Hauoli Makahiki Hou!
今年もよろしくお願いいたします。
2016年01月03日
神社仏閣ツアー:大晦日のツアー
実は当初、1月2日に予約の入っていたツアーだったのだが、スケジュールの勘違いで、2日はご帰国日だったそうで、大晦日の、一足早い初詣のツアーになった。
まずは「ハワイ石鎚神社」
木村宮司が鉢巻き姿で、氏子さん達を指揮して、お正月用の飾り付けや、初詣用のテントなどを設置していらした。
フライングで2016年のラッキー・カードと御朱印を頂いてしまった。
続いて「マキキ聖城教会」に向かうと、ここもお正月の準備で人が多かったが、何とかパーキングスペースを一台分見つけて駐車。
外観と、中の天井画なども見せて頂いた。
ピイコイSt.を上がって、H-1フリーウェイに入り、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に向かう。
こちらはもうすっかり初詣の準備が出来ている様だった。
既にお守りや御札も、隣接する幼稚園の中に並べられ、普段は無い熊手や置物などもあった。
お客さんが色々選んでいる間に、私もプラプラしていると、社務所のアイリーンが声をかけてくれて、恒例の干支のTシャツ2016年用と、かわいらしいサルのエコバッグを頂いてしまった。(Big MAHALO!)
瀧澤宮司も奥にいらして、ご挨拶する事が出来た。
次は「ハワイ出雲大社」
こちらはまさに最後の仕上げに架かっている感じで、鳥居の前にはトラックが止まり、しめ縄を付ける準備をしていた。
氏子さんの車だろうか、神社のステッカーばかりのトラックを発見!
これは太郎3世も負けるな〜。
ヌシカンさんとアシカンさんにご挨拶してから、チャイナタウンにランチに向かった。
ここは旧正月に盛り上がるので、太陽暦の元旦は特に関係ない感じ。
飲茶を食べながら、お客さん達とおしゃべり。
食後の休憩の後は、「本派本願寺ハワイ別院」に向かう。
こちらも特にお正月の準備などは無く、普段の感じ。
阿弥陀如来にお参りして、次は「ハワイ大神宮」に向かう。
こちらは茅の輪など用意されて、お正月の準備はほぼ万端と言った感じ。
参拝の後、向かいのヌアヌヴァレー公園にてマットを広げ、ジュース休憩。
大きなモンキーポッドの木陰で、風を感じながら、また少しおしゃべりタイム。
公園内の歩道の工事も進み、
新しいジャングルジムも出来ていた。
でも、ブランコは無くなったようだ。
パリ・ハイウェイを北上して、カネオヘの「ハワイ平等院」に向かう。
テンプルヴァレーの墓地には、油断よりも多くの花が目立っていたが、平等院は普段と変わらず。
鐘を撞いて、大仏様にお参りの後、鯉の餌やりタイム。
ギフトショップの前には相変わらず鯉のぼりがぶら下がっていた。
再びホノルルに戻り、ヌアヌAVE.の「ホノルル・メモリアル・パーク」に向かう。
ここは今日もひっそりとしていた。
金閣寺も修復が済んで、もう少しお参りに来る人が増えればいいなぁと思う。
そして最後に「真言宗ハワイ」にて、弘法大師、弁天様、お地蔵様にお参り。
外には幟が立ち、
中には鏡餅の準備もされていた。
帰ってから、家じゅうのカレンダーの交換。
まずここ数年は毎年頂いている、出雲大社のカレンダー。
ツアーガイドには欠かせない、タイドチャート付きカレンダー。
先日頂いた「アロハ豆腐」のカレンダー。
これも毎年頂いている「L&L」のカレンダー。
そしてお客さんから頂いた「STAR WARS」のカレンダー。
友人たちも忙しく、久しぶりに一人での年越しは、年越しそばを食べた後、FMステーションのKINEとコラボされるアロハタワーの花火を見ようと思ったが、カカアコに増えたコンドミニアム群のせいで、ほとんど見えなかった。
隣の部屋のネイバー達も外に出てちょっとガッカリしていたが、新年のあいさつの後、ウイスキーをご馳走になり、そのまましばらく新春トークをしていた。
在ハの友人たち数名ともメッセンジャーなどで挨拶をして、新春第一号のDHC TVをアップしたりして、気付くと4時半まで飲んでいた。
2016年は楽しい事が一杯の年にしたい。
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まずは「ハワイ石鎚神社」
木村宮司が鉢巻き姿で、氏子さん達を指揮して、お正月用の飾り付けや、初詣用のテントなどを設置していらした。
フライングで2016年のラッキー・カードと御朱印を頂いてしまった。
続いて「マキキ聖城教会」に向かうと、ここもお正月の準備で人が多かったが、何とかパーキングスペースを一台分見つけて駐車。
外観と、中の天井画なども見せて頂いた。
ピイコイSt.を上がって、H-1フリーウェイに入り、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に向かう。
こちらはもうすっかり初詣の準備が出来ている様だった。
既にお守りや御札も、隣接する幼稚園の中に並べられ、普段は無い熊手や置物などもあった。
お客さんが色々選んでいる間に、私もプラプラしていると、社務所のアイリーンが声をかけてくれて、恒例の干支のTシャツ2016年用と、かわいらしいサルのエコバッグを頂いてしまった。(Big MAHALO!)
瀧澤宮司も奥にいらして、ご挨拶する事が出来た。
次は「ハワイ出雲大社」
こちらはまさに最後の仕上げに架かっている感じで、鳥居の前にはトラックが止まり、しめ縄を付ける準備をしていた。
氏子さんの車だろうか、神社のステッカーばかりのトラックを発見!
これは太郎3世も負けるな〜。
ヌシカンさんとアシカンさんにご挨拶してから、チャイナタウンにランチに向かった。
ここは旧正月に盛り上がるので、太陽暦の元旦は特に関係ない感じ。
飲茶を食べながら、お客さん達とおしゃべり。
食後の休憩の後は、「本派本願寺ハワイ別院」に向かう。
こちらも特にお正月の準備などは無く、普段の感じ。
阿弥陀如来にお参りして、次は「ハワイ大神宮」に向かう。
こちらは茅の輪など用意されて、お正月の準備はほぼ万端と言った感じ。
参拝の後、向かいのヌアヌヴァレー公園にてマットを広げ、ジュース休憩。
大きなモンキーポッドの木陰で、風を感じながら、また少しおしゃべりタイム。
公園内の歩道の工事も進み、
新しいジャングルジムも出来ていた。
でも、ブランコは無くなったようだ。
パリ・ハイウェイを北上して、カネオヘの「ハワイ平等院」に向かう。
テンプルヴァレーの墓地には、油断よりも多くの花が目立っていたが、平等院は普段と変わらず。
鐘を撞いて、大仏様にお参りの後、鯉の餌やりタイム。
ギフトショップの前には相変わらず鯉のぼりがぶら下がっていた。
再びホノルルに戻り、ヌアヌAVE.の「ホノルル・メモリアル・パーク」に向かう。
ここは今日もひっそりとしていた。
金閣寺も修復が済んで、もう少しお参りに来る人が増えればいいなぁと思う。
そして最後に「真言宗ハワイ」にて、弘法大師、弁天様、お地蔵様にお参り。
外には幟が立ち、
中には鏡餅の準備もされていた。
帰ってから、家じゅうのカレンダーの交換。
まずここ数年は毎年頂いている、出雲大社のカレンダー。
ツアーガイドには欠かせない、タイドチャート付きカレンダー。
先日頂いた「アロハ豆腐」のカレンダー。
これも毎年頂いている「L&L」のカレンダー。
そしてお客さんから頂いた「STAR WARS」のカレンダー。
友人たちも忙しく、久しぶりに一人での年越しは、年越しそばを食べた後、FMステーションのKINEとコラボされるアロハタワーの花火を見ようと思ったが、カカアコに増えたコンドミニアム群のせいで、ほとんど見えなかった。
隣の部屋のネイバー達も外に出てちょっとガッカリしていたが、新年のあいさつの後、ウイスキーをご馳走になり、そのまましばらく新春トークをしていた。
在ハの友人たち数名ともメッセンジャーなどで挨拶をして、新春第一号のDHC TVをアップしたりして、気付くと4時半まで飲んでいた。
2016年は楽しい事が一杯の年にしたい。
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2016年01月04日
2016年初詣 in HAWAII
今年は3が日が週末だったので、まるで日本の様に3日間は外も静かだった。
元日は近所の「ハワイ石鎚神社」に行っただけだったが、2日はいつもお世話になっている寺社を回った。
しかし最初に「マキキ聖城教会」に向かうと、パーキングは空っぽで、静まり返っていた。
元旦はイベントがあったようだが、2日の土曜はお休みだったらしい。
明日は日曜なので、普通に礼拝があるらしいが、こんなに静まり返った教会は初めて。
続いて「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」
それほど混んではいなかったが、200メートルほど離れた路上にようやく車を止める事が出来た。
今日は御札と熊手を授かってきた。
そして「ハワイ出雲大社」はまだ人出が多かったが、長い行列が出来るほどではなく、参拝の後に御札を頂いていると、ボランティア中の友人にバッタリ。
アシカンさんにもご挨拶してから、次は「本派本願寺ハワイ別院」に向かうが、ここは例年特にお正月と言っても変わった所は無い。
事務所で萩尾先生にドーネーションを渡してご挨拶。
「ハワイ大神宮」は元旦に比べたら人は少なくなっているが、まだまだ次々と参拝客が訪れていた。
宮司の岡田先生がいらして、直接御祓いもして頂けた。
御札を頂いて、最後に「真言宗ハワイ」に参拝。
ここはまだまだお正月の雰囲気で、坂本住職はじめ、日系人のお坊さんたちがズラリ。
お参り後、御札を頂いていると、顔見知りのお坊さんから、縁起物と言って、置物を頂いてしまった。
実は「ハワイ七福神ツアー」と言うのも、企画している。
移動範囲が広くなり、ノースショアや、ワイパフなどにも行く必要があり、スタンプラリーなんて言う洒落た物も無いので、果たしてどれ位需要があるかわからないが、幾つかリクエストがきているのだ。
益々ハワイの寺社と、繋がりが出来そうな感じがする。
今年もハワイで日系の神様に見守られて、良い年にしたい。
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元日は近所の「ハワイ石鎚神社」に行っただけだったが、2日はいつもお世話になっている寺社を回った。
しかし最初に「マキキ聖城教会」に向かうと、パーキングは空っぽで、静まり返っていた。
元旦はイベントがあったようだが、2日の土曜はお休みだったらしい。
明日は日曜なので、普通に礼拝があるらしいが、こんなに静まり返った教会は初めて。
続いて「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」
それほど混んではいなかったが、200メートルほど離れた路上にようやく車を止める事が出来た。
今日は御札と熊手を授かってきた。
そして「ハワイ出雲大社」はまだ人出が多かったが、長い行列が出来るほどではなく、参拝の後に御札を頂いていると、ボランティア中の友人にバッタリ。
アシカンさんにもご挨拶してから、次は「本派本願寺ハワイ別院」に向かうが、ここは例年特にお正月と言っても変わった所は無い。
事務所で萩尾先生にドーネーションを渡してご挨拶。
「ハワイ大神宮」は元旦に比べたら人は少なくなっているが、まだまだ次々と参拝客が訪れていた。
宮司の岡田先生がいらして、直接御祓いもして頂けた。
御札を頂いて、最後に「真言宗ハワイ」に参拝。
ここはまだまだお正月の雰囲気で、坂本住職はじめ、日系人のお坊さんたちがズラリ。
お参り後、御札を頂いていると、顔見知りのお坊さんから、縁起物と言って、置物を頂いてしまった。
実は「ハワイ七福神ツアー」と言うのも、企画している。
移動範囲が広くなり、ノースショアや、ワイパフなどにも行く必要があり、スタンプラリーなんて言う洒落た物も無いので、果たしてどれ位需要があるかわからないが、幾つかリクエストがきているのだ。
益々ハワイの寺社と、繋がりが出来そうな感じがする。
今年もハワイで日系の神様に見守られて、良い年にしたい。
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2016年01月07日
STAR WARS:The Force Awakens
いきなり興行記録を塗り替えるなど、大ヒットしているSTAR WARS 7:The Force Awakens。
なにしろエピソード6は300回以上は見ているフェイバリットなので、その続編とあっては楽しみで仕方なかった。
エピソード3からも10年経ち、新しいSTAR WARSが見れると言うだけでも嬉しかったが、ルーク、ソロ、レイアが出てくると言うのは、往年のファンにとって、これほど待ち遠しい物は無い。
クリスマス前に始まったが、ハワイでも公開後すぐはやはり混雑するし、クリスマスと正月の休みが明けてから、平日の昨日ようやく見に行ってきた。
一番スクリーンが大きいドール・キャナリーのIMAXシアターの、13:20からの3D上映に合わせて、10分ほど前に到着すると、チケットブースには5人ほどの列。
平日のIMAX料金$11.39
早速中に入ると、1割ほどの入り。
まあこんな物。
男性より女性の方が多かった気がしたが、平均年齢も私と変わらない感じだった。
既にCMが始まっていたが、1:20を過ぎても、20分ほどは予告編が続いた。
「20世紀FOX」のファンファーレが無いだけでも、若干違和感を感じたが、いよいよ始まった・・・
==================================
さて、ここからはスポイラー・アラート。
まだ見てい無い方は、ご注意ください。
終わった後、消化不良な感じと、物足りなさを感じたのは私だけだったろうか。
まず、私にとってSTAR WARSと言えば、R2-D2。
エピソード1〜3でも、最初と最後にキッチリと出てきたので、4〜6の世界観と繋がる事が出来たのだが、今度はまるで違う話。
BB-8もかわいらしいドロイドで、レイやフィンと走り回るシーンでは、R2よりも早く動く感じが躍動感として伝わったが、R2の出番が少な過ぎ。
せめてレイアやルークと一緒にいてほしかった。
レイに付いては、フォースに目覚める所で何か血を感じるが、フィンはストーム・トルーパーの一人が(一人だけが)、良心に目覚めてしまうって言うのも強引で、どうしてこうなったのかが、今後語られるのだろうか?
なんか既にスピンオフみたい。
プリンセスやクイーン、隠された血縁の親子や兄弟など、サーガにふさわしい展開をしてきた物語だが、随分目線が変わったと感じた。
監督のJJエイブラムスは、「LOST」を作ったプロデューサーとして、物凄く期待していた。
フィンの葛藤場面、ソロと息子の対峙シーンなどは、JJっぽさが出ていたと思うし、宇宙での戦闘シーンは、やはりJJが監督をした「スタートレック」を感じた部分もあった。
だが、どうもスターウォーズっぽさに欠けていた。
独特の臭みが抜けていて、続編と言うより、リメイクされた感じだった。
でもハリソン・フォードはカッコ良かった。
やっぱりインディー・ジョーンズとか、大統領なんて言うよりも、ハン・ソロがピッタリくる。
昨年秋頃に出てきたスポイラーで、ソロが死ぬことを知ってしまっていたので、間違いであって欲しいとは思っていたが、実際息子に殺されるのはショッキングだった。
「父と息子の葛藤」と言う、オリジナルのテーマを踏襲したように見えたが、その息子もいなくなり、今後どうなるのだろう?
なんだかんだ言っても、「戦争」の映画で、CGでの戦闘シーンは迫力があった。(3Dでは特に見応えがあった)
最後に宇宙戦、地上戦と、個人戦などが同時に片付き、とりあえず勝利を喜び、次の伏線を少しだけ残すと言うのが、ファンが望んでいるパターン。
ところが最後の最後にルークが出てくると言う終わり方。
これから続くエピソード8と9の伏線を残すことは大事なのだが、もう少しまとめて欲しいと感じるくらい、最後を引っ張った。
他にも懐かしいキャラが出てきたり、「LOST」などでもお馴染のキャストが出ていたりと、楽しませてくれた部分はあった。
これから実際にスピンオフ作品も始まるが、アニメではなく、実写映画として、世界観を大事にして欲しい。
そしてSTAR WARSと言えば、やはり音楽。
ジョン・ウィリアムス無くして、STAR WARSは成り立たない。
だがそれぞれのエピソード毎にあった、テーマがハッキリと感じられず、このエピソード7では、音楽もインパクトに欠けていた。
音楽が一番入ってきたのは、ソロとレイアのシーンだけだった。
エピソード9までは、高齢のジョン・ウィリアムスに頑張ってもらいたいが、もっと聞かせる場面を作って欲しい。
まあ最終的にはDVDとかも手に入れるのだろうけど、とりあえずもう一度は近いうちに映画館に見に行きたい。
May the Force be with you!
なにしろエピソード6は300回以上は見ているフェイバリットなので、その続編とあっては楽しみで仕方なかった。
エピソード3からも10年経ち、新しいSTAR WARSが見れると言うだけでも嬉しかったが、ルーク、ソロ、レイアが出てくると言うのは、往年のファンにとって、これほど待ち遠しい物は無い。
クリスマス前に始まったが、ハワイでも公開後すぐはやはり混雑するし、クリスマスと正月の休みが明けてから、平日の昨日ようやく見に行ってきた。
一番スクリーンが大きいドール・キャナリーのIMAXシアターの、13:20からの3D上映に合わせて、10分ほど前に到着すると、チケットブースには5人ほどの列。
平日のIMAX料金$11.39
早速中に入ると、1割ほどの入り。
まあこんな物。
男性より女性の方が多かった気がしたが、平均年齢も私と変わらない感じだった。
既にCMが始まっていたが、1:20を過ぎても、20分ほどは予告編が続いた。
「20世紀FOX」のファンファーレが無いだけでも、若干違和感を感じたが、いよいよ始まった・・・
==================================
さて、ここからはスポイラー・アラート。
まだ見てい無い方は、ご注意ください。
終わった後、消化不良な感じと、物足りなさを感じたのは私だけだったろうか。
まず、私にとってSTAR WARSと言えば、R2-D2。
エピソード1〜3でも、最初と最後にキッチリと出てきたので、4〜6の世界観と繋がる事が出来たのだが、今度はまるで違う話。
BB-8もかわいらしいドロイドで、レイやフィンと走り回るシーンでは、R2よりも早く動く感じが躍動感として伝わったが、R2の出番が少な過ぎ。
せめてレイアやルークと一緒にいてほしかった。
レイに付いては、フォースに目覚める所で何か血を感じるが、フィンはストーム・トルーパーの一人が(一人だけが)、良心に目覚めてしまうって言うのも強引で、どうしてこうなったのかが、今後語られるのだろうか?
なんか既にスピンオフみたい。
プリンセスやクイーン、隠された血縁の親子や兄弟など、サーガにふさわしい展開をしてきた物語だが、随分目線が変わったと感じた。
監督のJJエイブラムスは、「LOST」を作ったプロデューサーとして、物凄く期待していた。
フィンの葛藤場面、ソロと息子の対峙シーンなどは、JJっぽさが出ていたと思うし、宇宙での戦闘シーンは、やはりJJが監督をした「スタートレック」を感じた部分もあった。
だが、どうもスターウォーズっぽさに欠けていた。
独特の臭みが抜けていて、続編と言うより、リメイクされた感じだった。
でもハリソン・フォードはカッコ良かった。
やっぱりインディー・ジョーンズとか、大統領なんて言うよりも、ハン・ソロがピッタリくる。
昨年秋頃に出てきたスポイラーで、ソロが死ぬことを知ってしまっていたので、間違いであって欲しいとは思っていたが、実際息子に殺されるのはショッキングだった。
「父と息子の葛藤」と言う、オリジナルのテーマを踏襲したように見えたが、その息子もいなくなり、今後どうなるのだろう?
なんだかんだ言っても、「戦争」の映画で、CGでの戦闘シーンは迫力があった。(3Dでは特に見応えがあった)
最後に宇宙戦、地上戦と、個人戦などが同時に片付き、とりあえず勝利を喜び、次の伏線を少しだけ残すと言うのが、ファンが望んでいるパターン。
ところが最後の最後にルークが出てくると言う終わり方。
これから続くエピソード8と9の伏線を残すことは大事なのだが、もう少しまとめて欲しいと感じるくらい、最後を引っ張った。
他にも懐かしいキャラが出てきたり、「LOST」などでもお馴染のキャストが出ていたりと、楽しませてくれた部分はあった。
これから実際にスピンオフ作品も始まるが、アニメではなく、実写映画として、世界観を大事にして欲しい。
そしてSTAR WARSと言えば、やはり音楽。
ジョン・ウィリアムス無くして、STAR WARSは成り立たない。
だがそれぞれのエピソード毎にあった、テーマがハッキリと感じられず、このエピソード7では、音楽もインパクトに欠けていた。
音楽が一番入ってきたのは、ソロとレイアのシーンだけだった。
エピソード9までは、高齢のジョン・ウィリアムスに頑張ってもらいたいが、もっと聞かせる場面を作って欲しい。
まあ最終的にはDVDとかも手に入れるのだろうけど、とりあえずもう一度は近いうちに映画館に見に行きたい。
May the Force be with you!
2016年01月11日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:ワイキキマップもVer.2
トレードウィンドはピタリと止まってしまったが、青空が広がった。
放送中の「Hawaii Five-0」のシーズン6は、年末年始のお休みを挟んで、また新しいストーリーが始まり、ツアーは今月も週に一回ペースで入っている。
まずワイキキを出て、マノアに向かう。
コオラウ山脈の稜線にも雲はほとんど無かったが、住宅街を過ぎると道路は少し湿っていた。
ハワイ大学からカイムキを抜けて、ダイアモンドヘッド撮影所の前に差し掛かると、黄色いサインが出ていて、今日はスタジオで撮影をやっている感じ。
ダイアモンドヘッドのトンネル前に移動すると、暑い時間にも関わらず、ハイカーの姿が多かった。
続いて海側の展望台に回る。
そろそろクジラの季節だが、まだ気配は無かった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークに入って、ジュース休憩。
お客さん達がビーチを散策している間、ワイアラエ・カントリークラブの方に少し行ってみると、来週からの「SONY OPEN」の看板が出ていた。
その手前には、スポンサーの「TOYOTA」の専用駐車場があり、なんと私の車、「太郎3世」と同じ「シエナ」がズラリ。
この車は、今ハワイではタクシーのポピュラーな車種になっているので、ワイキキなどではたくさん走っているが、これだけ並ぶと壮観。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」など見学して、マカプウ岬に向かう。
ライトハウス・トレイルへのパーキングは一杯で、路肩にまで溢れていたが、これからのシーズンはもっと激しくなるのだろう。
ノースショアには大きな波が連日寄せているのだが、南も東も海は大人しかった。
ワイマナロのベロウズビーチは、平日の割には人が多かった。
お正月の間はあまり見かけなかった日本人カップルのウェディング・フォトセッションも、今日はまた次々と来ていた。
オロマナからパリ・ハイウェイを通って、ホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
食後はカメハメハ大王像のある、アリイオラニ・ハレを中心にしてたっぷりと散策時間。
その後ステート・キャピタルの前のエターナル・フレームで一度お客さん達をドロップして、「セント・アンドリュース教会」まで写真を撮りながら歩いていただく。
そして今度はパンチボウルに向かう。
いつもひっそりとした厳かな雰囲気の墓地を回り、再びダウンタウン・ホノルルを抜ける。
ニミッツ・ハイウェイの「リリハベーカリー」でココパフを購入後、ホノルル・エアポートのラグーン・ドライブを回って、サンドアイランドに向かう。
公園は今日は見事に人がいなかった。
普段は平日でも数組のローカルが釣りしていたりするのだが、誰もおらずガランとしていた。
ホノルルハーバー越しにアロハタワーを見た後、再びダウンタウンに戻り、アロハタワー・マーケット・プレイスの散策タイム。
ケワロ湾、アラモアナ公園、アラワイ・ハーバーと回って、最後はH50のオフィシャルショップがある、ヒルトンのダイアモンドヘッド・タワー前で終了。
一日良く晴れた。
ちなみに、お客さんへプレゼントしている「ワイキキ・ロケ地マップ」もようやくヴァージョン2が出来た。
シーズン4までのロケ地をカバーしていて、前回より少し見易くなっている。
セルフツアーもさらに楽しめます〜!(^^)
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放送中の「Hawaii Five-0」のシーズン6は、年末年始のお休みを挟んで、また新しいストーリーが始まり、ツアーは今月も週に一回ペースで入っている。
まずワイキキを出て、マノアに向かう。
コオラウ山脈の稜線にも雲はほとんど無かったが、住宅街を過ぎると道路は少し湿っていた。
ハワイ大学からカイムキを抜けて、ダイアモンドヘッド撮影所の前に差し掛かると、黄色いサインが出ていて、今日はスタジオで撮影をやっている感じ。
ダイアモンドヘッドのトンネル前に移動すると、暑い時間にも関わらず、ハイカーの姿が多かった。
続いて海側の展望台に回る。
そろそろクジラの季節だが、まだ気配は無かった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークに入って、ジュース休憩。
お客さん達がビーチを散策している間、ワイアラエ・カントリークラブの方に少し行ってみると、来週からの「SONY OPEN」の看板が出ていた。
その手前には、スポンサーの「TOYOTA」の専用駐車場があり、なんと私の車、「太郎3世」と同じ「シエナ」がズラリ。
この車は、今ハワイではタクシーのポピュラーな車種になっているので、ワイキキなどではたくさん走っているが、これだけ並ぶと壮観。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」など見学して、マカプウ岬に向かう。
ライトハウス・トレイルへのパーキングは一杯で、路肩にまで溢れていたが、これからのシーズンはもっと激しくなるのだろう。
ノースショアには大きな波が連日寄せているのだが、南も東も海は大人しかった。
ワイマナロのベロウズビーチは、平日の割には人が多かった。
お正月の間はあまり見かけなかった日本人カップルのウェディング・フォトセッションも、今日はまた次々と来ていた。
オロマナからパリ・ハイウェイを通って、ホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
食後はカメハメハ大王像のある、アリイオラニ・ハレを中心にしてたっぷりと散策時間。
その後ステート・キャピタルの前のエターナル・フレームで一度お客さん達をドロップして、「セント・アンドリュース教会」まで写真を撮りながら歩いていただく。
そして今度はパンチボウルに向かう。
いつもひっそりとした厳かな雰囲気の墓地を回り、再びダウンタウン・ホノルルを抜ける。
ニミッツ・ハイウェイの「リリハベーカリー」でココパフを購入後、ホノルル・エアポートのラグーン・ドライブを回って、サンドアイランドに向かう。
公園は今日は見事に人がいなかった。
普段は平日でも数組のローカルが釣りしていたりするのだが、誰もおらずガランとしていた。
ホノルルハーバー越しにアロハタワーを見た後、再びダウンタウンに戻り、アロハタワー・マーケット・プレイスの散策タイム。
ケワロ湾、アラモアナ公園、アラワイ・ハーバーと回って、最後はH50のオフィシャルショップがある、ヒルトンのダイアモンドヘッド・タワー前で終了。
一日良く晴れた。
ちなみに、お客さんへプレゼントしている「ワイキキ・ロケ地マップ」もようやくヴァージョン2が出来た。
シーズン4までのロケ地をカバーしていて、前回より少し見易くなっている。
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2016年01月14日
最近の怖いハワイ
以前にもちょっと怖い話を書いたが、最近また身の回りでオッカナイ話を聞いたので、書きたい。
過去記事:
・ちょっと怖い話
・日本には行かないかもしれないニュース
ハワイで観光業を営む者にとって、マイナス・イメージに繋がる話は、本当は書きたくないのだが、危機管理意識には乏しく感じる日本人の為に、知っておいて欲しい。
この5年ほどで、日本人が関係するレンタカーの事件・事故が増えたと言う話は前に記したが、なにしろ日本の免許証だけでレンタカーが借りられると言う、超法規的措置が取られているハワイ。
これは当然レンタカー業界が、州政府に対して力を持っていると言う事。
日本人が国際免許証を持ってレンタカー会社に行ったところ、日本の免許証を持参しなかったので借りれなかったと言う、話がある。
正式な国際免許証と、日本の免許証がセットになっていないと、本来は役に立たない。
日本の免許証だけでは、事故などの際には、こちらの警察官が読めずに、かなりの時間的ロスがあるのは事実。
それが、日本の免許証だけOKだと言う理由はわからない。
さらに事故や事件はほとんどがレンタカー業界によって握り潰され、報道されない。
だが、日本で生活していて、一方通行を逆走する車を見る機会が、一年で一体どれ位あるだろうか?
自転車で歩道を走ったとか、横断歩道の無い車道を歩いて渡ったとか、こう言う事で注意されたり、罰金を取られたりする日本人も少なくないが、他の人の生命を脅かすことはまず無い。
慣れない土地で車を走らせ、綺麗な景色に見とれて、サインを見落とし、一方通行を逆走している車は、毎月必ず見かけるのがハワイ。
その大部分は日本人で、周りに迷惑をかけ、もしハンドル操作を誤れば、人身事故に繋がる。
日本で報道されないだけで、事件事故は毎日起きている。
去年は特に日本人をターゲットにした犯罪も多かった。
目立ったのは日本人の多いカイルアでのひったくり事件。
ビーチにはツアーで行けないので、タウンでレンタル・サイクルを借りて移動する人が増え、荷物を載せた籠から、そのまま荷物をひったくられる事件が、秋には連日で発生した。
こちらのメディアでも大きく取り上げられ、日本から警視庁の係員が来ハして、ホノルル警察と対策を話し合うと言う事もあった。
クアロアでは、ひったくりに遭った日本人女性が、引きずられて怪我をした事件があり、これはハワイのニュースにはなったのだが、実はワイキキのクヒオ通りで、真昼間にひったくりが発生し、この時は被害者が歩道に倒れた際に頭を打って死亡すると言う事件があった。
昼間のワイキキと言う事で、目撃者もおり、実は私の友人がこれを見ていて教えてくれたのだ。
救急車が来て被害者が運ばれる際の様子で、どうも日本人の様だったが、残念ながらもう亡くなっている感じだったとの事で、それならば夜のテレビニュースで報じられると思ったのだが、驚く事に、どこのニュースも一切報じていなかった。
ワイキキ内で起きた事件で、特に日本人が絡む場合は、トラベル・ビューロー:観光協会が押さえてしまうのだ。
確かにハワイにとって観光業は第一産業で、9割以上のホテルが集まるワイキキは、ある意味クリーンでセーフな場所でなければならないと言う前提がある。
夜になれば、娼婦が角に立ち、酒に酔った旅行者が大声を出したり、喧嘩をしたりもある。
ワイキキでは昨年だけでも2件銀行強盗事件が起きている。
数年前には、薬でイカれた奴が車で暴走して、警察に射殺されるなんて言う事件もあったが、日本人が事件にあって死亡する話はNGなのだろう。
昨年は、日本人がひき逃げの被害に遭った事件も連続した。
これらは日本人をターゲットにした物ではないが、被害者が日本人と言う時点で、ハワイからニュースが出ないし、日本のマスコミも伝える所は無い。
日本でのハワイブームは嬉しい事なのだが、ガイドブックやテレビ番組の内容が、あまりにもいい加減。
芸能人が行ったと言うだけで、日本人が大挙している、某レストランでは、昨年私が聞いただけでも2件の食中毒が起きていて、宣伝ばかりのガイドブックでは、日本人は騙され続けるのが目に見えている。
最近ちょっとオシャレな店が増えているチャイナタウンも、私が「Hawaii Five-0」ファンツアーで行く「ダウンビート」の店員が、この1カ月で3人も(一人は後に辞めた)、店の付近で刺されているのだ。
これはローカルニュースで店の名前が出ていたので、実際に聞いてみると、店を閉めた後に外に出て、ホームレスに襲われて刺されたと言うパターンだそうだ。
2年前に、路上に寝転んだり、座ったりするのを禁止する条例が施行され、一見少し綺麗になったように見えるチャイナタウンだが、ホームレスが減った訳ではなく、ウロウロ歩いていたり、電柱に寄りかかっていたりしているだけ。
私もお客さんを連れていく時は、店に入るまで周りの状況に気を使う。
店の看板の写真なんか撮っている時は、要注意。
暗くなったらもう、普通の人がいなくなるので、怪しさ全開だが、午後3時過ぎたら、生鮮食品の店は閉まり始め、人種が変わり始めるので、近付かない方が良い。
「Hawaii Five-0」でも毎シーズン、チャイナタウンでは事件が起きているが、実際の世界では毎週発生している。
車で抜けるだけでも、夜は信号に止まりたくない場所なのに、堂々と表紙に日本語の書かれたガイドブックを持った日本人女性が歩いていたりする。
どうして「暗くなったらチャイナタウンには絶対に近づかない様に」と注意事項が書けないのだろうか?
まあ、危険なサンディービーチでも「波乗りの名所」としか書けない様なガイドブックに、読者の事を心配する考えなどないのだろう。
もうこれは、誰か日本人が犯罪の被害に遭わないと、ガイドブックも直らないのだろうと思っていたが、日本のガイドブックの前に、ハワイのメディアが報道しないだけなのかも知れない。
チャイナタウンで誘拐されたら、身代金目当てと言う事はまず無い。
人身売買か臓器売買のルートに流れて、もう2度と出てこない。
アメリカでは毎年20万人もの行方不明者が出ている。
既に被害に遭っている日本人がいてもおかしくない。
実は私の行きつけのベトナム料理店「バクナム」でも、従業員が年末に殺されると言う事件があったのだ。
店を閉めた後、家に帰った所を襲われたらしい。
「ダウンビート」の話も、こちらもやはり疑われているのはホームレス。
人口比で全米ナンバーワンのハワイのホームレスは、実際にはマイクロネシアからの移民が多いのだそうだが、米本土からやってくるホームレスが後を絶たない。
とりあえず凍えて死ぬと言う事は無いので、ホームレスにとってもパラダイスと言う訳だが、そもそもメインランドでホームレスになる人は、犯罪を犯して服役した後、出所してから仕事も家も見つからずに、落ちてしまう人が多いそうで、こう言った元犯罪者がハワイにも多く流れてきているらしい。
ホームレスの犯罪が凶悪化しているのも、こう言った所が原因で、それこそ夜にチャイナタウンなんか歩いている日本人なんて、奴らにしたら、財布と臓器が歩いている位にしか思われないのかも知れない。
ハワイ州でもホームレス対策として、シェルターを開放しているが、門限や規則があるからとか言って、入りたがらない人も多い。
シェルターでは職業訓練なども行っているので、本当に社会復帰したいと考えているホームレスは、ちゃんとそう言う場所で生活している。
カリヒのカパラマ運河沿いにあったホームレスキャンプのテントの中には、大型スクリーンのテレビがあって、昼間から酒飲みながらフットボールの試合を観戦しているのがいたりした。
もう犯罪の匂いがプンプンする。
ハワイで行動するのは、他のアメリカの都市を歩くよりも安全だと思っていた。
今でも、私が出た23年前のLAよりは安全な場所だと思ている。
しかし、良い事しか言わない、宣伝ばかりのガイドブックとテレビ番組の情報だけで、危機管理能力の低い日本人が行動するにはとてもリスクが大きくなっていると感じる。
まずは現地の人に話を聞いて欲しい。
夜にチャイナタウンに行くと言えば、100%反対される。
ガイドブックだけを信じて犯罪に巻き込まれては、せっかくの旅行が台無し。
ワイキキで働く友人も「最近はひったくり事件が増えている」と言っていた。
これは少し前の話だが、朝お客さんをホテルにお迎えに行くと、目の前の歩道を全速で走っていく男がいて、それを少し離れて追いかけていくもう一人の男がいた。
後ろの男が走りながら大声で「ポリスーーー!」と言っていた。
最初何のことかと思ったが、どうやら荷物をひったくられた様で、「警察ー!」と言って、周りの目を引きたかったのだろうけど、「Police」を大声で伝えるなら「ポリーーース!」で、「ポリスーーー!」じゃ、通じない。
可哀想だけど、こんな時に英語力も出ちゃう。
怖がっていては旅は出来ないが、余りにも良い事ばかりの宣伝記事は忘れた方が良い。
ハワイで一粒も穫れない果物を使ってハワイブームを焚きつけたり、日本のハワイブームは異常な方向に向かっている気がするので、暗い、怖い部分もあると言う事は忘れないで欲しい。
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過去記事:
・ちょっと怖い話
・日本には行かないかもしれないニュース
ハワイで観光業を営む者にとって、マイナス・イメージに繋がる話は、本当は書きたくないのだが、危機管理意識には乏しく感じる日本人の為に、知っておいて欲しい。
この5年ほどで、日本人が関係するレンタカーの事件・事故が増えたと言う話は前に記したが、なにしろ日本の免許証だけでレンタカーが借りられると言う、超法規的措置が取られているハワイ。
これは当然レンタカー業界が、州政府に対して力を持っていると言う事。
日本人が国際免許証を持ってレンタカー会社に行ったところ、日本の免許証を持参しなかったので借りれなかったと言う、話がある。
正式な国際免許証と、日本の免許証がセットになっていないと、本来は役に立たない。
日本の免許証だけでは、事故などの際には、こちらの警察官が読めずに、かなりの時間的ロスがあるのは事実。
それが、日本の免許証だけOKだと言う理由はわからない。
さらに事故や事件はほとんどがレンタカー業界によって握り潰され、報道されない。
だが、日本で生活していて、一方通行を逆走する車を見る機会が、一年で一体どれ位あるだろうか?
自転車で歩道を走ったとか、横断歩道の無い車道を歩いて渡ったとか、こう言う事で注意されたり、罰金を取られたりする日本人も少なくないが、他の人の生命を脅かすことはまず無い。
慣れない土地で車を走らせ、綺麗な景色に見とれて、サインを見落とし、一方通行を逆走している車は、毎月必ず見かけるのがハワイ。
その大部分は日本人で、周りに迷惑をかけ、もしハンドル操作を誤れば、人身事故に繋がる。
日本で報道されないだけで、事件事故は毎日起きている。
去年は特に日本人をターゲットにした犯罪も多かった。
目立ったのは日本人の多いカイルアでのひったくり事件。
ビーチにはツアーで行けないので、タウンでレンタル・サイクルを借りて移動する人が増え、荷物を載せた籠から、そのまま荷物をひったくられる事件が、秋には連日で発生した。
こちらのメディアでも大きく取り上げられ、日本から警視庁の係員が来ハして、ホノルル警察と対策を話し合うと言う事もあった。
クアロアでは、ひったくりに遭った日本人女性が、引きずられて怪我をした事件があり、これはハワイのニュースにはなったのだが、実はワイキキのクヒオ通りで、真昼間にひったくりが発生し、この時は被害者が歩道に倒れた際に頭を打って死亡すると言う事件があった。
昼間のワイキキと言う事で、目撃者もおり、実は私の友人がこれを見ていて教えてくれたのだ。
救急車が来て被害者が運ばれる際の様子で、どうも日本人の様だったが、残念ながらもう亡くなっている感じだったとの事で、それならば夜のテレビニュースで報じられると思ったのだが、驚く事に、どこのニュースも一切報じていなかった。
ワイキキ内で起きた事件で、特に日本人が絡む場合は、トラベル・ビューロー:観光協会が押さえてしまうのだ。
確かにハワイにとって観光業は第一産業で、9割以上のホテルが集まるワイキキは、ある意味クリーンでセーフな場所でなければならないと言う前提がある。
夜になれば、娼婦が角に立ち、酒に酔った旅行者が大声を出したり、喧嘩をしたりもある。
ワイキキでは昨年だけでも2件銀行強盗事件が起きている。
数年前には、薬でイカれた奴が車で暴走して、警察に射殺されるなんて言う事件もあったが、日本人が事件にあって死亡する話はNGなのだろう。
昨年は、日本人がひき逃げの被害に遭った事件も連続した。
これらは日本人をターゲットにした物ではないが、被害者が日本人と言う時点で、ハワイからニュースが出ないし、日本のマスコミも伝える所は無い。
日本でのハワイブームは嬉しい事なのだが、ガイドブックやテレビ番組の内容が、あまりにもいい加減。
芸能人が行ったと言うだけで、日本人が大挙している、某レストランでは、昨年私が聞いただけでも2件の食中毒が起きていて、宣伝ばかりのガイドブックでは、日本人は騙され続けるのが目に見えている。
最近ちょっとオシャレな店が増えているチャイナタウンも、私が「Hawaii Five-0」ファンツアーで行く「ダウンビート」の店員が、この1カ月で3人も(一人は後に辞めた)、店の付近で刺されているのだ。
これはローカルニュースで店の名前が出ていたので、実際に聞いてみると、店を閉めた後に外に出て、ホームレスに襲われて刺されたと言うパターンだそうだ。
2年前に、路上に寝転んだり、座ったりするのを禁止する条例が施行され、一見少し綺麗になったように見えるチャイナタウンだが、ホームレスが減った訳ではなく、ウロウロ歩いていたり、電柱に寄りかかっていたりしているだけ。
私もお客さんを連れていく時は、店に入るまで周りの状況に気を使う。
店の看板の写真なんか撮っている時は、要注意。
暗くなったらもう、普通の人がいなくなるので、怪しさ全開だが、午後3時過ぎたら、生鮮食品の店は閉まり始め、人種が変わり始めるので、近付かない方が良い。
「Hawaii Five-0」でも毎シーズン、チャイナタウンでは事件が起きているが、実際の世界では毎週発生している。
車で抜けるだけでも、夜は信号に止まりたくない場所なのに、堂々と表紙に日本語の書かれたガイドブックを持った日本人女性が歩いていたりする。
どうして「暗くなったらチャイナタウンには絶対に近づかない様に」と注意事項が書けないのだろうか?
まあ、危険なサンディービーチでも「波乗りの名所」としか書けない様なガイドブックに、読者の事を心配する考えなどないのだろう。
もうこれは、誰か日本人が犯罪の被害に遭わないと、ガイドブックも直らないのだろうと思っていたが、日本のガイドブックの前に、ハワイのメディアが報道しないだけなのかも知れない。
チャイナタウンで誘拐されたら、身代金目当てと言う事はまず無い。
人身売買か臓器売買のルートに流れて、もう2度と出てこない。
アメリカでは毎年20万人もの行方不明者が出ている。
既に被害に遭っている日本人がいてもおかしくない。
実は私の行きつけのベトナム料理店「バクナム」でも、従業員が年末に殺されると言う事件があったのだ。
店を閉めた後、家に帰った所を襲われたらしい。
「ダウンビート」の話も、こちらもやはり疑われているのはホームレス。
人口比で全米ナンバーワンのハワイのホームレスは、実際にはマイクロネシアからの移民が多いのだそうだが、米本土からやってくるホームレスが後を絶たない。
とりあえず凍えて死ぬと言う事は無いので、ホームレスにとってもパラダイスと言う訳だが、そもそもメインランドでホームレスになる人は、犯罪を犯して服役した後、出所してから仕事も家も見つからずに、落ちてしまう人が多いそうで、こう言った元犯罪者がハワイにも多く流れてきているらしい。
ホームレスの犯罪が凶悪化しているのも、こう言った所が原因で、それこそ夜にチャイナタウンなんか歩いている日本人なんて、奴らにしたら、財布と臓器が歩いている位にしか思われないのかも知れない。
ハワイ州でもホームレス対策として、シェルターを開放しているが、門限や規則があるからとか言って、入りたがらない人も多い。
シェルターでは職業訓練なども行っているので、本当に社会復帰したいと考えているホームレスは、ちゃんとそう言う場所で生活している。
カリヒのカパラマ運河沿いにあったホームレスキャンプのテントの中には、大型スクリーンのテレビがあって、昼間から酒飲みながらフットボールの試合を観戦しているのがいたりした。
もう犯罪の匂いがプンプンする。
ハワイで行動するのは、他のアメリカの都市を歩くよりも安全だと思っていた。
今でも、私が出た23年前のLAよりは安全な場所だと思ている。
しかし、良い事しか言わない、宣伝ばかりのガイドブックとテレビ番組の情報だけで、危機管理能力の低い日本人が行動するにはとてもリスクが大きくなっていると感じる。
まずは現地の人に話を聞いて欲しい。
夜にチャイナタウンに行くと言えば、100%反対される。
ガイドブックだけを信じて犯罪に巻き込まれては、せっかくの旅行が台無し。
ワイキキで働く友人も「最近はひったくり事件が増えている」と言っていた。
これは少し前の話だが、朝お客さんをホテルにお迎えに行くと、目の前の歩道を全速で走っていく男がいて、それを少し離れて追いかけていくもう一人の男がいた。
後ろの男が走りながら大声で「ポリスーーー!」と言っていた。
最初何のことかと思ったが、どうやら荷物をひったくられた様で、「警察ー!」と言って、周りの目を引きたかったのだろうけど、「Police」を大声で伝えるなら「ポリーーース!」で、「ポリスーーー!」じゃ、通じない。
可哀想だけど、こんな時に英語力も出ちゃう。
怖がっていては旅は出来ないが、余りにも良い事ばかりの宣伝記事は忘れた方が良い。
ハワイで一粒も穫れない果物を使ってハワイブームを焚きつけたり、日本のハワイブームは異常な方向に向かっている気がするので、暗い、怖い部分もあると言う事は忘れないで欲しい。
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2016年01月16日
サークルアイランドツアー:曇りのち晴れ
この数日トレードウィンドが止まって、お天気が読めない。
この日も朝のワイキキは晴れていたのだが、すぐに雲が広がってきた。
と言っても雲は流れる訳でなく、雨だけは降らないように願って出発した。
ダイアモンドヘッド沖の波はほんの2フィートほど。
穏やかな海に、クジラの姿を探すが、気配は無い。
通常は1月の2週目になれば、相当の確率でクジラを見つける事が出来るが、今年はまだ一度も見かけていない。
カハラを抜けると、ワイアラエ・カントリークラブでは「ソニー・オープン」の準備が進んでいた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってサンディービーチに向かう。
沖の雨雲からは雨のカーテンがが下りていたが、こちらに来る気配もない。
ショアブレイクは小さかったが、ボディサーファーの姿が見れた。
陽は出ずに砂は光らなかった。
マカプウビーチの展望台から海を見下ろすと、東海岸の海もツルッと凪いで光っていた。
ベロウズビーチも人は少なかった。
トロピカル・ジュースを飲みながら休憩し、最後に木の実を使った自然教室をして出発。
カネオヘの住宅街では道路工事で少し渋滞した。
ワイアホレからカネオヘ湾を回り、クアロア公園に到着すると、今日はここも海が茶色く濁っていた。
東海岸を北上して、ライエを過ぎると空が明るくなってきた。
カフクでは青空も見えてきた。
タートルベイを回るとすっかり晴れてきたが、ノースショアはシースプレーで空気が白く濁っていた。
そしてサンセットビーチに到着すると、沖には12〜13フィートの波が出て、ビーチはクローズされていた。
波は高いが、コンディションは悪く、サーファーの姿は見えなかった。
ワイメアは少し波が上がって、数名のサーファーの姿が見えたが、チャンズ・リーフはガラガラ。
ハレイワに入って、アリイビーチには綺麗な波が立って、賑わっていた。
ウミガメは上がっていなかったが、モンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
やや西寄りの風が出てきて、気持ち良かった。
ハレイワ・タウンの散策時間を1時間の後、ドール・プランテーションで休憩して、ホノルルに戻った。
夜にはまた風が止まった。
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この日も朝のワイキキは晴れていたのだが、すぐに雲が広がってきた。
と言っても雲は流れる訳でなく、雨だけは降らないように願って出発した。
ダイアモンドヘッド沖の波はほんの2フィートほど。
穏やかな海に、クジラの姿を探すが、気配は無い。
通常は1月の2週目になれば、相当の確率でクジラを見つける事が出来るが、今年はまだ一度も見かけていない。
カハラを抜けると、ワイアラエ・カントリークラブでは「ソニー・オープン」の準備が進んでいた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってサンディービーチに向かう。
沖の雨雲からは雨のカーテンがが下りていたが、こちらに来る気配もない。
ショアブレイクは小さかったが、ボディサーファーの姿が見れた。
陽は出ずに砂は光らなかった。
マカプウビーチの展望台から海を見下ろすと、東海岸の海もツルッと凪いで光っていた。
ベロウズビーチも人は少なかった。
トロピカル・ジュースを飲みながら休憩し、最後に木の実を使った自然教室をして出発。
カネオヘの住宅街では道路工事で少し渋滞した。
ワイアホレからカネオヘ湾を回り、クアロア公園に到着すると、今日はここも海が茶色く濁っていた。
東海岸を北上して、ライエを過ぎると空が明るくなってきた。
カフクでは青空も見えてきた。
タートルベイを回るとすっかり晴れてきたが、ノースショアはシースプレーで空気が白く濁っていた。
そしてサンセットビーチに到着すると、沖には12〜13フィートの波が出て、ビーチはクローズされていた。
波は高いが、コンディションは悪く、サーファーの姿は見えなかった。
ワイメアは少し波が上がって、数名のサーファーの姿が見えたが、チャンズ・リーフはガラガラ。
ハレイワに入って、アリイビーチには綺麗な波が立って、賑わっていた。
ウミガメは上がっていなかったが、モンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
やや西寄りの風が出てきて、気持ち良かった。
ハレイワ・タウンの散策時間を1時間の後、ドール・プランテーションで休憩して、ホノルルに戻った。
夜にはまた風が止まった。
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2016年01月17日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:VOGGIE DAY
相変わらずトレードウィンドが吹かないのだが、やはり南風に乗ってVOGがやって来た。
雲も少なく、青空が広がったが、キラウエアの火山性ガスのせいで空はヘイジーに濁っている。
今日は初ハワイの新婚さんをご案内。
最初はワイキキを出てマノアに向かう。
雨の心配はなさそうだったが、トレイルの入り口にハイカーの姿はそれほど多くなかった。
続いて「コノの家」の前を通って、ハワイ大学からカイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所に向かう。
今日はスタジオ撮影の雰囲気は無かった。
ダイアモンドヘッドのトンネル前展望台に移動して、写真タイム。
東のココヘッド、ココクレーターもVOGに濁って見える。
海側に回って、「ダノの展望台」から海を見下ろすと、波はほんの2フィートほど。
穏やかな海だがクジラの気配は無かった。
そしてカハラの高級住宅街を抜けるが、既に手前の三角公園から「ソニー・オープン」の臨時駐車場になっていて、今日はワイアラエビーチ公園も止められないかと思ったが、意外にも公園のパーキングは数台分空いていて、特に誘導係がいる訳でもないのに、ゴルフ観戦の人は止めていなかった。
綺麗な海を眺め、ビーチを散歩しながらジュース休憩。
その後カラニアナオレ・ハイウェイにでて、「スティーブの家」に向かう。
ハワイカイを抜け、マカプウ岬に移動して、展望台に立つ。
穏やかな青い海が広がっていたが、カネオヘのモカプ岬は霞んでぼやけていた。
ワイマナロも波が無くて静か。
ベロウズでは海に入っている人があまりにも気持ち良さそうで、私も飛び込みたかった。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンでランチタイム。
そしてダウンタウンの中心でしばらく散策タイム。
「ファイブ・オー本部」の最高裁判所(アリイオラニ・ハレ)、「HPD」や「鑑識課」として出てくるテリトリアル・ビルディング、「検事局」になっているホノルル郵便局、さらに裁判所の裏手は「海軍情報局」なんて言うタイトルで使われる場所もある。
ここには営業車専用の駐車エリアがあり、メーターに25セント入れると15分止められる。
「Hawaii Five-0」ファンツアーでは40〜45分はここで時間を取っているので、3枚ほどクォーターを使っているが、並ぶような事があれば一度出て譲ろうとも思っている。
でも実際には満車になる事はほとんど無く、私は結構のんびりと本が読める。
勿論周りの観察は欠かさないが、他にこのパーキング・エリアを使っているのは、韓国か中国の旅行会社がほとんどで、ミニバスか、大型のバンでやって来て、15分弱で去っていく。
ここはカメハメハ大王像がメインで、通りの向かいにイオラニ宮殿があるが、渡って宮殿をぐるっと回ると、15分じゃギリギリになるので、普通は行かず、大王の写真を撮ったら、最高裁判所か、裏手のバニアンツリーの写真を撮ってお終い。
時間帯にもよると思うが、日本の会社はあまり見かけず、チャーター以外ではあまり来ない場所なのかもしれない。
私がハワイに来た20年前には、日本人のハワイのパック旅行は、朝ホノルル・エアポートから市内観光をして、ワイキキのホテルに3時過ぎにチェックインと言うのがパターンだった。
そこではカメハメハ大王像はお決まりのスポットだったのだが、ある意味旅行会社の都合で、時間潰しと免税店などのお土産物販売、オプショナルツアーの販売などとブリーフィングがセットになっていた。
最近は飛行機の到着時間も幅が広くなり、旅行会社も自前のラウンジでゆっくりセールするようになってきたし、市内観光は別売りのオプションか、トロリーなどで自力で行くものになっているのかも知れない。
何度かオアフ島にいらしている方でも、このツアーで初めてここに来たと言う方が少なくない。
再集合の後は、「シーズン2の最終回で爆破された警察署」のアドバタイザー・ビルディング、「ホノルル検視局」のホノルル水道局を回り、ステート・キャピタルの前で一度ドロップ。
ハワイ州知事公邸とセント・アンドリュース教会を歩いて頂いて、裏の駐車場でまたピックアップ。
ほんの100メートルほどだが、何度か迷われた方がいらしたので、かなり説明もしっかりしている。
次は「スティーブの父の墓」のあるパンチボウルに向かうが、ここも昔は市内観光のコースに入っていた。
残念ながらここは、日本人がいたずら書きをした事がきっかけで、ツアー車はお客さんを一切下車させる事が出来なくなった。
最近は中国人や韓国人のマナーが悪いと言う人もいるが、日本人も変わらなかったと言う事だ。
以来、日本の旅行会社では行くところが少なったが、ここはアメリカの戦没者墓地なので、アメリカ人のツアー会社は今でもコースに入っているところが多い。
カメハメハ大王像は、降りなくても前を車で通ったと言う日本人は今でも多いのだが、パンチボウルは行った事が無いと言うお客さんが多い。
その後またダウンタウンを抜けてニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフを買って、サンドアイランドに向かう。
ココパフは小さなシュークリームだが、6つ以上買わないと、ドラマにも出てくる「箱」に入れてくれない。
そして美味しいのだが、アメリカのスウィーツの例に漏れず、やはり甘い!
サンドアイランドでココパフを実際食べるお客さんは5割ほど。
雨の後なんかは赤土で公園がぬかるんでるので、ベンチに座れる状況ではないのだが、ホテルに帰ってからゆっくりと言う方もいる。
今日のお客さんはベンチで箱を開けて食べ始めた。
「お一つ如何ですか?」とよく聞かれる。
明らかにちょっと甘過ぎて、もう進まななそうな雰囲気の場合は、遠慮なしに頂く事もある。
やっぱり甘いが、ハワイのスウィーツと言う感じがする。
ワイキキの友人たちから頂いたロケ写真なども大量に増やした「オフショット写真集」など、お見せしながらアロハタワーに戻り、散策タイム。
今日は横の桟橋に日本の「海王丸」が泊まっていた。
お客さんを待つ間は、「マリタイム・ミュージアム」の前あたりに車を止めているが、ここ、最近やっていない。
前に、写真屋のバイトをやっていた時、この裏にあったレストランに行くお客さんに写真を売って、夜の博物館に出入りしていた事があった。
捕鯨時代の資料を集めた博物館で、大きなクジラの模型や、カヌーの展示など、目を引くものも多かったが、レストランが無くなって、アロハタワー・マーケット・プレイスも人が減り、経営難に陥ったのだろう。
一応修理中のサインが出ているが、何か工事をしているのは見た事が無い。
中は以前のままだが、両側に並ぶ古い帆船の手入れも含めて、こう言う資料は大切に保管して欲しい。
ラッシュの始まったアラモアナ・ブルバードを、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回って、ワイキキに戻った。
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最初はワイキキを出てマノアに向かう。
雨の心配はなさそうだったが、トレイルの入り口にハイカーの姿はそれほど多くなかった。
続いて「コノの家」の前を通って、ハワイ大学からカイムキを抜け、ダイアモンドヘッド撮影所に向かう。
今日はスタジオ撮影の雰囲気は無かった。
ダイアモンドヘッドのトンネル前展望台に移動して、写真タイム。
東のココヘッド、ココクレーターもVOGに濁って見える。
海側に回って、「ダノの展望台」から海を見下ろすと、波はほんの2フィートほど。
穏やかな海だがクジラの気配は無かった。
そしてカハラの高級住宅街を抜けるが、既に手前の三角公園から「ソニー・オープン」の臨時駐車場になっていて、今日はワイアラエビーチ公園も止められないかと思ったが、意外にも公園のパーキングは数台分空いていて、特に誘導係がいる訳でもないのに、ゴルフ観戦の人は止めていなかった。
綺麗な海を眺め、ビーチを散歩しながらジュース休憩。
その後カラニアナオレ・ハイウェイにでて、「スティーブの家」に向かう。
ハワイカイを抜け、マカプウ岬に移動して、展望台に立つ。
穏やかな青い海が広がっていたが、カネオヘのモカプ岬は霞んでぼやけていた。
ワイマナロも波が無くて静か。
ベロウズでは海に入っている人があまりにも気持ち良さそうで、私も飛び込みたかった。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンでランチタイム。
そしてダウンタウンの中心でしばらく散策タイム。
「ファイブ・オー本部」の最高裁判所(アリイオラニ・ハレ)、「HPD」や「鑑識課」として出てくるテリトリアル・ビルディング、「検事局」になっているホノルル郵便局、さらに裁判所の裏手は「海軍情報局」なんて言うタイトルで使われる場所もある。
ここには営業車専用の駐車エリアがあり、メーターに25セント入れると15分止められる。
「Hawaii Five-0」ファンツアーでは40〜45分はここで時間を取っているので、3枚ほどクォーターを使っているが、並ぶような事があれば一度出て譲ろうとも思っている。
でも実際には満車になる事はほとんど無く、私は結構のんびりと本が読める。
勿論周りの観察は欠かさないが、他にこのパーキング・エリアを使っているのは、韓国か中国の旅行会社がほとんどで、ミニバスか、大型のバンでやって来て、15分弱で去っていく。
ここはカメハメハ大王像がメインで、通りの向かいにイオラニ宮殿があるが、渡って宮殿をぐるっと回ると、15分じゃギリギリになるので、普通は行かず、大王の写真を撮ったら、最高裁判所か、裏手のバニアンツリーの写真を撮ってお終い。
時間帯にもよると思うが、日本の会社はあまり見かけず、チャーター以外ではあまり来ない場所なのかもしれない。
私がハワイに来た20年前には、日本人のハワイのパック旅行は、朝ホノルル・エアポートから市内観光をして、ワイキキのホテルに3時過ぎにチェックインと言うのがパターンだった。
そこではカメハメハ大王像はお決まりのスポットだったのだが、ある意味旅行会社の都合で、時間潰しと免税店などのお土産物販売、オプショナルツアーの販売などとブリーフィングがセットになっていた。
最近は飛行機の到着時間も幅が広くなり、旅行会社も自前のラウンジでゆっくりセールするようになってきたし、市内観光は別売りのオプションか、トロリーなどで自力で行くものになっているのかも知れない。
何度かオアフ島にいらしている方でも、このツアーで初めてここに来たと言う方が少なくない。
再集合の後は、「シーズン2の最終回で爆破された警察署」のアドバタイザー・ビルディング、「ホノルル検視局」のホノルル水道局を回り、ステート・キャピタルの前で一度ドロップ。
ハワイ州知事公邸とセント・アンドリュース教会を歩いて頂いて、裏の駐車場でまたピックアップ。
ほんの100メートルほどだが、何度か迷われた方がいらしたので、かなり説明もしっかりしている。
次は「スティーブの父の墓」のあるパンチボウルに向かうが、ここも昔は市内観光のコースに入っていた。
残念ながらここは、日本人がいたずら書きをした事がきっかけで、ツアー車はお客さんを一切下車させる事が出来なくなった。
最近は中国人や韓国人のマナーが悪いと言う人もいるが、日本人も変わらなかったと言う事だ。
以来、日本の旅行会社では行くところが少なったが、ここはアメリカの戦没者墓地なので、アメリカ人のツアー会社は今でもコースに入っているところが多い。
カメハメハ大王像は、降りなくても前を車で通ったと言う日本人は今でも多いのだが、パンチボウルは行った事が無いと言うお客さんが多い。
その後またダウンタウンを抜けてニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフを買って、サンドアイランドに向かう。
ココパフは小さなシュークリームだが、6つ以上買わないと、ドラマにも出てくる「箱」に入れてくれない。
そして美味しいのだが、アメリカのスウィーツの例に漏れず、やはり甘い!
サンドアイランドでココパフを実際食べるお客さんは5割ほど。
雨の後なんかは赤土で公園がぬかるんでるので、ベンチに座れる状況ではないのだが、ホテルに帰ってからゆっくりと言う方もいる。
今日のお客さんはベンチで箱を開けて食べ始めた。
「お一つ如何ですか?」とよく聞かれる。
明らかにちょっと甘過ぎて、もう進まななそうな雰囲気の場合は、遠慮なしに頂く事もある。
やっぱり甘いが、ハワイのスウィーツと言う感じがする。
ワイキキの友人たちから頂いたロケ写真なども大量に増やした「オフショット写真集」など、お見せしながらアロハタワーに戻り、散策タイム。
今日は横の桟橋に日本の「海王丸」が泊まっていた。
お客さんを待つ間は、「マリタイム・ミュージアム」の前あたりに車を止めているが、ここ、最近やっていない。
前に、写真屋のバイトをやっていた時、この裏にあったレストランに行くお客さんに写真を売って、夜の博物館に出入りしていた事があった。
捕鯨時代の資料を集めた博物館で、大きなクジラの模型や、カヌーの展示など、目を引くものも多かったが、レストランが無くなって、アロハタワー・マーケット・プレイスも人が減り、経営難に陥ったのだろう。
一応修理中のサインが出ているが、何か工事をしているのは見た事が無い。
中は以前のままだが、両側に並ぶ古い帆船の手入れも含めて、こう言う資料は大切に保管して欲しい。
ラッシュの始まったアラモアナ・ブルバードを、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回って、ワイキキに戻った。
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2016年01月18日
STAR WARS:The Force Awakens(2度目)
STAR WARSはやっぱり映画館の迫力で見るのが面白い。
と言う訳で2度目に行ってきた。
最初の日記:STAR WARS:The Force Awakens
今回もドール・キャナリーのコンプレックスに行ったが、IMAXではなく、普通の3D上映。
平日の13:50からの回で、今日はパーキングも大分空いていたが、チケットブースがクローズしていて、館内に入ってすぐの発券所に向かうと、目の前に大きなローカルが一人いただけ。
今日は13ドル97セント。
IMAXの方が安いと言うのを初めて知った。
フードコートには、私の前にいたロコ以外にお客さんの姿は無く、本当に閑散とした感じだった。
10分前に場内に入ると、既にCMが始まっていたが、見渡してもまだ他に観客はおらず、一番乗り。
ど真ん中の席に落ち着いた。
やがて先ほどのロコが大きなポップコーンのバケットを抱えて入って来て、私の3列ほど前方に座り、物凄い勢いで食べ始めた。
ポップコーンは本来食べる時に音がしないので映画館向きだが、ハワイではこれにかき餅(あられ)を入れて、さらにフリカケをかける、”ハリケーン”と言う食べ方がポピュラーで、これは実際には美味しいのだが、当然音がする。
他の映画の予告編が始まり、一瞬静かになると、ポリポリと言う音がこだましていた。
そう言えば、この時知ったのだが、LOSTのプロデューサーの一人だったカールトン・キューズが、ソーヤことジョシュ・ホロウェイを使った新しいドラマが始まるそうだ。
「COLONY」と言うSFドラマで、1月14日から10話のシリーズで放送されるそうだが、もう早速14日は見逃しているので、ネットで見つけてキャッチアップしてみたい。
*COLONY
さあそろそろ始まるかなと言った時、前に座ったロコは、突然立ち上がり、荷物を抱えて出て行ってしまった。
結局その後戻ってくる事は無く、貸し切りの映画館で2度目のエピソード7を見る事になったのだ。
========================
スポイラー・アラート:
最初は予告編以外はあまり情報を入れずに、純粋に映画を楽しみに行ったが、その後はYou Tubeなどのファンビデオや解説、予想などかなりたくさん見て望んだ。
最初はスター・キラーベースの爆発に巻き込まれて死んじゃったと思っていたカイロ・レンは、ハックスと共にスノークの所に脱出していたようで、彼の話はまだ続きそう。
ハン・ソロの息子として、ダース・ベイダーの孫として、これからどう転がるのかが楽しみ。
実は今週のサタデー・ナイト・ライブ(SNL)のホストが、カイロ・レンこと、アダム・ドライバーで、当然スター・ウォーズのパロディなどもあったのだが、役者としても結構気に入ってしまった。
https://www.facebook.com/snl/videos/10153853992226303/
今回の主役のレイは一体誰の子なのか?
ルークの娘という説が有力だが、オビ・ワンの娘や孫、パルパティーンの孫と言った予想もあるみたい。
キャプテン・ファズマがレイの母親と言う説もある。
マズ・カナタの城の地下で、ルークのライト・セーバーを触った時に見たイメージの最中、”レイ”と呼ぶ、オビ・ワンの声が聞こえる。
これはユアン・マグレガーの声だが、アレック・ギネスの声も入っているそうだ。
ちなみにヨーダの、フランク・オズの声も聞こえると言う話だったが、これも私は分からなかった。
カメオで出演していた007:ジェームス・ボンド役のダニエル・クレイグは、2度目でどれだかわかった。
レイが持っていた共和国軍のパイロットの人形と、ヘルメットは何を意味するのか・・・?
そして、鍵を握りそうなのがマズ・カナタ。
ジェダイではないが、フォースを知っていると言うキャラで、相当長生きみたいだから、ヨーダとも知り合いかも知れない。
彼女がどうやってルークのライト・セイバーを手に入れたのか、実際フォースを使えるのか、気になる所。
ポエは普通の人間だが、これからハン・ソロの様なポジションになるのかな?
そうするとレイとフィンの関係が、変わってくるかもしれない。
何しろハリウッド映画の場合は、ロマンスが無いと進まない。
誰と誰がくっつくのか?
ダークサイドでは、スノークとは一体何者なのか?
パルパティーンのマスターであるダース・プレイガスだとか、死んだはずのダース・ベイダー説や、タイムトラベルをしたカイロ・レンなど、面白い予測もたくさん立っているが、これがボス・キャラである事は間違いないだろう。
最後にこれを倒すのは誰か?
2度見てもやはりフィンがストーム・トルゥーパーからどうして良心に目覚めたのかがよく分からなかった。
生まれてすぐに両親から離されて、養成所で育ったのに、良心なんて生まれるの?
ブラスターが使えるのは分かるが、いきなりライトセーバーでカイロと戦うって言うのもなんだか無理な話。
そしてやっぱりR2-D2の出番が少なすぎるのは、一番の不満。
最後にレイがルークに会いに行く時に、一緒にいたのが救い。
岩山を登っていく場面は、ちょっと長く感じたが、ジョン・ウィリアムスの音楽がようやく響いた感じだった。
と言う事で、アメリカなどではファンビデオがたくさん作られていて、それぞれ自分の予想や見つけたイースター・エッグなどを公開している。
DVDが出るまでは、こう言うので楽しみたいと思う。
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と言う訳で2度目に行ってきた。
最初の日記:STAR WARS:The Force Awakens
今回もドール・キャナリーのコンプレックスに行ったが、IMAXではなく、普通の3D上映。
平日の13:50からの回で、今日はパーキングも大分空いていたが、チケットブースがクローズしていて、館内に入ってすぐの発券所に向かうと、目の前に大きなローカルが一人いただけ。
今日は13ドル97セント。
IMAXの方が安いと言うのを初めて知った。
フードコートには、私の前にいたロコ以外にお客さんの姿は無く、本当に閑散とした感じだった。
10分前に場内に入ると、既にCMが始まっていたが、見渡してもまだ他に観客はおらず、一番乗り。
ど真ん中の席に落ち着いた。
やがて先ほどのロコが大きなポップコーンのバケットを抱えて入って来て、私の3列ほど前方に座り、物凄い勢いで食べ始めた。
ポップコーンは本来食べる時に音がしないので映画館向きだが、ハワイではこれにかき餅(あられ)を入れて、さらにフリカケをかける、”ハリケーン”と言う食べ方がポピュラーで、これは実際には美味しいのだが、当然音がする。
他の映画の予告編が始まり、一瞬静かになると、ポリポリと言う音がこだましていた。
そう言えば、この時知ったのだが、LOSTのプロデューサーの一人だったカールトン・キューズが、ソーヤことジョシュ・ホロウェイを使った新しいドラマが始まるそうだ。
「COLONY」と言うSFドラマで、1月14日から10話のシリーズで放送されるそうだが、もう早速14日は見逃しているので、ネットで見つけてキャッチアップしてみたい。
*COLONY
さあそろそろ始まるかなと言った時、前に座ったロコは、突然立ち上がり、荷物を抱えて出て行ってしまった。
結局その後戻ってくる事は無く、貸し切りの映画館で2度目のエピソード7を見る事になったのだ。
========================
スポイラー・アラート:
最初は予告編以外はあまり情報を入れずに、純粋に映画を楽しみに行ったが、その後はYou Tubeなどのファンビデオや解説、予想などかなりたくさん見て望んだ。
最初はスター・キラーベースの爆発に巻き込まれて死んじゃったと思っていたカイロ・レンは、ハックスと共にスノークの所に脱出していたようで、彼の話はまだ続きそう。
ハン・ソロの息子として、ダース・ベイダーの孫として、これからどう転がるのかが楽しみ。
実は今週のサタデー・ナイト・ライブ(SNL)のホストが、カイロ・レンこと、アダム・ドライバーで、当然スター・ウォーズのパロディなどもあったのだが、役者としても結構気に入ってしまった。
https://www.facebook.com/snl/videos/10153853992226303/
今回の主役のレイは一体誰の子なのか?
ルークの娘という説が有力だが、オビ・ワンの娘や孫、パルパティーンの孫と言った予想もあるみたい。
キャプテン・ファズマがレイの母親と言う説もある。
マズ・カナタの城の地下で、ルークのライト・セーバーを触った時に見たイメージの最中、”レイ”と呼ぶ、オビ・ワンの声が聞こえる。
これはユアン・マグレガーの声だが、アレック・ギネスの声も入っているそうだ。
ちなみにヨーダの、フランク・オズの声も聞こえると言う話だったが、これも私は分からなかった。
カメオで出演していた007:ジェームス・ボンド役のダニエル・クレイグは、2度目でどれだかわかった。
レイが持っていた共和国軍のパイロットの人形と、ヘルメットは何を意味するのか・・・?
そして、鍵を握りそうなのがマズ・カナタ。
ジェダイではないが、フォースを知っていると言うキャラで、相当長生きみたいだから、ヨーダとも知り合いかも知れない。
彼女がどうやってルークのライト・セイバーを手に入れたのか、実際フォースを使えるのか、気になる所。
ポエは普通の人間だが、これからハン・ソロの様なポジションになるのかな?
そうするとレイとフィンの関係が、変わってくるかもしれない。
何しろハリウッド映画の場合は、ロマンスが無いと進まない。
誰と誰がくっつくのか?
ダークサイドでは、スノークとは一体何者なのか?
パルパティーンのマスターであるダース・プレイガスだとか、死んだはずのダース・ベイダー説や、タイムトラベルをしたカイロ・レンなど、面白い予測もたくさん立っているが、これがボス・キャラである事は間違いないだろう。
最後にこれを倒すのは誰か?
2度見てもやはりフィンがストーム・トルゥーパーからどうして良心に目覚めたのかがよく分からなかった。
生まれてすぐに両親から離されて、養成所で育ったのに、良心なんて生まれるの?
ブラスターが使えるのは分かるが、いきなりライトセーバーでカイロと戦うって言うのもなんだか無理な話。
そしてやっぱりR2-D2の出番が少なすぎるのは、一番の不満。
最後にレイがルークに会いに行く時に、一緒にいたのが救い。
岩山を登っていく場面は、ちょっと長く感じたが、ジョン・ウィリアムスの音楽がようやく響いた感じだった。
と言う事で、アメリカなどではファンビデオがたくさん作られていて、それぞれ自分の予想や見つけたイースター・エッグなどを公開している。
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2016年01月19日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:「スティーブの家」潜入4度目!
コナウィンドが収まり、西寄りの風が吹いて、空が若干クリアになってきた。
今日はハワイ30回以上と言うリピーターのご夫婦をご案内。
ワイキキを出て、マノアに向かい、「パラダイスパーク」を過ぎると、何かイベントをやっている。
「ジャングル・パイレーツ」とか言って、子供たちの為の仮装イベントの様だった。
「コノの家」を回り、ハワイ大学からダイアモンドヘッドに向かう。
撮影所の前には列が出来ていて、何かオーディションの雰囲気だった。
トンネルの前は11時近くの暑い時間にも関わらず、ハイカーが多かった。
KCCの朝市の後に流れている感じの人もいた。
海側の展望台に回ると、波はほんの2フィート。
まだクジラは見えなかった。
カハラを抜け、ワイアラエビーチに向かうと、「ソニー・オープン」の観戦者がゾロゾロと歩いている。
公園のパーキングは止められないと思ったが、近くに来ると、数台分は空いているのが見えた。
入り口にはアテンドがいて、公園の利用者ならどうぞと言って、入れてくれた。
昨年は観戦者が普通に止めていたが、今年はローカルのルールが出来たようだ。
しかしパーキングに入ると、私の前にいた数台が空いていたスペースに収まり、結局満車。
お客さんも、ここはスキップしましょう、と言う事で、そのまま出てきた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」こと、ベイヤー邸に向かい、ゲートの写真など撮っていたら、リチャードさんが出てきて、中に入れてくれた。
ちょっと話を伺うと、ここにお住まいなのはリチャードさんと奥さん、そして奥さんのお母さんと叔母さんの4人なのだそうだ。
週に3度ほどパーティーやウェディングで貸し出しがあるそうだ。
そして横の通路を通してもらって、ビーチに面した裏庭に出る。
とってもラッキーだった。
ハワイカイからマカプウ岬に向かうと、トレイルの駐車場は満杯で、反対車線の路肩にも随分車が並び、クジラシーズンも本格的な感じだが、見えているのかな?
今日はポリスカーも止まっておらず、岬の展望台のパーキングも一杯で、ここはお客さん達だけ下りて、見物して頂いた。
ワイマナロのベロウズビーチは、まあまあの週末の混雑だった。
パリ・ハイウェイを抜けてホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコ・ランチ。
ベテランリピーターにも、今までで一番美味しいロコモコと絶賛して頂けた。
食後はファイブ・オー本部など、ダウンタウン・エリアの見学タイム。
このバニアンツリーでチン・ホー・ケリーがガブリエルを見失った。
「ステート・キャピタル」の前から少し歩いていただき、「ワシントン・プレイス」と「セント・アンドリュース教会」を回ってから、パンチボウルに向かう。
今日もここはひっそりと静かで、独特の雰囲気だった。
ダウンタウンに戻り、「リリハベーカリー」でココパフをピックアップして、サンドアイランドに移動。
今日は2〜3組のローカルがいた。
アロハタワー・マーケット・プレイスに戻って、散策タイム。
その後ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回って、戻った。
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今日はハワイ30回以上と言うリピーターのご夫婦をご案内。
ワイキキを出て、マノアに向かい、「パラダイスパーク」を過ぎると、何かイベントをやっている。
「ジャングル・パイレーツ」とか言って、子供たちの為の仮装イベントの様だった。
「コノの家」を回り、ハワイ大学からダイアモンドヘッドに向かう。
撮影所の前には列が出来ていて、何かオーディションの雰囲気だった。
トンネルの前は11時近くの暑い時間にも関わらず、ハイカーが多かった。
KCCの朝市の後に流れている感じの人もいた。
海側の展望台に回ると、波はほんの2フィート。
まだクジラは見えなかった。
カハラを抜け、ワイアラエビーチに向かうと、「ソニー・オープン」の観戦者がゾロゾロと歩いている。
公園のパーキングは止められないと思ったが、近くに来ると、数台分は空いているのが見えた。
入り口にはアテンドがいて、公園の利用者ならどうぞと言って、入れてくれた。
昨年は観戦者が普通に止めていたが、今年はローカルのルールが出来たようだ。
しかしパーキングに入ると、私の前にいた数台が空いていたスペースに収まり、結局満車。
お客さんも、ここはスキップしましょう、と言う事で、そのまま出てきた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」こと、ベイヤー邸に向かい、ゲートの写真など撮っていたら、リチャードさんが出てきて、中に入れてくれた。
ちょっと話を伺うと、ここにお住まいなのはリチャードさんと奥さん、そして奥さんのお母さんと叔母さんの4人なのだそうだ。
週に3度ほどパーティーやウェディングで貸し出しがあるそうだ。
そして横の通路を通してもらって、ビーチに面した裏庭に出る。
とってもラッキーだった。
ハワイカイからマカプウ岬に向かうと、トレイルの駐車場は満杯で、反対車線の路肩にも随分車が並び、クジラシーズンも本格的な感じだが、見えているのかな?
今日はポリスカーも止まっておらず、岬の展望台のパーキングも一杯で、ここはお客さん達だけ下りて、見物して頂いた。
ワイマナロのベロウズビーチは、まあまあの週末の混雑だった。
パリ・ハイウェイを抜けてホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコ・ランチ。
ベテランリピーターにも、今までで一番美味しいロコモコと絶賛して頂けた。
食後はファイブ・オー本部など、ダウンタウン・エリアの見学タイム。
このバニアンツリーでチン・ホー・ケリーがガブリエルを見失った。
「ステート・キャピタル」の前から少し歩いていただき、「ワシントン・プレイス」と「セント・アンドリュース教会」を回ってから、パンチボウルに向かう。
今日もここはひっそりと静かで、独特の雰囲気だった。
ダウンタウンに戻り、「リリハベーカリー」でココパフをピックアップして、サンドアイランドに移動。
今日は2〜3組のローカルがいた。
アロハタワー・マーケット・プレイスに戻って、散策タイム。
その後ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回って、戻った。
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2016年01月20日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:またもスティーブの家に!
3連休の最終日、パレードの為の渋滞で、ワイキキに入ったところで動かなくなった。
もう終わったはずだが、片付けに時間がかかっているのだろう。
30分も遅れてお客さんをお迎えに行くと、ホテルの前はツアー待ちの人で一杯だった。
パレードの数を減らす条例が出来てからもう何年経っただろうか?
そろそろ誰も喜ばないイベントは止めにした方が良いと思う。
さて、今日は朝からお天気も良く、VOGも大分抜けてきた。
ワイキキを出発してマノアに向かうと、「パラダイスパーク」の前でパーキングのアテンドが「今日は凄い人だよ」と言っていた。
既に先日のイベントは終わっているが、今日は山歩きの人が押し寄せているそうだ。
雨期真っ只中のこの時期は、マノアフォールズ・トレイルはぬかるんでしまう事が多いが、晴天続きの連休中で、繰り出した人が多かった様だ。
「コノの家」など見て、カイムキからダイアモンドヘッドに向かう。
手前のフィルム・スタジオの前には、「クルー・パーキング」の黄色いサインがあった。
今日はスタジオで撮影しているようだ。
クレーター・トンネル前の展望台も人が多かった。
海側に回って、ダイアモンドヘッド・ビーチを見下ろす。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークに入ると、ここも人が多かった。
ジュースを渡して休憩時間。
その後カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」こと、ベイヤー邸に向かうと、今日はゲートの前のガラージの所に、リチャードさんの奥さんがいらした。
実は先日、リチャードさんにちょっとした贈り物をした。
ご親切に甘えて、ちょくちょくお庭に入らせていただいているので、そのお礼。
奥さんはそれを気に入って下さったようで、お礼を言われ、また中に入れて頂いた。
前回が3度目と思っていたが、実は4度目で、今日が5度目となった。
(前回の日記は訂正済み)
しかも帰りにはアイスクリームまでご馳走になってしまった!
何しろイベントや撮影で使っている場所なので、毎回必ずと言う訳にはいかないかもしれないが、今後も中を見せて頂けたらイイなぁ。
でも、もうそろそろ撮影にも遭遇しないかな?
ハワイカイを抜けてマカプウ岬に移動すると、反対車線の路肩はズラリと車が連なり、大混雑の様子だった。
展望台のパーキングも一杯だったが、私が入っていくとタイミング良く一台空いた。
そして久しぶりにラビットアイランド方面から緩やかなトレードウィンドを感じる事が出来た。
ワイマナロのベロウズビーチは、今年一番の混雑。
昨年全米ナンバーワン・ビーチに選ばれた直後に匹敵するほどの、混雑ぶりだった。
ここでも私は運良く一台分の駐車スペースを見つける事が出来た。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンに入って車を止め、「ダウンビート」に歩いていくと、店内が真っ暗。
なんと停電してしまい、復旧作業中と言う事だった。
1時間で直るかも知れないけど、明日まで無理かもしれないと言われ、ランチはプランBに変更。
先に「リリハベーカリー」に向かった。
初めてダイニング・エリアに並び、10分ほどで座る事が出来た。
ここのロコモコは「ダウンビート」よりも量が多かったが、結構美味しかった。
食後にはココパフの購入タイム。
そしてダウンタウンに戻り、ファイブ・オー本部などの見学タイムを取った。
ステート・キャピタルや「セント・アンドリュース教会」など回った後、パンチボウルに行き、またまたダウンタウンを抜けてサンドアイランドに向かう。
サンドアイランド公園は、さすがにローカルが数組いたが、今日一番空いている場所だった。
アロハタワー・マーケットプレイスでまた散策時間を取り、ケワロ湾を抜けてアラモアナビーチパークに入ると、ここはまた人が多かった。
最後にアラワイ・ハーバーを回って、終了。
一日中晴れた日だった。
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もう終わったはずだが、片付けに時間がかかっているのだろう。
30分も遅れてお客さんをお迎えに行くと、ホテルの前はツアー待ちの人で一杯だった。
パレードの数を減らす条例が出来てからもう何年経っただろうか?
そろそろ誰も喜ばないイベントは止めにした方が良いと思う。
さて、今日は朝からお天気も良く、VOGも大分抜けてきた。
ワイキキを出発してマノアに向かうと、「パラダイスパーク」の前でパーキングのアテンドが「今日は凄い人だよ」と言っていた。
既に先日のイベントは終わっているが、今日は山歩きの人が押し寄せているそうだ。
雨期真っ只中のこの時期は、マノアフォールズ・トレイルはぬかるんでしまう事が多いが、晴天続きの連休中で、繰り出した人が多かった様だ。
「コノの家」など見て、カイムキからダイアモンドヘッドに向かう。
手前のフィルム・スタジオの前には、「クルー・パーキング」の黄色いサインがあった。
今日はスタジオで撮影しているようだ。
クレーター・トンネル前の展望台も人が多かった。
海側に回って、ダイアモンドヘッド・ビーチを見下ろす。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチパークに入ると、ここも人が多かった。
ジュースを渡して休憩時間。
その後カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」こと、ベイヤー邸に向かうと、今日はゲートの前のガラージの所に、リチャードさんの奥さんがいらした。
実は先日、リチャードさんにちょっとした贈り物をした。
ご親切に甘えて、ちょくちょくお庭に入らせていただいているので、そのお礼。
奥さんはそれを気に入って下さったようで、お礼を言われ、また中に入れて頂いた。
前回が3度目と思っていたが、実は4度目で、今日が5度目となった。
(前回の日記は訂正済み)
しかも帰りにはアイスクリームまでご馳走になってしまった!
何しろイベントや撮影で使っている場所なので、毎回必ずと言う訳にはいかないかもしれないが、今後も中を見せて頂けたらイイなぁ。
でも、もうそろそろ撮影にも遭遇しないかな?
ハワイカイを抜けてマカプウ岬に移動すると、反対車線の路肩はズラリと車が連なり、大混雑の様子だった。
展望台のパーキングも一杯だったが、私が入っていくとタイミング良く一台空いた。
そして久しぶりにラビットアイランド方面から緩やかなトレードウィンドを感じる事が出来た。
ワイマナロのベロウズビーチは、今年一番の混雑。
昨年全米ナンバーワン・ビーチに選ばれた直後に匹敵するほどの、混雑ぶりだった。
ここでも私は運良く一台分の駐車スペースを見つける事が出来た。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンに入って車を止め、「ダウンビート」に歩いていくと、店内が真っ暗。
なんと停電してしまい、復旧作業中と言う事だった。
1時間で直るかも知れないけど、明日まで無理かもしれないと言われ、ランチはプランBに変更。
先に「リリハベーカリー」に向かった。
初めてダイニング・エリアに並び、10分ほどで座る事が出来た。
ここのロコモコは「ダウンビート」よりも量が多かったが、結構美味しかった。
食後にはココパフの購入タイム。
そしてダウンタウンに戻り、ファイブ・オー本部などの見学タイムを取った。
ステート・キャピタルや「セント・アンドリュース教会」など回った後、パンチボウルに行き、またまたダウンタウンを抜けてサンドアイランドに向かう。
サンドアイランド公園は、さすがにローカルが数組いたが、今日一番空いている場所だった。
アロハタワー・マーケットプレイスでまた散策時間を取り、ケワロ湾を抜けてアラモアナビーチパークに入ると、ここはまた人が多かった。
最後にアラワイ・ハーバーを回って、終了。
一日中晴れた日だった。
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2016年01月22日
神社仏閣ツアー:トレードウィンドが戻ってきた
緩やかなトレードウィンドが吹きだして、雲が動き始めた。
朝のワイキキは良いお天気。
今日は沖縄からいらしたお客さんをご案内。
植物の種類は似ているけれど、大きさが違うと、沖縄の皆さんが仰る。
まずはキング・ストリートの「ハワイ石鎚神社」にお参り。
大きな通りに面しているのに、在住日本人でも結構知らない人がいる。
基本的にいつもひっそりとしている。
モイリイリの「厳島神社鳥居」を回って、ボンダンスの話をしながら、「マキキ聖城教会」に向かう。
見事な天井画や富士山の絵があるが、ここはプロテスタントの教会。
お正月には人が多かった「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」も、今日は誰もいなかった。
「ハワイ出雲大社」は目の前のヌアヌ川に架かる橋にトロリーが停車するたびに、ゾロゾロと観光客が下りてきて、今日も賑やかだった。
そして、チャイナタウン・カルチャル・プラザで飲茶ランチ。
珍しく食事の写真。
食後の休憩の後、「本派本願寺ハワイ別院」にお参り。
富岡先生がお話を聞かせてくださった。
英語でお経をあげると言う点に興味を持たれたお客さんが、英語での読経をリクエストすると、歌の様に一節読んでくださった。
私も初めて聞いて、ちょっと感動した。
続いて「ハワイ大神宮」
お参りの後は、隣のヌアヌヴァレー公園でのんびりとジュース休憩。
コオラウ山脈から吹き降ろしてくる貿易風が気持良かった。
そしてそのままパリ・ハイウェイを北上していくと、雲が出てきて、トンネルを抜けると東海岸はどんよりと曇っていて、すぐにシャワーになった。
「ハワイ平等院」も雨の中で、人が少なかった。
売店前のベンチで座っていると、雨宿りの仲間が来た。
ホノルルに戻るが、雨のカネオヘは渋滞していた。
パリ・トンネルを抜けると、雨は止んだが、南も雲が出ていて、すっかり先ほどとは天気が変わっていた。
「ホノルル・メモリアル・パーク」にて、納骨堂の三重塔と金閣寺に参拝。
金閣寺は、まだペンキの色が決まらないらしい。
最後に「真言宗ハワイ」に行くと、我々の前に一人お参りの方がいた。
ここは住宅地の近くで、さっとお参りに行くのが日常になっているような感じの人が多い。
ワイキキに戻って終了。
風が北寄りになったために、夜は少し涼しかった。
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朝のワイキキは良いお天気。
今日は沖縄からいらしたお客さんをご案内。
植物の種類は似ているけれど、大きさが違うと、沖縄の皆さんが仰る。
まずはキング・ストリートの「ハワイ石鎚神社」にお参り。
大きな通りに面しているのに、在住日本人でも結構知らない人がいる。
基本的にいつもひっそりとしている。
モイリイリの「厳島神社鳥居」を回って、ボンダンスの話をしながら、「マキキ聖城教会」に向かう。
見事な天井画や富士山の絵があるが、ここはプロテスタントの教会。
お正月には人が多かった「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」も、今日は誰もいなかった。
「ハワイ出雲大社」は目の前のヌアヌ川に架かる橋にトロリーが停車するたびに、ゾロゾロと観光客が下りてきて、今日も賑やかだった。
そして、チャイナタウン・カルチャル・プラザで飲茶ランチ。
珍しく食事の写真。
食後の休憩の後、「本派本願寺ハワイ別院」にお参り。
富岡先生がお話を聞かせてくださった。
英語でお経をあげると言う点に興味を持たれたお客さんが、英語での読経をリクエストすると、歌の様に一節読んでくださった。
私も初めて聞いて、ちょっと感動した。
続いて「ハワイ大神宮」
お参りの後は、隣のヌアヌヴァレー公園でのんびりとジュース休憩。
コオラウ山脈から吹き降ろしてくる貿易風が気持良かった。
そしてそのままパリ・ハイウェイを北上していくと、雲が出てきて、トンネルを抜けると東海岸はどんよりと曇っていて、すぐにシャワーになった。
「ハワイ平等院」も雨の中で、人が少なかった。
売店前のベンチで座っていると、雨宿りの仲間が来た。
ホノルルに戻るが、雨のカネオヘは渋滞していた。
パリ・トンネルを抜けると、雨は止んだが、南も雲が出ていて、すっかり先ほどとは天気が変わっていた。
「ホノルル・メモリアル・パーク」にて、納骨堂の三重塔と金閣寺に参拝。
金閣寺は、まだペンキの色が決まらないらしい。
最後に「真言宗ハワイ」に行くと、我々の前に一人お参りの方がいた。
ここは住宅地の近くで、さっとお参りに行くのが日常になっているような感じの人が多い。
ワイキキに戻って終了。
風が北寄りになったために、夜は少し涼しかった。
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2016年01月24日
ロコショッピングツアー:カカアコのウォール・アート
気持の良いトレードウィンドが吹き、青空が広がった。
お買い物には勿体無いようなお天気の中、常連さんのご夫妻をご案内した。
最初はウォールマートの上の「サムズ・クラブ」
お土産用のチョコレートなどの詰め合わせを買われる方は多い。
そしてカカアコの「フィッシャー・ハワイ」に向かう。
この辺りはこれからの再開発エリアだが、倉庫や小さい工場などが多く、壁面にはウォール・アートが目立つ。
今日はお客さんがお買い物中に付近を回って写真を撮ってきた。
ここは「フィッシャー・ハワイ」の元の店舗。
これは古い感じに見えるが、決してそうではない。
モノクロの、模様っぽいのや、
社会風刺的な物、
なんだかよく分からない物もある。
工事現場の板塀は、アートよりもグラフィティーに近い。
よく見ると「フィッシャー・ハワイ」の裏側の壁画も、グラフィティー系。
タトゥー・ショップの壁は、色が鮮やか。
ペンキ代も結構かかるんだろうなぁ。
でも街中が美術館の様で、殺風景よりはイイと思う。
やっぱり気分は明るくなる。
ぶっ飛んだカラカウア大王(?)の壁画の前には、真っ赤なトラッシュ・ビンと、クラッシック・カーが似合う。
さて、「フローラ・デック」、「ホーム・デポ」と回って、「アロハ豆腐タウン」でランチ購入。
隣の工場では、油揚げを作っていた。
ドール・キャナリー・スクエアでおしゃべりしながらランチの後は、「セイバーズ」に行って、「ライオン・コーヒー」に向かう。
クリスマス用の商品のセールをやっていた。
安かったので私も一つ買ってきた。
最近「コーヒー・バター」と言うのも流行っているそうで、他では20ドルくらいするのに、ここで買うと9ドル。
お客さんが幾つか購入されていたが、私もそのうち試してみたい。
その後は「ベストバイ」で電気製品を見て、「セーフウェイ」に回って、ワイキキに戻った。
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お買い物には勿体無いようなお天気の中、常連さんのご夫妻をご案内した。
最初はウォールマートの上の「サムズ・クラブ」
お土産用のチョコレートなどの詰め合わせを買われる方は多い。
そしてカカアコの「フィッシャー・ハワイ」に向かう。
この辺りはこれからの再開発エリアだが、倉庫や小さい工場などが多く、壁面にはウォール・アートが目立つ。
今日はお客さんがお買い物中に付近を回って写真を撮ってきた。
ここは「フィッシャー・ハワイ」の元の店舗。
これは古い感じに見えるが、決してそうではない。
モノクロの、模様っぽいのや、
社会風刺的な物、
なんだかよく分からない物もある。
工事現場の板塀は、アートよりもグラフィティーに近い。
よく見ると「フィッシャー・ハワイ」の裏側の壁画も、グラフィティー系。
タトゥー・ショップの壁は、色が鮮やか。
ペンキ代も結構かかるんだろうなぁ。
でも街中が美術館の様で、殺風景よりはイイと思う。
やっぱり気分は明るくなる。
ぶっ飛んだカラカウア大王(?)の壁画の前には、真っ赤なトラッシュ・ビンと、クラッシック・カーが似合う。
さて、「フローラ・デック」、「ホーム・デポ」と回って、「アロハ豆腐タウン」でランチ購入。
隣の工場では、油揚げを作っていた。
ドール・キャナリー・スクエアでおしゃべりしながらランチの後は、「セイバーズ」に行って、「ライオン・コーヒー」に向かう。
クリスマス用の商品のセールをやっていた。
安かったので私も一つ買ってきた。
最近「コーヒー・バター」と言うのも流行っているそうで、他では20ドルくらいするのに、ここで買うと9ドル。
お客さんが幾つか購入されていたが、私もそのうち試してみたい。
その後は「ベストバイ」で電気製品を見て、「セーフウェイ」に回って、ワイキキに戻った。
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2016年01月26日
ビーチピクニックツアー:ワイマナロ
まだ少し弱いが、気持の良いトレードウィンドの吹く中、新婚さんをワイマナロへのビーチピクニックツアーへご案内した。
ワイキキを出てカハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走って東へ向かう。
マカプウ岬を回ると、ウィンドワードサイドもよく晴れていた。
「ケネケス」でサバ弁当をピックアップしてベロウズビーチに入る。
朝のビーチはまだ人も少なく、マットを引いて椅子を並べ、荷物置き場のテントも設置。
海で泳いだり、ビーチでゴロゴロしたり、落ちている流木や木の実を使って神殿造りをしてみたり。
観光客はほとんどいないが、ウェディング・フォト・セッションの日本人カップルが次々とやって来た。
昼過ぎから曇ると言う予報もあったが、午後も晴天が続き、私も今年初めて海に入って少し泳いだ。
やっぱり気持ちイイ!
風が上がってきて、2時半過ぎにビーチを出発して、帰りは少し観光をした。
まずハロナ・ブローホール。
波は弱く、汐吹は見れなかった。
クイーンズ・バスには人が多かった。
そしてハナウマ湾にも立ち寄る。
ここは少し人が少ないように見えた。
H-1フリーウェイに入って、ワイルダーで降り、最後にタンタラスの丘に上がった。
前の夜にも夜景を見に来たお二人だが、やはり昼間の方が景色が良いと言っていた。
何しろ夜じゃダイアモンドヘッドも海も全く見えない。
一日晴天が続いた。
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マカプウ岬を回ると、ウィンドワードサイドもよく晴れていた。
「ケネケス」でサバ弁当をピックアップしてベロウズビーチに入る。
朝のビーチはまだ人も少なく、マットを引いて椅子を並べ、荷物置き場のテントも設置。
海で泳いだり、ビーチでゴロゴロしたり、落ちている流木や木の実を使って神殿造りをしてみたり。
観光客はほとんどいないが、ウェディング・フォト・セッションの日本人カップルが次々とやって来た。
昼過ぎから曇ると言う予報もあったが、午後も晴天が続き、私も今年初めて海に入って少し泳いだ。
やっぱり気持ちイイ!
風が上がってきて、2時半過ぎにビーチを出発して、帰りは少し観光をした。
まずハロナ・ブローホール。
波は弱く、汐吹は見れなかった。
クイーンズ・バスには人が多かった。
そしてハナウマ湾にも立ち寄る。
ここは少し人が少ないように見えた。
H-1フリーウェイに入って、ワイルダーで降り、最後にタンタラスの丘に上がった。
前の夜にも夜景を見に来たお二人だが、やはり昼間の方が景色が良いと言っていた。
何しろ夜じゃダイアモンドヘッドも海も全く見えない。
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2016年01月30日
ノースショアツアー:ノースは大波
ここ数日はトレードウィンドがまた止まり、南風がビッグアイランドからVOGを運んでいる。
昨日はかなり空が濁ったが、今日は若干クリアになった。
それより、昨晩のノースショアには、40フィート(約13メートル)と言う最大級の波が寄せて、道路が流木や砂で溢れてしまったり、海沿いの家では浸水や、土地の浸食なども報告されていた。
今日のツアーはどのくらい移動できるか少し不安だった。
さて元気なお子さんお二人を連れたご家族をご案内した。
ワイキキを出て、H-1フリーウェイに乗ると、スムーズにワヒアワまで移動。
最初はドール・プランテーション。
お子さん達のリクエストで、パイナップル・エキスプレスに乗るための時間を取った。
ここから見るワイアナエ山脈もVOGで少し霞んでいた。
コーヒー畑を下っていくと、ノースの沖には波の白い線が、広範囲に渡って幾筋も見えた。
これは凄い。
とりあえずウィード・サークルからワイアルアのソープ・ファクトリーと、ワイアルア・コーヒーを回る。
そしてハレイワのアリイビーチパークに向かう。
ここは先週まで、ノース沖で墜落事故を起こした米軍ヘリの捜査隊の本部として使われ、悲しみに包まれていた。
結局行方不明になった12名は見つからず、公園もまた一般開放されたが、入り口には多くのレイが献花されていた。
ハレイワ・ポイントは8〜10フィートにもなっていたが、荒れていてサーファーはいなかった。
トレンチ側に回ると、シースプレーを肌で感じる。
これじゃウミガメも近寄ってこれないだろうと思っていたら、奥の方に一匹だけ上がって寝ていた。
公園自体も空いていたので、リクエストのガーリック・シュリンプ・プレートを「マッキーズ」でピックアップして、モンキーポッドの木陰でピクニックランチにした。
食後はさらに北に行ってみる事にした。
道路の寸断や、サーフトラフィックなど、読めない事は多かったが、まずラニアケアビーチまではスムーズに進んだ。
沖はやはり荒れていて、サーファーはいなかった。
道路にまで砂などが上がって、実際のビーチは岩だらけになっていて、クローズされていた。
チャンズリーフもガランとしていたが、昨日はクローズだったワイメアビーチがオープンになっていて、ここは沖のポイントに波待ちのサーファーが多く見えた。
昨晩には、エディ杯が開催される条件に波が上がった様だが、明るくなった今日はそこまででは無かった様だ。
そして、エフカイビーチでは、サーフコンペの大会テントが見えたが、今日は中止だったらしい。
サンセットビーチもクローズで、サンセット・ポイントには15〜20フィート位の波が見えた。
夏場とは違うと言うだけでなく、南や東の海とも、全く表情の違うノースショア。
自然の力を感じる。
結局ワイメア辺りで少しノロノロになっただけで、移動に問題は無かった。
ハレイワに戻って、散策タイム。
帰りのフリーウェイは渋滞が長かった。
ワヒアワでパラパラとシャワーが一瞬降ったが、、後は一日良いお天気だった。
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今日のツアーはどのくらい移動できるか少し不安だった。
さて元気なお子さんお二人を連れたご家族をご案内した。
ワイキキを出て、H-1フリーウェイに乗ると、スムーズにワヒアワまで移動。
最初はドール・プランテーション。
お子さん達のリクエストで、パイナップル・エキスプレスに乗るための時間を取った。
ここから見るワイアナエ山脈もVOGで少し霞んでいた。
コーヒー畑を下っていくと、ノースの沖には波の白い線が、広範囲に渡って幾筋も見えた。
これは凄い。
とりあえずウィード・サークルからワイアルアのソープ・ファクトリーと、ワイアルア・コーヒーを回る。
そしてハレイワのアリイビーチパークに向かう。
ここは先週まで、ノース沖で墜落事故を起こした米軍ヘリの捜査隊の本部として使われ、悲しみに包まれていた。
結局行方不明になった12名は見つからず、公園もまた一般開放されたが、入り口には多くのレイが献花されていた。
ハレイワ・ポイントは8〜10フィートにもなっていたが、荒れていてサーファーはいなかった。
トレンチ側に回ると、シースプレーを肌で感じる。
これじゃウミガメも近寄ってこれないだろうと思っていたら、奥の方に一匹だけ上がって寝ていた。
公園自体も空いていたので、リクエストのガーリック・シュリンプ・プレートを「マッキーズ」でピックアップして、モンキーポッドの木陰でピクニックランチにした。
食後はさらに北に行ってみる事にした。
道路の寸断や、サーフトラフィックなど、読めない事は多かったが、まずラニアケアビーチまではスムーズに進んだ。
沖はやはり荒れていて、サーファーはいなかった。
道路にまで砂などが上がって、実際のビーチは岩だらけになっていて、クローズされていた。
チャンズリーフもガランとしていたが、昨日はクローズだったワイメアビーチがオープンになっていて、ここは沖のポイントに波待ちのサーファーが多く見えた。
昨晩には、エディ杯が開催される条件に波が上がった様だが、明るくなった今日はそこまででは無かった様だ。
そして、エフカイビーチでは、サーフコンペの大会テントが見えたが、今日は中止だったらしい。
サンセットビーチもクローズで、サンセット・ポイントには15〜20フィート位の波が見えた。
夏場とは違うと言うだけでなく、南や東の海とも、全く表情の違うノースショア。
自然の力を感じる。
結局ワイメア辺りで少しノロノロになっただけで、移動に問題は無かった。
ハレイワに戻って、散策タイム。
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