この時期にしては湿度が高い日が続いている。
雨期なので水分は多いが、風が湿度を飛ばしてくれない。
朝から少し蒸し暑く感じるが、まだまだ寒い日本からいらしたお客さん達にとっては、避寒としてちょうど良いのかもしれない。
さて今日はワイキキを出るとH-1フリーウェイ、パリ・ハイウェイと乗り継ぎ、カイルアに向かう。
最初はアンティークショップ街で時間を取り、その後「ホール・フーズ」付近でさらに自由時間。
お昼過ぎにワイマナロに移動。
ベロウズビーチに出ると、人は少なかったが、緩やかな南風に乗って、コオラウ山脈から雲が湧いていた。
ビーチにマットを引いてから、私は「ケネケス」に走ってプレートランチをピックアップ。
その間、サーっとシャワーが降ったので、どこで食べるか悩んだが、ビーチに戻るとすっかり止んでいて、アイアンツリーの林のピクニックテーブルをセッティングして、皆さんでランチタイム。
どんどん青空も広がり、人も増えてきた。
その後我々は東回りでドライブ。
サンディービーチを過ぎると沖にクジラの汐吹が見えたので、ハロナ・ブローホールのパーキングに車を入れて、しばし観察タイム。
リクエストで最後にカイムキのビーズ・ショップに立ち寄ってからワイキキに戻った。
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2015年03月01日
2015年03月03日
頑張れカトウ!
「加藤の事は、加藤以外にはわからん。」
こんなTシャツがインターネットで売っていた。
これ、幾つか名前の部分の違う物が売られていたのだが、日本人の名前っぽいのはこれだけ。
幾つか同じような物を売っているサイトもある。
・REDBUBBLE
http://www.redbubble.com/people/satro/works/12563653-its-a-kato-thing-you-wouldnt-understand?p=t-shirt
・WHOSMYBABY.COM
http://www.whosmybaby.com/view/3605975/its_a_kato_thing_you_wouldnt_understand_baby_one_piece
何故「KATO」なのか?「KATO」があるのか?
深い意味があるのかもわからないが、欲しくなってゲット。
でもこれどこで着よう?
最近、加藤の事をよく耳にする。
現在のアメリカ生活でも、朝のテレビの日本語ニュース、そして日に何度かチェックするインターネットの日本のニュースでは、当然日本人の名前が出てくるが、最近毎日必ず「加藤」が出てくる気がする。
朝のニュースでは「カトパン」なんて言う、必ず出てくる加藤キャスターもいるが、ある時は事件の被害者、ある時は加害者として、さらにCMでも、「加藤」の名を耳にする。
別の局のニュースキャスターでは、ストーカー被害に遭った加藤もいたし、秋葉原で暴れて死刑宣告された加藤もいる。
実際に「加藤」は日本で10番目に多い苗字で、学生時代にも大体学年にもう一人は「加藤」がいた。
・日本の苗字ランキング
http://myoji-yurai.net/prefectureRanking.htm
関西では多くないそうだが、岐阜県では1位、愛知県では2位なのだ!(東京都では9位)
だから「カトパン」以外に「加藤」が出てきても、不思議ではないのだが、なんだか最近出過ぎてると思う。
毎日、「加藤」の名前が出ると、『今日の加藤さん』と思っているのだが、それがずっと続いてる気がする。
やはり今一番頑張ってるのは、韓国で軟禁されている新聞社の加藤元支局長だろう。
報道の自由も無く、第三者が名誉棄損罪で訴追できると言う、ふざけた法律のある国で、国際的に注目される事態になっても、まだ反日を国是として貫く異常さ。
可哀想だけど、元支局長には頑張ってもらいたい。
訳の分からない裁判やってるけど、これは勝っても負けても、加藤の勝ち。
軟禁裁判日記を本にすれば、まず儲かるだろうし、既に拉致被害者ともいえるから、歴史にも残る。
ハワイの加藤と言えば、まだ「カトウ・ゴルフ」の方が有名だけど、ダイアモンドヘッドクラブの加藤はなかなか苗字で言われないので、気にしてない。
でも「頑張れ加藤!」
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こんなTシャツがインターネットで売っていた。
これ、幾つか名前の部分の違う物が売られていたのだが、日本人の名前っぽいのはこれだけ。
幾つか同じような物を売っているサイトもある。
・REDBUBBLE
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・WHOSMYBABY.COM
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何故「KATO」なのか?「KATO」があるのか?
深い意味があるのかもわからないが、欲しくなってゲット。
でもこれどこで着よう?
最近、加藤の事をよく耳にする。
現在のアメリカ生活でも、朝のテレビの日本語ニュース、そして日に何度かチェックするインターネットの日本のニュースでは、当然日本人の名前が出てくるが、最近毎日必ず「加藤」が出てくる気がする。
朝のニュースでは「カトパン」なんて言う、必ず出てくる加藤キャスターもいるが、ある時は事件の被害者、ある時は加害者として、さらにCMでも、「加藤」の名を耳にする。
別の局のニュースキャスターでは、ストーカー被害に遭った加藤もいたし、秋葉原で暴れて死刑宣告された加藤もいる。
実際に「加藤」は日本で10番目に多い苗字で、学生時代にも大体学年にもう一人は「加藤」がいた。
・日本の苗字ランキング
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関西では多くないそうだが、岐阜県では1位、愛知県では2位なのだ!(東京都では9位)
だから「カトパン」以外に「加藤」が出てきても、不思議ではないのだが、なんだか最近出過ぎてると思う。
毎日、「加藤」の名前が出ると、『今日の加藤さん』と思っているのだが、それがずっと続いてる気がする。
やはり今一番頑張ってるのは、韓国で軟禁されている新聞社の加藤元支局長だろう。
報道の自由も無く、第三者が名誉棄損罪で訴追できると言う、ふざけた法律のある国で、国際的に注目される事態になっても、まだ反日を国是として貫く異常さ。
可哀想だけど、元支局長には頑張ってもらいたい。
訳の分からない裁判やってるけど、これは勝っても負けても、加藤の勝ち。
軟禁裁判日記を本にすれば、まず儲かるだろうし、既に拉致被害者ともいえるから、歴史にも残る。
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2015年03月04日
COINSTAR(コインスター)
ペニー・ジャーが一杯になったので、「タイムス・スーパーマーケット」のコインスターに行ってきた。
溜まった小銭を数えて金券にしてくれるマシンで、1年ほど前から設置されていたのは知っていたが、使うのは初めてだった。
タッチパネルを操作して、引き換えの希望を入力。
「タイムス」でそのまま使える金券に交換する場合は、10%の手数料を取られるのだが、「アマゾン」「スターバックス」「トイザらス」「ロウズ」の商品券にすると、手数料は取られないので、「アマゾン」をチョイス。
コイン投入口に、
コインを入れる。
左側の赤いハンドルを持ち上げて、右側のスロットに少しずつ入っていくようにすると、中でカウントが始まった。
最近は神社仏閣ツアーのお賽銭として小銭を使うので、今日はペニーだけ持っていったが、624枚で、6ドル24セントになった。
「アマゾン」のネットショップで使えるキャッシュクーポンが出てきて、お終い。
なかなか便利になった。
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2015年03月05日
新企画:「ハワイアン・ブルー」の染物体験ツアーへの道(1)
京都の染物屋さん出身の友人で、ハワイ大学で染色の講義もしている研究家が、この程カカアコにショップを開いた。
このスタジオ内にある、「Hawaiian Blue(ハワイアン・ブルー)」
まずこのスタジオに入る時にビックリするのが、この壁画アート。
スタジオ内は2階建てで区分けされ、幾つかのアトリエやショップが入っている。
夕方私が行った時は静かだったが、夜は賑やかなのかな?
さて、「ハワイアン・ブルー」で私がやりたいのは、染色体験ツアー。
携帯電話のカメラしかなかったので、色がどうも今一つだが、ハワイの染料を使って、シャツやパレオなどのファブリック製品を自分の手で、オリジナルとして染める事が出来る企画。
普通に無地のぼかしでも良いし、
好きなデザインを加えても良い。
色々な染め方があって、染める対象も様々なのだが、こう言う体験型のツアーは企画した事が無かったので、考えるのは面白い。
染めた物が乾いたら、すぐに持ち帰る事も出来るし、後でホテルに届けたり、文字入れなどのプラス・アルファの加工をして、後日日本に発送するなど、フォローアップも必要。
スタジオの前には、「CUT:カット」と言うフルーツスタンドがあり、アレックスとフミコと言うローカルのカップルがいる。
フミコちゃんは日本に3年住んだ事があるそうで、日本語もかなり上手。
今日は店を開けていなかったので、フミコちゃんの写真は撮らなかったが、アレックスが急にココナッツをまさにカットして、ジュースをサービスしてくれた。
自分で染めた物が乾くまで、ここでスムージーを飲んだりして過ごす事が出来る。
そしてこの辺り、ぶっ飛んだ壁画ばかりで凄い。
一応車も通れる公道だが、私も初めて抜けた、細い裏道。
最近落書き防止の為に壁をアートにするのが流行っているが、落書きが多かったカカアコ地区が、積極的に壁画アートを取り入れて、アーティストも集まってきて、小洒落た店も増えている。
なんだかハリウッドにいた頃を思い出す。
こんな壁画の前で写真撮るのも、ツアーの楽しみになるかもしれない。
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このスタジオ内にある、「Hawaiian Blue(ハワイアン・ブルー)」
まずこのスタジオに入る時にビックリするのが、この壁画アート。
スタジオ内は2階建てで区分けされ、幾つかのアトリエやショップが入っている。
夕方私が行った時は静かだったが、夜は賑やかなのかな?
さて、「ハワイアン・ブルー」で私がやりたいのは、染色体験ツアー。
携帯電話のカメラしかなかったので、色がどうも今一つだが、ハワイの染料を使って、シャツやパレオなどのファブリック製品を自分の手で、オリジナルとして染める事が出来る企画。
普通に無地のぼかしでも良いし、
好きなデザインを加えても良い。
色々な染め方があって、染める対象も様々なのだが、こう言う体験型のツアーは企画した事が無かったので、考えるのは面白い。
染めた物が乾いたら、すぐに持ち帰る事も出来るし、後でホテルに届けたり、文字入れなどのプラス・アルファの加工をして、後日日本に発送するなど、フォローアップも必要。
スタジオの前には、「CUT:カット」と言うフルーツスタンドがあり、アレックスとフミコと言うローカルのカップルがいる。
フミコちゃんは日本に3年住んだ事があるそうで、日本語もかなり上手。
今日は店を開けていなかったので、フミコちゃんの写真は撮らなかったが、アレックスが急にココナッツをまさにカットして、ジュースをサービスしてくれた。
自分で染めた物が乾くまで、ここでスムージーを飲んだりして過ごす事が出来る。
そしてこの辺り、ぶっ飛んだ壁画ばかりで凄い。
一応車も通れる公道だが、私も初めて抜けた、細い裏道。
最近落書き防止の為に壁をアートにするのが流行っているが、落書きが多かったカカアコ地区が、積極的に壁画アートを取り入れて、アーティストも集まってきて、小洒落た店も増えている。
なんだかハリウッドにいた頃を思い出す。
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2015年03月09日
ムーンボーツアー:ノースショア鍋会
ようやくトレードウィンドらしい風が吹くようになり、VOGは収まったが、ハワイの冬らしい少し涼しい日が続いている。
2時にワイキキを出て、H-1フリーウェイを走るも、H-2のインターチェンジ前では少し渋滞した。
昨日は雨が多かったが、今日のホノルルはよく晴れていた。
しかしワヒアワからパイナップル畑を下っていくと、ノースショアは雲が多かった。
ハレイワに入り、マッキーズを過ぎて「ワン・ラヴ・サーフショップ」の向かい側で、古い建物を同じ形で建て直した場所に、新しい店が入っていた。
「バブル・シャック・ハワイ」と言う石鹸屋さん。
既に日本人をターゲットにしているようで、「ノースショア・ソープ・ファクトリー」とはライバル関係になる。
ハワイのコーヒー戦争に続き、石鹸戦争が始まる予感もする。
アリイビーチに出ると波は3〜4フィートで、ややチョッピー。
人は少なかった。
夕方まではたまにほんの小雨が降る程度だったが、サンセットタイムになると、風に乗った冷たい雨が降ってきた。
雲に隠れて日没も見えず。
人数も少なかったので、ピクニックテーブルのセットアップはせず、車を風よけにしてパーキングや、車の中で買ってきた食料などつまんでいたが、サテライトの雲の動きを見てもなかなか月が出そうも無く、早い時間に終了した。
ホノルルに戻ると雲は少なく、明るい月が出ていた。
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2時にワイキキを出て、H-1フリーウェイを走るも、H-2のインターチェンジ前では少し渋滞した。
昨日は雨が多かったが、今日のホノルルはよく晴れていた。
しかしワヒアワからパイナップル畑を下っていくと、ノースショアは雲が多かった。
ハレイワに入り、マッキーズを過ぎて「ワン・ラヴ・サーフショップ」の向かい側で、古い建物を同じ形で建て直した場所に、新しい店が入っていた。
「バブル・シャック・ハワイ」と言う石鹸屋さん。
既に日本人をターゲットにしているようで、「ノースショア・ソープ・ファクトリー」とはライバル関係になる。
ハワイのコーヒー戦争に続き、石鹸戦争が始まる予感もする。
アリイビーチに出ると波は3〜4フィートで、ややチョッピー。
人は少なかった。
夕方まではたまにほんの小雨が降る程度だったが、サンセットタイムになると、風に乗った冷たい雨が降ってきた。
雲に隠れて日没も見えず。
人数も少なかったので、ピクニックテーブルのセットアップはせず、車を風よけにしてパーキングや、車の中で買ってきた食料などつまんでいたが、サテライトの雲の動きを見てもなかなか月が出そうも無く、早い時間に終了した。
ホノルルに戻ると雲は少なく、明るい月が出ていた。
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2015年03月11日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:北風が戻って寒い!
南西の湿った風がようやく止み、北寄りのトレードウィンドが吹くようになったのはイイのだが、先週との温度差が激しく、ローカルは震えている。
今日のお客さんは北海道からと言う事で、今年は雪も多く、ハワイの冬なんて大した事ないかと思ったら、やはり寒く感じるそうだ。
ワイキキを出てマノアのジャングルに向かうと、ハイカーの姿が多かった。
「コノの家」を見て、ハワイ大学を横切り、カイムキからダイアモンドヘッドに向かう。
ダイアモンドヘッドのハイカーも相変わらずゾロゾロと歩いていた。
お天気は良いので、展望台からの眺めも綺麗だった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークで休憩。
今日はパーキングも随分空いていた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て「スティーブの家」を見た後、マカプウに向かうと、今日はトレイルにハイカーがいて、工事は終わったようだ。
東海岸も晴れて綺麗だった。
ベロウズビーチは、お客さんも大感激されていた。
パリ・ハイウェイからタウンに戻り、「ダウンビート」でロコモコ・ランチ。
今日はジャスミンはお休みで、新人のロクサーヌがサーブしてくれた。
ここのロコモコも好評だった。
食後はダウンタウンを見学。
「リリハベーカリー」でココパフを買って、サンドアイランドに移動すると、対岸には日本の「飛鳥」が泊まっていた。
相変わらずガランとした公園の後は、アロハタワーに戻って、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回ってワイキキに戻った。
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今日のお客さんは北海道からと言う事で、今年は雪も多く、ハワイの冬なんて大した事ないかと思ったら、やはり寒く感じるそうだ。
ワイキキを出てマノアのジャングルに向かうと、ハイカーの姿が多かった。
「コノの家」を見て、ハワイ大学を横切り、カイムキからダイアモンドヘッドに向かう。
ダイアモンドヘッドのハイカーも相変わらずゾロゾロと歩いていた。
お天気は良いので、展望台からの眺めも綺麗だった。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークで休憩。
今日はパーキングも随分空いていた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て「スティーブの家」を見た後、マカプウに向かうと、今日はトレイルにハイカーがいて、工事は終わったようだ。
東海岸も晴れて綺麗だった。
ベロウズビーチは、お客さんも大感激されていた。
パリ・ハイウェイからタウンに戻り、「ダウンビート」でロコモコ・ランチ。
今日はジャスミンはお休みで、新人のロクサーヌがサーブしてくれた。
ここのロコモコも好評だった。
食後はダウンタウンを見学。
「リリハベーカリー」でココパフを買って、サンドアイランドに移動すると、対岸には日本の「飛鳥」が泊まっていた。
相変わらずガランとした公園の後は、アロハタワーに戻って、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回ってワイキキに戻った。
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2015年03月15日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:今日はベロウズでスティーブに遭遇!
北風の冷たい日が続き、とうとう気温が15度を切った!
これはオアフの最低気温の記録だそうだ。
20度を切っただけで「寒い寒い」と震えるローカルは、それでも普段短パンやサンダル姿の事が多いが、ここ数日は外で目一杯の厚着をしている。
密閉性の低いハワイの建物では、家の中にいても寒くて、私は家でも厚着している。
ここ数日はツアーに出る時にTシャツの下に長袖シャツを着ていたり。上着を着たりしているが、動き回っているうちに大抵途中で長袖は脱いでしまう。
今日も朝からお天気は良かったが、空気がヒンヤリとしていた。
ワイキキを出てマノアを回ると、ハイカーの姿は多かった。
カイムキからダイアモンドヘッドに向かうが、スタジオにはサインは出ていなかった。
海側の展望台でダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。
この時はまだ風は弱く、白波が無かったので、沖にクジラの群れが幾つか見えて、盛んに潮を吹いていた。
カハラの住宅街を抜けてワイアラエビーチに移動すると、今日はローカルが二組ほどウェディングのフォトセッションをしていた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走り、マカプウ岬に向かうと、東海岸は風が強く、マカプウビーチは厚い波が寄せていた。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、撮影隊の車両村発見!
この時は他に人がいなくて静かだったが、メインキャスト用の楽屋が無かった。
ビーチはいつもの感じ。
カイルア方面に、小さな船と、ジェットスキーが2台いて、遊んでいる感じには見えなかったのだが・・・。
先に私がパーキングに戻ってくると、後からゾロゾロと移動してくる一団があった。
もしかしたら撮影キャストかな?と思って観察するが、どうも別人。
しかし彼らの着ている物に覚えがあった。
数日前にダニエル・デイ・キムのインスタグラムに上がっていたのがこの写真。
この時ジェリーの着ていた赤いカーディガンと同じ物を着ている体格の良い男性がいて、まさにジェリーの様な髪型。
つまりスタンド・ダブル(代役)の方たちである。
キャプテン・グローバー似の長身の黒人男性もいたし、スティーブっぽい髪型の男性も、長パンを履いていた。
引き上げていく最後の後姿をパチリ。
一番後ろがフリッパで、その前がスティーブ。
前の方の黄色い短パンがマックス。
我々が出発する時に、黄色いTシャツのカメコナもいたが、なんか全然似てなかった・・・。
でもこう言うのもかなり興奮するし、放送が楽しみ。
さて、ホノルルに戻ってチャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコ・ランチの後、ダウンタウンのファイブオー本部周辺の見学タイム。
サンドアイランドに向かい、ホノルル・ハーバーを望む。
アロハタワーに戻って、周囲の散策タイム。
その後ケワロ湾に入っていくと、ホノルル・ハーバーにいた「スター・オブ・ホノルル」(写真上)の5倍ほどの船が泊まっていた。
昨晩のニュースで言っていたが、ラナイ島のオーナー、「オラクル」のCEO、ラリー・ネルソン氏の、個人所有としては世界で3番目に大きいと言う船だった。
アラモアナ・ビーチパークとアラワイ・ハーバーを抜けて、ワイキキに戻ってきた。
夜はお客さん達と「つくね屋」に行った。
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これはオアフの最低気温の記録だそうだ。
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密閉性の低いハワイの建物では、家の中にいても寒くて、私は家でも厚着している。
ここ数日はツアーに出る時にTシャツの下に長袖シャツを着ていたり。上着を着たりしているが、動き回っているうちに大抵途中で長袖は脱いでしまう。
今日も朝からお天気は良かったが、空気がヒンヤリとしていた。
ワイキキを出てマノアを回ると、ハイカーの姿は多かった。
カイムキからダイアモンドヘッドに向かうが、スタジオにはサインは出ていなかった。
海側の展望台でダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。
この時はまだ風は弱く、白波が無かったので、沖にクジラの群れが幾つか見えて、盛んに潮を吹いていた。
カハラの住宅街を抜けてワイアラエビーチに移動すると、今日はローカルが二組ほどウェディングのフォトセッションをしていた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走り、マカプウ岬に向かうと、東海岸は風が強く、マカプウビーチは厚い波が寄せていた。
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この時は他に人がいなくて静かだったが、メインキャスト用の楽屋が無かった。
ビーチはいつもの感じ。
カイルア方面に、小さな船と、ジェットスキーが2台いて、遊んでいる感じには見えなかったのだが・・・。
先に私がパーキングに戻ってくると、後からゾロゾロと移動してくる一団があった。
もしかしたら撮影キャストかな?と思って観察するが、どうも別人。
しかし彼らの着ている物に覚えがあった。
数日前にダニエル・デイ・キムのインスタグラムに上がっていたのがこの写真。
この時ジェリーの着ていた赤いカーディガンと同じ物を着ている体格の良い男性がいて、まさにジェリーの様な髪型。
つまりスタンド・ダブル(代役)の方たちである。
キャプテン・グローバー似の長身の黒人男性もいたし、スティーブっぽい髪型の男性も、長パンを履いていた。
引き上げていく最後の後姿をパチリ。
一番後ろがフリッパで、その前がスティーブ。
前の方の黄色い短パンがマックス。
我々が出発する時に、黄色いTシャツのカメコナもいたが、なんか全然似てなかった・・・。
でもこう言うのもかなり興奮するし、放送が楽しみ。
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サンドアイランドに向かい、ホノルル・ハーバーを望む。
アロハタワーに戻って、周囲の散策タイム。
その後ケワロ湾に入っていくと、ホノルル・ハーバーにいた「スター・オブ・ホノルル」(写真上)の5倍ほどの船が泊まっていた。
昨晩のニュースで言っていたが、ラナイ島のオーナー、「オラクル」のCEO、ラリー・ネルソン氏の、個人所有としては世界で3番目に大きいと言う船だった。
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2015年03月16日
モアナルア・ガーデンが入場料制導入
「この木何の木」で有名な、モアナルア・ガーデンは、州や市が管理している公立の公園ではなく、私立(プライベート)の公園。
この地は元々カメハメハ5世が王子(プリンス・ロット)だった時に建てた別荘だった。
1872年の王の死後は、1884年にバーニス・パウアヒ・ビショップ王女が逝去の際に、王女の遺志によって地元の実業家サミュエル・ミルズ・デーモンへと引き継がれる。
その後、サミュエル・ミルズ・デーモンは、最後の孫が亡くなったらホノルル市へ寄贈すると言う遺言を残して、デーモン財団が管理を始めた。
日立製作所は、このデーモン財団と契約して、木の映像を使用する事に年間200万円を支払い続けてきた。
ところが2004年に最後の孫が亡くなると、デーモン財団は解体される。
「この木何の木」のモンキーポッドは、樹齢140年で、ホノルル市の保護樹木に指定されているため、公園を潰して商業利用すると言う事が出来ないそうで、ホノルル市としても使えない場所の管理をするのは嫌で、何より木が無くなっては日立が困る。
そこでデーモンのひ孫が出てきて日立と契約を見直し、ひ孫の会社が土地を買い上げた。
何しろ公園の管理費だけでも年間6000万円にも上り、実は財団の経営自体がかなり危なくなっていたそうだ。
そこで新しい契約はひ孫の会社との間に結ばれ、日立製作所はこれまでの20倍の毎年4000万円を払う事になった。
その後日立のブローシュアが置かれたのを始め、売店が出来たり、ベンチが増えたりして、ちゃんと経営出来ているんだと思っていたのだが、1年半くらい前から、ツアー車両に駐車料金を課すようになった。
車の大きさによって違うのだが、ミニバンの場合は$3.50。
払うと代わりに飲み物を一本サービスしてくれるので、私はまあ仕方がないと諦めて払っている。
でも既にこれだけでも行かなくなった会社がある。
大型バスは、チャーター以外はほとんど見なくなった。
それが今度、4月15日より、一般入場者にも入場料を課す事になったそうだ。
しかも一人5ドル!
駐車料金に関しては、レンタカーや一般車両は無料のままなのだが、入場料はカマアイナも1ドル取るそうだ。
プライベートの公園なのだから、、入場料を取ってもおかしくはない。
だがこれでまず、イベント時以外はカマアイナはほとんど行かなくなるだろう。
私のツアーでは、オプショナルのコース以外、ここに行くレギュラーツアーは無いので、今後は入場料がかかる旨、注意書きをするつもりだが、毎日行っているツアー会社などは大変な事になるだろう。
大型バスなら200ドル以上の入場料がかかり、これを旅行会社が負担するのは大変。
基本的に日本のツアー会社以外は行かない場所だが、これでまた行く会社が減ると思う。
私がサークルアイランドツアーのオプションやチャーターで行く時は、「この木何の木」だけではなく、園内をぐるりと回って色々説明し、30分以上、一時間近く居る事もあるので、5ドル払っても価値はあるかもしれないが、大手ツアーのコースの一つで、木の前で写真撮って5分でお終いの場合は、5ドルはありえないと思う。
ただの大きな木のある公園としか思っていない観光客からお金を取るなら、綺麗な売店に対して、トイレが古いと言うのが解決され、他にも客を寄せ付ける物が増えなければ、例えば改装中のコテージを見学出来るようにしたり、コイの池の奥にある中国屋敷をリフォームして開放するとか、何かもっと魅力ある場所にしなければ、行く価値のある場所ではなくなるだろう。
誰が考えても、今後の入場者数は減ると思うので、入場料収入をどう計算しているのだろう?
そしてこの入場料制について、日立はどう思っているのだろう?
・日立の樹オンライン
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この地は元々カメハメハ5世が王子(プリンス・ロット)だった時に建てた別荘だった。
1872年の王の死後は、1884年にバーニス・パウアヒ・ビショップ王女が逝去の際に、王女の遺志によって地元の実業家サミュエル・ミルズ・デーモンへと引き継がれる。
その後、サミュエル・ミルズ・デーモンは、最後の孫が亡くなったらホノルル市へ寄贈すると言う遺言を残して、デーモン財団が管理を始めた。
日立製作所は、このデーモン財団と契約して、木の映像を使用する事に年間200万円を支払い続けてきた。
ところが2004年に最後の孫が亡くなると、デーモン財団は解体される。
「この木何の木」のモンキーポッドは、樹齢140年で、ホノルル市の保護樹木に指定されているため、公園を潰して商業利用すると言う事が出来ないそうで、ホノルル市としても使えない場所の管理をするのは嫌で、何より木が無くなっては日立が困る。
そこでデーモンのひ孫が出てきて日立と契約を見直し、ひ孫の会社が土地を買い上げた。
何しろ公園の管理費だけでも年間6000万円にも上り、実は財団の経営自体がかなり危なくなっていたそうだ。
そこで新しい契約はひ孫の会社との間に結ばれ、日立製作所はこれまでの20倍の毎年4000万円を払う事になった。
その後日立のブローシュアが置かれたのを始め、売店が出来たり、ベンチが増えたりして、ちゃんと経営出来ているんだと思っていたのだが、1年半くらい前から、ツアー車両に駐車料金を課すようになった。
車の大きさによって違うのだが、ミニバンの場合は$3.50。
払うと代わりに飲み物を一本サービスしてくれるので、私はまあ仕方がないと諦めて払っている。
でも既にこれだけでも行かなくなった会社がある。
大型バスは、チャーター以外はほとんど見なくなった。
それが今度、4月15日より、一般入場者にも入場料を課す事になったそうだ。
しかも一人5ドル!
駐車料金に関しては、レンタカーや一般車両は無料のままなのだが、入場料はカマアイナも1ドル取るそうだ。
プライベートの公園なのだから、、入場料を取ってもおかしくはない。
だがこれでまず、イベント時以外はカマアイナはほとんど行かなくなるだろう。
私のツアーでは、オプショナルのコース以外、ここに行くレギュラーツアーは無いので、今後は入場料がかかる旨、注意書きをするつもりだが、毎日行っているツアー会社などは大変な事になるだろう。
大型バスなら200ドル以上の入場料がかかり、これを旅行会社が負担するのは大変。
基本的に日本のツアー会社以外は行かない場所だが、これでまた行く会社が減ると思う。
私がサークルアイランドツアーのオプションやチャーターで行く時は、「この木何の木」だけではなく、園内をぐるりと回って色々説明し、30分以上、一時間近く居る事もあるので、5ドル払っても価値はあるかもしれないが、大手ツアーのコースの一つで、木の前で写真撮って5分でお終いの場合は、5ドルはありえないと思う。
ただの大きな木のある公園としか思っていない観光客からお金を取るなら、綺麗な売店に対して、トイレが古いと言うのが解決され、他にも客を寄せ付ける物が増えなければ、例えば改装中のコテージを見学出来るようにしたり、コイの池の奥にある中国屋敷をリフォームして開放するとか、何かもっと魅力ある場所にしなければ、行く価値のある場所ではなくなるだろう。
誰が考えても、今後の入場者数は減ると思うので、入場料収入をどう計算しているのだろう?
そしてこの入場料制について、日立はどう思っているのだろう?
・日立の樹オンライン
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2015年03月18日
チャーターツアー:カイルア&ワイマナロ
最近チャーターで多いのが、カイルアでのショッピングとワイマナロへのビーチピクニックの組み合わせ。
カイルア・タウンで自転車を借りて、ビーチまで足を延ばすと言う方もいる様だが、いい加減に人が多くてほとんどが日本人と言うカイルアのビーチは、飽きられてきている。
だが、ワイマナロは大きなショッピングエリアは無く、ご家族やグループで、皆さんが楽しまれるようにと、このパターンのチャーターを希望される方が多いと言う事の様だ。
この日はまだ朝は風が冷たかったが、青空が広がって気温も上がってきた。
今日は8年振りのお客さん。
H-1フリーウェイからパリ・ハイウェイ経由でカイルア・タウンに向かい、最初はブティック街。
ちなみに、上の写真は「魚眼モード」で撮影。
面白いので、これから時々使いたい。
30分ほどで、アンティークショップ街に移動して、ここでもまた30分ほど時間を取った。
そして「ホールフーズ」付近で1時間。
パーキングではニワトリの親子が歩きまわっていた。
その後ワイマナロに移動して、ベロウズビーチに入っていくと、今日も「Hawaii Five-0」の撮影のサインが出ていた。
どうやら火曜の朝にロケの様だ。
マットを引いて陣取った後、私は「ケネケス」でランチをピックアップしてビーチに戻り、ランチタイム。
週末でビーチの人は多かった。
風も緩くなり、ビーチ日和だった。
帰りは東回りで、途中「ダイアモンドヘッド・グリル」に寄ってからワイキキに戻った。
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カイルア・タウンで自転車を借りて、ビーチまで足を延ばすと言う方もいる様だが、いい加減に人が多くてほとんどが日本人と言うカイルアのビーチは、飽きられてきている。
だが、ワイマナロは大きなショッピングエリアは無く、ご家族やグループで、皆さんが楽しまれるようにと、このパターンのチャーターを希望される方が多いと言う事の様だ。
この日はまだ朝は風が冷たかったが、青空が広がって気温も上がってきた。
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面白いので、これから時々使いたい。
30分ほどで、アンティークショップ街に移動して、ここでもまた30分ほど時間を取った。
そして「ホールフーズ」付近で1時間。
パーキングではニワトリの親子が歩きまわっていた。
その後ワイマナロに移動して、ベロウズビーチに入っていくと、今日も「Hawaii Five-0」の撮影のサインが出ていた。
どうやら火曜の朝にロケの様だ。
マットを引いて陣取った後、私は「ケネケス」でランチをピックアップしてビーチに戻り、ランチタイム。
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2015年03月20日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:寒さが緩んで暖かかった日
今朝も昨日と同じように晴れたホノルルだったが、気温が全く違った。
強かった北風が止まっただけで、かなり過ごしやすい。
ローカルの友人たちは、「昨日までは、もうどうして良いかわからず、家で厚着をして震えていた」と、かなり大袈裟な事を言っていた。
今日のお客さん達は、前の日にヒルトンのオフィシャルショップでTシャツを購入済みで、揃ってファイブ・オーTシャツを着てのツアーとなった。
ワイキキを出て、マノアに向かう。
コオラウ山脈に雲は架かっていなかったが、ジャングルの入り口は道路が湿っていた。
ハワイ大学を抜けて、カイムキからダイアモンドヘッドに進む。
薄雲と、早くもVOGが出てきたようだった。
ビーチ側の展望台に回ると、明日「Hawaii Five-0」撮影のサイン。
どんなシーンなのかな〜?
カハラを抜けてワイアラエビーチパークで休憩。
また青空が見えてきた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってマカプウ岬の展望台から、東海岸を見ると、海はとても穏やかだった。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていく。
ここも明日ロケが予定されている「Hawaii Five-0」だが、まだ機材車など一台も来ていなかった。
今日から公立の学校が春休みで、ビーチには子供が多かった。
やはりいつ来ても美しいビーチ。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」に行くと、久しぶりにジャスミンがいた。
「ヴァケーションはどうだった?」と聞くと、「これから取るのよ」と。
「先週取ってたんじゃないの?」、「先週はちょっと別の仕事が忙しかったの」。
と、どうやら他にも何やらやっているらしい。
絶賛のロコモコランチの後は、ダウンタウン・ホノルルでファイブ・オー本部などの見学タイム。
今日は大王の後姿。
「リリハベーカリー」の後、サンドアイランドに回る。
ここは今日もガランとしていた。
アロハタワーに戻り、海沿いを見学しながらワイキキに戻った。
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強かった北風が止まっただけで、かなり過ごしやすい。
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今日のお客さん達は、前の日にヒルトンのオフィシャルショップでTシャツを購入済みで、揃ってファイブ・オーTシャツを着てのツアーとなった。
ワイキキを出て、マノアに向かう。
コオラウ山脈に雲は架かっていなかったが、ジャングルの入り口は道路が湿っていた。
ハワイ大学を抜けて、カイムキからダイアモンドヘッドに進む。
薄雲と、早くもVOGが出てきたようだった。
ビーチ側の展望台に回ると、明日「Hawaii Five-0」撮影のサイン。
どんなシーンなのかな〜?
カハラを抜けてワイアラエビーチパークで休憩。
また青空が見えてきた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってマカプウ岬の展望台から、東海岸を見ると、海はとても穏やかだった。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていく。
ここも明日ロケが予定されている「Hawaii Five-0」だが、まだ機材車など一台も来ていなかった。
今日から公立の学校が春休みで、ビーチには子供が多かった。
やはりいつ来ても美しいビーチ。
パリ・ハイウェイ経由でホノルルに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」に行くと、久しぶりにジャスミンがいた。
「ヴァケーションはどうだった?」と聞くと、「これから取るのよ」と。
「先週取ってたんじゃないの?」、「先週はちょっと別の仕事が忙しかったの」。
と、どうやら他にも何やらやっているらしい。
絶賛のロコモコランチの後は、ダウンタウン・ホノルルでファイブ・オー本部などの見学タイム。
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ここは今日もガランとしていた。
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2015年03月24日
「LOST」ファンツアー:まだ増えてるロスティー
久しぶりの「LOST」ファンツアーは、「Hawaii Five-0」の「スティーブの家」として知られる『ベイヤー邸』で結婚式を挙げたばかりの新婚さんをご案内した。
ワイキキを出てマノアに向かうと、「パラダイスパーク」のパーキングに車を入れた途端にパラパラと小雨が降ってきた。
傘をさして歩き始める。
あっという間に道路には小川が出来ていたが、ジャングルの入り口に立つと、一瞬雨は止んだ。
アイフアラマ川辺の何本かの木は、剪定・伐採された跡があったが、切り落とした枝や幹が転がっていた。
川原では「LOST」だけでなく、「Hawaii Five-0」や「ハンガー・ゲーム2」の撮影も行われ、すぐ先では「パイレーツ・オブ・カリビアン」のロケもやった場所なので、今後のロケ使用の可能性もあるし、綺麗に片付けて欲しいなぁ。
コーヒーの木も何本か切り取られていた。
森を出ると雨も止み、カイムキからカハラに向かい、高級住宅街を回る。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、東に進み、ラナイ・ルックアウトに入る。
モロカイ島とマウイ島が薄っすらと見えたが、クジラの気配は無かった。
東海岸に回ると、ワイマナロのお天気は良かった。
春休みでベロウズビーチも少し人が多かった。
こちらはフォト・セッション中。
「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」に行ってから、ヘイアケアを回り、ワイアホレ・ビーチパークに立ち寄り、真っ赤なカネオヘ湾とワイカネ桟橋、クアロア山を見る。
クアロア公園に入っていくと、中央のパブリック・レストルームが工事中の様だったので、奥まで入っていった。
普段とはちょっと違う角度からのチャイナマンズ・ハット。
クアロア山もオフレフレ山も頂上は雲の中だった。
東海岸を北上し、ライエでは「ポリネシアン・カルチャー・センター」に新しく出来た「フキラウ・マーケットプレイス」と言うショッピングエリアに人が大勢いるのが見えた。
「LOST」ファンツアーでは勿論、サークルアイランドでも基本的にお土産屋さんにはほとんど寄らないのがダイアモンドヘッドクラブのツアーだが、今後チャーターで行く事もあるだろうし、ショッピング以外にフードエリアとか、お手洗いなんかちゃんとしてるか、確認したい。
ノースショアに回ると、少し薄雲が出てきた。
サンセットビーチの波は6〜8程。
ラニアケア付近ではウミガメ渋滞があったが、ポリスがいなくて、海側の路肩に止めてるレンタカーが数台、この渋滞の原因を作っていた。
パパイロアビーチに久しぶりに修行に行くと、晴れ間も広がった。
ベースキャンプや、ブーン・ヒル、今もわずかに残るベンの墓穴、Mr.エコーの教会跡地など回った。
ハレイワに出て「マッキーズ」でランチの後、ノースショア・マーケット・プレイスで休憩。
「ポリネシアン・トレジャーズ」に顔を出すと、オーナーのギセラが私の「LOST」Tシャツを見て、「久しぶりのLOSTツアーね。私はちょうど昨晩、5回目のLOSTを全て見終わった所なの!」と。
シーズン1から6まで100話以上あるので、普通は数カ月かかる作業。
私も最後にもう一度と思って、一昨年10回目くらいを観始めたが、シーズン1で止まっている。
ツアーは時々入っているので、要所要所のストーリーは勿論ハッキリ覚えているのだが、細かい部分をまた見直したい。
ところで、私がギセラに「それで最終回では泣いた?」と尋ねると、勿論「Yes」。
ロスティーはこうでなくっちゃ。
カエナ岬に向かうと、モクレイアビーチも晴れ渡っていた。
「キャンプ・アードマン」には学生キャンパーが大勢いたが、ダーマ村のメインエリアは使っていなかった。
オフィスでチェックインの際、話を聞くと、英語のLOSTツアーもまだ時々やって来ていて、最近は私よりも遥かに頻度は高いそうだ。
英語ツアーは世界中相手だから、またどこかで流行ってる可能性もある。
久しぶりと言っても、帰りのフリーウェイでのLOST話は忘れる事なく、どんどん続き、チャイナタウンからダウンタウンに入って、「セント・アンドリュース教会」に立ち寄る。
6時過ぎていたが、日が長くなった事を感じた。
ワイキキに戻ると、歩道は人で一杯だった。
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ワイキキを出てマノアに向かうと、「パラダイスパーク」のパーキングに車を入れた途端にパラパラと小雨が降ってきた。
傘をさして歩き始める。
あっという間に道路には小川が出来ていたが、ジャングルの入り口に立つと、一瞬雨は止んだ。
アイフアラマ川辺の何本かの木は、剪定・伐採された跡があったが、切り落とした枝や幹が転がっていた。
川原では「LOST」だけでなく、「Hawaii Five-0」や「ハンガー・ゲーム2」の撮影も行われ、すぐ先では「パイレーツ・オブ・カリビアン」のロケもやった場所なので、今後のロケ使用の可能性もあるし、綺麗に片付けて欲しいなぁ。
コーヒーの木も何本か切り取られていた。
森を出ると雨も止み、カイムキからカハラに向かい、高級住宅街を回る。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、東に進み、ラナイ・ルックアウトに入る。
モロカイ島とマウイ島が薄っすらと見えたが、クジラの気配は無かった。
東海岸に回ると、ワイマナロのお天気は良かった。
春休みでベロウズビーチも少し人が多かった。
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クアロア公園に入っていくと、中央のパブリック・レストルームが工事中の様だったので、奥まで入っていった。
普段とはちょっと違う角度からのチャイナマンズ・ハット。
クアロア山もオフレフレ山も頂上は雲の中だった。
東海岸を北上し、ライエでは「ポリネシアン・カルチャー・センター」に新しく出来た「フキラウ・マーケットプレイス」と言うショッピングエリアに人が大勢いるのが見えた。
「LOST」ファンツアーでは勿論、サークルアイランドでも基本的にお土産屋さんにはほとんど寄らないのがダイアモンドヘッドクラブのツアーだが、今後チャーターで行く事もあるだろうし、ショッピング以外にフードエリアとか、お手洗いなんかちゃんとしてるか、確認したい。
ノースショアに回ると、少し薄雲が出てきた。
サンセットビーチの波は6〜8程。
ラニアケア付近ではウミガメ渋滞があったが、ポリスがいなくて、海側の路肩に止めてるレンタカーが数台、この渋滞の原因を作っていた。
パパイロアビーチに久しぶりに修行に行くと、晴れ間も広がった。
ベースキャンプや、ブーン・ヒル、今もわずかに残るベンの墓穴、Mr.エコーの教会跡地など回った。
ハレイワに出て「マッキーズ」でランチの後、ノースショア・マーケット・プレイスで休憩。
「ポリネシアン・トレジャーズ」に顔を出すと、オーナーのギセラが私の「LOST」Tシャツを見て、「久しぶりのLOSTツアーね。私はちょうど昨晩、5回目のLOSTを全て見終わった所なの!」と。
シーズン1から6まで100話以上あるので、普通は数カ月かかる作業。
私も最後にもう一度と思って、一昨年10回目くらいを観始めたが、シーズン1で止まっている。
ツアーは時々入っているので、要所要所のストーリーは勿論ハッキリ覚えているのだが、細かい部分をまた見直したい。
ところで、私がギセラに「それで最終回では泣いた?」と尋ねると、勿論「Yes」。
ロスティーはこうでなくっちゃ。
カエナ岬に向かうと、モクレイアビーチも晴れ渡っていた。
「キャンプ・アードマン」には学生キャンパーが大勢いたが、ダーマ村のメインエリアは使っていなかった。
オフィスでチェックインの際、話を聞くと、英語のLOSTツアーもまだ時々やって来ていて、最近は私よりも遥かに頻度は高いそうだ。
英語ツアーは世界中相手だから、またどこかで流行ってる可能性もある。
久しぶりと言っても、帰りのフリーウェイでのLOST話は忘れる事なく、どんどん続き、チャイナタウンからダウンタウンに入って、「セント・アンドリュース教会」に立ち寄る。
6時過ぎていたが、日が長くなった事を感じた。
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2015年03月30日
チャーターツアー:ココクレーターとマカプウ
今日はハイキング2カ所のチャーター。
ピックアップはKCC。
最初はマノアの予定だったが、朝からコオラウ山脈には雨雲がどっしりと座っていたので、ココクレーター植物園に変更。
マノアは一緒に歩けないが、植物園は色々ご案内しようと思って、ハワイカイ・ゴルフコースの横からクレーター内に入っていくと、普段は2〜3台しか止まっていないパーキングが満車で、外まで溢れていた。
週末しかいない顔馴染みのセキュリティーが、牧場の方に止めて良いと言うので、同じクレーター内の植物園の横にあるランチの入り口にパーキング。
しかし植物園に入っていくと、やはりまだプルメリアの木はほぼ裸同然。
途中のカラニアナオレ・ハイウェイ沿いのプルメリアも、徐々に花が付き始めているし、歩き出すと、早咲きがいくつもあった。
サボテンコーナーまで来ても、あまり人に出会わない。
あの大量の車の人たちはどこにいるのだろう?
丁度半分ほど歩いて、ウィリウィリの林の前で休憩していると、反対周りで歩いてくる人たちがいた。
皆さん手には大きなカメラと三脚を持ち、どうやら写真撮影大会の様だった。
アフリカン・セクションで、ソーセージの木や、
龍血樹、デザートローズなど見て、
椰子の木のセクションを回って、かぼちゃの様な実の成る、トランスヴァール・ガーデニアを見学。
その後の低木のプルメリア・セクションには花が多かった。
どれも甘い匂いがしていた。
この所インターネット上では日本の桜の写真がたくさん出ているが、ハワイもこれから花の多い季節を迎える。
サンディービーチでお手洗い休憩をして、マカプウ岬に向かう。
ここはクジラシーズン真っ只中の週末で、路肩にまで車が溢れ、停める所は見つからず。
お客さん達をドロップして、サンディービーチパークに戻って、凧揚げを見て、1時間半後にお迎えに行った。
クジラもたくさん見えたそうだ。
その後はまっすぐワイキキに戻ると、カハラの手前から降り始め、夕方までずっと降り続いていた。
夜も断続的にシャワーがあり、雨季がそろそろ開ける前兆かもしれない。
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ピックアップはKCC。
最初はマノアの予定だったが、朝からコオラウ山脈には雨雲がどっしりと座っていたので、ココクレーター植物園に変更。
マノアは一緒に歩けないが、植物園は色々ご案内しようと思って、ハワイカイ・ゴルフコースの横からクレーター内に入っていくと、普段は2〜3台しか止まっていないパーキングが満車で、外まで溢れていた。
週末しかいない顔馴染みのセキュリティーが、牧場の方に止めて良いと言うので、同じクレーター内の植物園の横にあるランチの入り口にパーキング。
しかし植物園に入っていくと、やはりまだプルメリアの木はほぼ裸同然。
途中のカラニアナオレ・ハイウェイ沿いのプルメリアも、徐々に花が付き始めているし、歩き出すと、早咲きがいくつもあった。
サボテンコーナーまで来ても、あまり人に出会わない。
あの大量の車の人たちはどこにいるのだろう?
丁度半分ほど歩いて、ウィリウィリの林の前で休憩していると、反対周りで歩いてくる人たちがいた。
皆さん手には大きなカメラと三脚を持ち、どうやら写真撮影大会の様だった。
アフリカン・セクションで、ソーセージの木や、
龍血樹、デザートローズなど見て、
椰子の木のセクションを回って、かぼちゃの様な実の成る、トランスヴァール・ガーデニアを見学。
その後の低木のプルメリア・セクションには花が多かった。
どれも甘い匂いがしていた。
この所インターネット上では日本の桜の写真がたくさん出ているが、ハワイもこれから花の多い季節を迎える。
サンディービーチでお手洗い休憩をして、マカプウ岬に向かう。
ここはクジラシーズン真っ只中の週末で、路肩にまで車が溢れ、停める所は見つからず。
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クジラもたくさん見えたそうだ。
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