今年は一番の人気ツアーになりそうな「Hawaii Five-0」ファンツアーだが、とうとう日本の旅行雑誌の取材が来た。
JTB出版で、5月からスタートする新シリーズで、ホノルル編のツアー紹介と言う事だ。
通常通りワイキキのホテルで、ライターの女性とカメラマンの男性の2名をピックアップ。
マノアに向かい、マノア小学校の手前で、早くもロケ隊のサインを発見!
ジャングルの入り口まで行って、住宅街を引き返し、「コノの家」の前を通って、少し進むと、またサインを発見。
そしてマノア・ヴァレー公園のパーキングには、ロケ隊の大型トレーラーが数台!!
しかし、人の動きは無く、もうどこかで撮影をしているのか、これから始まるのかわからないが、入り口にいたセキュリティーに聞いてみると、確かに「Hawaii Five-0」のロケだそうだ。
ハワイ大学からカイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所に近づくと、ここにも黄色いロケ隊のサイン!
今日はここでも撮影をしているらしい。
クレーター・トンネルの前に行って、海側の展望台に回る。
2〜3フィートの波が見えた。
取材クルーは、私のツアーの後にも予定が詰まっているそうで、かなり速いテンポでとリクエストされた為、ここでもさっと写真を撮ってお終い。
続くワイアラエ・ビーチパークでもほんの5分ほどで引き揚げてきた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」を目指す。
ここでもゲートの前で写真バシャバシャ。
取材スタッフのお二人。
ハナウマ湾を過ぎて、穏やかな海をチラチラと見ると、目の前で大きなクジラが豪快にジャンプ。
派手な飛沫をあげた後、小さな子クジラがぴょんとジャンプ。
ようやく今年初めてクジラが見れた。
マカプウ岬に移動して、ラビットアイランドを望む。
緩やかな貿易風が気持良かった。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、コオラウ山脈から風にあおられた雨粒が少し飛んできた。
ビーチは人が少なかった。
停車の休憩時間は削ったが、車内での説明は通常通り。
パリ・ハイウェイを通ってホノルルに戻り、チャイナタウンで車を止めようとするが、普段より早い時間に着いたので、まだビジネス街のランチタイムが終わっておらず、いつものパーキングが一杯。
どうしようと思って、路上を探したら、運良くすぐに一台分見つかった。
取材陣にも好評だった「ダウンビート」のロコモコを食べて、ダウンタウンに移動し、ファイブ・オー本部などを説明。
通常は40〜45分はここで時間を取るが、20分ちょっとで戻ってこられた。
ステート・キャピタル前からの徒歩見学も今日は車内からにして、そのまま「パンチボウル」へ向かった。
ひっそりとした霊園を回ってから、ダウンタウンに戻り、「リリハベーカリー」でココパフ購入タイム。
空港方面には回らずに、そのままサンドアイランドに移動して、サッと写真を撮った。
私の写真もここで何枚か撮られた。
ここで2時半。
普段ならまだファイブ・オー本部付近の散策タイム中なのだが、3時にはアラモアナに戻りたいと言う事で、残りあと30分。
アロハタワーで少し写真を撮った後は、タブレットを手早く見ていただき、アラモアナ・ブルバードを流して、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークに付いて車内で説明しながら、丁度3時に終了。
お疲れ様でした〜。
『ホノルルでやっておきたい100の体験』と言うのが雑誌のタイトルの様だ。
5月末頃に出る予定だそうで、GWには間に合わないが、夏にはこれを見たと言うお客さんが増えるかも知れない。
久しぶりの雑誌登場こうご期待〜!
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2016年02月03日
2016年02月08日
サークルアイランドツアー:ノースの波は落ち着いた?
数日続いたトレードウィンドがまた止まり、昨日から少し雲が多くなってきた。
雨風が強くなるかもしれないと言う予報もあったが、朝のワイキキは穏やかだった。
今日はご紹介で初ハワイのご家族をご案内。
ワイキキを出て、カピオラニ公園を抜けると、ジョギングしている人の数が多かった。
週末と言う事もあるが、また何かレースが近いのかな?
ダイアモンドヘッド沖には2〜3フィートの波。
クジラの気配はまだ無し。
カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ハナウマ湾を過ぎて、まずはサンディービーチ。
最初は小雨が飛んできたが、すぐに止んだ。
ショアブレイクも小さく、4フィートほど。
なかなか陽が射さず、砂は光ってくれなかった。
高校生くらいのグループが、ビーチ・クリーンをしていた。
マカプウ岬はハイカーで一杯で、道路の反対側も路上駐車が続いていた。
東海岸も海は大人しく、クジラの姿を探すが、今日は現れず。
ワイマナロのベロウズビーチは、薄曇りのせいか人は少なかった。
ここでもサッと小雨を感じたが、やはりすぐに止んだ。
マットを引いてジュースをサーブし、しばらく休憩。
ウェディング・フォトセッションもいたが、日本人の女性グループが現れ、水際で写真を撮っていたが、撮影を頼まれた。
聞いてみると、大学の卒業旅行だそうだ。
最近バイト先のダックツアーでも卒業旅行が多いのだが、近年ハワイの物価上昇と共に減っていた、学生など若い日本人が、また戻ってきていると言うのは良い傾向ではないだろうか。
さてパーキングに入ってくるときに目立っていたのがこれ。
これはこの公園の管理局で、改修工事が行われると言う話は聞いていた。
以前は管理人が家族で住んでいた事もあったが、最近はあまり見かけなかった。
どうやら、前日の夜中に火事になったらしい。
放火の疑いもあると言う事だったが、もう現場検証などはすっかり終わっている様だった。
ビーチに落ちている木の実を使っての自然教室をして、我々が移動しようとすると、ここにもボランティアの団体がやって来て、ビーチの清掃作業を始めた。
ハワイのビーチなどがいつも綺麗なのは、管理局の職員が清掃しているだけでなく、こう言ったボランティアたちの力が大きいのだ。
私も時々ゴミ拾いをしているが、綺麗になると気持ちがイイ。
その後の東海岸では、雨は降らなかったが、クアロア公園も空いていた。
そしてカフクを過ぎると雲が割れて、青空が覗くようになってきた。
だが、ノースショアは波が小さく、サンセットビーチでも4〜5フィートと言ったところだった。
サーファーもいたが、普通に泳いでいる観光客の姿もあった。
ワイメアも波は無かったが、チャンズ・リーフは路上駐車が多かった。
ラニアケアビーチの手前で少しカメ渋滞があったが、カメが上がっている感じではなかった。
ハレイワに移動し、アリイビーチパークに入っていくと、ここもパーキングは比較的空いていて、波が無いかと思ったら、ビーチには結構人がいた。
3〜4フィートのイイ感じの波が立っていた。
トレンチ側にもカメは上がってなかったが、お客さん達には少し見学して頂いて、その間にプレート・ランチをピックアップ。
公園に戻り、モンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
気持ち良い風が少し出てきたが、西寄りだった。
その後はハレイワタウンの散策。
ハレイワ・ショッピングセンターのマンゴーの木に花の蕾がたくさん付いていた。
最後にドール・プランテーションに寄って、ホノルルに戻った。
フリーウェイはずっとスムーズだったが、プナホウの出口前で渋滞。
昨日と今日は、プナホウ学園のカーニバルなので、その為の混雑の様だった。
ワイキキに戻ると風が上がってきて、夜は時折り突風が吹き、涼しかった。
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雨風が強くなるかもしれないと言う予報もあったが、朝のワイキキは穏やかだった。
今日はご紹介で初ハワイのご家族をご案内。
ワイキキを出て、カピオラニ公園を抜けると、ジョギングしている人の数が多かった。
週末と言う事もあるが、また何かレースが近いのかな?
ダイアモンドヘッド沖には2〜3フィートの波。
クジラの気配はまだ無し。
カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ハナウマ湾を過ぎて、まずはサンディービーチ。
最初は小雨が飛んできたが、すぐに止んだ。
ショアブレイクも小さく、4フィートほど。
なかなか陽が射さず、砂は光ってくれなかった。
高校生くらいのグループが、ビーチ・クリーンをしていた。
マカプウ岬はハイカーで一杯で、道路の反対側も路上駐車が続いていた。
東海岸も海は大人しく、クジラの姿を探すが、今日は現れず。
ワイマナロのベロウズビーチは、薄曇りのせいか人は少なかった。
ここでもサッと小雨を感じたが、やはりすぐに止んだ。
マットを引いてジュースをサーブし、しばらく休憩。
ウェディング・フォトセッションもいたが、日本人の女性グループが現れ、水際で写真を撮っていたが、撮影を頼まれた。
聞いてみると、大学の卒業旅行だそうだ。
最近バイト先のダックツアーでも卒業旅行が多いのだが、近年ハワイの物価上昇と共に減っていた、学生など若い日本人が、また戻ってきていると言うのは良い傾向ではないだろうか。
さてパーキングに入ってくるときに目立っていたのがこれ。
これはこの公園の管理局で、改修工事が行われると言う話は聞いていた。
以前は管理人が家族で住んでいた事もあったが、最近はあまり見かけなかった。
どうやら、前日の夜中に火事になったらしい。
放火の疑いもあると言う事だったが、もう現場検証などはすっかり終わっている様だった。
ビーチに落ちている木の実を使っての自然教室をして、我々が移動しようとすると、ここにもボランティアの団体がやって来て、ビーチの清掃作業を始めた。
ハワイのビーチなどがいつも綺麗なのは、管理局の職員が清掃しているだけでなく、こう言ったボランティアたちの力が大きいのだ。
私も時々ゴミ拾いをしているが、綺麗になると気持ちがイイ。
その後の東海岸では、雨は降らなかったが、クアロア公園も空いていた。
そしてカフクを過ぎると雲が割れて、青空が覗くようになってきた。
だが、ノースショアは波が小さく、サンセットビーチでも4〜5フィートと言ったところだった。
サーファーもいたが、普通に泳いでいる観光客の姿もあった。
ワイメアも波は無かったが、チャンズ・リーフは路上駐車が多かった。
ラニアケアビーチの手前で少しカメ渋滞があったが、カメが上がっている感じではなかった。
ハレイワに移動し、アリイビーチパークに入っていくと、ここもパーキングは比較的空いていて、波が無いかと思ったら、ビーチには結構人がいた。
3〜4フィートのイイ感じの波が立っていた。
トレンチ側にもカメは上がってなかったが、お客さん達には少し見学して頂いて、その間にプレート・ランチをピックアップ。
公園に戻り、モンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
気持ち良い風が少し出てきたが、西寄りだった。
その後はハレイワタウンの散策。
ハレイワ・ショッピングセンターのマンゴーの木に花の蕾がたくさん付いていた。
最後にドール・プランテーションに寄って、ホノルルに戻った。
フリーウェイはずっとスムーズだったが、プナホウの出口前で渋滞。
昨日と今日は、プナホウ学園のカーニバルなので、その為の混雑の様だった。
ワイキキに戻ると風が上がってきて、夜は時折り突風が吹き、涼しかった。
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2016年02月13日
チャーターツアー:学者さん達ご一行をご案内
昨年ご家族で神社仏閣ツアーにいらしたお客さんから、今度は仕事の関係者をご案内いただきたいと言うリクエストが入った。
実は大学院でご研究をされている方で、ハワイで開かれる学会にご出席のために、お仲間と来ハされると言う。
そこでご研究の内容に関して、資料を見れたり、参考になるような所に行きたいと言う事だったのだが、皆さんそのご研究の内容がバラバラ。
色々検討して、最終的に絞り込み、4カ所を回った。
まずは「ビショップ・ミュージアム」
抜けるような青空の中、朝9時の開館に合わせて到着。
なんか最近になって、ここも駐車料金を取る様になったようだ。
私は1時間ほど入り口のベンチで本を読んだり、売店を覗いたりしていたが、その間にやって来たのは10名ほどの一般の来館者と、やはり10名ほどの幼稚園の遠足だけだった。
ここはハワイ王朝の歴史資料などが豊富で、私も前に何度か来ているが、またそのうちに中もちゃんと見てみたい。
次はワイパフの「ハワイズ・プランテーション・ヴィレッジ(HPV)」
かつてKTこと杉山清貴兄貴がここでカレンダーの撮影をしてから、しばらくは「KTファンツアー」でしょっちゅう訪れていたが、今日は2年振りくらいに来た。
移民時代の資料が豊富で、こう言った研究をされている方には打って付けの場所。
オフィスやビデオルームのあった本館は閉まっていて、すぐ横のトレーラーオフィスで受付をした。
皆さんはこの「タイム・トンネル」を抜けてヴィレッジに入っていく。
私は木陰に止めた車の中で本を読んでいたが、周りにはゴールドツリーの黄色い花が目立ち、春が近い事を知らせていた。
ホノルルに戻って、次はパンチボウルの丘に上がった。
最近は「Hawaii Five-0」ファンツアーでしょっちゅう来ているが、今日のリクエストはダニエル・イノウエ氏のお墓参り。
予めエリアとセクションは調べていたが、どこがそのエリアかわからずに、オフィスに行くと「グレーブ・ファインダー(お墓探し)」なるマシンがあり、名前を入れると地図が印刷されて出てきた。
他に比べてお参りの人が多いのだろう。ここはお花などが多かった。
最後に「ハワイ・日本文化センター(JCCH)」に向かった。
KZOOラジオのオフィスがあるので、私はカラオケ大会の際には何度か来ているが、後は売店くらいしか入った事が無かった。
奥には常設の資料館があり、ビデオの上映などもしているそうだ。
今度私も見てみたい。
そしてハワイ大学でドロップして終了。
今日はノースショアのワイメアで、大波乗り大会で知られる「エディー杯」が開催される予定だったが、朝4時の時点で中止が決まったのだそうだ。
それでも付近は大渋滞が予想されていたので、ノースには行かなくてラッキーだった。
明日はどうなるかな?
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実は大学院でご研究をされている方で、ハワイで開かれる学会にご出席のために、お仲間と来ハされると言う。
そこでご研究の内容に関して、資料を見れたり、参考になるような所に行きたいと言う事だったのだが、皆さんそのご研究の内容がバラバラ。
色々検討して、最終的に絞り込み、4カ所を回った。
まずは「ビショップ・ミュージアム」
抜けるような青空の中、朝9時の開館に合わせて到着。
なんか最近になって、ここも駐車料金を取る様になったようだ。
私は1時間ほど入り口のベンチで本を読んだり、売店を覗いたりしていたが、その間にやって来たのは10名ほどの一般の来館者と、やはり10名ほどの幼稚園の遠足だけだった。
ここはハワイ王朝の歴史資料などが豊富で、私も前に何度か来ているが、またそのうちに中もちゃんと見てみたい。
次はワイパフの「ハワイズ・プランテーション・ヴィレッジ(HPV)」
かつてKTこと杉山清貴兄貴がここでカレンダーの撮影をしてから、しばらくは「KTファンツアー」でしょっちゅう訪れていたが、今日は2年振りくらいに来た。
移民時代の資料が豊富で、こう言った研究をされている方には打って付けの場所。
オフィスやビデオルームのあった本館は閉まっていて、すぐ横のトレーラーオフィスで受付をした。
皆さんはこの「タイム・トンネル」を抜けてヴィレッジに入っていく。
私は木陰に止めた車の中で本を読んでいたが、周りにはゴールドツリーの黄色い花が目立ち、春が近い事を知らせていた。
ホノルルに戻って、次はパンチボウルの丘に上がった。
最近は「Hawaii Five-0」ファンツアーでしょっちゅう来ているが、今日のリクエストはダニエル・イノウエ氏のお墓参り。
予めエリアとセクションは調べていたが、どこがそのエリアかわからずに、オフィスに行くと「グレーブ・ファインダー(お墓探し)」なるマシンがあり、名前を入れると地図が印刷されて出てきた。
他に比べてお参りの人が多いのだろう。ここはお花などが多かった。
最後に「ハワイ・日本文化センター(JCCH)」に向かった。
KZOOラジオのオフィスがあるので、私はカラオケ大会の際には何度か来ているが、後は売店くらいしか入った事が無かった。
奥には常設の資料館があり、ビデオの上映などもしているそうだ。
今度私も見てみたい。
そしてハワイ大学でドロップして終了。
今日はノースショアのワイメアで、大波乗り大会で知られる「エディー杯」が開催される予定だったが、朝4時の時点で中止が決まったのだそうだ。
それでも付近は大渋滞が予想されていたので、ノースには行かなくてラッキーだった。
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2016年02月14日
「LOST」ファンツアー:久しぶりの修行〜!
昨年の9月以来、実に5カ月ぶりの「LOST」ファンツアー。
1年入らなかったらお終いにしようと思っていたが、半年も経たないうちに予約が入った。
ツアーのコースは勿論覚えているが、説明の部分になると、特に人物の名前などがすぐに出てこなくなるので、前日に少しおさらいをして出発した。
今日も朝から快晴で、トレードウィンドも清々しく吹いていた。
ワイキキを出てマノアに向かい、「パラダイスパーク」のパーキングに車を入れる。
道路は乾いていて、ハイカーも多かった。
トレイルの入り口まで行って、撮影地をチェック。
朝の森の空気は本当に美味しい。
「レインボーズ・エンド・スナック・ショップ」に顔を出すと、以前パーキングのアテンドをしていたフレズノがいた。
今はスナック・ショップのマネージャーなのだそうだ。
そう言えば昔はまだ学生で、体つきも華奢な感じだったが、いつの間にかすっかりイイ青年になっていた。
ロスト・タトゥー・ガイ:スティーブが作ったコラージュは健在。
ワイアラエ・アヴェニューからカハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走って、ラナイ・ルックアウトに向かう。
クジラシーズンの為、車を止めるのに少し時間がかかった。
沖にはモロカイ島と、マウイ島が薄っすら見えた。
何度かクジラの汐吹やジャンプも見る事が出来た。
マカプウを回り、東海岸に回っても、ずっと天気は良かった。
ワイマナロのベロウズビーチは、この天気なのに?と思うくらい人が少なかった。
ここで少し休憩。
カメハメハ・ハイウェイに入ってカネオヘの町を抜け、「ウィンドワード・コミュニティー・カレッジ」の構内を回る。
ここは変わっていなかった。
そしてヘエイア・ケアに戻って、ワイアホレに出る。
ここはいつもの様に真っ赤な海が広がっていた。
芝生に広がるシラサギを見ながらクアロア公園に入っていく。
後ろのオフレフレ山もハッキリと見えた。
この数日は東側の波も上がり、大潮の際には珊瑚礁の内側まで寄せて、ここも公園の芝生にまで砂が上がり、一分には水溜りも残っていた。
当然塩水に浸かった芝生は駄目になるし、さらに浸食が進む事になる。
カーアヴァやプナルウの海もとても綺麗だった。
タートルベイを回ってノースショアに入っても、晴天は続いた。
しかし波は凄かった。
昨日は早朝に中止されたワイメアの「エディー杯」だが、午後になって40フィート(13メートル)を越え、付近は大渋滞が起きたそうだ。
道路沿いの民家の中には、1台$100で駐車スペースを貸し出す所もあり、$120ドルになっても止める人がいて、「私たちはこれでリッチよ〜!」と嬉しそうにインタビューに答える少女がニュースに出ていた。
サンセットビーチは赤いラインでクローズされていたが、15〜20フィートは出ていたと思う。
実際にはコンディションが悪くてサーファーは見えず、ハッキリとはサイズは計れなかった。
どこも荒れた様子だったが、ワイメアは綺麗だった。
少し車の流れはスローになったが、渋滞するほどでも無く、丁度路肩の車が一台出たので、寄せて写真を撮った。
これで大体10フィートは越えているのだが、ここに波が立っている事自体が凄いのだ。
セットの合間だったのか、なかなかこれ以上大きな波は見れなかった。
サーファーがいたのはワイメアだけで、ラニアケアもクローズしていた。
そして我々はパパイロアビーチに入っていく。
「LOST」で最も多くのロケが行われたビーチで、目の粗く柔らかい砂が深い場所で、歩くだけでサバイバル気分に浸れて、修行の感覚。
荒れた海は容赦なくビーチを洗い、岩に当たって砕けた波が、シースプレーとなって漂っていた。
さすがに他にはほとんど人がいなかった。
サバイバー達のベースキャンプにも砂が上がり、「ソーヤのテント」があった木の下も砂だらけ。
実際にはかなり奥まで波が上がったようだ。
「ベンが掘った墓穴」はまだわずかにその後が残っていた。
久しぶりの修行の後は、ハレイワに移動して「マッキーズ」でランチタイム。
そして「ノースショア・マーケット・プレース」で休憩。
再集合が4時。
ツアーはまだまだ続く。
今度は西のカエナ岬に向かう。
延々と直線が続くファーリントン・ハイウェイを走り、「オーシャニック815便の墜落現場」、モクレイアビーチに行く。
ここはビーチの砂が増えていて、私の記憶する限りでは、今までで一番幅が広くなっていた。
濃いシースプレーが立ち込めていた。
そして「ダーマ村」こと、YMCAの「キャンプ・アードマン」に向かう。
入り口に架かっていた看板が、前回無くなっていたのだが、裏手に放置してあるのを発見。
もう「LOST」を知らない世代が増えてきたと言う事なのかな?
中学生くらいのグループが来ていたが、海側でアクティビティに夢中で、キャビンのエリアはひっそりとしていた。
「ジャックがアザーズに捕まっていたキャビン#23」
「ソーヤとジュリエットのキャビン」
カエナ岬のドン突きまで行ってUターン。
ハレイワからまたカメハメハ・ハイウェイに入り、ワヒアワを抜け、H-2、H-1フリーウェイを走る。
ホノルル・エアポートを過ぎてディリンハム・ブルバードに降り、キングストリートからダウンタウンに入る。
帰りも目立った渋滞は無かった。
最後に「セント・アンドリュース教会」に立ち寄る。
最後ワイキキに入る所が一番混み合ったが、6時半前には終了。
やっぱり9時間のツアーは大変だが、しゃべる内容が多いのはもっと大変。
でも修行の疲れが出るのは明日くらいなんだよなぁ〜
しかし今日は本当に良く晴れた良いお天気だった。
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1年入らなかったらお終いにしようと思っていたが、半年も経たないうちに予約が入った。
ツアーのコースは勿論覚えているが、説明の部分になると、特に人物の名前などがすぐに出てこなくなるので、前日に少しおさらいをして出発した。
今日も朝から快晴で、トレードウィンドも清々しく吹いていた。
ワイキキを出てマノアに向かい、「パラダイスパーク」のパーキングに車を入れる。
道路は乾いていて、ハイカーも多かった。
トレイルの入り口まで行って、撮影地をチェック。
朝の森の空気は本当に美味しい。
「レインボーズ・エンド・スナック・ショップ」に顔を出すと、以前パーキングのアテンドをしていたフレズノがいた。
今はスナック・ショップのマネージャーなのだそうだ。
そう言えば昔はまだ学生で、体つきも華奢な感じだったが、いつの間にかすっかりイイ青年になっていた。
ロスト・タトゥー・ガイ:スティーブが作ったコラージュは健在。
ワイアラエ・アヴェニューからカハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走って、ラナイ・ルックアウトに向かう。
クジラシーズンの為、車を止めるのに少し時間がかかった。
沖にはモロカイ島と、マウイ島が薄っすら見えた。
何度かクジラの汐吹やジャンプも見る事が出来た。
マカプウを回り、東海岸に回っても、ずっと天気は良かった。
ワイマナロのベロウズビーチは、この天気なのに?と思うくらい人が少なかった。
ここで少し休憩。
カメハメハ・ハイウェイに入ってカネオヘの町を抜け、「ウィンドワード・コミュニティー・カレッジ」の構内を回る。
ここは変わっていなかった。
そしてヘエイア・ケアに戻って、ワイアホレに出る。
ここはいつもの様に真っ赤な海が広がっていた。
芝生に広がるシラサギを見ながらクアロア公園に入っていく。
後ろのオフレフレ山もハッキリと見えた。
この数日は東側の波も上がり、大潮の際には珊瑚礁の内側まで寄せて、ここも公園の芝生にまで砂が上がり、一分には水溜りも残っていた。
当然塩水に浸かった芝生は駄目になるし、さらに浸食が進む事になる。
カーアヴァやプナルウの海もとても綺麗だった。
タートルベイを回ってノースショアに入っても、晴天は続いた。
しかし波は凄かった。
昨日は早朝に中止されたワイメアの「エディー杯」だが、午後になって40フィート(13メートル)を越え、付近は大渋滞が起きたそうだ。
道路沿いの民家の中には、1台$100で駐車スペースを貸し出す所もあり、$120ドルになっても止める人がいて、「私たちはこれでリッチよ〜!」と嬉しそうにインタビューに答える少女がニュースに出ていた。
サンセットビーチは赤いラインでクローズされていたが、15〜20フィートは出ていたと思う。
実際にはコンディションが悪くてサーファーは見えず、ハッキリとはサイズは計れなかった。
どこも荒れた様子だったが、ワイメアは綺麗だった。
少し車の流れはスローになったが、渋滞するほどでも無く、丁度路肩の車が一台出たので、寄せて写真を撮った。
これで大体10フィートは越えているのだが、ここに波が立っている事自体が凄いのだ。
セットの合間だったのか、なかなかこれ以上大きな波は見れなかった。
サーファーがいたのはワイメアだけで、ラニアケアもクローズしていた。
そして我々はパパイロアビーチに入っていく。
「LOST」で最も多くのロケが行われたビーチで、目の粗く柔らかい砂が深い場所で、歩くだけでサバイバル気分に浸れて、修行の感覚。
荒れた海は容赦なくビーチを洗い、岩に当たって砕けた波が、シースプレーとなって漂っていた。
さすがに他にはほとんど人がいなかった。
サバイバー達のベースキャンプにも砂が上がり、「ソーヤのテント」があった木の下も砂だらけ。
実際にはかなり奥まで波が上がったようだ。
「ベンが掘った墓穴」はまだわずかにその後が残っていた。
久しぶりの修行の後は、ハレイワに移動して「マッキーズ」でランチタイム。
そして「ノースショア・マーケット・プレース」で休憩。
再集合が4時。
ツアーはまだまだ続く。
今度は西のカエナ岬に向かう。
延々と直線が続くファーリントン・ハイウェイを走り、「オーシャニック815便の墜落現場」、モクレイアビーチに行く。
ここはビーチの砂が増えていて、私の記憶する限りでは、今までで一番幅が広くなっていた。
濃いシースプレーが立ち込めていた。
そして「ダーマ村」こと、YMCAの「キャンプ・アードマン」に向かう。
入り口に架かっていた看板が、前回無くなっていたのだが、裏手に放置してあるのを発見。
もう「LOST」を知らない世代が増えてきたと言う事なのかな?
中学生くらいのグループが来ていたが、海側でアクティビティに夢中で、キャビンのエリアはひっそりとしていた。
「ジャックがアザーズに捕まっていたキャビン#23」
「ソーヤとジュリエットのキャビン」
カエナ岬のドン突きまで行ってUターン。
ハレイワからまたカメハメハ・ハイウェイに入り、ワヒアワを抜け、H-2、H-1フリーウェイを走る。
ホノルル・エアポートを過ぎてディリンハム・ブルバードに降り、キングストリートからダウンタウンに入る。
帰りも目立った渋滞は無かった。
最後に「セント・アンドリュース教会」に立ち寄る。
最後ワイキキに入る所が一番混み合ったが、6時半前には終了。
やっぱり9時間のツアーは大変だが、しゃべる内容が多いのはもっと大変。
でも修行の疲れが出るのは明日くらいなんだよなぁ〜
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2016年02月19日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:風は強かったが雨は降らず
昨日は朝から雲が多く、断続的に嵐の様に雨の降った天気だったが、今日は回復した。
相変わらず天気予報はバラバラで、雨は全く降らないと言っている所もあれば、午前中は嵐になるなんて言うのもあった。
トレードウィンドが25マイル以上に上がって、やや肌寒い感じだったが、晴れてさえいればそのうち気温は上がる。
ワイキキを出て、まずマノアに向かった。
「パラダイスパーク」を過ぎると、道路は若干湿っていたが、それより昨晩の嵐のせいで落ちた木の枝や葉が辺りを埋め尽くすように散らばっていた。
トレイルの入り口まで行くと、ポリスカーが止まっていて、「ライアン樹木園」のゲートをブロックしていた。
どうやら隣の谷は倒木などがあって、通れない様だ。
「コノの家」を見て、ハワイ大学からカイムキに抜け、ダイアモンドヘッド撮影所の前に来るが、ロケ用の大型トレーラーが無かったので、今日はどこか外に出ているらしい。
ダイアモンドヘッドのトンネル展望台に向かうと、ハイカーの姿が多かった。
海側に回ると、波はほんの2フィートほど。
今日は白波も多く、クジラは見えなかった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークに出る。
パーキングの工事が終わっていたようだが、なんだか中途半端。
それでも新しく白い線が引かれて、少し綺麗になっていた。
お客さんにジュースを渡して休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに入って、「スティーブの家」を目指す。
そしてハワイカイのマウナルアベイ・ビーチパークに入っていくと、すぐ横の海をダックツアーの黄色い船が移動していた。
ハナウマ湾を過ぎて、海が開けるとまたクジラを探すが、白波が多すぎてさっぱりわからない。
そしてマカプウ岬の展望台から海を見下ろす。
4〜5フィートの厚い波が寄せていたが、こちらもクジラ観察は難しかった。
風は相変わらず強かったが、東海岸も良く晴れていて、ワイマナロのビーチは今日も美しかった。
キャッスル・ジャンクションからパリ・ハイウェイに入って、コオラウ山脈を上がって行くと、少し雨粒が飛んできたが、ホノルル側に出て街に向かって下りていくとすぐに止んだ。
チャイナタウンの「ダウンビート」で美味しいロコモコランチ。
やはり通常の日本での食事の量よりは若干多いので、最初は完食できるかと不安がる方もいるが、結局全部食べてしまう事が多い。
私も随分食べているが、飽きる感じはしない。
食後はダウンタウン地区のファイブ・オー本部などをゆっくり見学タイム。
「スティーブのお父さんのお墓」のある、パンチボウルを回った後、ニミッツ・ハイウェイに戻って「リリハベーカリー」でココパフの購入タイム。
空港手前のフリーウェイの下を走って、ラグーンドライブを往復し、サンドアイランドに向かう。
今日はローカルが何組かいた。
ホノルルハーバー越しにアロハタワーとダウンタウンを望む。
そしてココパフのスナック休憩。
アロハタワーに戻って、散策タイム。
その後は渋滞の始まったアラモアナ・ブルバードを進み、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回り、リクエストでオフィシャルショップのあるヒルトンで終了。
今日はロケ隊の姿は見つけられなかったが、どこで撮影していたのだろう?
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相変わらず天気予報はバラバラで、雨は全く降らないと言っている所もあれば、午前中は嵐になるなんて言うのもあった。
トレードウィンドが25マイル以上に上がって、やや肌寒い感じだったが、晴れてさえいればそのうち気温は上がる。
ワイキキを出て、まずマノアに向かった。
「パラダイスパーク」を過ぎると、道路は若干湿っていたが、それより昨晩の嵐のせいで落ちた木の枝や葉が辺りを埋め尽くすように散らばっていた。
トレイルの入り口まで行くと、ポリスカーが止まっていて、「ライアン樹木園」のゲートをブロックしていた。
どうやら隣の谷は倒木などがあって、通れない様だ。
「コノの家」を見て、ハワイ大学からカイムキに抜け、ダイアモンドヘッド撮影所の前に来るが、ロケ用の大型トレーラーが無かったので、今日はどこか外に出ているらしい。
ダイアモンドヘッドのトンネル展望台に向かうと、ハイカーの姿が多かった。
海側に回ると、波はほんの2フィートほど。
今日は白波も多く、クジラは見えなかった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークに出る。
パーキングの工事が終わっていたようだが、なんだか中途半端。
それでも新しく白い線が引かれて、少し綺麗になっていた。
お客さんにジュースを渡して休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイに入って、「スティーブの家」を目指す。
そしてハワイカイのマウナルアベイ・ビーチパークに入っていくと、すぐ横の海をダックツアーの黄色い船が移動していた。
ハナウマ湾を過ぎて、海が開けるとまたクジラを探すが、白波が多すぎてさっぱりわからない。
そしてマカプウ岬の展望台から海を見下ろす。
4〜5フィートの厚い波が寄せていたが、こちらもクジラ観察は難しかった。
風は相変わらず強かったが、東海岸も良く晴れていて、ワイマナロのビーチは今日も美しかった。
キャッスル・ジャンクションからパリ・ハイウェイに入って、コオラウ山脈を上がって行くと、少し雨粒が飛んできたが、ホノルル側に出て街に向かって下りていくとすぐに止んだ。
チャイナタウンの「ダウンビート」で美味しいロコモコランチ。
やはり通常の日本での食事の量よりは若干多いので、最初は完食できるかと不安がる方もいるが、結局全部食べてしまう事が多い。
私も随分食べているが、飽きる感じはしない。
食後はダウンタウン地区のファイブ・オー本部などをゆっくり見学タイム。
「スティーブのお父さんのお墓」のある、パンチボウルを回った後、ニミッツ・ハイウェイに戻って「リリハベーカリー」でココパフの購入タイム。
空港手前のフリーウェイの下を走って、ラグーンドライブを往復し、サンドアイランドに向かう。
今日はローカルが何組かいた。
ホノルルハーバー越しにアロハタワーとダウンタウンを望む。
そしてココパフのスナック休憩。
アロハタワーに戻って、散策タイム。
その後は渋滞の始まったアラモアナ・ブルバードを進み、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回り、リクエストでオフィシャルショップのあるヒルトンで終了。
今日はロケ隊の姿は見つけられなかったが、どこで撮影していたのだろう?
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2016年02月20日
ナイトドライブツアー:また雑誌の取材が キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
また雑誌の取材のお話が来た。
今度はハワイ雑誌の老舗「アロハ・エクスプレス」!
前回「神社仏閣ツアー」を紹介して頂いたのが2011年の6月(110号)。
・当時の記事
今回は「ナイトドライブツアー」だが、「夜を楽しむ」と言う特集だそうで、ムーンボーではなくドライブと言うのも、またニッチな感じ。
2時間ほどの短いツアーだし、行程としてはワイキキからパールシティのワイアウ公園まで行って戻るだけ。
そもそもハワイの夜景と言うとタンタラスしかないのか?と言うリピーターさん達からのリクエストで生まれたツアーなのだが、ポリネシア文化センターのショーでも見ない限り、夜のフリーウェイをドライブする事はなかなかないし、昼間レンタカーをすると言う方でも夜は運転したくないと言う方や、ディナーでお酒を飲んだ後にと言う方もいる。
8時過ぎて渋滞も終わったH-1フリーウェイを走るが、昼間の様に木や花の説明が出来る訳ではなく、夜景に関する条例の事くらいなのだが、最近のハワイの話と言う感じでおしゃべりする事が多い。
実際ツアーに参加される方の多くがダイアモンドヘッドクラブのリピーターさんで、目的地の公園に着いても、ずっとおしゃべりしてる事も少なくない。
パールハーバーを見下ろす公園からは、エヴァ方面の、ほぼオレンジ一色の落ち着いた夜景が望め、空を仰げば星の数はワイキキよりは多い。
芝生の上にマットを引いて、ジュースをサーブしている。
ご紹介でいらっしゃる新婚さんもいらっしゃるが、こう言う場合はしばらく二人きりにしてあげる。
この公園には公民館があり、近所の住民が集会を開いていたり、フラのレッスンや、空手教室、社交ダンス教室をやっていた事もあった。
その為ジャングルジムでは夜でも子供が遊んでいたりする事もあり、治安は良い。
新婚さん達の背中を少し離れて見守りながら、「そろそろ時間ですよ」とは言い難い位に盛り上がっている事もあるが、タンタラスではこんなにゆっくりと楽しむ事は出来ない。
フラダンサーのグループなども多いのだが、ネイバー・アイランドの夜のような雰囲気を味わいながら、風に吹かれて芝生の上で踊り出す方もいらっしゃる。
星が多い晩には、15分も転がって上を見上げていれば、流れ星も見える。
夏には天の川がハッキリ見えた事もあった。
後はUFOでも出てくれれば言う事ないんだがなぁ〜
しかし風が強くて肌寒かったり、雨が降り出して結構濡れた事や、公園に着いた途端にスコールになって、車から出れなかったなんて事も過去にはあった。
まあこればっかりは自然現象なので仕方ない。
写真も撮るのが大変なので、ブログに書く事も少なかったが、夏場とクリスマス時期には時々入るツアーだ。
さて今回の「アロハエクスプレス」の取材には、ライターのK子さんと、カメラのIさん、そしてK子さんのお友達がサクラで参加。
昼間は晴れたが、前日は雨模様で、夜の天気はどうなるかと心配していたが、ワイキキに向かう途中で早くもパラパラと来た。
「アロハエクスプレス」は、かつて叔父のニックが連載をしていたし、取材陣もやはりご存じで、最初から結構打ち解けた雰囲気だった。
KT杉山清貴兄貴も書いていた事があった。
ツアーにいらっしゃるお客さんの種類や、ツアーの内容を説明しながらドライブ。
ワイキキを出る時は一時止んでいたが、モアナルアガーデン辺りからまた降り始め、そしてパールシティに入ると小雨模様に。
カアフマヌの住宅地を最初一気に上まで上がり、コミュニティ・エリアのゲートでUターンする。
ここからだとかなり広範囲に夜景が見える。
ワイアウ公園に降りてパーキングに入ると、公民館は明かりが点いていた。
ちょっと雲の動きでも見ようと車を降りると、雨はもうほとんど止んでいた。
こう言う時も晴れ男かな?
公園の芝生にマットを引き、ジュースを出したところで写真撮影開始。
時々風に乗って雨粒が飛んできたが、なんとか撮れた様だった。
帰りはフリーウェイに入るまで、若干コースを変えるのだが、それより「スペシャル・メガネ」が取材陣にもウケていた。
これは本当の名前がいまだによく分からないのだが、アメリカの子供用のおもちゃで、光をキラキラと屈折させる。
明るい所で使っても、ボーっとして前がよく見えないだけなのだが、暗い所でかけて夜景を見るとキラキラしてとても美しい。
昔アラモアナセンターで売っていたのだが、その店自体随分前に無くなった。
私は4つ持っていて、これを「ナイトドライブツアー」の帰り道に貸し出しているのだ。
こういう細かいサービスやアイデアもウケていたようだ。
ワイキキに戻って終了。
さて今回の取材分は4月20日に発売予定の「アロハエクスプレス」(134号)(ソニー・マガジンズ)に載る予定。
こちらはゴールデン・ウィーク前なので、反響が出るのも早いかな?
お楽しみに。
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今回は「ナイトドライブツアー」だが、「夜を楽しむ」と言う特集だそうで、ムーンボーではなくドライブと言うのも、またニッチな感じ。
2時間ほどの短いツアーだし、行程としてはワイキキからパールシティのワイアウ公園まで行って戻るだけ。
そもそもハワイの夜景と言うとタンタラスしかないのか?と言うリピーターさん達からのリクエストで生まれたツアーなのだが、ポリネシア文化センターのショーでも見ない限り、夜のフリーウェイをドライブする事はなかなかないし、昼間レンタカーをすると言う方でも夜は運転したくないと言う方や、ディナーでお酒を飲んだ後にと言う方もいる。
8時過ぎて渋滞も終わったH-1フリーウェイを走るが、昼間の様に木や花の説明が出来る訳ではなく、夜景に関する条例の事くらいなのだが、最近のハワイの話と言う感じでおしゃべりする事が多い。
実際ツアーに参加される方の多くがダイアモンドヘッドクラブのリピーターさんで、目的地の公園に着いても、ずっとおしゃべりしてる事も少なくない。
パールハーバーを見下ろす公園からは、エヴァ方面の、ほぼオレンジ一色の落ち着いた夜景が望め、空を仰げば星の数はワイキキよりは多い。
芝生の上にマットを引いて、ジュースをサーブしている。
ご紹介でいらっしゃる新婚さんもいらっしゃるが、こう言う場合はしばらく二人きりにしてあげる。
この公園には公民館があり、近所の住民が集会を開いていたり、フラのレッスンや、空手教室、社交ダンス教室をやっていた事もあった。
その為ジャングルジムでは夜でも子供が遊んでいたりする事もあり、治安は良い。
新婚さん達の背中を少し離れて見守りながら、「そろそろ時間ですよ」とは言い難い位に盛り上がっている事もあるが、タンタラスではこんなにゆっくりと楽しむ事は出来ない。
フラダンサーのグループなども多いのだが、ネイバー・アイランドの夜のような雰囲気を味わいながら、風に吹かれて芝生の上で踊り出す方もいらっしゃる。
星が多い晩には、15分も転がって上を見上げていれば、流れ星も見える。
夏には天の川がハッキリ見えた事もあった。
後はUFOでも出てくれれば言う事ないんだがなぁ〜
しかし風が強くて肌寒かったり、雨が降り出して結構濡れた事や、公園に着いた途端にスコールになって、車から出れなかったなんて事も過去にはあった。
まあこればっかりは自然現象なので仕方ない。
写真も撮るのが大変なので、ブログに書く事も少なかったが、夏場とクリスマス時期には時々入るツアーだ。
さて今回の「アロハエクスプレス」の取材には、ライターのK子さんと、カメラのIさん、そしてK子さんのお友達がサクラで参加。
昼間は晴れたが、前日は雨模様で、夜の天気はどうなるかと心配していたが、ワイキキに向かう途中で早くもパラパラと来た。
「アロハエクスプレス」は、かつて叔父のニックが連載をしていたし、取材陣もやはりご存じで、最初から結構打ち解けた雰囲気だった。
KT杉山清貴兄貴も書いていた事があった。
ツアーにいらっしゃるお客さんの種類や、ツアーの内容を説明しながらドライブ。
ワイキキを出る時は一時止んでいたが、モアナルアガーデン辺りからまた降り始め、そしてパールシティに入ると小雨模様に。
カアフマヌの住宅地を最初一気に上まで上がり、コミュニティ・エリアのゲートでUターンする。
ここからだとかなり広範囲に夜景が見える。
ワイアウ公園に降りてパーキングに入ると、公民館は明かりが点いていた。
ちょっと雲の動きでも見ようと車を降りると、雨はもうほとんど止んでいた。
こう言う時も晴れ男かな?
公園の芝生にマットを引き、ジュースを出したところで写真撮影開始。
時々風に乗って雨粒が飛んできたが、なんとか撮れた様だった。
帰りはフリーウェイに入るまで、若干コースを変えるのだが、それより「スペシャル・メガネ」が取材陣にもウケていた。
これは本当の名前がいまだによく分からないのだが、アメリカの子供用のおもちゃで、光をキラキラと屈折させる。
明るい所で使っても、ボーっとして前がよく見えないだけなのだが、暗い所でかけて夜景を見るとキラキラしてとても美しい。
昔アラモアナセンターで売っていたのだが、その店自体随分前に無くなった。
私は4つ持っていて、これを「ナイトドライブツアー」の帰り道に貸し出しているのだ。
こういう細かいサービスやアイデアもウケていたようだ。
ワイキキに戻って終了。
さて今回の取材分は4月20日に発売予定の「アロハエクスプレス」(134号)(ソニー・マガジンズ)に載る予定。
こちらはゴールデン・ウィーク前なので、反響が出るのも早いかな?
お楽しみに。
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2016年02月21日
日本からのヴァレンタイン・チョコ
ちょっとズレてしまったが、昨日日本からヴァレンタインのチョコレートが届いた。
さすがに50過ぎたバツ3の男にチョコレートなんか来ないと思っていたが、もう10年以上もヴァレンタインとクリスマスには日本からお菓子を送ってくれるTちゃんが、今年も贈ってくれた。
Big MAHALO!
自慢ではないが高校生の頃はカバン一杯にチョコレートを持ち帰って、チョコ好きの母親を喜ばせていた物だが、何しろアメリカでは女性から男性にチョコレートを渡すなんて言う風習は無く、むしろ男性から女性に花を贈ったり、カップルが一緒に食事をしたりする日になっている。
日本では、チョコレート会社の宣伝工作による物だとしても、年に一度くらい、女性から男性に告白できる日なんて言うのがあっても良いと思っていた。
男性が女性に花を贈ったり、一緒に食事をするなんて言うのは、別に変った事でも大した事でもなく、わざわざ日を決めてする類の物でもない。
しかし最近の日本も女性が男性に告白する事は大した事ではなくなっていると言うが、ヴァレンタインズ・デーだけは、(チョコレート会社の宣伝もまだ効いて)昔のスタイルを保っている。
尤も義理チョコなんて言うのは廃れてきているようだし、強引に作られた”ホワイト・デー”なんて言うのは、気にしない人が増えているようだ。
そもそもお返しを求めるような贈り物は良くないが、勿論贈られた方は嬉しいし、送った側は気持ちが良い。
幾つになっても、ヴァレンタインズ・デーにチョコレートをもらうのは日本男子として嬉しい。
ヴァレンタインに限らず、私はお客さんや友人などから色々お土産など頂く事が多い。
以前はブログにその都度アップしていた事もあったが、今はまとめて個人ページの”Wish List”と言うコーナーでご紹介している。
・じゅにーK's Website :”Wish List”
毎年本当に多くのギフトを頂いていて、特に故郷日本からの懐かしい味や、地方の特産などは涙が出るほど嬉しい。
個人経営の小さな会社で一日にたくさんのお客さんをご案内できる訳でもなく、日本の連休などにはお申し込みが重なってお断りしなければならない事もあるが、大きな宣伝も出さずに巡り合うお客さん達とは、何かの縁があるのだと考える。
マニア系ツアーでは、色々説明してお終いと言う場合もあるが、普段は最近のハワイの事、お互いの事、世間話などおしゃべりを通じて盛り上がり、仲良くなる事が多いのだ。
ダイアモンドヘッドクラブのツアーでも、参加された方にちょっとしたオリジナルのギフトを差し上げていたが、こちらは予算と手間の都合で止めてしまっている。
大した物でなくても、少しは感謝の気持ちが伝わるし、やはりそのうちに復活させたいとは思っているが、毎年数百個にもなるギフトだと、実はかなり大変だった。
リクエストの多いグッズの販売の方が先になるかもしれない。
精神的、経済定期な余裕も必要だが、私も贈ると言う気持ちを大切にしたいと思っている。
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さすがに50過ぎたバツ3の男にチョコレートなんか来ないと思っていたが、もう10年以上もヴァレンタインとクリスマスには日本からお菓子を送ってくれるTちゃんが、今年も贈ってくれた。
Big MAHALO!
自慢ではないが高校生の頃はカバン一杯にチョコレートを持ち帰って、チョコ好きの母親を喜ばせていた物だが、何しろアメリカでは女性から男性にチョコレートを渡すなんて言う風習は無く、むしろ男性から女性に花を贈ったり、カップルが一緒に食事をしたりする日になっている。
日本では、チョコレート会社の宣伝工作による物だとしても、年に一度くらい、女性から男性に告白できる日なんて言うのがあっても良いと思っていた。
男性が女性に花を贈ったり、一緒に食事をするなんて言うのは、別に変った事でも大した事でもなく、わざわざ日を決めてする類の物でもない。
しかし最近の日本も女性が男性に告白する事は大した事ではなくなっていると言うが、ヴァレンタインズ・デーだけは、(チョコレート会社の宣伝もまだ効いて)昔のスタイルを保っている。
尤も義理チョコなんて言うのは廃れてきているようだし、強引に作られた”ホワイト・デー”なんて言うのは、気にしない人が増えているようだ。
そもそもお返しを求めるような贈り物は良くないが、勿論贈られた方は嬉しいし、送った側は気持ちが良い。
幾つになっても、ヴァレンタインズ・デーにチョコレートをもらうのは日本男子として嬉しい。
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毎年本当に多くのギフトを頂いていて、特に故郷日本からの懐かしい味や、地方の特産などは涙が出るほど嬉しい。
個人経営の小さな会社で一日にたくさんのお客さんをご案内できる訳でもなく、日本の連休などにはお申し込みが重なってお断りしなければならない事もあるが、大きな宣伝も出さずに巡り合うお客さん達とは、何かの縁があるのだと考える。
マニア系ツアーでは、色々説明してお終いと言う場合もあるが、普段は最近のハワイの事、お互いの事、世間話などおしゃべりを通じて盛り上がり、仲良くなる事が多いのだ。
ダイアモンドヘッドクラブのツアーでも、参加された方にちょっとしたオリジナルのギフトを差し上げていたが、こちらは予算と手間の都合で止めてしまっている。
大した物でなくても、少しは感謝の気持ちが伝わるし、やはりそのうちに復活させたいとは思っているが、毎年数百個にもなるギフトだと、実はかなり大変だった。
リクエストの多いグッズの販売の方が先になるかもしれない。
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2016年02月22日
Wai Wai Hawaii:「南国ハワイからの最新情報」その8
ハワイ系サイト「Wai Wai Hawaii」のブログ紹介コーナー:「南国ハワイからの最新情報」の「ALOHA from HAWAII JUNのハワイ日記」は久しぶりに8本目の記事が掲載された。
今回はカカアコのウォール・アートのネタ。
・カカアコのウォール・アート「パウワウ・ハワイ」
今回は私の記事を元に、編集でウォール・アートに付いて補足が付いた。
これは「パウワウ・ハワイ」と言うアート・イベントの一環として始まったそうで、パフォーマンスやブロック・パーティーも行われたようだ。
「パウワウ」アート・イベント自体は日本などでも行われている様だ。
補足のリンクのビデオを見ると、今回写真を掲載したアートが実際に描かれているシーンもある。
昨年一時企画していた「ハワイアン・ブルー」の染物体験ツアーは、このエリアの真ん中にあるスタジオで、
なんとこの「パウワウ・ハワイ」の中心地の様だ。
ツアーでは、染めた後、色が落ち着くまでの間に壁画を見る時間を取ろうと思っていたのだが、残念ながらこの企画はあまり進んでいない。
何しろ倉庫街、工場街にあるので、ホノルル在住でも知らない人は多いし、ここを通る機会が無い人もたくさんいる。
そして再開発のエリアなので、今後は無くなってしまう物も多いと思う。
だが「ロコショッピングツアー」で「フィッシャー・ハワイ」に寄った際に、少しプラプラして壁画を見る時間が欲しいと言うリクエストは来ている。
10〜15分もあれば今回載せたアートは歩いて見れるし、車でぐるっと回って欲しいと言う方もいたが、その位は問題無い。
ハワイでは普通は3階から上に看板は無いし、ネオンサインも無い。
ごちゃごちゃしていないのはとても良い事だが、こういうエリアがあっても良いと思うし、落書きの防止になって、壁画は建物の個性になる。
ハワイは木々や花、鳥だけでなく、建物も個性を主張するようになってきた。
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今回はカカアコのウォール・アートのネタ。
・カカアコのウォール・アート「パウワウ・ハワイ」
今回は私の記事を元に、編集でウォール・アートに付いて補足が付いた。
これは「パウワウ・ハワイ」と言うアート・イベントの一環として始まったそうで、パフォーマンスやブロック・パーティーも行われたようだ。
「パウワウ」アート・イベント自体は日本などでも行われている様だ。
補足のリンクのビデオを見ると、今回写真を掲載したアートが実際に描かれているシーンもある。
昨年一時企画していた「ハワイアン・ブルー」の染物体験ツアーは、このエリアの真ん中にあるスタジオで、
なんとこの「パウワウ・ハワイ」の中心地の様だ。
ツアーでは、染めた後、色が落ち着くまでの間に壁画を見る時間を取ろうと思っていたのだが、残念ながらこの企画はあまり進んでいない。
何しろ倉庫街、工場街にあるので、ホノルル在住でも知らない人は多いし、ここを通る機会が無い人もたくさんいる。
そして再開発のエリアなので、今後は無くなってしまう物も多いと思う。
だが「ロコショッピングツアー」で「フィッシャー・ハワイ」に寄った際に、少しプラプラして壁画を見る時間が欲しいと言うリクエストは来ている。
10〜15分もあれば今回載せたアートは歩いて見れるし、車でぐるっと回って欲しいと言う方もいたが、その位は問題無い。
ハワイでは普通は3階から上に看板は無いし、ネオンサインも無い。
ごちゃごちゃしていないのはとても良い事だが、こういうエリアがあっても良いと思うし、落書きの防止になって、壁画は建物の個性になる。
ハワイは木々や花、鳥だけでなく、建物も個性を主張するようになってきた。
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2016年02月24日
ネイチャーツアー:マカプウ・ハイキング
オバマ大統領が歩いて以来、整備が進み、大人気になっているマカプウ岬のライトハウス・トレイル。
クジラのシーズンと言う事もあり、ダイアモンドヘッドクラブのハイキングツアーも増えているのだが、私はなかなか登る機会が無い。
駐車場のスペースが足らずに、トレイルの入り口でお客さんだけドロップして、私は後でお迎えに行くと言うパターンが続いている。
一時はカラニアナオレ・ハイウェイの反対側の路肩に止めていた事もあったが、ここは時々車上荒らしがあり、基本的に駐車禁止の場所なので、警察が取り締まりをする事もあり、今は滅多に止めていない。
今日はお天気は良いが、週末で、さらに混雑が予想された。
まずはサンディービーチで小休憩。
北寄りのトレードが強くて、海には白波が多く、クジラ観察にはベストのコンディションではないが、シーズン真っ只中なので、上手い具合に駐車スペースが見つかれば良いなと思いながら、岬に向かう。
しかしパーキングエリア自体が大混雑で、皆途中まで行ってUターンをして出てくる感じ。
私もお客さんにお水とスパム結びを渡して、ドロップ。
2時間後にお迎えと言う事で、再びサンディービーチに戻った。
ココクレーターを見ながらしばらく読書タイム。
ここの週末の名物、凧揚げも始まった。
お客さんをピックアップに戻ると、先ほどよりさらに混んでいた感じだったが、なんとクジラは全然見つからなかったそうだ。
白波が多い日は確かに見つけるのが難しいのだが、他のハイカーたちも、見つけて喜んでいると言った様子は見られなかったらしい。
今年は私も最初にクジラを見たのが2月に入ってからと遅く、例年より数が少ないと言う人もいるが、強風の影響があったのかも知れない。
夜になるとさらに風が上がってきた。
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クジラのシーズンと言う事もあり、ダイアモンドヘッドクラブのハイキングツアーも増えているのだが、私はなかなか登る機会が無い。
駐車場のスペースが足らずに、トレイルの入り口でお客さんだけドロップして、私は後でお迎えに行くと言うパターンが続いている。
一時はカラニアナオレ・ハイウェイの反対側の路肩に止めていた事もあったが、ここは時々車上荒らしがあり、基本的に駐車禁止の場所なので、警察が取り締まりをする事もあり、今は滅多に止めていない。
今日はお天気は良いが、週末で、さらに混雑が予想された。
まずはサンディービーチで小休憩。
北寄りのトレードが強くて、海には白波が多く、クジラ観察にはベストのコンディションではないが、シーズン真っ只中なので、上手い具合に駐車スペースが見つかれば良いなと思いながら、岬に向かう。
しかしパーキングエリア自体が大混雑で、皆途中まで行ってUターンをして出てくる感じ。
私もお客さんにお水とスパム結びを渡して、ドロップ。
2時間後にお迎えと言う事で、再びサンディービーチに戻った。
ココクレーターを見ながらしばらく読書タイム。
ここの週末の名物、凧揚げも始まった。
お客さんをピックアップに戻ると、先ほどよりさらに混んでいた感じだったが、なんとクジラは全然見つからなかったそうだ。
白波が多い日は確かに見つけるのが難しいのだが、他のハイカーたちも、見つけて喜んでいると言った様子は見られなかったらしい。
今年は私も最初にクジラを見たのが2月に入ってからと遅く、例年より数が少ないと言う人もいるが、強風の影響があったのかも知れない。
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2016年02月25日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:久しぶりの・・・
昨年11月の満月の日は、夕方から大雨になり中止。
12月はちょうど満月がクリスマス(25日)で、中止。
今年1月はアリイビーチパークが、数日前にノースショアの海で起きた米軍のヘリコプター事故の、捜査本部と関係者の待機所になっていた為中止で、実に4か月ぶりのムーンボーツアー&ノースショア鍋会となった。
この数日北寄りのトレードウィンドがとても強く、夜は涼しくなる予報が出ていたが、それよりも前日からまたノースは波が上がっていて、50フィートなんて言う数字が出ていた。
毎年40フィート(13メートル)位の数字は聞くが、50フィート(16メートル)と言うと、年に一度出るか出ないかくらいのサイズ。
平日なのでそれほど渋滞はしないと思ってホノルルを出発した。
ドール・プランテーションを過ぎて、コーヒー畑を降りていくと、ハレイワの沖に白い波の線が見えるのは、冬場は珍しくない。
白い線が4本も見えたりすると、これは結構なサイズ。
線が太くなって、ワイメア方面に長く伸びている時は、ビッグ・ウェーブで、30フィートを越えた時。
今日は線と言うより、白い帯がモクレイア方面からノースショア全体にずっと続き、丘の上からも波がチューブを作りながら砕けているのがハッキリと見えた。
こんな状態を見たのは私は初めて。
実際にはテレビのニュースでは55フィートと言っていた。
ローカルの中には60フィート(20メートル)あったと言う人もいた。
ノースに向かう車は結構多く、数年に一度のサイズの波を見ようと、観光客のレンタカーも多かったが、ノースから戻ってくる車の方が随分多かった。
まだ3時過ぎで、暗くなるまでには時間もあるが、ビーチは相当混んでいるのかも知れない。
ハレイワ・タウンに入っていくと、意外と人は少なかった。
そのまま抜けてアリイビーチに向かうと、パーキングには大きな水溜りが出来ていた。
雨が降った訳でもないのに、この水溜り。
そう。大波がビーチを越えて、ここまで来ていたのだ。
辺りは流木や砂だらけ。
砂だらけになった芝生の先には、ゴーッと言う音を立てて次々に砕ける波と、椰子の木に巻かれた立ち入り禁止のレッドテープ。
海を見つめるローカルも、観光客も、自然の力に圧倒されて、言葉少なだった。
コーヒー畑からは、沖の水平線近くに青い海が見えたが、ビーチから見ると海は真っ白。
普段せいぜい5〜6フィートのハレイワ・ポイントに20フィート以上の波が立ち、さらに奥には25〜30フィートほどの波が崩れていた。
一帯が立ち入り禁止になり、カエナ岬はシースプレーで少し霞んでいた。
トレンチ側も漂流物が打ち上げられ、カメどころか、ビーチが無かった。
よく見ると、ウミガメの注意サインが新しく、オフィシャルな物になっていた。
ライフガードのベース前にはトラックやジェットスキーが並べられていて、今日はレスキューが忙しいのかと思ったが、どうやらこのベースも浸水した為に、一度全て外に出していたようだった。
この大きさで波が綺麗になりそうなのはワイメアなので、北上して見る事にした。
レインボーブリッジを渡り、ハレイワビーチパークの横を通ると、ここも浸水した後があり、パーキングも閉鎖されていた。
そしてバイパスとの交差点まで来ると、ポリスカーが数台止まって、交通整理をしている。
なんとこの先はローカル・トラフィック・オンリーで、住民以外は全てUターンするように言われていた。
ラニアケアビーチ付近は道路が流木などで相当散らかっているようだし、ケイキビーチからサンセットビーチ辺りも家屋を通り過ぎて、波が道路に上がっていたそうだ。
途中で、ノースから戻る車が多かったのは、結局こう言う事だったのだ。
Uターンした車は、ハレイワのタウンには寄らずに、そのままホノルルへ引き返すのが多かったようだ。
当然サークルアイランドなども出来なくなった会社が多く、ハレイワ・タウンが閑散としていた理由がわかった。
サンセットタイムになり、アリイビーチに戻ると、波の様子は変わらなかったが、見物に来たローカルが少し増えていた。
だが、海に入れる訳でもなく、やがてほとんどいなくなった。
少しずつノースショア鍋会のメンバーも集まってきて、とりあえずビーチの横のピクニックテーブルをセッティングするが、冷たい風が強すぎて、サーフセンターの壁に風が遮れる場所に移動して開催する事にした。
陽が沈み、暗くなってくると、大きな満月が上がってきた。
風も少し収まり、星も出てきた。
持ち寄ったポットで食事をしながら、時々西の空をチェックするが、雨雲は現れない。
波の飛沫に虹が出るかも知れないなんて言う事も考えたが、ちょっと難しかった様だ。
おしゃべりしながら明るい月に金星やオリオン座も見えたが、ムーンボーは出なかった。
今週はもう一度スウェルが入る予報があり、木曜には「エディー杯」が開催される予定があるそうだ。
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12月はちょうど満月がクリスマス(25日)で、中止。
今年1月はアリイビーチパークが、数日前にノースショアの海で起きた米軍のヘリコプター事故の、捜査本部と関係者の待機所になっていた為中止で、実に4か月ぶりのムーンボーツアー&ノースショア鍋会となった。
この数日北寄りのトレードウィンドがとても強く、夜は涼しくなる予報が出ていたが、それよりも前日からまたノースは波が上がっていて、50フィートなんて言う数字が出ていた。
毎年40フィート(13メートル)位の数字は聞くが、50フィート(16メートル)と言うと、年に一度出るか出ないかくらいのサイズ。
平日なのでそれほど渋滞はしないと思ってホノルルを出発した。
ドール・プランテーションを過ぎて、コーヒー畑を降りていくと、ハレイワの沖に白い波の線が見えるのは、冬場は珍しくない。
白い線が4本も見えたりすると、これは結構なサイズ。
線が太くなって、ワイメア方面に長く伸びている時は、ビッグ・ウェーブで、30フィートを越えた時。
今日は線と言うより、白い帯がモクレイア方面からノースショア全体にずっと続き、丘の上からも波がチューブを作りながら砕けているのがハッキリと見えた。
こんな状態を見たのは私は初めて。
実際にはテレビのニュースでは55フィートと言っていた。
ローカルの中には60フィート(20メートル)あったと言う人もいた。
ノースに向かう車は結構多く、数年に一度のサイズの波を見ようと、観光客のレンタカーも多かったが、ノースから戻ってくる車の方が随分多かった。
まだ3時過ぎで、暗くなるまでには時間もあるが、ビーチは相当混んでいるのかも知れない。
ハレイワ・タウンに入っていくと、意外と人は少なかった。
そのまま抜けてアリイビーチに向かうと、パーキングには大きな水溜りが出来ていた。
雨が降った訳でもないのに、この水溜り。
そう。大波がビーチを越えて、ここまで来ていたのだ。
辺りは流木や砂だらけ。
砂だらけになった芝生の先には、ゴーッと言う音を立てて次々に砕ける波と、椰子の木に巻かれた立ち入り禁止のレッドテープ。
海を見つめるローカルも、観光客も、自然の力に圧倒されて、言葉少なだった。
コーヒー畑からは、沖の水平線近くに青い海が見えたが、ビーチから見ると海は真っ白。
普段せいぜい5〜6フィートのハレイワ・ポイントに20フィート以上の波が立ち、さらに奥には25〜30フィートほどの波が崩れていた。
一帯が立ち入り禁止になり、カエナ岬はシースプレーで少し霞んでいた。
トレンチ側も漂流物が打ち上げられ、カメどころか、ビーチが無かった。
よく見ると、ウミガメの注意サインが新しく、オフィシャルな物になっていた。
ライフガードのベース前にはトラックやジェットスキーが並べられていて、今日はレスキューが忙しいのかと思ったが、どうやらこのベースも浸水した為に、一度全て外に出していたようだった。
この大きさで波が綺麗になりそうなのはワイメアなので、北上して見る事にした。
レインボーブリッジを渡り、ハレイワビーチパークの横を通ると、ここも浸水した後があり、パーキングも閉鎖されていた。
そしてバイパスとの交差点まで来ると、ポリスカーが数台止まって、交通整理をしている。
なんとこの先はローカル・トラフィック・オンリーで、住民以外は全てUターンするように言われていた。
ラニアケアビーチ付近は道路が流木などで相当散らかっているようだし、ケイキビーチからサンセットビーチ辺りも家屋を通り過ぎて、波が道路に上がっていたそうだ。
途中で、ノースから戻る車が多かったのは、結局こう言う事だったのだ。
Uターンした車は、ハレイワのタウンには寄らずに、そのままホノルルへ引き返すのが多かったようだ。
当然サークルアイランドなども出来なくなった会社が多く、ハレイワ・タウンが閑散としていた理由がわかった。
サンセットタイムになり、アリイビーチに戻ると、波の様子は変わらなかったが、見物に来たローカルが少し増えていた。
だが、海に入れる訳でもなく、やがてほとんどいなくなった。
少しずつノースショア鍋会のメンバーも集まってきて、とりあえずビーチの横のピクニックテーブルをセッティングするが、冷たい風が強すぎて、サーフセンターの壁に風が遮れる場所に移動して開催する事にした。
陽が沈み、暗くなってくると、大きな満月が上がってきた。
風も少し収まり、星も出てきた。
持ち寄ったポットで食事をしながら、時々西の空をチェックするが、雨雲は現れない。
波の飛沫に虹が出るかも知れないなんて言う事も考えたが、ちょっと難しかった様だ。
おしゃべりしながら明るい月に金星やオリオン座も見えたが、ムーンボーは出なかった。
今週はもう一度スウェルが入る予報があり、木曜には「エディー杯」が開催される予定があるそうだ。
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2016年02月26日
Eddie Went!:ワイメアの大波大会
冬場、ノースショアの海岸には大きな波が寄せ、世界中のプロサーファーのメッカとなるのだが、毎週の様にサーフィンの大会が開催されている。
ノースショアでは一度に二カ所での開催が禁止されているので、サンセットビーチ、エフカイビーチ(バンザイ・パイプライン)、そしてハレイワ・アリイビーチでの、トリプル・クラウンと呼ばれる三大大会を始め、他でも多くの大会が毎年行われる。
サンセットでは20〜30フィートほどに上がった豪快な波に挑み、バンザイ・パイプラインでは、名物のチューブライド、ハレイワはサイズよりも綺麗な波でポイントの近い大会なのだが、ワイメアの「エディー杯」こと、「エディー・アイカウ・ビッグ・ウェーブ・コンテスト」は、30フィート以上のビッグ・ウェーブで戦う。
ワイメアは普段はショアブレイクがあるくらいで、大波が来た時だけ、セント・ピータース教会の先に綺麗な波が出る。
かつては「ビッグ・ウェンズデー」や、「ポイント・ブレイク」などの映画で大波のシーンが撮影された場所でもある。
大会期間中にそのサイズの波が上がらなければ中止。
1984年以来、まだ8回しか開かれていない大会だった。
エル・ニーニョのきつい今年は、ビッグ・ウェーブの出る予想がされていて、実際にノースは何度か大波に洗われている。
先々週は一度、開催可能なサイズになるかもしれないと言う事で、既に多くの見物客など集まったのだが、朝の時点では波が小さく中止になっていた。
最後に開催されたのは2009年。
サーファーでなくても、ハワイ中が気になっている感じだった。
私がダックのバイトで早朝に家を出た時は、まだ開始が決定されていなかったが、昼前に仕事が終わると9回目の開催を知り、家に帰ってWorld Surf League(WSL)のネットの実況を見ていた。
・World Surf League(WSL)
日本人のWakita選手も頑張ったし、ケリー・スレーターもまだまだ頑張ってるし、この大会で引退すると言っているエディの弟、クライド・アイカウも40フィートを越えた大波に果敢に挑んでいた。
結果はロコボーイの最年少、若干23歳のジョン・ジョン・フローレンスが優勝。
小技が得意な選手だと思っていたが、ビッグ・ウェーブサーファーの仲間入りをした。
・ハワイ・ニュース・ナウのビデオと写真。
ライディングも凄かったが、実際にはワイプ・アウトの方がヤバかった。
これを集めたクリップがネットにまだ無いので、リンクが出来ないが、ビルの4階くらいの高さから真っ逆さまに落ちて、そのまま巨大洗濯機にグルグル巻かれるのを想像するだけで恐ろしい。
実際には大けがをする人も無く、観客などにも事故は無く、大会は大成功の様だった。
集まった観客は1万5千人だそうで、渋滞の様子などはこちら。
・ハワイ・ニュース・ナウのビデオ
これは、今日ここを通るツアーだったら大変だったろうなぁ。
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ノースショアでは一度に二カ所での開催が禁止されているので、サンセットビーチ、エフカイビーチ(バンザイ・パイプライン)、そしてハレイワ・アリイビーチでの、トリプル・クラウンと呼ばれる三大大会を始め、他でも多くの大会が毎年行われる。
サンセットでは20〜30フィートほどに上がった豪快な波に挑み、バンザイ・パイプラインでは、名物のチューブライド、ハレイワはサイズよりも綺麗な波でポイントの近い大会なのだが、ワイメアの「エディー杯」こと、「エディー・アイカウ・ビッグ・ウェーブ・コンテスト」は、30フィート以上のビッグ・ウェーブで戦う。
ワイメアは普段はショアブレイクがあるくらいで、大波が来た時だけ、セント・ピータース教会の先に綺麗な波が出る。
かつては「ビッグ・ウェンズデー」や、「ポイント・ブレイク」などの映画で大波のシーンが撮影された場所でもある。
大会期間中にそのサイズの波が上がらなければ中止。
1984年以来、まだ8回しか開かれていない大会だった。
エル・ニーニョのきつい今年は、ビッグ・ウェーブの出る予想がされていて、実際にノースは何度か大波に洗われている。
先々週は一度、開催可能なサイズになるかもしれないと言う事で、既に多くの見物客など集まったのだが、朝の時点では波が小さく中止になっていた。
最後に開催されたのは2009年。
サーファーでなくても、ハワイ中が気になっている感じだった。
私がダックのバイトで早朝に家を出た時は、まだ開始が決定されていなかったが、昼前に仕事が終わると9回目の開催を知り、家に帰ってWorld Surf League(WSL)のネットの実況を見ていた。
・World Surf League(WSL)
日本人のWakita選手も頑張ったし、ケリー・スレーターもまだまだ頑張ってるし、この大会で引退すると言っているエディの弟、クライド・アイカウも40フィートを越えた大波に果敢に挑んでいた。
結果はロコボーイの最年少、若干23歳のジョン・ジョン・フローレンスが優勝。
小技が得意な選手だと思っていたが、ビッグ・ウェーブサーファーの仲間入りをした。
・ハワイ・ニュース・ナウのビデオと写真。
ライディングも凄かったが、実際にはワイプ・アウトの方がヤバかった。
これを集めたクリップがネットにまだ無いので、リンクが出来ないが、ビルの4階くらいの高さから真っ逆さまに落ちて、そのまま巨大洗濯機にグルグル巻かれるのを想像するだけで恐ろしい。
実際には大けがをする人も無く、観客などにも事故は無く、大会は大成功の様だった。
集まった観客は1万5千人だそうで、渋滞の様子などはこちら。
・ハワイ・ニュース・ナウのビデオ
これは、今日ここを通るツアーだったら大変だったろうなぁ。
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2016年02月27日
「LOST」のソーヤの新しいドラマ:「COLONY」が面白い!
「LOST」ファンツアーの中で行っているキャラクターの人気投票で、ダントツでNo.1なのが、「ソーヤ」ことジョシュ・ホロウェイ。
・ジョシュ・ホロウェイ(ウィキペディア)
「LOST」の後は、トム・クルーズの「ミッション・インポシブル」に出たりもしていたが、2014年に「インテリジェンス」と言うドラマで主役を演じた。
・当時の記事
日本でも公開された様なので、ご覧になった方も多いと思うが、この時のジョシュは、”ガブリエル”と言う名前で、頭にコンピュータチップを埋め込まれた、いわば超人。
CGのテクニックを駆使したSF作品で、カッコ良かったけど、短髪のジョシュは「LOST」のイメージからは大分離れてしまっていた。
そして今年始まった「COLONY:コロニー」では、またセミロング・ヘアのジョシュが復活した。
・COLONYオフィシャル
・Facebook Page(COLONY)
既に7話まで放送されたが、これがかなり面白いドラマで、私はすっかりハマっている。
何しろ「LOST」のカールトン・キューズがプロデューサーで、ロスティーもドキドキさせるような展開が続く。
状況設定や、謎の残し方などと、キャラクターの人間性や繋がりを広げるドラマは、ロスティー向けだろう。
これも基本的にSFドラマなのだが、ジョシュはCIAの特殊訓練などは受けているが普通の人間で、奥さんと子供もいる。
人間臭い所がイイ。
セミロングで時々無精髭生やして、ファン向けのサービス・ショットも多い。
「LOST」ファイナル・シーズンのフラッシュ・サイドウェイズにおいて、LAの刑事の役をやったが、それがそのまま出てくる感じだ。
奥さんが、ケイトではなくて、”ケイティー”って言うのもなんだか「LOST」に近い。
既にシーズン2の製作も決定され、オタク向けのウェブサイトまで出来ている。
・COLONY TV
メンバー登録をすると、ミッションが与えられて、ゲームをして点数を稼ぐなんて言うもので、ジョシュを走らせてみたりも出来る。
ただ、バグが多いのか、本当に難しいのか、なかなか先に進まない・・・。
日本でも公開されることを願うが、こう言うサイトも日本語版で作って欲しいなぁ。
去年は「Hawaii Five-0」以外はドラマは見なかったが、今年は、NHKの大河ドラマもまた見始めた。
日本より6週間ほど遅れて、先日「真田丸」が始まったが、戦国時代はやっぱり面白い。
*** 今日の「Hawaii Five-0」には、サンミンが久しぶりに復活した!(・∀・) ***
今年は仕事以外は引きこもってるかも。
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・当時の記事
日本でも公開された様なので、ご覧になった方も多いと思うが、この時のジョシュは、”ガブリエル”と言う名前で、頭にコンピュータチップを埋め込まれた、いわば超人。
CGのテクニックを駆使したSF作品で、カッコ良かったけど、短髪のジョシュは「LOST」のイメージからは大分離れてしまっていた。
そして今年始まった「COLONY:コロニー」では、またセミロング・ヘアのジョシュが復活した。
・COLONYオフィシャル
・Facebook Page(COLONY)
既に7話まで放送されたが、これがかなり面白いドラマで、私はすっかりハマっている。
何しろ「LOST」のカールトン・キューズがプロデューサーで、ロスティーもドキドキさせるような展開が続く。
状況設定や、謎の残し方などと、キャラクターの人間性や繋がりを広げるドラマは、ロスティー向けだろう。
これも基本的にSFドラマなのだが、ジョシュはCIAの特殊訓練などは受けているが普通の人間で、奥さんと子供もいる。
人間臭い所がイイ。
セミロングで時々無精髭生やして、ファン向けのサービス・ショットも多い。
「LOST」ファイナル・シーズンのフラッシュ・サイドウェイズにおいて、LAの刑事の役をやったが、それがそのまま出てくる感じだ。
奥さんが、ケイトではなくて、”ケイティー”って言うのもなんだか「LOST」に近い。
既にシーズン2の製作も決定され、オタク向けのウェブサイトまで出来ている。
・COLONY TV
メンバー登録をすると、ミッションが与えられて、ゲームをして点数を稼ぐなんて言うもので、ジョシュを走らせてみたりも出来る。
ただ、バグが多いのか、本当に難しいのか、なかなか先に進まない・・・。
日本でも公開されることを願うが、こう言うサイトも日本語版で作って欲しいなぁ。
去年は「Hawaii Five-0」以外はドラマは見なかったが、今年は、NHKの大河ドラマもまた見始めた。
日本より6週間ほど遅れて、先日「真田丸」が始まったが、戦国時代はやっぱり面白い。
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