目やのどの痛みを訴える人もいるが、私も鼻の通りが悪くなっている。
しかし、今日は風向きが変わり始めて、雨も降ると言う予報だった。
ワイキキを出てダイアモンドヘッド・ロードを走り、沖を見ると3フィートほどの波が見えた。
昨日よりはサウスの波は小さくなっている。
カハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイに出て、ハナウマ湾を過ぎてもモロカイ島は全く見えなかった。
サンディービーチの波は2フィートほどに落ちていた。

東海岸に回ると少し雲が多かったが、海はとても穏やかだった。
ラビットアイランドとマカプウビーチを見下ろす。

ワイマナロのベロウズビーチに出て、マットを引いてジュースを飲みながら海を眺める。

自然教室をしているとポツポツと雨粒が飛んできた。
我々がパーキングを出ると、一時シャワーになったが、これはすぐに止んだ。
カネオヘ湾を回ってクアロア公園に向かう。
浸食の進むビーチを見て、チャイナマンズ・ハットを背に記念写真。

カーアヴァ、カハナ、プナルウの海も綺麗だった。
ノースショアに回っても渋滞は無かった。
サンセットビーチはクローズで、バンピーな10フィートほどの波に、サーファーの姿は見えなかった。

波打ち際まで行って写真を撮っている観光客もいたが、これは危ない。

足首ほどの波でも、砂が柔らかいので一緒にさらわれてしまう可能性があり、すぐに深くなるので、泳げなければリップカレントに飲まれて、すぐに沖に流される。
自己責任の国とは言え、見ているだけでも怖かった。
昨日までは20〜30フィートに上がっていたノースショアの波は、今日はサイズも落とし、ちょっと荒れ気味で、どこのサーフポイントも、それほどサーファーは目立っていなかった。
それでもハレイワのアリイビーチには6〜8フィートの綺麗な波があった。


公園のピクニックテーブルでプレートランチを食べた後、ハレイワ・タウンで散策タイム。
人が少ない印象だったが、その後ドール・プランテーションに行くと、韓国人の団体で賑わっていた。
帰りのフリーウェイは、ハラヴァのマージを過ぎると少し混んだが、下りの西行きは車線の拡張工事の為に大渋滞だった。
夜になって風向きが変わってきて、少しヒンヤリしてきた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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