過去記事:
・キング・ストリートの自転車専用レーン
・キング・ストリートの自転車レーン完成
昨年末に完成した、キングストリートの自転車専用レーンだが、一方通行のキングストリートに対して、自転車はどうなるのかと言ったところがハッキリしていなかった。
一応自転車もレーン内の右側を走り、左側が追い越しなんて言っていたが、自転車が自動車と逆に走る事には違和感を感じるのか、歩道を走る自転車もまだまだいた。
今回、その自転車レーンの中にセンターラインが引かれ、双方通行がハッキリと示された。
これなら自転車同士も安心できるだろう。
そして、この為に、一方通行のキングストリートには新しい信号が付いた。
元々歩行者用に設置されていた信号の上に、自転車用の信号も登場。
少しずつ進化している。
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2015年06月01日
2015年06月02日
サンセットツアー:ヨコハマベイ
15年来の常連さんが、またツアーに参加して下さった。
今回はまだ行った事が無いと言うヨコハマベイへのサンセットツアー。
ところがワイキキを出て、H-1フリーウェイに乗り、レッドヒルを越えると、パールハーバーの先に見えるワイアナエ山脈には随分黒い雲が架かっていた。
日影の無いヨコハマベイに長居する代わりに、先にパールリッジ・ショッピングセンターへ立ち寄りたいと言うリクエストだったが、既にパラパラと降り始めた。
一時間ほどと言う事だったが、雨で外にも行けないので、私も久しぶりにパールリッジの中を少し歩いた。
映画館の前で最初に目に着いてしまったのがこれ。
あ〜12月が楽しみ。
モノレール乗り場に行ってみると、数年前に1ドルに値上がりしていたようだ。
これがパールリッジのモノレール。
今建設中なのは、二つのレールの上を走るので、「モノ」ではない。
日本人だけが「モノレール」と呼んでいるのは何故だろう?
「モノ」は一つ、単体と言う意味で、一つのレールの上を走るからモノレール。
”前にお客さんにこの話をしたら、二つのレールの上を走るのなら「Rails」では無いのか?と聞かれたが、鉄道と言う意味での「Rail」は不可算名詞なので、「Rail(レール)」が正しい。”
さて一時間後には雨は小降りになっていたが、既に道路が渋滞していた。
フリーウェイに戻るまでに20分以上かかってしまった。
コオリナを過ぎると雨も止んで、ワイアナエのショッピングセンターでプレートランチのピックアップ。
カネアナ洞窟に寄った。
ここまで来ればヨコハマベイはもうすぐ。
ずっと曇り空だったが、カエナ岬の先には青空が見えた。
到着すると、後ろの山から風に乗った雨粒が落ちてきたが、これはすぐに止んだ。
ビーチはガランとしていた。
プレートを食べながら、おしゃべりをしていると、雲の下から太陽が現れた。
島中でここだけ陽が射しているようだった。
やがて空がオレンジ色に変わってきた。
ワイアナエ山脈の岩肌もオレンジ色に染まる。
海は穏やかだったが、厚いショアブレイクが寄せていた。
風が強いと肌に当たる砂も、今日は穏やかに輝いていた。
やはり水平線の雲は動かなかった。
最後は静かに雲の中に消えていった。
少し夕焼けを見てからホノルルに戻る。
帰りのフリーウェイはスムーズだった。
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今回はまだ行った事が無いと言うヨコハマベイへのサンセットツアー。
ところがワイキキを出て、H-1フリーウェイに乗り、レッドヒルを越えると、パールハーバーの先に見えるワイアナエ山脈には随分黒い雲が架かっていた。
日影の無いヨコハマベイに長居する代わりに、先にパールリッジ・ショッピングセンターへ立ち寄りたいと言うリクエストだったが、既にパラパラと降り始めた。
一時間ほどと言う事だったが、雨で外にも行けないので、私も久しぶりにパールリッジの中を少し歩いた。
映画館の前で最初に目に着いてしまったのがこれ。
あ〜12月が楽しみ。
モノレール乗り場に行ってみると、数年前に1ドルに値上がりしていたようだ。
これがパールリッジのモノレール。
今建設中なのは、二つのレールの上を走るので、「モノ」ではない。
日本人だけが「モノレール」と呼んでいるのは何故だろう?
「モノ」は一つ、単体と言う意味で、一つのレールの上を走るからモノレール。
”前にお客さんにこの話をしたら、二つのレールの上を走るのなら「Rails」では無いのか?と聞かれたが、鉄道と言う意味での「Rail」は不可算名詞なので、「Rail(レール)」が正しい。”
さて一時間後には雨は小降りになっていたが、既に道路が渋滞していた。
フリーウェイに戻るまでに20分以上かかってしまった。
コオリナを過ぎると雨も止んで、ワイアナエのショッピングセンターでプレートランチのピックアップ。
カネアナ洞窟に寄った。
ここまで来ればヨコハマベイはもうすぐ。
ずっと曇り空だったが、カエナ岬の先には青空が見えた。
到着すると、後ろの山から風に乗った雨粒が落ちてきたが、これはすぐに止んだ。
ビーチはガランとしていた。
プレートを食べながら、おしゃべりをしていると、雲の下から太陽が現れた。
島中でここだけ陽が射しているようだった。
やがて空がオレンジ色に変わってきた。
ワイアナエ山脈の岩肌もオレンジ色に染まる。
海は穏やかだったが、厚いショアブレイクが寄せていた。
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最後は静かに雲の中に消えていった。
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2015年06月05日
ノースショアツアー&タンタラス
朝からとても良いお天気。
H-1,H-2フリーウェイを快調にドライブして、まずドール・プランテーションに到着。
ワイアナエ山脈方面も、クッキリと晴れていた。
30分ほど時間を取った後、パイナップル畑とコーヒー畑を抜け、バイパスを通ってサンセットビーチに向かう。
気持ち良く晴れたビーチには観光客が多かった。
澄んだ海に、私も飛び込みたくなる。
・・・ん?
海に浮かんだボードの上にいるのはブタ??
これは実は有名なサーフィン・ピッグのカマちゃん。
・Kama the Surfing Pig
カマの子供もサーフィンデビューしたそうなので、これはその子供かもしれない。
飼い主と一緒にノースの海を楽しんでいる感じだった。
ここでも30分ほど寛いだが、やはり気温も上がってきている為、次に移動。
ハレイワに戻り、アリイビーチにウミガメを見に行くが、今日はビーチ上がっていない。
水も少し濁っていて、泳いでいるカメも見つけられなかった。
その後ワイアルアに向かい、「ノースショア・ソープ・ファクトリー」、
「アイランド・エックス」を回る。
「マッキーズ」でシュリンプランチを食べてから、ハレイワタウンで一時解散。
「マツモト・シェイブアイス」のオリジナル店舗も、窓に内側からシートが張ってあった。
これから工事が始まるようだ。
再集合の後、ホノルルに戻り、タンタラスの丘に上がった。
少しヒンヤリした風が気持良い。
パールハーバー沖には雨雲がカーテンを下ろしていた。
そして戻ろうとすると、マノアヴァレーの奥からも雨雲が出てきて、虹を見せてくれた。
展望台にも雨粒が飛んでくる頃には、大きな虹になった。
夏晴れの一日だった。
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H-1,H-2フリーウェイを快調にドライブして、まずドール・プランテーションに到着。
ワイアナエ山脈方面も、クッキリと晴れていた。
30分ほど時間を取った後、パイナップル畑とコーヒー畑を抜け、バイパスを通ってサンセットビーチに向かう。
気持ち良く晴れたビーチには観光客が多かった。
澄んだ海に、私も飛び込みたくなる。
・・・ん?
海に浮かんだボードの上にいるのはブタ??
これは実は有名なサーフィン・ピッグのカマちゃん。
・Kama the Surfing Pig
カマの子供もサーフィンデビューしたそうなので、これはその子供かもしれない。
飼い主と一緒にノースの海を楽しんでいる感じだった。
ここでも30分ほど寛いだが、やはり気温も上がってきている為、次に移動。
ハレイワに戻り、アリイビーチにウミガメを見に行くが、今日はビーチ上がっていない。
水も少し濁っていて、泳いでいるカメも見つけられなかった。
その後ワイアルアに向かい、「ノースショア・ソープ・ファクトリー」、
「アイランド・エックス」を回る。
「マッキーズ」でシュリンプランチを食べてから、ハレイワタウンで一時解散。
「マツモト・シェイブアイス」のオリジナル店舗も、窓に内側からシートが張ってあった。
これから工事が始まるようだ。
再集合の後、ホノルルに戻り、タンタラスの丘に上がった。
少しヒンヤリした風が気持良い。
パールハーバー沖には雨雲がカーテンを下ろしていた。
そして戻ろうとすると、マノアヴァレーの奥からも雨雲が出てきて、虹を見せてくれた。
展望台にも雨粒が飛んでくる頃には、大きな虹になった。
夏晴れの一日だった。
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2015年06月06日
D.H.C. TV #003 モクレイアビーチパーク
D.H.C. TV 第3弾はモクレイアビーチパーク。
ノースショアの西側、カエナ岬の手前に伸びるのがモクレイアビーチ。
スカイダイビングで有名なディリンハム飛行場のすぐ海側にあるビーチで、時々飛び立っていく小型飛行機や、空から降りてくるスカイダイバーを見る事もある。
この辺りは沖にリーフがあるので、冬場でも大波がビーチまで寄せる事は無く、比較的穏やか。
ウミガメも多くやって来て、時々手前の岩場で小さなカメが海藻を齧っているのを目撃する事もある。
シュノーケリングにも良い場所。
ワイキキからは、島の全く反対側になるので、観光客はほとんどおらず、ローカルも少ないが、風があるとウィンドサーフィンや、カイトサーフィンを楽しむ人達がやってくる。
ダイアモンドヘッドクラブのツアーでは、ビーチピクニックの時だけここに来るが、一度来て病みつきになり、毎年リクエストと言う方もいる。
人があまりにも少ないので、旅行者だけで来るにはかなり勇気がいるが、まるでネイバー・アイランドに行ったような静かで人のいないビーチは、超穴場でもある。
ここはシャワーと簡易トイレはあるが、今は更衣室は無い。
以前ホームレスが増えてしまった為、更衣室のあった建物は撤去されてしまったのだ。
ホームレスはいなくなり、公園も綺麗になった。
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ノースショアの西側、カエナ岬の手前に伸びるのがモクレイアビーチ。
スカイダイビングで有名なディリンハム飛行場のすぐ海側にあるビーチで、時々飛び立っていく小型飛行機や、空から降りてくるスカイダイバーを見る事もある。
この辺りは沖にリーフがあるので、冬場でも大波がビーチまで寄せる事は無く、比較的穏やか。
ウミガメも多くやって来て、時々手前の岩場で小さなカメが海藻を齧っているのを目撃する事もある。
シュノーケリングにも良い場所。
ワイキキからは、島の全く反対側になるので、観光客はほとんどおらず、ローカルも少ないが、風があるとウィンドサーフィンや、カイトサーフィンを楽しむ人達がやってくる。
ダイアモンドヘッドクラブのツアーでは、ビーチピクニックの時だけここに来るが、一度来て病みつきになり、毎年リクエストと言う方もいる。
人があまりにも少ないので、旅行者だけで来るにはかなり勇気がいるが、まるでネイバー・アイランドに行ったような静かで人のいないビーチは、超穴場でもある。
ここはシャワーと簡易トイレはあるが、今は更衣室は無い。
以前ホームレスが増えてしまった為、更衣室のあった建物は撤去されてしまったのだ。
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2015年06月07日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:2015-06
今日はムーンボーツアーのお客さんがキャンセルになり、ノースショア鍋会も、メンバーがみんな忙しくて、ほとんど集まりそうになかった。
それでも私はしばらく出ていないムーンボーを何とか見たいと思って、昼過ぎにはホノルルを出た。
ホノルルはとても良いお天気だったが、ワイアナエ山脈には少し雲が見えた。
コーヒー畑を下っていくと、実際に雲っているのはカエナ岬のモクレイア付近だけで、ワイアルアからサンセットビーチ方面も晴れていた。
ハレイワで用事を済ませて、モクレイアのあっちゃんの家に向かう。
道路は濡れていたが、雨は止んでいた。
しばらく寛いで、鍋会参加者の連絡を待つが、結局他に誰も来れそうにないので、とりあえずヘルムズベイに出てみる。
いつの間にかビーチデッキには屋根が付いて、暮れゆく空をバックにしたシルエットが綺麗だった。
フラッシュを焚くとこんな感じ。
今度はここでビールを飲みたい。
さて西の空はどんよりと曇っていたが、もう雨が降りそうな感じはしない。
沖にはゆっくりと雲が流れていた。
東側の空はハイクラウドも出て、月が出るかも微妙。
結局あっちゃんの家で待機しながら飲んでいた。
夜半に帰る頃になって、高く上がった月が輝いていた。
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それでも私はしばらく出ていないムーンボーを何とか見たいと思って、昼過ぎにはホノルルを出た。
ホノルルはとても良いお天気だったが、ワイアナエ山脈には少し雲が見えた。
コーヒー畑を下っていくと、実際に雲っているのはカエナ岬のモクレイア付近だけで、ワイアルアからサンセットビーチ方面も晴れていた。
ハレイワで用事を済ませて、モクレイアのあっちゃんの家に向かう。
道路は濡れていたが、雨は止んでいた。
しばらく寛いで、鍋会参加者の連絡を待つが、結局他に誰も来れそうにないので、とりあえずヘルムズベイに出てみる。
いつの間にかビーチデッキには屋根が付いて、暮れゆく空をバックにしたシルエットが綺麗だった。
フラッシュを焚くとこんな感じ。
今度はここでビールを飲みたい。
さて西の空はどんよりと曇っていたが、もう雨が降りそうな感じはしない。
沖にはゆっくりと雲が流れていた。
東側の空はハイクラウドも出て、月が出るかも微妙。
結局あっちゃんの家で待機しながら飲んでいた。
夜半に帰る頃になって、高く上がった月が輝いていた。
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2015年06月08日
トラベル・ラテ執筆3弾目:ハワイのビーチでの注意事項
大好評だった第一弾のワイキキでの危険情報に比べて、反応が鈍かった第2弾のレンタカー編だが、第3弾の今回はハワイのビーチでの注意事項についてを寄稿した。
・実は危ない?ハワイのビーチで気をつけること・注意点
ウミガメ、クラゲ、サンダルと言う3点に着いて書いた。
ハワイの常連リピーターにはお馴染の事ばかりだが、大手ツアー会社のガイドでさえいい加減な情報を流しているので、改めて注意喚起の為にまとめてみた。
安全にハワイのビーチを楽しむために、肝に銘じておきたい事なので、知らなかった方は、覚えていて欲しい。
既に「イイね」の数が第1弾に迫る勢いなので、反響はまずまず。
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・実は危ない?ハワイのビーチで気をつけること・注意点
ウミガメ、クラゲ、サンダルと言う3点に着いて書いた。
ハワイの常連リピーターにはお馴染の事ばかりだが、大手ツアー会社のガイドでさえいい加減な情報を流しているので、改めて注意喚起の為にまとめてみた。
安全にハワイのビーチを楽しむために、肝に銘じておきたい事なので、知らなかった方は、覚えていて欲しい。
既に「イイね」の数が第1弾に迫る勢いなので、反響はまずまず。
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2015年06月09日
ネイチャーツアー、マカプウ・ハイキング:工事のその後
久しぶりにマカプウハイキング。
今年のクジラのシーズンに、わざわざ人気のトレイルを閉鎖して行ってきたマカプウ・ライトハウス・トレイルの工事はどうなったのか気になっていた。
朝からとても良いお天気だった。
まずはサンディービーチパークで小休憩。
今からあの丘を目指す。
昨年末にオバマ大統領が娘と一緒に歩いて以来、人気が出て、クジラのシーズンが終わった平日でさえも、駐車場はほぼ一杯だった。
まあそこは毎度運の良い事に、登山口の近くにスペースを見つけ、「ペレの椅子」をバックに記念写真を撮った後、歩き始める。
トレイルのカイヴィ側の端にはコンクリートでガードレールが作られていたが、、砂利が散らばっていて、以前より歩き難い。
第1コーナーには展望台らしきものが出来ていた。
まだ完成と言う感じではなかったが、ここだと「ペレの椅子」は見下ろせないので、
結局トレイルを外れて、少し下りた。
第2コーナー、通称「サスペンス劇場」にも展望台を作っている感じ。
ここも岩に登って写真を撮る為に、みんな横から少し外れて入っていた。
その先には工事車両の基地が出来ていた。
そしてまだレールの型枠が付いたままの状態になっている。
「クジラの展望台」は閉鎖されていて、クジラの看板も無かったが、ここには屋根でも付けるのだろうか?
タイド・プールに繋がるトレイルはクローズと言うサインが出ていたが、実際にはローカルが何人も下のプールで遊んでいた。
もうこの辺りからは現在工事中のエリアになる。
作業員の姿が見え、
一応何かやっている。
時々パワーシャベルが行き来していた。
過去に灯台のメンテナンスのトラックが通るのは何度か見た事があるが、ここをこんな重機が移動しているのはレアな光景。
他にも屋根を作る感じの場所があったり、
待避所の様な場所になりそうなところも出来ていた。
パイプを通していたが、水飲み場を作るのか、トイレを作るのかまだわからない。
頂上近くの、灯台が見えるポイントもクローズになっていた。
ここは良い写真撮影ポイントなので、整備されれば嬉しい。
それにしても、2月の工事は一体何だったのか?
わざわざクジラのシーズンに始めた意味は全く感じられなかった。
私がここに来始めて、ツアーにした頃は、クジラシーズン以外の平日なんて、ほとんど人はいなかった。
時々小学生の遠足も見かけた事がある。
今日はローカルよりもやはり観光客の方が多かったように感じるが、日本人はほんの数組。
ほとんどが白人だったが、ヨーロッパやオーストラリアの感じもした。
道路や設備が整備されるのは良いが、ここも一大観光地化してしまうと言う事なのだろう。
ダイアモンドヘッドクラブとしては、日系の大手旅行会社がバスでバンバンお客さんを連れてくるようになったら、ここのツアーも終了する予定。
思い起こせば、マノアフォールズ・トレイルだって、私のツアーが雑誌に紹介されていた頃は、人も少なかった。
その後トレイルは少し整備されたが、日系大手が参入して、ダイアモンドヘッドと変わらない程に混雑してきたので、ツアーは辞めた。
マカプウは、チャーターや冬のクジラ観測地としては今後も使い続けたいが、また新しいハイキングコースを開拓したい。
ラニカイのピルボックス・トレイルは、随分前にマカプウの後にと考えた事があったが、入り口が滑りやすいのと、夜はローカルの悪ガキの集まる場所で、ビール瓶の破片などが散乱していたり、足元に埋まっていたりするので、やっぱりツアー向きではないと思っている。
もう別の保険が必要になるような山歩きは考えていないが、一緒に歩いてハワイを説明するネイチャーツアーは続けたい。
さてマカプウ岬の頂上に到着して、疲れも忘れるこの景色。
海を渡ってきた貿易風を感じながら、マカプウ灯台を見下ろす。
スパム結びのスナックタイムの後、下山した。
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今年のクジラのシーズンに、わざわざ人気のトレイルを閉鎖して行ってきたマカプウ・ライトハウス・トレイルの工事はどうなったのか気になっていた。
朝からとても良いお天気だった。
まずはサンディービーチパークで小休憩。
今からあの丘を目指す。
昨年末にオバマ大統領が娘と一緒に歩いて以来、人気が出て、クジラのシーズンが終わった平日でさえも、駐車場はほぼ一杯だった。
まあそこは毎度運の良い事に、登山口の近くにスペースを見つけ、「ペレの椅子」をバックに記念写真を撮った後、歩き始める。
トレイルのカイヴィ側の端にはコンクリートでガードレールが作られていたが、、砂利が散らばっていて、以前より歩き難い。
第1コーナーには展望台らしきものが出来ていた。
まだ完成と言う感じではなかったが、ここだと「ペレの椅子」は見下ろせないので、
結局トレイルを外れて、少し下りた。
第2コーナー、通称「サスペンス劇場」にも展望台を作っている感じ。
ここも岩に登って写真を撮る為に、みんな横から少し外れて入っていた。
その先には工事車両の基地が出来ていた。
そしてまだレールの型枠が付いたままの状態になっている。
「クジラの展望台」は閉鎖されていて、クジラの看板も無かったが、ここには屋根でも付けるのだろうか?
タイド・プールに繋がるトレイルはクローズと言うサインが出ていたが、実際にはローカルが何人も下のプールで遊んでいた。
もうこの辺りからは現在工事中のエリアになる。
作業員の姿が見え、
一応何かやっている。
時々パワーシャベルが行き来していた。
過去に灯台のメンテナンスのトラックが通るのは何度か見た事があるが、ここをこんな重機が移動しているのはレアな光景。
他にも屋根を作る感じの場所があったり、
待避所の様な場所になりそうなところも出来ていた。
パイプを通していたが、水飲み場を作るのか、トイレを作るのかまだわからない。
頂上近くの、灯台が見えるポイントもクローズになっていた。
ここは良い写真撮影ポイントなので、整備されれば嬉しい。
それにしても、2月の工事は一体何だったのか?
わざわざクジラのシーズンに始めた意味は全く感じられなかった。
私がここに来始めて、ツアーにした頃は、クジラシーズン以外の平日なんて、ほとんど人はいなかった。
時々小学生の遠足も見かけた事がある。
今日はローカルよりもやはり観光客の方が多かったように感じるが、日本人はほんの数組。
ほとんどが白人だったが、ヨーロッパやオーストラリアの感じもした。
道路や設備が整備されるのは良いが、ここも一大観光地化してしまうと言う事なのだろう。
ダイアモンドヘッドクラブとしては、日系の大手旅行会社がバスでバンバンお客さんを連れてくるようになったら、ここのツアーも終了する予定。
思い起こせば、マノアフォールズ・トレイルだって、私のツアーが雑誌に紹介されていた頃は、人も少なかった。
その後トレイルは少し整備されたが、日系大手が参入して、ダイアモンドヘッドと変わらない程に混雑してきたので、ツアーは辞めた。
マカプウは、チャーターや冬のクジラ観測地としては今後も使い続けたいが、また新しいハイキングコースを開拓したい。
ラニカイのピルボックス・トレイルは、随分前にマカプウの後にと考えた事があったが、入り口が滑りやすいのと、夜はローカルの悪ガキの集まる場所で、ビール瓶の破片などが散乱していたり、足元に埋まっていたりするので、やっぱりツアー向きではないと思っている。
もう別の保険が必要になるような山歩きは考えていないが、一緒に歩いてハワイを説明するネイチャーツアーは続けたい。
さてマカプウ岬の頂上に到着して、疲れも忘れるこの景色。
海を渡ってきた貿易風を感じながら、マカプウ灯台を見下ろす。
スパム結びのスナックタイムの後、下山した。
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2015年06月10日
「LOST」ファンツアー:また久しぶりの修行
テレビでの放送はとっくに終わっても、DVDで語り継がれる現代のドラマ。
今日もロスティーの母娘を久しぶりの「LOST」ファンツアーにご案内した。
ワイキキは良いお天気だったが、マノアの奥のコオラウ山脈には雲が架かっていた。
朝のジャングルは空気がとても美味しい。
一応傘を持って歩き始めたが、ジャングルを出る頃からパラパラと降ってきた。
これは住宅地に戻るとすぐに止んだが、カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走ると、山沿いにはずっと厚い雲が見えた。
ラナイ・ルックアウトからは、ほんのわずかにモロカイ島が見えた程度。
マカプウを回って東海岸に出ると、やはり曇っていた。
ワイマナロのビーチも人は少なかったが、ベロウズには中学生くらいのサマースクールが来ていて、一画だけ賑やかだった。
出発する頃には、また小雨が落ちてきた。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティーカレッジ」に着く前には雨も止んでいたが、ワイアホレ・ビーチパークから見るクアロア山は半分以上が雲の中だった。
そしてクアロア公園に入っていく直前でまた降り始め、相変わらず手前のトイレがまだ工事中なので、奥のパーキングに止めて、傘をさしてもう一つのお手洗いまで少し歩いた。
クアロア山も、オフレフレ山も全然見えなかった。
カーアヴァを過ぎると雨はすっかり止んだが、どんよりとした空が続いていた。
しかしタートルベイを過ぎてノースショアに入ると、青空が見えてきた。
沖には2〜3フィートの波が立っていた。
パパイロアビーチに入っていくと、夏休みに入ったローカルが少しいた。
「LOST」でジンが魚取りしていた浅瀬にはウミガメの姿が見えた。
あちらにも。
深い砂の中を歩く、久しぶりの修行は気持ちが良い。
しかしかなり大変なので、実際には他に歩いている人などほとんどいない。
サバイバー達が暮らしたテント村の跡。
汗をかいた後はハレイワに移動して、「マッキーズ」でランチタイム。
ノースショア・マーケット・プレイスで少し休憩してから、カエナ岬に向かう。
大分晴れてきたモクレイアビーチはガランとしていた。
傾いてきた太陽に、海が輝いていた。
ダーマ村こと、キャンプ・アードマンも今日はひっそりとしていた。
ハレイワに戻って、カメハメハ・ハイウェイからH-2,H-1フリーウェイを通って、ホノルル・エアポートからディリンハム・ブルバードに降り、チャイナタウンとダウンタウン地区を抜ける。
最後に「セント・アンドリュース教会」で写真タイム。
陽が伸びたのを感じた。
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今日もロスティーの母娘を久しぶりの「LOST」ファンツアーにご案内した。
ワイキキは良いお天気だったが、マノアの奥のコオラウ山脈には雲が架かっていた。
朝のジャングルは空気がとても美味しい。
一応傘を持って歩き始めたが、ジャングルを出る頃からパラパラと降ってきた。
これは住宅地に戻るとすぐに止んだが、カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走ると、山沿いにはずっと厚い雲が見えた。
ラナイ・ルックアウトからは、ほんのわずかにモロカイ島が見えた程度。
マカプウを回って東海岸に出ると、やはり曇っていた。
ワイマナロのビーチも人は少なかったが、ベロウズには中学生くらいのサマースクールが来ていて、一画だけ賑やかだった。
出発する頃には、また小雨が落ちてきた。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティーカレッジ」に着く前には雨も止んでいたが、ワイアホレ・ビーチパークから見るクアロア山は半分以上が雲の中だった。
そしてクアロア公園に入っていく直前でまた降り始め、相変わらず手前のトイレがまだ工事中なので、奥のパーキングに止めて、傘をさしてもう一つのお手洗いまで少し歩いた。
クアロア山も、オフレフレ山も全然見えなかった。
カーアヴァを過ぎると雨はすっかり止んだが、どんよりとした空が続いていた。
しかしタートルベイを過ぎてノースショアに入ると、青空が見えてきた。
沖には2〜3フィートの波が立っていた。
パパイロアビーチに入っていくと、夏休みに入ったローカルが少しいた。
「LOST」でジンが魚取りしていた浅瀬にはウミガメの姿が見えた。
あちらにも。
深い砂の中を歩く、久しぶりの修行は気持ちが良い。
しかしかなり大変なので、実際には他に歩いている人などほとんどいない。
サバイバー達が暮らしたテント村の跡。
汗をかいた後はハレイワに移動して、「マッキーズ」でランチタイム。
ノースショア・マーケット・プレイスで少し休憩してから、カエナ岬に向かう。
大分晴れてきたモクレイアビーチはガランとしていた。
傾いてきた太陽に、海が輝いていた。
ダーマ村こと、キャンプ・アードマンも今日はひっそりとしていた。
ハレイワに戻って、カメハメハ・ハイウェイからH-2,H-1フリーウェイを通って、ホノルル・エアポートからディリンハム・ブルバードに降り、チャイナタウンとダウンタウン地区を抜ける。
最後に「セント・アンドリュース教会」で写真タイム。
陽が伸びたのを感じた。
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2015年06月11日
ジューラー(陪審員)の呼び出し
日本でも裁判員制が導入されて、国民が裁判に参加するようになったが、私にアメリカの陪審員の最初の呼び出しが来たのは、グリーンカードを取ってすぐの1984年だった。
最初は一体何の手紙が来たのかもわからず、友人に聞いてみると、説明してくれたのだが、彼はアメリカ生まれなのに一度も呼び出された事が無いと言う。
それが永住権を取ったすぐの移民を呼び出すとは・・・。
勿論日常会話もままならない英語では陪審員どころではないと、その旨手紙に書いて送ってお終いだった。
2度目は10年後の30歳頃の時、そして3度目が40歳の時で、何れも、裁判に耐えられる英語力ではないと言う手紙を書いて終わりだった。
なんか10年置きに来てるなと思ったが、予想通り50歳にしてまたジューラーの呼び出しが来た。
ところが今回は手紙でのエクスキューズが出来ないようになっていた。
電話をかけて確かめたが、本物の人に繋がるまですごく大変で、指定された日に実際に裁判所に行って、出来ない理由を裁判官に直接話さなければならないと言う。
さらに、何時に裁判所に行ったらイイのかがわかるのが、前日の夜。
自分で電話かインターネットを使って、手紙に書いてある番号を入力すると、わかる仕組み。
早朝かもしれないし、夕方かもしれないと言うので、この日は仕事もバイトも入れずわざわざ空けた。
そして月曜の夜に電話を掛けると、「この裁判は解決済みです」と言う事で、放免された。
どんな裁判だったのかわからないが、解決して何より。
ちょっと気が抜けた。
この所ほとんど休みが無かったので、急にオフになった事は嬉しいが、夜は先日お客さんに頂いた焼酎を飲み、翌日は昼近くまで爆睡してしまった。
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最初は一体何の手紙が来たのかもわからず、友人に聞いてみると、説明してくれたのだが、彼はアメリカ生まれなのに一度も呼び出された事が無いと言う。
それが永住権を取ったすぐの移民を呼び出すとは・・・。
勿論日常会話もままならない英語では陪審員どころではないと、その旨手紙に書いて送ってお終いだった。
2度目は10年後の30歳頃の時、そして3度目が40歳の時で、何れも、裁判に耐えられる英語力ではないと言う手紙を書いて終わりだった。
なんか10年置きに来てるなと思ったが、予想通り50歳にしてまたジューラーの呼び出しが来た。
ところが今回は手紙でのエクスキューズが出来ないようになっていた。
電話をかけて確かめたが、本物の人に繋がるまですごく大変で、指定された日に実際に裁判所に行って、出来ない理由を裁判官に直接話さなければならないと言う。
さらに、何時に裁判所に行ったらイイのかがわかるのが、前日の夜。
自分で電話かインターネットを使って、手紙に書いてある番号を入力すると、わかる仕組み。
早朝かもしれないし、夕方かもしれないと言うので、この日は仕事もバイトも入れずわざわざ空けた。
そして月曜の夜に電話を掛けると、「この裁判は解決済みです」と言う事で、放免された。
どんな裁判だったのかわからないが、解決して何より。
ちょっと気が抜けた。
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2015年06月12日
D.H.C. TV #004 ワイアラエビーチパーク
第4弾はワイアラエ・ビーチパーク。
カハラの高級住宅街を抜けた、ワイアラエ・カントリークラブの手前にあるビーチ。
カハラビーチの隣になる。
ちなみにカハラホテルはカハラビーチではなく、ワイアラエビーチにある。
ローカルがほとんどのビーチだが、日本人のウェディングフォトセッションが時々やってくる。
ローカルはここでウェディングをする人もいる。
海は遠浅で、潮が上がっている時はシュノーケルも出来るが、それ以外では泳ぐのも難しいほど浅い。
釣りやカヌーをする人の姿が見らる。
横のカパカヒ川の河口でも、釣りをする人を見かけるが、子供の遊び程度で、食べられる魚ではない。
ダイアモンドヘッドクラブの「Hawaii Five-0」ファンツアーで立ち寄っている。
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カハラビーチの隣になる。
ちなみにカハラホテルはカハラビーチではなく、ワイアラエビーチにある。
ローカルがほとんどのビーチだが、日本人のウェディングフォトセッションが時々やってくる。
ローカルはここでウェディングをする人もいる。
海は遠浅で、潮が上がっている時はシュノーケルも出来るが、それ以外では泳ぐのも難しいほど浅い。
釣りやカヌーをする人の姿が見らる。
横のカパカヒ川の河口でも、釣りをする人を見かけるが、子供の遊び程度で、食べられる魚ではない。
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2015年06月13日
ノースショアツアー:新フォトジェニック
今朝早くオアフにご到着と言うお客様のリクエストで、午後からノースショアツアーに出発した。
良いお天気の中、H-1フリーウェイを走り、パールハーバーからH-2フリーウェイに乗り換えて、まずはワヒアワのドール・プランテーションで休憩。
そしてパイナップル畑とコーヒー畑を抜けてハレイワに下り、「マッキーズ」でランチタイムになった。
食後はハレイワタウンを抜けてアリイビーチパークにウミガメを見に行くが、子連れがたくさん遊びに来ていて、カメも近寄ってきそうには無かった。
ワイアルアに向かい、「ソープ・ファクトリー」と「アイランド・エックス」を回り、ハレイワタウンに戻って一時解散。
再集合して、もう一度アリイビーチに立ち寄ると、すぐ近くにお尻を出しているカメが見えた。
サーフサイドは時々3フィートほどの波が寄せていて、ローカルが随分入っていた。
最後にサンセットビーチでサンセットを見てから帰ろうと言う作戦で、行ってみると観光客は減っていたが、人は多かった。
観光客が二組引き上げると、ロコが一組やってくる感じで、なんとなく静かになっていく。
ここも手前にはイイ、波が出ていた。
金色に輝きながら、雲の中に混ざっていった太陽が、
オレンジ色になって、下から出てきた。
するとお客さんのHちゃん(4歳)が、水際に出ていった。
岸まで寄せる波は小さいが、ここはすぐに深くなるので、注意しながら見ていたが、夕陽をバックにとてもフォトジェニックで、ここからは彼女と一緒の景色。
水は冷たい訳が無く、優しく小さな足に絡みついている感じ。
もう、海の神様と遊んでる様。
これは次のコンテストに出せそう。
実際オーラも写ってました。
もうこの海にすっかり惚れてしまったらしい。
サンセットは最後に水平線の雲の中に入っていった。
Hちゃんはいつまでも名残惜しそうだった。
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良いお天気の中、H-1フリーウェイを走り、パールハーバーからH-2フリーウェイに乗り換えて、まずはワヒアワのドール・プランテーションで休憩。
そしてパイナップル畑とコーヒー畑を抜けてハレイワに下り、「マッキーズ」でランチタイムになった。
食後はハレイワタウンを抜けてアリイビーチパークにウミガメを見に行くが、子連れがたくさん遊びに来ていて、カメも近寄ってきそうには無かった。
ワイアルアに向かい、「ソープ・ファクトリー」と「アイランド・エックス」を回り、ハレイワタウンに戻って一時解散。
再集合して、もう一度アリイビーチに立ち寄ると、すぐ近くにお尻を出しているカメが見えた。
サーフサイドは時々3フィートほどの波が寄せていて、ローカルが随分入っていた。
最後にサンセットビーチでサンセットを見てから帰ろうと言う作戦で、行ってみると観光客は減っていたが、人は多かった。
観光客が二組引き上げると、ロコが一組やってくる感じで、なんとなく静かになっていく。
ここも手前にはイイ、波が出ていた。
金色に輝きながら、雲の中に混ざっていった太陽が、
オレンジ色になって、下から出てきた。
するとお客さんのHちゃん(4歳)が、水際に出ていった。
岸まで寄せる波は小さいが、ここはすぐに深くなるので、注意しながら見ていたが、夕陽をバックにとてもフォトジェニックで、ここからは彼女と一緒の景色。
水は冷たい訳が無く、優しく小さな足に絡みついている感じ。
もう、海の神様と遊んでる様。
これは次のコンテストに出せそう。
実際オーラも写ってました。
もうこの海にすっかり惚れてしまったらしい。
サンセットは最後に水平線の雲の中に入っていった。
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2015年06月15日
妻を娶らば〜4、2度ある事は3度
しばらくぶりの告白。
突然だが、実は2月から一人暮らしに戻っている。
・妻を娶らば〜1、離婚
・妻を娶らば〜2、バツ2
・妻を娶らば〜3、再々婚への道
2011年の、3度目の結婚は、3年ほど経った頃から、会話が少なくなってきていた。
嫁も仕事を始め、東日本大震災以降落ち込んでいた家計の収支にも少しだけ好転の兆しが見えていたが、私の仕事の方は思うように復調していなかった。
合う趣味が少なかった為に、家に一緒にいても会話は多くなかったのだが、会話をすると口論に繋がる様になり、当然それがストレスになっていった。
そして昨年末に離婚の話が出た。
私は日本で生まれ育っても、人生の半分以上をアメリカで過ごし、色々と考え方が変わってきているだろう。
日本でも周囲とは色々違う環境に育ったので、思考回路も普通ではないかもしれない。
まあ夫婦なんて元々他人だから、違った部分の折り合いをどうやって付けていくかが、一緒にいる間の課題なんだろうけど、人間は歳を取っていくと譲れなくなる部分も増えてくるのだろう。
私としては、このままストレスフルな生活をずっと続けていくか、リセットするかで大きく悩んだ。
3度目の結婚をする際には、将来の、つまり老後の事を考えて、一人じゃ寂しいんじゃないかと言う点が後押しした部分があったのだが、これじゃ寂しい所の話じゃないなと思うようになった。
子供がいる訳でもなく、財産があるのでもない。
私が我慢すれば良いと思っていたが、嫁も我慢していると言うのを知って、それでは意味が無いと思った。
1月には幾つかイベントがあり、それは協力して乗り切ったのだが、その直後に彼女は家を出た。
友達の家に転がり込んだとかではなく、ちゃんと別の部屋を借りて自活を始めた。
そして私は2月からはまた一人暮らしに戻ったのだ。
さすがにバツ3ともなると、正直あまり寂しいとか、不安になったりなどはあまりなく、借りていた倉庫を引き払って、部屋の模様替えをしたり、気分転換に努めた。
とりあえず近所の友人知人には徐々に知らせていったが、反応はほとんどが「おめでとう」・・・。
もう3度目ともなると、「ようやく結婚に向いていない事に気付いたのか」とか、「また次のを見つければいいじゃん」など、半ば投げやりな感想。
彼女は人を家に呼ぶのが好きではなかったのだが、元来私は部屋飲みで友人を呼ぶのが好き。
古い付き合いの友人は勿論、最近知り合った様な友達も、また次々と遊びに来るようになった。
2月、3月はほぼ3日に一度は誰かが家に遊びに来ていて、本当に賑やかだった。
そして悪い流れが変わったように、仕事や執筆の話なども色々と入ってくるようになり、4月からはバイトも始めた。
掃除洗濯は問題無いが、まだ料理だけはやる気が起きずに、夜は外食や弁当生活が続いている。
正式な離婚をするには、また色々とお金がかかるので、今はまだ手続きは進んでいないが、早くスッキリさせたいとは思っている。
1度離婚しただけでも、日本なら国賊と呼ばれるが、ハワイだからか、アメリカだからなのか、3度目でも回数に驚かれることはほとんどない。
友人の彼氏は6度の離婚歴があるそうだが、自分的には3度も失敗してやっぱり自信を無くす部分はある。
ハワイに住んでいて、3度も日本在住の女性と結婚したのは、最初は一緒にいたかったから。
もしお互い同じ土地に住んでいたら、結婚までには至らず、同棲くらいで終わっていたかもしれない。
ビザの問題があるから結婚したと思うと、もしかしたらまだ一度も結婚していなかったかもしれない。
一緒に住む=結婚 と言う、前近代的な流れから始めた事が、後になって色々な摩擦を生んだり、お互いの家族を巻き込んだりして、失敗の原因になったのかも知れない。
さて今後はどうするか?
とりあえず今の時点では次の結婚は考えていない。
家庭を作ると言う事の、核の部分でさえ達成できなかった自分には、またしばらくシングルで、自分自身を見つめ直す必要がある。
が、まだデートはしたいし、人生は楽しみたい。
勿論相手がいればの事。
お金が無いとデートも出来ないし、しばらくは仕事ばっかりにもなりそう。
そこで、以下はバツ3記念サマー企画---------
仕事に関しては、バイトよりもやはり自分のツアーを増やしたいので、円安でハワイに来るだけでも大変な日本のハワイファン、そしてダイアモンドヘッドクラブのファンの為に、
今年7月と8月は一人$100以上のツアーに関しては、お申し込みの際に「ブログ見た」で、$10引きのサービスをしたい。
既にお申し込みの方も、メールかメッセージで「ブログ見た」とお伝えいただければ、$10オフ。
合計金額を人数で割った物が$100以上の場合に適用。
一方で、円建てで販売しているネットショッピングに着いては、利益が出ないどころか、赤字になっているので料金体系を改めるまで、しばらく休止します。
ついでに、昨年の「嵐」のコンサートの折りたたみ椅子二つ、それぞれ$100、嵐オリジナルのレイ+ハワイの新聞に載った宣伝で$100、ハワイで受け取れる方のみで販売。(今頃か!)
値段は応相談。
他にも何かビジネスでコラボレーション出来るような事があったらお知らせいただきたい。
ハワイ写真のアーカイブを使った物、文章の寄稿、テレビやラジオへの出演なども大歓迎。
色々お誘いお待ちしています。
また先日始めた旅行ウェブサイトへの寄稿に続き、今月末にはまた別のハワイ情報サイトにインタビューでも登場する予定。
人生の転換期には間違いないので、これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
突然だが、実は2月から一人暮らしに戻っている。
・妻を娶らば〜1、離婚
・妻を娶らば〜2、バツ2
・妻を娶らば〜3、再々婚への道
2011年の、3度目の結婚は、3年ほど経った頃から、会話が少なくなってきていた。
嫁も仕事を始め、東日本大震災以降落ち込んでいた家計の収支にも少しだけ好転の兆しが見えていたが、私の仕事の方は思うように復調していなかった。
合う趣味が少なかった為に、家に一緒にいても会話は多くなかったのだが、会話をすると口論に繋がる様になり、当然それがストレスになっていった。
そして昨年末に離婚の話が出た。
私は日本で生まれ育っても、人生の半分以上をアメリカで過ごし、色々と考え方が変わってきているだろう。
日本でも周囲とは色々違う環境に育ったので、思考回路も普通ではないかもしれない。
まあ夫婦なんて元々他人だから、違った部分の折り合いをどうやって付けていくかが、一緒にいる間の課題なんだろうけど、人間は歳を取っていくと譲れなくなる部分も増えてくるのだろう。
私としては、このままストレスフルな生活をずっと続けていくか、リセットするかで大きく悩んだ。
3度目の結婚をする際には、将来の、つまり老後の事を考えて、一人じゃ寂しいんじゃないかと言う点が後押しした部分があったのだが、これじゃ寂しい所の話じゃないなと思うようになった。
子供がいる訳でもなく、財産があるのでもない。
私が我慢すれば良いと思っていたが、嫁も我慢していると言うのを知って、それでは意味が無いと思った。
1月には幾つかイベントがあり、それは協力して乗り切ったのだが、その直後に彼女は家を出た。
友達の家に転がり込んだとかではなく、ちゃんと別の部屋を借りて自活を始めた。
そして私は2月からはまた一人暮らしに戻ったのだ。
さすがにバツ3ともなると、正直あまり寂しいとか、不安になったりなどはあまりなく、借りていた倉庫を引き払って、部屋の模様替えをしたり、気分転換に努めた。
とりあえず近所の友人知人には徐々に知らせていったが、反応はほとんどが「おめでとう」・・・。
もう3度目ともなると、「ようやく結婚に向いていない事に気付いたのか」とか、「また次のを見つければいいじゃん」など、半ば投げやりな感想。
彼女は人を家に呼ぶのが好きではなかったのだが、元来私は部屋飲みで友人を呼ぶのが好き。
古い付き合いの友人は勿論、最近知り合った様な友達も、また次々と遊びに来るようになった。
2月、3月はほぼ3日に一度は誰かが家に遊びに来ていて、本当に賑やかだった。
そして悪い流れが変わったように、仕事や執筆の話なども色々と入ってくるようになり、4月からはバイトも始めた。
掃除洗濯は問題無いが、まだ料理だけはやる気が起きずに、夜は外食や弁当生活が続いている。
正式な離婚をするには、また色々とお金がかかるので、今はまだ手続きは進んでいないが、早くスッキリさせたいとは思っている。
1度離婚しただけでも、日本なら国賊と呼ばれるが、ハワイだからか、アメリカだからなのか、3度目でも回数に驚かれることはほとんどない。
友人の彼氏は6度の離婚歴があるそうだが、自分的には3度も失敗してやっぱり自信を無くす部分はある。
ハワイに住んでいて、3度も日本在住の女性と結婚したのは、最初は一緒にいたかったから。
もしお互い同じ土地に住んでいたら、結婚までには至らず、同棲くらいで終わっていたかもしれない。
ビザの問題があるから結婚したと思うと、もしかしたらまだ一度も結婚していなかったかもしれない。
一緒に住む=結婚 と言う、前近代的な流れから始めた事が、後になって色々な摩擦を生んだり、お互いの家族を巻き込んだりして、失敗の原因になったのかも知れない。
さて今後はどうするか?
とりあえず今の時点では次の結婚は考えていない。
家庭を作ると言う事の、核の部分でさえ達成できなかった自分には、またしばらくシングルで、自分自身を見つめ直す必要がある。
が、まだデートはしたいし、人生は楽しみたい。
勿論相手がいればの事。
お金が無いとデートも出来ないし、しばらくは仕事ばっかりにもなりそう。
そこで、以下はバツ3記念サマー企画---------
仕事に関しては、バイトよりもやはり自分のツアーを増やしたいので、円安でハワイに来るだけでも大変な日本のハワイファン、そしてダイアモンドヘッドクラブのファンの為に、
今年7月と8月は一人$100以上のツアーに関しては、お申し込みの際に「ブログ見た」で、$10引きのサービスをしたい。
既にお申し込みの方も、メールかメッセージで「ブログ見た」とお伝えいただければ、$10オフ。
合計金額を人数で割った物が$100以上の場合に適用。
一方で、円建てで販売しているネットショッピングに着いては、利益が出ないどころか、赤字になっているので料金体系を改めるまで、しばらく休止します。
ついでに、昨年の「嵐」のコンサートの折りたたみ椅子二つ、それぞれ$100、嵐オリジナルのレイ+ハワイの新聞に載った宣伝で$100、ハワイで受け取れる方のみで販売。(今頃か!)
値段は応相談。
他にも何かビジネスでコラボレーション出来るような事があったらお知らせいただきたい。
ハワイ写真のアーカイブを使った物、文章の寄稿、テレビやラジオへの出演なども大歓迎。
色々お誘いお待ちしています。
また先日始めた旅行ウェブサイトへの寄稿に続き、今月末にはまた別のハワイ情報サイトにインタビューでも登場する予定。
人生の転換期には間違いないので、これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
2015年06月20日
エリア51
またもシングルで迎えてしまった51歳のバースデー。
本当に落ち着く事が出来ない。
誕生日前日には近所の仲間が「がぜん」で前祝のミニパーティーを開いてくれて、サプライズでケーキまで出てきてとても感激した。
まだまだ明るい6時から始めたパーティーは、8時半で終了。
私は家に帰って9時過ぎに就寝、翌日は5時に起きて、ダックのバイト。
3時前に帰って来てからは、メールやフェイスブックのバースデーメッセージに返事。
250以上もあったので、途中「こころ亭」に弁当買いに行って、食べた後もやはり夜9時まで返事書き。
誕生日はこれで終わってしまった。
翌日はやはりダックのバイトの後、返事書きの続きをして、夜は友達の家に呼ばれて、またパーティー。
明けた今日はココクレーター植物園ツアーに行って、帰って来てから返事書きをフィニッシュさせた。
皆さんのメッセージ、大変嬉しかった。
でも、もうバースデーメッセージを一人ずつ返すのは今年で限界だと思った・・・。
さて、20歳までにブラジルを含み6回、20代だけで東京とLAで7回も引っ越しをして、住む場所すら落ち着かなかったころに比べると、ハワイに来てからは22年目の現在まで、島の中ではやはり7回引っ越しはしたが、動きは少ないし、今のアパートは10年以上になる。
だが、パートナーは3回変わっても駄目で、人生に設計図などあって無い様な物。
これからは一人で生きていく事を、また考えなければならない。
昔っから、努力して成功したのは高校の時のバスケットボールくらいで、あとは、努力に意味が無かったり、方向が間違っていたりの繰り返し。
20代はとにかく体験。
目の前に機会があれば、受けてきた。
日本の大学に行こうと思っていたのに、突然LAに渡り、レストランの店長を2回経験した。
最初の店は、第一次寿司ブームのLA。
太平洋が目の前に広がるマリブの日本食レストランには、連日ハリウッドスターが訪れ、マドンナやジーン・ハックマン、バーバラ・ストライザンド、布施明と当時のオリビア・ハッセー夫妻、そしてオリビア・ニュートン・ジョンが常連で、自ら予約の電話を入れてきちゃったりする、もう日本にいた時の自分からすると、異次元の世界だった。
そこで21歳になったばかりの日本人の若造が店長をやったと言うのは、アメリカンドリームの一つに感じた。
3か月も休みが無かったり、今考えればかなりブラックだったかもしれないが、アメリカ人従業員のいい加減さも身に染みて感じた頃。
そんな店で、売り上げ記録も作ってから、バーンアウト。
仕事ばっかりに嫌気がさして、しばらく遊んでた。
でも次も日本食レストラン。
ただしかなり格下で、町のジャパニーズ・レストラン。
ここでは、ウェイターだけするつもりだったのだが、結局店長も兼ねさせられてしまった。
まあ、新聞でクーポン配ってる庶民の店だったし、スタッフも日本人が多かったから、ここでは結構LA生活をエンジョイ出来た。
でもここで、オーナーから「店任せる」みたいな話が出て考えた。
このままじゃずっとレストランの店長で終わっちゃうのでは?と。
やっぱり手に職が必要かな?と思いだした頃、バブルの日本に戻り、今度はコンピューター業界に入って、SEとして3つの会社を渡り歩いた。
2つ目の会社では、アメリカへの1〜3カ月の出張が続き、LA〜オレンジ・カウンティーほぼ全域、SFおよびオークランド、そしてアラスカのアンカレッジに長期滞在し、仕事ばっかりで残業200時間なんて言う、ホテルにほとんど帰れない様な厳しい時もあったけど、日本側とかの対応待ちでやる事がなくて、出張仲間と昼間からホテルで酒飲んでギャンブルしてたりなんて言う事もあり、ビジネスクラスやファーストクラスで飛行機に乗っていた頃だった。
日本のサラリーマンと言うのも経験出来たし、吉祥寺での一人暮らしも楽しかった。
そしてバブルの終息と共に、本格的なアメリカ復帰を考えるのだが、やはり日本は窮屈。
これはリテラリー、日本の家屋は私のサイズには合わない。
188センチで、足は30センチ。
服や靴も、私のサイズはアメリカなら全く問題ないが、日本だと専門店か、オーダーメイド。
電車に乗ってもつり革が顔に当たって危ない。
アメリカの生活を知らなければ、そのまま日本にいたかも知れないが、人間の大きさの幅の広いアメリカで、私は少し普通の生活をする事が出来た。
しかし戻ったLAでコンピュータの仕事が見つからなかった。
2000年問題がシリアスになる何年も前で、業界は不況の状態だった。
そしてレストラン時代の友人に誘われ、ツアー業界に入った。
大手のやり方を勉強して、経験も積ませてもらったが、暴動や洪水など頻発していたLAは、観光地としての魅力が無くなり、生活が苦しくなった。
そしてLAを出る決心をして、今度はハワイに流れてきた。
ただし、ツアーではなく、最初は撮影コーディネーターの仕事をするためだった。
今ほど一年中仕事がある訳ではなく、冬に日本の夏の絵を撮りに来る撮影がほとんどだった。
必然的に夏になると仕事が減り、ワイキキの土産物屋でバイトをしている時に、日本人旅行者の多さに改めて気付き、マリンスポーツの送迎のバイトを始めた。
ここでも最終的にはマネージャーをやる事になったが、30代に入り、自分でツアー会社を立ち上げる事にした。
そしてすぐに最初の結婚。
しかしどちらも簡単にはいかなかった。
乗馬のバイトをしたり、撮影やイベントのコーディネータのバイトもした。
ハウス・ケアテイカーも何度かやったし、庭師もやった。
そんな中であっさりと最初の結婚が終了。
でも、30代はツアーで行こうと決めていたので、インターネットの時代になって、コンピュータ−時代のスキルが役に立ち、自社ホームページを立ち上げてから、流れも少し変わってきた。
SNSも無い時代で、日記を書いているだけでは、まだ伝わりにくい事もあり、Yahooの掲示板などに、「ハワイの事聞いてください」的なスレッドを立ち上げていた事もあった。
この頃2度目の結婚を考える等になる。
だが2001年にはNYでの同時テロで、観光客は激減。
新しく始めたKTファンツアーで、マニアックなツアーの企画をするようになり、新たな顧客層を確保出来たが、試行錯誤の状態の中での再婚だった。
その他にもSARSや豚インフルエンザ、リーマンショックなんて言うのもあった。
逆風の苦しいまま、バツ2になる。
東日本大震災では、ハワイでも余波で多くの中小企業が倒産をしたが、懲りずにまた結婚。
それでも「LOST」ファンツアー、神社仏閣ツアーなんて言う、かなりマニアックなツアーを企画するようになると、また別の顧客が付き始めた。
今はディープな自然系と、マニア系の2本立てでツアーを催行して、ラジオやテレビに助けられたりもしたが、結局3度目の結婚も失敗。
人生は川の流れの様に、時には激しく、時には穏やかに進んでいるが、川自体が全然変わってしまったり、時々無理やり川辺の陸に上げられたり、支流から泥水が流れてきたり、思いもしなかった事が起き続けているのが私の人生。
これからどうなるのだろう?
今年で20年目のダイアモンドヘッドクラブでさえ、浮き沈みが激しく、またもバイトに頼って生活費を稼がなくてはならない状況。
一つの事ばかりでは面白くないので、バイトも楽しんでいるが、もう少し余裕を持った状況にしたいなとは常日頃思う。
将来の事を考えると、仕事もまだまだ発展させていく必要があるし、また弟子でも作って、色々教えてあげたいと言う気持ちもある。
ちなみに今は弟子も妹分もいないので、本当に一人。
こう言う時は不思議と、年上の友人たちに声をかけてもらったりして、食事に呼び出されたりする事が多くなる。
皆さん言う事はまちまちだが、大抵最後は「気楽に行け」となる事が多い。
ハワイに来てから随分と気楽に生きてきたつもりでいた私よりも、先輩たちはもっと気楽に生きているようで、羨ましい。
でも勿論それぞれ色んな苦労はされていて、それを乗り越えてきている。
苦労自体を気楽に楽しんでいる感じもある。
ハワイに来てからスキューバダイビングやスカイダイビングを始めたが、今は全くやっていない。
ブギーボードも最後にやったのはいつだろう?
さすがに体力勝負の激しいスポーツは敬遠するようになってきたが、山歩きと水泳だけではなく、また何か楽しみながら出来る事を始めたいとも思っている。
これからの仕事の形、どんな人に出会うのか、これからもまだ、人生の川は流れてゆく。
本当に落ち着く事が出来ない。
誕生日前日には近所の仲間が「がぜん」で前祝のミニパーティーを開いてくれて、サプライズでケーキまで出てきてとても感激した。
まだまだ明るい6時から始めたパーティーは、8時半で終了。
私は家に帰って9時過ぎに就寝、翌日は5時に起きて、ダックのバイト。
3時前に帰って来てからは、メールやフェイスブックのバースデーメッセージに返事。
250以上もあったので、途中「こころ亭」に弁当買いに行って、食べた後もやはり夜9時まで返事書き。
誕生日はこれで終わってしまった。
翌日はやはりダックのバイトの後、返事書きの続きをして、夜は友達の家に呼ばれて、またパーティー。
明けた今日はココクレーター植物園ツアーに行って、帰って来てから返事書きをフィニッシュさせた。
皆さんのメッセージ、大変嬉しかった。
でも、もうバースデーメッセージを一人ずつ返すのは今年で限界だと思った・・・。
さて、20歳までにブラジルを含み6回、20代だけで東京とLAで7回も引っ越しをして、住む場所すら落ち着かなかったころに比べると、ハワイに来てからは22年目の現在まで、島の中ではやはり7回引っ越しはしたが、動きは少ないし、今のアパートは10年以上になる。
だが、パートナーは3回変わっても駄目で、人生に設計図などあって無い様な物。
これからは一人で生きていく事を、また考えなければならない。
昔っから、努力して成功したのは高校の時のバスケットボールくらいで、あとは、努力に意味が無かったり、方向が間違っていたりの繰り返し。
20代はとにかく体験。
目の前に機会があれば、受けてきた。
日本の大学に行こうと思っていたのに、突然LAに渡り、レストランの店長を2回経験した。
最初の店は、第一次寿司ブームのLA。
太平洋が目の前に広がるマリブの日本食レストランには、連日ハリウッドスターが訪れ、マドンナやジーン・ハックマン、バーバラ・ストライザンド、布施明と当時のオリビア・ハッセー夫妻、そしてオリビア・ニュートン・ジョンが常連で、自ら予約の電話を入れてきちゃったりする、もう日本にいた時の自分からすると、異次元の世界だった。
そこで21歳になったばかりの日本人の若造が店長をやったと言うのは、アメリカンドリームの一つに感じた。
3か月も休みが無かったり、今考えればかなりブラックだったかもしれないが、アメリカ人従業員のいい加減さも身に染みて感じた頃。
そんな店で、売り上げ記録も作ってから、バーンアウト。
仕事ばっかりに嫌気がさして、しばらく遊んでた。
でも次も日本食レストラン。
ただしかなり格下で、町のジャパニーズ・レストラン。
ここでは、ウェイターだけするつもりだったのだが、結局店長も兼ねさせられてしまった。
まあ、新聞でクーポン配ってる庶民の店だったし、スタッフも日本人が多かったから、ここでは結構LA生活をエンジョイ出来た。
でもここで、オーナーから「店任せる」みたいな話が出て考えた。
このままじゃずっとレストランの店長で終わっちゃうのでは?と。
やっぱり手に職が必要かな?と思いだした頃、バブルの日本に戻り、今度はコンピューター業界に入って、SEとして3つの会社を渡り歩いた。
2つ目の会社では、アメリカへの1〜3カ月の出張が続き、LA〜オレンジ・カウンティーほぼ全域、SFおよびオークランド、そしてアラスカのアンカレッジに長期滞在し、仕事ばっかりで残業200時間なんて言う、ホテルにほとんど帰れない様な厳しい時もあったけど、日本側とかの対応待ちでやる事がなくて、出張仲間と昼間からホテルで酒飲んでギャンブルしてたりなんて言う事もあり、ビジネスクラスやファーストクラスで飛行機に乗っていた頃だった。
日本のサラリーマンと言うのも経験出来たし、吉祥寺での一人暮らしも楽しかった。
そしてバブルの終息と共に、本格的なアメリカ復帰を考えるのだが、やはり日本は窮屈。
これはリテラリー、日本の家屋は私のサイズには合わない。
188センチで、足は30センチ。
服や靴も、私のサイズはアメリカなら全く問題ないが、日本だと専門店か、オーダーメイド。
電車に乗ってもつり革が顔に当たって危ない。
アメリカの生活を知らなければ、そのまま日本にいたかも知れないが、人間の大きさの幅の広いアメリカで、私は少し普通の生活をする事が出来た。
しかし戻ったLAでコンピュータの仕事が見つからなかった。
2000年問題がシリアスになる何年も前で、業界は不況の状態だった。
そしてレストラン時代の友人に誘われ、ツアー業界に入った。
大手のやり方を勉強して、経験も積ませてもらったが、暴動や洪水など頻発していたLAは、観光地としての魅力が無くなり、生活が苦しくなった。
そしてLAを出る決心をして、今度はハワイに流れてきた。
ただし、ツアーではなく、最初は撮影コーディネーターの仕事をするためだった。
今ほど一年中仕事がある訳ではなく、冬に日本の夏の絵を撮りに来る撮影がほとんどだった。
必然的に夏になると仕事が減り、ワイキキの土産物屋でバイトをしている時に、日本人旅行者の多さに改めて気付き、マリンスポーツの送迎のバイトを始めた。
ここでも最終的にはマネージャーをやる事になったが、30代に入り、自分でツアー会社を立ち上げる事にした。
そしてすぐに最初の結婚。
しかしどちらも簡単にはいかなかった。
乗馬のバイトをしたり、撮影やイベントのコーディネータのバイトもした。
ハウス・ケアテイカーも何度かやったし、庭師もやった。
そんな中であっさりと最初の結婚が終了。
でも、30代はツアーで行こうと決めていたので、インターネットの時代になって、コンピュータ−時代のスキルが役に立ち、自社ホームページを立ち上げてから、流れも少し変わってきた。
SNSも無い時代で、日記を書いているだけでは、まだ伝わりにくい事もあり、Yahooの掲示板などに、「ハワイの事聞いてください」的なスレッドを立ち上げていた事もあった。
この頃2度目の結婚を考える等になる。
だが2001年にはNYでの同時テロで、観光客は激減。
新しく始めたKTファンツアーで、マニアックなツアーの企画をするようになり、新たな顧客層を確保出来たが、試行錯誤の状態の中での再婚だった。
その他にもSARSや豚インフルエンザ、リーマンショックなんて言うのもあった。
逆風の苦しいまま、バツ2になる。
東日本大震災では、ハワイでも余波で多くの中小企業が倒産をしたが、懲りずにまた結婚。
それでも「LOST」ファンツアー、神社仏閣ツアーなんて言う、かなりマニアックなツアーを企画するようになると、また別の顧客が付き始めた。
今はディープな自然系と、マニア系の2本立てでツアーを催行して、ラジオやテレビに助けられたりもしたが、結局3度目の結婚も失敗。
人生は川の流れの様に、時には激しく、時には穏やかに進んでいるが、川自体が全然変わってしまったり、時々無理やり川辺の陸に上げられたり、支流から泥水が流れてきたり、思いもしなかった事が起き続けているのが私の人生。
これからどうなるのだろう?
今年で20年目のダイアモンドヘッドクラブでさえ、浮き沈みが激しく、またもバイトに頼って生活費を稼がなくてはならない状況。
一つの事ばかりでは面白くないので、バイトも楽しんでいるが、もう少し余裕を持った状況にしたいなとは常日頃思う。
将来の事を考えると、仕事もまだまだ発展させていく必要があるし、また弟子でも作って、色々教えてあげたいと言う気持ちもある。
ちなみに今は弟子も妹分もいないので、本当に一人。
こう言う時は不思議と、年上の友人たちに声をかけてもらったりして、食事に呼び出されたりする事が多くなる。
皆さん言う事はまちまちだが、大抵最後は「気楽に行け」となる事が多い。
ハワイに来てから随分と気楽に生きてきたつもりでいた私よりも、先輩たちはもっと気楽に生きているようで、羨ましい。
でも勿論それぞれ色んな苦労はされていて、それを乗り越えてきている。
苦労自体を気楽に楽しんでいる感じもある。
ハワイに来てからスキューバダイビングやスカイダイビングを始めたが、今は全くやっていない。
ブギーボードも最後にやったのはいつだろう?
さすがに体力勝負の激しいスポーツは敬遠するようになってきたが、山歩きと水泳だけではなく、また何か楽しみながら出来る事を始めたいとも思っている。
これからの仕事の形、どんな人に出会うのか、これからもまだ、人生の川は流れてゆく。
2015年06月22日
D.H.C. TV #005 カメハメハ大王像
第5弾はダウンタウン・ホノルルにある、ハワイ初代王カメハメハ大王像。
後ろの建物は、ハワイ州の最高裁判所、右隣はホノルル郵便局、左側はテリトリアル・ビルディングと言う役所の建物。
勿論「Hawaii Five-0」ファンツアーで、たっぷり時間を取って見学して頂くエリア。
最高裁判所はファイブ・オー本部、郵便局は検事局、テリトリアル・ビルディングは鑑識課の建物として登場するロケ地だ。
当然ロケもよくやっている場所。
かつては日本から来た旅行者が、ホテルのチェックインの前に立ち寄るスポットの一つだったが、最近はそう言ったミニツアーがほとんどなくなったので、ハワイリピーターでも初めて訪れると言う方が少なくない。
代わって中国や韓国の旅行者がバスでゾロゾロやってくる。
向かい側のイオラニ宮殿と合わせて、やはりオアフ島で一度は見てみたい場所ではある。
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最高裁判所はファイブ・オー本部、郵便局は検事局、テリトリアル・ビルディングは鑑識課の建物として登場するロケ地だ。
当然ロケもよくやっている場所。
かつては日本から来た旅行者が、ホテルのチェックインの前に立ち寄るスポットの一つだったが、最近はそう言ったミニツアーがほとんどなくなったので、ハワイリピーターでも初めて訪れると言う方が少なくない。
代わって中国や韓国の旅行者がバスでゾロゾロやってくる。
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2015年06月23日
D.H.C. TV #006 ココクレーター植物園
第6弾はココクレーター植物園。
ハナウマ湾のあるココヘッドの隣、ココクレーター。
そのクレーター内にある州立の植物園は、プルメリアのコレクションが有名で、夏場は特にその香りに満たされる。
「ハワイに恋して」で、私が紹介して以降、一時はバスなどを利用してやってくる日本人も見たが、本当に人が少なくて、奥に行くとちょっと不安に思ってしまうかもしれないし、説明のチラシは英語版しかないので、ツアーがベター。
奥にはアフリカンセクションや、パームセクションなどあり、珍しい植物も見る事が出来る。
約2マイル(約3.2キロ)のコースで、ローカルは散歩やジョギングに利用する人もいる。
鳥の声も響き、時折り吹き込む風が気持良い。
ダイアモンドヘッドクラブのネイチャーツアーでご案内している。
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そのクレーター内にある州立の植物園は、プルメリアのコレクションが有名で、夏場は特にその香りに満たされる。
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奥にはアフリカンセクションや、パームセクションなどあり、珍しい植物も見る事が出来る。
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2015年06月25日
サークルアイランドツアー:コーディネーターに付いて
ワイキキでは、レインボーシャワーより少し気の早いホワイトシャワーツリーが、風に枝を揺らせて花びらを散らしている。
今日は「ハワ恋」を見てと言うご家族をご案内。
最初のサンディービーチは、平日にしては朝から人が多かったが、既に夏休みに入っている学校もあるので、ローカルばかり。
ショアブレイクはほんの2フィートほどだった。
マカプウビーチも若いローカルたちが遊びに来ていた。
3フィートほどの厚い波が寄せていた。
そして今日も相変わらず美しいワイマナロ。
ここは意外と空いていて、と言うか、まだ常時混雑すると言う状況にはなっていなくて一安心。
日本人のウェディング・フォトセッションも相変わらずやって来ていた。
実はこのウェディング・フォトセッションがちょっと問題になってきた。
ハワイの美しい海をバックに、ドレス姿の花嫁が写真を撮る事は、ハワイで式を挙げる特典の一つでもあるし、海でなくてもその姿をハワイの景色と共に収めたいと思う気持ちはよくわかる。
その写真をせっかくならプロにお願いしようと言うのも当たりまえ。
そしてその場所をセッティングするコーディネーターと言う人や会社もある。
ワイキキのヒルトンの前や、アラモアナビーチでフォトセッションをやってるのを見ると、「何もこんなに人が多い所でやらなくても」と思ってしまうので、ワイマナロでツアー中にいつも見かける撮影は、良心的と言うか、ちゃんとした絵を撮ってくれるのではないかと思っている。
まあ、「お姫様抱っこ」スタイルは勿論、恥ずかしいカッコでポーズをしている(させられている?)カップルを見ると、微笑ましいと思っている位だった。
確かに元々人の少ないビーチで、フォトセッションと言ってもせいぜい30分ほどだし、私は特に文句は無かったのだが、一組は30分でも次々とやって来ては、50メートル間隔くらいで3組が同時に海辺で写真を撮りまくっていたりするうちに、普通にビーチ来ているビーチゴーアーに「ちょっと動いてくれないか?」と言う様になったのだそうだ。
ビーチで寛いでいる人に動けなんて、余程の事態でない限り失礼。
しかも日本人やアジア系の人にしか、そう言う無理を言わないと言う話も聞いた。
さらに先日は、ワイマナロの「ケネケス」の裏にある「オノス」と言う小さなプレートランチ屋に、ウェディング・ドレス姿の花嫁と、フォトセッション一行が現れて、注文が出てくる間に店内で勝手に撮影を始めてしまったそうだ。
これはその場にいたローカルがやはり、場所を動いてくれと言われたり、その場面を写真に撮ってツイッターしたために拡散した。
ダウンタウンの店でも勝手に、しかも何の注文も買い物せずにフォトセッション始めるグループがいるそうだ。
どのケースでも、カップルに非は無く、やり玉に挙がっているのはコーディネーター。
私はツアーだけではなく、撮影やイベントのコーディネートもやった事があるが、最近は色々なコーディネートの仕事がある。
だが、英語がわかるだけとか、ワイキキを知ってるだけとかで、ローカルを知らない、過去のいきさつを知らない人が、どの世界にも増えていると聞く。
日本でハワイを紹介しているテレビ番組の中でも、かなり人気のある幾つかに関わっている撮影コーディネーターは、自称カリスマと称しているが、実際にはハワイのコーディネータ業界では良い話をほとんど聞かない。
一度この人が関わった場所や店は、二度と日本のメディアの撮影はお断りなんて言われてしまう場所が多いのだ。
ウェディングの撮影にしても、ローカルに反感買うようでは失格。
人に迷惑かけるようでは仕事として駄目。
隣の国の事を言う前に、日本人として礼儀は持とうよ。
さて、ツアーの方は気持の良いトレードウィンド浴びながら、しばらくビーチに引いたマットの上でパイナップルジュースを飲み寛いで頂いてから、移動開始。
東海岸も晴天で、クアロア公園もシラサギがたくさんいた。
ノースショアに回って、サンセットビーチは観光客が多かった。
手前のリーフにショアブレイクが少し立っていた。
ワイメアはローカルの姿が見えた。
ハレイワに入って、アリイビーチのハレイワポイント側は静かだったが、
トレンチ側は、やはり観光客が多く、ウミガメは見えなかった。
公園はいつもの様に静かで、風を浴びながらのランチタイム。
出発する頃、ミニバスが2台入ってきた。
ここは以前大型バスがローカルと揉めて以来、大手の系列の旅行会社は、バンでも公園内には入らず、路肩に車を止めて、お客さんには公園内を横切ってビーチ出てもらっていたが、そんなルールも無視で、ぞろぞろ降りてきていた。
これじゃもうラニアケアと一緒で、カメもなかなか上がってこなくなるだろう・・・。
日本人か中国人(台湾人?)かハッキリしなかったが、これも結局はツアーのコーディネーターがリスクを作っている。
旅行会社、ツアーガイド、ツアー内容にそれぞれライセンスや公認制が必要になる時代が来るかもしれない。
さて、ハレイワタウンは真っ黄色のゴールドツリーが花を咲かせている。
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今日は「ハワ恋」を見てと言うご家族をご案内。
最初のサンディービーチは、平日にしては朝から人が多かったが、既に夏休みに入っている学校もあるので、ローカルばかり。
ショアブレイクはほんの2フィートほどだった。
マカプウビーチも若いローカルたちが遊びに来ていた。
3フィートほどの厚い波が寄せていた。
そして今日も相変わらず美しいワイマナロ。
ここは意外と空いていて、と言うか、まだ常時混雑すると言う状況にはなっていなくて一安心。
日本人のウェディング・フォトセッションも相変わらずやって来ていた。
実はこのウェディング・フォトセッションがちょっと問題になってきた。
ハワイの美しい海をバックに、ドレス姿の花嫁が写真を撮る事は、ハワイで式を挙げる特典の一つでもあるし、海でなくてもその姿をハワイの景色と共に収めたいと思う気持ちはよくわかる。
その写真をせっかくならプロにお願いしようと言うのも当たりまえ。
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確かに元々人の少ないビーチで、フォトセッションと言ってもせいぜい30分ほどだし、私は特に文句は無かったのだが、一組は30分でも次々とやって来ては、50メートル間隔くらいで3組が同時に海辺で写真を撮りまくっていたりするうちに、普通にビーチ来ているビーチゴーアーに「ちょっと動いてくれないか?」と言う様になったのだそうだ。
ビーチで寛いでいる人に動けなんて、余程の事態でない限り失礼。
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さらに先日は、ワイマナロの「ケネケス」の裏にある「オノス」と言う小さなプレートランチ屋に、ウェディング・ドレス姿の花嫁と、フォトセッション一行が現れて、注文が出てくる間に店内で勝手に撮影を始めてしまったそうだ。
これはその場にいたローカルがやはり、場所を動いてくれと言われたり、その場面を写真に撮ってツイッターしたために拡散した。
ダウンタウンの店でも勝手に、しかも何の注文も買い物せずにフォトセッション始めるグループがいるそうだ。
どのケースでも、カップルに非は無く、やり玉に挙がっているのはコーディネーター。
私はツアーだけではなく、撮影やイベントのコーディネートもやった事があるが、最近は色々なコーディネートの仕事がある。
だが、英語がわかるだけとか、ワイキキを知ってるだけとかで、ローカルを知らない、過去のいきさつを知らない人が、どの世界にも増えていると聞く。
日本でハワイを紹介しているテレビ番組の中でも、かなり人気のある幾つかに関わっている撮影コーディネーターは、自称カリスマと称しているが、実際にはハワイのコーディネータ業界では良い話をほとんど聞かない。
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ウェディングの撮影にしても、ローカルに反感買うようでは失格。
人に迷惑かけるようでは仕事として駄目。
隣の国の事を言う前に、日本人として礼儀は持とうよ。
さて、ツアーの方は気持の良いトレードウィンド浴びながら、しばらくビーチに引いたマットの上でパイナップルジュースを飲み寛いで頂いてから、移動開始。
東海岸も晴天で、クアロア公園もシラサギがたくさんいた。
ノースショアに回って、サンセットビーチは観光客が多かった。
手前のリーフにショアブレイクが少し立っていた。
ワイメアはローカルの姿が見えた。
ハレイワに入って、アリイビーチのハレイワポイント側は静かだったが、
トレンチ側は、やはり観光客が多く、ウミガメは見えなかった。
公園はいつもの様に静かで、風を浴びながらのランチタイム。
出発する頃、ミニバスが2台入ってきた。
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これじゃもうラニアケアと一緒で、カメもなかなか上がってこなくなるだろう・・・。
日本人か中国人(台湾人?)かハッキリしなかったが、これも結局はツアーのコーディネーターがリスクを作っている。
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2015年06月26日
ハワイに行く前に読んでおきたい お勧めブログ10選
2000年から15年続けているこの「ALOHA from HAWAII 『ハワイ日記』」が、この度、海外在住の日本人が現地のオススメ情報や、旅のヒントになる情報を配信している「Fish and Tips(フィッシュ・アンド・ティップス)と言うウェブサイトの、「ハワイに行く前に読んでおきたい お勧めブログ10選」に選ばれた。
・「ハワイに行く前に読んでおきたい お勧めブログ10選」
この「Fish and Tips」も、宣伝はほとんど無く、情報重視の姿勢で、海外在住者が直接現地情報について書いているのが基本。
宣伝媒体の割合が高いガイドブックやテレビ番組では、出す情報自体が宣伝なのだが、こう言うサイトではどこで利益を得ているのか?どうやって運営しているのか?
実はちゃんとホテルなどの業者向けの広告は受けている様なので、私が心配する事は無いが、ハワイ好きと言うより旅行好きの為のサイトの様なので、これを見てハワイに来るきっけけになってくれれば嬉しい。
勿論10選に選ばれた事は素直に嬉しい。
最近は「アロハストリート」も「ジモモ」も「ブログ村」も、10〜15位くらいを守っているので、普段クリックをしてくれる皆さんのおかげです。Big MAHALO!
先日もワイキキでダックのお客さんを待っている時、「JUNさんですよね?いつもブログ見てます〜」と突然声をかけられた。
ジワジワとまた読者が増えている様でさらに嬉しい。
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宣伝媒体の割合が高いガイドブックやテレビ番組では、出す情報自体が宣伝なのだが、こう言うサイトではどこで利益を得ているのか?どうやって運営しているのか?
実はちゃんとホテルなどの業者向けの広告は受けている様なので、私が心配する事は無いが、ハワイ好きと言うより旅行好きの為のサイトの様なので、これを見てハワイに来るきっけけになってくれれば嬉しい。
勿論10選に選ばれた事は素直に嬉しい。
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2015年06月27日
ビーチピクニックツアー:モクレイアビーチパーク
快晴のお天気の中、ワイキキを出発してノースショアに向かった。
ハレイワの「L&L」でランチをピックアップしてから、モクレイアに向かう。
風が弱かったので、ウィンドサーファーもカイトサーファーも全くいなかった。
ビーチには魚釣りをしているローカルがいたが、「一匹しか釣れなかった」と言って、すぐに引き上げていった。
後は犬の散歩の人が一度現れた位で、ほぼ貸し切のビーチだった。
時々ウミガメが顔を出す海で、お客さん達はシュノーケル。
午後は少し風が出てきた。
その後ランチを食べて少し休憩してから、ビーチを引き上げ、ハレイワタウンで少し散策時間を取った。
帰りにタンタラスの丘に上がった。
そして最後に「チャンピオン」でマラサダを買ってからワイキキに戻った。
今日は女性ばかり4名の賑やかなツアーだった。
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ハレイワの「L&L」でランチをピックアップしてから、モクレイアに向かう。
風が弱かったので、ウィンドサーファーもカイトサーファーも全くいなかった。
ビーチには魚釣りをしているローカルがいたが、「一匹しか釣れなかった」と言って、すぐに引き上げていった。
後は犬の散歩の人が一度現れた位で、ほぼ貸し切のビーチだった。
時々ウミガメが顔を出す海で、お客さん達はシュノーケル。
午後は少し風が出てきた。
その後ランチを食べて少し休憩してから、ビーチを引き上げ、ハレイワタウンで少し散策時間を取った。
帰りにタンタラスの丘に上がった。
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2015年06月28日
「Hawaii Five-0」シーズン6:オープン・キャスティング・コール
7月から撮影の始まる予定の「Hawaii Five-0」シーズン6。
私は、ロケ地ツアーはやっているが、エキストラなどで出演してみたいと言う希望は、「LOST」の時ほど強くは無かった。
だがバイト先の仲間が、何度も出ているのに刺激されて、先月インターネットでのレジストレーションを済ませていた。
そして昨日急にオープン・コールの知らせが届いた。
しかも翌日の今日来てくれと。
これはまあデータベースを作るための、第2次登録のような物。
いきなり明日と言われて、丁度スケジュールが空いていたのは何かの印?
昨晩はまた家でちょっとした飲み会だったが、今日はアロハシャツ来て昼からダイアモンドヘッド・フィルムスタジオに出かけた。
ロケ隊の使う看板が、今日は私を招いていた。
普段は機材車などが入っていく砂利道を進むと、駐車スペースがあった。
車を止めて、スタジオの横を見下ろすと、
すぐ目の前に”コノ”こと、グレース・パークが使う、キャンピングカーが止まっていた。
普段撮影車両が止まっているメインの駐車場も使えたようだが、ここは既に一杯だった。
そして正面ゲートの前に出来た列に並ぶ。
ゲート付近の人に「どれくらい待ってるの?」と尋ねたら「30分ほどだよ」と教えてくれたので、本を取り出し並びながら読み始める。
時々列が動くが、結構早いペース。
そのうちに「ネット上でプレ・レジストレーションしている人はこちらへどうぞ」と言われて、列の2割ほどがゲート近くまで案内される。
他の人たちは、ゲートで個人情報の記入をさせられていた。
私たちはそのまま建物の中に入り、受付で名前を言うと、ネットで登録した内容がプリントされた物を渡され、部屋の反対側の出口から出るように言われた。
部屋の外は中庭のような場所で、そこで30人ほどがまた列を作り、ここでは写真撮影が行われていた。
写真と言っても、番号の書かれた紙を持たされ、普通のデジカメで一枚撮ってお終い。
結局並び始めてから30分後には終了していた。
さあとうとう役者デビューかな〜?
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しかも翌日の今日来てくれと。
これはまあデータベースを作るための、第2次登録のような物。
いきなり明日と言われて、丁度スケジュールが空いていたのは何かの印?
昨晩はまた家でちょっとした飲み会だったが、今日はアロハシャツ来て昼からダイアモンドヘッド・フィルムスタジオに出かけた。
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すぐ目の前に”コノ”こと、グレース・パークが使う、キャンピングカーが止まっていた。
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そして正面ゲートの前に出来た列に並ぶ。
ゲート付近の人に「どれくらい待ってるの?」と尋ねたら「30分ほどだよ」と教えてくれたので、本を取り出し並びながら読み始める。
時々列が動くが、結構早いペース。
そのうちに「ネット上でプレ・レジストレーションしている人はこちらへどうぞ」と言われて、列の2割ほどがゲート近くまで案内される。
他の人たちは、ゲートで個人情報の記入をさせられていた。
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部屋の外は中庭のような場所で、そこで30人ほどがまた列を作り、ここでは写真撮影が行われていた。
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