ワイキキを出てマノアに向かい、住宅街からジャングルに入ると、道路は少し湿っていた。
海沿いのワイキキから10分ほどで、見るからに山の中のジャングルに移動できる便利さも、ロケ地としてのハワイの魅力である。
「コノの家」の前を通って、ハワイ大学からカイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所の前に来ると、今日も「Hawaii Five-0」のシボレー製のポリスカーが並んで止まっていた。
ちなみに本物のホノルル警察のポリスカーはフォード製。

この左側にはダノのカマロやスティーブのシルバラードも数台ずつ止まっていた。
これらもやはりシボレー製。
そして奥にはマックスの検視官車両も見えた。

ダイアモンドヘッドのクレーター・トンネルの展望台と、海側の「ダノの展望台」でそれぞれ写真タイムを取った後、カハラの高級住宅街を抜けてワイアラエビーチパークでジュースを飲みながらの休憩時間。
その後カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、今日は入り口でちょうどスーザンが英語版「Hawaii Five-0」ツアーのお客さんを相手にしている所で、我々は「どうぞ入って見て行って」と言われて、潜入成功!
まだ5カ月と言う、犬のヨギーはさらに大きくなっていて、我々を歓迎してくれた。
家の入り口を見て、

裏庭に回る。

久しぶりのラッキー!
皆さん大喜びだった。
ハワイカイからマカプウに向かい、岬の展望台ロケ地で写真タイムの後、ワイマナロのベロウズビーチに出る。
青い海に白い砂が眩しい。

気温も上がってきたので、飛び込みたくなる。

ここでも休憩の後、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻る。
チャイナタウンの「ダウンビート」でおしゃべりしながらロコモコ・ランチを食べ、その後はダウンタウンのファイブ・オー本部を中心にたっぷりと散策時間を取った。
そしてステートキャピタルに回って、今度はワシントン・プレースからセント・アンドリュース教会までのロケ地を歩いて見て頂く。
パンチボウルを回って、再びダウンタウンに戻り、ニミッツ・ハイウェイに出て「リリハベーカリー」でココパフの購入タイム。
ホノルル・エアポートの滑走路沿いの、カーチェイスのポイントを回ってからサンドアイランドに向かう。
今日は釣りをしているローカルが数人いた。
対岸のホノルル・ハーバーをバックに写真を撮り、ココパフのスナックタイム。

アロハタワーに戻って散策時間の後、ケワロ湾、アラモアナビーチパーク、アラワイハーバーと回り、ヒルトンのオフィシャルショップの場所を確認して、ワイキキで終了。
一日晴天が続いた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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