何しろ観測史上最低の降水量を記録した、今年のオアフ島の雨季が明け、今はすっかり夏の乾季のはずなのに、4月以降いまだに雨期に似たような天気の日が多い。
昨晩も随分降って、マナソルトの採掘が無事に行えるかどうか少し不安だった。
雨期にはせっかく結晶化した塩が雨で流れてしまい、何も採れなかったことが何度かあった為に、夏季限定のツアーにしたのだが、これでは夏場もなんだか微妙。
朝にも小雨が降ったが、晴れてきたワイキキを出て、フリーウェイに乗ってノースショアを目指す。
パールシティの手前でパラパラと来たが、この辺りはいつもの事。
H-2フリーウェイに入る頃には止んだが、その後ミリラニからまた降り出した。
今度はシトシトとしばらく降っていて、ワヒアワに着いてもワイアナエ山脈は雲で見えなかった。
最初に立ち寄ったドール・プランテーションでは、もうほんの小雨だったが、カエナ岬はまだ全く様子がわからなかった。
ドールにいる間に一度ザーッと来たのだが、出発する頃にはほぼ止んでくれた。
コーヒー畑を降りていくと、薄雲は残っていたが、ノースショアは概ね晴れていた。
ファーリントン・ハイウェイを西に向かって走ると、すっかり青空が広がり、モクレイアは雨が降った気配さえなかった。
そして一般道路のドン突き、カエナ岬ステート・パークのパーキングに車を入れる。
ここから少し歩く。
今日は少し波が出ていた。
10分ほどで採掘ポイントの岩場に到着。
しばらくあちこち探したが、表面まで塩の結晶が上がっている所は無く、固まった状態で沈んでいる物ばかりだった。
水気を切りながら採掘していく。
風が弱くて随分汗をかいたが、15分ほどで採掘ケース一杯にマナソルトを収穫。
オアフ島内でも独特の雰囲気の場所で、少し写真など撮ってから、車に戻る。
途中穴あきサンゴもゲットした。
車に戻って、冷たいトロピカルジュースで喉を潤した後、ワイアルアに戻って「ソープファクトリー」と「アイランド・エックス」に寄って、少しお買い物タイム。
そしてハレイワ・アリイビーチパークに移動して、ピクニックランチ。
風が少し出てきて、とても気持ち良かった。
その後ハレイワ・タウンの散策時間を取って、ワイキキに戻った。
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