JTB出版で、5月からスタートする新シリーズで、ホノルル編のツアー紹介と言う事だ。
通常通りワイキキのホテルで、ライターの女性とカメラマンの男性の2名をピックアップ。
マノアに向かい、マノア小学校の手前で、早くもロケ隊のサインを発見!
ジャングルの入り口まで行って、住宅街を引き返し、「コノの家」の前を通って、少し進むと、またサインを発見。
そしてマノア・ヴァレー公園のパーキングには、ロケ隊の大型トレーラーが数台!!
しかし、人の動きは無く、もうどこかで撮影をしているのか、これから始まるのかわからないが、入り口にいたセキュリティーに聞いてみると、確かに「Hawaii Five-0」のロケだそうだ。
ハワイ大学からカイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所に近づくと、ここにも黄色いロケ隊のサイン!
今日はここでも撮影をしているらしい。
クレーター・トンネルの前に行って、海側の展望台に回る。
2〜3フィートの波が見えた。

取材クルーは、私のツアーの後にも予定が詰まっているそうで、かなり速いテンポでとリクエストされた為、ここでもさっと写真を撮ってお終い。
続くワイアラエ・ビーチパークでもほんの5分ほどで引き揚げてきた。

カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」を目指す。
ここでもゲートの前で写真バシャバシャ。
取材スタッフのお二人。

ハナウマ湾を過ぎて、穏やかな海をチラチラと見ると、目の前で大きなクジラが豪快にジャンプ。
派手な飛沫をあげた後、小さな子クジラがぴょんとジャンプ。
ようやく今年初めてクジラが見れた。
マカプウ岬に移動して、ラビットアイランドを望む。

緩やかな貿易風が気持良かった。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、コオラウ山脈から風にあおられた雨粒が少し飛んできた。
ビーチは人が少なかった。

停車の休憩時間は削ったが、車内での説明は通常通り。
パリ・ハイウェイを通ってホノルルに戻り、チャイナタウンで車を止めようとするが、普段より早い時間に着いたので、まだビジネス街のランチタイムが終わっておらず、いつものパーキングが一杯。
どうしようと思って、路上を探したら、運良くすぐに一台分見つかった。
取材陣にも好評だった「ダウンビート」のロコモコを食べて、ダウンタウンに移動し、ファイブ・オー本部などを説明。

通常は40〜45分はここで時間を取るが、20分ちょっとで戻ってこられた。
ステート・キャピタル前からの徒歩見学も今日は車内からにして、そのまま「パンチボウル」へ向かった。
ひっそりとした霊園を回ってから、ダウンタウンに戻り、「リリハベーカリー」でココパフ購入タイム。
空港方面には回らずに、そのままサンドアイランドに移動して、サッと写真を撮った。
私の写真もここで何枚か撮られた。

ここで2時半。
普段ならまだファイブ・オー本部付近の散策タイム中なのだが、3時にはアラモアナに戻りたいと言う事で、残りあと30分。
アロハタワーで少し写真を撮った後は、タブレットを手早く見ていただき、アラモアナ・ブルバードを流して、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークに付いて車内で説明しながら、丁度3時に終了。
お疲れ様でした〜。
『ホノルルでやっておきたい100の体験』と言うのが雑誌のタイトルの様だ。
5月末頃に出る予定だそうで、GWには間に合わないが、夏にはこれを見たと言うお客さんが増えるかも知れない。
久しぶりの雑誌登場こうご期待〜!
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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