「何かちょうだい」と言ってる感じがするのだが、何かあげた事は無い。
それでも写真だけ撮ってると、ちょっと睨まれた。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、ヌウアヌ・アヴェニューからチャイナタウンに入る。
ランチの後はダウンタウンでたっぷりと散策時間。
私は木陰のベンチで読書をしていたが、州の職員がトラックでやって来て、パーキングの辺りで何かやっている。
パーキングメーターに袋を被せて、駐車禁止のサインを付けているのだが、「Five-0」の撮影かと聞いてみると、「そうだよ」との返事で、サインをよく見ると、しっかり書いてあった。
今晩から明日の夜までの様だが、夜の駐車禁止の為に、それまでは今から無料になってしまった。
ツアーが明日だったら見れたかもしれないが、とりあえず駐禁のサインだけでも「Hawaii 5-0」と書いてあれば、お客さんも少し喜んでくれる。
ステート・キャピタル前から「セント・アンドリュース教会」まで歩いていただき、パンチボウルに向かう。
ひっそりとした霊園には、基本はアメリカ人のツアーしか来ないが、最近はよく日本人向けの「歴史探検ツアー」の2階建てバスとすれ違う。
ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフ購入の後、ホノルル・エアポートからサンドアイランドに回り、ホノルルハーバーを見ながら小休憩。
先日の嵐で倒れていたキアヴェの木が撤去されていた。
アロハタワーに戻って散策時間の後、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランド、アラワイ・ハーバーを回って終了。
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