今日は遅めのスタートで、4時間で島の東部を回った。
まずワイキキを出て、カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走り、東に向かう。
最初はハナウマ湾。
この天気でこの時間にしては、パーキングのサインも「OPEN」。
実は満月の後9日目に当たる今日から3日間は、クラゲ注意報が発令されていて、ハナウマ湾も危険なため、人出は少なかった。

まあ、構わずに入っている人も見えるし、クラゲはまだそれほどでも無いのかも知れない。
続いてハロナ・ブローホール。

サンディービーチには4〜5フィートのショアブレイクが見えた。

エターナル・ビーチこと、クイーンズ・バス側にも回って、ビーチを見下ろす。
今日は波が荒くて泳げるコンディションではなかった。

次はマカプウ岬の展望台。
トレードウィンドも上がってきて、穏やかだが、風の模様の付いた青い海。

そして「シーライフ・パーク」の前からマカプウビーチのパーキングに降り、「ヒーリングプール」に向かう。
ここ、最近は車上荒らしが増えているので、私は車で待っているつもりだったが、警戒中のポリスカーが止まっていたので、すぐ横に止めて、一緒に歩いた。

ワイマナロに入って、「ケネケス」でプレートランチをピックアップ。
ベロウズビーチに向かう。
ここもお天気の割に人は少なく、ピクニックテーブルも空いていたので、先にランチを食べてからビーチに出た。
ランチを食べている時から、何か作っているのを見つけて気になっていたのだが、聞いてみると、午後からローカルの結婚式があるそうだ。

日本人は写真だけ撮りに来るが、ローカルは式も自然の中で行う事が多い。
私もかつて、日本人向けに、自然の中で行うウェディングの企画をした事があったが、雨が降った時とか、風が強いとか、これもローカルは自然の一部として受け入れてしまうのだが、日本人には難しいと言う事で、マイナス材料の一つになった。
フォトセッションは雨でも風でも、カメラマンのテクニックは必要だが、それなりの絵にしてしまう。
写真撮影は大抵二人だけでやってくるし、主役の二人にしてみれば、雨でも風でも絵になるハワイの自然の中で、楽しんでいる様子。
式も二人だけなら問題はないのだろうけど、結局参列者に対して気を使う点で、悪天候に弱い場所を回避したい気持ちなのかもしれない。
後は貸衣装かな?
海の色はかなり回復し、今日は入っている人もいた。
ビーチにマットを引いて、風を浴びながら休憩。

流れ着いた木の実を使って自然教室をしてから、出発。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、最後はワード・ウェアハウスで終了。
風の気持ち良い1日だった。
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