年々輝きを失っている感のあるハワイのゴールデン・ウィーク。
今年も旅行業の仲間のほとんどが、口を揃えて「暇だ」と言っていた。
ワイキキには家族連れの日本人の姿が多少目立ったが、中国や韓国の旅行者に負けている感じだった。
昨年まではGW前半の方が少し忙しかったが、今年は逆で、私はバイトに精を出していた。
最近時々こんなのに乗っている。
水陸両用車のダックツアー。
勿論運転する訳ではなく、私はガイド。
ワイキキを出て、ダウンタウンを回って、サンド・アイランドのケエヒ・ラグーンから海に入るコースと、ハワイカイに向かって、マウナルア・ベイから入る二つのコース。
大型バスと同じ様な高さから、色々説明するのだが、窓が無くて風が吹き込む車内は気持ちがイイ。
海に入ると、ハワイアンミュージックをかけて、遊覧船をのんびり楽しんでもらう。
海上からはダイアモンドヘッドが、こんな風に見れる。
こちらはハワイカイ側。
大手のツアーデスクで申し込んでくるお客さんが多いが、時々『「ハワ恋」に出てたJUNさんですよね?』と、バレる事もある。
今後はアラワイ・ハーバーからワイキキ沖に出る、夜のツアーも始まるそうで、これも楽しそう。
また、GW前半は日本から友人も多くやって来た。
在住日本人も集めて、カラオケパーティーを開いた。
Facebook上でのヴァーチャルな関係だけだった人も、やはりちゃんとリアルに会うと、実感が湧く。
また弾けてしまった。
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2015年05月09日
2015年05月10日
2015GW(2):ムーンボーとナイトドライブ
ゴールデンウィーク半ばから、鼻水が止まらない。
風邪でも引いたのかと思ったが、熱が出る訳でもなく、ローカルの友人はマンゴー花粉症ではないかと言う。
ハワイでは杉やヒノキの花粉症は聞かないが、マンゴーや芝生でもアレルギーになる人が多い。
VOGも疑ったが、この所トレードウィンドは快調で、ちょっと当てはまらない。
くしゃみは出ないが、鼻水がズルズルで、困った物・・・。
そんな中で夜のツアーが続いた。
ムーンボーツアーは、やはりFacebookで繋がりのあった方で、いきなりお土産まで頂き、ノースへ向かう車の中でも色々と話に花が咲いた。
ドール・プランテーションに立ち寄った後、ハレイワ・タウンでしばらく解散。
再集合してアリイビーチパークに移動。
波も無く、ノースはすっかり夏の海。
太陽は早々と水平線の雲の中に消えた。
しばらくは子供たちの声が聞こえていた。
雨の予報が無かったので、お月見だけでも楽しもうと思っていたが、雲が邪魔して満月もハッキリとは拝めなかった。
在住のメンバーも、GW中で忙しいようで、こじんまりとしたノースショア鍋会だった。
帰り道のフリーウェイでは、あちこちで工事をしていたが、特に渋滞に巻き込まれる事も無く、戻ってこれた。
翌日はナイトドライブ+KCCの夜のファーマーズマーケット。
常連さんご夫婦をご案内。
最初にKCCに向かう。
食べ物の店が多く、イイ匂いが立ち込めている。
ミュージシャンの演奏を聞きながら、私もポケ丼を食べた。
出店数が減っている感じで、時間が余ったので、ドライブに戻る前にタンタラスの丘に上がった。
ヒンヤリとした風を浴びた後、パールシティーに移動。
ワイアウ公園の芝生にマットを引いて、段々と暗くなっていくホノルルの空と、増えていく星を見ながら、寛ぐ。
ジュースを飲みながら色々おしゃべりした。
帰りはスペシャル・グラスでワイキキを楽しんで頂いた。
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風邪でも引いたのかと思ったが、熱が出る訳でもなく、ローカルの友人はマンゴー花粉症ではないかと言う。
ハワイでは杉やヒノキの花粉症は聞かないが、マンゴーや芝生でもアレルギーになる人が多い。
VOGも疑ったが、この所トレードウィンドは快調で、ちょっと当てはまらない。
くしゃみは出ないが、鼻水がズルズルで、困った物・・・。
そんな中で夜のツアーが続いた。
ムーンボーツアーは、やはりFacebookで繋がりのあった方で、いきなりお土産まで頂き、ノースへ向かう車の中でも色々と話に花が咲いた。
ドール・プランテーションに立ち寄った後、ハレイワ・タウンでしばらく解散。
再集合してアリイビーチパークに移動。
波も無く、ノースはすっかり夏の海。
太陽は早々と水平線の雲の中に消えた。
しばらくは子供たちの声が聞こえていた。
雨の予報が無かったので、お月見だけでも楽しもうと思っていたが、雲が邪魔して満月もハッキリとは拝めなかった。
在住のメンバーも、GW中で忙しいようで、こじんまりとしたノースショア鍋会だった。
帰り道のフリーウェイでは、あちこちで工事をしていたが、特に渋滞に巻き込まれる事も無く、戻ってこれた。
翌日はナイトドライブ+KCCの夜のファーマーズマーケット。
常連さんご夫婦をご案内。
最初にKCCに向かう。
食べ物の店が多く、イイ匂いが立ち込めている。
ミュージシャンの演奏を聞きながら、私もポケ丼を食べた。
出店数が減っている感じで、時間が余ったので、ドライブに戻る前にタンタラスの丘に上がった。
ヒンヤリとした風を浴びた後、パールシティーに移動。
ワイアウ公園の芝生にマットを引いて、段々と暗くなっていくホノルルの空と、増えていく星を見ながら、寛ぐ。
ジュースを飲みながら色々おしゃべりした。
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2015年05月11日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:シーズン5フィナーレ
日中は気温も上がり、少し動けば汗ばむほどの陽気だが、気持の良い貿易風が吹き抜け、ハワイの夏を感じるようになってきた。
ワイキキはレインボーシャワーの花もちらほら咲き始めた。
今日は「Hawaii Five-0」ファンツアー。
最初はマノアヴァレーに向かい、ジャングルの入り口を回ってから、「コノの家」の前を通り、グレースの通う「セークレッド・ハーツ・アカデミー」を見て、カイムキの住宅街を抜ける。
ダイアモンドヘッド・フィルムスタジオのパーキングには、今日も「Hawaii Five-0」の車両が止まっていた。
クレーター・トンネル前の展望台で最初の停車。
相変わらずパーキングは一杯。
ここは本来展望台に来る人用の場所だが、登山者が止めっ放しで、ほとんど空いていない。
「15分間まで」とかの規制をした方が良いと思うのは、私だけではないはずだ。
さて海側に回って、「ダノの展望台」からダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。
3フィートほどの綺麗な波が寄せていた。
続いてカハラの住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークで休憩。
ここは今日は人も車も少なかった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」「レイチェルの家」など見て、マカプウに向かう。
展望台に立って、マカプウビーチを見下ろし、海を渡ってきた湿り気のあるトレードウィンドを感じる。
ワイマナロのビーチは平日にしては少し人が多かったが、青い海が美しかった。
パリ・ハイウェイ、ヌアヌ・アヴェニューからチャイナタウンに入り、「ダウンビート」でロコモコ・ランチ。
どうやらここも最近は日本の旅行雑誌に出てしまった様なのだが、我々以外にまだほとんど日本人客には会った事が無い。
食後はダウンタウンのカメハメハ大王像を中心に見学タイム。
さらにダウンタウン内のロケポイントを回って、イヴィレイの「リリハベーカリー」でココパフをピックアップ。
ニミッツ・ハイウェイからサンドアイランドに回ると、大型客船が泊まっていた。
益々閑散とした感じのアロハタワー・マーケットプレイスを見学して、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークを抜け、アラワイ・ハーバーを回って終了。
さて、アメリカでは先週シーズン5が2話連続放送でフィナーレを迎えた。
ネタバレになるので詳しくは書かないが、なんだかまた色々凄い展開になり、おお!と言うような人が出てきて、ここまで話が大きくなるか!と思ったり、スティーブがワイキキ・トロリー運転したり、もう大変。
しかもここ数話に出てきたヤクザの親分役が、私のバイト先の同僚だったりして、面白い。
既にシーズン6が楽しみだが、ツアーもまたヴァージョンアップをする予定なので、またDVDを見返したい。
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ワイキキはレインボーシャワーの花もちらほら咲き始めた。
今日は「Hawaii Five-0」ファンツアー。
最初はマノアヴァレーに向かい、ジャングルの入り口を回ってから、「コノの家」の前を通り、グレースの通う「セークレッド・ハーツ・アカデミー」を見て、カイムキの住宅街を抜ける。
ダイアモンドヘッド・フィルムスタジオのパーキングには、今日も「Hawaii Five-0」の車両が止まっていた。
クレーター・トンネル前の展望台で最初の停車。
相変わらずパーキングは一杯。
ここは本来展望台に来る人用の場所だが、登山者が止めっ放しで、ほとんど空いていない。
「15分間まで」とかの規制をした方が良いと思うのは、私だけではないはずだ。
さて海側に回って、「ダノの展望台」からダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。
3フィートほどの綺麗な波が寄せていた。
続いてカハラの住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークで休憩。
ここは今日は人も車も少なかった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」「レイチェルの家」など見て、マカプウに向かう。
展望台に立って、マカプウビーチを見下ろし、海を渡ってきた湿り気のあるトレードウィンドを感じる。
ワイマナロのビーチは平日にしては少し人が多かったが、青い海が美しかった。
パリ・ハイウェイ、ヌアヌ・アヴェニューからチャイナタウンに入り、「ダウンビート」でロコモコ・ランチ。
どうやらここも最近は日本の旅行雑誌に出てしまった様なのだが、我々以外にまだほとんど日本人客には会った事が無い。
食後はダウンタウンのカメハメハ大王像を中心に見学タイム。
さらにダウンタウン内のロケポイントを回って、イヴィレイの「リリハベーカリー」でココパフをピックアップ。
ニミッツ・ハイウェイからサンドアイランドに回ると、大型客船が泊まっていた。
益々閑散とした感じのアロハタワー・マーケットプレイスを見学して、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークを抜け、アラワイ・ハーバーを回って終了。
さて、アメリカでは先週シーズン5が2話連続放送でフィナーレを迎えた。
ネタバレになるので詳しくは書かないが、なんだかまた色々凄い展開になり、おお!と言うような人が出てきて、ここまで話が大きくなるか!と思ったり、スティーブがワイキキ・トロリー運転したり、もう大変。
しかもここ数話に出てきたヤクザの親分役が、私のバイト先の同僚だったりして、面白い。
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2015年05月16日
海外旅行コラム開始:トラベル・ラテ
この度、トラベル・ラテ(Travel Latte)と言うサイトで、コラムを執筆する事になった。
テーマを与えられて、それに付いて書く形式なのだが、最初のテーマが「 ハワイで日本人が巻き込まれやすい事件とその対処法」と言う事だった。
私の得意分野だが、なかなか他では書けない内容で、最初はワイキキ編と言う事でまとめた物が公開された。
・ ハワイ・ワイキキで日本人が巻き込まれやすい事件とその対処法
他のコラムも、宣伝ばかりのサイトではなかなか出てこないディープな内容で、旅行者には役立つ物が多い。
私の次回のコラムはワイキキ以外にも共通する内容で、既に編集部に送ってあるので、近日公開の予定。
Facebookの「いいね」の他に、サイト内でのお気に入りも出来、ランキングがあるようなので、皆様是非ポチットお願いしたい。
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テーマを与えられて、それに付いて書く形式なのだが、最初のテーマが「 ハワイで日本人が巻き込まれやすい事件とその対処法」と言う事だった。
私の得意分野だが、なかなか他では書けない内容で、最初はワイキキ編と言う事でまとめた物が公開された。
・ ハワイ・ワイキキで日本人が巻き込まれやすい事件とその対処法
他のコラムも、宣伝ばかりのサイトではなかなか出てこないディープな内容で、旅行者には役立つ物が多い。
私の次回のコラムはワイキキ以外にも共通する内容で、既に編集部に送ってあるので、近日公開の予定。
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2015年05月17日
読書記録
2014年9〜2015年4月にかけて読んだ本の記録と、ちょっとした感想。
「くじらの降る森」薄井ゆうじ 講談社文庫
亡き父に宛てられた、差出人不明の手紙から始まる物語。
大衆の中で流される生き方より、孤独の中で自分を見つめる事を考えさせられる。
舞台化されているそうだが、映画にした方が面白いかも知れないと思った。
「異国の窓から」宮本輝 角川文庫
1980年代、ドナウ川沿いにヨーロッパを旅した事を中心とした、紀行文。
ヨーロッパの国情が今とは異なるが、旅自体のスタイルは、携帯電話の時代、スマホの時代と、これからも変わっていくのだろうと思った。
「青い鳥の住む島」崎山克彦 新潮文庫
フィリピンの人口350人余りの島を買い、自然と住民の暮らしを守りながら住む日本人の話。
日本から見たら、ハワイの生活よりもずっと先にある、アイランドライフ。
強く憧れる反面、実際には想像もつかない苦労があるのだと思う。
「連鎖」真保裕一 講談社文庫
1991年の長編サスペンス。
背景には1986年のチェルノブイリ原発事故があり、放射能汚染食品が出回ると言う恐怖、そしてそこに輸入品の横流しや、密輸まで係わって来て、最後の謎解きが実に面白かった。
しかし放射能汚染の問題は、今や福島の事故に当てはめて考えると、別の怖さを感じる。
「殺意の航海」キャロル・ヒギンズ・クラーク 扶桑社ミステリー
大西洋横断の豪華客船で起きる陰謀を解決するミステリー。
最近はキャストが多いと<登場人物紹介>が巻頭にある本は多いが、どうせならもう少し細かく載せて欲しい。
名前だけでは印象に残らない、2度以上出てくるキャラに関しては、一行説明を入れてくれるだけで、大分読みやすくなるのになぁ。
「東京下町殺人暮色」 宮部みゆき 光文社文庫
バラバラ殺人事件を巡るミステリー。
宮部みゆきのタッチで、それぞれの登場人物が描かれ、東京の下町の人間関係や、情景が上手く表されている。
「我らが隣人の犯罪」 宮部みゆき 光文社文庫
ミステリー短編集。
テンポが良く面白かった。
「無印良女(むじるしりょうひん)」 群ようこ 角川文庫
エッセイスト群ようこの生い立ち、原点。
「スナーク狩り」 宮部みゆき 光文社文庫
わずか半日ほどの間の出来事を、人物描写と展開によって表現したサスペンス。
タイトルは最後になるまでわからない。
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「くじらの降る森」薄井ゆうじ 講談社文庫
亡き父に宛てられた、差出人不明の手紙から始まる物語。
大衆の中で流される生き方より、孤独の中で自分を見つめる事を考えさせられる。
舞台化されているそうだが、映画にした方が面白いかも知れないと思った。
「異国の窓から」宮本輝 角川文庫
1980年代、ドナウ川沿いにヨーロッパを旅した事を中心とした、紀行文。
ヨーロッパの国情が今とは異なるが、旅自体のスタイルは、携帯電話の時代、スマホの時代と、これからも変わっていくのだろうと思った。
「青い鳥の住む島」崎山克彦 新潮文庫
フィリピンの人口350人余りの島を買い、自然と住民の暮らしを守りながら住む日本人の話。
日本から見たら、ハワイの生活よりもずっと先にある、アイランドライフ。
強く憧れる反面、実際には想像もつかない苦労があるのだと思う。
「連鎖」真保裕一 講談社文庫
1991年の長編サスペンス。
背景には1986年のチェルノブイリ原発事故があり、放射能汚染食品が出回ると言う恐怖、そしてそこに輸入品の横流しや、密輸まで係わって来て、最後の謎解きが実に面白かった。
しかし放射能汚染の問題は、今や福島の事故に当てはめて考えると、別の怖さを感じる。
「殺意の航海」キャロル・ヒギンズ・クラーク 扶桑社ミステリー
大西洋横断の豪華客船で起きる陰謀を解決するミステリー。
最近はキャストが多いと<登場人物紹介>が巻頭にある本は多いが、どうせならもう少し細かく載せて欲しい。
名前だけでは印象に残らない、2度以上出てくるキャラに関しては、一行説明を入れてくれるだけで、大分読みやすくなるのになぁ。
「東京下町殺人暮色」 宮部みゆき 光文社文庫
バラバラ殺人事件を巡るミステリー。
宮部みゆきのタッチで、それぞれの登場人物が描かれ、東京の下町の人間関係や、情景が上手く表されている。
「我らが隣人の犯罪」 宮部みゆき 光文社文庫
ミステリー短編集。
テンポが良く面白かった。
「無印良女(むじるしりょうひん)」 群ようこ 角川文庫
エッセイスト群ようこの生い立ち、原点。
「スナーク狩り」 宮部みゆき 光文社文庫
わずか半日ほどの間の出来事を、人物描写と展開によって表現したサスペンス。
タイトルは最後になるまでわからない。
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2015年05月19日
トラベル・ラテ執筆2弾目:レンタカーに関して
第一弾のワイキキ危険情報は、反響が大きく、海外旅行コラムで1位になっただけでなく、コラムランキング全体でも上位に入っているようだ。
皆様の「ポチッ」のおかげである。
Big MAHALO!
そして今日第2弾が掲載された。
・国際免許も必要?ハワイでレンタカー、レンタルバイクを利用する時の注意点
ここ数年とても良く耳にする、日本人のレンタカーによる事故や事件。
レンタカー関係の話は業界団体が報道を押さえるそうで、ハワイでも事故のニュースの後、レンタカーだとフォローアップがほとんど無い。
簡単な気持ちで借りる人が多いが、オアフ島では特に、車も多いし、一方通行や、工事、渋滞など、慣れないと難しいと思う事が多い。
ハワイの人はほとんどクラクションを鳴らさないのだが、鳴らしている人がいると、大抵その相手がレンタカーだったりする。
しかも乗っているのが日本人だとすぐわかるケースが多い。
ルールも違うし、マナーも違う。
ネイバー・アイランドに行くと、他の交通機関も少ないし、道路はガラガラで、車も少ないので、レンタカーはある程度必需品にもなる。
それでも最近は渋滞の発生しているマウイや、広いが故に飛ばし過ぎる車も多いビッグアイランドなど、よく気を付けて頂きたいと思う。
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ここ数年とても良く耳にする、日本人のレンタカーによる事故や事件。
レンタカー関係の話は業界団体が報道を押さえるそうで、ハワイでも事故のニュースの後、レンタカーだとフォローアップがほとんど無い。
簡単な気持ちで借りる人が多いが、オアフ島では特に、車も多いし、一方通行や、工事、渋滞など、慣れないと難しいと思う事が多い。
ハワイの人はほとんどクラクションを鳴らさないのだが、鳴らしている人がいると、大抵その相手がレンタカーだったりする。
しかも乗っているのが日本人だとすぐわかるケースが多い。
ルールも違うし、マナーも違う。
ネイバー・アイランドに行くと、他の交通機関も少ないし、道路はガラガラで、車も少ないので、レンタカーはある程度必需品にもなる。
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2015年05月20日
神社仏閣ツアー
気持の良いトレードウィンドが吹き続けているハワイ。
今日は久しぶりの神社仏閣ツアー。
ワイキキを出て、マッカリーを北上し、最初はキングストリートの「石鎚神社」にお参り。
いつもの様に誰もいなかったが、我々が出る時に、珍しく他の参拝者が入ってきた。
そのままキングストリートを走って、モイリイリの「厳島神社」の鳥居を回り、ベレタニアに出て、ペンサコラから「マキキ聖城教会」に向かう。
今日は中で、絵画教室が開かれていた。
ピイコイを上がって、H-1フリーウェイに入り、「金刀比羅神社」にお参りに行く。
ここは今日はひっそりとしていたが、隣の幼稚園からは子供の声が聞こえていた。
ヴィネヤード・ブルバードからアアラ・レーンに入って「出雲大社」に行くと、社務所にはヌシカンさん事、天野先生がいらした。
子供の日はとっくに過ぎているのに、まだ鯉のぼりが泳いでいた。
ヌアヌ川を渡って、チャイナタウン・カルチャル・プラザに行き、飲茶のランチ。
その後プラザ内で休憩時間。
久しぶりにマーケットの中に入ると、こんなサイン。
台湾系のマーケットだが、最近は団体の旅行客もよく見るので、マナー向上のための策だろう。
パリ・ハイウェイに入って、「本派本願寺」にお参り。
富岡先生がお話を聞かせてくれた。
そのままパリ・ハイウェイを上がって、「ハワイ大神宮」に向かう。
静かな神社を参拝した後、隣のヌアヌ・ヴァレー公園でジュースを飲んで休憩。
大きなモンキーポッドの下で、風を浴びながらの時間は癒される。
今度はコオラウ山脈を越えて、ウィンドワードサイドに出て、カヘキリ・ハイウェイ沿いの「平等院」に向かうが、途中のハワイアン・メモリアル・パークと、テンプル・ヴァレーでは、バイカーがたくさん集まっていて、まるで週末の様。
どうやら亡くなったバイカーのお葬式の様だった。
「平等院」では鐘を撞いて、大仏様にお参り。
やはり他に日本人はいなかった。
ホノルルに戻って、パリ・ハイウェイからヌアヌ・アヴェニューに逸れ、「ホノルル・メモリアルパーク」の京都ガーデンに向かう。
金閣寺は進展なし。
チャイナタウンを抜けて、キングストリートからカヘカ・ストリートに入り、最後は「真言宗ハワイ」で弘法大師や弁天様にお参り。
ガイドをしていても、とても癒されるツアーだ。
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今日は久しぶりの神社仏閣ツアー。
ワイキキを出て、マッカリーを北上し、最初はキングストリートの「石鎚神社」にお参り。
いつもの様に誰もいなかったが、我々が出る時に、珍しく他の参拝者が入ってきた。
そのままキングストリートを走って、モイリイリの「厳島神社」の鳥居を回り、ベレタニアに出て、ペンサコラから「マキキ聖城教会」に向かう。
今日は中で、絵画教室が開かれていた。
ピイコイを上がって、H-1フリーウェイに入り、「金刀比羅神社」にお参りに行く。
ここは今日はひっそりとしていたが、隣の幼稚園からは子供の声が聞こえていた。
ヴィネヤード・ブルバードからアアラ・レーンに入って「出雲大社」に行くと、社務所にはヌシカンさん事、天野先生がいらした。
子供の日はとっくに過ぎているのに、まだ鯉のぼりが泳いでいた。
ヌアヌ川を渡って、チャイナタウン・カルチャル・プラザに行き、飲茶のランチ。
その後プラザ内で休憩時間。
久しぶりにマーケットの中に入ると、こんなサイン。
台湾系のマーケットだが、最近は団体の旅行客もよく見るので、マナー向上のための策だろう。
パリ・ハイウェイに入って、「本派本願寺」にお参り。
富岡先生がお話を聞かせてくれた。
そのままパリ・ハイウェイを上がって、「ハワイ大神宮」に向かう。
静かな神社を参拝した後、隣のヌアヌ・ヴァレー公園でジュースを飲んで休憩。
大きなモンキーポッドの下で、風を浴びながらの時間は癒される。
今度はコオラウ山脈を越えて、ウィンドワードサイドに出て、カヘキリ・ハイウェイ沿いの「平等院」に向かうが、途中のハワイアン・メモリアル・パークと、テンプル・ヴァレーでは、バイカーがたくさん集まっていて、まるで週末の様。
どうやら亡くなったバイカーのお葬式の様だった。
「平等院」では鐘を撞いて、大仏様にお参り。
やはり他に日本人はいなかった。
ホノルルに戻って、パリ・ハイウェイからヌアヌ・アヴェニューに逸れ、「ホノルル・メモリアルパーク」の京都ガーデンに向かう。
金閣寺は進展なし。
チャイナタウンを抜けて、キングストリートからカヘカ・ストリートに入り、最後は「真言宗ハワイ」で弘法大師や弁天様にお参り。
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2015年05月23日
ワイマナロが全米ナンバー・ワン・ビーチに!:嬉しくも悲しい
毎年発表される、ドクター・ビーチこと、ステファン・レザーマン:フロリダ国際大学教授による、全米トップ10ビーチで、ワイマナロ・ベイ・ビーチが2015年の1位に輝いた。
・ハワイ・ニュース・ナウの記事
全米ナンバーワン・ビーチと言っても、多くの機関や学者などが発表していて、その審査基準はバラバラ。
中には便利さと言う点で、ワイキキがナンバー・ワン・ビーチと言う結果を出している物さえある。
しかし、このドクター・ビーチの審査は、綺麗さ、安全性などの基準で、以前カイルアビーチやラニカイビーチも選ばれた事がある。
いずれも10年以上前の結果だが、1位になった途端に、人が増え、どちらも今はすっかり変わり果てて、かなりアグリーな状態。
カイルアビーチは浸食が進み、ビーチの幅が昔の半分以下になって、後ろは崖になり、オーストラリア松の林の根っこがあちこちで剥き出しになっているが、未だに日本のガイドブックには「全米1位」の字が躍り、実際ビーチにいる人の3分の2以上が日本人と言う、なんだか可哀想な状況。
ワイキキに比べれば、まだ色が綺麗と言うくらいで、あそこを全米とかハワイで一番綺麗だなんて思って欲しくはない。
ラニカイビーチは、ハワイ語で「天国の海」と言う名が示すように、人の少ない静かなビーチが、穏やかな海とコバルトブルーの海に面しているので、1位になったのだが、ここもその後人が増え、裏の貸別荘街に宿泊するヨーロッパからの旅行者が大騒ぎしたり、ビーチで禁止されている飲酒をしていたりの無法状態。
だが日本のガイドブックはここもまだ現在進行形のナンバーワン・ビーチの様に書いている為、半分は日本人。
そして人が増えればゴミも増え、さらにシャワーやトイレどころか、駐車場も無い場所なので、付近の住宅の庭先に違法駐車する車も地域の問題となっている。
全米ナンバーワン・ビーチと言う称号は、名誉であると共に、私には崩壊の宣告にも聞こえる。
ワイマナロビーチは、かつて同じ調査で全米7位になった事はある。
数年前に既にツアーでの入場が禁止されたカイルアやラニカイの代替地として、ワイマナロに来るようになったツアー会社もあるが、私は10年以上前に既にカイルアビーチの崩壊を見て、ツアーメニューからは外していて、ワイマナロをダイアモンドヘッドクラブお勧めのビーチとしていた。
実際、私個人的にもワイマナロは一番のお気に入りビーチ。
カイルアにはショッピングエリアがあるので、そこを中心としたツアーを催行している会社は多い。
レンタル自転車の店も多いので、ショッピング街からビーチまで各自で足を延ばすことも可能。
一方のワイマナロは、ダウンタウンにかつて曙のお母さんのお店があった、小さなショッピングセンターがあるが、あとは変わった果物で有名な「フランキーズ・ナーサリー」があるくらい。
食べ物の店も、カイルアに比べたらはるかに少ないので、ビーチもそれほど混みあう事は無かった。
しかしこれからどうなるだろうか?
先日はワイマナロの北側のベローズビーチに隣接する、米軍の基地内にオスプレイが墜落すると言う事故が起きた。
ワイマナロビーチが危ないと言う風評被害が出る事を恐れたが、今度は全米ナンバーワンに選ばれ、なんだか複雑な心境。
ワイマナロ・ベイ・ビーチは、マカプウのベイビー・マカプウビーチ(コックローチ・ベイ)の先、カウポビーチから始まり、カイオナ・ビーチパーク、ワイマナロ・ビーチパーク、ワイマナロベイ・レクレーショナル・エリア(ベロウズ・パブリック)、ベロウズ・フィールド・ビーチパーク(ベロウズ・ミリタリー)と続いて、ラニカイの裏に当たるワイレア岬までの約6キロに及ぶ、オアフ島で一番長いビーチである。
オスプレイが落ちたのは、ベロウズ・ミリタリービーチで、私がツアーでお客さんをご案内するのは、南側のベロウズ・パブリック。
ここはローカルがほとんどで、観光客は少ないが、ウェディング・フォトセッションでやってくる日本人カップルは多い。
さらに南側のワイマナロ・ビーチパークはレンタカーが多いのだが、泥棒も多く、私もハワイに来たばかりの20年前には2度ほど鞄を盗まれた事がある。
今もホームレスが多く、車上荒らしも多発している場所だが、ベロウズ・パブリックもレンタカーは時々やられている。
これから人が増えていく事は予想されるが、実は「全米ナンバーワンにだけは、ならないで欲しい」と願っていた私にはちょっと悲しい出来事になった。
オアフの全てのビーチで禁煙になった事も、高評価に繋がったらしい。
実際にはカイルアやラニカイより数倍綺麗だと思っているので、これも仕方ないかな。
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・ハワイ・ニュース・ナウの記事
全米ナンバーワン・ビーチと言っても、多くの機関や学者などが発表していて、その審査基準はバラバラ。
中には便利さと言う点で、ワイキキがナンバー・ワン・ビーチと言う結果を出している物さえある。
しかし、このドクター・ビーチの審査は、綺麗さ、安全性などの基準で、以前カイルアビーチやラニカイビーチも選ばれた事がある。
いずれも10年以上前の結果だが、1位になった途端に、人が増え、どちらも今はすっかり変わり果てて、かなりアグリーな状態。
カイルアビーチは浸食が進み、ビーチの幅が昔の半分以下になって、後ろは崖になり、オーストラリア松の林の根っこがあちこちで剥き出しになっているが、未だに日本のガイドブックには「全米1位」の字が躍り、実際ビーチにいる人の3分の2以上が日本人と言う、なんだか可哀想な状況。
ワイキキに比べれば、まだ色が綺麗と言うくらいで、あそこを全米とかハワイで一番綺麗だなんて思って欲しくはない。
ラニカイビーチは、ハワイ語で「天国の海」と言う名が示すように、人の少ない静かなビーチが、穏やかな海とコバルトブルーの海に面しているので、1位になったのだが、ここもその後人が増え、裏の貸別荘街に宿泊するヨーロッパからの旅行者が大騒ぎしたり、ビーチで禁止されている飲酒をしていたりの無法状態。
だが日本のガイドブックはここもまだ現在進行形のナンバーワン・ビーチの様に書いている為、半分は日本人。
そして人が増えればゴミも増え、さらにシャワーやトイレどころか、駐車場も無い場所なので、付近の住宅の庭先に違法駐車する車も地域の問題となっている。
全米ナンバーワン・ビーチと言う称号は、名誉であると共に、私には崩壊の宣告にも聞こえる。
ワイマナロビーチは、かつて同じ調査で全米7位になった事はある。
数年前に既にツアーでの入場が禁止されたカイルアやラニカイの代替地として、ワイマナロに来るようになったツアー会社もあるが、私は10年以上前に既にカイルアビーチの崩壊を見て、ツアーメニューからは外していて、ワイマナロをダイアモンドヘッドクラブお勧めのビーチとしていた。
実際、私個人的にもワイマナロは一番のお気に入りビーチ。
カイルアにはショッピングエリアがあるので、そこを中心としたツアーを催行している会社は多い。
レンタル自転車の店も多いので、ショッピング街からビーチまで各自で足を延ばすことも可能。
一方のワイマナロは、ダウンタウンにかつて曙のお母さんのお店があった、小さなショッピングセンターがあるが、あとは変わった果物で有名な「フランキーズ・ナーサリー」があるくらい。
食べ物の店も、カイルアに比べたらはるかに少ないので、ビーチもそれほど混みあう事は無かった。
しかしこれからどうなるだろうか?
先日はワイマナロの北側のベローズビーチに隣接する、米軍の基地内にオスプレイが墜落すると言う事故が起きた。
ワイマナロビーチが危ないと言う風評被害が出る事を恐れたが、今度は全米ナンバーワンに選ばれ、なんだか複雑な心境。
ワイマナロ・ベイ・ビーチは、マカプウのベイビー・マカプウビーチ(コックローチ・ベイ)の先、カウポビーチから始まり、カイオナ・ビーチパーク、ワイマナロ・ビーチパーク、ワイマナロベイ・レクレーショナル・エリア(ベロウズ・パブリック)、ベロウズ・フィールド・ビーチパーク(ベロウズ・ミリタリー)と続いて、ラニカイの裏に当たるワイレア岬までの約6キロに及ぶ、オアフ島で一番長いビーチである。
オスプレイが落ちたのは、ベロウズ・ミリタリービーチで、私がツアーでお客さんをご案内するのは、南側のベロウズ・パブリック。
ここはローカルがほとんどで、観光客は少ないが、ウェディング・フォトセッションでやってくる日本人カップルは多い。
さらに南側のワイマナロ・ビーチパークはレンタカーが多いのだが、泥棒も多く、私もハワイに来たばかりの20年前には2度ほど鞄を盗まれた事がある。
今もホームレスが多く、車上荒らしも多発している場所だが、ベロウズ・パブリックもレンタカーは時々やられている。
これから人が増えていく事は予想されるが、実は「全米ナンバーワンにだけは、ならないで欲しい」と願っていた私にはちょっと悲しい出来事になった。
オアフの全てのビーチで禁煙になった事も、高評価に繋がったらしい。
実際にはカイルアやラニカイより数倍綺麗だと思っているので、これも仕方ないかな。
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2015年05月24日
ロコショッピングツアーV3:アロハ豆腐タウン
アロハ豆腐の2号店が出来てから、ロコショッピングツアーのコースに加えようと、前々から企画していたのだが、数カ月前に最初に行った時は、週末でお休みだった。
次に行った時はハワイ州のホリデーで、やっぱりお休みで、その次に行った時は2時過ぎでもう閉まっていた。
ツアーのリクエストもこのところ無かったので、しばらく間が空いたが、先日ようやくオープン中のお店に行く事が出来た。
場所はイヴィレイのドール・キャナリー・スクエアで、映画館の一階道路側になる。
大きな店ではないが、ここで豆腐を使ったお弁当やデザート、Tシャツなどのグッズなどを販売している。
店に入ってメニューを見ていると、「あなた、KZOOカラオケで『勝手にしやがれ』を歌った沢田研二でしょ?」と言われた。
実はここはKZOOのスタッフが働く店で、と言うかここのスタッフがKZOOでも働いているのか、どちらがメインなのかわからないが、なんだかいきなり打ち解けてしまった。
実は私はツアーガイドで、お客さんを連れてきたいと思っていると言う話をすると、色々説明をしてくれた。
グッズを購入するだけではなく、今度はここでツアーのランチタイムにするつもりなので、豆腐ハンバーグステーキを頼んだ。
レギュラーメニューには他に、豆腐カレー、豆腐ロコモコがあり、それぞれ$9。
これを買うと、なんとおぼろ豆腐が無料で付いてくる。
他にも日替わりのお弁当があり、今日はこんなのが並んでいた。
また、サイドメニューとして、大豆ご飯お結び($2)、豆腐お結び($2)、豆腐ポケ($3)などがあり、さらに定番の豆腐ムース($2.80)、おからクリーム・パフ($5)、豆腐ロールケーキ($6)などのデザートも販売している。
店内の飲食スペースは小さいのだが、キャナリー・スクエア内のフードコートが使えて、ここならゆっくりと食べれそう。
さて家に持ち帰って食べた豆腐ハンバーガーステーキは、予想以上に美味しかった。
おぼろ豆腐も絶品。
さらに豆腐ロールケーキも、小豆が入っていて、これなら日本のスウィーツとも遜色はない。
ロコショッピングツアーV3は、「サムズ・クラブ」「フィッシャー・ハワイ」までは同じだが、この後「フローラ・デック」に行き、「ホーム・デポ」に行った後に「アロハ豆腐タウン」でランチタイムとなる。
その後「セイバーズ」「ライオン・コーヒー」と回って終了だが、ツアー時間を5時半までに延長したので、時間が余りそうな場合は、「ベスト・バイ」または「セーフウェイ」に行く事にした。
ランチは各自好きな物を購入して頂くようにするため、ツアー料金も当然下げた。
・新しいホームページはこちら:「ロコショッピングツアーV3」
6月1日からスタート!
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次に行った時はハワイ州のホリデーで、やっぱりお休みで、その次に行った時は2時過ぎでもう閉まっていた。
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場所はイヴィレイのドール・キャナリー・スクエアで、映画館の一階道路側になる。
大きな店ではないが、ここで豆腐を使ったお弁当やデザート、Tシャツなどのグッズなどを販売している。
店に入ってメニューを見ていると、「あなた、KZOOカラオケで『勝手にしやがれ』を歌った沢田研二でしょ?」と言われた。
実はここはKZOOのスタッフが働く店で、と言うかここのスタッフがKZOOでも働いているのか、どちらがメインなのかわからないが、なんだかいきなり打ち解けてしまった。
実は私はツアーガイドで、お客さんを連れてきたいと思っていると言う話をすると、色々説明をしてくれた。
グッズを購入するだけではなく、今度はここでツアーのランチタイムにするつもりなので、豆腐ハンバーグステーキを頼んだ。
レギュラーメニューには他に、豆腐カレー、豆腐ロコモコがあり、それぞれ$9。
これを買うと、なんとおぼろ豆腐が無料で付いてくる。
他にも日替わりのお弁当があり、今日はこんなのが並んでいた。
また、サイドメニューとして、大豆ご飯お結び($2)、豆腐お結び($2)、豆腐ポケ($3)などがあり、さらに定番の豆腐ムース($2.80)、おからクリーム・パフ($5)、豆腐ロールケーキ($6)などのデザートも販売している。
店内の飲食スペースは小さいのだが、キャナリー・スクエア内のフードコートが使えて、ここならゆっくりと食べれそう。
さて家に持ち帰って食べた豆腐ハンバーガーステーキは、予想以上に美味しかった。
おぼろ豆腐も絶品。
さらに豆腐ロールケーキも、小豆が入っていて、これなら日本のスウィーツとも遜色はない。
ロコショッピングツアーV3は、「サムズ・クラブ」「フィッシャー・ハワイ」までは同じだが、この後「フローラ・デック」に行き、「ホーム・デポ」に行った後に「アロハ豆腐タウン」でランチタイムとなる。
その後「セイバーズ」「ライオン・コーヒー」と回って終了だが、ツアー時間を5時半までに延長したので、時間が余りそうな場合は、「ベスト・バイ」または「セーフウェイ」に行く事にした。
ランチは各自好きな物を購入して頂くようにするため、ツアー料金も当然下げた。
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2015年05月25日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:激混みのワイマナロ!!
トレードウィンドが少し弱くなったが、ピーカンの青空の下、「Hawaii Five-0」ファンツアーに出発した。
ハワイ20度以上と言う大ベテランのご夫婦だったが、普段一緒に来るお子さん達はドラマに興味が無く、今回はご夫婦だけの旅行と言う事でご参加いただいた。
ワイキキを出てマノアヴァレーに向かうと、ジャングルの入り口はハイカーが大勢いた。
この天気なら雨の心配はない。
ハワイ大学を抜けてカイムキからダイアモンドヘッド・フィルムスタジオの前を通ると、今日もパーキングには撮影車両やトレーラーなどがたくさん止まっていた。
ダイアモンドヘッドのトンネル前の展望台に向かうと、ここも登山者がゾロゾロと歩いていたが、一番暑い時間で、これは大変そう。
緩やかな風の中、東のココヘッド方面を望む。
海側に回り、ダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。
波はほんの2〜3フィートだったが、週末でサーファーの姿は多かった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出て、トロピカルジュースを渡して休憩時間。
その後はカラニアナオレ・ハイウェイを走って、「スティーブの家」を見た後、マカプウ岬に向かうが、クジラのシーズンも終わったと言うのにトレイルのパーキングからは車が溢れて、路肩にもたくさん並んでいた。
岬の展望台にはポリスカーが止まっていたが、やはり車が多くて私は止められず、お客さん達だけドロップして見学して頂いた。
そして続いてワイマナロに行って驚いた。
シュライナーズでは大きなパーティーが開かれているようで、ポリスが交通整理をしていたが、カイノアビーチパークでもローカルのベビーシャワーのパーティー・テントが並んで、人が多かった。
そしてベロウズに入っていくと、パーキングが一杯。
ギリギリ一台分見つけて駐車して、ビーチに出ると、今年一番、いや、この数年で一番と言う感じの混み方だった。
全米ナンバーワンに選ばれて最初の週末と言う事もあるかもしれないが、メモリアルデーの3連休中で、これだけ天気が良ければビーチゴーアーも増えるだろう。
ワイキキには遠く及ばないが、カイルア並みかハナウマ湾にも近い混みっぷりだった。
これからこんな日が続かないで欲しいと切に願う。
そんな中でも日本人のウェディングフォトセッションが5組ほどビーチにいて、白いドレスが異様に目立っていた。
パリハイウェイからホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
普段平日にしかいないジャスミンがいた。
ここは平時に比べ、オフィスワーカーがいない分空いていた。
食後はダウンタウンの見学タイム。
アドヴァタイザービル、ホノルル警察、水道局、ステート・キャピタル、そしてハワイ州知事公邸など回ってから、ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフをピックアップ後、サンドアイランドに向かう。
ここは平日に比べて、若干ローカルがいたが、観光客は他にはゼロ。
ホノルル・ハーバーには「プライド・オブ・アメリカ」が停泊中だった。
アロハタワー側に戻っても、既に工事の始まったマーケット・プレイスは閑散としていた。
ケワロ湾もあまり人がいなかったが、海側の公園では「ナイト・ラン」のイベントの準備中だった。
そしてアラモアナ・ビーチパークは、週末でやはり賑わっていた。
最後にアラワイ・ハーバーを回って終了。
ワイキキにはメモリアルデーの灯篭流しのイベントのバナーが掲げられていた。
さて、VOGアレルギーか、マンゴー花粉症と思っていた鼻の不調は徐々に収まりつつある。
鼻風邪だったと言う感じでもないのだが、ダックツアーで仕事中に、オープンスペースの風がバンバン入ってくる車内で、色々しゃべったりしている間に、鼻炎になったと言う可能性が高いようだ。
ご心配いただいた方には、お騒がせいたしました。
隣のお寺の講堂では、ボンダンスの練習が始まったようで、時々風に乗って聞こえてくる。
ハワイも夏を迎える。
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ハワイ20度以上と言う大ベテランのご夫婦だったが、普段一緒に来るお子さん達はドラマに興味が無く、今回はご夫婦だけの旅行と言う事でご参加いただいた。
ワイキキを出てマノアヴァレーに向かうと、ジャングルの入り口はハイカーが大勢いた。
この天気なら雨の心配はない。
ハワイ大学を抜けてカイムキからダイアモンドヘッド・フィルムスタジオの前を通ると、今日もパーキングには撮影車両やトレーラーなどがたくさん止まっていた。
ダイアモンドヘッドのトンネル前の展望台に向かうと、ここも登山者がゾロゾロと歩いていたが、一番暑い時間で、これは大変そう。
緩やかな風の中、東のココヘッド方面を望む。
海側に回り、ダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。
波はほんの2〜3フィートだったが、週末でサーファーの姿は多かった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエビーチに出て、トロピカルジュースを渡して休憩時間。
その後はカラニアナオレ・ハイウェイを走って、「スティーブの家」を見た後、マカプウ岬に向かうが、クジラのシーズンも終わったと言うのにトレイルのパーキングからは車が溢れて、路肩にもたくさん並んでいた。
岬の展望台にはポリスカーが止まっていたが、やはり車が多くて私は止められず、お客さん達だけドロップして見学して頂いた。
そして続いてワイマナロに行って驚いた。
シュライナーズでは大きなパーティーが開かれているようで、ポリスが交通整理をしていたが、カイノアビーチパークでもローカルのベビーシャワーのパーティー・テントが並んで、人が多かった。
そしてベロウズに入っていくと、パーキングが一杯。
ギリギリ一台分見つけて駐車して、ビーチに出ると、今年一番、いや、この数年で一番と言う感じの混み方だった。
全米ナンバーワンに選ばれて最初の週末と言う事もあるかもしれないが、メモリアルデーの3連休中で、これだけ天気が良ければビーチゴーアーも増えるだろう。
ワイキキには遠く及ばないが、カイルア並みかハナウマ湾にも近い混みっぷりだった。
これからこんな日が続かないで欲しいと切に願う。
そんな中でも日本人のウェディングフォトセッションが5組ほどビーチにいて、白いドレスが異様に目立っていた。
パリハイウェイからホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコランチ。
普段平日にしかいないジャスミンがいた。
ここは平時に比べ、オフィスワーカーがいない分空いていた。
食後はダウンタウンの見学タイム。
アドヴァタイザービル、ホノルル警察、水道局、ステート・キャピタル、そしてハワイ州知事公邸など回ってから、ニミッツ・ハイウェイに出て、「リリハベーカリー」でココパフをピックアップ後、サンドアイランドに向かう。
ここは平日に比べて、若干ローカルがいたが、観光客は他にはゼロ。
ホノルル・ハーバーには「プライド・オブ・アメリカ」が停泊中だった。
アロハタワー側に戻っても、既に工事の始まったマーケット・プレイスは閑散としていた。
ケワロ湾もあまり人がいなかったが、海側の公園では「ナイト・ラン」のイベントの準備中だった。
そしてアラモアナ・ビーチパークは、週末でやはり賑わっていた。
最後にアラワイ・ハーバーを回って終了。
ワイキキにはメモリアルデーの灯篭流しのイベントのバナーが掲げられていた。
さて、VOGアレルギーか、マンゴー花粉症と思っていた鼻の不調は徐々に収まりつつある。
鼻風邪だったと言う感じでもないのだが、ダックツアーで仕事中に、オープンスペースの風がバンバン入ってくる車内で、色々しゃべったりしている間に、鼻炎になったと言う可能性が高いようだ。
ご心配いただいた方には、お騒がせいたしました。
隣のお寺の講堂では、ボンダンスの練習が始まったようで、時々風に乗って聞こえてくる。
ハワイも夏を迎える。
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2015年05月26日
D.H.C. TV @ YouTube スタート!
以前告知したように、ハワイを紹介する番組を自分で作る事にした。
その名も「D.H.C. TV」!
まずスラッキーに、新しいロゴを作ってもらった。
これもかなりカッコイイ!
さて最後に「ハワイに恋して」に出てから2年ほど経つが、最近はすっかりお声がかからない。
それでもお客さんでいまだに「ハワ恋」を見て、と言う方が少なくないので、テレビの力は凄いと思う。
今度は「ハワイ愛」でもテレビ番組を作ると言う話を聞いたが、それも実現しないまま。
それならば、自分で番組を作ってしまおうと言う企画だ。
ダイアモンドヘッドクラブでは既にYouTubeのチャンネルを持っていて、以前出演したラジオやテレビをアップしている。
・ダイアモンドヘッドクラブのYouTubeチャンネル
それ以外にもハワイの雑景を幾つか上げていたが、いつの間にかチャンネル登録者も250人を超え、これからは番組として始めてみようと思った。
1分ほどのビデオで、ハワイの景色などを紹介していきたい。
ハワイ好きの方に喜んでいただければ幸い。
出演兼、長い手を使っての自撮りカメラマンでもあるのだが、編集に使っているソフトや撮影機材も簡単な物で、色々と今後改善もしていきたい。
1分ほどのビデオアップロードに結構時間がかかるのも大変だが、2〜3日に1度が目標。
まずはご挨拶のビデオ。
応援よろしくお願いいたしま〜す!
そして皆様「チャンネル登録」をお願いします。
ALOHA!
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さて最後に「ハワイに恋して」に出てから2年ほど経つが、最近はすっかりお声がかからない。
それでもお客さんでいまだに「ハワ恋」を見て、と言う方が少なくないので、テレビの力は凄いと思う。
今度は「ハワイ愛」でもテレビ番組を作ると言う話を聞いたが、それも実現しないまま。
それならば、自分で番組を作ってしまおうと言う企画だ。
ダイアモンドヘッドクラブでは既にYouTubeのチャンネルを持っていて、以前出演したラジオやテレビをアップしている。
・ダイアモンドヘッドクラブのYouTubeチャンネル
それ以外にもハワイの雑景を幾つか上げていたが、いつの間にかチャンネル登録者も250人を超え、これからは番組として始めてみようと思った。
1分ほどのビデオで、ハワイの景色などを紹介していきたい。
ハワイ好きの方に喜んでいただければ幸い。
出演兼、長い手を使っての自撮りカメラマンでもあるのだが、編集に使っているソフトや撮影機材も簡単な物で、色々と今後改善もしていきたい。
1分ほどのビデオアップロードに結構時間がかかるのも大変だが、2〜3日に1度が目標。
まずはご挨拶のビデオ。
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2015年05月27日
D.H.C. TV #001 ベロウズビーチ
昨日はご挨拶のビデオを上げるのに2時間半もかかったのだが、1分程度のビデオでこの長さはちょっと異常。
前に「ハワ恋」を上げた時も数時間かかったが、1分で2時間は長過ぎ。
で、ご挨拶だけに終わってしまったが、今日は帰宅後に早速#001のアップロードを始めると、1時間半ほどで終了した。
さて、#001はやはり私の一番好きなベロウズビーチにした。
ここは6キロもある長い海岸線のワイマナロベイの一部で、とにかく美しい。
公私でしょっちゅう訪れているが、実はこの撮影は1カ月ほど前に行っていた。
その後この先のベロウズ・エアフォース・ベースにオスプレイが墜落すると言う事件が起きた。
隣接するビーチはベロウズ・ミリタリーと呼ばれる軍の保養エリアで、週末だけ一般市民に開放されているのだが、使っている軍の基地には週末ではなくても近付かない方が良い。
詳しい原因が不明と言う状態のまま、ハワイでもあまりニュースにならなくなった。
そして先日はワイマナロベイビーチが全米ナンバーワンに選ばれると言う、さらに大きな事件が起きた。
先週末は、アメリカのメモリアル・デーの連休と言う事もあり、ワイマナロのビーチはどこも大混雑となった。
1カ月前は平日の典型的な人出だったが、この様子が今後どうなるのか?
ここではまた撮影をしたい。
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前に「ハワ恋」を上げた時も数時間かかったが、1分で2時間は長過ぎ。
で、ご挨拶だけに終わってしまったが、今日は帰宅後に早速#001のアップロードを始めると、1時間半ほどで終了した。
さて、#001はやはり私の一番好きなベロウズビーチにした。
ここは6キロもある長い海岸線のワイマナロベイの一部で、とにかく美しい。
公私でしょっちゅう訪れているが、実はこの撮影は1カ月ほど前に行っていた。
その後この先のベロウズ・エアフォース・ベースにオスプレイが墜落すると言う事件が起きた。
隣接するビーチはベロウズ・ミリタリーと呼ばれる軍の保養エリアで、週末だけ一般市民に開放されているのだが、使っている軍の基地には週末ではなくても近付かない方が良い。
詳しい原因が不明と言う状態のまま、ハワイでもあまりニュースにならなくなった。
そして先日はワイマナロベイビーチが全米ナンバーワンに選ばれると言う、さらに大きな事件が起きた。
先週末は、アメリカのメモリアル・デーの連休と言う事もあり、ワイマナロのビーチはどこも大混雑となった。
1カ月前は平日の典型的な人出だったが、この様子が今後どうなるのか?
ここではまた撮影をしたい。
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2015年05月30日
ネイチャーツアー:ココクレーター植物園
少し風は弱かったが、快晴の空の下、ココクレーター植物園に向かった。
入ってすぐのプルメリアたちは、前回はまだ花も葉っぱも無い坊主の状態だったが、今日はすっかり夏の装いになっていた。
園内は香水の畑の様な香しい匂いが漂う。
咲き始めの蕾をたくさん付けた木もあった。
青い空によく映える。
ブーゲンビリアも目に眩しかった。
ハイビスカスも風に揺れていた。
サボテンコーナーを抜けて、犀角など見て、ちょうど園内の半分を回った所で、スパム結びのブレイクタイム。
今日はお客さん達との話が盛り上がった。
そしてアフリカン・セクション。
ソーセージの木。
ドラゴンズ・ブラッド・ツリー
真っ赤なウィリウィリの花が咲いていた。
デザート・ローズはいつも咲いているが、
バオバブの木は、葉がすっかり落ちていた。
椰子の木のセクションを回ってから、少し歩く。
低木のプルメリアのエリアでゆっくり写真タイム。
これは明日くらいに咲くかな?
一つ一つ色や匂いも違う。
この木の前で記念撮影。
葉っぱの大きさや形も違う。
これは花弁が9枚もある。
見る角度で色が違うのもある。
枝の下のわずかに陽の光が届く場所にもひっそりと花が咲いていた。
ハワイは本格的なプルメリアのシーズンの到来である。
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園内は香水の畑の様な香しい匂いが漂う。
咲き始めの蕾をたくさん付けた木もあった。
青い空によく映える。
ブーゲンビリアも目に眩しかった。
ハイビスカスも風に揺れていた。
サボテンコーナーを抜けて、犀角など見て、ちょうど園内の半分を回った所で、スパム結びのブレイクタイム。
今日はお客さん達との話が盛り上がった。
そしてアフリカン・セクション。
ソーセージの木。
ドラゴンズ・ブラッド・ツリー
真っ赤なウィリウィリの花が咲いていた。
デザート・ローズはいつも咲いているが、
バオバブの木は、葉がすっかり落ちていた。
椰子の木のセクションを回ってから、少し歩く。
低木のプルメリアのエリアでゆっくり写真タイム。
これは明日くらいに咲くかな?
一つ一つ色や匂いも違う。
この木の前で記念撮影。
葉っぱの大きさや形も違う。
これは花弁が9枚もある。
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2015年05月31日
D.H.C. TV #002 ハレイワ・アリイビーチのウミガメ
D.H.C. TVの第2弾はハレイワ・アリイビーチパークのウミガメちゃん。
2年前まで「カメビーチ」と呼ばれていたラニアケアビーチに人が増え過ぎて、ウミガメもさすがに少なくなってしまい、代わってよく上陸するようになってきたのが、ここアリイビーチ。
実はここのすぐ沖の岩礁にはウミガメの巣があり、夏場はスキューバダイビングで見る事が出来る。
ウミガメはビーチに上がって甲羅干しをするが、これは甲羅の雑菌を落とす為と、体内の温度を上げて、内臓の働きを活発にさせると言う意味があるそうだ。
残念ながらここで産卵はしていない。
以前の調査では、ハワイ諸島北西の無人島で産卵しているらしい。
ラニアケアビーチがツアー禁止になってから、ここに来るツアー会社が増えたが、マナーを守れない人がまだまだ多いのが現状。
ビーチのカメには二つのルールがある。
1、まずは2メートル以上には近付かない事。
2、近くで大声を出さない事。
触るなんて言うのはもっての外だが、かなり近づいて写真を撮っている人がいる。
これは罰金の対象になるので要注意。
あと、特に子供や日本人女性に多いのが、ビーチに上がっているカメを見つけて、「カメいた〜!」などと、大声を出す人。
人間でも寝ている近くで大声を出されたら嫌なはず。
実際には日本人以外の観光客でも、ルールを知らない人がいて、ここもカメが少なくなってしまうのではないかと心配している。
この撮影の時も、マイクに近づけて大声を出さないようにしていたが、カメの方からのっそりと近づいてきた。
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2年前まで「カメビーチ」と呼ばれていたラニアケアビーチに人が増え過ぎて、ウミガメもさすがに少なくなってしまい、代わってよく上陸するようになってきたのが、ここアリイビーチ。
実はここのすぐ沖の岩礁にはウミガメの巣があり、夏場はスキューバダイビングで見る事が出来る。
ウミガメはビーチに上がって甲羅干しをするが、これは甲羅の雑菌を落とす為と、体内の温度を上げて、内臓の働きを活発にさせると言う意味があるそうだ。
残念ながらここで産卵はしていない。
以前の調査では、ハワイ諸島北西の無人島で産卵しているらしい。
ラニアケアビーチがツアー禁止になってから、ここに来るツアー会社が増えたが、マナーを守れない人がまだまだ多いのが現状。
ビーチのカメには二つのルールがある。
1、まずは2メートル以上には近付かない事。
2、近くで大声を出さない事。
触るなんて言うのはもっての外だが、かなり近づいて写真を撮っている人がいる。
これは罰金の対象になるので要注意。
あと、特に子供や日本人女性に多いのが、ビーチに上がっているカメを見つけて、「カメいた〜!」などと、大声を出す人。
人間でも寝ている近くで大声を出されたら嫌なはず。
実際には日本人以外の観光客でも、ルールを知らない人がいて、ここもカメが少なくなってしまうのではないかと心配している。
この撮影の時も、マイクに近づけて大声を出さないようにしていたが、カメの方からのっそりと近づいてきた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
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