ワイキキにお客さんをお迎えに行く頃には止んだが、空には雲が多かった。
プナホウ学園を過ぎる頃から道路は既に濡れていたが、マノアのジャングルに入っても雨には当たらなかった。
ハイカーの姿は多かったが、滝の直前は大変な泥だらけだろう。
「コノの家」を見て、カイムキからダイアモンドヘッドに向かう。
撮影所のパーキングには、まだ撮影車両が止まっている。
ホノルル警察のポリスカーに、マックスの検視局のバンもある。

さらにダノのカマロとスティーブのシルバラードが数台。
黒いクラッシックカーは、スティーブのお父さんのマーキーとは違うと思うが、横にカバーがかけられているのも、トラックの様だから、スティーブの車かもしれない。

私もそろそろシーズン7のエキストラの登録をしないと、と思いだした。
クレータートンネルの前の展望台に止まった後、海側に回って「ダノの展望台」から海を見下ろす。
ほんの2フィートほどだが綺麗な波が寄せていた。

カハラの高級住宅街を抜けてワイアラエビーチに出て、ジュースを渡して休憩時間。
パラッと雨を感じたが、すぐに止んだ。
今日は何度か風に乗って飛んできた雨粒を感じたが、お客さん達がハワイのヘビーリピーターばかりだった為か、全く気にする様子も無く、傘も使う事は無かった。
そして、カラニアナオレハイウェイに出て「スティーブの家」に向かう。
今日はひっそりとしていた。

島の最東端のマカプウ岬に移動して東海岸を望む。
やはり雲は多かったが、トレードウィンドの風上には晴れ間も見えた。

ワイマナロのベロウズビーチに行くと、スクールバスがたくさん止まっていた。

中学生か高校生くらいのローカルのグループが来ていたが、程なく引き上げていった。
日本人のウェディングフォトセッションは多かった。
これから本格的なシーズンになるんだろうなぁ。

パリ・ハイウェイからホノルルに戻り、チャイナタウンでランチタイム。
その後はダウンタウンの見学タイム。

たっぷり時間を取った後、ステート・キャピタルやワシントン・プレースも回って、パンチボウルに向かう。
メモリアル・デーの直後とあって、全ての墓石には星条旗が飾られ、花も多くて鮮やかな景色だった。

ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフを買うが、サンドアイランドは赤土が湿っていて、ちょっと危ないので写真だけ。

アロハタワーの見学の後、

ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回り、ワイキキに戻った。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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