朝から風が弱かった。
前日までの南風の影響で、オアフの空はVOGで濁っている。
シャワーでもあれば、すぐに空はクリアになりそうな物だが、実は今年は1月からほとんど雨が降っていない。
昨年の9月には、台風が15も近付き、雨続きでダイアモンドヘッドも夏場とは思えないような青い色をしていたが、今は雨期とは思えない様な茶色をしている。
1月、2月は、過去の観測史上もっとも雨が少なかったそうだ。
ツアーが雨で流れる事が無いのは良いのだが、やはり自然のサイクルが狂っているのは確かで、エル・ニーニョのせいだけとは言えないかもしれない。
さて、マノアに向かい、ジャングルの入り口まで行っても道路は乾いたまま。
降りてきた人たちの足も、泥だらけと言う事は無く、トレイルも乾燥しているようだ。
「コノの家」など見て、カイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所の前に来るが、黄色いサインは出ていなかった。
ダイアモンドヘッドのトンネル前展望台で写真タイム。
そして海側の展望台に回ると、穏やかな海にクジラの汐吹が見えた。
波は2フィートほど。
少し風が出てきたが、やはり南向きだった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークに出て休憩。
日本人のウェディング・フォトセッションには、参列者も集まっていた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」を見て、
マカプウ岬を回る。
ここで、急に北東からのトレードウィンドが吹いてきた。
上昇気流に乗って、パラグライダーも遊んでいた。
しかし、吹いているのは下の方だけの様で、上空の雲はほとんど動いていなかった。
だがワイマナロのベロウズビーチに出ると、薄日が差してきた。
しかも人はほとんどいなかった。
オロマナからパリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻ると、さらに空が明るくなってきた。
チャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイム。
事件の多いこの辺りには、最近警察官が増えたと言う話を聞いたが、今日は全く見かけなかった。
昼過ぎの3時くらいまでは特に危ない街ではないが、日本人が歩いているのを見ると、ちょっと心配になる。
食後はダウンタウンのアリイオラニ・ハレ(最高裁判所)前を中心にゆっくりとファイブ・オー本部などの見学タイム。
ステート・キャピタルの前からセント・アンドリュース教会の裏までまた歩いていただき、パンチボウルに向かう。
ホノルル市内でも本当にひっそりとした独特の雰囲気を持つ霊園内をぐるっと回ってから、再びダウンタウンを抜け、ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフの購入タイム。
ホノルル空港の横の、ラグーンドライブを往復してから、サンドアイランドに向かう。
ホノルル・ハーバーを見ながらココパフタイム。
目の前には大きなタンカーが止まっていた。
その後はアロハタワーに戻って、見学タイムの後、アラモアナ・ブルバードを、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークと来て、マジックアイランドに入ると、ロケ隊のサインを発見。
キャストの控室や、
オフィシャルのバンが止まっていた。
実は撮影はほぼ午前中だった様で、友人のタケちゃんが見に行って写真付きのレポートをしてくれた。
(タケちゃんBig MAHALO!)
カメコナや、
フリッパがいたらしい。
ホノルル・ポリスの車両もあった様だ。
それでも、撤収中のスタッフのTシャツに「Hawaii Five-0」と書いてあるだけでも、お客さん達は喜ばれていた。
夕方になるとまた風が止まってしまった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2016年03月05日
2016年03月12日
落ち着かないハワイの天気
今年はまた久しぶりに料理に目覚めて、最近はしょっちゅう自炊をしている。
昔は炒め物ばかりだったが、煮物をしたり、一人焼き肉や、一人鍋も楽しんでいる。
仕込みや片付けもあるので、お腹いっぱい食べた後に、日記を書くのが億劫になってしまう事も、最近多い気がする。
この数日は震災5年目と言う特集をあちこちで見て、色々と思い出したりもしていた。
幼馴染が日本から家族で遊びに来てくれたりもあった。
2月は例年通りツアーの仕事は暇だったが、新しい企画を考えたり、新しいビジネスの勉強をするには良かった。
読書も捗った。
さて、この5年ほどは、花や果物の季節がズレていると強く感じていたが、何しろこの20年で、トレードウィンドが吹く日が2割も減っているそうだ。
ハワイの気候を作り出している大きな要因でもあるトレードウィンドが吹か無くなれば、そりゃぁ自然にも変化が及ぶ。
風向きが変わっている事により、海の潮流にも変化が現れ、島の海岸線の形が変わっていって、あるところは砂が増え、別の所では浸食が進んでいる。
昨年の9月は雨が多かった。
この時は台風が連続してハワイの近くを通過して、余波で雨が多くなったことが原因だが、普段夏場は茶色くなる山が青々としていたのが特徴的だった。
昨年は雨季の入りが遅れて、11月後半になってから降り始めたが、年が明けると今度は降らなくなった。
1月2月は結局ハワイの観測史上最も雨が少なかったそうだ。
ダイアモンドヘッドは夏の様に茶色い。
3月に入って、そろそろ雨季も明けるころだが、依然雨は少ない。
それより、風向きがコロコロ変わり、南からのコナウィンドが吹けば、キラウエア火山からVOGが広がり、風が止めば気温も湿度も上がり蒸し暑くなって、トレードが強くなると、空はクリアになるが気温が下がる。
これが数日ごとに変わるので、体調を合わせるのも大変。
季節の変わり目と言ってしまえばそれまでだが、この2〜3日の北からの強風はとても冷たく、昨日はとうとうホノルルの最低気温の記録を更新して、15度を切ったそうだ。
ホノルルの友人たちや、ワイキキのホテルに宿泊しているお客さんも、夜中に風が窓やドアを揺らし、音がうるさくて寝れなかったと言っていた。
うちも玄関のドアが時々ガタガタ言っていたが、耳栓して寝るので音は気にならなかった。
それよりもやはり寒さの方が気になる。
この5年で、ハワイの冬が徐々に寒くなってる気がする。
同じアパートに15年も住んでいると、やはり違いは分かる。
日本でも夏の気温が上昇しているが、ハワイでも記録を更新するような暑い日があったり、同じく寒い日があったりして、地軸の傾きが大きくなってでもいるような感じがする。
エル・ニーニョが終わっても続くようなら、ハワイの人達もそろそろ心配しだすのではないだろうか。
話が戻るが、一人で自炊をしても、なかなか食べられない物もある。
そのうちの一つがピザ。
「サムズクラブ」などに売っている冷凍ピザも、結構イケるのだが、やはり大きくて一人で食べ切れるものではない。
友人が遊びに来ると、「ピザハット」にデリバリーを頼む事はあるのだが、その為にクーポンやチラシが入っているとチェックしている。
最近はピザの周りにチーズを詰め込んだのがあるのは知っていたが、今度はピザの周りがホットドッグと言うのが出たらしい。
アメリカ人、どんだけ食うんだ!!
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
昔は炒め物ばかりだったが、煮物をしたり、一人焼き肉や、一人鍋も楽しんでいる。
仕込みや片付けもあるので、お腹いっぱい食べた後に、日記を書くのが億劫になってしまう事も、最近多い気がする。
この数日は震災5年目と言う特集をあちこちで見て、色々と思い出したりもしていた。
幼馴染が日本から家族で遊びに来てくれたりもあった。
2月は例年通りツアーの仕事は暇だったが、新しい企画を考えたり、新しいビジネスの勉強をするには良かった。
読書も捗った。
さて、この5年ほどは、花や果物の季節がズレていると強く感じていたが、何しろこの20年で、トレードウィンドが吹く日が2割も減っているそうだ。
ハワイの気候を作り出している大きな要因でもあるトレードウィンドが吹か無くなれば、そりゃぁ自然にも変化が及ぶ。
風向きが変わっている事により、海の潮流にも変化が現れ、島の海岸線の形が変わっていって、あるところは砂が増え、別の所では浸食が進んでいる。
昨年の9月は雨が多かった。
この時は台風が連続してハワイの近くを通過して、余波で雨が多くなったことが原因だが、普段夏場は茶色くなる山が青々としていたのが特徴的だった。
昨年は雨季の入りが遅れて、11月後半になってから降り始めたが、年が明けると今度は降らなくなった。
1月2月は結局ハワイの観測史上最も雨が少なかったそうだ。
ダイアモンドヘッドは夏の様に茶色い。
3月に入って、そろそろ雨季も明けるころだが、依然雨は少ない。
それより、風向きがコロコロ変わり、南からのコナウィンドが吹けば、キラウエア火山からVOGが広がり、風が止めば気温も湿度も上がり蒸し暑くなって、トレードが強くなると、空はクリアになるが気温が下がる。
これが数日ごとに変わるので、体調を合わせるのも大変。
季節の変わり目と言ってしまえばそれまでだが、この2〜3日の北からの強風はとても冷たく、昨日はとうとうホノルルの最低気温の記録を更新して、15度を切ったそうだ。
ホノルルの友人たちや、ワイキキのホテルに宿泊しているお客さんも、夜中に風が窓やドアを揺らし、音がうるさくて寝れなかったと言っていた。
うちも玄関のドアが時々ガタガタ言っていたが、耳栓して寝るので音は気にならなかった。
それよりもやはり寒さの方が気になる。
この5年で、ハワイの冬が徐々に寒くなってる気がする。
同じアパートに15年も住んでいると、やはり違いは分かる。
日本でも夏の気温が上昇しているが、ハワイでも記録を更新するような暑い日があったり、同じく寒い日があったりして、地軸の傾きが大きくなってでもいるような感じがする。
エル・ニーニョが終わっても続くようなら、ハワイの人達もそろそろ心配しだすのではないだろうか。
話が戻るが、一人で自炊をしても、なかなか食べられない物もある。
そのうちの一つがピザ。
「サムズクラブ」などに売っている冷凍ピザも、結構イケるのだが、やはり大きくて一人で食べ切れるものではない。
友人が遊びに来ると、「ピザハット」にデリバリーを頼む事はあるのだが、その為にクーポンやチラシが入っているとチェックしている。
最近はピザの周りにチーズを詰め込んだのがあるのは知っていたが、今度はピザの周りがホットドッグと言うのが出たらしい。
アメリカ人、どんだけ食うんだ!!
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2016年03月13日
ビーチピクニックツアー@モクレイア:誰もいないビーチ
今日は”誰もいないビーチ”と言うリクエストで、モクレイアへのビーチピクニックツアー。
トレードウィンドが戻ってお天気は良かったが、ちょっと強すぎて、若干肌寒かった。
色々リクエストがあり、ワイキキを出るとまずダウンタウンのカメハメハ大王像の見学をして、モアナルア・ガーデンに向かった。
マンゴー・スムージーを飲みながら、”この木何の木”を始め、園内をぐるっと回る。
その後H-1、H-2フリーウェイを走ってワヒアワのドール・プランテーションでは、パイナップルアイスを食べながら少し休憩。
ハレイワに向かい、「L&Lドライブイン」でランチのピックアップ。
アリイビーチパークに向かい、波をチェック。
ノースは8〜10フィートと言う事だったが、ハレイワは6フィートほどだった。
少しチョッピーでサーファーは多くなかった。
トレンチに回ると、大きなウミガメが一匹上がっていた。
そしてファーリントン・ハイウェイを西に向かい、モクレイア・ビーチパークに入る。
カイトサーファーが数名沖に出ていたが、ビーチは相変わらずガラーン。
時々子亀だけが岸辺に見えるだけの、完璧に貸切りのビーチだった。
リーフの外には白波が多かったが、ここの内側は冬場でも比較的穏やかで、シュノーケルも出来るが、何しろ風が強かった。
20マイル以上に上がった風の中、ビーチマットを引いたり、日よけのテントを建てるのにも苦労した。
お客さん達も水着で準備万端だったが、海から上がった後の寒さが想像出来るだけに、躊躇してしまい、結局ビーチでお弁当食べて、少し寛いで引き上げる事にした。
ワイアルアに戻って、「アイランド・エックス」と「ノースショア・ソープ・ファクトリー」に寄った。
そしてハレイワ・タウンで散策時間を取った。
帰りのフリーウェイは、カリヒのマージから渋滞したが、お客さん達とおしゃべりしながらワイキキに戻った。
夜も強風は続いた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
トレードウィンドが戻ってお天気は良かったが、ちょっと強すぎて、若干肌寒かった。
色々リクエストがあり、ワイキキを出るとまずダウンタウンのカメハメハ大王像の見学をして、モアナルア・ガーデンに向かった。
マンゴー・スムージーを飲みながら、”この木何の木”を始め、園内をぐるっと回る。
その後H-1、H-2フリーウェイを走ってワヒアワのドール・プランテーションでは、パイナップルアイスを食べながら少し休憩。
ハレイワに向かい、「L&Lドライブイン」でランチのピックアップ。
アリイビーチパークに向かい、波をチェック。
ノースは8〜10フィートと言う事だったが、ハレイワは6フィートほどだった。
少しチョッピーでサーファーは多くなかった。
トレンチに回ると、大きなウミガメが一匹上がっていた。
そしてファーリントン・ハイウェイを西に向かい、モクレイア・ビーチパークに入る。
カイトサーファーが数名沖に出ていたが、ビーチは相変わらずガラーン。
時々子亀だけが岸辺に見えるだけの、完璧に貸切りのビーチだった。
リーフの外には白波が多かったが、ここの内側は冬場でも比較的穏やかで、シュノーケルも出来るが、何しろ風が強かった。
20マイル以上に上がった風の中、ビーチマットを引いたり、日よけのテントを建てるのにも苦労した。
お客さん達も水着で準備万端だったが、海から上がった後の寒さが想像出来るだけに、躊躇してしまい、結局ビーチでお弁当食べて、少し寛いで引き上げる事にした。
ワイアルアに戻って、「アイランド・エックス」と「ノースショア・ソープ・ファクトリー」に寄った。
そしてハレイワ・タウンで散策時間を取った。
帰りのフリーウェイは、カリヒのマージから渋滞したが、お客さん達とおしゃべりしながらワイキキに戻った。
夜も強風は続いた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2016年03月14日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:まだ風が強い!
昨晩も強風が続いた。
何しろ気密性の低いハワイの家屋には、隙間風が流れ込む。
羽根窓の間からはガタガタと音が聞こえる。
しかし気温はそれほど下がらなかった。
朝の空は少し雲があった。
ワイキキを出て、まずマノアに向かう。
住宅街を過ぎると、ジャングルには強風に折れた枝や、飛び散った葉が散乱していた。
今度はハワイ大学からカイムキを抜けて、ダイアモンドヘッドに向かう。
撮影所はひっそりとしていたが、ダイアモンドヘッドのトンネル前は人が多かった。
海側の展望台に回ると、海には白波が目立った。
沖の波はほんの3フィートほど。
クジラの気配は無かった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークに入ると、パーキングの再舗装工事がほぼ終了したようだ。
ジュースを渡してしばし休憩。
雲が切れて、明るくなってきた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走り、「スティーブの家」を見て、ハワイカイからマカプウに向かう。
マカプウ岬の展望台からは、厚い波が寄せているのが見え、太平洋を渡ってきたトレードウィンドがしっかりと感じられた。
ワイマナロに移動して、ベロウズビーチに入っていくと、やはり風の為に人は少なかった。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチの後は、カメハメハ大王像に移動してダウンタウンの見学タイム。
ステートキャピタルに回って、州知事公邸やセント・アンドリュース教会などを歩いて見て頂き、その後はパンチボウルの霊園を見る。
ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフ購入タイムの後、空港近くのフリーウェイの下からラグーンドライブを往復して、サンドアイランドに向かう。
公園は相変わらずガランとしていたが、今日は二組ほどローカルがいた。
ホノルルハーバーを回って、アロハタワーで再び散策時間。
ワイキキに戻る途中は、少し渋滞した。
夕方まで強かった風は夜になって少し収まった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
何しろ気密性の低いハワイの家屋には、隙間風が流れ込む。
羽根窓の間からはガタガタと音が聞こえる。
しかし気温はそれほど下がらなかった。
朝の空は少し雲があった。
ワイキキを出て、まずマノアに向かう。
住宅街を過ぎると、ジャングルには強風に折れた枝や、飛び散った葉が散乱していた。
今度はハワイ大学からカイムキを抜けて、ダイアモンドヘッドに向かう。
撮影所はひっそりとしていたが、ダイアモンドヘッドのトンネル前は人が多かった。
海側の展望台に回ると、海には白波が目立った。
沖の波はほんの3フィートほど。
クジラの気配は無かった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークに入ると、パーキングの再舗装工事がほぼ終了したようだ。
ジュースを渡してしばし休憩。
雲が切れて、明るくなってきた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走り、「スティーブの家」を見て、ハワイカイからマカプウに向かう。
マカプウ岬の展望台からは、厚い波が寄せているのが見え、太平洋を渡ってきたトレードウィンドがしっかりと感じられた。
ワイマナロに移動して、ベロウズビーチに入っていくと、やはり風の為に人は少なかった。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチの後は、カメハメハ大王像に移動してダウンタウンの見学タイム。
ステートキャピタルに回って、州知事公邸やセント・アンドリュース教会などを歩いて見て頂き、その後はパンチボウルの霊園を見る。
ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフ購入タイムの後、空港近くのフリーウェイの下からラグーンドライブを往復して、サンドアイランドに向かう。
公園は相変わらずガランとしていたが、今日は二組ほどローカルがいた。
ホノルルハーバーを回って、アロハタワーで再び散策時間。
ワイキキに戻る途中は、少し渋滞した。
夕方まで強かった風は夜になって少し収まった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2016年03月17日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:風が収まって暑くなった
冷たい強風が収まったと思ったら、風が止まって蒸し暑くなった。
本当にコロコロと春の天気は落ち着かない。
さて、まだ取材を受けた雑誌は発売されていないが、この所「Hawaii Five-0」ファンツアーのお問い合わせやお申し込みが続々と来ている。
やはり日本で地上波のテレビ局で放送すると、影響があるようだ。
ワイキキを出てマノアに向かうと、雨どころか雲もあまりなかったが、ジャングルの道路は濡れていた。
「コノの家」を見て、マノア・ヴァレー公園の裏のパーキングに回ると、ロケ用の控室のトレーラーが2台止まっていて、セキュリティーがいた。
「EYE」のサインが無かったので、ファイブ・オーでは無いかも知れないが、ちょっとワクワクした。
学生が行き交うハワイ大学を抜け、カイムキの住宅街からダイアモンドヘッドに向かう。
撮影所はひっそりとしていた。
クレータートンネル前で写真タイム。
今日は朝からイイ天気。
海側に回ると、湿った暖かい風が感じられた。
カハラの住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出て、ジュースを渡して、少し休憩。
なんと駐車場には「EYE」のサイン!
今晩から明日にかけての様だった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、東へ向かい、「スティーブの家」を目指す。
ゲートの前で写真タイム。
ココヘッドを越えてサンディービーチを過ぎ、マカプウ岬の展望台に立つ。
東海岸も青空が広がっていた。
ワイマナロのビーチは良い色が出ていたが、ちょっと蒸し暑かった。
パリ・ハイウェイを通ってホノルルに戻り、チャイナタウンでロコモコ・ランチの後、ファイブ・オー本部のあるダウンタウンでたっぷりと時間を取った。
シーズン2〜3までスタジオとして使われていたアドヴァタイザー・ビルディングやホノルル水道局の前を通って、ステート・キャピタル前でまたドロップ。
セント・アンドリュース教会まで100メートルほどを、ワシントン・プレイスなど見ながら歩いていただく。
パンチボウルの丘に上がってから、ホノルル・ハーバーに戻り、「リリハベーカリー」でココパフ購入の後、空港経由でサンドアイランドに向かう。
今日は平日にしては珍しく、数組のローカルがいた。
アロハタワーに戻って、散策時間の後、
ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークを抜け、アラワイハーバーに入ると、また「EYE」のサイン!
ここは昨晩から今朝にかけてやっていたようだ。
なかなか現場にぶつかるのは難しい。
夜はさらに蒸し暑かった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
本当にコロコロと春の天気は落ち着かない。
さて、まだ取材を受けた雑誌は発売されていないが、この所「Hawaii Five-0」ファンツアーのお問い合わせやお申し込みが続々と来ている。
やはり日本で地上波のテレビ局で放送すると、影響があるようだ。
ワイキキを出てマノアに向かうと、雨どころか雲もあまりなかったが、ジャングルの道路は濡れていた。
「コノの家」を見て、マノア・ヴァレー公園の裏のパーキングに回ると、ロケ用の控室のトレーラーが2台止まっていて、セキュリティーがいた。
「EYE」のサインが無かったので、ファイブ・オーでは無いかも知れないが、ちょっとワクワクした。
学生が行き交うハワイ大学を抜け、カイムキの住宅街からダイアモンドヘッドに向かう。
撮影所はひっそりとしていた。
クレータートンネル前で写真タイム。
今日は朝からイイ天気。
海側に回ると、湿った暖かい風が感じられた。
カハラの住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出て、ジュースを渡して、少し休憩。
なんと駐車場には「EYE」のサイン!
今晩から明日にかけての様だった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、東へ向かい、「スティーブの家」を目指す。
ゲートの前で写真タイム。
ココヘッドを越えてサンディービーチを過ぎ、マカプウ岬の展望台に立つ。
東海岸も青空が広がっていた。
ワイマナロのビーチは良い色が出ていたが、ちょっと蒸し暑かった。
パリ・ハイウェイを通ってホノルルに戻り、チャイナタウンでロコモコ・ランチの後、ファイブ・オー本部のあるダウンタウンでたっぷりと時間を取った。
シーズン2〜3までスタジオとして使われていたアドヴァタイザー・ビルディングやホノルル水道局の前を通って、ステート・キャピタル前でまたドロップ。
セント・アンドリュース教会まで100メートルほどを、ワシントン・プレイスなど見ながら歩いていただく。
パンチボウルの丘に上がってから、ホノルル・ハーバーに戻り、「リリハベーカリー」でココパフ購入の後、空港経由でサンドアイランドに向かう。
今日は平日にしては珍しく、数組のローカルがいた。
アロハタワーに戻って、散策時間の後、
ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークを抜け、アラワイハーバーに入ると、また「EYE」のサイン!
ここは昨晩から今朝にかけてやっていたようだ。
なかなか現場にぶつかるのは難しい。
夜はさらに蒸し暑かった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2016年03月18日
ノースショアツアー:ノースの海もそろそろ春
やはり風が弱く、湿度はやや高かった。
今日も、最近すごく多い、母娘の二人旅をご案内。
これから日本も春休みで、さらに増えそう。
ワイキキを出て、H-1フリーウェイに入り、パールシティーでH-2に乗り換え、北を目指す。
まずドール・プランテーションで少し休憩。
パイナップル畑の広がる島の中央部は海抜が高く、少しヒヤッとした風が吹いていた。
ハレイワのウィード・サークルからワイアルアに向かい、「ノースショア・ソープ・ファクトリー」と「アイランド・エックス」に寄ってから、今度はサンセットビーチを目指す。
快晴の空に、青い海。
波は4〜5フィートで、ややチョッピー。
サーファーは少なく、泳いでいる人の方が多かった。
マットを引いて、パイナップル・ジュースを飲みながら、しばし寛ぐ。
ハレイワに戻る前に、”看板”の前で写真撮影。
そのまま海沿いを移動してアリイビーチに出る。
2〜3フィートの波にケイキ・サーファーが多かった。
トレンチ側は水が澄んでいた。
ビーチにはウミガメが一匹上がって甲羅干しをしていた。
ハレイワ・タウンに入って、しばし自由時間。
ノースショア・マーケット・プレイスのパーキングにいると、モンキーポッドの葉が風に揺れる音を聞きながら、眠たくなりそうだったが、不思議と読書が捗った。
帰りのフリーウェイはカリヒのマージから少し渋滞したが、お客さん達とおしゃべりしながらワイキキに戻った。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
今日も、最近すごく多い、母娘の二人旅をご案内。
これから日本も春休みで、さらに増えそう。
ワイキキを出て、H-1フリーウェイに入り、パールシティーでH-2に乗り換え、北を目指す。
まずドール・プランテーションで少し休憩。
パイナップル畑の広がる島の中央部は海抜が高く、少しヒヤッとした風が吹いていた。
ハレイワのウィード・サークルからワイアルアに向かい、「ノースショア・ソープ・ファクトリー」と「アイランド・エックス」に寄ってから、今度はサンセットビーチを目指す。
快晴の空に、青い海。
波は4〜5フィートで、ややチョッピー。
サーファーは少なく、泳いでいる人の方が多かった。
マットを引いて、パイナップル・ジュースを飲みながら、しばし寛ぐ。
ハレイワに戻る前に、”看板”の前で写真撮影。
そのまま海沿いを移動してアリイビーチに出る。
2〜3フィートの波にケイキ・サーファーが多かった。
トレンチ側は水が澄んでいた。
ビーチにはウミガメが一匹上がって甲羅干しをしていた。
ハレイワ・タウンに入って、しばし自由時間。
ノースショア・マーケット・プレイスのパーキングにいると、モンキーポッドの葉が風に揺れる音を聞きながら、眠たくなりそうだったが、不思議と読書が捗った。
帰りのフリーウェイはカリヒのマージから少し渋滞したが、お客さん達とおしゃべりしながらワイキキに戻った。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2016年03月19日
サークルアイランドツアー:また強風が吹いてきた
昨晩から少し風が出てきて、蒸し暑さから解放された。
朝のワイキキは良いお天気だった。
カピオラニ公園を抜けて、ダイアモンドヘッド・ロードに出て、沖を見下ろすと、3〜4フィートほどの綺麗な波が出ていた。
カハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走る。
コオラウ山脈の稜線は雲が多く、ココヘッドを登ってハナウマ湾の入り口を過ぎると、薄雲も広がってきた。
それでもサンディービーチでは砂がキラキラと光ってくれて、豪快なショアブレイクでのボディ・サーフィンを見る事も出来た。
波打ち際では、メインランドの観光客風の親子が遊んでいたが、なんだか危ないなぁと思っていると、ライフガードに「そこの親子〜!危ないから水から離れなさ〜い!」と放送されていた。
こう言うのも、日本人だと英語が通じなくて、さらに手間がかかるんだろうなぁ。
島の東側に回って、マカプウビーチの展望台から海を見下ろすと、4〜5フィートの波が寄せていた。
ウィンドワード・サイドも雲が多かった。
続いてワイマナロのベロウズビーチに出るが、今度はトレードウィンドが上がってきて、ちょっと肌寒い。
ジュース休憩をして、ミニ自然教室で木の実やサンド・クラブの説明などをした。
東海岸を北上すると、時々コオラウ山脈から跳ね返ってきた雨粒が飛んできたが、シャワーになる事は無かった。
カネオヘ湾を回り、クアロア公園に移動。
ここも風が強かった。
説明を終えて車に戻ると、愛車「太郎3世」の風下側の影では、島バト達が集会を開いていた。
先日の大波で道路が削られたカハナ湾の手前は、工事も終わって綺麗になっていた。
しかし今日は風の影響で各地の電線が切れた模様で、あちこちで電力会社の作業が行われていて、その度に少し渋滞した。
ノースショアに回ると、少し風は収まったが、雲が増えてきた。
サンセットビーチは沖に4〜5フィートの波が見えたが、チョッピーでサーファーはゼロ。
ビーチはガランとしていた。
キャミーズ側にカイトサーファーが一人いたが、他のビーチにもサーファーの姿はほとんど無かった。
ハレイワに移動して、アリイビーチに出ると、ここは女性と子供のサーファーが少しいた。
トレンチ側に回ると、丁度海から上がってきたウミガメがいたが、ジワジワと2メートル以内に入って写真を撮る日本人がいた。
ツアーの様だがガイドの姿は見当たらず、路肩に止めた車の中で待っているのだろう。
「2メートル以内に接近禁止」と、注意をすれば、こんなに近付く事は無いだろう。
私が「そこ、近付き過ぎですよ!」と注意する事もあるが、大きな声もNGなので、なかなか難しい。
やっぱりここはレンジャーに常駐してもらいたいなぁ。
その後は公園内のモンキーポッドの木の下でピクニックランチ。
風があって少し肌寒かったが、暖かいエビカレーがさらに美味しく感じた。
食後はハレイワ・タウンで散策時間。
雲と風でビーチの人気が無かったようで、逆にタウン内は人が多く感じた。
最後にドール・プランテーションに立ち寄り、パイナップルやユーカリの説明。
帰りのフリーウェイはやはり少し渋滞した。
夕方から風も大分収まってきた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
朝のワイキキは良いお天気だった。
カピオラニ公園を抜けて、ダイアモンドヘッド・ロードに出て、沖を見下ろすと、3〜4フィートほどの綺麗な波が出ていた。
カハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走る。
コオラウ山脈の稜線は雲が多く、ココヘッドを登ってハナウマ湾の入り口を過ぎると、薄雲も広がってきた。
それでもサンディービーチでは砂がキラキラと光ってくれて、豪快なショアブレイクでのボディ・サーフィンを見る事も出来た。
波打ち際では、メインランドの観光客風の親子が遊んでいたが、なんだか危ないなぁと思っていると、ライフガードに「そこの親子〜!危ないから水から離れなさ〜い!」と放送されていた。
こう言うのも、日本人だと英語が通じなくて、さらに手間がかかるんだろうなぁ。
島の東側に回って、マカプウビーチの展望台から海を見下ろすと、4〜5フィートの波が寄せていた。
ウィンドワード・サイドも雲が多かった。
続いてワイマナロのベロウズビーチに出るが、今度はトレードウィンドが上がってきて、ちょっと肌寒い。
ジュース休憩をして、ミニ自然教室で木の実やサンド・クラブの説明などをした。
東海岸を北上すると、時々コオラウ山脈から跳ね返ってきた雨粒が飛んできたが、シャワーになる事は無かった。
カネオヘ湾を回り、クアロア公園に移動。
ここも風が強かった。
説明を終えて車に戻ると、愛車「太郎3世」の風下側の影では、島バト達が集会を開いていた。
先日の大波で道路が削られたカハナ湾の手前は、工事も終わって綺麗になっていた。
しかし今日は風の影響で各地の電線が切れた模様で、あちこちで電力会社の作業が行われていて、その度に少し渋滞した。
ノースショアに回ると、少し風は収まったが、雲が増えてきた。
サンセットビーチは沖に4〜5フィートの波が見えたが、チョッピーでサーファーはゼロ。
ビーチはガランとしていた。
キャミーズ側にカイトサーファーが一人いたが、他のビーチにもサーファーの姿はほとんど無かった。
ハレイワに移動して、アリイビーチに出ると、ここは女性と子供のサーファーが少しいた。
トレンチ側に回ると、丁度海から上がってきたウミガメがいたが、ジワジワと2メートル以内に入って写真を撮る日本人がいた。
ツアーの様だがガイドの姿は見当たらず、路肩に止めた車の中で待っているのだろう。
「2メートル以内に接近禁止」と、注意をすれば、こんなに近付く事は無いだろう。
私が「そこ、近付き過ぎですよ!」と注意する事もあるが、大きな声もNGなので、なかなか難しい。
やっぱりここはレンジャーに常駐してもらいたいなぁ。
その後は公園内のモンキーポッドの木の下でピクニックランチ。
風があって少し肌寒かったが、暖かいエビカレーがさらに美味しく感じた。
食後はハレイワ・タウンで散策時間。
雲と風でビーチの人気が無かったようで、逆にタウン内は人が多く感じた。
最後にドール・プランテーションに立ち寄り、パイナップルやユーカリの説明。
帰りのフリーウェイはやはり少し渋滞した。
夕方から風も大分収まってきた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2016年03月21日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:連日各地でロケ中!
少し強い風は残ったが、お天気は回復した。
ワイキキを出てマノアに向かう。
ジャングルはワイキキに比べ10倍も雨の降る場所だが、住宅地でも4倍は越える場所。
雨が嫌いじゃ住めないが、実際には雨のおかげで緑の豊かな場所。
のはずが、いつも青々としている芝生が、今年はあちこちで茶色になっている所が目立つ。
ハワイの雨期とは思えない異常な状況・・・。
ジャングルは道路も少し湿っていたが、雨不足はやはりこれから何か影響が出るかも知れない。
「コノの家」を見て、ハワイ大学を抜け、カイムキからダイアモンドヘッドに向かう。
フィルム・スタジオには車が多く止まっていて、ロケ用のトレーラーも数台見えた。
クレータートンネルの前に移動して、写真タイム。
暑くなってくる時間だが、ハイカーは多かった。
海側に回り、ダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。
波は2〜3フィート。
続いてカハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークに向かうと、ロケ隊のサイン!
駐車禁止のサインが10台分ほど並んでいたが、止まっている車はほとんどなく、他は一杯だったためにセキュリティーに聞いてみると、「もうすぐ終わりだから、どこでも止めていいよ」と言われた。
確かに昨晩が中心のロケだった様で、あと30分ほどで指定時間もお終いだった。
残っていたのは簡易トイレだけ。
これもイベント会場とか工事現場とかにあるような粗末な物ではなく、各個室にエアコンが付いた高級品だった。
今日の午前中はカハラホテル内ではまだ撮影が続いていると言う話だった。
海は穏やかで美しかった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、庭師が来ていて、剪定した枝などを運び出している所だった。
庭を覗くと、リチャード&スーザンご夫妻がいて、声をかけたら久しぶりに中を見せてくれた。
ラッキー!
ハワイカイからマカプウに回ると、東海岸も良いお天気だった。
そしてワイマナロのベロウズビーチに出る。
今日は少し人がいた。
ウェディング・フォトセッションの日本人もいたが、なんだか最近急に少なくなった。
実は昨年全米ナンバーワン・ビーチに選ばれたワイマナロは、やはり観光地として注目され、大手のツアーが来るようになった。
ワイマナロと言っても6キロも海岸線があり、ポイントが幾つかある。
北側のベロウズ・ミリタリービーチは、週末に開放されるエリアがあるが、そう言う限定がある場所には大手は行かない。
私がいつも行く、ワイマナロベイ・レクレーショナル・エリア、通称ベロウズ・パブリックは、カラニアナオレ・ハイウェイからパーキングまで少し離れていて、スピード・バンパーが多いので、大型バスは嫌うし、パーキングからビーチまでも林を抜けるので、ちょっと見学するには時間効率が悪く、やってくるのはバンかせいぜいミニバスの少人数の会社だけ。
あとはウェディング・フォトセッション。
一番マカプウ側のカイオナビーチでは、一時ビーチツアーを催行している会社に大手がお客さんを送っていたが、これはローカルと揉めて無くなった。
そして、残るワイマナロビーチパークは、ハイウェイ沿いでバスも入り易く、パーキングからビーチまでも近いために、ツアー会社が集中する事になったのだ。
ホームレスの多いキャンプ場のすぐ近くで、私は昔2度も泥棒にやられた事のある場所なので、滅多に行く事は無いが、ドライバーやガイドが車で待機して、お客さんだけサッとビーチに行って写真を撮ってくるようなパターンで使われている。
ここにはいつしか「15分ルール」と言うのが出来て、営業車は15分だけしか止められないと言う事になった。
まあここなら15分もあれば、ビーチに出て、写真を撮って戻ってくるのは無理無い。
しかし、某大手ツアー会社の大型バスが、他の車をブロックするような形で駐車してしまい、これが大事になったようだ。
本来駐車場の車同士の問題は警察、ビーチパークの問題はホノルル市とDNLRなのだが、最近はここにライフガードが出てくるらしい。
仲間の話によると、「15分ルール」があるはずなのに、営業車を止めさせない様にする、ちょっと意地悪なライフガードがいるらしいが、こいつ実は日本人の奥さんと別れたばかりらしく、日本人に敵意を持ってるとか・・・。
他にもやっぱりウェディング・フォトセッションに苦情が出たらしい。
最近は観光業に対する様々な規制が増え、ローカルと上手くやっていっていない事に原因がある場合が多いのだが、実はとうとうイルカと泳ぐツアーにも規制が入った。
今後事実上スピナー・ドルフィンと一緒に泳ぐツアーが出来なくなるそうだ。
動物愛護団体も日本人には特に厳しい。
さてツアーはパリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
パーキングに戻る時に、「EYE」のサインを設置しているスタッフがいた。
しかし昨日の時間が書かれているので、聞いてみると、紙は後で張り替えるが明日ロケがあるそうだ。
ダウンタウンのファイブ・オー本部前でしばし解散。
青い空にカメハメハ大王の金のローブが眩しかった。
その後ステート・キャピタル前からセント・アンドリュース教会まで歩いて頂き、パンチボウルを回ってから「リリハベーカリー」でココパフ購入。
ニミッツ・ハイウェイからラグーンドライブを回って、サンドアイランドに向かう。
ホノルルハーバーを見て、アロハタワーに回る。
最後の休憩時間は最近ここが私の定位置。
渋滞が始まったアラモアナ・ブルバードの海沿いを走ってワイキキに戻った。
実は夕方のワイキキ、モアナサーフライダーで撮影があった様だ。
今日もワイキキ在住の友人タケちゃんがリポートしてくれた。
スティーブとマックスがいたようだ。
(タケちゃんMahalo!)
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
ワイキキを出てマノアに向かう。
ジャングルはワイキキに比べ10倍も雨の降る場所だが、住宅地でも4倍は越える場所。
雨が嫌いじゃ住めないが、実際には雨のおかげで緑の豊かな場所。
のはずが、いつも青々としている芝生が、今年はあちこちで茶色になっている所が目立つ。
ハワイの雨期とは思えない異常な状況・・・。
ジャングルは道路も少し湿っていたが、雨不足はやはりこれから何か影響が出るかも知れない。
「コノの家」を見て、ハワイ大学を抜け、カイムキからダイアモンドヘッドに向かう。
フィルム・スタジオには車が多く止まっていて、ロケ用のトレーラーも数台見えた。
クレータートンネルの前に移動して、写真タイム。
暑くなってくる時間だが、ハイカーは多かった。
海側に回り、ダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。
波は2〜3フィート。
続いてカハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークに向かうと、ロケ隊のサイン!
駐車禁止のサインが10台分ほど並んでいたが、止まっている車はほとんどなく、他は一杯だったためにセキュリティーに聞いてみると、「もうすぐ終わりだから、どこでも止めていいよ」と言われた。
確かに昨晩が中心のロケだった様で、あと30分ほどで指定時間もお終いだった。
残っていたのは簡易トイレだけ。
これもイベント会場とか工事現場とかにあるような粗末な物ではなく、各個室にエアコンが付いた高級品だった。
今日の午前中はカハラホテル内ではまだ撮影が続いていると言う話だった。
海は穏やかで美しかった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かうと、庭師が来ていて、剪定した枝などを運び出している所だった。
庭を覗くと、リチャード&スーザンご夫妻がいて、声をかけたら久しぶりに中を見せてくれた。
ラッキー!
ハワイカイからマカプウに回ると、東海岸も良いお天気だった。
そしてワイマナロのベロウズビーチに出る。
今日は少し人がいた。
ウェディング・フォトセッションの日本人もいたが、なんだか最近急に少なくなった。
実は昨年全米ナンバーワン・ビーチに選ばれたワイマナロは、やはり観光地として注目され、大手のツアーが来るようになった。
ワイマナロと言っても6キロも海岸線があり、ポイントが幾つかある。
北側のベロウズ・ミリタリービーチは、週末に開放されるエリアがあるが、そう言う限定がある場所には大手は行かない。
私がいつも行く、ワイマナロベイ・レクレーショナル・エリア、通称ベロウズ・パブリックは、カラニアナオレ・ハイウェイからパーキングまで少し離れていて、スピード・バンパーが多いので、大型バスは嫌うし、パーキングからビーチまでも林を抜けるので、ちょっと見学するには時間効率が悪く、やってくるのはバンかせいぜいミニバスの少人数の会社だけ。
あとはウェディング・フォトセッション。
一番マカプウ側のカイオナビーチでは、一時ビーチツアーを催行している会社に大手がお客さんを送っていたが、これはローカルと揉めて無くなった。
そして、残るワイマナロビーチパークは、ハイウェイ沿いでバスも入り易く、パーキングからビーチまでも近いために、ツアー会社が集中する事になったのだ。
ホームレスの多いキャンプ場のすぐ近くで、私は昔2度も泥棒にやられた事のある場所なので、滅多に行く事は無いが、ドライバーやガイドが車で待機して、お客さんだけサッとビーチに行って写真を撮ってくるようなパターンで使われている。
ここにはいつしか「15分ルール」と言うのが出来て、営業車は15分だけしか止められないと言う事になった。
まあここなら15分もあれば、ビーチに出て、写真を撮って戻ってくるのは無理無い。
しかし、某大手ツアー会社の大型バスが、他の車をブロックするような形で駐車してしまい、これが大事になったようだ。
本来駐車場の車同士の問題は警察、ビーチパークの問題はホノルル市とDNLRなのだが、最近はここにライフガードが出てくるらしい。
仲間の話によると、「15分ルール」があるはずなのに、営業車を止めさせない様にする、ちょっと意地悪なライフガードがいるらしいが、こいつ実は日本人の奥さんと別れたばかりらしく、日本人に敵意を持ってるとか・・・。
他にもやっぱりウェディング・フォトセッションに苦情が出たらしい。
最近は観光業に対する様々な規制が増え、ローカルと上手くやっていっていない事に原因がある場合が多いのだが、実はとうとうイルカと泳ぐツアーにも規制が入った。
今後事実上スピナー・ドルフィンと一緒に泳ぐツアーが出来なくなるそうだ。
動物愛護団体も日本人には特に厳しい。
さてツアーはパリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
パーキングに戻る時に、「EYE」のサインを設置しているスタッフがいた。
しかし昨日の時間が書かれているので、聞いてみると、紙は後で張り替えるが明日ロケがあるそうだ。
ダウンタウンのファイブ・オー本部前でしばし解散。
青い空にカメハメハ大王の金のローブが眩しかった。
その後ステート・キャピタル前からセント・アンドリュース教会まで歩いて頂き、パンチボウルを回ってから「リリハベーカリー」でココパフ購入。
ニミッツ・ハイウェイからラグーンドライブを回って、サンドアイランドに向かう。
ホノルルハーバーを見て、アロハタワーに回る。
最後の休憩時間は最近ここが私の定位置。
渋滞が始まったアラモアナ・ブルバードの海沿いを走ってワイキキに戻った。
実は夕方のワイキキ、モアナサーフライダーで撮影があった様だ。
今日もワイキキ在住の友人タケちゃんがリポートしてくれた。
スティーブとマックスがいたようだ。
(タケちゃんMahalo!)
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2016年03月22日
ノースショアツアー:シーズン最後の波?
今日も朝から良いお天気だった。
ワイキキを出て、フリーウェイに入りノースを目指す。
ワヒアワでフリーウェイを降りると少し雲が出てきた。
ドール・プランテーションで最初の休憩。
パラっと小雨が来た。
程なく雨も止み、ノースショアも雲が切れてきた。
ワイアルアの「アイランド・エックス」を覗いて、「ノースショア・ソープ・ファクトリー」に行くと、アイナ・コーヒーのYukoちゃんがいた。
今日はここでデモ販売なのだそうだ。
そして開催中のファーマーズマーケットを見学。
物凄く田舎の雰囲気。
フリフリ・チキンもある。
ハレイワに移動して、リクエストでオールドタウンの「バブル・シャック」に行く。
隣のサンドイッチやデリの店も、
さらにジャムなどの地元品の店もすっかりオープンして、ハレイワは徐々に広範囲に展開されてきている。
お向かいは、「LOST」の撮影にも使われた「One Love Surf Shop」
本当にこの辺りは建物だけでも味がある。
ここから一気にサンセットビーチに北上。
しかしハレイワを出た途端に渋滞。
ラニアケアのカメ渋滞か!と思ったが、パパイロアの手前で道路わきの木の剪定をしていた為だった。
サンセットに到着すると、10フィートほどの波があって、黄色いテープが引かれて、ビーチはクローズ。
しかし綺麗な波が出ていた。
当然サーファーも多く、今シーズン最後の10フィートかも知れない。
テープの手前にマットを引いて、ジュースを飲みながらしばらく波乗り見物。
ハレイワに戻る途中は、今度は本当にラニアケアでカメ渋滞があった。
あれだけ「駐車禁止」のサインが並んでいるのに止めちゃう感覚がわからない。
英語がわからない日本人だけではなく、アメリカ人も平気で止め、さらにツアー会社でもポリスがいなければお客さんを下ろしちゃうのまでいたりする。
ここは無法地帯である。
さてアリイビーチに向かうと、人が多かった。
サーフィンレッスンが開催されていたようだ。
トレンチには今日も大きなウミガメが一匹上がっていた。
その後ハレイワタウンでしばらく解散。
小さな実を付けているマンゴーがあった。
帰りは途中から、フリーウェイの横に虹が出た。
そして最後に薄っすらとダブルになってくれた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
ワイキキを出て、フリーウェイに入りノースを目指す。
ワヒアワでフリーウェイを降りると少し雲が出てきた。
ドール・プランテーションで最初の休憩。
パラっと小雨が来た。
程なく雨も止み、ノースショアも雲が切れてきた。
ワイアルアの「アイランド・エックス」を覗いて、「ノースショア・ソープ・ファクトリー」に行くと、アイナ・コーヒーのYukoちゃんがいた。
今日はここでデモ販売なのだそうだ。
そして開催中のファーマーズマーケットを見学。
物凄く田舎の雰囲気。
フリフリ・チキンもある。
ハレイワに移動して、リクエストでオールドタウンの「バブル・シャック」に行く。
隣のサンドイッチやデリの店も、
さらにジャムなどの地元品の店もすっかりオープンして、ハレイワは徐々に広範囲に展開されてきている。
お向かいは、「LOST」の撮影にも使われた「One Love Surf Shop」
本当にこの辺りは建物だけでも味がある。
ここから一気にサンセットビーチに北上。
しかしハレイワを出た途端に渋滞。
ラニアケアのカメ渋滞か!と思ったが、パパイロアの手前で道路わきの木の剪定をしていた為だった。
サンセットに到着すると、10フィートほどの波があって、黄色いテープが引かれて、ビーチはクローズ。
しかし綺麗な波が出ていた。
当然サーファーも多く、今シーズン最後の10フィートかも知れない。
テープの手前にマットを引いて、ジュースを飲みながらしばらく波乗り見物。
ハレイワに戻る途中は、今度は本当にラニアケアでカメ渋滞があった。
あれだけ「駐車禁止」のサインが並んでいるのに止めちゃう感覚がわからない。
英語がわからない日本人だけではなく、アメリカ人も平気で止め、さらにツアー会社でもポリスがいなければお客さんを下ろしちゃうのまでいたりする。
ここは無法地帯である。
さてアリイビーチに向かうと、人が多かった。
サーフィンレッスンが開催されていたようだ。
トレンチには今日も大きなウミガメが一匹上がっていた。
その後ハレイワタウンでしばらく解散。
小さな実を付けているマンゴーがあった。
帰りは途中から、フリーウェイの横に虹が出た。
そして最後に薄っすらとダブルになってくれた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2016年03月25日
チャーターツアー:風が止まった
ピタッと風が止まってしまい、午後からはサンダー・ストームになる予報が多かった。
今日は11時から、島の東を中心としたチャーター。
出発時のワイキキは青空が広がっていたが、既に湿度が少し上がっていた。
ダイアモンドヘッドロードから沖を見下ろすと、静かな海には2フィートほどの波しかなかったが、クジラの気配も見えず。
カラニアナオレ・ハイウェイを東に走り、ココヘッドを越えると薄雲が広がってきた。
モロカイ島も全く見えず。
東海岸もやはりどんよりした感じだったが、マカプウ岬の展望台に立つと、緩やかなトレードウィンドか感じられた。
ワイマナロに進み、「ケネケス」でプレートランチをピックアップ。
ベロウズビーチに入って、とりあえずピクニックテーブルで食べ始めると、山の方からサーっと音が聞こえてきた。
トレードウィンドが吹いていれば、天気は北東、ワイマナロだと海から変わっていくが、先にコオラウ山脈に当たって上昇気流を作った湿った風が、雨雲になり、山らか海側に張り出してきたのだ。
我々は食べかけのお弁当を持って、とりあえず車に避難。
このままサンダーストームが来るのか!と思ったが、程なく小降りになってきたので、ビーチ出ると、すぐに雨は止んだ。
マットを引いてしばらく寛いで頂いた。
自然教室をして、カニの遊び方を伝授して、少し早めに移動開始した。
カメハメハ・ハイウェイに入って北上。
雨も風も止んで、カネオヘ湾はツルツルのピカピカだった。
赤土の赤い色も、空の色を写した海に光って見えなかった。
向かったのは、クアロア公園。
ビーチからチャイナマンズ・ハットを見た。
ここから引き返して、カヘキリ・ハイウェイに入り、リケリケ・ハイウェイを使ってホノルル側に戻った。
また雲の隙間に青空が増えてきた。
今度はタンタラスの丘に上がった。
昼間しか入れないプウ・アラカア公園の展望台に向かうと、入り口に説明板が出来てた。
注意事項とこの辺りの歴史がかかれていた。
そして、展望台の中程にあるレイン・シェルターにも、二つ説明板があった。
やはり付近の歴史が説明してある。
かつてはサツマイモやマカデミアナッツを栽培していた。
展望台の先端にも。
これはここから見える物についての説明。
何しろ普段から人が少なく、勿体無いと思っていた場所なので、こういう説明があれば、観光客も増えると思うし、昼間の景色を楽しむ人が増えればいいと思う。
説明板の写真ばかりで、ダイアモンドヘッドの写真撮り忘れ・・・。
海側から湿ったコナウィンドが感じられた。
最後にカカアコ・ウォーターフロントパークに向かった。
一時は付近がホームレスだらけで、ちょっと近寄り難かったが、一掃作戦でゼロになった後、実はまた少しホームレスは戻ってきている。
今回は歩道ではなく、公園の手前の芝生の上にテントを張っているだけなので、迷惑は感じないし、私的には許せる範囲。
しかし公園に行く一般人は大分少なくなってしまったようだ。
今日もガランとしていた。
週末は家族連れなど、もっと増えるのかも知れない。
結局雷も嵐も無かった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
今日は11時から、島の東を中心としたチャーター。
出発時のワイキキは青空が広がっていたが、既に湿度が少し上がっていた。
ダイアモンドヘッドロードから沖を見下ろすと、静かな海には2フィートほどの波しかなかったが、クジラの気配も見えず。
カラニアナオレ・ハイウェイを東に走り、ココヘッドを越えると薄雲が広がってきた。
モロカイ島も全く見えず。
東海岸もやはりどんよりした感じだったが、マカプウ岬の展望台に立つと、緩やかなトレードウィンドか感じられた。
ワイマナロに進み、「ケネケス」でプレートランチをピックアップ。
ベロウズビーチに入って、とりあえずピクニックテーブルで食べ始めると、山の方からサーっと音が聞こえてきた。
トレードウィンドが吹いていれば、天気は北東、ワイマナロだと海から変わっていくが、先にコオラウ山脈に当たって上昇気流を作った湿った風が、雨雲になり、山らか海側に張り出してきたのだ。
我々は食べかけのお弁当を持って、とりあえず車に避難。
このままサンダーストームが来るのか!と思ったが、程なく小降りになってきたので、ビーチ出ると、すぐに雨は止んだ。
マットを引いてしばらく寛いで頂いた。
自然教室をして、カニの遊び方を伝授して、少し早めに移動開始した。
カメハメハ・ハイウェイに入って北上。
雨も風も止んで、カネオヘ湾はツルツルのピカピカだった。
赤土の赤い色も、空の色を写した海に光って見えなかった。
向かったのは、クアロア公園。
ビーチからチャイナマンズ・ハットを見た。
ここから引き返して、カヘキリ・ハイウェイに入り、リケリケ・ハイウェイを使ってホノルル側に戻った。
また雲の隙間に青空が増えてきた。
今度はタンタラスの丘に上がった。
昼間しか入れないプウ・アラカア公園の展望台に向かうと、入り口に説明板が出来てた。
注意事項とこの辺りの歴史がかかれていた。
そして、展望台の中程にあるレイン・シェルターにも、二つ説明板があった。
やはり付近の歴史が説明してある。
かつてはサツマイモやマカデミアナッツを栽培していた。
展望台の先端にも。
これはここから見える物についての説明。
何しろ普段から人が少なく、勿体無いと思っていた場所なので、こういう説明があれば、観光客も増えると思うし、昼間の景色を楽しむ人が増えればいいと思う。
説明板の写真ばかりで、ダイアモンドヘッドの写真撮り忘れ・・・。
海側から湿ったコナウィンドが感じられた。
最後にカカアコ・ウォーターフロントパークに向かった。
一時は付近がホームレスだらけで、ちょっと近寄り難かったが、一掃作戦でゼロになった後、実はまた少しホームレスは戻ってきている。
今回は歩道ではなく、公園の手前の芝生の上にテントを張っているだけなので、迷惑は感じないし、私的には許せる範囲。
しかし公園に行く一般人は大分少なくなってしまったようだ。
今日もガランとしていた。
週末は家族連れなど、もっと増えるのかも知れない。
結局雷も嵐も無かった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
2016年03月26日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:2016年3月
お天気は安定せず、風も吹いていないので、全く予想の付かない観測会だった。
お昼過ぎのホノルルは晴れ間が広がり良いお天気だった。
ところがH-2フリーウェイのミリラニ辺りから急に空が曇って来て、ワヒアワで一般道になる頃にはすっかり雨になっていた。
パイナップル畑を降りて行く途中は激しいスコールで、どうなる事かと思ったが、ハレイワでは雨は降っておらず、ノースショアの空はハイクラウドとVOGで濁っていた。
この状況だと、月が出ても光量が少ない。
夕方になっても風は出ず、どんよりとして蒸し暑かった。
アリイビーチに向かうと、そこそこの数のサーファーがいて、
時々綺麗なセットが入っていた。
やがてカエナ岬の後ろに太陽が沈んで行った。
とりあえず、皆で持ち寄った物を食べ始める。
しばらくすると、ププケア・ハイツのウィンド・ファームの後ろから、オレンジ色の大きな月が上がってきた。
月はその後しばらく雲の中に入っていたが、少し風が出てくるとまた顔を出し、かなりクリアになってきた。
今日も予想に反し、月は明るくなったが、雨がタイミング良く降ってくれなかった。
残念ながらムーンボーは出ず。
また来月に期待。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村
お昼過ぎのホノルルは晴れ間が広がり良いお天気だった。
ところがH-2フリーウェイのミリラニ辺りから急に空が曇って来て、ワヒアワで一般道になる頃にはすっかり雨になっていた。
パイナップル畑を降りて行く途中は激しいスコールで、どうなる事かと思ったが、ハレイワでは雨は降っておらず、ノースショアの空はハイクラウドとVOGで濁っていた。
この状況だと、月が出ても光量が少ない。
夕方になっても風は出ず、どんよりとして蒸し暑かった。
アリイビーチに向かうと、そこそこの数のサーファーがいて、
時々綺麗なセットが入っていた。
やがてカエナ岬の後ろに太陽が沈んで行った。
とりあえず、皆で持ち寄った物を食べ始める。
しばらくすると、ププケア・ハイツのウィンド・ファームの後ろから、オレンジ色の大きな月が上がってきた。
月はその後しばらく雲の中に入っていたが、少し風が出てくるとまた顔を出し、かなりクリアになってきた。
今日も予想に反し、月は明るくなったが、雨がタイミング良く降ってくれなかった。
残念ながらムーンボーは出ず。
また来月に期待。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
ブログランキングに参加しています。面白かったらクリックをお願いします!(^o^)
こちらもクリックお願いします!
世界中の日本人のブログサイトです。
こちらも始めました。(・∀・)MAHALO!
にほんブログ村