今度は3つのハリケーンが近付いてきているハワイ。
これもエルニーニョのせいだと、ローカルは言うが、天気予報はかなり大袈裟で、水や食料のまとめ買いを煽っているようにも聞こえる。
確かに洪水警報が出たり、実際に浸水しているエリアがあったりで、備えるに越した事は無いが、何しろ22年もオアフにはハリケーンは直撃していない。
そして私がツアーに出るとやはり晴れた。
ダイアモンドヘッド沖は3フィートほどの波だったが、シェイプは今一で、サーファーも多くは無かった。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってサンディービーチに向かう。
ここは4〜5フィートのショアブレイクが上がっていた。
キラキラ光る砂を見て、マカプウに回る。
こちらも4〜5フィートで、水は綺麗だったのでサーファーも多かった。
そしてワイマナロに入り、ベロウズビーチに出る。
日曜で、青空が広がっていたので、大混雑を予想していたが、実は前日にここでサメの目撃情報があり、ビーチが閉鎖されていた。
そんな影響か、パーキングはガラガラだった。
そしてビーチもガラ〜ン。
普段の平日よりも遥かに空いていた。
が、しかし、海を見て分かった。
何か黒い物がたくさん浮いている!
これは大雨で流れ出た、アイアンツリーの松葉が細かくなった物。
場所によって、川の河口などは赤土で真っ赤だったし、フェールス・カマニの葉がたくさん浮いている所もあった。
カネオヘのサンドバーも真っ黒だったので、カイルア辺りもきっと黒かったと思う。
我々はビーチに引いたマットの上でトロピカル・ジュースを飲みながら、綺麗な沖の方の海を眺めて、木の実を使った自然教室をして移動。
クアロア公園も日曜にしては、ローカルが少なかった。
ここは海の色は普段とあまり変わらなかったが、何しろ年間1フィート(30センチ)以上は浸食が進んでいる。
クラウチング・ライオンの工事現場で少し詰まったが、その後はスムーズにノースショアに回る。
サンセットは3フィートほどの波だったが、明日はさらに上がるらしい。
チャンズリーフは大混雑。
珍しい夏の波に、ロコサーファーたちは大喜びの様だった。
さて一時路肩のローカルパーキングエリアがブロックで閉鎖されていたカメビーチこと、ラニアケアビーチだが、先日そのコンクリートのブロックが撤去された。
駐車禁止の看板がエリアの真ん中に立っているのだが、これが見難いのか、ほとんど無視されて、レンタカーで満車状態。
ツアー車は止められないはずなのに、平気で止めてる会社もある。
取り締まりをやる気配は今は無い。
裏側にバイパスを作ると言う計画もあるらしいが、また渋滞が復活したに過ぎない。
行政は何を考えているのかさっぱりわからない・・・。
さてハレイワに入ると、少し渋滞した。
アリイビーチパークのパーキングは満車状態で、外の路肩もほぼ一杯。
やはり日曜はピクニック・ランチは難しいかなと思ったが、意外とテーブルはたくさんあいていた。
どうやら大きなグループがパーティーを開いていて、一カ所に集まっている為に、空いているピクニック・テーブルが多かったのだ。
アリイビーチにも今日は上がっているカメはいなかったが、木陰で束の間のトレードウィンドを浴びながらのランチが出来て良かった。
ハレイワ・タウンの散策と、ドール・プランテーションに立ち寄って、ワイキキに戻った。
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2015年09月02日
2015年09月04日
チャーターツアー:ホノルル4時間
風が止まってまた蒸し暑くなった。
雨の予報が出ていたが、雲は切れた。
今日は夕方の便で帰国するお客さん達の4時間チャーター。
ワイキキを出て、マノアのジャングルの入り口まで行ってから、タンタラスの丘に上がった。
ここに来ると暑さも少し減る。
マキキを抜けて、隣のパンチボウルを回り、ダウンタウンのカメハメハ大王像を見学。
リクエストでチャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチを食べて、アロハタワーに向かう。
アロハタワー・マーケットプレイスは、周囲を覆っていた工事用の板壁がほとんど撤去され、入り口にはHPU(ハワイ・パシフィック・ユニバーシティー)のオフィスが出来ていた。
久しぶりに人が歩いているのを見たが、どうやらほとんどが学生。
2階の学生寮もオープンしたのだろう。
1階の奥の店はまだ開いていないようだが、ブックストア「バーンズ・アンド・ノーブル」が出来ていた。
この後は、ケワロ湾に入って、アラモアナ・ビーチパークを抜け、アラワイ・ハーバーを回る、「Hawaii Five-0」ファンツアーの様な感じでワイキキに戻った。
明日からまた天気は下り坂の予報だが、この日はよく晴れてくれた。
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雨の予報が出ていたが、雲は切れた。
今日は夕方の便で帰国するお客さん達の4時間チャーター。
ワイキキを出て、マノアのジャングルの入り口まで行ってから、タンタラスの丘に上がった。
ここに来ると暑さも少し減る。
マキキを抜けて、隣のパンチボウルを回り、ダウンタウンのカメハメハ大王像を見学。
リクエストでチャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチを食べて、アロハタワーに向かう。
アロハタワー・マーケットプレイスは、周囲を覆っていた工事用の板壁がほとんど撤去され、入り口にはHPU(ハワイ・パシフィック・ユニバーシティー)のオフィスが出来ていた。
久しぶりに人が歩いているのを見たが、どうやらほとんどが学生。
2階の学生寮もオープンしたのだろう。
1階の奥の店はまだ開いていないようだが、ブックストア「バーンズ・アンド・ノーブル」が出来ていた。
この後は、ケワロ湾に入って、アラモアナ・ビーチパークを抜け、アラワイ・ハーバーを回る、「Hawaii Five-0」ファンツアーの様な感じでワイキキに戻った。
明日からまた天気は下り坂の予報だが、この日はよく晴れてくれた。
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2015年09月06日
サークルアイランドツアー:ハリケーンが近くを通過中
滅多に直撃はしないハリケーンだが、続けて近くを通過しているので、余波の影響が凄い。
洪水注意報や警報がしばしば出され、各地で浸水したり、停電したりと、被害も出ている。
昨日も朝から昼までは断続的に降り続けたが、夕方には上がった。
だが、今日のツアーはどうなるか心配だった。
朝のワイキキは晴れ間が広がり、緩やかな南風と言う以外は、問題無かった。
沖縄フェスティバルの準備が進むカピオラニ公園を抜け、ダイアモンドヘッドの展望台まで行くと、2〜3フィートの綺麗な波が立っていた。
カハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走る。
沿道のマンゴーはもうほとんど終わっているようだ。
サンディービーチに到着すると、5〜6フィートのショアブレイクで、さすがにサーファーは多くなかったが、かなり上級者のボディサーフィンが見れた。
東海岸に回ると、北よりの風も感じられた。
また色を取り戻したベロウズビーチは、奥にスクール・トリップの一団がいたが、全体としてはとても空いていた。
カネオヘ湾を回って、クアロア公園に行く。
ビーチには少し観光客がいたが、奥のキャンプ場はガラガラだった。
プナルウ、ハウウラ、ライエ、カフクと北上し、ノースショアに回ると、山側には雲が出てきた。
サンセットビーチも北側は晴れていたが、
ハレイワ方面には濃い雨雲が出て、カエナ岬もほとんど見えなかった。
そしてハレイワの手前から降り始めた。
アリイビーチで傘を差しながらウミガメを探すが、姿は見えず。
そのまま「L&Lドライブイン」に移動して、店内でプレートランチを食べた。
食後には雨もほぼ止み、ハレイワ・タウンの散策タイム。
陽射しも出てきて、蒸し暑くなってきた。
再集合の後、ドール・プランテーションに向かうが、事前にガイド仲間から、事故の情報が入っていた。
トラックが横転して、ドール前は激しく渋滞しているとの事だったが、実際に普段15分で着くところ約1時間かかった。
事故現場はさらに先だったようだ。
ユーカリの木の説明をして、バラエティ・ガーデンなどを見学。
休憩の後、ドールを出ると、既に渋滞も解消していた。
ワイキキへ向かうフリーウェイは比較的スムーズだった。
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洪水注意報や警報がしばしば出され、各地で浸水したり、停電したりと、被害も出ている。
昨日も朝から昼までは断続的に降り続けたが、夕方には上がった。
だが、今日のツアーはどうなるか心配だった。
朝のワイキキは晴れ間が広がり、緩やかな南風と言う以外は、問題無かった。
沖縄フェスティバルの準備が進むカピオラニ公園を抜け、ダイアモンドヘッドの展望台まで行くと、2〜3フィートの綺麗な波が立っていた。
カハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走る。
沿道のマンゴーはもうほとんど終わっているようだ。
サンディービーチに到着すると、5〜6フィートのショアブレイクで、さすがにサーファーは多くなかったが、かなり上級者のボディサーフィンが見れた。
東海岸に回ると、北よりの風も感じられた。
また色を取り戻したベロウズビーチは、奥にスクール・トリップの一団がいたが、全体としてはとても空いていた。
カネオヘ湾を回って、クアロア公園に行く。
ビーチには少し観光客がいたが、奥のキャンプ場はガラガラだった。
プナルウ、ハウウラ、ライエ、カフクと北上し、ノースショアに回ると、山側には雲が出てきた。
サンセットビーチも北側は晴れていたが、
ハレイワ方面には濃い雨雲が出て、カエナ岬もほとんど見えなかった。
そしてハレイワの手前から降り始めた。
アリイビーチで傘を差しながらウミガメを探すが、姿は見えず。
そのまま「L&Lドライブイン」に移動して、店内でプレートランチを食べた。
食後には雨もほぼ止み、ハレイワ・タウンの散策タイム。
陽射しも出てきて、蒸し暑くなってきた。
再集合の後、ドール・プランテーションに向かうが、事前にガイド仲間から、事故の情報が入っていた。
トラックが横転して、ドール前は激しく渋滞しているとの事だったが、実際に普段15分で着くところ約1時間かかった。
事故現場はさらに先だったようだ。
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2015年09月09日
「LOST」ファンツアー:また天気予報に勝つ
ただでさえ当たらないハワイの天気予報だが、トレードウィンドが吹いていれば、空を見上げるとローカルなら大体の予想が付く。
ところがハリケーンの通過に伴い、北から吹いたり西や南に変わったり、風向きがまるで安定せず、基本的に蒸し暑い日が続いている。
天気予報はインターネットもテレビもバラバラで、この日も洪水注意報が出ていて、午後からは雨が激しくなる予報が多かった。
朝はよく晴れていて、この天気が続く事を祈りながら出発した。
今日は初海外旅行の新婚さんをご案内。
アメリカはレイバー・デーの連休で、マノアのジャングルは、ハイカーも多かった。
「パラダイスパーク」の「レインボーズ・エンド・スナック・ショップ」に立ち寄る。
丁度この下に「シロクマの檻」があったなぁ。
カハラを抜けて東に向かう。
ラナイ・ルックアウトから海を見下ろすと、波は無いのにうねりが凄くて、岩にぶつかって大きな飛沫を上げていた。
ハリケーンの影響を感じる。
サンディービーチも、ショアブレイクより外側に波が立ち、かなり危険な感じだった。
マカプウを回っても、お天気は良かった。
ワイマナロのベロウズビーチは人が多かったが、水際にマットを引いて陣取る人が全くいない。
やはりショアブレイクは2〜3フィートほどだったが、厚いうねりがビーチの奥まで時々上がっていた。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティー・カレッジ」を回り、ヘエイアケアからワイアホレ・ビーチパークに向かう。
ここはいつもと同じような真っ赤な海が横たわっていた。
そしてクアロア公園に入ると、やはりローカルのパーティーが幾つかいた。
遠浅の海の沖には、波の白い線が見えた。
ここは遠くて大きさが良く分からないが、7〜8フィートなんて言う波予報だった。
その後プナルウ、カーアヴァでは、道路まで水が上がっている場所や、砂が溜まっている場所などもあったが、特に渋滞などは無かった。
ノースショアに回ると少し雲が出てきた。
そしてワイメアを過ぎると渋滞が始まった。
結局ラニアケアビーチのカメ渋滞。
何の対策を講じる事も無く、路肩のブロックを撤去して、また元に戻っただけ。
渋滞をようやく抜けて、パパイロアビーチに出る。
少し雲もあり、海風も感じられて、歩くのは苦にならなかった。
ここもアクセスの付近はローカルが多かったが、奥はいつもの様に静かだった。
海にはウミガメがたくさん泳いでいた。
ここはケイトのテントがあった場所。
ハレイワに移動して、「マッキーズ」でシュリンプランチ。
ノースショア・マーケット・プレイスで休憩の後、カエナ岬に向かう。
西側はまた晴天。
モクレイアビーチは、今年一番の混雑だった。
紙芝居を使っての説明が終わると、ロコが一人近付いてきて、「何のセールスなの?」と聞いてきた。
この辺りの土地でも売ってると思ったのだろうか?
「LOST」の話をすると、「日本では今流行ってるの?」と。
「今でも流行ってるんだよ」と言うと、なるほどと納得して、仲間たちに説明していた。
続いて「キャンプ・アードマン」に行くと、ゲートの前に会った看板が無くなっている!
ダーマのロゴも書いてあったのに〜
そして中はとても賑やかだった。
元々YMCAの施設だが、キリスト教の団体がキャンプに来ていたようで、ディナーの準備中だった。
奥のステージではエンターテイメントも行われている感じ。
ロッジだけでは泊まり切れない様で、敷地内にはテントがずらりと並んでいた。
その後はワヒアワからH-2フリーウェイに乗り、色々なLOST話をしながらホノルルに戻り、チャイナタウンを抜けて、ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」を見てから、ワイキキに戻った。
夜にはワイキキにも星が出ていたが、東海岸ではまた洪水になったらしい。
とりあえずツアーでは傘を使う事も無かった。
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ところがハリケーンの通過に伴い、北から吹いたり西や南に変わったり、風向きがまるで安定せず、基本的に蒸し暑い日が続いている。
天気予報はインターネットもテレビもバラバラで、この日も洪水注意報が出ていて、午後からは雨が激しくなる予報が多かった。
朝はよく晴れていて、この天気が続く事を祈りながら出発した。
今日は初海外旅行の新婚さんをご案内。
アメリカはレイバー・デーの連休で、マノアのジャングルは、ハイカーも多かった。
「パラダイスパーク」の「レインボーズ・エンド・スナック・ショップ」に立ち寄る。
丁度この下に「シロクマの檻」があったなぁ。
カハラを抜けて東に向かう。
ラナイ・ルックアウトから海を見下ろすと、波は無いのにうねりが凄くて、岩にぶつかって大きな飛沫を上げていた。
ハリケーンの影響を感じる。
サンディービーチも、ショアブレイクより外側に波が立ち、かなり危険な感じだった。
マカプウを回っても、お天気は良かった。
ワイマナロのベロウズビーチは人が多かったが、水際にマットを引いて陣取る人が全くいない。
やはりショアブレイクは2〜3フィートほどだったが、厚いうねりがビーチの奥まで時々上がっていた。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティー・カレッジ」を回り、ヘエイアケアからワイアホレ・ビーチパークに向かう。
ここはいつもと同じような真っ赤な海が横たわっていた。
そしてクアロア公園に入ると、やはりローカルのパーティーが幾つかいた。
遠浅の海の沖には、波の白い線が見えた。
ここは遠くて大きさが良く分からないが、7〜8フィートなんて言う波予報だった。
その後プナルウ、カーアヴァでは、道路まで水が上がっている場所や、砂が溜まっている場所などもあったが、特に渋滞などは無かった。
ノースショアに回ると少し雲が出てきた。
そしてワイメアを過ぎると渋滞が始まった。
結局ラニアケアビーチのカメ渋滞。
何の対策を講じる事も無く、路肩のブロックを撤去して、また元に戻っただけ。
渋滞をようやく抜けて、パパイロアビーチに出る。
少し雲もあり、海風も感じられて、歩くのは苦にならなかった。
ここもアクセスの付近はローカルが多かったが、奥はいつもの様に静かだった。
海にはウミガメがたくさん泳いでいた。
ここはケイトのテントがあった場所。
ハレイワに移動して、「マッキーズ」でシュリンプランチ。
ノースショア・マーケット・プレイスで休憩の後、カエナ岬に向かう。
西側はまた晴天。
モクレイアビーチは、今年一番の混雑だった。
紙芝居を使っての説明が終わると、ロコが一人近付いてきて、「何のセールスなの?」と聞いてきた。
この辺りの土地でも売ってると思ったのだろうか?
「LOST」の話をすると、「日本では今流行ってるの?」と。
「今でも流行ってるんだよ」と言うと、なるほどと納得して、仲間たちに説明していた。
続いて「キャンプ・アードマン」に行くと、ゲートの前に会った看板が無くなっている!
ダーマのロゴも書いてあったのに〜
そして中はとても賑やかだった。
元々YMCAの施設だが、キリスト教の団体がキャンプに来ていたようで、ディナーの準備中だった。
奥のステージではエンターテイメントも行われている感じ。
ロッジだけでは泊まり切れない様で、敷地内にはテントがずらりと並んでいた。
その後はワヒアワからH-2フリーウェイに乗り、色々なLOST話をしながらホノルルに戻り、チャイナタウンを抜けて、ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」を見てから、ワイキキに戻った。
夜にはワイキキにも星が出ていたが、東海岸ではまた洪水になったらしい。
とりあえずツアーでは傘を使う事も無かった。
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2015年09月10日
Facebook 友達1000人突破
インターネットの無い世界は考えられない今、SNSでは容易に多くの人と交流が出来るようになった。
インターネットは私のビジネスを根本から変えるきっかけともなったが、ただお客さんと言うだけではなく、ハワイと日本との地理的・時間的距離を感じさせずに、簡単にしかもほぼ無料で交信が出来るようになったために、人との繋がりを発展させるのに貢献してきた。
ハワイと日本と言う事だけではなく、インターネットは世界中で地理的・時間的制約に縛られずに他人と交流する事を可能にした。
しかし所詮はヴァーチャルな世界。
会った事の無い、地球の裏側のペンパルと自筆で文通している方が、まだ本人を感じて現実に近いと言う気もする。
まあ、チャットなんかは、世界中に瞬時に繋がっている感じはする。
Eメールは通信の大きな手段として、個々を繋ぐツールとして、今や生活に欠かせない物となっているが、全くの他人が集まるSNSは、新聞の趣味の欄に投稿している仲間の集まりとさほど変わりはないのかも知れない。
SNSでは、やろうと思えば、いくらでも自分を偽る事が可能な代わりに、現れる他人の書いてる事も、偽りの可能性がある。
ここは一番ベーシックな部分で、もちろんペンパルだって、趣味の仲間だって、嘘ついてる可能性はある。
人間はどこかで一線を引いて、自分の正直さと、他人をある程度は信じるようになっている訳だ。
でも今のネット社会は、実際には詐欺師がたくさんいる世界。
最初mixiを始めた時は、基本的に会った事が無い人はマイミク(友達)には入れないようにしてきた。
マイミクが100人になるのに数年かかったが、会った事のある人同士で、趣味の話をしたり、ハワイの話をしたり、または在住者同士で鍋会の話をするのに役に立った。
フェイスブックは、ハワイ系の日本のグループに入るためだったし、ブログの転載にも使うつもりだったので、面識が無くてもハワイ好きと言う方は基本的に申請を受け入れているが、私同様面識のない人からの申請は受けない人もいるし、やたらと「友達」を増やしたくないと言う人もいるので、こちらから申請する事はほとんどない。
お客さんには、フェイスブックのアカウントがある事や、ダイアモンドヘッドクラブのページがある事はお知らせしているが、こちらから勝手に「友達」申請する事も無い。
だが、最初の2年では、平均するとほぼ毎日一人は「友達」が増え、その後さすがにペースは落ちた物の、3年半ほどになった最近、とうとう1000人を超えていた。
「100%承認します!友達増やす会」とか、「フェイスブック友達5000人の会」とか、一番詐欺に遭い易い人達と、詐欺師の集まりのようなグループなどは一切使っていないし、もちろん申請が来た場合には、まともな人物かどうかのチェックは一応する。
で、一応数えてみた。
現在1030人ほどになっているが、実際に面識があるのは400人ほど。
勿論元々友人だったり、フェイスブックを通じて交流が復活した小・中・高校の級友たちや、元同僚や仕事仲間までいる。
お客さんがフェイスブックの「友達」になってくれる事は多いが、フェイスブック友達からお客さんとしてツアーに参加してくれて、ヴァーチャルからリアルの世界での付き合いに発展していくのは素晴らしいと思う。
3年半ほどだが、多くの元ヴァーチャル・フレンドが、実際に私のツアーを見てくれた。
最終的には、面識のある友人だけで1000人になったらイイなぁと思う。
フェイスブック上でのヴァーチャルな「友達」を、実際の友人と勘違いするのは恐ろしい。
しかし、顔写真だけでなく、家族や仕事場、友人などの写真も公開し、住んでいる所や、行った事のある場所、さらに趣味まで知る事が出来れば、その情報量から実際の友人か時にはそれ以上の親近感を持ち、感情移入をする事も出来る。
上がる記事を読めば、ドラマのキャラクターと変わらない様な親近感を感じる事も出来る。
だが、普通はそのヴァーチャル・フレンドと、実際には会えないかもしれないし、会おうとも思わないかもしれない。
私は学生時代に地方のペンパルがいたが、離れていたし、会えるとは思っていなかった。
でも会ってみたいなと言う気持ちはあった。
これは人間の本質だと思う。
私の方からフェイスブックで友達申請した、面識の無い方は、何か興味を持ったからで、いつか実際に会ってみたいと思っている。
または、会えたらイイなぁと思う。
だから私に友達申請をしてくれた、特に日本の人は、「ハワイ」と言うキーワードで繋がっている事が多いので、ハワイに行ったらいつか私と会いたいと思ってくれているのかなと考えてしまうのだが、普通は例え遠方のヴァーチャル・フレンドがやって来ても、必ず会えるとは限らない。
会う事自体が目的でやって来たのでなければ、相手の生活や都合も考え、それこそ気を使ってしまうかもしれない。
しかも私の様な自営業者の場合は、スケジュールも不規則で、急に仕事が入る場合もある。
でも自分でツアーの案内をしているので、予約さえ入れてくれれば実は簡単に会える。
まあワイキキなどで路面店を構えているような人には負けるが、一日一緒に島を回りながら過ごすことだって出来る。
つまり、初めてリアルワールドで会った人でも、一日でかなり仲良くなる事がある。
そして、これからずっと応援してくれると言う方たちに出会う。
どういう仕事をしているかは、男にとって重要なポイント。
やはりそこを見てもらう事によって、初めて本当に最も近い自分を知ってもらえると思う。
2〜3度目にはツアー以外で食事に行ったり、私が日本に帰った時にオフ会を開いた事もあった。
一度ツアーに参加して、そこから常連さんになってくれる方もいれば、仕事の部分よりも、プライベートな部分で付き合いが進む人もいる。
現実の私と会って、話をして、私の企画したツアーを体験して、本当のハワイを理解してもらえる人が、一人でもいれば、そこから口コミやご紹介で、お客さんの輪が広がっていくと思っている。
だが、実際にはインターネットのSNSなどは、知り合うきっかけにはなっても、ほとんどの人は仮想現実の世界からなかなか出てきてはくれない。
所詮ヴァーチャルな関係だから、リアルにする必要はないと思うのか、私以上にネット社会や面識のない人に警戒をしているのか。
ただ、フェイスブックは情報をタダで仕入れるだけの場所と言う考えで、「友達」はその為のタグ付け的な感覚なら、あまり意味のある「友達」とは言えず、「フォロー」だけで十分だと私は思っている。
勿論しょっちゅうハワイに遊びに来れる方ばかりではないし、中には日本での生活に追われてしまって、ハワイはまだ遠いと言う方もいる。
日本でブログを読んで、ハワイの風を感じているだけと言う方も少なくない。
ビジネス使用のダイアモンドヘッドクラブのページは、本当は大きくしてネットビジネスに活用したいと思っているが、個人のページはやはり最終的には、面識のある人と、会いたい人だけを「友達」としたいと思っている。
数ではなく内容にする為に。
6月には誕生日のメッセージが300も来て、一つ一つに簡単な返事をしただけで、丸一日かかってしまった。
一度に多くの人にメッセージを届けられるのがSNSの良いところだと思い直せば、これはやっぱり無駄な行動だったかもしれない。
普段はコメントに対して、決して日本的な丁寧なお返しをしているとは思って無く、寧ろぶっきら棒な事が多いが、日記の転載などについては写真だけ見て記事を見ないでコメントしている感があったり、主語がわからなくて意味が良く分からない物とか、「ん〜〜」と考えてしまう物は、サラッと流すようにしている。
この日記の本体に付いては、コメントはもうほとんど無い。
15年もやってて、最近は毎日250〜350ほどのビジターがいるのに、コメントが付かないって言うのも、筆者の性格を物語っている気がする。
面識のある方たちは、直接話を聞きたいと言ってくれる。
それで盛り上がれるのが面白い。
フェイスブックは、普段は朝にチラッとメッセージなどのチェックをして、帰宅後に夕方と夜の2回は「ホーム」に行き、上がってくる「友達」の記事を幾つか見る。
1000人も「友達」がいれば、すぐに「+20件」の表示がすぐに出るが、全部読める訳もないので、その時上がっていた新しい記事だけになる。
記事自体が面白かったり、リンクが面白ければ、「イイね」はするが、「友達」と言うだけでは押さないし、挨拶だけみたいなメッセージも書かない。
だが、あまりグループ付けした場所には行かないで、ホームにランダムに出てくる記事を見るのが好き。
FBのアプリはほとんど信用していない。
自己診断とか、占い的な物、誕生日アプリなど、ほとんどが個人情報収集用だと言うのに、まだ気付かない人も多いが、晒してもOKと言う人以外は、本当に気を付けた方が良い。
最近流行ってるGay rights の6色旗のアプリも色々抜かれるらしいから、ご注意を。
さらにFBが送金のシステムを始めたようだが、これもどうも怖い。
本当にまずアプリの審査をちゃんとやって欲しい。
あと、未だに「ポケ」と読んでしまうのは、ハワイ生活が長くなってきたせいかもしれないが、「POKE(ポウク):突く」はいわば足あと機能で、それこそ面識もない人からの突きは怖い。
Mixiでは、ページを見に来た人の足跡が残る機能があったが、FBでは足跡は残らないはずなのに、残して挨拶されても、どう反応していいかわからない。
色々問題も多いフェイスブックだが、情報収集にもなるし、友達の事がわかるのもイイ。
だが記事の内容に関しては、ハッキリ言ってどーでもイイのが多いと感じるのは私だけだろうか?
これって自分の心の安定度によっても見方が変わる。
記事の内容は、基本的に「自慢話」が一番で、2番目が「痛い」、「和む」が3番かな?
自慢を良かったと素直に受け入れられる時と、自慢にも思っていない事になんだか腹立たしくなる時がある。
だからフェイスブックに使う時間は最小限に止めるようにしている。
自分の事でまだまだ精一杯。
これだけフェイスブックが広がっても、最近は若者離れが激しいらしい。
でも、私の友達もお客さんも、自分が年を取るにつれて上がっていて、FBユーザーは少なくない。
ローカルでも出会うと大抵フェイスブックはやってる。
メッセージ機能は連絡手段としても役には立っている。
しばらくはフェイスブックと上手に付き合っていきたい。
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ハワイと日本と言う事だけではなく、インターネットは世界中で地理的・時間的制約に縛られずに他人と交流する事を可能にした。
しかし所詮はヴァーチャルな世界。
会った事の無い、地球の裏側のペンパルと自筆で文通している方が、まだ本人を感じて現実に近いと言う気もする。
まあ、チャットなんかは、世界中に瞬時に繋がっている感じはする。
Eメールは通信の大きな手段として、個々を繋ぐツールとして、今や生活に欠かせない物となっているが、全くの他人が集まるSNSは、新聞の趣味の欄に投稿している仲間の集まりとさほど変わりはないのかも知れない。
SNSでは、やろうと思えば、いくらでも自分を偽る事が可能な代わりに、現れる他人の書いてる事も、偽りの可能性がある。
ここは一番ベーシックな部分で、もちろんペンパルだって、趣味の仲間だって、嘘ついてる可能性はある。
人間はどこかで一線を引いて、自分の正直さと、他人をある程度は信じるようになっている訳だ。
でも今のネット社会は、実際には詐欺師がたくさんいる世界。
最初mixiを始めた時は、基本的に会った事が無い人はマイミク(友達)には入れないようにしてきた。
マイミクが100人になるのに数年かかったが、会った事のある人同士で、趣味の話をしたり、ハワイの話をしたり、または在住者同士で鍋会の話をするのに役に立った。
フェイスブックは、ハワイ系の日本のグループに入るためだったし、ブログの転載にも使うつもりだったので、面識が無くてもハワイ好きと言う方は基本的に申請を受け入れているが、私同様面識のない人からの申請は受けない人もいるし、やたらと「友達」を増やしたくないと言う人もいるので、こちらから申請する事はほとんどない。
お客さんには、フェイスブックのアカウントがある事や、ダイアモンドヘッドクラブのページがある事はお知らせしているが、こちらから勝手に「友達」申請する事も無い。
だが、最初の2年では、平均するとほぼ毎日一人は「友達」が増え、その後さすがにペースは落ちた物の、3年半ほどになった最近、とうとう1000人を超えていた。
「100%承認します!友達増やす会」とか、「フェイスブック友達5000人の会」とか、一番詐欺に遭い易い人達と、詐欺師の集まりのようなグループなどは一切使っていないし、もちろん申請が来た場合には、まともな人物かどうかのチェックは一応する。
で、一応数えてみた。
現在1030人ほどになっているが、実際に面識があるのは400人ほど。
勿論元々友人だったり、フェイスブックを通じて交流が復活した小・中・高校の級友たちや、元同僚や仕事仲間までいる。
お客さんがフェイスブックの「友達」になってくれる事は多いが、フェイスブック友達からお客さんとしてツアーに参加してくれて、ヴァーチャルからリアルの世界での付き合いに発展していくのは素晴らしいと思う。
3年半ほどだが、多くの元ヴァーチャル・フレンドが、実際に私のツアーを見てくれた。
最終的には、面識のある友人だけで1000人になったらイイなぁと思う。
フェイスブック上でのヴァーチャルな「友達」を、実際の友人と勘違いするのは恐ろしい。
しかし、顔写真だけでなく、家族や仕事場、友人などの写真も公開し、住んでいる所や、行った事のある場所、さらに趣味まで知る事が出来れば、その情報量から実際の友人か時にはそれ以上の親近感を持ち、感情移入をする事も出来る。
上がる記事を読めば、ドラマのキャラクターと変わらない様な親近感を感じる事も出来る。
だが、普通はそのヴァーチャル・フレンドと、実際には会えないかもしれないし、会おうとも思わないかもしれない。
私は学生時代に地方のペンパルがいたが、離れていたし、会えるとは思っていなかった。
でも会ってみたいなと言う気持ちはあった。
これは人間の本質だと思う。
私の方からフェイスブックで友達申請した、面識の無い方は、何か興味を持ったからで、いつか実際に会ってみたいと思っている。
または、会えたらイイなぁと思う。
だから私に友達申請をしてくれた、特に日本の人は、「ハワイ」と言うキーワードで繋がっている事が多いので、ハワイに行ったらいつか私と会いたいと思ってくれているのかなと考えてしまうのだが、普通は例え遠方のヴァーチャル・フレンドがやって来ても、必ず会えるとは限らない。
会う事自体が目的でやって来たのでなければ、相手の生活や都合も考え、それこそ気を使ってしまうかもしれない。
しかも私の様な自営業者の場合は、スケジュールも不規則で、急に仕事が入る場合もある。
でも自分でツアーの案内をしているので、予約さえ入れてくれれば実は簡単に会える。
まあワイキキなどで路面店を構えているような人には負けるが、一日一緒に島を回りながら過ごすことだって出来る。
つまり、初めてリアルワールドで会った人でも、一日でかなり仲良くなる事がある。
そして、これからずっと応援してくれると言う方たちに出会う。
どういう仕事をしているかは、男にとって重要なポイント。
やはりそこを見てもらう事によって、初めて本当に最も近い自分を知ってもらえると思う。
2〜3度目にはツアー以外で食事に行ったり、私が日本に帰った時にオフ会を開いた事もあった。
一度ツアーに参加して、そこから常連さんになってくれる方もいれば、仕事の部分よりも、プライベートな部分で付き合いが進む人もいる。
現実の私と会って、話をして、私の企画したツアーを体験して、本当のハワイを理解してもらえる人が、一人でもいれば、そこから口コミやご紹介で、お客さんの輪が広がっていくと思っている。
だが、実際にはインターネットのSNSなどは、知り合うきっかけにはなっても、ほとんどの人は仮想現実の世界からなかなか出てきてはくれない。
所詮ヴァーチャルな関係だから、リアルにする必要はないと思うのか、私以上にネット社会や面識のない人に警戒をしているのか。
ただ、フェイスブックは情報をタダで仕入れるだけの場所と言う考えで、「友達」はその為のタグ付け的な感覚なら、あまり意味のある「友達」とは言えず、「フォロー」だけで十分だと私は思っている。
勿論しょっちゅうハワイに遊びに来れる方ばかりではないし、中には日本での生活に追われてしまって、ハワイはまだ遠いと言う方もいる。
日本でブログを読んで、ハワイの風を感じているだけと言う方も少なくない。
ビジネス使用のダイアモンドヘッドクラブのページは、本当は大きくしてネットビジネスに活用したいと思っているが、個人のページはやはり最終的には、面識のある人と、会いたい人だけを「友達」としたいと思っている。
数ではなく内容にする為に。
6月には誕生日のメッセージが300も来て、一つ一つに簡単な返事をしただけで、丸一日かかってしまった。
一度に多くの人にメッセージを届けられるのがSNSの良いところだと思い直せば、これはやっぱり無駄な行動だったかもしれない。
普段はコメントに対して、決して日本的な丁寧なお返しをしているとは思って無く、寧ろぶっきら棒な事が多いが、日記の転載などについては写真だけ見て記事を見ないでコメントしている感があったり、主語がわからなくて意味が良く分からない物とか、「ん〜〜」と考えてしまう物は、サラッと流すようにしている。
この日記の本体に付いては、コメントはもうほとんど無い。
15年もやってて、最近は毎日250〜350ほどのビジターがいるのに、コメントが付かないって言うのも、筆者の性格を物語っている気がする。
面識のある方たちは、直接話を聞きたいと言ってくれる。
それで盛り上がれるのが面白い。
フェイスブックは、普段は朝にチラッとメッセージなどのチェックをして、帰宅後に夕方と夜の2回は「ホーム」に行き、上がってくる「友達」の記事を幾つか見る。
1000人も「友達」がいれば、すぐに「+20件」の表示がすぐに出るが、全部読める訳もないので、その時上がっていた新しい記事だけになる。
記事自体が面白かったり、リンクが面白ければ、「イイね」はするが、「友達」と言うだけでは押さないし、挨拶だけみたいなメッセージも書かない。
だが、あまりグループ付けした場所には行かないで、ホームにランダムに出てくる記事を見るのが好き。
FBのアプリはほとんど信用していない。
自己診断とか、占い的な物、誕生日アプリなど、ほとんどが個人情報収集用だと言うのに、まだ気付かない人も多いが、晒してもOKと言う人以外は、本当に気を付けた方が良い。
最近流行ってるGay rights の6色旗のアプリも色々抜かれるらしいから、ご注意を。
さらにFBが送金のシステムを始めたようだが、これもどうも怖い。
本当にまずアプリの審査をちゃんとやって欲しい。
あと、未だに「ポケ」と読んでしまうのは、ハワイ生活が長くなってきたせいかもしれないが、「POKE(ポウク):突く」はいわば足あと機能で、それこそ面識もない人からの突きは怖い。
Mixiでは、ページを見に来た人の足跡が残る機能があったが、FBでは足跡は残らないはずなのに、残して挨拶されても、どう反応していいかわからない。
色々問題も多いフェイスブックだが、情報収集にもなるし、友達の事がわかるのもイイ。
だが記事の内容に関しては、ハッキリ言ってどーでもイイのが多いと感じるのは私だけだろうか?
これって自分の心の安定度によっても見方が変わる。
記事の内容は、基本的に「自慢話」が一番で、2番目が「痛い」、「和む」が3番かな?
自慢を良かったと素直に受け入れられる時と、自慢にも思っていない事になんだか腹立たしくなる時がある。
だからフェイスブックに使う時間は最小限に止めるようにしている。
自分の事でまだまだ精一杯。
これだけフェイスブックが広がっても、最近は若者離れが激しいらしい。
でも、私の友達もお客さんも、自分が年を取るにつれて上がっていて、FBユーザーは少なくない。
ローカルでも出会うと大抵フェイスブックはやってる。
メッセージ機能は連絡手段としても役には立っている。
しばらくはフェイスブックと上手に付き合っていきたい。
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2015年09月11日
トラベル・ラテ執筆5弾:レディファーストに付いて
コラム第5弾は「レディファースト」に付いて。
・海外旅行先で心がけたいレディーファースト!女性のエスコートの仕方
特にハワイに特化した物ではないが、欧米に旅行する日本人には気に止めて置いて欲しい物。
実際にはこれが出来なくて、「成田離婚」に至った新婚旅行のケースを幾つか知っている。
日本ではやらなくても、欧米では周りがやっているので、やらないと目立つ。
女性を丁寧に扱うと言う文化を、ほんの少しでも体験していってほしい。
ドアに付いては、日本人のほとんどが出来ていないマナーで、これは自動ドアの普及が要因なのかもしれないが、ほんの一瞬の事なので、男女に関係なく他人を思いやる気持ちを持ってほしい。
車から降りる時に手を貸すのも、特にバンなどから降りる時には体勢が不安定になるので、これも男女関係ない。
お年寄りに手を貸すのと、感覚的には同じ。
連れの女性だけではなく、他人にも気を配れるか、そして、サラッと「Thank you」と言えるかどうか。
決して大変な事ではなく、これも旅の楽しみにすれば良いと思う。
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・海外旅行先で心がけたいレディーファースト!女性のエスコートの仕方
特にハワイに特化した物ではないが、欧米に旅行する日本人には気に止めて置いて欲しい物。
実際にはこれが出来なくて、「成田離婚」に至った新婚旅行のケースを幾つか知っている。
日本ではやらなくても、欧米では周りがやっているので、やらないと目立つ。
女性を丁寧に扱うと言う文化を、ほんの少しでも体験していってほしい。
ドアに付いては、日本人のほとんどが出来ていないマナーで、これは自動ドアの普及が要因なのかもしれないが、ほんの一瞬の事なので、男女に関係なく他人を思いやる気持ちを持ってほしい。
車から降りる時に手を貸すのも、特にバンなどから降りる時には体勢が不安定になるので、これも男女関係ない。
お年寄りに手を貸すのと、感覚的には同じ。
連れの女性だけではなく、他人にも気を配れるか、そして、サラッと「Thank you」と言えるかどうか。
決して大変な事ではなく、これも旅の楽しみにすれば良いと思う。
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2015年09月14日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:V3への道(2)
東日本では大雨による水害があったようだが、ハワイでも降雨量の記録を更新するなど、雨が続いている。
一日中降ると言う事は無いが、洪水注意報や警報がしばしば出されている。
普段はまだ茶色いダイアモンドヘッドやココヘッドなども、既に冬の様な緑に変わっている。
さて昨晩は雨模様の中、ワイキキでシーズン6のプレミア試写会が開かれた。
・サンセット・オン・ザ・ビーチの様子
駐車場が無いので私は行かなかったが、今年はスティーブ、チン・ホーと共に、コノも登場したそうだ。
ツアーのヴァージョンアップ作業も着々と進んではいるが、やはり色々と揃うのは月末になりそう。
コースはパンチボウルだけでなく、よく追跡シーンなどで出てくる、空港近くのラグーンドライブも回ろうと思っている。
ダウンタウンのステート・キャピタル前から、州知事公邸、セント・アンドリュース教会までは歩いて見学してもらう予定。
ワイキキマップもヴァージョンアップする。
タブレットに入れる車内用の資料も、シーズン4までの内容を追加したが、ちょっと多すぎた個所があったので、少し削って、ツアーの流れに合う様に調整している。
やはり資料ばかり見ているよりも、実際のオアフ島の景色を見ていただきたいと思っている。
さて、シーズン4ではまた我が家がチラッと登場した。
CBS
こちらでも。
「LOST」に出てきた”ペニーのボート”こと、”サーチャー号”は既に何度か登場したが、今度は”キーミーたちのボート”こと、”カハナ号”も出てきた。
”ナマステ親父”こと、ドクター・チャンを始め、相変わらず「LOST」に出たキャラクターが続々と出演しているが、これもいつかまとめてみたい。
さらに「真言宗ハワイ」の坂本先生が登場している。
パール・ハーバー空襲や、日系人の強制収容所「ホノウリウリ」などが出てくる回では、古い墓を掘り返すシーンで、御経を読んでいる。
そしてその後、15年前のチン・ホーのお父さんの葬式のシーンでは、時空を超えて、坂本先生がまた現れる。
元スタッフのAKOちゃんも数回登場しているし、私も早くお呼びがかからないかなぁと期待しているが、未だに音沙汰無し。
バイト先の先輩はシーズン5でヤクザの親分役をやったが、これは写真での登場だけだった。
しかし何とシーズン6でも呼ばれて、今度はセリフがあると言う事で、張り切っていた。
今回は、友人たちから送られた写真も含め、撮影現場を収めた物が大量に入ったので、それらもツアー中にお見せしたいと思う。
今週はツアーが忙しいので、来週前半には完成させたい。
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一日中降ると言う事は無いが、洪水注意報や警報がしばしば出されている。
普段はまだ茶色いダイアモンドヘッドやココヘッドなども、既に冬の様な緑に変わっている。
さて昨晩は雨模様の中、ワイキキでシーズン6のプレミア試写会が開かれた。
・サンセット・オン・ザ・ビーチの様子
駐車場が無いので私は行かなかったが、今年はスティーブ、チン・ホーと共に、コノも登場したそうだ。
ツアーのヴァージョンアップ作業も着々と進んではいるが、やはり色々と揃うのは月末になりそう。
コースはパンチボウルだけでなく、よく追跡シーンなどで出てくる、空港近くのラグーンドライブも回ろうと思っている。
ダウンタウンのステート・キャピタル前から、州知事公邸、セント・アンドリュース教会までは歩いて見学してもらう予定。
ワイキキマップもヴァージョンアップする。
タブレットに入れる車内用の資料も、シーズン4までの内容を追加したが、ちょっと多すぎた個所があったので、少し削って、ツアーの流れに合う様に調整している。
やはり資料ばかり見ているよりも、実際のオアフ島の景色を見ていただきたいと思っている。
さて、シーズン4ではまた我が家がチラッと登場した。
CBS
こちらでも。
「LOST」に出てきた”ペニーのボート”こと、”サーチャー号”は既に何度か登場したが、今度は”キーミーたちのボート”こと、”カハナ号”も出てきた。
”ナマステ親父”こと、ドクター・チャンを始め、相変わらず「LOST」に出たキャラクターが続々と出演しているが、これもいつかまとめてみたい。
さらに「真言宗ハワイ」の坂本先生が登場している。
パール・ハーバー空襲や、日系人の強制収容所「ホノウリウリ」などが出てくる回では、古い墓を掘り返すシーンで、御経を読んでいる。
そしてその後、15年前のチン・ホーのお父さんの葬式のシーンでは、時空を超えて、坂本先生がまた現れる。
元スタッフのAKOちゃんも数回登場しているし、私も早くお呼びがかからないかなぁと期待しているが、未だに音沙汰無し。
バイト先の先輩はシーズン5でヤクザの親分役をやったが、これは写真での登場だけだった。
しかし何とシーズン6でも呼ばれて、今度はセリフがあると言う事で、張り切っていた。
今回は、友人たちから送られた写真も含め、撮影現場を収めた物が大量に入ったので、それらもツアー中にお見せしたいと思う。
今週はツアーが忙しいので、来週前半には完成させたい。
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2015年09月16日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:SOTB参加のファンをご案内
今日は先週末土曜日にクヒオビーチで開催された、サンセット・オン・ザ・ビーチ(SOTB)のシーズン6プレミア試写会に参加された大ファンをご案内。
イベント自体の規模は変わらないと思うが、色々とお話を伺うと、昨年一昨年に比べて、日本人の参加者は少なくなっている気がする。
以前は前夜からキャンプをして場所取りをしたと言う話も聞いたが、今年は当日昼に行っても、かなり前の方の席に座れたらしい。
まあ、前日と当日朝に雨があったせいかもしれないが・・・。
さて、どこかでロケをやっていないかなぁと、期待しながらスタート。
マノアのジャングルに入っていくと、雨は降っていなかったが、道路は湿っていて、滝の近くはぬかるんでいそうだったが、ハイカーの姿は多かった。
「コノの家」の前を通って、ハワイ大学、カイムキの住宅街を抜け、ダイアモンドヘッド・フィルムスタジオの前を通る。
スタジオは静まり返っていて、ロケ用車両が数台無くなっていたので、今日は外でやっているのだろう。
ダイアモンドヘッドのトンネル前で写真タイム。
昨日までとは打って変わって、トレードウィンドが急に戻り、青空が広がっていた。
海側に回ると、2〜3フィートの波はあったが、水は綺麗だった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークに出ると、ここはカパカヒ川から流れ出ている赤土で濁っていた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かう。
今日は静かで誰もいらっしゃらない様だった。
ハワイカイのマウナルアベイ・ビーチパークに入っていくと、撮影隊のサイン発見!
しかしそこにあった日付はまさに今日で、今やってるはず。
先週の雨で撮影のスケジュールが狂っていると言うニュースを聞いていたが、これもそのせいなのか〜?
残念!
ハナウマ湾を越えてサンディービーチが見えてくると、ここはまだ波が残っていた。
マカプウ側までずっと波が立っていた。
そしてマカプウ岬の展望台から東海岸を望む。
海はイイ色!
太平洋を渡ってきたトレードウィンドも気持ち良かった。
続いてワイマナロに移動して、ベロウズビーチに入っていくと、なんとここはまだ海が濁っていた。
人も少な目だった。
パリ・ハイウェイに入ると、やはり少しシャワーにあったが、ホノルル側に降りてくるとまた青空になった。
チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコ・ランチの後、カメハメハ大王像に移動すると、パラパラと降ってきたので、お客さんには傘を渡して回ってもらったが、結局すぐに止んだ。
ここから「アドヴァタイザー・ビルディング」、「ホノルル水道局」を見てもらうまでは一緒だが、ここからヴァージョン3の予行演習と言う事で、「ステートキャピタル」の向かい側の車寄せに止めた。
実際にはここからワンブロック歩いてもらうが、今日はここで少し説明。
「ワシントン・プレイス」を見た後、「セント・アンドリュース教会」の裏のパーキングを回り、クイーン・エマ・ストリートを上がって、パンチボウルに向かった。
やはり独特の雰囲気のする場所で、「スティーブの父の墓」のある軍人墓地として、思い出す光景。
行き帰りの時間に少し間が空くので、ここでタブレットの「オフショット写真集」を増やしたい。
再びダウンタウンを抜け、ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフを購入してから、次はサンドアイランドに向かう。
ここもV3の予行で、サンドアイランド・アクセスロードで曲がらずに、そのままニミッツを行き、フリーウェイの下に入って、ラグーン・ドライブを走った。
フリーウェイの下に並行して大きな道路が走っているのは、このホノルル国際空港の付近だけなので、ハワイでの撮影ではしばしば使われるし、ラグーン・ドライブも「Hawaii Five-0」ではよく出てくる場所。
ドン突きの滑走路のすぐ横まで行って、Uターン。
ケエヒラグーンと空港に挟まれた真っ直ぐな道路は、カーチェイスやスタントのシーンも多い。
そして、サンドアイランドに入って、奥まで進み、サンドアイランド・ビーチパークに入る。
ローカルが一人釣りをしているだけで、ガランとした公園でホノルル・ハーバー越しにダウンタウン・ホノルルを望む。
アロハタワーではマーケットプレイスを抜けられるようになり、撮影時とほぼ同じ雰囲気は味わえると思う。
滞在時間を少し増やしたい。
最後にケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回った。
残念ながら今日はロケ隊には遭遇しなかったが、最後には、途中からチラチラ見えていた大きな虹が、ヒルトンのレインボータワーに架かっているのが見れた。
A Rainbow Over The Rainbow Tower
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イベント自体の規模は変わらないと思うが、色々とお話を伺うと、昨年一昨年に比べて、日本人の参加者は少なくなっている気がする。
以前は前夜からキャンプをして場所取りをしたと言う話も聞いたが、今年は当日昼に行っても、かなり前の方の席に座れたらしい。
まあ、前日と当日朝に雨があったせいかもしれないが・・・。
さて、どこかでロケをやっていないかなぁと、期待しながらスタート。
マノアのジャングルに入っていくと、雨は降っていなかったが、道路は湿っていて、滝の近くはぬかるんでいそうだったが、ハイカーの姿は多かった。
「コノの家」の前を通って、ハワイ大学、カイムキの住宅街を抜け、ダイアモンドヘッド・フィルムスタジオの前を通る。
スタジオは静まり返っていて、ロケ用車両が数台無くなっていたので、今日は外でやっているのだろう。
ダイアモンドヘッドのトンネル前で写真タイム。
昨日までとは打って変わって、トレードウィンドが急に戻り、青空が広がっていた。
海側に回ると、2〜3フィートの波はあったが、水は綺麗だった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークに出ると、ここはカパカヒ川から流れ出ている赤土で濁っていた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」に向かう。
今日は静かで誰もいらっしゃらない様だった。
ハワイカイのマウナルアベイ・ビーチパークに入っていくと、撮影隊のサイン発見!
しかしそこにあった日付はまさに今日で、今やってるはず。
先週の雨で撮影のスケジュールが狂っていると言うニュースを聞いていたが、これもそのせいなのか〜?
残念!
ハナウマ湾を越えてサンディービーチが見えてくると、ここはまだ波が残っていた。
マカプウ側までずっと波が立っていた。
そしてマカプウ岬の展望台から東海岸を望む。
海はイイ色!
太平洋を渡ってきたトレードウィンドも気持ち良かった。
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人も少な目だった。
パリ・ハイウェイに入ると、やはり少しシャワーにあったが、ホノルル側に降りてくるとまた青空になった。
チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコ・ランチの後、カメハメハ大王像に移動すると、パラパラと降ってきたので、お客さんには傘を渡して回ってもらったが、結局すぐに止んだ。
ここから「アドヴァタイザー・ビルディング」、「ホノルル水道局」を見てもらうまでは一緒だが、ここからヴァージョン3の予行演習と言う事で、「ステートキャピタル」の向かい側の車寄せに止めた。
実際にはここからワンブロック歩いてもらうが、今日はここで少し説明。
「ワシントン・プレイス」を見た後、「セント・アンドリュース教会」の裏のパーキングを回り、クイーン・エマ・ストリートを上がって、パンチボウルに向かった。
やはり独特の雰囲気のする場所で、「スティーブの父の墓」のある軍人墓地として、思い出す光景。
行き帰りの時間に少し間が空くので、ここでタブレットの「オフショット写真集」を増やしたい。
再びダウンタウンを抜け、ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフを購入してから、次はサンドアイランドに向かう。
ここもV3の予行で、サンドアイランド・アクセスロードで曲がらずに、そのままニミッツを行き、フリーウェイの下に入って、ラグーン・ドライブを走った。
フリーウェイの下に並行して大きな道路が走っているのは、このホノルル国際空港の付近だけなので、ハワイでの撮影ではしばしば使われるし、ラグーン・ドライブも「Hawaii Five-0」ではよく出てくる場所。
ドン突きの滑走路のすぐ横まで行って、Uターン。
ケエヒラグーンと空港に挟まれた真っ直ぐな道路は、カーチェイスやスタントのシーンも多い。
そして、サンドアイランドに入って、奥まで進み、サンドアイランド・ビーチパークに入る。
ローカルが一人釣りをしているだけで、ガランとした公園でホノルル・ハーバー越しにダウンタウン・ホノルルを望む。
アロハタワーではマーケットプレイスを抜けられるようになり、撮影時とほぼ同じ雰囲気は味わえると思う。
滞在時間を少し増やしたい。
最後にケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回った。
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2015年09月20日
サークルアイランドツアー:やっぱりトレードウィンドは清々しい
先週までの2週間ほどはほとんど吹いていなかった貿易風。
ハリケーンが近くを通過していたので仕方ないが、湿った風があちこちから吹き、冷房が恋しくなった。
その後も朝晩の雨は多く、まるですでに雨期に入ったかの様。
ダイアモンドヘッドの色を見たら、年末年始くらいの青さで、このまま雨期に入ってもおかしくない感じ。
しかしここ数日、風は大分乾いてきて、清々しいトレードウィンドが感じられる。
今日はサークルアイランド。
ワイキキを出て、カピオラニ公園からダイアモンドヘッド・ロードを回ると、沖には3フィートほどの波が上がっていた。
ややチョッピー。
カハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
一昨日のチリの地震では、ハワイにも90センチの津波が到達したそうだが、何か被害が出たと言う話は聞かない。
だが、昨日に続き、今日もハナウマ湾はクローズのサインが出ていた。
南の沖には雲があり、モロカイ島もほんの薄っすらと見えただけだった。
サンディービーチは5〜6フィートのショアブレイクが立っていた。
マカプウ岬の展望台に移動して、ビーチを見下ろすと、ここにも5フィートほどの厚い波が寄せていた。
ワイマナロに向かい、ベロウズビーチに出ると、マカプウ側はガランとしていたが、
カイルア側は自然教室のローカルスクールの子供達と、メインランドのサマースクールの子供たちで一杯だった。
我々も寛いでジュース休憩と、ミニ自然教室をしてから移動。
カネオヘ湾を回ってクアロア公園に向かうと、ここは人が少なかった。
だが、なんだかまた大きくビーチが浸食されている感じがした。
カーアヴァやプナルウも綺麗な海だったが、カハナは随分濁っていた。
ライエ、カフクと回って、ノースショアに出る。
サンセットビーチに到着すると、波はほんの2フィートほどで、人も少なかった。
ラニアケアの手前から少し渋滞したが、ハレイワにてランチタイム。
アリイビーチには上がっているウミガメはいなかったが、モンキーポッドの木陰で風を浴びながらの気持ち良いピクニックランチが出来た。
食事も最後の方になってから、風に乗った雨粒がポツポツと感じられたが、特に濡れる事も無かった。
食後はハレイワで散策タイム。
ハレイワ・タウンは随分人が多かった。
最後にドール・プランテーションに行った。
ユーカリやパイナップルの説明をして、しばらく休憩。
帰りのフリーウェイは、アロハスタジアム付近で渋滞し、空港側に回ったが、カリヒの再合流の地点からはまたしばらく詰まった。
これからシルバーウィークで、また日本人が増えるかも知れない。
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ハリケーンが近くを通過していたので仕方ないが、湿った風があちこちから吹き、冷房が恋しくなった。
その後も朝晩の雨は多く、まるですでに雨期に入ったかの様。
ダイアモンドヘッドの色を見たら、年末年始くらいの青さで、このまま雨期に入ってもおかしくない感じ。
しかしここ数日、風は大分乾いてきて、清々しいトレードウィンドが感じられる。
今日はサークルアイランド。
ワイキキを出て、カピオラニ公園からダイアモンドヘッド・ロードを回ると、沖には3フィートほどの波が上がっていた。
ややチョッピー。
カハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
一昨日のチリの地震では、ハワイにも90センチの津波が到達したそうだが、何か被害が出たと言う話は聞かない。
だが、昨日に続き、今日もハナウマ湾はクローズのサインが出ていた。
南の沖には雲があり、モロカイ島もほんの薄っすらと見えただけだった。
サンディービーチは5〜6フィートのショアブレイクが立っていた。
マカプウ岬の展望台に移動して、ビーチを見下ろすと、ここにも5フィートほどの厚い波が寄せていた。
ワイマナロに向かい、ベロウズビーチに出ると、マカプウ側はガランとしていたが、
カイルア側は自然教室のローカルスクールの子供達と、メインランドのサマースクールの子供たちで一杯だった。
我々も寛いでジュース休憩と、ミニ自然教室をしてから移動。
カネオヘ湾を回ってクアロア公園に向かうと、ここは人が少なかった。
だが、なんだかまた大きくビーチが浸食されている感じがした。
カーアヴァやプナルウも綺麗な海だったが、カハナは随分濁っていた。
ライエ、カフクと回って、ノースショアに出る。
サンセットビーチに到着すると、波はほんの2フィートほどで、人も少なかった。
ラニアケアの手前から少し渋滞したが、ハレイワにてランチタイム。
アリイビーチには上がっているウミガメはいなかったが、モンキーポッドの木陰で風を浴びながらの気持ち良いピクニックランチが出来た。
食事も最後の方になってから、風に乗った雨粒がポツポツと感じられたが、特に濡れる事も無かった。
食後はハレイワで散策タイム。
ハレイワ・タウンは随分人が多かった。
最後にドール・プランテーションに行った。
ユーカリやパイナップルの説明をして、しばらく休憩。
帰りのフリーウェイは、アロハスタジアム付近で渋滞し、空港側に回ったが、カリヒの再合流の地点からはまたしばらく詰まった。
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2015年09月22日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:今日もイイ天気
今日も調子よくトレードが吹いているが、朝晩のシャワーは続いていて、なんだかもう本当に雨季の走りの様。
今日は二組のお客さん達をご案内。
ワイキキを出てマノアに向かうと、「パラダイスパーク」の先はやはり道路がすっかり湿っていた。
トレイルの入り口でUターン。
「コノの家」の前を通り、ハワイ大学まで降りてくると、空気はまたカラッとしてくる。
カイムキの住宅街を抜けて、ダイアモンドヘッドのトンネル前展望台で、写真タイム。
多くの登山者が歩いていた。
そして海側に回る。
沖の波は3フィートほど。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークに入る。
まだ工事は終わっていないが、駐車スペースはあった。
トイレがクローズしているので、ジュースは先で渡すことにした。
海にはカヤッカーが多かった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」を見て、マカプウに向かう。
展望台から見下ろすと、4フィートほどの波がビーチに寄せてスープになっていた。
ワイマナロのベロウズビーチに移動。
週末の為、ここは程々に混んでいた。
ここでジュースを渡しての休憩。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンでランチの後、ダウンタウンのファイブ・オー本部など見て回る。
アドヴァタイザー・ビルディングや、ホノルル水道局、ハワイ州庁など回った後、今日もパンチボウルに行った。
「リリハベーカリー」でココパフ購入の後、サンドアイランドに向かう。
ローカルはいたが、疎らで、平日とそれほど変わらなかった。
ホノルル・ハーバーを望む。
アロハタワーに戻り、散策タイム。
その後、ケワロ、アラモアナ、アラワイと、海沿いを回るが、週末は道路が空いていて、スムーズ。
ワイキキはシルバーウィークで少し日本人が増えた気がする。
夜風も気持ちが良かった。
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今日は二組のお客さん達をご案内。
ワイキキを出てマノアに向かうと、「パラダイスパーク」の先はやはり道路がすっかり湿っていた。
トレイルの入り口でUターン。
「コノの家」の前を通り、ハワイ大学まで降りてくると、空気はまたカラッとしてくる。
カイムキの住宅街を抜けて、ダイアモンドヘッドのトンネル前展望台で、写真タイム。
多くの登山者が歩いていた。
そして海側に回る。
沖の波は3フィートほど。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークに入る。
まだ工事は終わっていないが、駐車スペースはあった。
トイレがクローズしているので、ジュースは先で渡すことにした。
海にはカヤッカーが多かった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」を見て、マカプウに向かう。
展望台から見下ろすと、4フィートほどの波がビーチに寄せてスープになっていた。
ワイマナロのベロウズビーチに移動。
週末の為、ここは程々に混んでいた。
ここでジュースを渡しての休憩。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンでランチの後、ダウンタウンのファイブ・オー本部など見て回る。
アドヴァタイザー・ビルディングや、ホノルル水道局、ハワイ州庁など回った後、今日もパンチボウルに行った。
「リリハベーカリー」でココパフ購入の後、サンドアイランドに向かう。
ローカルはいたが、疎らで、平日とそれほど変わらなかった。
ホノルル・ハーバーを望む。
アロハタワーに戻り、散策タイム。
その後、ケワロ、アラモアナ、アラワイと、海沿いを回るが、週末は道路が空いていて、スムーズ。
ワイキキはシルバーウィークで少し日本人が増えた気がする。
夜風も気持ちが良かった。
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2015年09月24日
マナソルトツアー:ハリケーンの余韻がここにも
朝のワイキイはとても良いお天気で、雨の予報などほとんど無く、H-1,H-2フリーウェイを走って、まずはドール・プランテーションに向かう。
午後に行くと、中国人ばっかりだったり、韓国人ばっかりなんて言う時間帯があるが、今日は日本人が多かった。
パイナップル畑を抜け、コーヒー畑を降りていくと、ノースショアも青空が広がっていた。
ハレイワから西に向かい、カエナ岬の駐車場に車を入れ、少し歩く。
このツアー、以前は雨季に塩が全然見つからない事があったので、夏の限定にしたのだが、先日の大雨の影響が心配だった。
海岸沿いの岩場には潮溜まりがたくさんある。
本来風に飛ばされて海水が溜まる箇所は既に干上がっていた。
そして、採掘ポイントに入っても、塩の代わりに溜まっているのは、泥ばかり。
山から水が流れた跡が幾筋も見れたが、一緒に流れてきた土が窪みに溜まってしまい、乾いても塩は上がらず、泥ばかりだった。
しばらく、かなり広範囲まで調べたが、マナソルトはほんの僅かしか見つからず、ラッキーチャームのプカ・コーラルを拾って引き揚げてきた。
常連さんのカップルだったが、是非またリベンジして欲しい。
その後ワイアルアの「ノースショア・ソープ・ファクトリー」と「アイランド・エックス」に寄り、アリイビーチパークでピクニックランチの後、ハレイワタウンで散策時間を取った。
帰りはカリヒのマージから少し渋滞した。
夜風は気持ち良かった。
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午後に行くと、中国人ばっかりだったり、韓国人ばっかりなんて言う時間帯があるが、今日は日本人が多かった。
パイナップル畑を抜け、コーヒー畑を降りていくと、ノースショアも青空が広がっていた。
ハレイワから西に向かい、カエナ岬の駐車場に車を入れ、少し歩く。
このツアー、以前は雨季に塩が全然見つからない事があったので、夏の限定にしたのだが、先日の大雨の影響が心配だった。
海岸沿いの岩場には潮溜まりがたくさんある。
本来風に飛ばされて海水が溜まる箇所は既に干上がっていた。
そして、採掘ポイントに入っても、塩の代わりに溜まっているのは、泥ばかり。
山から水が流れた跡が幾筋も見れたが、一緒に流れてきた土が窪みに溜まってしまい、乾いても塩は上がらず、泥ばかりだった。
しばらく、かなり広範囲まで調べたが、マナソルトはほんの僅かしか見つからず、ラッキーチャームのプカ・コーラルを拾って引き揚げてきた。
常連さんのカップルだったが、是非またリベンジして欲しい。
その後ワイアルアの「ノースショア・ソープ・ファクトリー」と「アイランド・エックス」に寄り、アリイビーチパークでピクニックランチの後、ハレイワタウンで散策時間を取った。
帰りはカリヒのマージから少し渋滞した。
夜風は気持ち良かった。
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2015年09月29日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:2015-09
昨晩も、そして今朝も随分雨が降った。
虹には雨も必要だが、サテライトの雨雲の動きを見ても、予想は付かなかった。
以前は雨模様の中強行した結果、最後の最後にムーンボーが見れた事もあったので、お客さんはいなかったが、町を出発した。
途中は降ったり止んだりで、ノースショアに着くと、雲間から青空も見え、なんだか良い感じになっている。
モクレイアのY家で少し寛いでから、ハレイワに戻ると、空はどんよりとした雲に覆われ、小雨がパラついていた。
ビーチはガランとしていたが、
数名のサーファーが海に入っていた。
予定では20名以上が集まる予定だったが、日没の時間になってもやってくる気配が無い。
その日没も、いつだったかさっぱりわからなかった。
海沿いのピクニックテーブルでは、激しく降り出した時に逃げ場がないので、サーフセンターの横の、半分屋根のある場所に陣地を移動させた。
すると、鍋会メンバーが次々と現れ、結局20名近くになった。
と言う事で鍋会開始。
持ち寄った様々なポットには、フライド・チキン、コロッケ、シュリンプ・サラダ、シチュー、焼きうどん、おむすび、ハンバーガーなどに、フルーツとテッズのパイと、コーヒーまで揃って、完璧。
この後は雨は時々さっと降るだけで、濡れる事は無かった。
しかし、月が出ない・・・。
何度か雲の割れ目から顔を覗かせてくれたが、普段より15%大きいと言うスーパームーンも、ハイクラウドの中で光量は弱かった。
全く雨が無いよりは期待させてくれたが、残念ながら、ムーンボーは出現せず。
また来月に期待。
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虹には雨も必要だが、サテライトの雨雲の動きを見ても、予想は付かなかった。
以前は雨模様の中強行した結果、最後の最後にムーンボーが見れた事もあったので、お客さんはいなかったが、町を出発した。
途中は降ったり止んだりで、ノースショアに着くと、雲間から青空も見え、なんだか良い感じになっている。
モクレイアのY家で少し寛いでから、ハレイワに戻ると、空はどんよりとした雲に覆われ、小雨がパラついていた。
ビーチはガランとしていたが、
数名のサーファーが海に入っていた。
予定では20名以上が集まる予定だったが、日没の時間になってもやってくる気配が無い。
その日没も、いつだったかさっぱりわからなかった。
海沿いのピクニックテーブルでは、激しく降り出した時に逃げ場がないので、サーフセンターの横の、半分屋根のある場所に陣地を移動させた。
すると、鍋会メンバーが次々と現れ、結局20名近くになった。
と言う事で鍋会開始。
持ち寄った様々なポットには、フライド・チキン、コロッケ、シュリンプ・サラダ、シチュー、焼きうどん、おむすび、ハンバーガーなどに、フルーツとテッズのパイと、コーヒーまで揃って、完璧。
この後は雨は時々さっと降るだけで、濡れる事は無かった。
しかし、月が出ない・・・。
何度か雲の割れ目から顔を覗かせてくれたが、普段より15%大きいと言うスーパームーンも、ハイクラウドの中で光量は弱かった。
全く雨が無いよりは期待させてくれたが、残念ながら、ムーンボーは出現せず。
また来月に期待。
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2015年09月30日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:V3への道(3)完成!
コースの下見や、写真撮影なども終わり、ホームページも新しくして、いよいよ「Hawaii Five-0」ファンツアーV3のスタートである。
今回のヴァージョンアップの目玉は、パンチボウル。
スティーブのお父さんのお墓がある場所として、時々登場するこの場所は、かつては空港からワイキキまでの間の市内観光のスポットの一つだったが、前に日本人が落書きをした事で、ツアー車両はお客さんを下ろすことが一切出来なくなってしまった。
最近では時間調整の市内観光自体が無くなっているので、カメハメハ大王像でさえ初めてと言う方も多いが、独特の静かな雰囲気の広大な霊園の中をぐるりと回る事にした。
順番は前後するが、パンチボウルの前には、マックスのいる検視局として使われているホノルル水道局前を通過後、ステート・キャピタル(ハワイ州庁舎)の前から、ワシントン・プレイス(ハワイ州知事公邸)、そしてマックスが捨て子として置かれていたセント・アンドリュース教会の前まで、歩いて見学して頂く。
ここは5-0ポイントが連続していて、車で通るだけでは、早過ぎると言うご意見を頂いていたので、今回から写真もゆっくり撮れるようにした。
さらに、「リリハベーカリー」でココパフを購入後、空港横のラグーン・ドライブを往復する事にした。
ここはカーチェイスの場面などで、時々使われる場所。
9.11の後には一時通行規制が引かれていた事もあったが、いまはドン突きの、滑走路のすぐ横まで行けるので、ここを走る。
後は、車内閲覧用のタブレットの写真を増やした。
と言っても、多すぎて全部見れないと言うご意見のあった所は少し減らし、オフショット写真集を大量に増やした。
インターネットからコピーしてきた写真の他、ハワイ在住の友人たちがロケに遭遇した時に撮った生写真も、たくさん追加した。
第2回人気投票の結果も載せたし、メインキャラクターに付いては少し情報も加えた。
しかしワイキキ・ロケ地マップだけは、まだしばらくオリジナルの物を使う事にした。
使っているソフトのせいか、どうも上手く編集が行かず、まとめる事が出来なかった。
これはソフトを新しくするか、別のソフトで編集し直すかになると思うが、新しい物は少し先になる。
ツアー時間が増えたので、料金は$5アップにしたが、11月まではV2と同じ料金で据え置き。
2回以上ご参加の方は$5引きと言うのは変わらず。
そしてホームページも完成。
・「Hawaii Five-0」ファンツアー
お待ちしています!!
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今回のヴァージョンアップの目玉は、パンチボウル。
スティーブのお父さんのお墓がある場所として、時々登場するこの場所は、かつては空港からワイキキまでの間の市内観光のスポットの一つだったが、前に日本人が落書きをした事で、ツアー車両はお客さんを下ろすことが一切出来なくなってしまった。
最近では時間調整の市内観光自体が無くなっているので、カメハメハ大王像でさえ初めてと言う方も多いが、独特の静かな雰囲気の広大な霊園の中をぐるりと回る事にした。
順番は前後するが、パンチボウルの前には、マックスのいる検視局として使われているホノルル水道局前を通過後、ステート・キャピタル(ハワイ州庁舎)の前から、ワシントン・プレイス(ハワイ州知事公邸)、そしてマックスが捨て子として置かれていたセント・アンドリュース教会の前まで、歩いて見学して頂く。
ここは5-0ポイントが連続していて、車で通るだけでは、早過ぎると言うご意見を頂いていたので、今回から写真もゆっくり撮れるようにした。
さらに、「リリハベーカリー」でココパフを購入後、空港横のラグーン・ドライブを往復する事にした。
ここはカーチェイスの場面などで、時々使われる場所。
9.11の後には一時通行規制が引かれていた事もあったが、いまはドン突きの、滑走路のすぐ横まで行けるので、ここを走る。
後は、車内閲覧用のタブレットの写真を増やした。
と言っても、多すぎて全部見れないと言うご意見のあった所は少し減らし、オフショット写真集を大量に増やした。
インターネットからコピーしてきた写真の他、ハワイ在住の友人たちがロケに遭遇した時に撮った生写真も、たくさん追加した。
第2回人気投票の結果も載せたし、メインキャラクターに付いては少し情報も加えた。
しかしワイキキ・ロケ地マップだけは、まだしばらくオリジナルの物を使う事にした。
使っているソフトのせいか、どうも上手く編集が行かず、まとめる事が出来なかった。
これはソフトを新しくするか、別のソフトで編集し直すかになると思うが、新しい物は少し先になる。
ツアー時間が増えたので、料金は$5アップにしたが、11月まではV2と同じ料金で据え置き。
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