ゴールデンウィークのワイキキは、やはり日本人の姿が目立っている。
でも中国人も韓国人もハッキリわかるし、やはり15〜16年前とは大分様子は違う。
さて、人の多いワイキキを抜けだして、ノースショアに向かう。
フリーウェイを乗り継ぎ、まずは島の中央のワヒアワにある「ドール・プランテーション」
パイナップルは勿論、ユーカリの木やコーヒー、カカオなどの説明をして、小休憩。
私は久しぶりにパイナップルワインを買った。
冷やして、そのうち友人など来た時に飲もうと思う。
続いてワイアルアに降りて、バイパスを抜け、サンセットビーチに向かう。
ラニアケアビーチの手前で少し渋滞。
ビーチの向かい側の路肩は警察車両が数台止まり、今日は取り締まりをしているようだが、観光客のレンタカーはカヴァイロア・ランチ側か、チャンズリーフ側に少し移動して止めているだけで、やはり道路を渡る人の渋滞は発生していた。
ワイメアの手前でも渋滞したのだが、下草と街路樹の剪定作業の様だった。
サンセットビーチは意外と空いていた。
沖には5〜6フィートの波とサーファーが見えたが、手前は泳いでいる人も多かった。
我々はマットを引いてジュースを飲みながらしばらく寛いだ。
その後ハレイワに戻る途中、今度はワイメア・ベイ辺りで渋滞した。
丁度ジャンピング・ロックの横で、上に上がっている人達が見えた。
ハレイワに入る前に、看板の前で写真撮影。
アリイビーチに行くと、4〜5フィートの綺麗な波が出ていて、女性と子どものサーファーが多かった。
トレンチにカメはいなかった。
今日はリクエストで「マッキーズ」でシュリンプランチ。
マッキーがいたので、久しぶりにハワイのエビ業界について聞いてみた。
先日新聞で、ハワイのエビが輸出品目として注目されていると言うのを読み、一体どうなっているのか尋ねてみたのだ。
以前カフクの養殖場で育てていたのは、海水のブラック・タイガーと、淡水のプラウン。
私が以前マッキーから聞いていたのは、この内タイガーは病気が蔓延して絶滅し、その後何度かやり直そうとしたが、結局上手く行かなかったと言う話。
マッキーの両親が経営する養殖池では、最後まで頑張ってタイガーを育てていたが、それも最後には駄目になり、ハワイの海水シュリンプはほぼ全て東南アジア、特にタイからの輸入タイガーに変わっていたのだ。
同じタイガーシュリンプでも、「マッキーズ」では数の少ないXL(エクストラ・ラージ)を仕入れていて、以前の養殖時代とあまり変わらない、歯ごたえの良いエビを供給していた。
その後、ハワイでも別のホワイト・シュリンプを養殖し始める所が出てきたのだそうだ。
また、ホワイト・シュリンプは、海の漁でも獲れるらしい。
他にもスウィート・シュリンプと言う、日本の甘海老も穫れるそうだ。
しかし、これらを輸出するには、足を取る作業などがあり、これには人件費がかかって、結果的にかなり高額になってしまうため、ハワイからエビを輸出すると言うのは現実的ではないそうだ。
実際甘エビは高級品として米本土にはほんの一部輸出され、それこそ高級日本食店などで提供されるらしい。
つまりハワイのエビが輸出品として注目されると言うのは、おかしいと、新聞記事の内容を否定された。
ハワイでハワイ産のエビを食べるには、カフクの養殖池沿いにある「ローミーズ」か「フミズ」で、プラウンを食べるしかない。
しかしプラウンは淡水と言う事もあり、ちょっと泥臭くて、大味。
味噌が食べられると言うだけで、しょっちゅう食べたくなる物ではないが、わざわざ養殖場の前まで行って、輸入のホワイト・シュリンプをを食べてるのは、本当は全く意味が無い。
そうなると、後は料理の仕方や衛生管理などが重要になるが、おまけに長い付き合いで、いつでもちゃんと私のお客さん用にはエビの殻を剥いてくれる「マッキーズ」が一番と言う事になる。
今日のお客さん達も大満足。
食後はハレイワ・ストア・ロッツでドロップして、ゆっくりと散策タイム。
帰りのフリーウェイからはチラッと虹が見えた。
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2016年05月08日
2016年05月09日
チャーターツアー:タンタラスで美女の集団に遭遇
今日はリピーターのご夫婦を4時間のチャーターでご案内した。
快晴のワイキキを出発して、ダイアモンドヘッド・ロードを回ると、沖には3フィートほどの綺麗な波が見えた。
カハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走って、最初にハロナ・ブロウホールに向かった。
丁度大型バスが2台出て行ったので、展望台は混んでいなかったが、海のうねりの角度が違う様で、汐吹は全く見れず・・・。
クイーンズ・バスも人は少なかった。
続いてマカプウ岬の展望台に止まる。
東海岸も良いお天気で、北東からの貿易風がとても気持ち良かった。
ワイマナロに移動して、まだ人の少ないベロウズビーチに出る。
マットを引いて、ジュースをサーブし、しばらく寛いで頂いた。
その後はパリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、パンチボウルに上がって中を一周。
かつて、日本人のハワイ旅行で、空港からワイキキに向かう途中での市内観光時に必ず寄った場所だが、最近ではすっかりなくなり、「歴史散策ツアー」のトロリーがやってくるくらい。
「Hawaii Five-0」ファンツアーでは、初めてと言う方も珍しくないが、ベテランリピーターになると、久しぶりで懐かしいと言う方が多い。
最後にケアモクにある「ケアモク・シーフード」で醤油アヒのポケ・ボウルをピックアップして、タンタラスの丘に上がった。
プウ・ウアラカア公園のピクニック・エリアでランチ。
ここのポケ丼は美味しいのだが、何しろ生ものだし、ピックアップの後に移動が長い場合はツアーでは使えないが、タンタラスの丘でピクニックの場合は時々使っている。
マグロ好きのご主人はとても喜んでおられた。
食後は展望台に移動。
4月5月のこの時期なら、普段はダイアモンドヘッドもまだ青々としているのだが、あまりにも雨の少なかった雨季の後で、真夏の様に茶色くなっている。
そしてパーキングに戻る途中で、何やら写真撮影中のグループがいた。
綺麗な女性ばかり赤いドレスに身を包み、肩からタスキをかけている。
「ミス・ユナイテッド・ステイツ」と書いてあり、「ミス・ハワイ」や「ミス・グアム」「ミス・アメリカン・サモア」なんて書いてある方もいたが、私も一枚お願いすると、皆さんこの笑顔。
”ミス・アメリカ”の太平洋地域代表者の集まりっていう感じかな?
一日良いお天気だったが、夜になると何度か小雨があった。
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快晴のワイキキを出発して、ダイアモンドヘッド・ロードを回ると、沖には3フィートほどの綺麗な波が見えた。
カハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走って、最初にハロナ・ブロウホールに向かった。
丁度大型バスが2台出て行ったので、展望台は混んでいなかったが、海のうねりの角度が違う様で、汐吹は全く見れず・・・。
クイーンズ・バスも人は少なかった。
続いてマカプウ岬の展望台に止まる。
東海岸も良いお天気で、北東からの貿易風がとても気持ち良かった。
ワイマナロに移動して、まだ人の少ないベロウズビーチに出る。
マットを引いて、ジュースをサーブし、しばらく寛いで頂いた。
その後はパリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、パンチボウルに上がって中を一周。
かつて、日本人のハワイ旅行で、空港からワイキキに向かう途中での市内観光時に必ず寄った場所だが、最近ではすっかりなくなり、「歴史散策ツアー」のトロリーがやってくるくらい。
「Hawaii Five-0」ファンツアーでは、初めてと言う方も珍しくないが、ベテランリピーターになると、久しぶりで懐かしいと言う方が多い。
最後にケアモクにある「ケアモク・シーフード」で醤油アヒのポケ・ボウルをピックアップして、タンタラスの丘に上がった。
プウ・ウアラカア公園のピクニック・エリアでランチ。
ここのポケ丼は美味しいのだが、何しろ生ものだし、ピックアップの後に移動が長い場合はツアーでは使えないが、タンタラスの丘でピクニックの場合は時々使っている。
マグロ好きのご主人はとても喜んでおられた。
食後は展望台に移動。
4月5月のこの時期なら、普段はダイアモンドヘッドもまだ青々としているのだが、あまりにも雨の少なかった雨季の後で、真夏の様に茶色くなっている。
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綺麗な女性ばかり赤いドレスに身を包み、肩からタスキをかけている。
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2016年05月10日
2016GW
この10年ほどはゴールデン・ウィークも、それほど輝く事の無かったハワイの観光業界だが、今年は10連休を取る人も多いと言う事で、海外旅行者が増えると言う期待はあった。
2〜3月は私だけでなく、多くの旅行業界の友人も暇だと言っていたが、GWは人によって予約状況もバラバラの様だった。
この数年はGW前半だけ忙しかったダイアモンドヘッドクラブは、今年は後半に予約が集中していたが、直前になって珍しく前半も次々と埋まっていった。
通常3月には明ける雨季だが、昨年同様明けた頃から雨が多くなり、今年もエル・ニーニョによる異常気象が心配だったが、それでも夏を思わせる陽射しの日も増えていった。
GW直前にはオヤジばっかりのカラオケ大会もあり、久しぶりにアラモアナビーチで泳いだりもした。
GWが始まると仕事の後にワイキキの高級コンドで開かれた友人のBBQバースデーパーティーに呼ばれたりもした。
この時は女性がほとんどで、日本人男性は私だけだった。
GW後半は連日のツアーでちょっと疲れも出たが、ご紹介だが初めてのお客さんからお土産を頂いたり、気前良くチップを弾んで下さるお客さんも多く、充実した日が続いた。
また、こんな当たりもあって、今年のゴールデン・ウィークは久しぶりに輝いてくれた。
今年はもう10月の予約も幾つか入っているが、例年忙しい9月はまだパラパラで、ちょっとイレギュラーな傾向になりそう。
これから少し暇になるが、元KTバンドのウィリー・ナカオさんから、新しく始めたハワイアン・バンドのCDが送られてきて、これを新しい「フラ・ツアー」のBGMにしようと、毎日聞いている。
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通常3月には明ける雨季だが、昨年同様明けた頃から雨が多くなり、今年もエル・ニーニョによる異常気象が心配だったが、それでも夏を思わせる陽射しの日も増えていった。
GW直前にはオヤジばっかりのカラオケ大会もあり、久しぶりにアラモアナビーチで泳いだりもした。
GWが始まると仕事の後にワイキキの高級コンドで開かれた友人のBBQバースデーパーティーに呼ばれたりもした。
この時は女性がほとんどで、日本人男性は私だけだった。
GW後半は連日のツアーでちょっと疲れも出たが、ご紹介だが初めてのお客さんからお土産を頂いたり、気前良くチップを弾んで下さるお客さんも多く、充実した日が続いた。
また、こんな当たりもあって、今年のゴールデン・ウィークは久しぶりに輝いてくれた。
今年はもう10月の予約も幾つか入っているが、例年忙しい9月はまだパラパラで、ちょっとイレギュラーな傾向になりそう。
これから少し暇になるが、元KTバンドのウィリー・ナカオさんから、新しく始めたハワイアン・バンドのCDが送られてきて、これを新しい「フラ・ツアー」のBGMにしようと、毎日聞いている。
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2016年05月12日
サークルアイランド+ココクレーター植物園
この所ハレクラニ・ホテルからのお客さんが多い。
リムジンや高級車の多い車寄せに私の「太郎3世号」が入っていくと、まあ基本的にはタクシーと変わらない目で見られるが、ベルボーイのロコ達は私の車のステッカーが好きな様で、結構歓迎される。
まあ入り口にベルボーイのいるホテルでは、大抵フレンドリーに迎えてくれるのだが、良く焼けたロコ達にはサーファーも多く、こんな時にサーフ・ブランドのステッカーが受ける様だ。
さて、朝のワイキキは晴れていたが、家を出る直前のマキキはパラパラと小雨があり、お天気がちょっと不安だった。
ダイアモンドヘッド・ロードからカハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走って、最初にサンディービーチに立ち寄る。
ビーチに出て光る砂は見れたが、雲が増えてきた。
そしてその後はリクエストで「ココクレーター植物園」に向かった。
サークルアイランドの間に植物園をすべて回るのはさすがにきついが、最初のプルメリアのエリアだけ、ぐるっと回った。
既に色とりどりのプルメリアの花で一杯だった。
甘い香りの立ち込める園内は、今日も他の人はほとんどいなかった。
目に眩しいブーゲンビリアや、キアヴェの花なども見れた。
それぞれ微妙に違う香り。
カージナルの声が響いていた。
30分ほど歩いた後、移動開始。
マカプウビーチの展望台でラビットアイランドを見た後、ワイマナロのベロウズビーチに出る。
ビーチにマットを引いて、トロピカルジュースをサーブして、少し休憩時間。
しかし、薄日が差していたビーチに対し、沖には大きな雨雲が徐々にこちらに向かっているのが見えた。
間もなく降り出し、慌ててマットを畳んで、車に戻った。
その後カネオヘでは小雨だったが、クアロア公園に着くと、止んでいた。
湿った風を受けながらチャイナマンズ・ハットの前で写真撮影。
東海岸を北上していくと、お天気は回復していったが、ベルジーランドの手前でまたパラパラと来た。
サンセットビーチに着くとまだ降っていたが、これはすぐに止んだ。
沖には3〜5フィートの波が立っていた。
南の空を見ると、さっきの雨を降らせた雲がハレイワ方向に移動していた。
我々も南下していくと、途中でパラッと来て、アリイビーチに着いた時にはまた止んでいた。
ここも3〜4フィートの波があって、キッズ・サーファーが多かった。
トレンチ側に回ってウミガメを探すが、今日は気配が無い。
お客さん達にはもう少し観察してもらって、私はプレートランチをピックアップにタウンに向かう。
「L&Lドライブイン」で待っていると、外で雨が降り出した。
雨が酷くなるようだったら、公園では食べられないので、店で食べるかもしれない事を伝え、アリイビーチパークに戻ると、もうすっかり止んで陽が射していた。
テーブルセッティングをして、トレードウィンドを浴びながらのピクニックランチは気持ち良かった。
その後ハレイワ・タウンでの散策時間をたっぷり取って、最後にドール・プランテーションでパイナップル・アイスクリームを食べてから、ワイキキに戻った。
帰りもハレクラニ車寄せでは、ベルボーイたちが集まってきた。
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まあ入り口にベルボーイのいるホテルでは、大抵フレンドリーに迎えてくれるのだが、良く焼けたロコ達にはサーファーも多く、こんな時にサーフ・ブランドのステッカーが受ける様だ。
さて、朝のワイキキは晴れていたが、家を出る直前のマキキはパラパラと小雨があり、お天気がちょっと不安だった。
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ビーチに出て光る砂は見れたが、雲が増えてきた。
そしてその後はリクエストで「ココクレーター植物園」に向かった。
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甘い香りの立ち込める園内は、今日も他の人はほとんどいなかった。
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30分ほど歩いた後、移動開始。
マカプウビーチの展望台でラビットアイランドを見た後、ワイマナロのベロウズビーチに出る。
ビーチにマットを引いて、トロピカルジュースをサーブして、少し休憩時間。
しかし、薄日が差していたビーチに対し、沖には大きな雨雲が徐々にこちらに向かっているのが見えた。
間もなく降り出し、慌ててマットを畳んで、車に戻った。
その後カネオヘでは小雨だったが、クアロア公園に着くと、止んでいた。
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東海岸を北上していくと、お天気は回復していったが、ベルジーランドの手前でまたパラパラと来た。
サンセットビーチに着くとまだ降っていたが、これはすぐに止んだ。
沖には3〜5フィートの波が立っていた。
南の空を見ると、さっきの雨を降らせた雲がハレイワ方向に移動していた。
我々も南下していくと、途中でパラッと来て、アリイビーチに着いた時にはまた止んでいた。
ここも3〜4フィートの波があって、キッズ・サーファーが多かった。
トレンチ側に回ってウミガメを探すが、今日は気配が無い。
お客さん達にはもう少し観察してもらって、私はプレートランチをピックアップにタウンに向かう。
「L&Lドライブイン」で待っていると、外で雨が降り出した。
雨が酷くなるようだったら、公園では食べられないので、店で食べるかもしれない事を伝え、アリイビーチパークに戻ると、もうすっかり止んで陽が射していた。
テーブルセッティングをして、トレードウィンドを浴びながらのピクニックランチは気持ち良かった。
その後ハレイワ・タウンでの散策時間をたっぷり取って、最後にドール・プランテーションでパイナップル・アイスクリームを食べてから、ワイキキに戻った。
帰りもハレクラニ車寄せでは、ベルボーイたちが集まってきた。
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2016年05月13日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:天気予報大ハズレ
ハワイの天気予報は当たらないので有名だが、それでも気象情報などを得ようとして、私は朝から大抵3〜4つの予報を見る。
かつて、全てが全く同じだったことは一度も無い。
晴れや曇りのマークも違うし、表現もみんなバラバラで、なんとなくの雰囲気しか伝わらない。
日本の様に、数キロしか離れていない場所のお天気が、2時間単位で降水予想と共に発表されて、それがまあまあ当たるなんて言うのは、とっても凄い事だと思う。
ツアーのお客さんが、日本を出発前に、インターネットなどのハワイの天気予報を見て、「来週は雨マークが多いようなんですけど、どうでしょうか?」と言ったメッセージを送られてくる事がある。
ハワイにいる人間が、明日の天気もわからないと言うのに、ネットで来週の天気がわかるはずがないのだが、やはり心配される方は多い。
勿論旅行中に大雨が降れば、色々とスケジュールが狂う事もあるかもしれないが、ハワイでは雨は神様の涙。
とても神聖な物で、これが地球を潤している。
濡れた所で、風邪も引かないし、大体すぐに乾く。
濡れた服に色や匂いが付く事も無い。
それに雨が無ければ虹も出ない。
だから、遊びに来るハワイで雨の心配はしないで欲しいのだが、ツアーガイドとしては色々と気も使う。
傘やタオルの準備もそうだが、やはり明るい日差しの中で綺麗な景色を見ていただきたい。
今日は一日中降水確率5%ほどだったが、コオラウ山脈の稜線には暑い雨雲がドンと座っていた。
ワイキキを出てマノアに向かう。
マノアロードには街路樹のピンクテコマの花が散らばっていたが、ジャングルに入ると道路は湿っていた。
ハワイ大学、カイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所の前に来ると、駐車場に市バスが止まっていたが、よく見ると銃弾の跡があり、シーズン6の撮影で使われた物だとすぐに分かった。
奥にはHPDのポリスカーも数台止まっていた。
ダイアモンドヘッドクレーターのトンネル前に向かうと、ココヘッド方面に雨雲が移動しているのが見えた。
ビーチ側の展望台に回ると、2〜3フィートの波が見えた。
カハラを抜け、ワイアラエビーチに出ると小雨が来た。
お客さんにはジュースと傘を渡したが、雨はすぐに止んだ。
パーキングのバニアンツリーには、いつの間にかゲッコーのオブジェが飾られていた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走って、「スティーブの家」を見た後、サンディービーチからマカプウに回ると、またパラパラと来た。
トレードウィンドが上がっていたので、傘を差してもあまり意味が無かったが、差すほどでも無かった。
そしてワイマナロのベロウズビーチ。
やはり人は他にほとんどいなかった。
パリ・ハイウェイのパリ・トンネル付近では激しい雨を受けたが、ホノルルに戻り、チャイナタウンに入っていく頃にはもうすっかり止んでいた。
「ダウンビート」でロコモコランチを食べていると、外でまた降り始めた様だったが、その後のダウンタウンの散策時間中に上がった。
ステート・キャピタル前からセント・アンドリュース教会まで歩いていただき、パンチボウルを回って、再び海沿いに戻る。
「リリハベーカリー」でココパフを購入して、ホノルル・エアポートのすぐ横まで行ってから、サンドアイランドに入っていく。
アロハタワーをバックに写真を撮っていると、また風に乗って雨が飛んできた。
ここは濡れると赤土が付いて大変になるので、すぐに移動。
雨も止み、アロハタワー付近の散策時間を少し長く取った。
その後はアラモアナ・ブルバード沿いにワイキキに戻った。
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かつて、全てが全く同じだったことは一度も無い。
晴れや曇りのマークも違うし、表現もみんなバラバラで、なんとなくの雰囲気しか伝わらない。
日本の様に、数キロしか離れていない場所のお天気が、2時間単位で降水予想と共に発表されて、それがまあまあ当たるなんて言うのは、とっても凄い事だと思う。
ツアーのお客さんが、日本を出発前に、インターネットなどのハワイの天気予報を見て、「来週は雨マークが多いようなんですけど、どうでしょうか?」と言ったメッセージを送られてくる事がある。
ハワイにいる人間が、明日の天気もわからないと言うのに、ネットで来週の天気がわかるはずがないのだが、やはり心配される方は多い。
勿論旅行中に大雨が降れば、色々とスケジュールが狂う事もあるかもしれないが、ハワイでは雨は神様の涙。
とても神聖な物で、これが地球を潤している。
濡れた所で、風邪も引かないし、大体すぐに乾く。
濡れた服に色や匂いが付く事も無い。
それに雨が無ければ虹も出ない。
だから、遊びに来るハワイで雨の心配はしないで欲しいのだが、ツアーガイドとしては色々と気も使う。
傘やタオルの準備もそうだが、やはり明るい日差しの中で綺麗な景色を見ていただきたい。
今日は一日中降水確率5%ほどだったが、コオラウ山脈の稜線には暑い雨雲がドンと座っていた。
ワイキキを出てマノアに向かう。
マノアロードには街路樹のピンクテコマの花が散らばっていたが、ジャングルに入ると道路は湿っていた。
ハワイ大学、カイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所の前に来ると、駐車場に市バスが止まっていたが、よく見ると銃弾の跡があり、シーズン6の撮影で使われた物だとすぐに分かった。
奥にはHPDのポリスカーも数台止まっていた。
ダイアモンドヘッドクレーターのトンネル前に向かうと、ココヘッド方面に雨雲が移動しているのが見えた。
ビーチ側の展望台に回ると、2〜3フィートの波が見えた。
カハラを抜け、ワイアラエビーチに出ると小雨が来た。
お客さんにはジュースと傘を渡したが、雨はすぐに止んだ。
パーキングのバニアンツリーには、いつの間にかゲッコーのオブジェが飾られていた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走って、「スティーブの家」を見た後、サンディービーチからマカプウに回ると、またパラパラと来た。
トレードウィンドが上がっていたので、傘を差してもあまり意味が無かったが、差すほどでも無かった。
そしてワイマナロのベロウズビーチ。
やはり人は他にほとんどいなかった。
パリ・ハイウェイのパリ・トンネル付近では激しい雨を受けたが、ホノルルに戻り、チャイナタウンに入っていく頃にはもうすっかり止んでいた。
「ダウンビート」でロコモコランチを食べていると、外でまた降り始めた様だったが、その後のダウンタウンの散策時間中に上がった。
ステート・キャピタル前からセント・アンドリュース教会まで歩いていただき、パンチボウルを回って、再び海沿いに戻る。
「リリハベーカリー」でココパフを購入して、ホノルル・エアポートのすぐ横まで行ってから、サンドアイランドに入っていく。
アロハタワーをバックに写真を撮っていると、また風に乗って雨が飛んできた。
ここは濡れると赤土が付いて大変になるので、すぐに移動。
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2016年05月14日
「LOST」ファンツアー:今日はイイ天気
前日はほぼ一日中曇りで、シャワーも随分あったが、今日は雲さえほとんど無い快晴。
久しぶりの「LOST」ファンツアーに出発した。
そろそろお終いにしようかと思うとブッキングがあるのだが、今日のお客さん達もHULUで見てハマったらしい。
マノアのジャングルに向かい、「パラダイスパーク」のパーキングに車を止め、少し歩く。
朝のジャングルは気持の良い空気が流れている。
ワイアラエ・アヴェニューからカハラに向かい、「ハーリーの豪邸」など見て回り、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ラナイ・ルックアウトからはモロカイ島が見えた。
最近の雨で、ココクレーターも少しだけ青味がかってきた。
続いてマカプウ岬を回り、ワイマナロのベロウズビーチに出る。
海からのトレードウィンドが気持良かった。
カネオヘの街を抜け、ワイアホレ・ビーチパークからワイカネ桟橋とクアロア山を見る。
次はクアロア公園。
今日も日本のツアーは全くいなかったが、中国と韓国の旅行会社はお客さんを連れて来ていた。
ここは手前に二つほどギフトショップがあるのだが、ほぼ日本人を対象としている。
コーヒーが無料で飲めるとか、マカデミアナッツを割る事が出来るとか、ショッピング以外にもやる事はあるのだが、ここはガイドやドライバーに対するコミッションがとても高い。
だから大手のバスはほぼ立ち寄るのだが、それだけ価格に反映されていると言う事。
私はお客さんから特別にリクエストでもない限り行かないが、実際ノースショアのハレイワで買った方が安い物ばかりで、ワイキキより高い値段の物もあるが、韓国や中国人向けには、専門にもっと高い店があるので、とりあえずこの辺りでは私と同じくクアロア公園に来るのだろう。
今日のオフレフレ山。
カフクを回る辺りで少し雲が出てきて、ノースショアのサンセットビーチ付近までは日影も多かったが、我々がパパイロアビーチに出ていくと、雲が割れて陽が射してきた。
久しぶりの修行である。
いつもの様にほとんど人のいないビーチ。
柔らかく、深い砂の中を歩いて進む。
すぐ横ではたくさんのウミガメが泳いでいるのが見えた。
サバイバー達のベースキャンプは、アイアンツリーが随分枯れていた。
雨期に雨が少なかったせいなのか、この冬の大波で塩水が大量に上がった為なのかわからないが、既に倒れている木もあった。
「ベンの墓穴」は、まだわずかに窪みが残っていた。
3時過ぎにハレイワの「マッキーズ」でようやくランチタイム。
その後ノースショア・マーケットプレイスで30分の休憩後、西のカエナ岬に向かう。
ディリンハム飛行場を過ぎ、モクレイアビーチに出る。
オーシャニック815便の墜落現場は、今日はひっそりとしていた。
「ダーマ村」こと、YMCAキャンプ・アードマンに移動すると、海側に中学生くらいのキャンパーがたくさんいたが、キャビンのエリアはちょうど誰もいなかった。
ファーリントン・ハイウェイの行き止まりでUターンして、ワヒアワを抜けてホノルルに戻る。
ホノルル・エアポートの先でディリンハム・ブルバードに降り、チャイナタウンを抜ける。
ダウンタウンで「セント・アンドリュース教会」を見て、ワイキキに戻った。
実は6月14日から、アメリカテレビ局、TBSチャンネルにて「レックド(Wrecked)」というタイトルの新しいドラマが始まるのだが、これは「LOST」をイメージしたコメディドラマだそうだ。
YouTubeなどに上がっている予告編を見ると、もしかしてハワイで撮影したのではないかと思えるくらい、ビーチの感じや色使いが似ている。
ドタバタの感じだが、ロスティーとしてはちょっと楽しみに見てみたい。
・Wrecked(TBS)
-Trailer
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久しぶりの「LOST」ファンツアーに出発した。
そろそろお終いにしようかと思うとブッキングがあるのだが、今日のお客さん達もHULUで見てハマったらしい。
マノアのジャングルに向かい、「パラダイスパーク」のパーキングに車を止め、少し歩く。
朝のジャングルは気持の良い空気が流れている。
ワイアラエ・アヴェニューからカハラに向かい、「ハーリーの豪邸」など見て回り、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ラナイ・ルックアウトからはモロカイ島が見えた。
最近の雨で、ココクレーターも少しだけ青味がかってきた。
続いてマカプウ岬を回り、ワイマナロのベロウズビーチに出る。
海からのトレードウィンドが気持良かった。
カネオヘの街を抜け、ワイアホレ・ビーチパークからワイカネ桟橋とクアロア山を見る。
次はクアロア公園。
今日も日本のツアーは全くいなかったが、中国と韓国の旅行会社はお客さんを連れて来ていた。
ここは手前に二つほどギフトショップがあるのだが、ほぼ日本人を対象としている。
コーヒーが無料で飲めるとか、マカデミアナッツを割る事が出来るとか、ショッピング以外にもやる事はあるのだが、ここはガイドやドライバーに対するコミッションがとても高い。
だから大手のバスはほぼ立ち寄るのだが、それだけ価格に反映されていると言う事。
私はお客さんから特別にリクエストでもない限り行かないが、実際ノースショアのハレイワで買った方が安い物ばかりで、ワイキキより高い値段の物もあるが、韓国や中国人向けには、専門にもっと高い店があるので、とりあえずこの辺りでは私と同じくクアロア公園に来るのだろう。
今日のオフレフレ山。
カフクを回る辺りで少し雲が出てきて、ノースショアのサンセットビーチ付近までは日影も多かったが、我々がパパイロアビーチに出ていくと、雲が割れて陽が射してきた。
久しぶりの修行である。
いつもの様にほとんど人のいないビーチ。
柔らかく、深い砂の中を歩いて進む。
すぐ横ではたくさんのウミガメが泳いでいるのが見えた。
サバイバー達のベースキャンプは、アイアンツリーが随分枯れていた。
雨期に雨が少なかったせいなのか、この冬の大波で塩水が大量に上がった為なのかわからないが、既に倒れている木もあった。
「ベンの墓穴」は、まだわずかに窪みが残っていた。
3時過ぎにハレイワの「マッキーズ」でようやくランチタイム。
その後ノースショア・マーケットプレイスで30分の休憩後、西のカエナ岬に向かう。
ディリンハム飛行場を過ぎ、モクレイアビーチに出る。
オーシャニック815便の墜落現場は、今日はひっそりとしていた。
「ダーマ村」こと、YMCAキャンプ・アードマンに移動すると、海側に中学生くらいのキャンパーがたくさんいたが、キャビンのエリアはちょうど誰もいなかった。
ファーリントン・ハイウェイの行き止まりでUターンして、ワヒアワを抜けてホノルルに戻る。
ホノルル・エアポートの先でディリンハム・ブルバードに降り、チャイナタウンを抜ける。
ダウンタウンで「セント・アンドリュース教会」を見て、ワイキキに戻った。
実は6月14日から、アメリカテレビ局、TBSチャンネルにて「レックド(Wrecked)」というタイトルの新しいドラマが始まるのだが、これは「LOST」をイメージしたコメディドラマだそうだ。
YouTubeなどに上がっている予告編を見ると、もしかしてハワイで撮影したのではないかと思えるくらい、ビーチの感じや色使いが似ている。
ドタバタの感じだが、ロスティーとしてはちょっと楽しみに見てみたい。
・Wrecked(TBS)
-Trailer
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2016年05月16日
ネイチャーツアー:ココクレーター植物園
天気予報では午後から雷雨になるかもしれないと言っていたが、朝から良いお天気だった。
ただ、トレードウィンドが弱くなり、湿度が上がっていた。
ワイキキのお客さんのお迎え時、カラカウア通りのフィリピーノ・パレードの片付け時間に引っかかり、さらにクヒオ通りではインターナショナル・マーケットプレイス裏の道路工事があり、大渋滞だった。
カピオラニ公園からダイアモンドヘッドにかけては、明日のトライアスロンの出場者たちが多く走っていた。
カハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走って、サンディービーチパークを抜けてココクレーター植物園に入っていく。
入り口付近から既に香水の様な香りが園内に充満していた。
今日はPENを持ってきた。
大きなブーゲンビリアは目に眩しい。
ハラの木や、
ビーチ・ナウパカを見て、
ジャイアント・ユッカの花も見て、
サボテン・エリアに入っていく。
サボテンはあまりたくさん花を咲かせないが、これだけあると、大抵幾つか咲いている花も見る事が出来る。
その先しばらく歩くが、今日は犀角を見なかった。
マカプウなどで増殖していたが、植物園内なので、駆除されてしまったのかな?
ホワイト・ウィリウィリを見てから、休憩。
ベンチでスパム結びを食べて、一息ついてから、また歩き始める。
次はアフリカン・セクション。
ソーセージの木やドラゴンズ・ブラッド・ツリーを見て、
デザート・ローズや
バオバブを回り、
パーム・セクションに入っていく。
色々な椰子の木を見て回ってから、また少し歩いて、トランスヴァール・ガーデニア(通称カボチャの木)を見る。
そしてまたプルメリアを見学。
時々クレーター内に風が吹きこむと気持ちが良かった。
帰りはサンディービーチでジュース休憩をして、ワイキキに戻った。
ワイキキでは今度は水道管の破損だとかで、またクヒオが渋滞していた。
夜のニュースによると、この後はアラワイ通りで旅行会社のトロリー事故で、もうワイキキが大渋滞だったらしい。
夕方から南からのコナウィンドが吹き始めて、夜はシャワーが多かった。
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ただ、トレードウィンドが弱くなり、湿度が上がっていた。
ワイキキのお客さんのお迎え時、カラカウア通りのフィリピーノ・パレードの片付け時間に引っかかり、さらにクヒオ通りではインターナショナル・マーケットプレイス裏の道路工事があり、大渋滞だった。
カピオラニ公園からダイアモンドヘッドにかけては、明日のトライアスロンの出場者たちが多く走っていた。
カハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走って、サンディービーチパークを抜けてココクレーター植物園に入っていく。
入り口付近から既に香水の様な香りが園内に充満していた。
今日はPENを持ってきた。
大きなブーゲンビリアは目に眩しい。
ハラの木や、
ビーチ・ナウパカを見て、
ジャイアント・ユッカの花も見て、
サボテン・エリアに入っていく。
サボテンはあまりたくさん花を咲かせないが、これだけあると、大抵幾つか咲いている花も見る事が出来る。
その先しばらく歩くが、今日は犀角を見なかった。
マカプウなどで増殖していたが、植物園内なので、駆除されてしまったのかな?
ホワイト・ウィリウィリを見てから、休憩。
ベンチでスパム結びを食べて、一息ついてから、また歩き始める。
次はアフリカン・セクション。
ソーセージの木やドラゴンズ・ブラッド・ツリーを見て、
デザート・ローズや
バオバブを回り、
パーム・セクションに入っていく。
色々な椰子の木を見て回ってから、また少し歩いて、トランスヴァール・ガーデニア(通称カボチャの木)を見る。
そしてまたプルメリアを見学。
時々クレーター内に風が吹きこむと気持ちが良かった。
帰りはサンディービーチでジュース休憩をして、ワイキキに戻った。
ワイキキでは今度は水道管の破損だとかで、またクヒオが渋滞していた。
夜のニュースによると、この後はアラワイ通りで旅行会社のトロリー事故で、もうワイキキが大渋滞だったらしい。
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2016年05月20日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:またスティーブ邸潜入!
今日も朝からよく晴れて、清々しいトレードウィンドが吹き抜けていた。
ワイキキを出てマノアに向かい、住宅街からジャングルに入ると、道路は少し湿っていた。
海沿いのワイキキから10分ほどで、見るからに山の中のジャングルに移動できる便利さも、ロケ地としてのハワイの魅力である。
「コノの家」の前を通って、ハワイ大学からカイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所の前に来ると、今日も「Hawaii Five-0」のシボレー製のポリスカーが並んで止まっていた。
ちなみに本物のホノルル警察のポリスカーはフォード製。
この左側にはダノのカマロやスティーブのシルバラードも数台ずつ止まっていた。
これらもやはりシボレー製。
そして奥にはマックスの検視官車両も見えた。
ダイアモンドヘッドのクレーター・トンネルの展望台と、海側の「ダノの展望台」でそれぞれ写真タイムを取った後、カハラの高級住宅街を抜けてワイアラエビーチパークでジュースを飲みながらの休憩時間。
その後カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、今日は入り口でちょうどスーザンが英語版「Hawaii Five-0」ツアーのお客さんを相手にしている所で、我々は「どうぞ入って見て行って」と言われて、潜入成功!
まだ5カ月と言う、犬のヨギーはさらに大きくなっていて、我々を歓迎してくれた。
家の入り口を見て、
裏庭に回る。
久しぶりのラッキー!
皆さん大喜びだった。
ハワイカイからマカプウに向かい、岬の展望台ロケ地で写真タイムの後、ワイマナロのベロウズビーチに出る。
青い海に白い砂が眩しい。
気温も上がってきたので、飛び込みたくなる。
ここでも休憩の後、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻る。
チャイナタウンの「ダウンビート」でおしゃべりしながらロコモコ・ランチを食べ、その後はダウンタウンのファイブ・オー本部を中心にたっぷりと散策時間を取った。
そしてステートキャピタルに回って、今度はワシントン・プレースからセント・アンドリュース教会までのロケ地を歩いて見て頂く。
パンチボウルを回って、再びダウンタウンに戻り、ニミッツ・ハイウェイに出て「リリハベーカリー」でココパフの購入タイム。
ホノルル・エアポートの滑走路沿いの、カーチェイスのポイントを回ってからサンドアイランドに向かう。
今日は釣りをしているローカルが数人いた。
対岸のホノルル・ハーバーをバックに写真を撮り、ココパフのスナックタイム。
アロハタワーに戻って散策時間の後、ケワロ湾、アラモアナビーチパーク、アラワイハーバーと回り、ヒルトンのオフィシャルショップの場所を確認して、ワイキキで終了。
一日晴天が続いた。
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ワイキキを出てマノアに向かい、住宅街からジャングルに入ると、道路は少し湿っていた。
海沿いのワイキキから10分ほどで、見るからに山の中のジャングルに移動できる便利さも、ロケ地としてのハワイの魅力である。
「コノの家」の前を通って、ハワイ大学からカイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所の前に来ると、今日も「Hawaii Five-0」のシボレー製のポリスカーが並んで止まっていた。
ちなみに本物のホノルル警察のポリスカーはフォード製。
この左側にはダノのカマロやスティーブのシルバラードも数台ずつ止まっていた。
これらもやはりシボレー製。
そして奥にはマックスの検視官車両も見えた。
ダイアモンドヘッドのクレーター・トンネルの展望台と、海側の「ダノの展望台」でそれぞれ写真タイムを取った後、カハラの高級住宅街を抜けてワイアラエビーチパークでジュースを飲みながらの休憩時間。
その後カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、今日は入り口でちょうどスーザンが英語版「Hawaii Five-0」ツアーのお客さんを相手にしている所で、我々は「どうぞ入って見て行って」と言われて、潜入成功!
まだ5カ月と言う、犬のヨギーはさらに大きくなっていて、我々を歓迎してくれた。
家の入り口を見て、
裏庭に回る。
久しぶりのラッキー!
皆さん大喜びだった。
ハワイカイからマカプウに向かい、岬の展望台ロケ地で写真タイムの後、ワイマナロのベロウズビーチに出る。
青い海に白い砂が眩しい。
気温も上がってきたので、飛び込みたくなる。
ここでも休憩の後、パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻る。
チャイナタウンの「ダウンビート」でおしゃべりしながらロコモコ・ランチを食べ、その後はダウンタウンのファイブ・オー本部を中心にたっぷりと散策時間を取った。
そしてステートキャピタルに回って、今度はワシントン・プレースからセント・アンドリュース教会までのロケ地を歩いて見て頂く。
パンチボウルを回って、再びダウンタウンに戻り、ニミッツ・ハイウェイに出て「リリハベーカリー」でココパフの購入タイム。
ホノルル・エアポートの滑走路沿いの、カーチェイスのポイントを回ってからサンドアイランドに向かう。
今日は釣りをしているローカルが数人いた。
対岸のホノルル・ハーバーをバックに写真を撮り、ココパフのスナックタイム。
アロハタワーに戻って散策時間の後、ケワロ湾、アラモアナビーチパーク、アラワイハーバーと回り、ヒルトンのオフィシャルショップの場所を確認して、ワイキキで終了。
一日晴天が続いた。
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2016年05月21日
チャーターツアー:ハワイ愛SP
今日はヘビーリピーターばかりの「ハワイ愛」のメンバーさん達をスペシャル・チャーターツアーにご案内した。
よく晴れたワイキキを出て、まずはマノアに向かう。
ジャングルに入って「パラダイスパーク」を過ぎ、マノアフォールズ・トレイルのゲートからハワイ大学のライアン樹木園の入り口に向けて進んでいく。
樹木園は入場料を払えば、奥にあるアイフアラマの滝まで歩く事は出来るが、今日はこう言う場所もあるよと言うだけで、駐車場でUターンして、プナホウに降りていき、今度はタンタラスの丘に上がっていく。
プウ・ウアラカア公園に入って、展望台で写真タイム。
やはり夜しか来た事が無いと言う方もいらした。
その後ラウンドトップ・ドライブをさらに奥に登って行く。
途中は道が狭く、かなり曲がりくねった場所もあるが、そのまま行くとタンタラスの反対側に出る。
そしてそのままパンチボウルの丘に繋がる。
パンチボウルの墓地の中をぐるりと回ってから、ダウンタウンの方にさらに降りていき、H-1フリーウェイに乗って、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に向かった。
皆でお参り。
丁度瀧澤先生がいらした。
再びH-1フリーウェイに入って、今度は北を目指す。
H-2フリーウェイをワヒアワ・タウンで降り、ランチで「シゲズ・サイミン」に向かう。
相変わらずやる気の無い、消えかかったサインが掲げてあるだけだが、店内はローカルで一杯で、座る所が無く、結局ここは諦めた。
とりあえずすぐ近くの「マウイ・マイクス」に行ってみるが、ここも軍人さん達で一杯で入れず、先にハレイワに移動する事にした。
アリイビーチパークに行って、お客さん達にはウミガメを探してもらっている間、私は「L&L」でプレートランチをピックアップ。
いつもの様にモンキーポッドの木陰でピクニックランチとなった。
風が気持良かった。
食後はププケアのプウ・オ・マフカ・ヘイアウに行った。
ここはヘイアウではなく、ワイメアベイの景色を見る為。
ヘイアウの横から草むらに入っていき、少し行くとこんな眺めの場所に出る。
反対側の丘の上にはププケア・ハイツのウィンド・ファームが見えた。
さらに草藪を抜けると、崖っぷちに出て、こんな角度からワイメアベイが見下ろせるのだ。
さすがにここは皆さん初めてで、海も空もとても綺麗だったので、感動されていた。
次はさらに北に向かい、「テッズベーカリー」でハウピアパイを買ってスナックタイム。
サンセットビーチに戻って、ここでもしばらく休憩。
風に乗ってパラパラと雨粒を感じたが、すぐに止んだ。
ハレイワ方面に戻り、ワイアルアの「ノースショア・ソープファクトリー」と「アイランド・エックス」に立ち寄った。
続いてハレイワ・オールドタウンの「ワウワウ・レモネード」で休憩。
そしてノースショア・マーケットプレイスで30分ほど散策時間。
虹が出てきた。
ホノルルに戻る途中は何度かシャワーにあったが、ずっと大きな虹が出ていた。
すぐにワイキキには戻らず、ケワロ湾の屋台村で食事をしていく事になった。
3台ほどのフードトラックが並ぶ。
オレンジ色のインド料理の屋台は、夕日に染まった空に映えていた。
ここはバーもあって、お酒も飲める。
5時から7時まではハッピーアワー。
私はインド料理を食べたが、なかなか美味しかった。
日が暮れると、またちょっと違った雰囲気になり、楽しめた。
ワイキキに戻って終了。
皆さん一日楽しまれた様だった。
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よく晴れたワイキキを出て、まずはマノアに向かう。
ジャングルに入って「パラダイスパーク」を過ぎ、マノアフォールズ・トレイルのゲートからハワイ大学のライアン樹木園の入り口に向けて進んでいく。
樹木園は入場料を払えば、奥にあるアイフアラマの滝まで歩く事は出来るが、今日はこう言う場所もあるよと言うだけで、駐車場でUターンして、プナホウに降りていき、今度はタンタラスの丘に上がっていく。
プウ・ウアラカア公園に入って、展望台で写真タイム。
やはり夜しか来た事が無いと言う方もいらした。
その後ラウンドトップ・ドライブをさらに奥に登って行く。
途中は道が狭く、かなり曲がりくねった場所もあるが、そのまま行くとタンタラスの反対側に出る。
そしてそのままパンチボウルの丘に繋がる。
パンチボウルの墓地の中をぐるりと回ってから、ダウンタウンの方にさらに降りていき、H-1フリーウェイに乗って、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に向かった。
皆でお参り。
丁度瀧澤先生がいらした。
再びH-1フリーウェイに入って、今度は北を目指す。
H-2フリーウェイをワヒアワ・タウンで降り、ランチで「シゲズ・サイミン」に向かう。
相変わらずやる気の無い、消えかかったサインが掲げてあるだけだが、店内はローカルで一杯で、座る所が無く、結局ここは諦めた。
とりあえずすぐ近くの「マウイ・マイクス」に行ってみるが、ここも軍人さん達で一杯で入れず、先にハレイワに移動する事にした。
アリイビーチパークに行って、お客さん達にはウミガメを探してもらっている間、私は「L&L」でプレートランチをピックアップ。
いつもの様にモンキーポッドの木陰でピクニックランチとなった。
風が気持良かった。
食後はププケアのプウ・オ・マフカ・ヘイアウに行った。
ここはヘイアウではなく、ワイメアベイの景色を見る為。
ヘイアウの横から草むらに入っていき、少し行くとこんな眺めの場所に出る。
反対側の丘の上にはププケア・ハイツのウィンド・ファームが見えた。
さらに草藪を抜けると、崖っぷちに出て、こんな角度からワイメアベイが見下ろせるのだ。
さすがにここは皆さん初めてで、海も空もとても綺麗だったので、感動されていた。
次はさらに北に向かい、「テッズベーカリー」でハウピアパイを買ってスナックタイム。
サンセットビーチに戻って、ここでもしばらく休憩。
風に乗ってパラパラと雨粒を感じたが、すぐに止んだ。
ハレイワ方面に戻り、ワイアルアの「ノースショア・ソープファクトリー」と「アイランド・エックス」に立ち寄った。
続いてハレイワ・オールドタウンの「ワウワウ・レモネード」で休憩。
そしてノースショア・マーケットプレイスで30分ほど散策時間。
虹が出てきた。
ホノルルに戻る途中は何度かシャワーにあったが、ずっと大きな虹が出ていた。
すぐにワイキキには戻らず、ケワロ湾の屋台村で食事をしていく事になった。
3台ほどのフードトラックが並ぶ。
オレンジ色のインド料理の屋台は、夕日に染まった空に映えていた。
ここはバーもあって、お酒も飲める。
5時から7時まではハッピーアワー。
私はインド料理を食べたが、なかなか美味しかった。
日が暮れると、またちょっと違った雰囲気になり、楽しめた。
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皆さん一日楽しまれた様だった。
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2016年05月23日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:出た!久しぶりのムーンボー!
昨年7月を最後にご無沙汰になっているムーンボー。
昨年秋から今年頭にかけては、雨などで観測会自体が中止になる事もあり、また、最近は人数もなかなか集まらず、先月は私が体調不良で欠席するなど、ちょっと盛り上がりに欠けていた。
今月はお客さんも無く、またこじんまりとした会になるのかと思っていたが、先週の「ハワイ愛」BBQで知り合ったご夫婦が参加されることになり、今朝になってさらに増えた。
そして、在住組も久しぶりと言う方が続々と増え、15名ほどになる感じだった。
ツアーは2時にワイキキを出発。
週末なのでフリーウェイもスムーズ。
ドール・プランテーションに寄って、ハレイワで2時間ほどたっぷりと散策時間。
そしてアリイビーチパークに向かう。
公園内ではパーティーをしていたロコ達が、そろそろ片づけを始めていた。
ビーチは既に人が少なかった。
波も無く、海は穏やか。
トレンチ側に回るが、ウミガメは出てこなかった。
ローカルのカップルが結婚式をしていた。
鍋会のメンバーも集まってきた。
今日はラッセルがBBQを焼いてくれる。
準備をしている間に陽が沈んできた。
最後は水平線の雲の中に入っていった。
あっという間に15名ほど集まり、鍋会が始まった。
人数が多いと、ポットも多種。
お腹一杯になった。
やがてププケア・ハイツのソーラー・ファームの裏から月が上がってきた。
月は雲に隠れたり、また出てきたりを繰り返していたが、西の空に雨雲が出ず、今日もお月見でお終いかなと思っていた。
しかし夜9時を過ぎて、大分月も高くなってきた頃に、我々の真上を薄い雨雲が抜けていった。
感じたのはほんのポツポツ程度の湿り気だったが、月も明るくなったので、カエナ岬方面に目を凝らす。
すると、薄っすらと空に白い筋が見えてきた。
出た!ムーンボー!
皆ビーチに出て大喜び。
今回私は、まあまあ明るい写真になったが、なかなかピントが合わず、消える直前に大分マシなのがようやく撮れた。
5分ほどで幻のムーンボーは消えていった。
お客さん達は勿論、在住組で、既に何度か観測会に来ている人の中にも数名、初ムーンボーの方がいて、それはその後の盛り上がり様は凄かった。
10時には公園が閉まるので、後片付けをしながらも皆幸せそうだった。
実際ムーンボーが見れたので、きっとみんな幸せになれるだろう。
帰りのフリーウェイは、高架鉄道の工事で渋滞と言う話も聞いていたが、夜景を見ながらスムーズに戻ってこれた。
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昨年秋から今年頭にかけては、雨などで観測会自体が中止になる事もあり、また、最近は人数もなかなか集まらず、先月は私が体調不良で欠席するなど、ちょっと盛り上がりに欠けていた。
今月はお客さんも無く、またこじんまりとした会になるのかと思っていたが、先週の「ハワイ愛」BBQで知り合ったご夫婦が参加されることになり、今朝になってさらに増えた。
そして、在住組も久しぶりと言う方が続々と増え、15名ほどになる感じだった。
ツアーは2時にワイキキを出発。
週末なのでフリーウェイもスムーズ。
ドール・プランテーションに寄って、ハレイワで2時間ほどたっぷりと散策時間。
そしてアリイビーチパークに向かう。
公園内ではパーティーをしていたロコ達が、そろそろ片づけを始めていた。
ビーチは既に人が少なかった。
波も無く、海は穏やか。
トレンチ側に回るが、ウミガメは出てこなかった。
ローカルのカップルが結婚式をしていた。
鍋会のメンバーも集まってきた。
今日はラッセルがBBQを焼いてくれる。
準備をしている間に陽が沈んできた。
最後は水平線の雲の中に入っていった。
あっという間に15名ほど集まり、鍋会が始まった。
人数が多いと、ポットも多種。
お腹一杯になった。
やがてププケア・ハイツのソーラー・ファームの裏から月が上がってきた。
月は雲に隠れたり、また出てきたりを繰り返していたが、西の空に雨雲が出ず、今日もお月見でお終いかなと思っていた。
しかし夜9時を過ぎて、大分月も高くなってきた頃に、我々の真上を薄い雨雲が抜けていった。
感じたのはほんのポツポツ程度の湿り気だったが、月も明るくなったので、カエナ岬方面に目を凝らす。
すると、薄っすらと空に白い筋が見えてきた。
出た!ムーンボー!
皆ビーチに出て大喜び。
今回私は、まあまあ明るい写真になったが、なかなかピントが合わず、消える直前に大分マシなのがようやく撮れた。
5分ほどで幻のムーンボーは消えていった。
お客さん達は勿論、在住組で、既に何度か観測会に来ている人の中にも数名、初ムーンボーの方がいて、それはその後の盛り上がり様は凄かった。
10時には公園が閉まるので、後片付けをしながらも皆幸せそうだった。
実際ムーンボーが見れたので、きっとみんな幸せになれるだろう。
帰りのフリーウェイは、高架鉄道の工事で渋滞と言う話も聞いていたが、夜景を見ながらスムーズに戻ってこれた。
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2016年05月29日
政治:2016大統領選挙
GW前からツアーの仕事が結構忙しくなり、そのままずっと続いていたが、今週は暇だった。
久しぶりにダックツアーのバイトに数回入り、早起き生活をしていた。
朝晩はシャワーが多く、今年も雨季が明けてから雨季が来た感じ。
さて政治のカテゴリーで書くのは久しぶり。
今年はアメリカの大統領選挙の年である。
私にとってはアメリカ人になってから、もう6回目の選挙。
8年続いたオバマ政権は、先日のサミット後の広島訪問にも見られたように、平和や核兵器の廃絶をスローガンにしてきたが、その隙にロシアはクリミアを併合し、中国は南シナ海の海を埋め立てた。
また、共和党のブッシュ政権が始めたイラク戦争を終わらせたと言っているが、ISISの脅威が生まれた。
アメリカには保守系や右翼系以外に、戦争をする事によって儲かる企業がたくさんある。
自分たちを守るために武器を作る権利はそれぞれの国にあると思うが、アメリカの戦争は武器に留まらず、あらゆる産業に繋がっている。
共和党政権がかつて、ありもしない「大量破壊兵器」の破壊の為に、イラクと始めた戦争は、結局今も混沌を生み続け、世界中をテロの脅威にさらしているが、今後のアメリカがどういう方向に進んでいくのかは、私も見当が付かない。
オバマ大統領の跡を継ぐべく、民主党のヒラリー・クリントンが出て、アメリカ初の女性大統領となるのか?
それとも大穴だったドナルド・トランプが共和党から大統領になってしまうのか?
大企業との結びつきが強く、今までは日本びいきだったのはどちらかと言うと共和党だった。
しかしハワイ出身で、多くの日系人も子供の頃から見てきたオバマ大統領は、任期の終盤に広島を訪れた。
だが今度のヒラリー候補も、トランプ候補も日本には厳しく接すると予想されている。
特にトランプは、日本に駐留する米軍の駐留費用を日本に押し付けようと言う考えを持っている。
既に7割を日本が負担しているだけでなく、多くの武器や装備をアメリカから購入していて、現在の彼の認識は明らかに間違っている。
党内戦のうちは厳しい事を言っていても、実際の本選や、就任後にはトーンダウンしたり、撤回したりするケースは多いが、安全保障に関する問題で、同盟国との関係を傷付ける可能性のある発言を平気でするようでは、信頼は得られないと思う。
既にイスラム教徒の期間限定での入国禁止提案などは、イギリスなどから大きな反発を得ているが、もしもトランプが大統領になったら、アメリカの国際的地位が下がるだけでなく、そこをまたロシアや中国が狙ってくる可能性が高い。
どこかで戦争になる可能性だって決して低くはないと思う。
そこで日本の状況を見てみると、ようやく集団的自衛権の行使が容認されたが、安保法制を戦争法案などと煽る左翼の動きが相当ヤバい。
政権を取る前までは、岡田、前原、枝野と言った現在の民進党、かつて民主党だった政治家も、ある程度理論の通った話をしていた。
自民党との討論でも、気骨が感じられることがあった。
枝野氏は東日本大震災の際には頑張っていた。
ところが今の岡田、枝野氏の話など、子供が聞いても矛盾点があったり、揚げ足取りだったり、酷い物。
対案も無く、自民党が作る法案にはすべて反対と言う、非建設的な手法では、国民から支持を得ないのも当然。
我々が新聞やテレビのニュースで知る国際情勢はほんの極一部で、局の姿勢によっては、それさえも歪曲されている。
しかし少なくともインターネットのニュースには、国際的に報道されている他国の主張や情勢などもあり、それに対する反応も知る事が出来る場合が多い。
そう言った物を見れば、日本の周りにはとても危険な国があり、歴史をねつ造し、反日教育をして反日を煽り、国内政治の腐敗から目を逸らすための手段にしたり、国内軍事産業に予算を回す口実にしたり、そしてそれがまた利権を生んで、正常な判断が出来ていないと言う事もわかる。
「戦後」と一言で今を表している日本は、戦争とはもう過去の物と言う認識があるが、世界中で戦争は続いていて、その火種は日本の周りにもたくさんあると言う事を知らなければならない。
日本がこの70年間、平和でいられたのは、憲法9条があったからではない。
アメリカの占領を受け、アメリカ軍が駐留を続け、アメリカの核の傘で守られてきたからこそだ。
最近日本の若者が、国会前などでデモをして、共産党と一緒に騒いでいるが、無知の知を知らぬ恥ずかしい行動だと思う。
これは日本の教育システムのせいなのか?
若者が海外に留学しなくなってきたと聞くが、やはり井の中の蛙では大海は知れない。
まあドナルド・トランプが大統領になり、アジア政策を止めて本気で在日米軍を撤退させたら、もう日本は自分たちで国を守るしかなくなる。
戦争反対なんて言ってる場合ではなく、戦争が始まってしまう可能性もある。
「戦争反対」と言うのは簡単。
誰だって戦争なんてしたくはない。
しかし歴史を少しでも学んだことがあれば、人類の歴史は戦争の歴史でもあって、これは地球が統一されるまで続く事なんだろうと思う。
日本の長い歴史の中でさえ、江戸時代の様に平和が続いていた時期は珍しい。
人間だけでなく、戦うのは生物の基本的な本能。
大河ドラマの戦国時代が面白かったり、「STAR WARS」に盛り上がったりするのも、基本的に戦いの話だから。
人生はあらゆる局面で戦いの連続でもある。
勿論本当の戦争はもっと残酷で悲惨。
大河ドラマでもSTAR WARSでも、血や内臓が飛び散ったり、そんな死体が転がっている場面と言うのは無い。
イランやイラクに派兵されて、戦場を経験したアメリカ兵がトラウマでPTSDに罹ってしまう事が多いのも、現実の凄惨さを目の当たりにしてきたからだ。
「戦争反対」と言う前に、戦争にならないようにする活動が出来ない物か?
国民が選んだ国会議員や、その代表である総理大臣に文句を言う前に、日本にとって大事なシーレーンを脅かす中国や、日本人を拉致し、核兵器を開発して世界を煽る北朝鮮のような国に対して、まず意見を言うべきではないだろうか?
学生が学食の値上げ反対とか、サラリーマンが会社の組合でボーナス上げろとか言うのと、同じ乗りでやっているようにしか見えないから痛い。
自分を愛し、家族を愛し、隣人を愛し、地域を愛したら、本当は次にくるのは、国を愛する事。
その先に人類愛とか、地球を愛する心って言うのが来るのが順番だと思う。
日本の極一部の人は、「国を愛する」と言う事に拒否反応を示す。
GHQが進めた戦争犯罪意識プログラムの呪縛からいまだに解かれないままの人が多いのだろう。
国の為に戦争に行った時代があったと言うが、家族が襲われたら家族のために戦うのと同じ事。
国を愛せない人間が、地域や家族を愛せるのか?
国を愛せない人間が地球を愛せるのか?
今、日本人は愛国心を持たないと、国を失うかも知れない。
アメリカ人の愛国心は子供の頃から根付いていて、関心も高いが、それは他国を侵略したり、戦争には直接つながらない。
学校の教室には全ての部屋に星条旗が掲げられているし、行事の際には起立して脱帽の上、国歌を斉唱するのが当たり前。
日本でも私の時代は学校行事の際に、日の丸の前で君が代を歌うのは当然だった。
東京の、さらに共産党系の強かった武蔵野市の公立学校ですら、国歌斉唱拒否なんて言う教師の姿は無かったが、今は個人のポリシーを普遍的な教育の場面にも押し付けようとする、自称教育者がいるのは問題。
今の日本には、実際に日本を愛していない、反日勢力と言うのが存在する。
反日国のスパイ的な存在がある。
そしてそれは既に日本人の生活の中にも入り込んでいる。
日本を出て日本を外から見ると、本当に心配になる事が多い。
色々な意味で日本は非常に特殊な国だと思うが、世界にも誇るべき良い点が盛りだくさんだ。
日本人が日本を愛する心を持たなければ、日本は滅びてしまうかもしれない。
私は既にアメリカ市民だが、選挙の時はいつも日本の事を考える。
日本にとって、日本とアメリカの繋がりにとって良くなる候補を選びたいと思っている。
予備選が8月、本選が11月に行われ、これからのアメリカの、日本の、そして世界の流れが決まって行く。
この選挙は非常に大きい。
久しぶりにダックツアーのバイトに数回入り、早起き生活をしていた。
朝晩はシャワーが多く、今年も雨季が明けてから雨季が来た感じ。
さて政治のカテゴリーで書くのは久しぶり。
今年はアメリカの大統領選挙の年である。
私にとってはアメリカ人になってから、もう6回目の選挙。
8年続いたオバマ政権は、先日のサミット後の広島訪問にも見られたように、平和や核兵器の廃絶をスローガンにしてきたが、その隙にロシアはクリミアを併合し、中国は南シナ海の海を埋め立てた。
また、共和党のブッシュ政権が始めたイラク戦争を終わらせたと言っているが、ISISの脅威が生まれた。
アメリカには保守系や右翼系以外に、戦争をする事によって儲かる企業がたくさんある。
自分たちを守るために武器を作る権利はそれぞれの国にあると思うが、アメリカの戦争は武器に留まらず、あらゆる産業に繋がっている。
共和党政権がかつて、ありもしない「大量破壊兵器」の破壊の為に、イラクと始めた戦争は、結局今も混沌を生み続け、世界中をテロの脅威にさらしているが、今後のアメリカがどういう方向に進んでいくのかは、私も見当が付かない。
オバマ大統領の跡を継ぐべく、民主党のヒラリー・クリントンが出て、アメリカ初の女性大統領となるのか?
それとも大穴だったドナルド・トランプが共和党から大統領になってしまうのか?
大企業との結びつきが強く、今までは日本びいきだったのはどちらかと言うと共和党だった。
しかしハワイ出身で、多くの日系人も子供の頃から見てきたオバマ大統領は、任期の終盤に広島を訪れた。
だが今度のヒラリー候補も、トランプ候補も日本には厳しく接すると予想されている。
特にトランプは、日本に駐留する米軍の駐留費用を日本に押し付けようと言う考えを持っている。
既に7割を日本が負担しているだけでなく、多くの武器や装備をアメリカから購入していて、現在の彼の認識は明らかに間違っている。
党内戦のうちは厳しい事を言っていても、実際の本選や、就任後にはトーンダウンしたり、撤回したりするケースは多いが、安全保障に関する問題で、同盟国との関係を傷付ける可能性のある発言を平気でするようでは、信頼は得られないと思う。
既にイスラム教徒の期間限定での入国禁止提案などは、イギリスなどから大きな反発を得ているが、もしもトランプが大統領になったら、アメリカの国際的地位が下がるだけでなく、そこをまたロシアや中国が狙ってくる可能性が高い。
どこかで戦争になる可能性だって決して低くはないと思う。
そこで日本の状況を見てみると、ようやく集団的自衛権の行使が容認されたが、安保法制を戦争法案などと煽る左翼の動きが相当ヤバい。
政権を取る前までは、岡田、前原、枝野と言った現在の民進党、かつて民主党だった政治家も、ある程度理論の通った話をしていた。
自民党との討論でも、気骨が感じられることがあった。
枝野氏は東日本大震災の際には頑張っていた。
ところが今の岡田、枝野氏の話など、子供が聞いても矛盾点があったり、揚げ足取りだったり、酷い物。
対案も無く、自民党が作る法案にはすべて反対と言う、非建設的な手法では、国民から支持を得ないのも当然。
我々が新聞やテレビのニュースで知る国際情勢はほんの極一部で、局の姿勢によっては、それさえも歪曲されている。
しかし少なくともインターネットのニュースには、国際的に報道されている他国の主張や情勢などもあり、それに対する反応も知る事が出来る場合が多い。
そう言った物を見れば、日本の周りにはとても危険な国があり、歴史をねつ造し、反日教育をして反日を煽り、国内政治の腐敗から目を逸らすための手段にしたり、国内軍事産業に予算を回す口実にしたり、そしてそれがまた利権を生んで、正常な判断が出来ていないと言う事もわかる。
「戦後」と一言で今を表している日本は、戦争とはもう過去の物と言う認識があるが、世界中で戦争は続いていて、その火種は日本の周りにもたくさんあると言う事を知らなければならない。
日本がこの70年間、平和でいられたのは、憲法9条があったからではない。
アメリカの占領を受け、アメリカ軍が駐留を続け、アメリカの核の傘で守られてきたからこそだ。
最近日本の若者が、国会前などでデモをして、共産党と一緒に騒いでいるが、無知の知を知らぬ恥ずかしい行動だと思う。
これは日本の教育システムのせいなのか?
若者が海外に留学しなくなってきたと聞くが、やはり井の中の蛙では大海は知れない。
まあドナルド・トランプが大統領になり、アジア政策を止めて本気で在日米軍を撤退させたら、もう日本は自分たちで国を守るしかなくなる。
戦争反対なんて言ってる場合ではなく、戦争が始まってしまう可能性もある。
「戦争反対」と言うのは簡単。
誰だって戦争なんてしたくはない。
しかし歴史を少しでも学んだことがあれば、人類の歴史は戦争の歴史でもあって、これは地球が統一されるまで続く事なんだろうと思う。
日本の長い歴史の中でさえ、江戸時代の様に平和が続いていた時期は珍しい。
人間だけでなく、戦うのは生物の基本的な本能。
大河ドラマの戦国時代が面白かったり、「STAR WARS」に盛り上がったりするのも、基本的に戦いの話だから。
人生はあらゆる局面で戦いの連続でもある。
勿論本当の戦争はもっと残酷で悲惨。
大河ドラマでもSTAR WARSでも、血や内臓が飛び散ったり、そんな死体が転がっている場面と言うのは無い。
イランやイラクに派兵されて、戦場を経験したアメリカ兵がトラウマでPTSDに罹ってしまう事が多いのも、現実の凄惨さを目の当たりにしてきたからだ。
「戦争反対」と言う前に、戦争にならないようにする活動が出来ない物か?
国民が選んだ国会議員や、その代表である総理大臣に文句を言う前に、日本にとって大事なシーレーンを脅かす中国や、日本人を拉致し、核兵器を開発して世界を煽る北朝鮮のような国に対して、まず意見を言うべきではないだろうか?
学生が学食の値上げ反対とか、サラリーマンが会社の組合でボーナス上げろとか言うのと、同じ乗りでやっているようにしか見えないから痛い。
自分を愛し、家族を愛し、隣人を愛し、地域を愛したら、本当は次にくるのは、国を愛する事。
その先に人類愛とか、地球を愛する心って言うのが来るのが順番だと思う。
日本の極一部の人は、「国を愛する」と言う事に拒否反応を示す。
GHQが進めた戦争犯罪意識プログラムの呪縛からいまだに解かれないままの人が多いのだろう。
国の為に戦争に行った時代があったと言うが、家族が襲われたら家族のために戦うのと同じ事。
国を愛せない人間が、地域や家族を愛せるのか?
国を愛せない人間が地球を愛せるのか?
今、日本人は愛国心を持たないと、国を失うかも知れない。
アメリカ人の愛国心は子供の頃から根付いていて、関心も高いが、それは他国を侵略したり、戦争には直接つながらない。
学校の教室には全ての部屋に星条旗が掲げられているし、行事の際には起立して脱帽の上、国歌を斉唱するのが当たり前。
日本でも私の時代は学校行事の際に、日の丸の前で君が代を歌うのは当然だった。
東京の、さらに共産党系の強かった武蔵野市の公立学校ですら、国歌斉唱拒否なんて言う教師の姿は無かったが、今は個人のポリシーを普遍的な教育の場面にも押し付けようとする、自称教育者がいるのは問題。
今の日本には、実際に日本を愛していない、反日勢力と言うのが存在する。
反日国のスパイ的な存在がある。
そしてそれは既に日本人の生活の中にも入り込んでいる。
日本を出て日本を外から見ると、本当に心配になる事が多い。
色々な意味で日本は非常に特殊な国だと思うが、世界にも誇るべき良い点が盛りだくさんだ。
日本人が日本を愛する心を持たなければ、日本は滅びてしまうかもしれない。
私は既にアメリカ市民だが、選挙の時はいつも日本の事を考える。
日本にとって、日本とアメリカの繋がりにとって良くなる候補を選びたいと思っている。
予備選が8月、本選が11月に行われ、これからのアメリカの、日本の、そして世界の流れが決まって行く。
この選挙は非常に大きい。