ワイキキを出ると最初はリクエストでカパフルの「レナーズ」に行った。
ツアーバスはいなかったが、店の外まで列が伸びていて、パーキングも一杯だった為に、お客さん達だけドロップして、私はカイムキの住宅街で待機して、30分後にまたピックアップした。
そしてここからカピオラニ公園まで戻って、サークルアイランド開始。
カハラの住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走ると、コオラウ山脈の稜線には雨雲が多かった。
サンディービーチでは薄日が差して、砂の光る様子が見れた。

マカプウビーチの展望台でラビットアイランドを望み、ワイマナロに移動。
ベロウズビーチもやはり雨が降った跡があったが、気持ち良く吹いてきた貿易風を浴びながら、ジュースを飲んで休憩時間。

まだ細かいプラスティックのゴミが残っていたが、大半はなくなっていた。
ボランティアなどが掃除をしたのか、海に戻ってしまったのだろう。

次はカネオヘを抜けてクアロア公園に向かう。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。

海はやや濁っていたが、それよりも、海岸線の浸食が急激に進んでいてびっくりした。

この辺りはこの数年は一年で1メートルは浸食が進んでいるのだが、この1週間で30センチ以上は進んだ感じがする。
写真の椰子の木も年末にはもう無くなっているだろう。
さらに東海岸を北上し、カーアヴァ、プナルウ、ハウウラと走り、ライエを過ぎた位から渋滞が始まった。
この時はよく晴れていたが、季節外れの雨の多さで、街路樹の成長が早く、あちこちで剪定の作業が行われていて、場所によってはしばらく車を止められることがあるのだが、この渋滞は長かった。
カフク牧場の辺りからはほとんど動かなくなってしまった。
起きたばかりの事故でもあったのかと思ったが、カフク高校の先で道路の再舗装工事が行われていたのだ。
ここで30分は足止めされた。
その後ベルジー・ランドの前の工事現場でも少し詰まり、サンセットビーチの手前からまた渋滞した。
ようやくビーチに降りると、それほど人は多くなかった。

ハレイワ方面には雨雲が見え、カエナ岬もぼんやりとしていた。

サンセットビーチを出発しても、まずまた渋滞に復帰から始まる。
橋の工事を抜け、ププケア、ワイメアと南下して行くと、チャンズリーフの手前から今度はカメ渋滞が始まった。
何度か小雨もパラついた。
ハレイワに到着すると雨は上がっていたが、ピクニックランチは少し心配だった。
風向きが変わって、と言うより風がやや巻いていて、雲の動きが読めず、どうなるかと思ったが、大分陽も射してきて、気持ち良く食事をする事が出来た。

その後はハレイワ・タウンで散策時間を取り、ワヒアワのドール・プランテーションで休憩。
ドールを出る時にはもう5時半を過ぎて、閉館時間だった。
かなり時間が遅くなっていたので、もうフリーウェイの渋滞は終わっているかと思ったが、H-1フリーウェイでモアナルア・ガーデンを過ぎた途端に詰まり始め、これも結構酷かった。
ようやくプナホウの出口から降りると、最後にタンタラスの丘に上がった。
ここもサンセットを見る人たちが集まり始めていて、パーキングはほぼ一杯だったが、傾いた陽に、ややオレンジ色に染まったダイアモンドヘッドとワイキキを見る事が出来た。

上空は南風が強くなっているようで、少しVOGがかかっていた。
ワイキキに戻って終了。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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